久しぶりに超の漫画ちら見したら、まーた「動物キャラ」でお茶濁してやんのww
BD
25889 なのは超
3696 なのは特
3425 五等分
2934 なのは通
2924 レダ
2602 文豪
2049 フルバ
1225 ブロリー
1079 リトルマーメイド
1053 風が強く
927 NT
659 ブロリー限
589 リゼロ
439 からくり
393 夏目限
DVD
2172 ブロリー
1752 なのは
1743 文豪
802 五等分
521 フルバ
506 風が強く
484 ブロリー限
404 NT
330 コナン
255 人形劇三国志1
233 人形劇三国志2
229 人形劇三国志5
229 スタプリ
223 人形劇三国志3
220 人形劇三国志4
212 夏目限
188 夏目
185 ロビハチ
169 リゼロ
部数のスレワッチョイで立てといた
ここかオワンピスレに貼りたいが
あのチョンピ信者が監視してるだろうから自力で探してくれ
0054 マロン名無しさん 2007/05/11 16:00:09
「東大オタク学講座」1997年9月26日 1997. Toshi Okadaより一部抜粋
(ドラゴンボールは海賊版の魔の手から集英社と後生のジャンプコミックスを救った)
ナルト・・・いや全ジャンプコミックスが現在・・・いや、世界中の市場で、海賊版ではなく、
版権を売り著作権に則った形で集英社が漫画を展開し、売り込めているのは紛れも無く『ドラゴンボール』の恩恵と多大な犠牲無しでは成し得なかったことを忘れてはいけない。
つまり、ドラゴンボールが存在したからこそ後生の「ナルト」を含めたジャンプコミックスが世界の市場で海賊版ではなく、
正式な形で次々と発行部数を伸ばしていったということだ。
何回も言うが、『ドラゴンボール』の恩恵と犠牲無しではジャンプコミックスのこれほどまでの発展は成し得なかった。
0056 マロン名無しさん 2007/05/11 16:01:06
○東南アジアの場合
東南アジアでは現在、『ドラゴンボール』の出版ブームが一息ついたところです。基本的にこれまでこの地域で出版されていた『ドラゴンボール』は海賊版ばかりだったんですけど、
去年あたりからようやく、集英社から正式に著作権を取って販売するという動きが出てきたんですね。
それまでは「タイのドラゴンボール争奪戦」というのがありまして、
20社くらいの出版社から海賊版『ドラゴンボール』がいくつも発行されるというとんでもない状態だったんですよ。
内容はどこの社のも同じだから当然ダンピング競争が起きて、最初は1冊20バーツだったのが毎週値下がりしていくような状態だったんです。
で、相場が10バーツを切ったあたりでようやく「印刷費だけで足が出てしまう。このままじゃ ダンピング競争で共倒れだ」と気づいたらしくて、
一計を案じたある出版社が集英社に正式交渉を行ったんですよ。ただし当時の集英社は海外に対して一切版権の許可をしていませんでした。
というのも、以前アメリカで「北斗の拳」の英語版を発行して大失敗した過去がありまして、
その苦い経験からガードが固くなってたんですね。
その集英社に対してタイの出版社がどんな交渉を行ったかというと、これがまたすごい。
0058 マロン名無しさん 2007/05/11 16:02:05
「タイでの『ドラゴンボール』出版を認めてくださいよ。
認めてくれなかったら俺ら、いままで通り20社30社総がかりで海賊版出しまくりますよ。それでもいいですか?」と(大笑)。
集英社もビビッたでしょうね。「だったら版権を認めた方がマシだ」って、
結構いい条件でタイ版発行を許可したんです。
この交渉というか、ほとんど脅迫みたいな手段で版権を取ったおじさんの偉いところは、タイに帰国してからなんです。
帰国後タイ国内で『ドラゴンボール』海賊版を出しているところの社長を全員集めまして、会議を開いたんですよ。
「ダンピング競争で1冊10バーツとか5バーツなんてやってたんじゃ、自分の首を絞めてるだけだろうが。こういうのはお互いもう止めようや。俺が日本に行って、集英社から版権取ってきたからよ」
他の社長たちも驚いて、「ええ正規ルートで版権取ってきただって?大した野郎だぜ。よっしゃ、『ドラゴンボール』はお前さんとこにくれてやるよ」
まだ親分肌とか男意気というのが通用するんですよねぇ(笑)。
おかげでいま東南アジア、特にタイのあたりは著作権関連がすごくクリーンになっています。
現在だと週刊「少年ジャンプ」が日本より1ヵ月遅れで、大体45バーツぐらいで販売されてます。
大変安いです。
850 マロン名無しさん 2010/11/24 16:51:05
原作の海外売り上げは分からんけど、確かフランス2000万部超えだったよね
鳥山明世界展の川崎ミュージアム版のカタログにスペインはフランスより売れたって書いてあるから2カ国で4000万部くらいか
中国とアメリカで1000万部として、これだけで5000万部超える
韓国でも1000万部だっけ?
