SSゲームを語ろうぜ
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かつて翔企画から発売されていた「Small Size Game Series」、
略してSSシリーズを覚えているか?
俺は「モスクワ電撃戦」でドイツ装甲集団によるブリッツクリーク
の華麗さに目覚めたんだよ。
「信玄vs謙信」は将棋みたいにコマを交互に動かすルールが判り
易く、且つお互いの一手一手に燃えたよなぁ。
つーワケで、熱い魂が煮えたぎってたSSシリーズの思い出を
聞かせてくれ。 に、人気ないな……
ウォーゲーマーじゃないんで語れないが
SSシリーズは店頭で良く見かけたもんだ。
まぁ結構叩かれてたような気もするが。 総合スレとかで需要確かめてからスレ立てればいいのに 決戦ガダルカナルだったかなぁ。
そこそこ面白かったな。 5>>
俺には難しすぎたわ、アレ。
SSって初心者向けゲームじゃなかったのか?
と思ったぞ。 しかし、SSゲームがリリースされていた時代って、
まだソビエト連邦が存在してた時代だったんだなぁ。
なんか、半世紀以上昔の話のような気がする。 「ワーテルロー」がクソだった。
ナポレオン時代のゲームでありながら、
全く制限なしに敵ZOCからの離脱可能って何だよ?
勝利条件だって「ブリュッセルへの街道に自軍ユニットを
到達させる」っつーもんだったが、これもイマイチ理解に
苦しむ。
やっぱイギリス軍の撃破そのものがナポレオン的には勝利
の必要十分条件だったんでは?
デザイナーは歴史をきちんと勉強したのか?とすら思える。 北海道侵攻
ヴェトナム戦争
D-DAY
皇帝ナポレオン
ワーテルロー
ロンメルアフリカ軍団
信玄vs謙信?川中島血戦?
モスクワ電撃戦
WW3
決戦ガダルカナル
信長の賭け?強襲桶狭間?
ヒトラー帝国の興亡
シーレーン防衛戦
ミッドウェイ空母戦
バルジの戦い
五虎三国志
明治維新
太平記
ハリコフ大戦車戦
湾岸戦争
SSゲームデザインキット
WW2
SSシリーズから始めた俺は安価で買えたこれが無かったらウォーゲームをやってなかった
今では一生物の趣味だが 「ゲームで学ぶ歴史」とか教材みたいな宣伝文句が箱に書いてありましたね。
カタログページをみると「ゲームで読む○○」とか
「ゲームで見る○○」で使い分けてたみたい
空所には戦史、歴史、国防、バランス・オブ・パワーなどが入る
ベトナム戦争はなぜか「ゲームで知る真実」 >>14
以下はVassal用のゲームモジュールが公開されてるので今でも遊べるしリアルタイムで通信対戦も出来る
いい時代になったもんだ
D-DAY
バルジの戦い
ロンメルアフリカ軍団
太平記 そうだな。
対戦相手の範囲が、昔はまわりの友達とかだけだったが、今では全国に広がったわけだからな。 このくらいのサイズのゲームが付録の今の雑誌より低価格のWW2雑誌があればいいのに
箱裏のこの文句に惚れた
「ルールが簡単だけど、奥が深い。それがSSゲームだ。」 信玄対謙信、中学時代にマップがボロボロになるまで遊んだ…謙信の方が勝ちやすかった気がする。 高校時代、モスクワ電撃戦をユニットが磨り減るまでソロプレイしたなー 同じように第二次世界大戦のヨーロッパを扱っている
「ヒトラー帝国の興亡」は再販されたりしているけど
確か末期に発売の「WW2」については語られることが
少ないね。
1500円に収まらない価格が駄目だったのだろうか……
(確か2800円だっけ?) >>27
WW2の方がマップが大きくて
ファミリーゲーム的な雰囲気を醸し出していたから
それ原因なのかね
両方ともソロプレイやってたけど
WW2は雰囲気的に今ひとつだったとの記憶はある ヒトラー帝国はシステムとかは面白かったんだけど、
いかんせんマップが見づらくてなぁ。
ちと話題は逸れるが、バンダイから発売されてた2,800円の
「第二次世界大戦」は面白かったよ。
ドイツ軍が重要都市を占領するとゲーム終了ターン数が短くなっていって
ドイツ軍の勝利する確率が高くなるってルールは斬新だった。 >>29
コマンド101号付録が、その「第二次世界大戦」リメイク版
だそうだ。 72号でやるはずだったのに急遽中止になったあれか。
あの時はバン○イに無茶な版権料でも要求されたんだろうかと思ったが
SSゲームのサイズでWW2や現代戦の戦術級が出て欲しかった >>30
マップやユニット見てるとイマイチ感ありありなんだが、インプレしてもらえる?
