○ATF(フルード/オイル)情報交換スレッド Part15○
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>>948
回答ありがとう!ちゅっと傷心するくらいの出費でしたね(涙......
ちなみに業者さんは中古ミッション乗せ換えの際はオイルパン外しての確認はしてくれましたでしょうか? 一年後に壊れてそれがATF交換が原因と考える脳みそがやばい 一年後wwwわろた
スラッジが何万週しとんねんww >>950
おまえはまず>>931の無知なレスを謝れよ F1大爆笑君はほっとけよ。>>944みたいに完全論破されると死んじゃうから。 >>957
イヤイヤ普通はF1と比較するらしいぞwww バカがゴミフィルタに引っかかったな。このままひっかけておけば他でこいつが迷惑をかけるのを防げるので皆さん全力でひっかけておくように。 申し訳ないけど俺は通りすがりで、爆笑君へのコメントは>>959が初めてなんだよね。 >>936ほか
どうも、ATFの劣化については、何がどう劣化するのかよくわからない。
このような状態は、エンジンオイルについてネット上で調べた時も、しばらくは同じだった。
結局、エンジンオイルは、粘度については国立名古屋工業大学の名誉教授のブログを見て納得。
また、交換周期についてはみんカラで、元三菱石油の報告書の引用を見て納得。
https://minkara.carview.co.jp/userid/177724/blog/34435296/
↑これ見たら4L 1500円くらいの鉱物油で1万5000キロ交換で十分。
サーキットやレースと、一般的な自家用使用とは、目的も負荷状況も違うのだから、一般使用について語るべきだね。
とにかく、カー用品店の「NA車でも、半年または5000キロ」はボッタクリの油売り商売。
エンジンオイルの様な、納得させる科学的根拠が、ATFはネット上で見つからない。
ATFの劣化は。。。
金属の摩耗による微粉末(当然不溶性)⇒オイルパンの底にある磁石でほとんど回収されるのでは?
ATにATFフィルターがないのは、ATで最も排出される微粉末は金属粉であり磁石が回収するからでは?
金属以外の摩耗による微粉末(当然不溶性)⇒ATF中に分散しきれなくなったものが、オイルパンに沈殿堆積
ATFの熱変性による可溶性の化合物⇒ATF中で飽和した後は、析出しATF中に分散。さらに析出物が増えるとオイルパンに沈殿堆積
ATFの熱変性による不溶性の化合物⇒ATF中で分散しきれなくなったものが、オイルパンに沈殿堆積。
で、スラッジって、貴方の言うように、オイルパンやストレーナー上のものと、AT内の物とがある。
AT内のスラッジは、ATの金属部分や非金属部分の摩耗の後に入り込んで、当初のクリアランスを確保しているとも言われている。 sage忘れたので、ageたまま。
ATFの劣化は化学的劣化以外に、物理的な部分として摩耗による微粉末の分散とは別に、
せん断により低分子化すると言われているよね?この低分子化が物理的と言うのか化学的と言うのか、
今一つ定かでないけどね。
何がATFの劣化で問題なのか?
・金属粉は磁石で回収されているので無問題のはず
・可溶性物質の過飽和による析出物にせよ不溶性物質にせよATFに分散されている非金属性の
微粉末がATに悪さをするのか?
分散しきれない分はオイルパンに沈殿堆積しているので無問題のはず。寝た子を起こす必要なし。
・物理的せん断および熱変性によるATF成分の変質が悪いのか?
で、本日予告通り2Lを上抜きして濾過をしてみた。結果URLをリンクした中華物のバイク用ガスフィルタ―は
ほとんど汚れなかった。濾過にはかなり時間がかかったが、真っ黒なATFは、リンクレベルのフィルターを
通過してしまった。全ATFは7.2Lなので、今回ろ過した2Lは3割近い量になるが、磁石の汚れも目立たなかった。
中華物とは言え、このレベルの沪紙を通過する非金属性の微粉末がバルブにつまりを起こしたり
AT内部を研磨するとは思えない。となると、ATF交換の必要性があるとすれば、せん断と熱変性に
よる変質と考えられる。だからトヨタは、シビアコンディションのみに10万キロなんだね。
化学的にはアウレニウスの法則で、温度が10度上昇すると、化学反応はおよそ2倍の速度になる。
また、化学反応に必要な最低限のエネルギーがないと、化学反応すら起きない。
つまり、シビアコンディションでATF温度が上昇していると、普通のコンディションで起きる化学反応の
量が多くなるのと、普通のコンディションでは起きない化学反応も起きるので、不溶性の不金属粉末が
大量に生成されると同時に、ATF自体の機能劣化が起きる、という考え方だと思う。 レースとかやってる人が言う、エンジンオイルやATFの劣化って、油温が高温になった時に低温時に起きる
化学反応が量的に増えるのみならず、低温時に起きない化学反応も起きるということを無視している。
新油の洗浄効果でスラッジが飛ぶのはAT内部からもオイルパンからも、乱暴にATF交換をすれば
起きそうなわけだし、AT内部とオイルパン上のスラッジ量の比率が不明なので何とも言えない。
ただ、上抜きで部分交換していればオイルパンを外したりストレーナーを交換する必要は10万キロ程度では不要だと思う。
乱暴と言うのは、オイルパンの底をかき回す様に新油を入れたり、1回の部分交換量が多かったり、
親油注入時に循環していたATFに含まれる微粉末をはるかに超える大きさの異物を混入させたりね。
と言うことで、今回はATFを2L抜いた後、濾過の意味は少ないと判断し、新油を2L入れました。 はい先生!
