稀に「公開数多かったドラやとんかつは爆死した」と無知が言うが、鬼滅がどう異常興収を叩き出せたのかの話であって他映画の売上は論点に関係ない(そもそもとんかつは鬼滅が劇場独占し散々暴れ回ってる中の10/30公開、ドラは鬼滅がいた上で第三波の中の11/20公開。初日の箱と席の数から上映環境まで全く違う)。
「結局客が来たから関係ない」と阿呆も言うが、それだけの客を収容するための膨大な箱と席をコロナのおかげで確保出来てなかったら初動からの記録的興収出せてませんからって話。記録的な前売り販売数もコロナのおかげで膨大な箱スクリーンを用意する体制が前提にあったからこそ。
そもそもネトフリやアマプラで後追いするステイホーム環境を後押ししたのもコロナ。鬼滅のアニメ人気の熱が下火にならず、アニメを見てファンになった客が後追いで単行本を求めたからこその大量増刷(アニメ終了から1年で+8800万部)に至るまで、公開前の鬼滅人気からコロナの貢献があったわけです。
歴代大作は皆業界が通常運営で映画の山と箱の奪い合いをしてあの成績を出している。鬼滅みたいに初日からライバルゼロで箱と席たっぷりの超絶美味しい上映環境だったら歴代作品も倍以上ヒットしてます。鬼滅はその環境を自力でなく「コロナ」のおかげで手に入れられたからこそのインチキ興収。通常ならせいぜい普通のヒットだったのがコロナで過剰に売れてしまった邦画史上最大の過大評価、それが鬼滅の刃。
鬼滅の刃アンチスレ
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2020/12/16(水) 14:28:59.53ID:YRnxWlFI
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