【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 5
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↑冒頭にコレを三行重ねてスレ立てしておく
オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』公式サイト
https://hello-world-movie.com/
「SAO」伊藤智彦監督 劇場版最新作
脚本:野まど/キャラクターデザイン:堀口悠紀子
アニメーション制作:グラフィニカ。2019年9月20日全国公開!
次スレは>>950が宣言して立ててください。
前スレ
【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 4
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1569302790/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 【外伝・スピンオフ】
・Web短編アニメ『ANOTHER WORLD』
カタガキナオミ(=先生)の過去を描く前日譚。古本市の火事も一行さんの死も阻止できなかった世界線の話
AbemaTVで第1話が無料配信中
https://www.hikaritv.net/sp/another-world/
https://abema.tv/channels/abema-anime-3/slots/AvoVRJ7Q9x4sdh
・スピンオフ小説『HELLO WORLD if 勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする』
本編ではモブだった勘解由小路さん(かでのん)が主人公のパラレルストーリー
ラストシーンの状況の設定など、映画では分かりにくかった設定を読み解く副読本としても重要
http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631329-2
・パロディ漫画『はろー(らぶこめ)わーるど』
先生(カタガキナオミ)がちょっと変態で、でも本編より本質を突いているかもしれない公式パロディ漫画
映画本編では不足がちだったラブコメ成分の補充に。一行さん尊い……
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156675954375 【本編メディアミックス】
・小説『HELLO WORLD』(野崎まど)
映画の脚本を担当した小説家、野崎まど先生による「原作小説」
登場人物の心理描写など、映画では描きれていなかった原作者の真意を読み解ける
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・小説『HELLO WORLD映画ノベライズ みらい文庫版』(松田朱夏)
小中学生向けノベライズ。野崎まど版とは文章(地の文)が別物で、ある意味映画に忠実
一般小説より小説投稿サイト(なろう系)を読み慣れてる人には読みやすいかも?
解釈が分かれる場面の考察には、野崎まど版と読み比べるのもオススメ
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-321524-7
・コミカライズ版『HELLO WORLD』(鈴木マナツ×曽野由大)
映画の内容にわりと忠実な漫画版。本編の3DCGの絵に馴染めなかった人にもおすすめ。
ウルトラジャンプ連載中。Web版でも少し遅れて最新話無料配信。単行本1巻発売中
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156670004868
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-891415-2
【設定資料】
・書籍『映画 HELLO WORLD 公式ビジュアルガイド』
ストーリー解説やスタッフインタビュー、設定画などを収録。2019年9月27日発売予定。
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・関連書籍公式サイト
https://cbiz.shueisha.co.jp/hello_world/ NEWテンプレ
【外伝・スピンオフ】
・Web短編アニメ『ANOTHER WORLD』
カタガキナオミ(=先生)の過去を描く前日譚。古本市の火事も一行さんの死も阻止できなかった世界線の話
AbemaTVで第1話が無料配信中(9月27日まで)
https://www.hikaritv.net/sp/another-world/
https://abema.tv/channels/abema-anime-3/slots/AvoVRJ7Q9x4sdh
・スピンオフ小説『HELLO WORLD if 勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする』
本編ではモブだった勘解由小路さん(かでのん)が主人公のパラレルストーリー
ラストシーンの状況の設定など、映画では分かりにくかった設定を読み解く副読本としても重要
次々と明かされる裏世界は、どこまで公式設定でどこから独自設定なのかで議論の的
http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631329-2
・パロディ漫画『はろー(らぶこめ)わーるど』
先生(カタガキナオミ)が本編2割増くらいダメ大人な、でも本編より本質を突いているかもしれない公式パロディ漫画
映画本編では不足がちだったラブコメ成分の補充に。一行さん尊い……
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156675954375
【本編メディアミックス】
・小説『HELLO WORLD』(野崎まど)
映画の脚本を担当した小説家、野崎まど先生による「原作小説」
登場人物の心理描写など、映画では描きれていなかった原作者の真意を読み解ける
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-745886-2
・小説『HELLO WORLD映画ノベライズ みらい文庫版』(松田朱夏)
小中学生向けノベライズ。野崎まど版とは文章(地の文)が別物で、映画に忠実
一般小説より小説投稿サイト(なろう系)を読み慣れてる人には読みやすいかも?
解釈が分かれる場面の考察に、野崎まど版と読み比べるのもオススメ
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-321524-7
・コミカライズ版『HELLO WORLD』(鈴木マナツ×曽野由大)
映画の内容にわりと忠実な漫画版。本編の3DCGの絵に馴染めなかった人にもおすすめ
ウルトラジャンプ連載中。Web版でも少し遅れて最新話無料配信。単行本1巻発売中
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156670004868
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-891415-2
【設定資料】
・劇場売りパンフレット
本編の元ネタや、『君の名は。』の影響の大暴露、製作時の紆余曲折などなど、インタビュー記事が充実
なぜか品薄気味で、売り切れてて買えなかった報告もちらほら
https://www.toho.co.jp/goods/phelloworld.html
・書籍『映画 HELLO WORLD 公式ビジュアルガイド』
ストーリー解説やスタッフインタビュー、設定画などを収録。2019年9月27日発売予定
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・関連書籍公式サイト
https://cbiz.shueisha.co.jp/hello_world/ 映画は正月くらいまで細々やるだろ
スピンオフは年末年始のMX特番で放送か…
元々大型メディアミックスだったはず 前スレID:v+M+nBb30さん、読解力の高い方なのかと思ったけど、
仮想世界の一行さんはナオミと直美が別人であることを見抜いて違和感を覚えただけですよね
経緯も何も分からないからそこが怖くて「誰?」となった
もし仮に、あの後丁寧に敬意を説明したら理解を得られた可能性がある
ナオミの最後の行動も色々解釈できる
状況から自分の世界も仮想世界であるという認識に至った
直美の思いに心を打たれた
一行さんが見ているのは直美であることを理解してしまった
一行さんを救うには自分が犠牲となり、直美にかけるしかない状況となった
別にこの辺はシンプルに人心を理解するだけで良いのでは
テーマが破綻というのも良くわからない
テーマに合致しない行動をする人物がいたら、その作品はテーマが破綻するの? >2037での一行さんの拒絶でナオミは「器によそから精神を持ってきて本人扱いする」事を過ちと認識した
こんな描写はされてなかったと思う
そういう解釈をすること自体が間違いだと思わないけど
自分はナオミが間違っていたのは直美にしっかりと説明をしなかった、
嘘をついたこと、騙したことだと思う。
だからこそ直美はナオミをぶん殴った
だけど、ナオミの行動理念は理解しているし、完全に間違ってるわけでないことも認識しているから
すぐに受け入れてまた協力し、そして最後まで助けようとしたんだと、自分は思った
ナオミがしっかりと説明し、最後どうしたいのかまで説明していたら直美は葛藤した後受け入れたんじゃないのかな
この世界は仮想世界に過ぎないし、リセットしたら消えてなくなるようなもの。しかし現実世界の一行さんを救う方法がある、と そんな長い背景を説明する尺は映画には無いっての
だからこそ、登場人物の行動一つ一つが言わば立場表明として扱われるんだよ
要は野崎まどが映画ってモノを理解してないんだな そもそもおっさんナオミが、反省したのは嘘をついた事っていうけど
嘘ってのはおっさんナオミは2027直美と同一人物では無いって事とサルベージされた2027瑠璃の世界では無いって事だろ
つまりそれを嘘って言うことはさ、別世界は別人格だと認める事だよね。 過去を変えにいく理由がくだらなさすぎ
雷の場面がその後の重要なキーになるかと思ったけどそうでもないし
そういった話の構成が下手すぎだろ 別世界は別人格と一度は認めたおっさんナオミが、自分が一行さん(37)にサルベージされた時に葛藤も無く受け入れるのは気持ち悪いわ。 2027瑠璃は、そもそもおっさんナオミは2027直美と別人だと言ったよね?
それを受け入れておっさんナオミは2027瑠璃を帰すのに協力したよね?
なのにおっさんナオミが2047一行さん(37)を受け入れたら、自分は脳死になった2047直美と同一人物だと追認したように(ビジュアルとして)見える。
ここは絶対に説明を省いてはいけない部分だった。 最後のBBAは本当に一行さんなんだろうか
狂って壊れたかでのんが成り代わってるのかもしれない おっさんナオミは2047直美じゃないのに2047直美と誤解させる行動を取っているようにも見えるし、一行さん(37)がおっさんナオミみたいに狂ってるかもしれないとも思える。
劇中で説明が無いからね。 こういう失敗をしてしまったのは、野崎まどが映画というか、映像作品と文章作品の違いを認識していない事が原因と思える。
天気の子の後書きで新海誠がその辺を明瞭に書いている。 2027の一行さんに拒否られて叱責されて別の人だって認識したけど
別れ際に一行さんに私のことを愛してくれてたんですねって言われて
記憶が違っても一行瑠璃っていう人間が好きだったと再確認した末の妥協とか
2047の一行さんも自分と同じかそれ以上の苦労をしてきたんだってところからの同情とか
まぁ理由付けはいろいろできそうだけど2027の一行さんに拒否られちゃってるからポジティブな理由付けはしにくいんだよね テーマとか何を犠牲にしても大切な人を救いたいとかでいんじゃね
何よりも大切な人が一番
イエスタデイの歌詞に道の途中で聞こえたSOSさえ気づかないふりしてってあるし
お隣の映画に通じるものがあるな
自己犠牲を否定するとかもかな
直実もナオミが消えるのを否定してたし 参考にしたという君の名は。のラストシーン。二人はすぐに抱き合わない。お互い勘違いかもしれないと思う。これが人の心である。
ハロワも、一行さん(37)が葛藤や躊躇を見せてからおっさんナオミから抱き寄せるなど、ワンテンポワンフックで印象が変わったかもしれない。
だがそのワンテンポに思い至るかどうかがセンスであり、他者共感性であり、作家としての格の違い、なんだよなあ。 >>24
明確な事実は、ハロワが爆死したという事だけだね。
俺の分析を否定するなら、「なぜハロワが爆死したか」明確に説明が欲しいのだが。 ちなみに、おっさんが「あっ、あっ…」言うてるけど何テンポなん? >>25 はあ?爆死することなんかPV観た時点で分かってたけど?いつの話してんだよwww >>25 おまえの分析と爆死には何の因果関係もないのにマウント取られても真知子先生なんだが… ちなみに他者共感性を欠く人をサイコパスと言います。例えば閉鎖空間で15年間育児出来るやろ!俺天才!みたいな人です。そういう人が隠しきれずに今回もラストシーンでやっちゃったなというのが個人の感想です。 一行さんにパイタッチしたらマイッチングしてくれるやろか ここで深読みした内容について、あーだこーだ言わないと理解が別れたり
小説読まないと作者の意図が読めないのは、映画単体としては失敗だと思います >>35
ちょっとパイタッチしてくるわ(`・ω・´) >>36 失敗は理解できない人間の方だろ。映画に必要な描写は漏れなくある。 あっ…今気がついたけど修行中にハロワ落ちの伏線あったんだなw
おっさん「新世界の神になれ!!」
ちなみに、修行シーンはHXHとデスノのオマージュな。 新世界で直美はグランドデザイン使えるのか?
