（教会、女神）
「さてと、卑怯者でクソッタレな女神様？俺はこの世界を100回くらい壊せるぐらいのチカラを手にいれた」「ひっ、、！あの、どうやって壊せるのですか、？」「あっ！簡単だよ、空のもっと上を見てみなよ、沢山あるねぇ、隕石がさぁ落とそうかなぁw」「それは、一瞬だしなぁつまんねーから、女神様を極限まで圧縮させて中性子パルサーにして、ガンマ線でも、ふりまこうかなぁ」
「そ、そんな、、、」「なあ、自業自得、因果応報、身から出た錆。意味わかる？」「は、はい、、」
「じゃあ、俺にもっと、もっと力を授けろ！」「い、いえ、あの申し訳ないのですが私のチカラでは、その、それ以上は、あの対価が必要なのです、」
「対価ね、まぁ、いいやそれで？対価とは？」「信仰心とか、人間の欲望とか、、」
「わかった、簡単だ、俺の三代欲求をやるよ、食欲に睡眠欲と性欲だな、くれてやるよ」「あと、全ての人間的な感情も捨ててやる！だが、正義感と道徳感だけは残せ、出来るよな！！！」「そ、そんなに、でも、どうして？」
「ポンコツって名前、意味分かるか？俺はポンコツな人間なんだよ、どうしようもないクズ野郎さ、、助けを求めてる子供達を助けてあげられなかった。」「記憶を取り戻し、四天王の言葉を聞いて、まだこの世界がどうなってるのかも分からない。」「だけどこの世界にも助けを待ってる子供達がいるんじゃないのか？」「俺は、どうなっても良い、欲望も感情も要らない、必然ない！俺に出来るのは、児童相談所の仕事なんだよ！だから、チカラがいるんだよ！腐っても神って名乗ってんだろ？なぁ、分かったろ！」「早くしやがれ、クソッタレな女神様」
「そ、それだと、貴方は食べたり、寝たり、、、」
「ははは！そんな下らない欲望や感情は必要無いって言ったろ、必要なのは、俺の助けを待ってる子供達の生命なんだよ！！」「わ、わかり、、ました」

「ふぅ、全員を助かるか、偽善者だな、、」『ポン様、雰囲気が変わっちゃったよ』「ああ、アル、俺のこの世界でのやる事、いややるべき事が決まったんだよ」「まずは、広目天様の［心眼］と多聞天様の［地獄耳］の習得だな」『神様？！？』
「ああ、アル、後で教えるよ俺は、寝なくよくなったみたいだしな」