純正ナビも新車から2、3年くらいまでだよ。それより古くなってきたらスペックアップしようがない
なんとか地図のデータだけは更新できてもオーディオやナビの機能面で見劣りする

ナビは20年間でCDナビ DVDナビ HDDナビ、SSDナビって進化してきたんだよね
もちろんストレージだけじゃなくて演算速度や各種付随機能、システムも進化する
今の主流はスマホナビだ。

3年で次々乗り換えるにしても中古車需要があってこその下取り価格だからね
で、そんな取り外し不可能なゴミ付の中古車なんか誰も欲しがらないから下取りは二束三文
買い替え資金が捻出できず、かといってスマホナビを毛嫌いして使いたくないから役に立たない古いナビで廃車までしぶしぶ乗りつづけることになる
そうしてとうとう壊れてしまった場合、エアコンなどと一体になってるとアッセン交換で50万円コース
ナビはゴミだから使えなくて問題なくてもエアコンは使わないわけにはいかないからな
しかもそんなに金かけてもナビ機能は10年前のままで、3万円で買えるPNDやスマホナビよりも劣る始末

3年落ちどころか新車時でもスマホアプリに完敗だろ?そんなの10年も使えるかってんの

技術は進化する。この事実は裏を返せば技術は陳腐化するということだ。
自動車技術の主流がメカからエレクトロニクスに、さらに内部ソフトウェアからクラウドAIによるデータ処理へと主流が変わったことで技術が陳腐化するスピードは加速したとも言える。
それを象徴し、しかもトヨタの中で数少ない高収益の源泉である高級セダンの分野でこうした視点が欠けていたというのは製品プロジェクトとしては致命的なミスと言える。