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スティーブン・ユニバースは引き延ばし釣りアニメ
0002名無しさん@お腹いっぱい。
2018/09/21(金) 15:53:46.48ID:fO1rdMCc
>>1乙。

本国の最新エピソードまでみたけど、これは酷い。1話目から何一つ物語が進んでいない。
「俺たちの戦いはまだこれからだ!」って感じの日本アニメ、漫画は多いけどSUに至っては「戦いが始まってすらいない」んだから。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
2018/09/23(日) 10:41:55.79ID:zMn/DIkj
もういっその事ギャグに振るかシリアスに振るかどっちにしてくれないかな
0005グワッパ
2018/09/27(木) 05:21:42.61ID:D+UcxJMV
「機甲人に搭乗せよ」 貴族団ギロとアメタル兵団を迎え討ち、大地を壊滅に向かい震わせる地質獣体の召喚を撃滅するべき召集される。 

映画史上1主人公が100人体制のアクション撃。これを後世に、鉄骨殴り込み100人組み手と言われるようになります。
ごもっとも。そう普通は逆ですけど。楽勝で迎え撃たれるので。まぁ100人では実際は足りませんわな。主人公の数なんてもはや散らばり舞う薬莢。

第一話初登場、そしていきなりさようなら。主人公100人にわたる壮大な大激闘戦線。
向う相手は超巨大。筋骨隆々の化けものたち。立ち向かうが張りぼてのような骨組みファイター。

ビルのように、いやいやビルよりも大きいかも、そのような超が三度の飯よりも大好きなハンパない大きさの化けものが相手。
マペットのように宙に舞います。足がクイッって感じで曲がって。首もクイッっとひんまがって、あん馬を飛ぶように飛び上がります。
0007何かないかな?何みているのかな?世の皆さんって
2018/10/01(月) 22:14:58.07ID:vVIqiNiv
確かに関係ない話なんてチンプンカンプン。だからちちんぷいぷい。

この前に家畜のうんこ踏んだ。
近所で無宿とか集めて、軍団を形成している。文鳥だかハムスターだかの餌を挟んでホットドッグを作って配っていた人がいた。
バイタール(売○春○婦)って名前の付いたドールワイフの尻を蠅たたきで叩いていた。これ他の人たちもニアミスだったらしい。

地域の人もうんこ踏んだ。それを玄関に放置していたら、近寄りがたいって、マジックハンドで荷物が届いていた。
郵便受けから信書とか荷物が落ちた。それに家畜が小便。
大事な用事すっぽかし、空き缶蹴った。自転車に肘を当をて、倒れて車のフェンダーを壊れたらしい。その後、どうもその車が事故ったとか。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
2018/10/25(木) 22:44:28.03ID:w7selfap
これ百合アニメなん?ジェム同士の恋愛みたいのあるが
0010名無しさん@お腹いっぱい。
2019/01/23(水) 21:30:00.32ID:d/MfCjn8
視聴者を釣っては飼い殺し釣っては飼い殺しを繰り返してばかり これの信者テラピエロすぐる
まあまともな脳ミソしてたらこのアニメに愛だの感動だの言わないけどな普通に
0011友達と空想して遊ぼ うへへへ・・(ん?なんかおるみたい
2019/03/08(金) 21:48:37.62ID:/1LBxz0l
弧を描くようにプロミナンスとなり空を横切った。
雲を裂くその鉄芯は大地に触れず、空に向かい踵を返す。その翼が風を裂き、天空を貫いた。
西天の空へ、TA(トライアングルアロー)は飛んだ。赤茶けた空は再び塞がり始めている。

耐熱加工を施された機体の内壁を振動が包んだ。特殊な繊維材質の主翼はその肩から全体が後退し可変する。
広げた翼を胴体側面に収容する可変型の機体は撫でた鋭い形に変わり、時空の裂け目の先へ大気を貫いた。

ラストのここで 「28 WEEKS」 の テーマ曲 流したいよね うへへ  どう やじきたさん 愉快さんたち

それと、未流貴とレイノルズほかランスガル兄弟とが落ち合うラストでも、これ流したいですわ 
未流貴がマントを靡かせ流れるように歩き路地裏辺りから表通りに向かい合流する場面

それと、レイエスがカウンタービジョンをランスガル兄弟に仕掛ける場面で  「THE CELL」 の民俗学的音楽流したいでんな


(あれ?誰かおるみたい 見学者たち なんかおるで?) 福田の上田達也氏の声色の真似とかバカリズム君たちが 「アホみたい」 と 

やじ来た君たち?君たち違うならご自身方で遊べば?来たらだめだよ。付き纏いとかしたら。暇つぶししないの?コンペとか、ほら同人誌ノリとかを真似て
行きたい場所に行きなよ。この人たちどうされるのだろうか?連れ戻しとかは?どこの国系なのかな?・・  