もうそんな力はないのか
上位世界の存在を知ってるんだよな >>7
>ナオミがしっかりと説明し、最後どうしたいのかまで説明していたら直美は葛藤した後受け入れたんじゃないのかな
どう説明すると納得させられるんだよ
「これからおまえの彼女を攫って俺の彼女の体に入れて恋人にするけど、俺は10年間苦悩したんだから受け入れてくれよ」
ってか?
ただのクソじゃねーかw >>42
あれは上位からの権限付与みたいなもんだから無くなったら使えんやろ >>44
上位の存在を知ってるのに、普通に生活出来るものなのか?
大事なもの以外の記憶を消したとか >>42
最後にグッドデザイン手袋と栞がサラサラっと風と共に消えていったじゃん
2047のグッドデザインと2037の栞が消えることで上位世界との繋がりが完全に切れてひとつの新しい世界になったっていう表現だと思った 上位権限とか関係ないよな
全ての紐付けが外れた新世界だっつってるんだから >>2037での一行さんの拒絶でナオミは「器によそから精神を持ってきて本人扱いする」事を過ちと認識した
>
> こんな描写はされてなかったと思う
小説の野崎まど版、みらい文庫版の描写では、拒絶されてショックは受けつつも、一瞬で立ち直ってるね。
取り繕おうとしてそうできなかったのは狐面の乱入のせい、って描写になってる。
ただ、映画だとその辺の葛藤は描かれてなかった気がする。 2019/09/27 11:37更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売(前回比) 座席(消化率) 先週比 95分率 全日推定 映画作品タイトル名
*1 **5112(+*311) *94062(.222) *71.4% 68.8% *18674 記憶にございません!
*2 **2228(+*388) *44465(.233) *37.4% 53.1% **8977 アド・アストラ
*3 **1932(+*384) *30407(.253) ****** 63.3% ****** 任侠学園
*4 **1632(+*293) *27619(.248) *59.8% 68.4% **9260 人間失格 太宰治と3人の女たち
*5 **1534(+*307) *42840(.231) 112.2% 58.1% **7480 天気の子
*6 **1393(+*497) *50517(.262) *85.8% 60.3% **5698 かぐや様は告らせたい〜天才た…
*7 **1381(+*151) **8489(.222) *22.6% 25.9% **5850 ヴァイオレット・エヴァーガー…
*8 **1082(+*412) **6446(.288) 145.2% 31.4% ****** BanG Dream! FI…
*9 **1044(+*146) *10966(.262) ****** 33.8% ****** 銀河英雄伝説 Die Neu…
10 **1017(+**68) **7855(.454) ****** 56.9% ****** シネマ歌舞伎 幽玄
ランクインすらしてない、、、。
まぁ夕方以降入ってくるとは思うが、、、。 >>41
先生に及第点をもらった時も太陽系の惑星を作って最後に太陽ってのも
宇宙創造の前振りなんだろうな >>39
と製作スタッフが思ってるとしたら一生鳴かず飛ばずだな。 >>55
まぁもう手詰まりやろ
あとは個人個人の解釈合戦
てかラストが考察を無意味にしてるからな もう俺は一行さんを愛でる以外は考えるのをやめた( #)ω・) 一行さんを愛でるにしても37歳BBAの存在がチラついてね… >>56 ん?ラストがなかったら考察できないじゃんw >>43
仮想世界とかの説明しないの?
マトリックスも冒頭で
はいいきなり一般人殺しましたもうテーマ破綻してますクソクソクソ、て言うタイプ? あと一週間もすればこのスレも基地外しか書き込まなくなるのか >>58
BBAでも慣れたら味わい深いってジョナサンが言ってた( #)ω・) 37歳なのは感動させたいんだろうな、でも残念、劇場版ガンダムダブルオーでガチお婆ちゃんヒロインはやってるから
マジな話はそんなことじゃなく、「俺は、あんたの堅書直美じゃない」って話をしない限り二人の関係は進まないという事
思い出の違う部分がでる度に気まずい思いをしたら、いずれ別れるわな
前の彼氏/彼女の話を無意識にしてしまうようなもんだし あまり感情を表に出さなかった一行瑠璃が
ラストの一行瑠璃(37)で感情全開なのはいいシーンだと思ったよ OOの刹那とマリナは男女愛ではなく人類愛だからなあ
ナオミとルリとは描かれた器の大きさが違い過ぎる >>67
これだわ。これでやっと瑠璃が好きになれた 落雷から後の10年間頑張って病室にも通った記憶があるからなあ。 電撃を背中に受け過ぎて半身不随になる描写が無かったら最後のシーンで素直に感動は出来なかったと思う
37になるまで一途に初恋の人を追い続けた瑠璃はこれだけ書くと中々アレだが先生も負けないくらい思いが強いから最後のシーンで良かったなって素直に思えたわ そうかなぁ
直美の世界とリアルの分断に一役買っただけでもとは思うが
本当に全部データとして計算尽くだったらわざわざ瑠璃側がカラスになって干渉はしないと思うんだけどな そもそもデータがオーバーフローを起こして新しい世界になるって理屈が分からんから感動もクソも無かったわ SFになっているとは思うけど物語が破綻して登場人物が薄っぺらいのでダメ
そもそもSFかどうかってのと作品の良し悪しは直線的因果関係には無い
ガンダムはSFじゃないけど面白い、ハロワはSFだけど下らない(だから爆死した)
商業作品の製作者が観客のせいとか思ってるなら一生同人誌作っておけとしか言えない 俺は導入まではなろうっぽいけど、SFだしまぁええかと思って観てた
でも狐面辺りで「出た〜、なんちゃってSFによくあるシステムが生物化して対立するやつ〜」
となり、サルベージシーンもコピーという概念は?となった
けど、それまでのマイナスが37年直美の「この世界もデータ〜」でプラマイゼロくらいまで引き上げてくれて
それならちゃんとSFで辻褄合うし面白くなってきた!と期待してたら
オーバーフローから新世界創造でマイナス振り切りだったね
あの世界も47年アルタラ内で一本分岐した世界って事ならまぁまぁとなったけど
インタビューかなんかで違うと判明したし、もう救いはないね SFオタクに考証を叩かれ、アニオタに描写の矛盾を叩かれ、女性客は気持ち悪くて入れない
これが“野崎まど” >>78 君は誰と戦っているんだ?爆死したのは内容のせいじゃないよう。客入ってないんだからwww まじかよ、じゃあここからロングランで天気の子まくってNo1だな(棒) まぁツイッターはいくら賞賛しようと見られなければ意味ないしね
明日で分かるでしょ、どれくらいの影響があるのか() >>84 君縄から売上半減の天気の子と比べないでよw >>87
ツイッターでの高評価による影響だよ
8割推移でもすればちっとは影響してるとは思うが >>86
まじかよ、じゃあここから1年ロングランして千尋越えだな(棒) >>90 つーか、千と千尋なんかカスオブカスだし。比べるのも失礼。 ロビー内のディスプレイ、ハロワループでワロタwww 瑠璃が雷に打たれないままだと未来に大きな影響あるかの思ったけどそうでないんだな
ずっとそこに引っかかって全体的に楽しめなかったわ >>95
未来もなにも作り上げた過去の話で未来への連続性を持たないからな 「不思議な冒険から帰ってみると死にかけの時に見た夢だった」
という類型にちょっとアレンジした話よね要は
有名どころだと銀河鉄道の夜やドラえもん最終話都市伝説のアレの亜種
SF的なギミックとしては十分な演算能力で再現されたデータ上の人格・世界は現実と同じってやつ
グレッグイーガンの順列都市 が作中取り上げられてたけど最近だとアニメ映画楽園追放でおなじみ
技術が進歩してるのか一行さんが大枚はたいはのかリソース巡って汲々としなくていいようね 親がみたいっていうから一緒に見に行った
アニメは親とみるもんじゃないなw
それとわからんこと多かった
現実は一行が実際には落雷で自分を助けた直美を生き返らせようとしてたのはわかったけど
なんで落雷で助けた瞬間のをどうにかして同調させなかったのか
そもそもあの世界は一行によって都合に良いように改変された世界ってこと?
それで一行は脳死して先生が生まれて…
??? >>100
死ぬ直前で同調は技術的に無理でしたって納得するしかないよ
意味分からんけど そもそもデータの二人はデータとしてどこかで生きてるってことでいいんだよね? >>102
違うよ、公式ではオーバーフローして記憶領域を解放したことにより起こるビックバンで開闢し、現実世界とどこからも介入されない世界が出来たらしいよ
意味わからんけど 昔は映画も現実から見れば一種の架空現実であった
今は四六時中ネットスマホ中毒、食べ過ぎでブクブク太った自発的に行動しない
豚ばかりだから映画が架空現実ではなくなった。
完全にありえない世界
こんな人間絶滅したよ の一言で終わる >>103
に、日本語でおk
しかし妄想で一行やらが水着のシーンあったけど母親とあれ見るのは気恥ずかしかったわ エミュレータで開闢すんなとは言わないけど、3Dプリンターくらい用意しとけよ >>103
あれこれってでもこの解放をしたのはデータ内での出来事だよな…?