イタリア、イギリス、ドイツ、スウェーデン、デンマークもミリオン超えしてる
勝手に続編作られてたタイ、インドネシア、メキシコ、南米でもブームだったよ
少なく見積もっても7000万部は超えるけど、集英社が把握してるのはせいぜい1億くらいなのかもな
それと外国には委託制度はないと思う
売れた分だけライセンス料払わせる契約かな?
だとしたら部数=売上では?
集英社がVIZに出資したのはここ10年だったと思う
それまでは海外の出版社に任せてたわけで集英社が把握できてないのは無理ないかも
900 マロン名無しさん 2012/08/12 03:39:16
集英社が海外事業を整備する前時代の奴だよな
それはフランス語版だが、スペイン、イタリア、ポルトガル、当時は現地の出版社が集英社からライセンス契約を結んで自分たちで出してたんだ
だからこれらは海賊版ではない
タイなどの東南アジアも最初は海賊版ばかりだったところを日本側のエージェントが根気よく足を運んで説得した話も昔ニュースになっていた
タイのドラゴンボールの場合は海賊版を売ってる会社が熾烈な競争をしていたのを利用して、日本のジャンプ発売と同時に原稿が手に入るような便宜を図ることでライセンス契約のメリットを納得させたらしい
スペインでは4つの言語であいついで出版されたが、スペインの出版業界で60年ぶりの大ヒット作になったそうだ
未だにDragon Fallっていうパロディ版の新作が出ててベストセラーになってるらしい
数年前のJETROの調査にも載っていた
同じスペイン語圏の南米は、アメコミ圏でもあるのだけど、俺が行った3カ国では小さい書店にもドラゴンボールは置いてあった
ドラゴンボールはアニメの輸出から人気に火がついたものの、漫画のほうは出版社が追いつけなかった
ライセンス契約を結んでいくのが精一杯で、いずれにせよこの時代の売り上げは現地の出版社以外は分からない
だから海賊版ではないけれども、集英社の公式の発行数にカウントしようがないんだよ
昔出た3億5千万は推定でこれらをカウントしてた数だったのかもな
でもあくまで推定だから、現在のカウントのほうが信憑性は高い
ちなみに、当時のビジネスモデルとは現地の出版社に出させ、現地の出版社を潤せつつ、キャラクタービジネスで儲けさせることで人気を活性化する、そんな感じだった
地元が美味しい思いを出来るからこそ、日本漫画が売れたってのもあると思う
当時の仕組みであればワンピースももっとヨーロッパでも伸びたかもしれない
日本の場合、サブカルチャーにお国が絡むとろくな事がないよな
0899 マロン名無しさん 2016/04/29 16:25:51
マジレスすれば集英社の発表はビズ版のみのカウントだからこんなもんになる
集英社は当時海外進出に慎重過ぎて、アジアとヨーロッパのドラゴンボール特需に対応できなかった
各国の現地出版社にライセンス供与する形で利益を得ただけで終わった
現地出版社は買いやすいように分冊したり装丁に凝ったりアレンジしてかなりフリーダムに売っていた
スペインでは出版業界の記録を60年ぶりに塗り替えるほどの大ヒットになったとして日本でも話題になった
スペイン語文化圏の南米にも拡散していき、今でも南米ではドラゴンボールは国民的な漫画でキャラクターショーも行われ、アニメ版もヘビロテされている
現地版は各国翻訳やキャラの名前もバラバラで、インターネットが普及してファンが繋がり始めると、各国のマニアもオリジナルに忠実な翻訳をも読めるようになり、現地出版社も改訂版を出し始めた
アメリカのブームは2000年頃に来て、小さな町の本屋にも悟空のポスターが貼られるほどの知名度を得た
2003年、小学館資本のビズメディアに集英社が合資することになり、ようやくジャンプも海外向け正規版を出し始めたが、ドラゴンボールは95年に完結していて、各国での普及も一段落していた
集英社のカウントはここから始まってる
アニメフェア発表の3億5000万部は東映が集英
社からもらった数字だが、正規版前の現地版がカウントされている
だが集英社が現地出版社から集めた数字であるし、巻数も正規版と違うから正確な数字が把握できない
2013年の映画版公開時以降は、自身が把握できる正規版2億3000万部以上、とだけ発表している
だから二つの数字はある意味両方正しい
611 マロン名無しさん 2017/04/24 18:47:24
発行部数の問題は決着ついてるだろ
集英社が自分で出した分が2億3000万部以上、これは2005年頃以降の確実な数字
それ以前にもドラゴンボールは20カ国くらいで 出版されてたが、各国の現地出版社がライセン ス料払って独自に発行してた
だから集英社にはいくら発行されたか把握でき ない
わかってる数字だけで3億5000万部って事だろ
VIZメディアから発行される前は、海賊版が横行してた
海外への販路なかった集英社は暫定的に海外の 出版社とライセンス結ぶことで海賊版を一掃し ようとしたんだよ
ドラゴンボールは世界中で空前のヒットをした からそれが海外進出のキッカケになった
ドラゴンボールがジャンプ漫画輸出の礎を作っ た
それまでに海賊版は論外としても、大量の現地 出版社が流通してるわけだ
それが含まれないから、集英社は2億3千万「以 上」という表現を使ってるだけ
ワンピースやナルト以上にドラゴンボールはおそらく売れている
しかし記録を申請できるエビデンス(証拠)はないだろう
最初の実績を作った作品てそういうもんじゃな いの
ドラゴンボールがあるからワンピースやナルトも海外に売れたのは、業界の常識
それが分かってるんだから、どうでもいいじゃ ないか
ガタガタ主張するのは器が小さい
172 マロン名無しさん 2018/05/18 18:58:02
ドラゴンボールの発行部数はかなり曖昧
その理由は海外でも物凄く売れてるから数値がイマイチよくわかってないのかも
ワンピースは日本での売り上げは驚異的だけど海外では余り人気がない
同じ世代だとナルトの方が海外では売れてるくらいだし
実写映画のドラゴンボールエボリューション、ドラゴンボール改の政策発表会でドラゴンボールは世界累計3億5000万部として発表された
世界累計2億3000万部と発表されたのが「神と神」の記事から
でもその神と神の特集を組んだCSフジのHPでは3億5000万部と書かれてたり
日本では1億6000万部
海外ではフランス、スペイン、イタリア、ドイツ、韓国、中国、台湾、香港だけで1億2000万部超え
他に東南アジア、北米、中南米を足したらやっぱ3億くらい行くんじゃね?って言われたり
結局の所はみんなよく分かってない
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