(ちょっともう知らないフリすればいいんだろうけど・・ 蝉みたい おかしくなった・・
0012(注 溜まり場 地人との空想会話
2019/05/04(土) 13:58:14.53ID:/p89ADvP
・オープニングから いきましょうか 流れる劇伴は 通称 「ワンダバ」 MATのテーマ曲で、ここは一つ心苦しい所ではありますが、むしろその‘ワンダ’のリフレインの歌詞無しで、

仲間三人VS敵対数十の複数の異成体同士が、激しく飛んで跳ねて街を壊す場面から

・エンディングは もう一つのテーマ曲 通称?「夕日に○立つウルト○ラマン」で盛大にクレジット

俯瞰からいきなり地上へズーム、主人公が瓦礫の中で振り返って テーマ曲 (ちょっとベタかも・・ ただし、ここも背景は夕日厳禁で・・


・それとところで、舞台「バット○マン」で、見下ろす相手との会話が終わり、場面変換を行う時、サイド幕と袖幕の辺りで、ワイプ(画面場面変換)の代わりに、
大きなマントを吊り下げて、翻えさせる ラストは靴音や身振り、動作の大きさが舞台は舞台装置になり得るので、
こめかみに皺を寄せる程の激白の連続の後に、その後もストーリーが地続く余韻でもって終わる。

他に話し変わって、(上の仮想と一切関係ございません)
・「スパイダー○マン」建物やビルと地上に糸をを通す場面はそうそう頻繁にワイヤーアクションも使えないでしょうから、
複数のスパイダーマン役を配置して、現れて貰う。スポットライトを切り替えるように。
それと、ビルの上の部分あたりにぶら下がったり、屋上や階上にいるように見せるために、建物の頭だけを配置したり、大道具して、誂える。

‘手を伸ばすジェスチャーと、糸を飛ばす音だけを目立たせて’・・ 「ビシュッ!」 っと・・

(あっそうだ、これらクロスオーバーでもなんでもありません。当然ではありますが、現実の出来事を想起させません 一応断り書き まねとこ・・)
0013妄想ごっこ
2019/05/09(木) 00:29:10.63ID:4JHfl3vl
ダムドライブ:フリーエネルギーを使う動力。
ガンフレーム:立体構造。謎の構造。

変わって、
オプティカル・オーガが放たれた。その圧力で首が押された。速射された光の線が幾本か辺りに走り建物を裂いた。
レディアレーザーを放つ姿勢を取った。パーッと、辺りを熱線が照らした。
腰を屈めセントラを放った。その反動で構えた両腕をh
0014書き込み妨害あるみたい 一分のレスが一時間かかるみたい
2019/05/09(木) 00:30:31.44ID:4JHfl3vl
両腕を弾きあげた。
0015それら日本人ではないらしいとか
2019/05/09(木) 00:35:52.82ID:4JHfl3vl
年取るまでそこで愉しく過ごしてください 世間から 近寄ってこないでくださいね とのこと


こちらも他の人たちも近寄らない方がいいみたいですって
0016本当にゲシュタポのような人たちアジアにいるのでは?
2019/05/09(木) 01:35:18.49ID:4JHfl3vl
このような人たちって 何処から来たの? これ 本当にして良いことの区別ついているの?

こっちも 所詮人生を脱線した人間かもしれませんが、言いたいことも言っておりませんけど? 

あなたが 一体 付き魔って来て 何をしているのかい? 人の国で
0017プログラムをいじって書き込み妨害しているみたいですって
2019/05/15(水) 00:55:52.37ID:gd423YzL
魔境士はカフェで佇んでいた。少しくたびれたのだろうか。マントを奥まった部屋で立て掛け収納した。

夜の街に稲妻と共に舞い降りた彼は叫んだ。「何処に行った?出てこい!」


活動範囲が余りにも広い。彼女は近所に出掛けるように空の向こうの彼方へ飛で行く。

その代謝の人智を越えた機能が街の中で脈打った。奇っ怪な怪物を足で踏みつけ、空に咆哮した。


激しく入り乱れ大立ち回り、大小極端に伸縮自在な彼と彼女は悪漢たちを手玉に取った。
全てが終わった。二人は顔を見合った。手を取ってもう戻ることのない平穏の日常へ走って行った。

噴射口が火炎を吐き、静かに地面に着地した。両手を広げて周囲を牽制した。
「動くんじゃないぞ。悪党ども往生しろよ」全身のアーマーが射撃体勢で装置を広げた。る五指を悪漢たちに向けた。


「俺には窮屈な服だったな」翼を装着した。本来の自由な空へ戻ったのである。
この手持ちの装備を愛おしく思った。「さぁ家に帰ろう。上手い油をさしてやる」
渡すべき人間に渡すべく、彼はその円盤をその男に向かって投げた。
0018妄想喫茶店
2019/05/15(水) 00:58:49.73ID:gd423YzL
「動くんじゃないぞ。悪党ども往生しろよ」全身のアーマーが射撃体勢で装置を広げた。光る五指を悪漢たちに向けた。


