劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ Ⅵ
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吉沢さんは劇レコで実質助監督みたいなもんだったし
ナラティブでもカットイン多用してるので富野の影響見れるよ
今時カットイン使う演出の人あんま居ないからね
ストーリー面は福井氏やプロデューサー主導だから富野感ないが 今はカットイン多用しなくてもCGでMSモリモリ動かせばそれで済むからなぁ >>18
カットイン演出今は特撮で多様されとるよ。
特にウルトラマン。 MSの描写に偏り過ぎてもガンダムらしさはなくなる希ガス あんまりメカがぬるぬる動くとメッチャ悪い意味でアニメくさくなるよな 久々に1話見るとやっぱ吉田健一氏の作画は凄いんだなぁと感動する。
ファースト劇場版の新作カットで安彦作画に感動した頃を思い出す。
無駄に枚数使わずに柔らかく動くのも。 BDいいよなあ
配信サブスクやレンタルで観てもいいけど
ビットレートや圧縮、デコードの関係で激しい動きや情報量多い動画は円盤のがきれいだと思う TVアニメ版は半分くらいでギブしちゃったんだが劇場版1見てみたら普通に面白いな
とにかくテンポがいいのでよくわからない用語も対話になってない会話もまあ置いといてガンガン話が進むのいいね
そんで見終わった頃にはちゃんと世界観と勢力図は理解できたわ編集上手いな >>30
一挙放送なのか!加入してるからありがたい。 結局これ、あんま話題にならなかったけどコケたんか? コスト抑えてら様に思うからペイ出来てるんじゃないかな。
初期の凝ったパンフは続けて欲しかったわ。 放送当時は全話見たけどさっぱり分からなかったので
劇場版で再挑戦し始めた
アニヲタwikiざっと見たが割りと分かり易くまとめられてるなぁ
クンタラって食用人種なのか。
驚愕、美味しいDNAなんだろうか?
とりあえず復習で1話見たが
使える人が限られてるGセルフを動かせた衝撃が主題になってたんだなぁ。
最初から登録されてたラライヤはともかく
宇宙海賊に鹵獲された時も調べてたアイーダ達は驚いてたんだろうなぁ、何で姫だけ使える?ってw
Gセルフって何故レイハントン家だけ使えるって面倒な設計になっていたんだろ?
脚本的にアイーダとベルリがお互いを意識してしまうようなモビルスーツだよなぁ レイハントン家の残党が主の子であるベルリとアイーダを守るためだけに作ったモビルスーツだから まあ全話富野脚本だしな
富野、文筆業を引退してなきゃ他の人に脚本任せたのかなあ?
2クールなのは一年やる体力なかったからとか言ってたけど
監督業の他に全話脚本とほぼ全話コンテ(第10話除く)直しやってたら
そら体力足りなくなるのも当たり前なんだよなあw 劇場版1見た
冒頭から戦闘シーンが追加されてて
とりあえず三勢力あるんだな、とTV版より分かり易くなってる。
1はまだ勢力が少ないから分かり易い方なんだろうな。
全勢力出てくる5でも手直しされて分かり易くなってるんだろうか。
勢力図を俯瞰してみるとGレコは割とターンエーっぽい世界観だったんだなぁ。
ヘルメスの薔薇よりマウンテンサイクルのが掘ってて楽しい感じがするが
MS発掘する作画ばかりではマンネリって意見もあるだろうし
ターンエーの時代からデータの方の大切さが感じられる時代になったって事なのかもなぁ。
アニメ制作で例えるとアナログ作画からデジタル作画へと時代が変化した、みたいな。
スコード教の語源のへその緒もエヴァで有名だから分かり易かったんだな、知らなかった。
ではエネルギーを与える母である所のトワサンガは何故ムーンレイスみたく地球に帰りたいのかは
もうすっかり忘れてるわ。
TV版通しで見たの一度だけで何度も見るのは無理と放棄したから。
しかしベルリとアイーダの関係性を考えると殺伐とした始まりだ。
アイーダはカーヒルに依存してるっぽいから彼女の成長物語にするなら
カーヒル殺すのは一つの手ではある。
富野さんの話ではアイーダが非処女っぽく思えたから嫌いになった、とあるが
話の筋を考えると非処女と依存体質を結びつけたような設定になったような感じはするなぁ。
知らずに惚れた女性が姉だった、というのは恋愛ものでもあったりするが
ベルリがこのシスコン沼からどう抜け出してくか劇場版ではそこに注目してみてくか。 >>37
サンクス
つまりラライヤが護衛役、或いはお迎えみたいな感じだったんかなぁ。
承認制のプログラムはヘルメスの薔薇の設計図にあったもので
それをレイハントン用に調整したって感じかな、推測すると。 ラライヤが地球に降りてきたのが2人を探すためだとして…
そもそも2人がどこにいるのかも知らなかったはずなのにどうやって探すつもりだったんだ?