さっぱりわからん >>105
すまん、文字抜けしてた。
全て47年のアルタラのシミュレーション内で
さらに37年アルタラで27年京都をシミュレーションしてる
で、27年京都で整合性が合わなくなった事による弊害でデータがオーバーフローし37年アルタラが暴走
それを37年のアルタラをシャットダウンし、記憶領域を解放する事で暴走を止める
そしたら何故かビックバンが起きて開闢し、47年アルタラのデータという枠組みすら外れ、どこからも干渉出来ない新世界が出来ました。
って話らしい 端的に言えば47年で37年をシミュレーション
さらにそのシミュレーションしてる37年で27年をシミュレーション
37年直美が起こした出来事により、記憶されてる情報と整合性が取れず37年アルタラが暴走
そしてそれを解放したら47年と同じで現実世界が出来ました。って事やろ SFで仮想世界が開闢で現実世界にーとか100%突っ込まれるの分かってただろうに
そうなんだ!了解!で納得するような柔らかい奴らじゃないって分かって無かったのかな なぜコンピュータがオーバーフローしたら現実世界が出来るのか、常識的に考えてフリーズするか熱暴走ダウンだ。
コンピュータハードの基礎知識が無い人間にやらせたらダメだわ、川原だってここまでアホじゃねーから。 無限の記憶領域の中の世界に、その無限の記憶領域を持つ世界がエミュレートされてるなら
それはもう合わせ鏡だから、いまさら情報爆発もクソもなくね? あと、記憶領域が無限だからって処理能力が無限だといつから勘違いしていた?とも思った 泣く話ではないよなと思いつつ、はや5回目か4回目観て来た。
映像が滲んでいたのは何故だろう…
いっしょに観たJK二人、上映後静かだなあと思ったら「ムズカシイ…」「ムズカシイ…」 無限の情報量を有限の処理能力で扱うなら
かかる時間は永遠じゃん
宇宙終わってるぞ
よく2時間の映像が取れたな >>114
こんなの理解できちゃったらむしろ頭おかしいわ >>114
羨ましいぞコンチクショー( #)ω・) 現実世界とは書いていない
ここでは無いどこかだ
観測前の量子みたいにどのような可能性も持つのだ >>108
仮想世界内仮想世界が開闢ってのがくるしいんだよなあ
三重構造が失敗だったとしか思えない
電脳世界自体が自立した世界となるっていうのは
それこそパイオニアのスプロール3部作からあるネタだから
うけいれられ易いはずなんだが
深く考えずに二重底にしたせいでかえって支えきれずに底が抜けちゃった感がある いやあ、観れば観るほど名作だわ。完全版はよ。
一番痺れるシーンはやっぱ
「アイ… アム… ナオミッ!!」
だな。
わかんねぇだろうなあw >>119
まぁどちらにせよ意味分からんけどな
だってデータですし >>83
アレ意外だよねえ。いや、俺も手放しで褒める出来だとは思ってないがまあ嫌いじゃない程度の評価だけど
ものすげえ絶賛してる人多いのよな >>53
そりゃわかってるがお話としての前振りというか小ネタってニュアンスで 多分野崎まどは量子コンピュータの理論と、そもそものコンピュータの仕組みを知らないっぽい
量子ビットは従来のビットと変わらず0か1でしかない
その両方に成り得て、観測時に切り替わりますというだけのもの
これがループして観測の出来ない場所へっていう不思議情報ではないのだよ あとな、設定のウソが無限大なんだから
素人くさいキャスト使うともうウソを呑ませる力がなくなるぞ
こういうのは花澤香菜と神谷浩史クラスじゃないと見てる方が頭使って魔法が解けちゃうぞ 開闢ってあれじゃないの、イーガンの発進後の世界でしょ
ハードウェアによらない情報だけで成り立つ世界 >>127 逆効果だよwww今作は声優より上手いし。 よく分からんが、順列都市を読まなきゃ分からない映画なのはよく分かった
でもライ麦畑より、はるかにハードル高いよな >>129
えーさっき見終わったけど、
堀口悠紀子さんがお元気そうでなによりです以上の感想持てなかったぞw いや順列都市はちゃんとイーガンが技術者だっただけあってちゃんと考証はされてるの
こっちは誇張したり、なんちゃって用語で誤魔化したりしてるから言われるのよ 加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を美少女達が断罪する
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) if読んだけど納得出来てないし二回目は順列都市を読んでからにするわ。
SFは御三家しか読んで無くて、ギブスンが合わなくて離れたんだよね。 >>129
いや、それは流石に・・・。
ナオミは悪くないけど他のメインキャストは褒められたもんじゃないだろ。 >>139
とりあえず2回ほど直実がハイって返事をしてアクションをするところがアクションの掛け声としてのハイにしか聞こえんのはダメだったと思うぞ
宮尾すすむが脳裏をちらつくんだよ('A`) >>128
イーガンは読んでないので詳しくはわからんが作中でも言及してるしパンフレットでも触れてるあたり
「作劇上の都合でかなり省いてやっちゃった、詳しくはイーガンを読んでね!」みたいなノリなんだろうか。 >>138
まあ、物語部分は糞味噌叩いてスッキリしたけど、SF部分も理解してから糞味噌叩きたいし。カドは滅ぶべし。野崎シバくべし。 >>144
いや、色々事情があってのキャスティングなのは理解するけども、キメのシーンぐらいちゃんとディレクションするべきだろ。
公開前に声豚声豚言ってたやつは今どんな気持ちなんだろうって思うわ。 >>143
物語部分がダメなのはよく理解してるよ
後は野崎まどがイーガンをちゃんと理解してんのか、俺自身で読んで確認してみるわ いや、携帯からだと俺もササになるが末尾は Spbb-hHW8になる。 もう消してるから見てないけど、このスレでは他スレで嫌われてるササが
むしろ擁護派にまわってるみたいだったぞ。
まぁだからこそ空気読めずに荒らしにかまってるんだろうけど。 俺としては>>97の
>「不思議な冒険から帰ってみると死にかけの時に見た夢だった」
>という類型にちょっとアレンジした話よね要は
みたいな見方に近いなあ。なんというかSFやらはお話をやるためのギミックとして割り切ってやってるんだろうなというか。
この作品が色々穴を指摘する人が多いとすれば穴があることが問題なんじゃなくて穴を意識させた事が問題で
穴がありまくりだろうがよく考えると何が起きてるかよくわからなかろうが熱量で押し切って「こまけえことは良いんだよ」と言わせる名作ってのはあるわけだからね。
いや、俺はこの作品かなり好きだけどね。ナオミ周りの話の流れは実に俺好みだ。 ナオミおっさんは死んだままでいてくれた方がお話としては綺麗なんでね。 すごく面白かったけど
唯一気になったのは、ラストで大人カタガキが昏睡していた原因は何なんだろう ナオミ「俺がんばったよ…キミを救うために頑張ったよ…」
一行さん(37)「…(苦笑)」 一行さんは無事高校時代に戻ったけど歴史上堅書直実は大人になってから京都駅で死にそうになったって事で
その昏睡状態から目覚めたのがラストかなと 現実世界には怪物が現れないから死にかけるイベントもないのでは >>142
どこのこと言ってんのかわかんないけど、気になるとこなんかなかった。おかしいなら、岩浪先生が直してるだろ。
ガンダム声優の酷さにワロタw >>161
27年に落雷で脳死してたのは一行さんじゃなくて直実だったんだとよ
映画ないだけじゃ絶対わからないよね >>165
無い方が良かったかなw
さんざん議論されている様にあれがあるとテーマがブレブレに >>163
ああ…そういうことなんだ。。
あの映画、最後の最後まで、特にサーバーは無くなったけど一旦新しく生まれた世界は動き続けますよってラスト非常に良かったのに
その更に後にスッキリしない場面が現れて首を傾げてしまったぞ… テーマはブレないけどスタッフロール後のほうが間的に良かったな。仮想と現実がハッキリするし、サプライズ感もます。ハッキリとこっちが1秒だとわかるし。 >>165
エンドロール後にやるのは悪手かな
最後まで着席せよ、と強制する印象が出ちゃう 一行さんは10年だけど、まさか自分が20年昏睡していたとはなw >>167 あと2回観てみ。月面の重さがわかるから。 >>171
あくまで改変したアルタラ内のデータで現実一行さんは昏睡なんてしてないぞ >>175
ごめんごめん、そうそうそうだよね
10年間昏睡している人を助けようとしていた奴が、実は自分が20年昏睡してましたって状況がおかしくて >>174 どうやったらテーマがブレるんだよw説明しろよwww 現実堅書の脳死理由が「瑠璃をかばって避雷」ってのは、考察なんだっけ公式なんだっけ >>177
なるほどアホはテーマが理解できてないから何がブレてるか判らないんだなw 付き合って1週間足らずで昏睡した彼氏を20年かけて目覚めさせた話で
新世界誕生とかはその副産物でしかないんだよな ナオミのラストシーンで別にテーマはぶれないと思うけどな。
テーマがあるとすれば何かつったら予告でタイトルと同時に出てくる「交差して離れる飛行機雲」だろう?
正直データが世界化云々よりはこの飛行機雲をナオミと直実ととらえたほうがしっくり来るし。 あれって新しい世界が生まれた感出してるけど
京都市内のみの世界って事になるよな、だって京都市内しかシュミレートしていないんだし オフィシャルページのメインビジュアルのキャッチコピーが「たとえ世界が壊れても、もう一度、君に会いたい―― 」と直実とナオミどっちの言葉としても成立するあたり
多分その二人を重視してはいるんだと思う。
小説版の表紙の下柳の絵も交差する飛行機雲書いてあるんだけど、見づらいのがアレだなw >>183
いやぶれるよ
2027-2037パートで語られたのは
「正しき器に正しき精神を」って話
そしてそれゆえに「新世界」を見る事が出来ると
2047になると突然
「違う精神(精神年齢27歳、脳死してより偽の10年を生きる)をかっさらってきて
器(肉体年齢37歳。17歳で脳死)に放り込んだけどいいよね(はあと)」になる 最後新しくできた世界で生きていくところはミッション8ミニッツを思い出した 正しい精神なあ、あそこはナオミは本物、直実も本物、だけどその本物同士は違うものってシーンだと思ったけど カップルは同じ世界同士が正義です!ってぶん殴られたそれを受け入れ協力したのに
なぜか自分は別世界の女でも構わないみたいなポーズするのは、暴力に屈しただけで反省してませんと見えて気持ち悪い 正しき器に正しき精神をぶち込むと新世界が見れる!?ふぁ!? >>189
それぞれは本物だけど
一行さんにとってはナオミは直美じゃないし
ナオミにとっても(本当は)瑠璃はルリじゃない
それを悟ったから帰還に協力したんだろ?
なのに自分は「違う」体に入ってハッピーエンド? 何だそれっつう >>179
考察だけど現状与えられている情報だとそれくらいしかしっくりくるものがない 夢の中の自分は虚像であり、目覚めた自分が実像
夢に中で追い求めた「彼女」は虚像であり、目覚めた今、目の前にいるのが彼女の実像
それを受け入れようとするということだろ
そう上手くいくかな?と思うのもありだが、それも込みで、ひとまずはおめでとうだよね ラスト1秒でひっくり返るとか言ってたから最後に目覚めたナオミが一行さん(37)に「違う、君じゃない・・・」とか言うんじゃないかと思ったよ ナオミは「堅書直実と一行瑠璃の未来を見たかった」ってだけで別に反省とかはしてない気が
違うと拒否された時も演じ切って丸め込もうと考えてたくらいだし >>193
やっぱ考察だったよね、どうだったっけになってた
ありがとう もう少し見ていたかったのかも知れんな、あの2人の未来を… >>194
>目覚めた今、目の前にいるのが彼女の実像
ちがうよ
ナオミにとってのルリはあくまでアルタラU内の2027に事故に遭い2037まで植物状態のルリ
最後に出てきた37歳は全く見知らぬ他人 興行収入に比例するかのように日に日に勢い落ちてんなこのスレ >>195
旧劇エヴァのラストを思いだした…あれは当時かなりショッキングだったなぁ。
驚愕のラスト1秒。
>>198
ナオミ「だから(目覚めるのが)遅すぎたと言ってるんだ!(ルリ37歳・・・)」 他人でも八割方共通だから、それでいいや
これがナオミおっさん、そして野崎まどの感覚なんだな
キメエ 連続性に着目しなければナオミにとっては瑠璃は同じ物だけどな。
>一行さんにとってはナオミは直美じゃないし
>ナオミにとっても(本当は)瑠璃はルリじゃない
>それを悟ったから帰還に協力したんだろ?
どっちかというと直実を騙して奪い取るということをしたからかな。そんな事までして結局システムに拒否されてもう一度死なせかけるという失態まで犯した
しかも自分のやらかした事で職場は大混乱
そりゃへこんで謙虚にもなるよね。
一方ナオミは瑠璃は雷で失ったのであって誰かに奪われたわけではなく、現実世界のルリも特にナオミから瑠璃を奪ったわけでもない >>199
時系列ってのもあるんじゃないですかね
2047ルリは2027瑠璃を救わないと存在し得ないと考える
ナオミが瑠璃を死ぬ運命を変えたことで
ルリがナオミを救う運命が開けた
世界は干渉により常に新しいのが生まれているのでは >>203
連続性に着目しなければって
肉体が一緒ならいいんすかw
意識あるダッチワイフ万歳ってか
クソだな >>203
> 連続性に着目しなければナオミにとっては瑠璃は同じ物だけどな。
気の迷いで無かったとしたら、マジモンのサイコパスだな。
もちろん、この考え方を肯定的に書いた野崎まども同種の人格かなと思う。 >>199
違わないよ
何をどう言おうが電子データ内の仮想世界の登場人物は虚像
現実世界にいる血肉の通った人間が実像 >>207
だからナオミおっさんは自分が虚像なのを受け入れて死ぬのが綺麗なんでね。
現実世界の席が開いたからラッキー滑り込みウヒョーとか台無しだわ。 そういえば劇中、2027年って文字テロップででっかく表示されたシーンで
2027の下に何か数字と英字の混じった文字列が少し小さく表示されてた気がしたけど
なんて書いてあったんだろう?ビジュアルガイドに載ってる?
解読するとデータの中の世界の2037年ってことがわかるような文字列なんだろうか あ、書き間違い
× データの中の世界の2037年
○ データの中の世界の2027年 >>204
どうかんがえようと2047瑠璃が2037瑠璃になるわけじゃないよ
だいたい2037瑠璃の精神は17で止まってる。2047瑠璃の精神は肉体年齢と同じ37
実態としても別もんだよ
ナオミがそれで良しとするなら、意識ある体の方が良いからそっちに乗り換えるっていう話 >>205
連続性に着目すると哲学的な話になるからだよ。あの場面で哲学的な事を考えてる奴は誰もいない。 >>212
だから動くダッチワイフ万歳理論だろそれはw
こっちの瑠璃は動くからハッピー(中身とかどうでもいいし)っていうさ
それでいいの? 哲学的な命題で話が進んでるんではなく個々人がやった行動で話が進んでるってあたりを汲み取ってもらえんものかなあ。
「意識あるダッチワイフ万歳ってか」
「クソだな」
そこまでの言葉を言うかね。 >>208
知らんわ
現実だと思い込んでたものが虚像だと知ったのなら、自分であれ他人であれ実像を受け入れていくしかない
やだやだ虚構世界の中に居たいよぅ
それじゃこどおじじゃん 今日レイトショーで観てきた
京都在住なので、動線のおかしさが気になったわ
あと終盤詰め込み過ぎキャラは良かった >>212
獣の感覚で言っても同じだよ
2027瑠璃は、2027直美の女だから取り返したんだよ
2037ナオミおっさんの女は脳死で寝てるわけ
脳死で寝てる自分の女を捨てて一行瑠璃(37)を選ぶなら罪悪感の一つも無いのは気持ち悪い 最後、月面であることに何か意味あるの?
伏線的なのあったっけ >>214
どういういい方でも一緒だよ
ナオミがあの結末を受け入れたということは
そこまでの自分の行動(反省?)を全く相反している
だからテーマがぶれているっていう話をしている訳だ
哲学的な命題を考えてない?
これは元から哲学的な話の筈なんだが? >>215
葛藤なんも無しで受け入れたら適応能力高すぎて気持ち悪い
もっとも、これは2027瑠璃が落雷から後は適応能力高すぎて気持ち悪いのと根は同じで、野崎まどの筆力の問題と見るべきなのか。 >>215
年食ってる連中が妥協ありきなのはなんというか示唆的だなあとは思った
いや、俺は付き合った経験とかねえけど結婚やらなんやらは理想と違っても色々妥協して成立するものと聞くからな。 >>220
あなたハヤカワさんよね?
ハヤカワハヤカワ言うてた人 >>211
連続性としては2037瑠璃が2047ルリになる元になるんだよ
2027瑠璃を事実上消したので
2037瑠璃も存在しないものになってしまったのではないかな 死んだと思ったら生きてて目の前にロリがいた。(実年齢不明)
葛藤(笑) >>223
全く連続してないでしょ
2037ルリはアルタラU内でその10年前に17で脳死している
2047瑠璃はリアルの20年前に脳死してないしそもそも
ふたりの関係がナオミが語ったのと同じ展開だったか全くわからない
断絶としか言いようがない >>219
書いてる側がそんな哲学的な命題をテーマに書いてないって事じゃないです?そこやりだすとSFでの転送方式でのワープすらやるのは面倒になるし
ファンタジーの蘇生すら物によっちゃ難しくなってくるし、そこが着目されるとは限らない
書かれてないテーマをブレさせようもないわけで。 >>227
なにをいってるんだ?
同じ肉体に違う精神を宿した時それは同一人物と言い得るかという「哲学的命題」は
本編でストライクの話題だろうが
そしてはっきり「違う」とこの映画では結論を出しているんだよ
エピローグ以外ではw テーマがブレてるんじゃなくて、おまえがブレてるんだよw
脳がブレてるから当然、自分がブレてることに気付けない。 >>214
そこまでの言葉を使う人は、他人を貶すことしか考えてないから相手するだけ無駄。 >>228 結論じゃなくて当たり前。ゆえに命題でもなんでもない。 普通に現代的な人間なら、色々な手順を踏んだとしても作り上げた虚構の人格を受け入れられない人はおるやろ ナオミおっさんが、中味どうでもいいやと2027瑠璃を連れて来たのを反省してないとしてだな
一行瑠璃(37)は体も中味も両方2037ルリと別人なわけだけど、それで同じ人と思えるのは、ひどい飛躍だぞ
もう瑠璃型ロボットで大丈夫なレベルじゃん >>233
リアル瑠璃とナオミの場合途中までは全く同じで互いに10年と20年の別の時間を持ってたから別人って話になるわけだよな。
中学校の旧友が20年後に再会したのに近いわけだ
20年ぶりに会った友人、その人間は自分のかつての旧友と別の人間だろうか。 >>226
一人の人間の時系列という意味では連続していると思うぞ
直美がいなければナオミは存在し得ないのと同じで
ただ人生は分岐する可能性はあるんだろ
ゲームの選択肢の選び方でストーリーが変わるように
ただ17才で死んだら27も37もありえないけどな >>231
作中では当たり前じゃないから
ナオミはああいう事をしたわけでしょ?
いやほんと君何を見てたの?