「俺には窮屈な服だったな」翼を装着した。本来の自由な空へ戻ったのである。
この手持ちの装備を愛おしく思った。「さぁ家に帰ろう。上手い油をさしてやる」
渡すべき人間に渡すべく、彼はその円盤をその男に向かって投げた。

・・・

別ユニバーズ2

 飛びかかり、盾を振り下ろした。
通称イーグル。その名の通りである。ただし、今はあの翼は使えない。それはもちろんわだかまりなんかではない。彼の作法である。
実戦では手段なんてない。ただ有効があるのみである。
 トレーラが止まった。後ろの後部ハッチが開き、イーグルはその荷台に駆けこんだ。
「スタンバイ」呼び声に呼応してオートメーションプログラムが既に機動している。荷台の真上から、陽の光を受け、盾が飛んだ。続けて彼の飛び上がり、宙で掴み取り着地した。
コンバージョンスーツが彼の運動機能を補強する。100年の戦士。嘗ての彼のように、センチュアルランナーのようにはいかない。
ただし、今は私がこの100年の意志を取り敢えずは受け継いだ。「ただやるだけだ」盾で弾丸を弾き、相手に向かった。足元に力がみなぎった。
0019書き込み妨害で書き込みがおそ〜いらしいです どこのお国の?
2019/05/16(木) 23:34:30.62ID:B6GGAlBm
別世界 1

魔境士はカフェで佇んでいた。少しくたびれたのだろうか。マントを奥まった部屋で立て掛け収納した。
と入れ替わるように
夜の街に稲妻と共に舞い降りた彼は叫んだ。「何処に行った?出てこい!」

振り向き夜の大空へ目を遣った。地球にとっては只久途切れもなく広い。星々の先へ。彼女は近所に出掛けるように空の彼方へ飛で行く。
と入れ替わるように
その代謝の人智を越えた機能が街の中で脈打った。奇っ怪な魔物を足で踏みつけ、空に咆哮した。

激しく入り乱れ入れ替わり大立ち回り、大小極端に伸縮自在な彼と彼女は悪漢たちを手玉に取った。
終わった先で人は顔を見合った。手を取り合いその束の間だけもう戻ることのない平穏の日常へ走る。
二人は降り向き互いを見合う。両手を広げ、そして頷き、軽食屋のダイナーの座席を後にした。

空気が歪む。噴射口が火炎を吐く。静かに地面に着地した。両手を広げて周囲を牽制した。
「先に話しくらい聞いてよ」全身のアーマーが射撃体勢で装置を広げた。光る五指を悪漢たちに向けた。

「俺には窮屈な服だったな」翼を装着した。本来の自由な空へ戻ったのである。
この手持ちの装備を愛おしく思った。「さぁ家に帰ろう。上手い油をさしてやる」
そして、渡すべき人間に渡すべく、彼はその円盤をその男に向かって投げた。

別世界 2・・ 別の世界 3・・
0020空想 放溢 現実の出来事を想起させません(当然
2019/05/16(木) 23:53:19.92ID:B6GGAlBm
別の世界・・・

飛びかかり、盾を振り下ろした。
インメルクターン。地上近くで急旋回上昇。ウイングドライバー。
ただしこの場所にその翼の出番はない。それはもちろんわだかまりなんかではない。受け持つ地区の違う彼の作法である。

表向きと違い、だから実戦では手段なんてない。ただ有効があるのみである。
 
トレーラが止まった。荷台の後部ハッチが開き、イーグルはその中へ駆けこんだ。
「投げろ」呼び声に呼応してオートメーションプログラムが既に機動している。トレーラーの真上に盾が飛んだ。続けざまに彼は飛び上がり、陽の光を背にその縦を掴み取り着地した。
「装着」グリップを握りしめた。コンバージョンスーツが彼の運動機能を補強する。100年の戦の、嘗ての彼のように、センチュアルランナーのようにはいかない。
ただし、今は私がこの100年の意志を取り敢えずは受け継いだ。「ただやるだけだ」盾で弾丸を弾き相手に向かった。足元に力がみなぎった。
0021喫茶店フェバラムにて on stage in
2020/05/23(土) 16:13:30.58ID:jHNuJNOg
(だってファンメイドで退屈払い・・)>>20 インメルマンターン

シガークラック:
センチュアルランナー、通称‘落ち屋’ が高・高度から)ランディング(落下着地)する時に使用する噴射ガジェット。発煙筒大シリンダーブースト。通称’クラッカー’
常任ならば、平均10本あたり必要であるところ、これら落ち屋の、馴れた者は、肉体が強化仕様に改造されているとはいえ、5本以内に収めることは至難でもある。
センチュリアンランナーになると、中には、一万メートルから落下して、一本一度の噴射で着地する伝説を持つこともある。大きな衝撃に耐える強度仕様の代謝強化故である。