世界中の同年代の人をG-セルフに乗せるわけにもいかないだろうに 別に乗せなくても判別できるよ
グリモアのカメラでさえできてるし
どっち道面倒にもほどがあるがまあGセルフならなんかサーチ能力でもあるんじゃね 劇場版4まで見た
これが一番評判良かったらしいけど
確かにベルリの背負ったドラマが分かりやすくなった新規カットだったなぁ
そりゃフォトントルピードで全滅させたらマスクに人殺し連呼されるわ
劇場版2のデレンセン教官殿を殺してしまうシーンと
高トルクパック装着時の先輩に事情話して檄入れられるとこがドラマ的に一番スキだったからこの流れは好ましい
最終話の主役が上手下手入れ替わりする一連の流れと上手くつながりそうだなぁ。
しかしやっぱり勢力が増えるとTVシリーズと同じく
誰が何処なのかさっぱり分からなくなった、もう無理w これ結末はほのぼのしてるけどその直前に皆殺しの富野が復活したのかと
思うぐらいキャラクター死んでるね アメリア、キャピタルアーミィ、トワサンガの軍が軒並み壊滅してる中でゴンドワンが無傷なわけだが
当然大陸間戦争中だったアメリアはあの後侵略されるよな? はっきり言われてないけどアメリアは誰彼構わずぶん殴ってるみたいだし
ゴンドワン側は応戦してるだけなんじゃないか >>44
敵側だからいいのだw
というか戦争でまたやられたー敗走
今度こそー
って何回もやってるよりすっきりするわ
まあ敵にも魅力的なキャラクターはいるけど
マスクとマニィはやられちまえと思って観てた 劇場版全作見終わった
ノレドENDとか言われてたから濃厚なのを期待していたが
合流してテントで談笑して終わりか、日常系感が増したな。
アイーダさんはケルベス教官と結ばれたらしいが
ともにベルリに大切な人を殺され発破をかけた人物なので
さもありなんと言った感じか。
ケルベスも良い人なのでアイーダ姉さんとはお似合いだ。
しかし小悪党みたいなカーヒルが出てきたアイーダの悪夢の新規カットは一体何だったのだろう。
富野さんは現実での宇宙エレベーター建造に疑問を持っていて
Gレコ世界ではフォトンバッテリーという浪漫エネルギーを調達する道として
キャピタルタワーやクラウンを作ったようだ。
一方フォトンバッテリーを供給するキャピタルの独占支配への反抗心とか
クンタラへの差別とかスペースノイドのムタチオン化とか
色んな社会問題がある中
逆シャアの頃の監督だったらアクシズ落としみたくキャピタルをぶっ壊したり
フォトンバッテリー供給源をぶっ壊したりとかしそうだったが
意図せずに殺人者となってしまったベルリと
僻み根性の強いマスクの決闘と相打ちで幕を閉じ
若者二人は世界を旅して見聞を広めさせる終わり方となった。
良いのだけど世界観に対して小ぢんまりとした終わり方だなと改めて思った、2クールでは仕方ないのかもなぁ。
後、何かドラマが時代劇ぽいよなぁ、富野さん時代劇がスキなのかなぁと感じた。
TVゲーム好きが主人公のキングゲイナーですら時代劇みたいに思えてくる。
劇場版見て初めて一つだけ気づけた事があって
OP2にもあるベルリとアイーダのシーンの蚊取り線香の豚に雰囲気壊れそうで笑ってしまうのだが
よく考えてみると蚊が月の居住施設にも居るって
現実の外来生物問題と一緒で積荷に蚊かボウフラが紛れ込んだのだろうなぁと想像力が少しだけ豊かになった気分になれた。
Gレコ甲子園も見るか。 終盤の新規作画全然なかったのと締めの世界観の説明無かったのが残念だった >>43
そりゃ連呼されてもしょうがない
ベルリ「うおおおお!戦争をやめろおおおお!!
さもなくば この威力も詳細も分からない謎兵器をブッ放すぞおおおお!!」
↓
フォトントルピード発射
↓
敵も"味方も,,被害甚大wwww
普通 戦争を止めたがるキャラって
量陣営に死んでほしくないって思ってるはずだよな?