それともやっぱり
精神違う別人だけど肉体一緒なら中身は問わないクソ野郎なのナオミは >>235
昔の面影を心の中で偲ぶとしても、昔と同じノリで話しかけたら引かれる状況だよねそれ >>236
いやそれおかしくね?
37年一行さんは27年で脳死してなきゃならん
47年一行さんは脳死すらしてないんだから全くの別人格やろ
27年で自分が落雷で脳死した世界をシミュレートしてる訳だから、37年一行さんの意思そのものは27年で止まってなきゃならん もう瑠璃が幸せだったらどうでもいい
俺に関係なくてもどうでもいい
幸せになってくれたらそれでいい
って考えに至ることで救われるんだけど
本当に関係ない知らない瑠璃が出てくるって深いよな 俺が愛していたのは生身のあなたではありません
あなたのデータを用いた電子データの彼女です
そんなこと言い出したら気持ち悪いよ これ興行パッとしないのか。。
ひるね姫といいこういうの流行らないよなぁ面白いんだけど
やっぱ売れるためには内容はもちろんだけど広報が何より大事だね >>236
連続の意味がおかしいとしか・・・
まず一人の人間じゃなくて
アルタラ無印
アルタラU
リアル
と3人いるんだよ、直美と瑠璃それぞれが
その時点で連続性も何もない
だいたい
20年分の記憶の有無は断絶としか言いようがない
赤ん坊が成人するまでの蓄積だぞ
37年生きた記憶のある37才と
17歳までの記憶しかない27歳はもう別人でしかないよ
それに瑠璃が落雷で脳死する展開は2037(アルタラU)の過去にしかないんで
17の時点でもいろいろ差異がある可能性が高い >>243 昼寝姫はガチだろw60分くらい未来に飛んだわw >>242
相手に面と向かって言う必要はないやろ
ただ何の葛藤も無いから、このおっさんは瑠璃型ロボットでもよかったんじゃね?と思わせるだけで >>241
ふーんじゃあ当たり前の事が解らない御莫迦さんなんだねナオミはw >>243
広報はえらいがんばってるっぽいんだがなあw。
特に集英社の方は随分と書籍を出してるけど、新海誠作品の紙媒体が講談社か角川に集中してるんで対抗するつもりで居たんだろうか。 >>247
んなこと俺は思わん、>>240に同感だな >>249
YouTubeでも感想動画はない、又は伸びない
ツイッターでもインフルエンサーからの感想が出ない以上、一般層に届くはずがないからな どれだけ広報しても、アニオタは野崎まどで敬遠し、まんさんはキャラデザで敬遠し、SFオタクは設定考証が居ない時点で察するからな。
ガンダムSEEDって、ガンダムには珍しく設定考証担当者を雇ってたんだよなそういや。 考えれば考えるほど新世界のハッピーぶりが際立ってくるな
if世界線の新世界とかたまらんやろうなもう
完全なトゥルーエンド >>254
ああつまり別人でもいいから体が動けばいい人なんだねナオミは? >>240
それで救われるのは、本当に救いたかった2037ルリじゃなくて自分だけってのがな
それでおっさんナオミが喜んでしまうのは仕方ないけど罪悪感無いのはサイコパスくせーわ >>239
最初にナオミ害ってたこと思い出そう
死ぬ運命を救うとその一行さんが生きてる未来が生まれると
その二人は同一人物だろ >>256
死んでたと思ってた相手が本当は生きてたってだけで嬉しいんではなかろうか。
ナオミにとっては本来2027年に瑠璃は死んでたんだから >>257
タイムリープものならそうかもね
でもこれそうじゃなくて仮想現実なのよ >>257
自分で藁他
ナオミ害ってじゃない
ナオミが言ってだw >>257
>死ぬ運命を救うとその一行さんが生きてる未来が生まれると
これは2027(アストラ無印)の未来のことで
他の二つの世界とは何の関係もないよ >>259
でもナオミはどっちがデータでどっちが現実か言っても意味はない
ようなことを言ってもいたよな
データはまさに現実と区別できない自分たちの歴史でもあるんだろ >>258
俺たちは、ルリはモルモットだったのか!神様気取りか!馬鹿にしやがって!
とかならないのかな〜 >>262
例えば君が自分の過去をシミュレーション出来るとして
全然違う人生を歩ませて、それも自分の過去だと言ってるんだよ君は? >>264
ナオミが言ったらただの自爆では('A`)
しかもナオミがやらかしたことに比べりゃはるかに穏当なやり方だしな >>261
関係ないと思われていたものが影響しあった
それが奇跡なんだろ >>266
自爆なんだよね
つまり、それを言わせない為の仕込みを一行瑠璃(37)は2037の状況として設定していたのかも知れない、と考えると大分ホラー 心身二元論は嫌いだが、漫画アニメSFでは当たり前のように扱われるな
2037のルリは心が落雷で死んで、身体はどこかデータの海に埋もれたということだよな
2027ルリは落雷を乗り切ったあと心身ともに2027世界から連れ出されて心だけ2037ルリ身体に顕現
2027ルリ身体はアルタラのどこかに埋没したか彷徨っていたかと思われる
で、2037身体+2027心のルリがゲートくぐったあと心が身体から離れ、データとして残ってた2027身体とくっついた
という理解であってんのかな >>269
生身の一行さんは月の人
27行さんも37行さんも電子データだよ 映画だけで最後サルベージされたのがナオミだと理解出来た奴いるのか…?
察せる描写って劇中に無かったよな…? >>270
それは分かってるよ
なんで月なのか分かる? >>271
自分はわかったけど
というかわからないほうが不思議だけど
キャラもすくないのに >>271
映画の方はわかりにくいね。
小説版だとナオミ表記でモノローグもあるんでわかるんだが
やっぱりこの人映像作品の脚本家としてはまだ問題があるとは思う >>274
劇中でカラスが直接干渉してきたのは直美の方だし、ナオミは死亡死亡描写後だと一行さん死亡した人間を >>268
正直テーマがぶれてるとかサイコパスとか言ってる人、どうして「実はバッドエンド」として書いてる可能性を
1ミリも考えないんだろうと思う。
実際やりかねないぜ、このおっさん
BLAMEアンソロジーで暴れん坊将軍やらかすおっさんの何をどう信用すればいいのかもうわからんw >>276
すっごい途中で書き込んじゃったわ…
一行さんの死亡を回避させてからサルベージした前例を見せられてるとナオミは死亡したからサルベージ出来ないしこれは直美なんだな…って思っちゃわないか?
蘇生後に一行さんに対してなにか一言言葉でもあれば理解出来たんだろうが…ウーム >>267
そりゃ別人同士でもあえば影響の一つや二つはあるだろうさ
でもそれでその人たちに「連続性」が生まれるってことじゃない >>272
ここの意見では「今度こそ現実世界だと一目でわからせるための演出」というメタレベルの見解が有力かな
(そうなのかもなと自分も思う)
劇内の意味はシリーズ作品どれでも不明だから妄想するしかない
「月で作られた京都」として
月のみやこ?竹取物語?一行さんはかぐや姫?
あたりを自分は妄想中 >>280
なるほど不明で受け手任せなのね了解した
月面にああいった施設を作れるくらいの未来の話ってことよね 見る前はあんな異能でバトっちゃう系だとは思わんかった
あれいらんかったなぁ 月は京都のシュミレーションではありえないから遂に現実に来たって分かるね >>281
うん
スピンオフ小説だと2047年だそうです ほとんど現実と変わらんアルタラをおもちゃにして遊ぶのって倫理的にどうなのって思うんだよな
リカバリーのときは世界がパタンと折り畳まれてたけど
人の意識にキルスイッチはないからみんな絶望の中で飲まれていったんだよね
再生するたびに悲惨な内容になるバスケ映像のビデオテープSCPが脳裏に浮かんでしまう
こわいな〜 かぐや姫の話だとしたなら
遥かに低い予算で作られているであろう、恋愛頭脳戦にトリプルスコア付けられてるけど大丈夫? >>273
>>274
ラストのサルベージがナオミだとしたらシンクロする条件が謎すぎるし回りくどすぎて???だし、完全にナオミの頑張りが全て茶番になっちゃうよな…って思ったからなぁ…
まさか本当に茶番だとは思わなかったが…見終わって楽しかった気持ちが情報を得るほどにどんどん萎んでくのが悲しい シンクロする条件じゃなくて
一行瑠璃(37)に文句を言うとブーメランになる状況設定なのではという疑惑w >>228
> 同じ肉体に違う精神を宿した時それは同一人物と言い得るかという「哲学的命題」は
> 本編でストライクの話題だろうが
まあ、それ自体は劇場売りパンフレットでも、
寄稿レビューの中で批評家の渡邊大輔氏が触れているし、実際そうだと思う。
けれど、
> そしてはっきり「違う」とこの映画では結論を出しているんだよ
いや、俺はそうは思わないな。
2027年の直実(と一行さん)は「違う」という結論を支持する立場のキャラクターだけれど、
2037年の先生は最後まで一貫して「同じだ」と主張し続ける立場のキャラクターで、
先生にとっては「同じだ」からこそ、自分の企てが失敗に終わった後もヤケクソにならず、瑠璃を守り、もう一人の自分である主人公を庇うわけで、
最後までその相克は続いていた、と受け取った。
クライマックスの場面で、システム側には2027年の直実も2037年の先生も「同じ」と認識されていることを冷静に指摘し、
自分が死んでも2027年の直実が代役として望みを叶えてくれることを信じて、2027年の直実に自分を消滅させた先生は、
最後まで「同じだ」という結論を貫いたキャラだったと思う。
結局「違う」「同じだ」という両立場のどちらも、それぞれが主張し望んだ形のハッピーエンドにたどり着いたわけで、
映画の結論としては「どちらも正しい」という結論を描いているのではないか。 >>280
俺としちゃ天国の暗示という説を推すねw
感心し自分を犠牲にした男は天国で再会ししあわせにくらしました、の類型としてやってるような気がしてならないから。 >>282
上の指示で「君の名は。フォロワーで」という方針に変更する前の最初の座組みの時点でグラフィニカが噛んでたんで
アクションは外しにくかったのかもしれんな。
しかし本当にご無体な指示だよな、なんつうか虚淵シナリオで話進めてたら「なんかラブコメがヒットしたんでラブコメやれ」って言うぐらいの暴挙だろう
虚淵氏は持ってる数字が違うんで比較には使えないんだけど芸風の話として。
監督とキャラデザは対応できるかも知れんが野崎まどもグラフィニカもそういう適性ねえだろ >>287
茶番とは全く思わん
ナオミにとってはあれが現実だったし
ナオミと直美で頑張ったから一行さんの未来が出現したと思ったし
シンクロ条件はむしろ死んだも同然の人間を生き返らせるのに
かなり限定された条件なのだと感じた
科学が進むことで実現したという >>295
> 完全にナオミの頑張りが全て茶番になっちゃうよな…って思ったからなぁ…
みらい文庫版での、先生の最期の瞬間のモノローグだけど、
> (ふたりの未来を、取り戻すと決めた)
> それはかなわなかったのだろうか?
> いいや、かなえられる。これからかなえられる。
> だって、俺はあいって、あいつは俺なのだから。
> ナオミにはもうわかっていた。
> 自分ではないなにかが――おそらくは、この世界の外側のどこかから、だれかが直実に力を貸している。
> いや、それは、もしかしたら、彼自身にも影響をおよぼしていたのかもしれない。最初から。
> すべて、その人の――もしかしたら神さまの、手のひらの上だったのかもしれない。
> だったら――きっと、すべてがうまくいく。
> 直実は、彼の瑠璃と、きっと幸せになる。
> 彼の世界で、きっと。
> (俺は、幸せだ……)
――松田朱夏『HELLO WORLD 映画ノベライズ みらい文庫版』187-188頁。ISBN 978-4-08-321524-7。
ってなってて、この描写によると、先生は死の間際に、自分が「神さま」の掌の上で踊っていたことを自覚した上で、それを肯定してる描写になってるんだよね。
もちろんエピローグでは「神さま」として一行さんが登場するわけで、その前振りの描写でもあるわけだけど。
まあ何が言いたいのかと言うと、
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up131209.jpg
たとえ茶番だとしても、わりと先生は幸せだったと思う。下僕的な意味でも。
(台無しです)
ちなみに野崎まど版だと、「取り戻すと決めた」から「幸せだ」までの間は回想シーンになってて、モノローグがない。あと、エピローグではみらい文庫版と違って、普通に一行さんの名前が出てくる。 >>290
自分も同じような意見だな
どっちが正しいということを主張する話じゃないんだよね
それにどっちが欠けても一行さんは救えなかったかもしれない
データの世界を舞台にした冒険という話なんだろう 俺はどう取り繕うと直美の27年から37年の虚構の人生を作り出したのは好きじゃないね
てか37年じゃなく47年にしなかった理由も分からん 37年年直美がやった事は虚構とは言え死ぬ間際の記憶だからな
勿論27年直美が違う行いをした分、貴方は私の知ってる違うと言われる訳だが >>296
小説だと微妙なところもあるんだね
一行さんを神様扱いするのはちょっと違うような気もするけど
ただナオミが救済される過程としては納得できます >>297
まあ、「いや、やっぱり先生の主張には共感できねーわ」って人にも、
あのエピローグを「最後まで間違った信念を抱き続けて改心しなかった悪役が、間違った結末にたどり着いてしまった」バッドエンドだと受け取る自由も、
この映画では許容されてるのかもなぁ……とも思うけどね。 >>255 はじめからそういう描写だろwやっと分かったか?
>>271 ありまクリスティ。 >>271
逆に分からないほうが不思議だ
そこから、雷で脳死になったのは本当は直美で
理由が一行さんを守って代わりに犠牲になったと理解でき、ナオミが間違った歴史認識をしていたとわかる >>298 やっと自分の思い込みだったことを認めたのかw 涙流して抱きつかれるシーンでバッドエンドは想像できないでしょ。その後どうなるかの想像は自由だけど 考察して楽しめるほど作ってる側を信頼できないんだよなあ
バカが適当に書き殴ったのをこちらで無理やりつじつま合わせしてあげるような気持ちになるから、
もう一回見てみようって気になれない 映画のエピローグで「千古さんへ」って置手紙があったけど、タイミング的に「ナオミさんなら帰りましたよ」のシーン以前にしかアレをやれる場面はないわけで
仕事を台無しにしたのを伝えてそのまま逃亡するつもりだったという事なんだろうかね。
小説のほうだと「彼女目が覚めたんだろ?今日ぐらいそっち行け」で、映画版だと「え?もう帰ったの?」って違いがあったし、脚本と監督の労働観の違いとか現れてそう
そもそも千古の最初の台詞がトラブルを受けて「ナオミ、何か知らない?」なあたり千古は色々察してそう >>313
大学の講義でも文学作品の考察なんて深読みばかりで辟易したわ。全部計算して作ってるわけじゃないんだよな。SFはちゃんとやってほしいけど笑 京都だけのシミュレーションだとして物流や旅行したり京都外での活動記録はどうしてるんだろ
ボーダーへ行くとどうなるん? 雷に打たれるシーン雑すぎ
なんで橋に他の人誰もいない?
最初は木に雷落ちるって言ってなかった?
それと瑠璃が雷に打たれて昏睡状態にならないと未来の世界に不都合なの?
この辺の描写が糞だわ >>315
ウソでいいから、こっちを負かしてほしいんだよね
気持ちよく乗っかりたいのに >>290
>2037年の先生は最後まで一貫して「同じだ」と主張し続ける立場のキャラクターで、
いや。ナオミにとっても「違う」と悟ったからこその「僕は君の事が好き だ っ た んだ」発言だよ
目の前にいる瑠璃はルリじゃないとそれを認めたからこそ過去形になってる
「同じだ」と思い込んでいたor思い込もうとしていたそれまでの自分との決別なんだよ >>316
ゲームの中の世界みたいなもんやからそもそもそういうのは成立してないと思うし住人は違和感すら無く外部に行ったって事実だけが再生されてるんやろ >>312
ナオミの中では27までは進んでるからw 制作のインタビューが全然無いからテーマとか伝えたい事がなにかってのが当の本人達から語られないのよねぇ… このスレ見てるとSF好きが嫌いになりそう
面倒くさいって感想しか抱けないんだけど >>326
この程度でめんどくさいって言ってたら
ガンダムSFじゃない論の無重力で飛行する乗り物が、重力下で飛べる訳ない!だの
酸素ボンベが!だのに耐えられないな >>320 リピートして来いよ。自分に能力がないことを映画のせいにするなw 40年前に面倒くさいSFオタクがガンダムはSFではないってぶっ叩いた日から、日本のSFは衰退を始めたからな。
20年後に同じような面倒くさいガノタって人種が現れて、まともなSFの設定考証を初めてガンダムに導入したSEEDをガンダムじゃないってぶっ叩くとは想像も出来なかったがw
結局、ガンダムはSFじゃない、ってのは事実ではあったw あ…オチが分かったw
この物語はラスト一行でひっくり返るー
ってことなんだな。
いやあ、これはひっくり返った!! >>327
余計酷いって事だからますますアカンやろw
まあ、俺もSFに分類される奴はたまに読むから好きなんだけど、このスレの連中はまだマシなほうで
明らかにそういうの狙ってないだろって作品でも噛み付きまくる手合いが良くないな、俺も色々と苦々しい思いをしている。 >>326 君がSF嫌いなだけだろwわからないことはめんどくさいで片付けてしまう脳力の持主なだけ。 >>330
ギミックとしてしか使ってなくてSFではないという事と、だからその作品はバッシングしまくって良いってなるのは全然違うのに
そこの区別を付けずに行動する連中のどこが論理的なんだうって常々思ってる >>334
マウント取るのが好きなだけだな、感情だね。ただ、SFオタクだけの習性じゃない事はSEEDの一件でよく分かったけどもw >>332
ごめん、何が言いたいのか分からんのだが
別にガンダムの作品自体を引き合いに出してる訳ではなくて、いちゃもん度の酷さを比較してるだけなんだけど ナオミ「目覚めたのはいいんだけど何か説得力が無いんだよね、一行さんちゃんとSF小説読んだの?自分の趣味の冒険小説中心でも少しSF要素入れておけば喜ぶとか思ったのかな。
僕がSF好きなの知ってるならフィクションでもある程度納得出来るような考証のもと話と設定を練り込むべきじゃないのかな。
そりゃ専門外だし女の子だから多少は仕方ないと思うけどフワッとしすぎというかガバガバ過ぎて草生えるよ、彼氏の事位もう少し理解して欲しがったなぁ」
美鈴(うわぁやめといて良かったぁ) てか劇中の主軸の複雑さから言えば君縄よりも単純なのに、理解できなかったという意見が多いのは単純に演出、脚本の問題やろな >>336
わかっとるよ、何も更なる闇を見せなくてもw
みたいなつもりだった。 >>338
涙目で早口で後半むせそうなのを表現してみた( #)ω・) >>337
これが100年の恋も覚めるってやつか(20年だけど) >>339
必要な描写はしっかりあるから問題ない。
ついてこれないとしたら、その人が悪い。
という演出、脚本。 https://mobile.twitter.com/cinecitta_jp/status/1177515296996806656
【『HELLO WORLD』#LIVEZOUND 舞台挨拶決定!】
10/5(土) 14:00の回上映後
登壇予定:伊藤智彦(監督)/BRIAN SHINSEKAI(ミュージシャン)/岩浪美和(音響監督)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>344 だから爆死なんだよ。だからこそ名作は生まれる。 >>339
わかりにくさに関しちゃ否定できないな
脚本はあくまでも固定ファンを抱える程度には評価されている小説家で
監督はあくまでも評価されてる原作をアニメに落とし込むのが優秀な人材っぽいし
なんだかな >>348
