完全に紙の新聞読んでない底辺爺さん
アビガンに付いてもデタラメの認識
0206名無しさん@ドル箱いっぱい (ニククエ KKbd-dY2P)2020/05/29(金) 13:14:33.44ID:cErparTqKNIKU
コロナ不況「生き残る会社・心停止する会社」
日本経済が、死に瀕している。
今期決算で、丸紅は1900億円の赤字に転落。
また、今年1-3月でJALは233億円、ANAは594億円
の赤字を計上したと発表。ユニクロの
ファーストリテイリングも、今年8月の決算が
38%の減益になる見通しを明らかにした。
コロナによって、あらゆる産業が
壊滅的なダメージを負いつつある。
そうなれば、名だたる大企業ですら
手持ちの現金がみるみる減少していく。
カネが回らなければ企業は死ぬ。
どんな有名企業であっても、マネーという
血液が止まれば、破綻はまぬがれない。
コロナの影響を受ける企業は、その産業構造や
持っている資金に違いはあっても、今は
打てる手がない状況だ。ウイルスの封じ込めは
同時に、企業の心停止という犠牲をともなう。
コロナ収束は最重要課題だが、早く経済を
動かし始めないと大企業の倒産ラッシュが
起こる。コロナで死ぬか、大恐慌で死ぬか。
政府・各自治体はもちろん、企業もそこで働く
従業員も、最悪の二択を迫られている。
『週刊現代』2020年5月2・9日号より