2区
5区と並ぶ最短区間であるがチームの流れを決めるポジションであり、
この区間に力のあるスピードランナーを起用するチームもある。

3区
1区に次いで長い区間であり交差点を多く通る区間。
前半は熊野神社前、百万遍、銀閣寺道の順に交差点を3度通るので、
1区の後半同様に位置取りやカーブの回り方も重要視される。
後半は叡山電鉄の跨線橋のアップダウンでの走り方にも注意が必要。
全体的に登りが多い区間でもある。
コースのほとんどを京都御苑の周回道路で占める。

4区
3区をほぼ逆走する区間。したがって白川通りは南下となる。
風は例年だと追い風となるので、この風をいかにして味方につけるかがポイント。
全体的に下りが多い。