3層構造ていう凄く単純な仕組みなんだけど、確かに映画観てる時はこれ普段こういう系のものを見慣れてないと整理できないだろうな〜感はあった
なんていうか、説明のしすぎというか
ごちゃごちゃしてるというか
そういう話なんだ、ふーんで終わらせない
あくまでSFなんですよ!っていう主張がしたかった感があるんよね >>293
類型論か、面白いなその視点も
もちろん二人は実は死んでましたとかじゃなくて(かでのんまで死んでることになっちゃう)、死と再生のモチーフはあるかもね
八咫烏と金鵄から熊野信仰を取りれてるのは明らかだし、「魂の蘇生」も「死と再生」も熊野信仰から導かれるモチーフだね 小説や漫画、今では配信とかで見直しが楽になったテレビアニメだと難しくてもいいんだけど
見直したりとか出来ずもう一度見ようとすれば1800円飛んじゃう映画という媒体だとちょっとな >>335
歴史モノとかだとどうだろな
時代考証がーと延々と言ったり、この時代に設定した理由が全く感じられないと執拗に言い続けたりとか
...いそうでいないな、指摘して終わりの奴ならいるが
>>337
面白いな
すごい早口で言ってそう >>316
周期境界条件と言って
箱の端に辿り着いた粒子は反対側の箱から出てくる
って>>319を無駄に小難しく言ってみただけ >>355
ナオミ「なんでそこでガンバ歌うかなぁ僕の事考えてくれてるならせめてレンズマn」( #)ω・) >>326
SF好きほどぶん殴りたくなるツッコミどころ満載なんでしょ >>312
そりゃ助ければ年はとるわ
年取らせないために若い時期に死んだままにしたい
という考えなら仕方ないが コラボパン人気無いなぁ
いつも20円割引のシールが貼られたのばかりが陳列されてるし >>360
迷わずねじりパンを選ぶ一行さんはかっこいいよな ANOTHERWORLDの二話みたけど
声も合わさって同級生の子いい子だしめっちゃかわいいじゃんと思ったのと
もしこれが2047の一行さんが辿った道をナオミに置き換えて再現させてるんだったら
一行さんがイケメンに言い寄られてるんじゃと思ったらドキドキした 結局2つとも現実ではなかったってことでいいんだよね? YouTubeでオススメに出て来た「おやつ食べえ」
相変わらずで安心感のあるデブやった >>303
映画しか見ないでここまで分かってたらそれもう関係者だろw
実はサルベージされたのはナオミってのはそりゃ分かるけど
"何故そうなったか"は結局現実世界の描写が最後のあのシーンしか無く映画のほとんどがサーバー内の描写である以上分かるわけがない >>366
271の「そこから〜わかる」は考察部分だよ
ラストシーンから推測するにこれこれだろうと判る、という意味では アナザーワールドで「いや、西村の衛星ボーロやわ うち大好きどすねん」ネタをやって欲しい ラスト1秒でどんでん返しがスッキリする答えじゃないのが悪い 考察はなぁ
まさかの20年昏睡って考えに至らなくて
大人時代に京都駅階段付近で怪物が出る代わりに現実的な出来事で命を落としたのかなあとか漠然と思っていたから
ガキの頃の雷で昏睡したまんまって聞いた時は驚くよりも意味がわからなかった そろそろキスに入るまでが早すぎる考察と
一行さんがやたら抱きつくのは不自然だという考察と
一行さんがイヤホンで音楽聞きながらラフな格好で本読んでるのも不自然だという考察を
始めるときがやってきたか…
これは逃れられないからな >>371
落雷から一行さんをかばって被弾したのではないか
ナオミの背中の損傷もその暗示ではないか
...という考察だったと思う
京都駅大階段で事故にあった説、いいんじゃない?
それがいつか、を詰めてく必要はあるだろうけど、俺は魅力的な考察だと感じた
では今から2回目観て来ます >>322
いや、そうは思わないな。
別人だと認めたなら、そもそも2027年の瑠璃に向かってその言葉を言わないのでは?
俺はもっと単純に、あの台詞は、
「こんなに好きなのに君は僕を振って、手の届かない過去の世界に行ってしまう」
っていう未練たらたらな意味だと思った。
もちろん、先生は「2027年の直実は自分とは別の意識である」って認識はあったはずだから、
2027年の世界で一行さんが救われるだけの結末を是とせず、一行さんの人格を2037年に連れ去ろうとしたのだし、
2027年の直実に嫉妬しながら不貞腐れて「直実はあいつで自分はエキストラ」なんて言ってるけど、
その辺はあくまで「同じ」か「違う」のかという命題で揺れ動く相克の一部であって、
「好きだった」という過去形表現も、
2027年直実の「違う」という主張を納得して認めたというよりは、
納得はしていないけれど、「同じ」という主張が劣勢になり、この局面で「違う」という主張が勝利を収めたことを苦々しく認める発言、くらいの意味合いなのではないか。
結局そのあと、先生は「同じ」という主張の原点にに立ち返り、
究極的には「自分も2027年の直実も同じ」であるという信念の元、自己犠牲を遂げ、
同様に「同じ」という主張を掲げる2047年世界の一行さんによって救われるという形で、
敗北確定の劣勢からの逆転勝利を得るわけで、
両者勝利の結末だと俺は受け取ったな。
普通の物語なら、クライマックスで相克関係に白黒がつくはずで、
(旧ソビエトの学者ウラジーミル・プロップが「昔話の形態学」の中で解き明かしたように)古来よりそれはヒロインが裁定を下す役割を担っているのだけれど、
この映画の場合、「一人だと思っていたヒロインは実は二人」というどんでん返しを使って、
両者ドローという裁定を下すギミックになっているのが面白いところ。 >>371追加
あ!やっぱ京都駅大階段事故説いいよそれ
重度の高所恐怖症の一行さんが階段状でクラクラっとして倒れそうになり、かばった堅書がそのはずみで階段を転がり落ちて重篤に...
一命は取り留めたが脳死状態になり、一行さんはそのため堅書を何がなんでも蘇生してやる!という
ではその観点も含めて2回目行って来ます 瑠璃の雷が未来に大きな影響を及ぼすの?
そこが理解できんかった 37年脳死説はデータ吹き飛んでる以上、過去の再現が出来なくなるから個人的には無いかなぁ
あと狐面の存在により現実世界だとしたらファンタジー化する >>376
そこで堅書くんと一行さんが入れ替わってしまうんでですね >>378 ん?現実だと狐は出てこないから問題ないでしょ。 >>378
37年脳死説のほうが年の差婚納得いかないマンも納得するんじゃね。 映画を見てこのスレを見てジョジョ7部を思い出した
大統領がジョニィに命を助けてくれるなら別次元から生きてるジャイロを連れてきてやると取引を持ち掛けるところ
違う次元の違う心をもったジャイロだと問い詰められるけどジャイロはジャイロの道を行く、重要なのは彼がこの世界で生きていることだと切り替えす
似たような話けっこうあんな 重要な事だけどこの映画驚くほどサービス悪いよね
ヴァイオレットちゃんですら脱いだというのに >>374
>「こんなに好きなのに君は僕を振って、手の届かない過去の世界に行ってしまう」
横だが手前味噌に解釈しすぎw
「好きだった」って過去形で言ってるってとこで意図は明確だと思うよ
諦めとか決別とかそういう事でしょ
僕の好きだったルリはもういないんだっていうさ >>384
でも、「僕を好きなルリ」は
ちゃっかりラストシーンで待ち構えているんだけどね。 アニメ評論家・藤津亮太氏のレビュー記事が来てるけど、
この映画、誉めてるような貶してるようなスタンスのレビュー記事が多い気がするなあ。
https://this.kiji.is/550513587145049185?c=414795408717890657 まあ直美が来てくれなきゃ瑠璃は排除されてたし
この世界でいまの瑠璃は存在が許されないとわかれば
認めて諦めざるをえないけどな ラストで目を覚ましたのはオッサンの方のナオミだよね
現実のナオミは1行さんをサルベージした後あの階段で事故にあい脊髄損傷と度重なるフルダイブの影響で意識が戻らなくなる
つまり仮想世界から1行をサルベージした記憶+階段付近で死んだという情報が必要
更に仮想世界が暴走しないように外部からのシャットダウンではなく仮想世界内の意思(千古先生に)シャットダウンさせる 2回目鑑賞し終わったよ
小説での補完や新考察を直前に見たことも相まって、初見よりずっとじっくり観れた
やっぱいいな、今作 アナザーワールドでナオミが拾った猫の名前ヤタだったけど
2047の一行さんのアバターの示唆なのか単純なミスリードなのか
子猫の姿になってナオミの近くにいて他の女の子がよってきても自分だけを思ってるナオミをみて優越感に浸りながら自分を慰める一行さん >>388
それ、劇中とは違う流れで一行さんを救ったという流れが必要だよね、劇中では実際に37年一行さんが助かった訳ではない、かつ知ってる肩書じゃないと否定されてるわけだから まぁ2027と2037じゃアルタラの保安システムの対応が違うからなぁ
2027じゃ記録と違った時点で修正に動き出すのに2037じゃアドレスの重複には反応したけどナオミが生きてて一行さんが寝てるっていう2047とは逆の状況に対してなんも起きてない
2047のアルタラはなんか違うのか オチが分からんかった
脳死だったのは肩書きだったってこと?