予約しようか悩み中。 >>33
29の書き込みした俺なんだが、ついこの間衝動買いしちまったよ。
タイトルは「第三帝国の興亡」
基本的な部分はバンダイのWWUと同じっぽいが、とりうる戦略の幅が広い。
なんたってマップの半分近くがアフリカ(ケニア辺りまで)で占められている。
ソビエトに攻め込まずにアフリカを制圧することで勝利を目指すことも可能、
てな感じ。
ま、コマンド誌のリプレイでもその戦略をとった場合、ワルシャワ前面で殺気
立ったソビエト軍相手に後に引けない戦いをしなければならなくなってしまう
のだが。
まだ未プレイだが十分面白そうだよ。 >>34
亀レスごめん。
なんか面白そうなんで注文してみたよ。
末期のバンダイは意外と良作多いよね。
第三次世界大戦と北海道侵攻はコンポーネントも適度なリアルさとプレイアビリティのバランスのとれたルールもなかなか良かった。
プレイバランスとリサーチは、ちと首をかしげたがww
なんか久しぶりにワクワクしてきたよ。
ありがとう。 笑いを取るつもりにしてはつまらな過ぎる。
本気で知らないのかな。
とりあえず>>1を読んでみたらどうかな。
ひょっとして難しかったかな? シーレーン防衛戦は再販しないのかね?
S&TのDecision Gamesから現代戦雑誌のModern Warまで出るくらいだし需要はありそう 太平記が欲しかったんだけど、地方だから売ってなくて、ゲームグラフィクスや季刊タクティクスの紹介記事を見る事だけしかできなかったなぁ
再版を買えたときには、正直、嬉しかった!
インターネット万歳! 思えばあの太平記再販から干支がひとまわりするほどの歳月が流れている。
「ゲーム日本史」さんあたりで再々版かからないだろうか。
「鎌倉滅亡シナリオ」のおまけつきで。 ワーテルローもモスクワ電撃戦も持って無くて泣いた。面白そう。 信長の賭はシミュレイター誌のリプレイ記事が笑えた。
サイコロ魔神の新保氏と及川氏によるハチャメチャバトル。
両氏を東西に置いてドイツ軍で挑む猛者の無惨を描いた
ヒトラー帝国のリプレイも腹筋崩壊ものだった。 決戦ガダルカナル 好きだったなあ。
日本軍と補給を真面目に送り込んでガ島の米軍をなんとかしようとすると苦しいが、
ガ島はどうでもいいとして、補給に現れる米海軍を標的にすると殲滅できる。
戦術的勝利&戦略的敗北。
でも、ガ島なんてどうでもいいんだから、米海軍削っとく方がいいよね?
