【ヤンサン】 山田玲司 3 【Bバージン】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
打ち切りと戦い続ける漫画家、山田玲司について語りましょう
■代表作
・Bバージン（ヤングサンデー、1991年 - 1997年）
・絶望に効くクスリ（ヤングサンデー、2003年 - 2008年）
■最近の作品
・モテない女は罪である（Cakes）
・スーパースーパーブルーハーツ（クラブサンデー）
・CICADA（シカーダ）（スピリッツ）
■その他
・山田玲司のヤングサンデー（ニコニコ生放送）
・山田玲司の男子更衣室へようこそ（恋愛コラム）
■過去スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1475680289/
https://karma.5ch.net/test/read.cgi/comic/1422970517/ レイジの「ゴキゲンに」とノゾムの「ゴキゲンに」の差がハッキリしたと思う。
前者は「地獄な現実を生き抜くための（緊急避難的な）方法」であり
後者は「見たくないものを見ずに目をつむるための免罪符」なんだろう
前回の「知り合いとか目に入る被害が無いと」とか以前の「反戦イコール説教」とか
どちらかというとノゾムはレイジにとって（この国を覆う生き辛さと言う空気）倒すべき敵の象徴みたいな存在なんだけど
（とんねるず的というか）
一方でノゾムたちの世代にそんな地獄しか残せなかった世代としての責任も感じているので（レイジ本人は戦ったのだが）、優しい。 ブックオフに玲司のサイン付きCICADA売ってたよ、シャチマンボウ。 >>9
自称中二病とはいえレイジはやっぱりおっさんだなってヒシヒシと感じてしまうな。 YA・MA・DA YA・MA・DA
YA・MA・DA YA・MA・DA
YA・MA・DA YA・MA・DA
I'm a perfect artist ここまでレスもくだらないとスレ立てる必要なかったんじゃないか。 詰まんない書き込みだけなら
スレたてなきゃよかったのに たまに他の漫画家の名前出してあったことがあるだの取材しただの、
それで仲間意識もってるけどそういう名前出した漫画家たちとは売り上げも才能も雲泥の差があるのによく両手広げて同じ土俵感だすよな。
横綱と十両くらいの差で、前頭にも上がれなくなったからちゃんこ屋始めましたみたいな存在。 志磨遼平が来てる会で
「なんで遼平が売れねえんだよ！」
みたいなことを熱弁してて
志摩は苦笑いしてた
一緒にしないで欲しい、と思ってただろうな 持ち込みでも何でもいいけど、山田って今マンガ描いてるの？ >>39
お前よりは売れとるわ、と心の中では思っただろうな。ヤンサンて結局山田のためのセラピーだな Webの連載もまだやってんのかどうか…って感じだよな
UMAスタンプにしてたけどもうちょっとどうにかならなかったのか
使いづらすぎる >>9
奥野と同世代だけど、この世代にワンピースが人気あるのってまさにこれだよな
真面目にかつ真剣に問題に向き合ったところで
解決できないんだから騒いで有耶無耶にするしかない現実 あれって正直UMAじゃないよね。
どちらかといえばキメラ。 漫画の雑誌掲載とはもう諦めて、ネットとか新書とかで活動すんのかね 才能があるなしに関係なく
表現者はみな美しいんだな
土俵にも上がらない人には
わからないこともあるのさ
このちゃんこうまいよ >>47
絵を他人に任せてもダメだったんだからもうそっち行くしかないでしょ
ヤンサンを面白くしてくれれば文句ないわ 作家は業が深いから、そういう風に自分を慰めても、
心の底じゃ、何で俺はパッとしないまんまなんだ！…と悶えまくってんだろうな 今更、絵の練習したって若い作家には敵わないだろうしな >>48