⬆な事したら死ぬ可能性が決して少なくないと予想出来たよな?
なのに この判断と行動アホ過ぎない?
特に味方に背後から撃たれたアメリア軍の戦死者はたまった物じゃない アマプラで1~5観てるけど勢力関係の理解が全然ついていけない 3を注意深く見ればなんとか…
エレベーターで呉越同舟みたいな流れになるから混乱するんよな… ボーゼンとしながら見終わったら
ドリカムの何がしたいんだってフレーズが流れてきて笑った 今更ドリカムもねえよなあ…
カラーリング バイ G-レコでよかったのに アマプラでVをやってたんだね
映画館でも観たけどゆっくり家で観るとまた面白い 富野の遺作だからな
次のガンダムがない
∀の先がGレコだからな
エネルギー危機がまた始まり
クンタラと言う飢餓民もいる
そこに地球への宇宙移民
まだ若さへの過ちと言うモノだな IVは新規作画がすごいけどⅤはそういう売りも無いし単にTVシリーズをそのまま繋げて上映したとしか素人目にはそう見てしまう >>58
それは富野が言ってるだけで公式としてはUCの次 >>57-60
公式 UC(宇宙世紀)→Gレコ→∀
富野発言 UC→∀→Gレコ >>52
簡単に言うと、地球で主に活動してるのがキャピタルテリトリー。これは文明断絶したトワサンガとの貿易を全て掌握し、地球上のテクノロジーとエネルギーであるフォトン・バッテリーの利権を独占している。スコード教というトワサンガとの貿易を隠蔽しつつも地球の経済活動を穏やかに進めることを目的とした政治宗教や、クンパ大佐らの軍事拡大勢力(キャピタル・アーミィ)も含まれる。
次に地球圏で出てくるのがアメリア軍で、これはキャピタル・テリトリーに反目し、隠された断絶文明とキャピタル・テリトリーの取引をもとに成り立っている地球経済を破壊し、全てが明らかになる風通しのいい世界を望んでいる。でもキャピタル・テリトリーが独占するトワサンガより供給されるフォトン・バッテリーなしでは成立しない社会のため、兵力を全て隠蔽し、宇宙海賊という架空組織をでっち上げ、そこに指導者の娘を送り込み、キャピタル・テリトリーへの攻撃を行うことになったのが初期設定。
そこから、宇宙海賊に関わり文明断絶に疑問を持ったベルリらの好奇心で月のトワサンガ、月のビィナス・グロゥブ、その中でもG系技術(ヘルメス財団という文明断絶前の組織が持っていたガンダムの軍事技術)をこの時代に合わせ先鋭化させることが得意なギットラボの人々らが地球人らと出会うことで文明断絶を前提とした停滞社会が崩壊し、すっ通しになる。その流れで、行き来が可能になった地球利権を確保しようと、すべての禁忌を捨てた宇宙人か地球に押しかけてくるというのがGレコのお話。
それぞれの陣営の思惑は、色々描かれてはいるけど、結局、歪んだ断絶でお互い知らない世界の扉が開かれたことで新しい立ち位置を求めて知らない相手に優位競争を始めただけ。
だからキレイな勢力図なんてできっこないのがGレコだよ。 ガンダム好きのファンがわかりにくいのは、GレコがSF的ないろんな設定を抱えてるのにも関わらず、進行がベルリを中心とした主人公らの冒険ものとしていること。
冒険ものというのは日本で先鋭化された小説のジャンルで、もとは海外のハードボイルドをベースとした、緻密な設定があるにも関わらず、主役の主観で背景を無視するかのように進行するお話の方法。日本のアニメや漫画でわかりやすいのはブラック・ラグーン。あとは未来少年コナンもその分野の影響受けてたり。カリオストロの城も利権破壊だし。もっとわかりやすいのはシティハンターであれもハードボイルドそのものだ。
いろんな思惑や背景のある前提を破壊しながら主人公ら視点だけで進行するのが特徴で、そもそもの初期設定の紛争があってその枠内で頑張るというのが多いガンダム派生アニメとは根本的に立ち位置が違う。(これはダンバインやイデオン、ザブングルという非ガンダムの富野アニメやターンAの特徴でもある)
だから世知辛い架空の断絶文明の世界を主役ベルリが元気に壁破りして、それで色んな宇宙人がビビったり怒ったりしてるのを、バカだなーと思いながら観ればいいのがGレコだと思うよ。 「ガザ地区の電気ガス水道食糧全て止める。私たちは動物と戦っておりそれに見合った行動を取る」
クンパみたいなこと言っとるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています