バウムクーヘンエンドの意味間違ってる人

1・話の後半で急に「恋愛だと思ったけどそうじゃなかった」って振られる→これは確かに作者が急に方向転換した気がする

2・場葉ラグみたいにバウムクーヘンエンドがテーマの話→これも分かる(小説版は違うけど)

3・主人公の次に異性が出てその次に別の異性が真のヒーローヒロインとして印象的に登場する
(一話の時点で伏線を張ってたのが分かる。ラブコメ、ハーレムがテーマじゃない。)→これは絶対に違う

4・主人公の公式の恋人は地味な容姿で出番が少なくてもう一人のヒーローヒロインは華やかな容姿で物語のヒーローヒロイン
→これもちょっと違う

3は内容が同じまま絵柄だけ令和風にアップデートされたら
「作者は最初から主人公の次に出た異性を椅子の牧野さん、時計ウサギポジションとして描いてただけでは?」
「最初の異性が地味に見えたとしたら真のヒーローヒロインだと間違えられないようにわざと絵的に地味めに描いたのでは?」
「新鮮プリ熊の美由紀さんみたいなものか(今後の展開を驚かせるミスリード要員だけどsage要素はない)」
って誰もが気付きそうな気がする
3の最初に出た異性に「人気がないから恋人にするのを止めた」「真のヒーローヒロインより美形じゃないから主人公に振られた」
っていう読者は読解力がなさ過ぎる
人間じゃなかったら勘違いされなかったのかね

4はなんだかんだで「一番目を恋人にするつもりだったが人気がないから止めた」
「一番目がミソジニーエロ漫画の竿役のごとく嫌われてて絵が奇形化して(不人気異性がうんこの色になってきて)読者激減」
って流れにならないのはすごい