スバル車にはカートリッジ式ATFフィルターが付いてます!
整備屋さん曰く他メーカーも見習えば良いのにという優れものです!! >>962
>>963
>>964
長文で何が言いたいのか分からんw
仕事の出来ねー奴の典型的な報告書見たいだなーwww
簡単にF1と比較して書き直してくれ(大爆笑) 2年5万キロ
レクサスGS200t
来週ATF交換してきます ホンダは、
かつて全車ATF-Z1だったが
普通車は新オイルのATF-DWに
軽自動車だけATF-Z1が指定油
この違いは何だろうか >>962
そのurlとか日石三菱の出した記事を貼って納得?ドヤァ?してるアホいるけど、15000km持つらしい条件は平均時速50km/hだよね
> これ見たら4L 1500円くらいの鉱物油で1万5000キロ交換で十分。
信号の少ない郊外の幹線道路しか走らないなど限られた使用環境でしか成立しなくね?
> 一般的な自家用使用とは、目的も負荷状況も違うのだから、一般使用について語るべきだね。
そうだろ?w >>973
って言うかF1はどうだか分からないけどエンジンオイルなんて車検毎で十分だよなーw オイルパンはずしてストレーナー変えても、その奥に大量のヘドロがたまってるので
さわらないようにすべきだよな、 5万qで初めて下抜き部分交換を実施してから現在5.3万qなんですが短期間で交換すれば内部は、より綺麗になりますかね?
ちなみにオイルパン清掃、ストレーナー交換は予定していません。 >>962
>>973
アイドリングストップ車におけるエンジン稼働中の平均速度は、
当然ながらそうでない車より高くなるだろうし、
ハイブリッド車などはもっと複雑だろう
もはやエンジンオイル寿命を走行距離から推し量る時代ではないかと >>976
車種と使用状況が不明ですので、一般論ですが、
抜けただけ交換、フルード交換のみでいくなら、
できれば2車検ごと、約4万kmごとの交換が理想です
一部カー用品店の宣伝のように2万kmごとの交換とか
確かに短い方がいいかもしれませんが、
バイトレベルな整備担当に触らせるとかえってリスクが高まります。
その点、前述程度の交換スパンだと経済的で一般的なディーラーや
整備工場でも断られることもない作業です
もっと長くなると値段は高くなるでしょうが、
そういうAT周りの整備を得意としている業者の方がいいかもしれません
もちろん無交換で壊れたら手放す、壊れたらリビルトなどの人もいます
いずれにしても交換相当の費用を積み立てておけば、
今後どの方法を選ぶにしても金銭的には対応できるでしょう
フルード交換はもったいない、大がかりな作業の金もない、車を買い換える金もない、
ということのないようにしましょう >>973
面白がって煽っているだけなのか?カー用品屋で、油を過剰に売り付けたいから
なのか?リンクした三菱のデータを読んでいるの?もともと、私が最初に読んだ
三菱のデータを引用したレスは、「エンジンオイルの抗酸化剤は1.5万キロで消費され
尽くし、その後3万キロまではエンジンオイルとしての機能を保った。なお使用した
エンジンオイルは、最も安いものだった(または鉱物油だった)」旨のレス。
URL内平均時速50キロ前後のデータではあるが、仮に平均時速25キロの場合だと
抗酸化剤が消費され尽くすのが7500キロ、エンジンオイルとしての機能は1.5万キロまで
と持つと読み替えられる。つまりこの距離は、シビアコンディションとトヨタが言っている
距離に相当する。
シビアコンディションが存在に関する検討は、図4中でパトカーとタクシーの実データが示されている。
私が>>963に記載したように、化学反応は温度に指数関数的に依存する(下記リンク下の図)。
繰り返すが、大雑把には温度が10度上がると反応は2倍になる。さらに、油温80度では起こらない
反応も90度では起こるものがある(下記リンク上の図)。活性化エネルギーが油温80度
では足りず、90度で山を越える反応がある場合がありと言うこと。
https://seihin-sekkei.com/method/arrhenius/
つまり、非常に大雑把に言うと、油温80度&時速50キロで1.5万キロまでエンジンオイルが
もつならば、油温80度なら時速25キロで7500キロまでもつ。時速50キロでも油温90度
だと7500キロまでしか持たない。 時速50キロでも油温100度だと約3800キロ、油温110度だと約1900キロ、油温120度だと
約950キロ、油温130度だと約450キロとなる。実際にはリンクの下図が正式な数字。
また、エンジンオイルには様々な添加剤が入っているので、非常に大雑把に元リンク図5
