日本陸連は10日に開いた理事会で、新しい強化競技者規定を承認した。
パリ五輪と、来年9月の世界選手権東京大会のメダリストを新設された「プラチナ」に指定し、強化活動をサポート。パリ五輪女子やり投げを制した北口榛花(JAL)には、2026年3月末までに最大2000万円が支給される。入賞者にも最大400万円が与えられる。
(時事通信)