そら麻酔ちゃんこの味は美味しいだろうよ、
表現者は皆美しい、俺たちは全員が凄くてご機嫌なんだって麻痺させてるんだからな 今流行りを追い掛けて解説までしてんのに頑なに絵柄変えてないんだから無理でしょ ネット発で面白くて単行本化したり必ずしもネットで自分の裁量だけでやってることが悪いわけじゃなくて、ようはある程度面白いか面白くないか、でしょう。 コミケだけでいいじゃん別に
チャンネル会員費でうまくやれよ >>53
評価されたされなかった売れる売れない関係なく
一生懸命モノを作った人にかける言葉がそれなら
あなたを構成したコンテンツに関わった人達全員
悲しんでしまうんじゃないかなー
なぜディスコメや不機嫌が増えるのかを
しっかりコンテンツで返せてる時点で美しいよ
人間がずっとゴキゲンでいられるわけないしな
だけど掲げた旗にゴキゲンって書いてあるわけ
それで初心に帰ろうとすることはいいことだよ 覚醒でも麻酔でもコンテンツはコンテンツ
あなたを構成する一粒だって忘れないでね 雑誌掲載だと門前払いやら打ち切りやらで、もう精神的に耐えられそうになさそうだからな
雑誌にしても絵師にしても、売れない原作に半年以上も関わる余裕が、もうないだろうし
諦めて、別の道で創作活動した方が双方のためだろうね いくら相手と仲が良いと思ってて気心の知れた奴らばっかりだから！と思っててもさすがにバナーイの本名バラしちゃったのはダメだわ
ポロッと出たみたいだけどそういう詰めの甘さが色んな所に出てるんだと思う バナーイの本名って女?
しかし 絵に原因もあるとはいえ あんなつまらん原作担当させられるのは気の毒
そら売れんわ アマゾンなんかで山田先生が直接描いて欲しいとかコメントあったけど、それじゃ連載開始のゴーサインが会議を通らなかったんだろうな >>61
作家をやってて思うのは、友達だから〜てアマチュアな相手と仕事をやるとロクなことがない。
自分が築いてきたブランドとかキャラクターとか、そういうものを友達だからでないものとして内輪のノリで対応してくる。
それこそ学生の頃の感覚で。
それでさらに安くしてくれだのこれしてくれあれしてくれ言ってくるんだから、いくら友達の間柄とはいえ仕事となったら尊重すべきとこを汲み取れない奴らとは組まないのが吉。 >>62
稲葉君って言っちゃっただけだよ、隠すほどのもんでもないわ もう放送はだいぶ前からまったく見なくなっちゃったので
このスレが専ブラに入ってるのが最後のつながり 山田玲司
こうも時代が行き詰づまってくると、「革新的なもの」を求めてしまうんですけど、そんなもの簡単に生まれません。
漫画なんかも今までの漫画に不満があるなら「自分ならこう描く」という革新的漫画を描けばいいんだけど、
よく見たら「誰かの作品」がネタ元だったのに気がつくわけです。
そういうふうにイノベーションに取り憑かれると身動きが取れなくなるものですけど、僕はある時期から
「これは自分の能力が過去の歴史より優れているはず」というとてつもない誤解からきていることに気が付きました。
『ルパン３世』という作品自体が「アルセーヌ・ルパンの物語」のスピンオフ的に生まれていたり、
『ドラゴンボール』が『西遊記』だったり名作の多くが「過去作品」をバックに生まれているんですよね。 エンディングで流れてた歌を知りたいんだけど、何なの？泣いてしまう。 山田が何をオマージュしようがパクろうが、結局は山田節になると思うけどなあ
世間と学校が悪い
はみ出し者は賢くて、真面目に勉強してる連中はバカ…等々
どうせ、毎回同じ結論と主張の垂れ流し 江川達也にも
藤島にもなれなかった
山田も岡田斗司夫によると
若い女と同棲したり 岡田の女とダブルスワッピングで同棲しようかという話もあったようだが
売上でも女関係でもアシ仲間の藤島に完敗 >>70