パラシュート:
意に沿わなくも、ある理由から乗ったランディング(落下)のこと。

ランド:任務完遂のこと。
タッチダウン:壁やビル、建物の側面を利用して、落下速度を和らげる術。

イーグルがラプトアリング(任務遂行中)の時は、そのカバーする領域で、ある理由から二つのストレンジャーを演じ分ける。

アタックボール:
ランスガル兄弟が使う、特殊加工のアメフトやラグビーのゲームで使用する楕円形のボールに等しい形と大きさ。硬軟自在で、衝撃を緩和するクッションにもなり、
コンバージョンアタックを仕掛ける時は、強度が増す。普段は玄関の横の刀架(刀を掛ける台)に乗せている。
ワンフォアオール・オールフォーワン:ランスガル(バカ)兄弟の弟、マーカスがアタックを仕掛ける時に叫ぶ気合。

ギムナ(ギムナルド):元はサイドキックの集まり。後に独立し、プロサイドキックのチームを組む。アタックボール同様、高く飛びあがるための踏み台や背中を衝撃から保護するフリスビー他、
数種のアクロバットを可能にする特殊加工された道具を使用する。ある研究室から横流しされた物を提供される。皆で使いまわす連携を得意とする。

ハウンド:投げられた隠器(フリスビーや武器を取りに行く犬のドローンロボット)数十匹、数百匹いて待機している。
スタッフ:同じ係員たち。バカバカ死んでしまう。しかしその出自は運命付られている。
ディーコン:係員の中でも、執事と言われる謂れを持つ、歴史的習族。そうなるべくその務めは血に埋め込まれ、その血脈を担わされる。
0022on stage in ジコマン定義中
2020/05/23(土) 21:42:56.60ID:jHNuJNOg
ボイド商会:
シーアンド商連の傘下にある崩れた街の復旧を行う工務店を、各管区ごとに手配し差配する企業組織。

「トゥラ〜イ」:
ワンフォアオール・オールフォーワンという心構えのノリノリの気分で、ランスガル(バカ、直情的なという意味)
ダドリーがアメフト、マーカスがラグビーの兄弟が、‘ダイヤクラッシュ’を仕掛ける時に叫ぶ気合。

ペネトレート(点格通し打ち):
レイノルドが行うの山崩技、柔気合術の技。ミリ単位をさらに遥かに刻むベクトルの分散を全方位的に指先で軽く触れる程、小さく
衝撃を加えること。やがて建物も倒すことになる。例えば、瓦礫に埋め尽くされた場所でも、皿を回すように、指でバイクを直立させ、階上の先へ持ち運んで行く。

ライナーボール他:
ケイトが仕掛けたカウンタービジョンを無化するために、魔術と技術の幻覚の浴びせ合いで、投げた超現実視覚の仮想空間のドローンボール。
幻惑で世界を白一色に変え、その境界すら消してきたので、まず雨を降らせ、小動物を小走らせ、次に森の仮想(VR)を被せかけ、
次に視覚的に音響の想起を引き起こし、カウンタービジョンを解消させた。未流貴がそこに剣一振りの気脈波で幻覚世界を振り払った。

ファイバル:ティルトの大昔の初期の形。その時代はまだ接続繊維を使っている。
ウィックコア:まるで魔法で動く触手のように接続繊維が動く。その原理は養殖され、切っ先を形成するそこに蠢き集まった特殊な輝源虫たちである。
絶縁加工された虫箱を備え、予備の弾倉とし腰に掛け持ち運ぶ。
0023フェバラブル on stage in
2020/05/25(月) 22:49:21.68ID:lLV3LAup
突拍子もなく街の数か所に突風が降りてきた。激しいプロペラの旋回音が信号機を揺らした。
「そっちに向かうわ。今どこにいるの?」 キャシーが上空から聞いた。
「大きな蜂三匹に追いかけられている」 フレーム端を咥えたサングラスをマックスは吐き捨てた。
車体はしなりマックスの相棒ルーク4000はサスペンションを軋らせ、交差点を激しく曲がった。
パラグラフ都市の一つ、プライムシティーのメタルタワーから臨海部へ抜けて行く。
ヘルメットの偏向グラスゴーグルを下げた。キャシーは肩越しに下方を見た。ペダルを踏みかえ、操縦桿を握りなおした。
高軌能螺旋揚力機、プテロンZ 。個別認識名、通称イグナイトが前のめりに加速した。機体を傾け湾岸部へ向かった。

ところで話変わって
その忘れられたはずのプロジェクトは急がれた。
大学研究室の物理学の専門家の知見から、社会に向ける人工知能による制御と管理の行く末に、ある予兆が報告された。
そのかつての試みは予め取り残されていた。失われたはずのその課員たちは、その身分証を名目に、捜査の碁盤に存在した。
その置き忘れられていたはずの未来がやがて来る破局が鍵となり、目覚めの邂逅を得る。その時システムの起動が出会い頭の予告編を見た。
0024フェバラブル on stage in
2020/05/25(月) 22:49:21.68ID:lLV3LAup
突拍子もなく街の数か所に突風が降りてきた。激しいプロペラの旋回音が信号機を揺らした。
「そっちに向かうわ。今どこにいるの?」 キャシーが上空から聞いた。
「大きな蜂三匹に追いかけられている」 フレーム端を咥えたサングラスをマックスは吐き捨てた。
車体はしなりマックスの相棒ルーク4000はサスペンションを軋らせ、交差点を激しく曲がった。
パラグラフ都市の一つ、プライムシティーのメタルタワーから臨海部へ抜けて行く。
ヘルメットの偏向グラスゴーグルを下げた。キャシーは肩越しに下方を見た。ペダルを踏みかえ、操縦桿を握りなおした。
高軌能螺旋揚力機、プテロンZ 。個別認識名、通称イグナイトが前のめりに加速した。機体を傾け湾岸部へ向かった。

ところで話変わって
その忘れられたはずのプロジェクトは急がれた。
大学研究室の物理学の専門家の知見から、社会に向ける人工知能による制御と管理の行く末に、ある予兆が報告された。
そのかつての試みは予め取り残されていた。失われたはずのその課員たちは、その身分証を名目に、捜査の碁盤に存在した。
その置き忘れられていたはずの未来がやがて来る破局が鍵となり、目覚めの邂逅を得る。その時システムの起動が出会い頭の予告編を見た。
0025? → ジコマンどす 悪しからず 恐縮至極 喫茶店たまり場
2020/05/27(水) 23:13:37.73ID:yceBKS0E
>>21
普段は玄関の横の刀架(刀を掛ける台)のようアタックボール用の台に乗せている。
>>24
「そっちに向かうわ。今どこにいるの?」 キャシーが上空から聞いた。
クラッチ切り、ハンドルを回す。タイヤが路面に摩擦を起こす。ビルの路地裏にいたマックスは静かに車を切り返した。
「大きな蜂三匹に追いかけられている」 マックスはサングラスを外し後部に放り投げた。そして前を見据えアクセルを踏み込んだ。

>>22
弾丸の弾道を指で逸らすことを極技とする。

オルガノイド:
ワイドマンの言う講学(的学)種属は、ホムンクルス・カンブリアン・オルガノ、人工未満の解釈生体。
その役務を全うすることだけが許されるはずの人工生物。生き物や動物愛護の喧しい時代には感情の予断の入る余地は予定し得ない。
まさしく弾丸のように。

スラッグス:
ハドソン博士(仮称から変更)の分裂脳の人格が逃げ出して、徒党を組む。
そこにワイドマンの放つ、溶けたはずのオルガノイド、通称カンブリアンの化け物がそのまま逃げて合流した。
ショットシリンダーから撃たれた弾倉容器の外では、通常は長く持たない解釈生体である。

交配不可の人工生体の不可能予測性や人工知能の感情発露の兆候の真偽など、
現下、予定調和が求める行く末に、人類の祈念は果たして符号するのか?

解釈生体:ハビタブル環境の言葉の定義すら危うい概念を予定すること。
人工未満:獲得された形質的な意味にその由来の本意が宿りや環境学説的意味の本質的移行に関する形而上学的な真偽。
0026喫茶店 雑談
2023/03/01(水) 03:20:29.39ID:NU7zw9Ko
であるならばなぜそのようなことになったのか?覚えていない。武蔵は思った。
「だからこのような物と持たせたと?」武蔵は肩に担いでいた。長持である。棺桶に似た器である。
「ぬしも行きたかろう?」謎の老師が言った。
当然に何かの鍛錬であろうかと武蔵は思った。しかし、このような大仰な誂えでは太刀筋の身軽をその信条とする相手には大きく違えてしまう。
「上を見てみよ」その老師が言った。武蔵は少し片眉を歪めた。
「空にも昇る境地だ。簡単ななことだ。昇りたかろう?」
武蔵は空を見上げた。
云わば坤道の導師、しかしその古老の身なりは雫意の現(うつつ)な計らいなのである。
いつかかつて来たその場所に?武蔵が呟いた。
「再びな待っておるとのことよ」その現の顕現が武蔵を見据えた。
0027喫茶
2023/03/13(月) 03:08:14.55ID:4UmOfLa/
「どんなもんだい?ハァッ?」リック大尉は相手選手の腰のへばり付き引き倒したのだ。
「喜劇の役者か?ふざける練習でもしているのか。何をしているんだ?手を使ってはダメなんだぞ」ロット大尉がリックに近づき、人差し指を立てた。
「手を使わないなんて。弱弱しいそんなのことは女のすることだ。肩からぶつかってこそ男のすることだ」リックが言い返した。

意気軒高、リックはアメリカ人。窘めるロットはイギリス人である。
「馬鹿野郎が。負けてもいいのか?とにかくだ、それがルールだ。いいな」ロットがリックの肩を裏拳で軽く小突いた。

