聞仲がジョカの存在に気付く描写は不自然だし行動も意味不明だと思う
伏線としても蛇足だし是非カットしてほしい
貴族さんは知りつつ受け入れてそうな印象あるからまだいいけど
聞仲さんはマジあのタイミングで何がしたかったの？っていう
>>954
何がって、殷を滅ぼすルート確定させようとしてるジョカをぶっとばすためじゃないの？
道標であるジョカを何とかしないと、ダッキの後釜用意されるか速攻でやり直しされるだけだし。 「崑崙落とした後にそのままジョカ島に乗り込む」ってだけ見ると破綻してるけど
聞仲の心理込みで考えるとある程度は一貫性というか整合性はあると思う
武成王が離反したことで初めて孤独に耐えられなくなり、十天君にも見放され
心の拠り所としての「殷」と「金鰲島」両方の価値が下がることで
「殷の為に命を捧げる自分」の順位が相対的に上がってしまった
その結果、「志半ばで斃れる自分」が「その後歴史の道標によって排除される(武成王の居ない)殷」よりも優先されることになった
要は半分捨て鉢だったんだよ
聞仲が捨て鉢なのは妲己を排除できないと悟った時点から明白として、
殷を復活させることを優先させた結果が仙人界を滅ぼすことで
そのついで感覚で妲己の元締めにも喧嘩売ろうって考える辺りは完全に破綻してると思うです
そろそろ次スレの節目ですが、またIPﾜｯﾁｮｲでいいかな？
もう経緯覚えてないんだけど、IPが必要になった理由が今ないならﾜｯﾁｮｲだけでよくね？
経緯は覚えてないけどアニメが始まったらどうなるかわからないからまだIP付きで様子見たほうが良いと思う
おんなじことばっかり繰り返し書き込むのがいたんだよ
正直聞仲の視点では妲己も崑崙も殷を滅ぼすっていう目的で動いてる歴史の道標の尖兵みたいなもんだし（実は事実だが
崑崙も妲己も女禍もぶっ潰してからじゃないと殷の再生なんかできる状況じゃないよな
読み返そうと思ったら無くした巻があったからブックオフ買いに行ったらもう100円コーナーから封神消えてアニメ化作品コーナーに移動して値段も高くなってた
まだ大丈夫だと思ったのに…
新品コミックなんて漫画の森とか行かない限りもう売ってないだろう
地方民には酷な話
>>971
乙！
コンビニの廉価版コミック、前回出た時に買ってたが最終巻だけ買いに行ったら立ち読み客がずっと読んでて買えなかった
新書、文庫、完全版は揃えたからあれも欲しかったんだけどな
すぐ取りよせたり他の店探せばよかったんだけど何かそのうち買えると思ってぐずぐずして機会を逃してしまった >>971
乙！
数年前に完全版を手放して原作を持ってない
放送が始まったら文庫版入荷するかな
いっそ電子書籍ポチるか >>963
この辺の聞仲さんの思考に飛躍があると思うんだよ
最初は「人に対しては人として戦うのが礼儀」と言ったり
四聖が人を殺めた時はキンゴウ側に否があることを認めたりしていたのに
周を倒す為の戦の準備はするだけしておいて何故唐突にコンロンを攻めることを主眼に置き始めたのか？
本当に殷を建て直す気があったなら（目的として既にズレてるとは思うが）さっさと周を滅ぼせばいいだけだったのでは？ 周に仙人の力で攻め入ったらそれを嫌う太公望達崑崙勢力と地上戦になる可能性があるからじゃないの？
聞仲以外の妲己の部下の殷の仙道達はヒャッハーな奴らも多いし
金鰲の十天君あたりの大物妖怪仙人を封神させて目の上のたんこぶ取るのも多分ある
妲己がのんびりエステしてる時点で詰んでる気がするが
聞仲は本当にアホだと思うわ
つべこべ言わずにさっさと禁鞭の力で周なんぞ滅ぼしちまえばよかったのに
ウダウダやって仙界大戦なんか引き起こしたあげく死んじゃった
マヌケにしか見えない
周に仙人の力で攻め入るなんて誰か言ったかい？
（逆賊「周」を滅ぼしに行くとは言ってたが）
人間に対しては人間で、を先に太子戦でやってたというのに
あ、ごめん時系列あやふやだわ
太子戦は聞仲が幽閉されてる間だったっけ？
太子封神は封印中だったと思う。
紂王にどんだけ親戚がいるか知らんが、妲己に紂王のちんこ握られてる上に太子死んだ時点で殷詰んでる