ヒト帝はテクニカルでダイス一振りの影響が大きいけど楽しい。
将軍が疑問だけど。
DDAYは図体ちいちゃいのに難しい。
モスクワとロンメルは傑作。 >>53
モスクワ電撃戦が傑作なのは同意。
ロンメルは簡単そうに見えるが、実は
細かいルールが多く煩わしく感じた。
(国·兵科毎にレベルが設定されていて
レベル差2以上でサイコロ修正あり、とか)
ガダルカナルは持ってるが未プレイ。
やっぱルールが多いように思える。
面白そうだが。
あんまり難しく考えずに、本能の
赴くがままにユニットをぶつけ合えた
ワーテルローが楽しかったなぁ。 モスクワ電撃戦はあまり面白いは感じなかったな
出会うのがおそすぎたからかもしれんが。
リメイクされいてるらしいのでそっちが気になっているんだが
カードを使うようなのでぼっちの俺には無理だ
だれかトライしてみないか 最近のゲーム、カードでの処理多すぎ。
カードの利点は理解しているつもりだ。
ボード上で再現しようとするとルールが
煩雑になる事象をスマートな形でプレイに
反映できる。
おまけにカードの出し合い、応酬は盛り
上がるし。
でも、なんかウォーゲームの本質的な
面白さが骨抜きになっているように
思えてならない。 戦争を題材にして勝ち負けを競うゲームであれば、カードの処理は向いているだろうけどなぁ
戦争という事象をシミュレーションのモデルに落としこむのにカードを利用しようとすると、よほど作り手が注意しないと、モデル化する際の筋が悪くなったり、最悪何をモデル化しているのか分からなくなったりすることすら珍しくない ソロプレイやりにくいから、プレイ人口が減るんだろ
カードゲームが盛り上がれない理由はそれだけ
デザイナーがどんなに作りこんでも受け入れられないから広がらない >>58
>カードゲームが盛り上がれない理由はそれだけ
「それだけじゃない」って話を
>>57でしているわけだが 世のマジョリティはソロできない奴には手を出さないんだわ
コレクション価値があれば別だがね
なんでカードシステムに力を注ぐってのが、そもそものマーケティングミス
デザイナーのオナニーでしかない ソロ不可なウォーゲームが売れにくいというのには同意
ただ世のマジョリティってボードのウォーゲーム業界内での話なんだろうが、こんなマイナーな趣味に対してその言い回しはジワジワくるものがあるな 昔の名作を今風にリメイクして発売してもらいたいのに、ウォーゲーマーはそういうの嫌がるイメージだな
まあ世の中にはかまいたちの夜のリメイクで絵がついただけで、
絵師に突撃するやつもいるしなあ ウォーゲーム業界はかなり特殊だからな
1970年代後半から80年代半ばまでは純粋なシミュレーションを目指した作品が数多くでた一方で
そうした傾向ゆえについていけなくなったプレイヤーが多数でた結果、本場アメリカでさえ業界が滅びかけた
2000年代になってカードをつかったプレイしやすさと競技性を重視したウォーゲームが出てきて人気を博しているが
現実の事象の何をシミュレーションのモデル化しているのか不明な作品も少なくない
戦争を題材とした競技をしたいなら昨今の作風のウォーゲームで十分に満足できるが
シミュレーションのモデル化の手法に主眼をおく古参にとってはプレイするに値しないガッカリ作品にうつる
良し悪しというより、そもそも求めているものが違うので、こればかりはどうしようもない プレイ時間がかかる上、面倒くさいルールを覚えないといけない時点で、売れなくなるのは当たり前だろ
そちらの方が売れると思い込んでいるヲタどもには悪いが、傾斜産業の性だ アメリカのシミュレーション雑誌の読者アンケートでは最終学歴で一番多いのが大学院卒という結果もあったらしい
大学レベルの物理や数学を趣味でやっている人も世の中にはいるが、そうした趣味は大衆受けはしないのと同じで、ボードのシミュレーションなんてものは一般大衆向けのホビーには成り得ないってだけの話
売ることだけなら昨今流行のスマホのソーシャルゲームのように、頭が弱い人でも遊べる代物の方がずっと優秀だろう
ただ世の中はそれとは違うものを望む層もいる
だからこそ未だに欧米ではしぶとくガチのボードのシミュレーションの出版は続いている ロンメルはオリジナルではドイツの突破が防げなかった記憶がある。
シミュレイターに改定ルールがあったらしいから
再販ではそれに準じた処理がされたのかもしれない。
鈴銀の砂漠モノはディベロップが甘い気がする。
エポック・クラシックスで唯一「砂漠の狐」が再販されないのは
やはりプレイバランスに問題があるからじゃないだろうか。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
念のためにのせておきます
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