有刺鉄線で囲まれたグラウンドである。泥や小石で思うがままに靴底を踏み込めないフィールドの状態である。
不思議と捕虜としての生きる渇望、プレイヤーとしての勝利をわが物へと引きう寄せようとする気概が、根拠もなくも予告され得る自信を起こし、
明日あるはずの栄光へ胸の内で高鳴る脱出に繋げた。
0028喫茶
2023/03/16(木) 00:59:52.76ID:y/CAgui6
形式論理的な応答の成り行きに、条件相関の奥行を構成するとして、
「なぜ山に登るのですか?」「そこに山があるから」
この言葉のやり取りを次に想定する事態として仮定して、

原初、人類が行う旅の様相とは?狩らざるを得ず拾わざるを得ず、生存環境の狩猟採取に動かざるを得なかった。
禅を開いた高僧の達磨、山に切り立つ壁に向き合い座禅を組んだ。
一切の表情を作らずに黙し、9つの目の春に出会う。五つ目の季節を迎える境涯である。悟りが開けたのである。
突然に向き合わざるを得ない壁とは?
「なぜ、そこに山があるのだろうか?」
避けること能わざるを得ない生存状況であることだろうか?そこに山がない実存とはどのような境涯であるのだろうか?
0029喫茶
2023/03/16(木) 02:00:42.59ID:y/CAgui6
「ぬしも行きたかろう?」謎の老師が言った。→ 「ぬしも行きたかろう?」その老人、謎の老師が言った。
「再びな待っておるとのことよ」その現の顕現が武蔵を見据えた。→ 「再びな待っておるとのことよ」その雫意が武蔵を見据えた。
「手を使わないなんて。・・」 → 「ああ。分かっている。つい」「白々しさなんて言うまでもない。そんな遊ぶ余裕はないぞ!」
「馬鹿野郎が。・・」 → 「作戦に負けなんてあるのか?最後まで澄ませて行け。とにかくだ。それがオレたちのルールだ」ロットが隠語を言外に含めた。
              「澄ませよ」リックの肩を裏拳で軽く小突いた。

大きな幻獣、狼虎二匹と銅銀の鶏兎:
無垢な鶏兎はすでにその先にいる。広く大構えのその門の敷居の向かい側にいる。
「我らの口角を形作らんとノミ打つ者はまだ来ぬのか?」
峻とする靄の霞める先に、荷車が通るに十分な幅のある、幟を高く掲げる程に十分な高さの大きな表門がある。
その門構えの両側で鎮座する二匹の大獣は、いつかもしや今かとその閉ざされた口吻を大きく広げんと待っている。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2023/03/16(木) 03:21:33.87ID:y/CAgui6
例えばある実体存在が運命論的な仮の赴くままにその存在価値を止めるのならば、
一般社会論的な存在が衆目に垣間見られることもなく、現実は演出の一旦となりその現実の世界観が虚構に変わる。
互いのどちらかの局面の変更が相手正体の実存的な正体の変更に寄与することも可能。
仮に、
形式論的な世界基軸であるならば、存在する個性は年譜をすら経年としないことも可能。
一方で親交性の条件相関を意味論的に更新するのなら、視座の配置と相対する局面を変更するだけでなく、
さらに再帰的に各自の一面的個性を非定型とする態度個性に仮称的に定義出来得る。
0031それで(雑談
2023/06/13(火) 19:33:17.62ID:8cY1Tfv1
「ははは。どうした?」その男は口角を歪めた。その心根を表情に滲ませた。
「!」キューブファクト、青野修座は左の手のひらを見つめた。
「もしかして色が見えなくなったのかい?」ストローを咥えたその男が小さく嘲った。
青野の脳裏を違和感の影が掠めた。互いが持ついつもの違和感でもなかった。以前のパステルゼロの奴と勝手が違った。
その時はプリズムが割って入ってきた。その男、ドラゴンフライ(複眼士)らしき男が嗤った。
互いに対比しない。いずれ朽ちて行くから。引き合う力ではない。むしろその途上にある力。変容の力の一形容。直すために内訳の手続きのあり方に関わる里程。
キューブファクトはそのことにまだ気づいていなかった。

ファウンデーション:盤紀の力。アニキ(一部通称)の謎の能力。
プレゼービオ:ジオラマと組み、そこの入り口を使い入り込む。

所(BTY by the way ←なんかこれ使いた。かっこよ)で
カーマイン(カルマ)の糸:地球を円周して繋ぐ伝説の遠大な糸
レッジ:リバイトの技。
リバイト:MGセラミクス・オルタナトという途上不明の物質。

AMI機動効:アドバンストマテリアル・(アモルファス)・インフレート(あの以前の・・
ダイキャスト:声紋の掛け声。
オーセンティック・プレイント:硬軟自在の謎のアドバンストマテリアル。装着握力や装着筋力の服。(ラバージーンズとはまた別どす。
ボブラ:キャスク・ウォーカー。6メートル程?のArtificial Existent型態のサイボーグ生命体。スプレイポッド(大きな樽)を肩に担いでいる。
その中に生命体を収容し、マグナム・カテーテルをコーディング(符号)インプラント・コートする。そのキャスクには噴射機能が付いている。それ自体が盾や武器にもなる。
エラーの原因が分からない?
0032喫茶店
2023/06/13(火) 23:20:13.73ID:kTj7Anqu
尤もその御心はあの小猿の孫悟空には手に余る。
哪吒は雲を眼下に岩場の薄ら高い突端に立ち、下界を眺めながら思った。故あって堕天にこの身をやつすのである。
天にありて火車が如き、地にありて霞が如き、この神器、幽脚は山河を一呼吸で跨ぐもの。
四遊記さながらである。神仙の御定めを余所に、どこかの天界を駆ける。人界の空で四つに割れる。陽の光を四方に見る。

コズモ・ストラクチュア(宇宙構体)のフレーム干渉はそれを可能とするのである。
その表面の温度は約6000度であり、その上空の彩層はおよそ1万度である。さらにその上空のコロナは100万度以上である。
このような恒星の内奥のそれより以上の、その外層の大気を輝かせるかの程の熱エネルギーの創出は大いなる矛盾と言われている。

それら選ばれたインキュベーションの筒を乗せた推進機は四方に向かった。望洋とする宇宙の暗闇をプログラムトラックに乗せ進んでいた

突然に浮遊粒子が飛んできた。それをつま先で蹴っ飛ばした。そんな記憶であった。まして道路標識などない。人智を超えた競技場である。
その雑踏を雨と露が立ち込める。当然に乾きと日差しも照り返すビックアップルである。地上の各地点にブースト・ゲートが設けられている。
そのような猥雑が潜み、賑わう巨大な人々の営みの中を、総延長にしてそれら五つの巨大なメガロシティーをも取り囲む程の区画を貫く円環である。
その時、天を地上が通じ合ったのである。地上の些細な場所に云わば極小のマイクロ・ブラック・ホールが出現したのである。
アストロダイナミクス演算子が働いた。その階差形成作用の念波は宇宙の意識のように遠近の宇宙に広がった。
宇宙を推進する機体である限り防爆の措置は備えている。だからこそのインキュベーションのプログラム規定は、順行システムに変更を促す解釈を施した。
それを良しとしたのである。受精の後の性の選別を判断したのである。ましてシステム機材の誤作動等は考慮の遡上にも上がらず、生命神秘の軌道に違う可能性を与えたのである。
0033雑談
2023/09/06(水) 04:56:18.55ID:oZUIkX7W
立ち尽くしたその時にはすでに大学を辞めたていた。ただ瞬きだけを許されテレビの画面を見ていた。狙われた出版社の表口が道路に爆裂の火焔を吹いた。
まだ駆け出しとも言える慎ましさの中、人気が上がり始めた最中であった。かの故の巻き込まれる状況にいた。
血の気が引くと同時に全身が総毛たち、極度の不如意に受話器を持つ手元が震えた。破けそうな気持を抑え込もうとした。飲み込んだ籠るような声が喉の奥に詰まった。
当然に今日的な仮想空間の反駁や軋轢は感情的な内省の要請で終わるはずであった。何某かの論調を扱う一部の社会を越えた論理が、見かけのその表情に違え、
テロルに正論を順当に通すことの困難さを透かしたのである。恐怖の決算がそれにそぐわないはずの場所で起こった。
そのあまりに強い相克は人々を囲む境を越えたのである。二人だと夕暮れのまどろみの中で不安も薄らいだのだ。時間は戻らない。
二人で決めた言葉があった。神々の奇跡のレガリアを人の日常には持ち込めない。取り決めを齟齬にするための企みも無用となった。学校を後にした。彼を引き継いぐ形となった。

二人はその時よりも少し前に出会っていた。杉野は新人を発掘する賞の選考で、入選の次位補選に拾われていた。
奈良山も数度の応募の成り行きで、選考担当者の耳目の枠の中にいた。いわば手の空いた編集部員が、互いに別の町に住む補選の二人を、衝立を置く自由に一般の往来の適う待合場所で引き合わせたのである。
「同人誌で見ていました」奈良山が控えめに伺うように言った。「それとあのブースに座っていた・・」奈良山が胸元で恥じらうように身振りを交えた。
杉野は広い会場の中で担当ブースの机を前に所在なく座っていた。「サイン持ってます」奈良山が背中のリュックに注意を誘った。「え、あ、どうも・・」杉野は手提げカバンを胸元に抱え会釈をした。