人同士で勝とうにも、もう妲己のテンプで操らなきゃ周羣相手に対等になれないくらい兵士がおらん
むしろ殷の勝ち目がなくなったからこそ仙界大戦を起こさせるために聞仲は開放されたんだと思う
ビシケイ、ビシエンのチュウオウ’ｓ兄達はどうなったんだっけ？
>>980
最初から最後まで一切触れられてないというか存在すらしていない >>981
兄弟存在しない時空か
歴史のみちしるべからも警戒されてもおかしくないね フッキや元始天尊はジョカが再現したい歴史を全部あらかじめ知ってたんだと思うと結構胸糞悪いんだよな
完全に死んだわけじゃないとは言え紂王や通天教主はかなり不憫
元始天尊は世界平和とか関係なしに
実態はただジョカに世界が操られているのが気に入らんとかいう私怨で動いてるジジイだったからな
そのくせ聞仲には殷を私物化したいだけだろと言いたい放題だったからタチが悪い
それはお前だろと
それはフッキも一緒じゃん？
あいつだって別に世界平和のためにやってるわけじゃないぞ
別に平和も正義もどうでもいいよ
俺は元始天尊には共感出来るが聞仲にはあまり出来ない
ジョカについても同じだが、同等の仲間に不意討ちで封じ込められた分多少同情出来る
聞仲は何百年も殷の政治の中枢に居続けて歴代の王を手ずから教育して
実質殷という国を表から裏から自分の思うようにしてきたけど
元始天尊は一人が不自然に長い時間支配するのを嫌っていたからそこは違うかな
封神計画終了後は完全に人間界とは縁を切って権力とは無縁の存在になったと思うし
狸ジジイではあるがそれぐらい汚れ役引き受ける人間が居ないと
あんなビッグプロジェクトは成功させられない
ジジイも聞仲も支配したくてやってたっていうより役割としてせざるをえない立場だったんだろうが
（その役割もジョカに与えられてやってたような疑いすらある）
個人的に問題視したいのは思想よりも何をやったかってことで
ジジイは計画の為に人材育成したりフィールド張ったり成功した後のことまで考えてたけど
聞仲はどうなのっていう
伏義は女禍を救いたかったのかなあと思ったりする
いくら万能に近い力があるからって一つの惑星の歴史を
まるごと別の惑星でトレースするなんて土台無理な話だし
狂ってしまった同胞を解放するために女禍を倒すことを決意したのかな、と
唯一の愛情表現が相手を消滅させることって皮肉な話だな
そもそも最初からジョカと対話するための計画だったんじゃないかな
永久凍土に封印した上で六魂幡使えば本来は消滅させられたんだろうし
いつか分かり合えるかと思ってたけど無理だったから殺すしか無かったと
ネントウあたりから原作完全無視でSFワールドになるよね
ジョカフッキ戦なんて完全にSFだし
異空間に女禍を封じたのは殺すにしのびなかったんだろうな
伏義は最後の最後も女禍にもうやめぬか？と尋ねているし同胞に優しい男だね
でも女禍を殺せなかったせいで数え切れない悲劇が生まれたんだよなあ
ジョカを空間移動で宇宙に捨てろよとかスーパー宝貝で魂魄消滅させろよとかいうのは
ちょっと不粋かなって思う
無粋も何も伏羲自身が女カを宇宙に放浪することになるぞって脅してたし
発想がなかったなんてことはないんじゃない？
封印直後は1対4で圧倒的優位だったんだしそこでいきなり捨てるぞーとかただのゲスやん
同胞なんだし複雑な感情もあった
伏羲ひとりが残ったことで戦力的に不利になることで逆に初めて交渉材料に出せるようになったんだよ
どうでもいいがはきゅう封神演義って変換しづらいタイトルどうにかならんのかな
仙界伝も変換しづらかったけど今回はそれ以上だわ
何でわざわざ変換しづらいタイトルにするかね
優位なうちに殺すなり捨てるなりしといてくれれば後の世界の奴らは苦しまずに済んだのにってはなしだろ
後続を何百回とボロカスにするのを予測しつつも放置するのと身内の始末とどっちを選んでもゲスまっしぐらだぞ
女禍は大した奴だよ
あれほどの忍耐はなかなかできないよ
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