進研ゼミ(チャレンジ)やってたころを思い返すとあれってずいぶん男児よりのデザインだったなと思う
なんとなくデザイン自体男児っぽくて講師格のキャラはダジャレ好きが多い、女性陣も別に女児を引きつける要素があるでもなし
教育を施すということに限らず漫画とかアニメ以外のあらゆるものはその本来の役割には無関係な要素は極力省かれるべきで、服で言うところのユニセックス的なデザインでなければ基本的にはむしろ客層を狭くするというマイナス要素にしか働かない
文房具とか家電製品だってそのほとんどは配色すらも男性的とも女性的とも言いようがない無難なものが採用されている
スーパーカーといえば赤で、あれが女児が身につけるイメージの赤いランドセルと被るのは逆に言えば自動車という文化がその程度のジェンダー的偏見を超越したところにあったということだろう
(そもそも女は赤というイメージの元になったオリンピックよりも古くからあって後発の偏見ごときに従う義理がない)
通信教材だって下手にどちらかに偏らせるのはマイナス要素にしかならないはずなんだけどねえ