主張が時代に合わないんだよな〜先行ってるてよりカビ臭い >>60
一応、創造主だからな、作品を産む以上は
みんなそうだろ
シカーダボイコミめちゃよかったけどな
打ち切りなってから出すとか遅すぎだわ ていうか全体的に古くさいけどレイジの漫画好きだよ
ボイコミ全部良かった コアなファンもいるんだろうけど、連載安定するほどの基盤でもないからなあ
新規の読者層を開拓しないといけないんだろうけど、永遠に８０年代漫画と主張だろうな 今の玲司の物語もキャラもザ・オーソドックスって感じでワクワクしない
枠組みや構造をちゃんとしてもそれは地力であってな
出し惜しみせずに一番最高のシチュエーションで一番最高のキャラで一番最高のお話が
あればもっと売れるのでは
厳しく厳しく！ アリエネのキャラのお人形感すごかった
キャラが生きてなかった 小学館も、昔は挑戦的な作品を多くヒットさせてたけど
いつのまにやら、ベテラン作家の手馴れただけの作品ばっかになった ここに来る人て基本玲司が嫌いなわけじゃないだろうけど、なまじ名作とかを引き合いに語るわりにお前の本業はどうなってんだ？て玲司に手紙を書いた頃の奥野のような気持ちなんだろうか。 バブルで良い思いしていたのはレイジより更に5歳くらい上の世代以上で
その下の世代は指を咥えてそれを見てるだけだったから恨みは深いんだよ 出版は2010年くらいまではおいしい思いしていたからどうかな もう、これから漫画家として、真っ当な仕事が来るのがキツいって、薄々分かり始めちゃったから
過去の話しやら、精神論やらで現実逃避してるんだろ
まあ、そのうちグシャッと現実がつっこんでくるんだろうけど 山田玲司が自分は荒木ファンだけどジョジョのファンではないと言ってたみたいに
俺は山田玲司ファンではあるけど山田作品ファンではないので
いっそのこと玉吉やサイバラみたいに自分を主人公にして
ヤンサンメンバーでワイワイやってるエッセイマンガとか描いて欲しいな
でも50過ぎてああゆうのやるのはキツイか 漫画家は歳食えば誰も辛いんじゃない
山田が言ってるように空想の世界に興味なくなって、ゴルフとかしたがるようになる 浅野いにおの零落なんか正に売れない中年漫画家のミドルエイジクライシス描いてて面白かったよ
明らかに東村アキコ意識してるキャラも出てくるしな
こういうのを描ければ玲司もなー、説得力増すんだが 浅野いにおの零落は実話だから
浅野はオサレラクダマンだけど
山田は典型的なオタクおばさんデブだからオサレじゃない
こんなおっさんが
Bバージン書いてたのかよと もう何描いてもきつそう
部分的に光るものあっても、最低限の売り上げないと商業誌的に無理だろうからな
また何とか連載枠が貰えても、打ち切りが何度も続けば、間隔は数年ペースになって
終いには連絡が途絶える つまらない割に連載の話はきてると思う
やっぱ編集と仲良いんだろう 載せるとしたら、また月刊スピリッツかなあ
しかし、月スピって８千部まで下がってから、ずっと８千部維持してるとか
言ってるけど、限りなく嘘くさいよな それでも一定の売り上げがないと打ち切られるんだな
まあ、売れなくても、雑誌に載せて印刷すれば印税は発生するから、
馴染みの漫画家に、捨て扶持やってるようなものか 女にモテなくて猫にも逃げられ仕事も身につかない、それが山田玲司の描ける絶望なのだとしたら下らなすぎる 東村アキコが自身のポッドキャストで絵が下手な人は生まれつき絵が下手と持論を展開してたな。 山田は生まれつき絵が下手っていいたいわけ？
ひでえな 空間認識能力と記憶力、この二つだ
生まれつき高い人は練習しなくてもうまい
いきなり100m11秒で走れる人と同じ
ただマンガの場合、そんな短距離走のペースでやってるとすぐダメになるとは思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
