朝から横浜で行われているマイナーチェンジしたフィットの試乗会。相変わらず
世界TOPの実用性能持つコンパクトカーだと思う。今回の改良によりハイブリッド車の
ドライバビリティ以外(相変わらず不自然な感じ。これを嫌ってノートeパワーを選ぶ人が多い?)、
一段と熟成度を増した。
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ただいかんせん「華」がない。実用的過ぎてワクワクしないのだ。下の写真のような「惜しい!」
バリエーションもあった。こんなアイデアあるのなら、車高を30〜40mm上げた
クロスオーバーを作ればいいのに。そしたら日曜日が待ち遠しくなります。ホンダから遊び心を感じなくなって寂しい。
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ちなみに後付けフェンダーで15mm程度車幅が広がり1700mmを超えるものの、登録後に付ければ合法。
車検もそのまま通る。ボディサイドもドアパンチを防ぐ(自車&他車)能力を持たせてやれば、
見た目と機能の両立だって出来る。ここまでやって、なぜもう一歩踏み出さないか不思議。

この「ワクから出られない」状況が今のホンダか?