>>520
昔は少女漫画と乙女ゲームが似たような扱いだったけど
(アンジェファンの女オタクとかいたけど)

・少女漫画の現実臭(それと相反する平面臭・無温度も)がくどくなっていく→それに伴い、乙女ゲーのラノベ臭・ギャグ臭がアップ

・女性向けアプリの「主人公の姿が見えない」「メインが恋愛じゃなくて育成」が強調される→そっくりな絵柄のゼロサム(全年齢BL)も株価が上がり、昔の乙女ゲームの複数ED、主人公の台詞無しも再評価

・「眺める主人公」「二次男を眺める三次女」が有名になり、るろ剣黒笠編の薫みたいな事態をややこしくするヒロイン叩き収束→
そもそも昔から皆が少年漫画の足引っ張りヒロインを叩く横で過半数の男女が女児向け・きらら系を読んでる矛盾が起きていた
(つまり安全な日常世界や女だけの世界で待っていて、何も起こさないか勝手に男が来るケースのほうが多数派だった)
漫画じゃない現実で、複数の男に女に取り合われるシチュが
性犯罪者の女体たらい回しみたいで気持ち良くないのを指摘する人も増えた(それに自己投影する夢女は馬鹿だ)

イケメンカタログの男と付き合えるのは百合、物理でキャラが立った女だけって指摘も増えるようになる→話を聞かない男と地図が読めない女は存在抹消