空が画に描いたように晴れていた。二人の原稿ができた。最後の一枚、その原稿の上に万年筆を置いた。杉野は立ち上がり窓の外を見た。
「あ、出来ましたか」椅子に座り足を組んでいた担当編集者の秋吉さんがその原稿を受け取った。
すぐ真後ろの傍らには奈良山がいた。いつものように万年筆を除けて確認のチェックを入れている。差し込む西日の幾筋に奈良山の姿が透けて見えていた。
「残された人類の子供たちは濁流が遮る向かい側へ粗雑で丈夫な橋を渡してゆく」足を組み椅子に座る奈良山が原稿にうつむいたまま読み上げた。
「ニュートンもいない。エジソンもいない。まして賢者はもういない。それでもこの世界は繋がって行く。子供たちで繋げて行く。ずっと長く続く未来のさらに先へ」
杉野が奈良山の代わりに締めくくった。「これでよくない?」言うまでもなくも杉野が聞いた。「え?」秋吉さんが後を振り返った。
はっとして気がついた。杉野と誰かが部屋にいる。その彼と杉野のいつもの会話のやり取りを聞いていた。そんないつもの昨日のことのような。
0034名無しさん@お腹いっぱい。
2023/09/06(水) 06:53:24.76ID:tfDsUWcu
→ 大きな相獣である。針狼と鱗虎の二匹が、それまで治めていた唸りの灯魂を宿していた。
その羽毛の色の形相を、その二つの色を弛まず交互に変える銅銀の鶏兎が、相獣たちの調律し合う生息の狭間に存在する。

ガタンゴトン、ガタンゴトン、ジオコズモレーンで繋がれたジオラマを走行した。
あたかも汽車が後続に不似合いな路面電車の機体を三車両程に牽引し、オープンカフェテラスの前で停車した。
昼下がりのその幻惑とした突拍子もない眼前の日常に乾くほどに目を丸くする者もいなかった。
何がどうであれ日常に生きる者たちであるだけに、日常の現出という魔法を日常に持ち込む者などいなかった。
そのまちまちの確率が融合の繋がる継ぎ目を曖昧にしていた。
(これで人物や事物を運んだり、移動させたりと、以前からの一応こんな感じ・・

プロテスト・ディバイン:ダイキャストシステムの掛け声。
→ 天にありて火焔の車輪が如き、→ 補足、如意輪:大きな円盤、旋盤のような鋭利な刃物、大きさ雑多。哪吒の自在が如き神器。
如意棒:数あるうちの一本。拾った。見つけた。譲られた。賜われた。その自在性なだけに心機の法に連動する神器。

ワールド・メタル・ウォー:プラトニウム・プラテスティム(神経の確率的走査性から、よって精神の感応度という言説への再翻訳により、その実用性を探る。
十年前のあの)、AMアガルマム(アティテュード・マージナル・アマルガム)
エクスポネイト・メタル(累乗体メタル)などの次元物質である特殊金属態を巡るワールドモーションイヴェント(変動人類学の動議)。

→ コズモ・ストラクチュア(磁性構体・宇宙構体)、第二ダイソン球:パーセク構体の類。惑星カタパルト:核物理学の宇宙空間での実験使用
0035名無しさん@お腹いっぱい。
2023/09/12(火) 01:54:45.81ID:wZflOVff
なんか信者のノリがウザいアニメな気がする
変にリベラル臭も強いし
0036雑談
2023/09/12(火) 21:21:06.71ID:M8UiStZK
如意輪 → 壁戟輪(通称、如意弦盤) 如意棒 → 柱戟陣(通称、如意棒)
→ あたかも先頭の動力機関車両が、調和のない色合いの明るい路面電車の車体を三車両程に牽引し、
→ プラトニウム・プラテスティス
→ 空が画に描いたように晴れていた。終わりの所で迷ってしまった。
急遽、編集部で相談することにした。会社の空いた場所で少しの手直しをした。

賭けた意気込みが後悔となり体を拘束した。手違いのユニットが護衛するはずの隊員たちに渡されていた。
機動することもない眼前の惨劇に目を見張るしかなかった。

初めの方で説明を受けたことなど、化学組成の違いと生き物の持つ受容器の働き、そしてカブトガニの血液の色はヘモシアンという銅を含むタンパク質を持つがゆえに、酸素と触れると青くなるということくらいであった。
但しその形式的な説明のままのそれら内奥に備えられた軌導式制御の説明にまでは及ばなかった。
上空で浮遊するドローンが、一部の参加者の目の届く場所に謎のアタッシュケースのユニットを拠出した。
隊員たちから少し離れた密林の裾に繋がる藪の辺りで何かの動く気配があった。

それに違和感を覚えた皆が辺りを怪訝な面持ちで見渡した。「!?」その時に各自の持ち物が何かの信号を受信した。
皆が互いの足元に目をやった。参加者の各々が傍らに持つ彼らのキャリバックが立て続けに小さく音を鳴らした。
背後の藪の中から送られる信号に呼応した。弱光に陽を遮る雑木の見せるその奥行から機械の作動するような何かの蠢く気配が近づいて来た。
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