では、80-130度を長方形にして範囲を示し、130度を超えると高温酸化が劇的に進む
ことを模式的に表示している。なお、図5の横軸は「ドレイン間隔」の対数よりもきつい
軸になっていることに注意。
すなわち、@整数軸で考えられる時速の影響よりも、サーキットなどの油温条件の方が
はるかに一般使用条件からかけ離れている。A時速50キロでの実験だが、時速25キロの
場合にはシビアコンディションの設定で補正されている。
ということで、以下に納得したわけだ。。。
一般使用条件下では、市販されている最も安いエンジンオイル(鉱物油)の量を
守っている限り、1年または1.5万キロで十分。また、シビアコンディションではその半分。 なお、「温度が10度上がると、反応は2倍」というのは、わかりやすくであり、実際は
リンクの図の様に
20度 10年、60度 1か月、80度 2週間、100度5日とあるので、
低温側では10度の違いで2倍以上、高温側では2倍以下になる。
10度で2倍なら。。。以下になるはずだけどならない
60度1か月なら、20度で16カ月のはずだが10年、一方100度で2日のはずだが5日となっている。 >>982
なんで煽られてる気になってるのか知らんけど、そのデータを元にすれば一般用途はほぼ確実にシビアコンディションに該当し、一般的感覚のシビアコンディションはエクストラシビアとでも言うべきとなるだろ? んあ。。。。。誤解を含む表現や、私自身の若干の誤解もあったので、今一度。。。でも以下のデータは見たの?
>シビアコンディションが存在に関する検討は、図4中でパトカーとタクシーの実データが示されている。
時速50キロ前後では約300時間、約1.5万キロで抗酸化剤が使い果たされ、約600時間、約3万キロで油の寿命が来る。
時速25キロ前後だとその半分の、約7500キロで抗酸化剤が使い果たされ、約1.5万キロが油の寿命と推定される。
この7500キロはトヨタの言うシビアコンディション時のエンジンオイル交換時期に相当するが、時速25キロ前後では
油の寿命の半分の相当する。時速12.5キロ前後でようやくトヨタの言うシビアコンディション時にエンジンオイルを
交換すべき7500キロで油の寿命になる。
すなわち、一般走行条件として時速25キロ前後で走行していれば、エンジンオイル交換は1.5万キロでよいことになる。 では、日本の交通状況は。。。と言うと。。。以下を参照
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/data_shu.html
国土交通省のデータ「表1-9平均旅行速度の推移」によれば高速道路を除く一般道路はどの区分でもDID(人口密集地)
以外のその他市街部では時速30キロ前後、平野部や山間部では時速40キロ前後であり、明らかに
時速25キロを超える。
一方、DIDでは時速20キロ前後となる。すなわち、全走行路線がDIDであっても、トヨタの言う7500キロでは
油の寿命まで相当余裕がある(でも、トヨタのシビアコンディションには市街地走行が入っていない)。
なお、日本人のDID人口(人口密集地区に住む人口)割合は60%を超えるが、例えば北関東3県
(茨城、栃木、群馬)ではDID人口は4割程度になる。同地方は人口当たり自動車保有数が関東地方では
多い地区である。なぜなら南関東はDID人口は多いが公共交通機関が発達する一方、車は不便なので
人口当たりの自動車保有数は少ない。よって、多くの自動車が使用される場面では平均時速25キロを
超えているものと推定される。
wiki DID https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%9C%B0%E5%8C%BA
ゆえに、一般使用では、1年または1.5万キロ、シビアコンディションはその半分は妥当と思われる。
トヨタ エンジンオイル https://toyota.jp/after_service/tenken/about/maintenance/oilfilter/ あと、3大都市の平均旅行速度の推移。国土交通省。
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/data/107.pdf
いずれも平均時速15キロを超えており、3大都市内の一般道のみの移動でさえも7500キロごとで十分。 このスレッドは1000を超えました。
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