データの高校生の自分と一行さんは別宇宙で幸せに暮らしましたってこと? >>392
37年世界は仮想世界だったから狐面が出てきたんだよ >>392
47年の月のアルタラは京都を再現するのが目的じゃないからじゃないの >>41
この世界の神になれだった
カラスさんが物理的に干渉できるのはなんでかな? >>382
スパイダーバースもキングピンが失った妻子を失った妻子を取り戻そうと別世界から攫ってこようとするところから始まる話だからな
まあ、つまるところ死者の蘇生の話なわけで。ギリシャ神話のオルペウス(ハデスの国から妻を取り戻そうとする話「決して振り返ってはならない」って奴)から
何度も描かれた物なんだろうな。もちろん現実世界では蘇生は出来ないものなんで蘇生を「禁忌」として描くものも多いんだが。 あのね
近所の中華料理屋のおっさんがね
正義感から暴走族にうるせー!!ってやったら
ボコボコにされて3年、植物人間になったのねw
奇跡的に目が覚めて今は嫁さんと仲良く中華(まずい)作ってんだよね
ナオミも知らない瑠璃さんに色々と言いたいことはあるだろうけど
やっぱ感謝の念が強いと思うんだよね
まぁ魂上書きにされた挙げ句にボディもどっかいった37年寝たきり瑠璃は不憫やけどね ビジュアルガイド記載の時系列図だと
2037年の仮想世界はナオミとルリがいなくなった状態
ビッグバンで新世界にはなっていない模様 >>400
へぇ、新世界になってないならいいや
シコリが一つ取れた感 あ、いや直美と一行さんのいる世界は新世界で
37年京都自体はそのままって事か、結局意味分からんままか >>393
そこまで読み取れていればむしろわかってる部類 この映画前提の解釈が各々で違い過ぎて議論すらまともに出来ないってのがな… >>396 訂正ありがとw昨日確認した。
カラスはおっさんがアルタラの管理権限持ってるから干渉できるしゴッドハンドなんだろう。 >>406
むしろ直接的なセリフによる説明の少なさの割には纏まってる方だろ 出した武器が本だった時のナオミのなんじゃそりゃぁぁぁって表情とか、直実が37に行くための穴とか、そういう所の絵が小さいんだよなー
見逃しやすい >>2
はろーらぶこめワールドみたいなのを求めていたんだよ >>394
それはわかってるけど
2037年を再現したデータ世界では二人は現実と立場が入れ替わってるのにそこでは狐面発生しなかった理由はなんなんだろうかなって
>>395のいうとおり2047年のアルタラは使用目的が記録から例えば千古教授のマウス実験から医療目的にかわって
地球全部を記録するために月に施設を作ったとか >>413
それは47年月でそうシミュレーションしたからで どっかで見たような絵柄だと思ったらけいおんのキャラデザの人なんだ
一行さんの造形はあずにゃんだな
でも浜辺美波のツンデレ声がハマるとたまらなくかわいいな >>413
2037年世界に現れた狐面は
2027年世界が入ってるアルタラが暴走し影響領域を拡大して
元の世界に合わせて2027年瑠璃の精神を排除したり、影響下にいる直美とナオミの重複を修正するために湧いてきたもので
2037世界の入れ物である2047年のアルタラ2はあの一連の出来事に干渉してない風に見える
アルタラ2が干渉してない理由は個人的な想像だけど
仮想2037年は元々2027年以降生きているカタガキナオミをシミュレートするためにアルタラ2内に用意された世界だからどんな事象が起きても干渉されない、だと思ってる >>416
それはありそうだな。アルタラ2が介入したら下手すりゃナオミが生きてる時点で排除しかねん。
2037に狐面が湧いたのは2027年のものが2037年に来てからのことだから >>372
> そろそろキスに入るまでが早すぎる考察と
橋上でのキス未遂シーン、野崎まど版の小説にはないんだよね。
みらい文庫版にはあって、多少の心理描写もあるけど、
映画版から読み取れる内容と大してかわらん。
吊り橋効果としか解釈しようがない。
一晩監禁されて絶望に浸っていたところに颯爽ヒーロー登場、
とかならまだ理解できたと思うけど、タメが足りないと思う。 >>419
一行さんはそんな人じゃねえ!ってマジ切れしたナオミが説教始めそう ハローワールド見てきた、混乱気味だけど何となく内容は分かった
実は脳死になってたのは直樹の方で2047年の瑠璃が2037年の直樹の記憶を再現させる過程で2027年の直樹と関わったってこと?
そして今から天気の子も見てきます(唐突) ラストでCGじゃなくて絵で描写してたのが現実に戻ってきたって事を示唆してるってことでいいんだよね? >>424
何度かそういう意見もこのスレで出てきてるけど、俺としては単に
ラスト数秒分だからCGをモデリングするより手描きで描いた方が早い&ルリを魅力的に描くために
堀口さんが手描きにこだわったという説を推したい。 >>425
赤ずきんかでのんも手描きらしいし、このモデルはこの数秒にしか使わないとかの判断はあるんだろうな 野崎まどの本て、本屋に売ってるんだな。順列都市は売って無かった。
試験前ゆえどちらも買わずにかえりゅ >>429
2037年の先生で上書きされた2047年の直実も。 良キャラデザ・良作画(モーション除く)だったが話が頭に入らなかった
関係無いけど、たまこマーケットの続きが見たくなった >>429
47年で作り出したものだから良いんじゃない?
虚構の歴史はゴミ箱入れて削除よ 37年データ世界はナオミとルリだけいなくなってるのだとすると、どういう修復の仕方なんだろうか
まさかあのまま(怪物が出て来て大暴れした事象を歴史事実としてそのまま)というわけでもないんだろうし、それらは起きなかったように修正されるんだろうと思ってるが...
堅書直美は病院から一行瑠璃を連れ出して行方不明になった、で終了なのかな
堅書直美と一行瑠璃は生まれて来ませんでした、と遡及的に修正されるのかな 正解するカド、ハローワールドと野崎まどアニメ爆死伝説が続くな。
若年層は天気の子と、かぐや様。俺の中では、このすば。 >>434
映画のほうだとエンドロールを見る限りだとナオミと脳死した瑠璃が居た事実は残ってそうだな >>434
別にそんな深く考える必要なくね?
ただのデータなんだなから、それ以降の世界を続ける必要ないやん
なんなら
>>433が言ってる通りポイでええ ナオミおっさん「俺のいた世界は試験管だと、俺たちは、ルリはモルモットだったというのか!神様気取りか!」
研究所爆破
とかならないのかな? >>437
いやすまん、別に無理に理解しようとして悩んでるわけじゃないんだよ
俺は気に入った作品の場合、こうした考察が好きなので、楽しくてやってるんよね
なのでお構いなく >>436
あぁエンドロールか...
あの「千古先生へ」の手紙とか? てゆーか野崎まどの本ラノベコーナーにあったけど、だいたい青ブタくらいのラインで理解して良いのかな >>440
名前を書いた木製の出欠札も残ってたよね。
字が薄い(=裏返し)→欠席って意味だろうから、あの2037世界から消えたとかいうわけでもなさそう。 >>436
あー
エンドロールの置き手紙については、あなたは>>314と考えてるんだから違うか、>>440は無しでいいです >>441
ハロワ原作小説読んだけどSFとは呼び難いくらいふんわりしてたからな後半
knowとかは読んでSFだと思ったけど、他は知らんからなんとも言えんな >>442
なるほどー
あの札の意味ってなんだろと思ってたけど、そう解釈できそうね
すると37年データ世界では、二人が生きて来た事実は歴史として残したまま、永遠に行方不明になるのか >>445
いやいや、2次創作だなんて大それたもんじゃないよ
何も創作してないし
ただの考察よ >>435
脚本家としてのキャリアはないという意味じゃ新人みたいなもんなんだしあまり予算の大きいのに大々的に使わんほうが良いと思うんだがな
原作として宣伝するのはまだしも。まあそもそも原作があまり映像向きじゃないのがあれだが。
>>441
青ブタはわからんがメディアワークス文庫作品だとほぼファンタジーと考えて良いと思う。
なんというか理屈とか屁理屈を膨らませていって物語を駆動するところはSFっぽいけど。ダンジョン飯なんか世界観からして純然たるファンタジーだけど
特に初期はモンスターを実在の生物と紐付けて再解釈してるあたりでSFっぽいって感じる人結構いるわけで、それと同じような意味でSFっぽい。 3DCGと作画の話
ttps://news.mynavi.jp/kikaku/20190927-898680/ 彼女のアイドル的な可愛さで魅せる部分は作画でやっています。
>終盤にも意図的に手描きだけで処理した重要なシーンがあったりしますが、
意図的らしいぞ 今日観てきたわ
野崎まどだしちょっと警戒してたけどハッピーエンドでよかった いやー
開闢とかいってサーバーの電源オフで新世界が消えたり、一人になった病室でナオミおっさんが泣きながら「ごめん、ルリ、俺は君を救えなかった」とか言ってる可能性があるからハッピーエンドとはね
とりあえず興業は爆死乙としか >>451
先に本を読んでた連中も「この本と映画の内容が違うとかないだろうな・・・」って警戒してたからな 鯖落とすだけで消える世界を宇宙開闢とは言わんでしょ ナオミが自ら渦に飛び込むシーンで流れてる曲ってサントラのどの曲か分かりますか? そもそもシャットダウンしたのは自動修復システムであって主電源じゃないんだけどな。 新海誠の君の名はが売れたから、アニメ映画が
学生かつタイムワープみたいな企画ばっかりなっちゃったな。
自分の中では映画の予告で、空の青さを知る人よとまざっちゃったりしていた TLをハロワで検索すると、「ハロワ つまらない」が出てくるわけで
>しかしこの映画の二人の恋愛偏差値は中学生以下です。ww
まあ、かぐや様見てしまうと純情と脳足りんと熱情は別の話なのが分かるしな 曲順的に一縷の望みか瑠璃を取り戻したいじゃね
自分で聞いて確かめてくれ
Spotifyで聞けるから >>449
赤ずきんかでのんと月の場面の手書きって既出だったけど、それぞれこういうことだったのね アルテアは無限の容量を持ってるからアルテアを含めた京都を記憶してて入れ子になったってことかな?
まあ最後に大人一行さんが計画したことって分かるからそれ含めて仮想世界なのかもしれんが
最後月面なのはうっかりワロタけど作中現実世界っていう描写なのかな
俺はイーガン流のSFホラ話に慣れてるから分かったけど初見だとムズいっしょ >>461
自分もそう認識してるよ
イーガンはおろか本格SF小説を読んだことないけど
逆にSFライト層の人ほどスッと入るんでは
量子コンピュータのあり方としておかしいあり得ないと言い続けた人なら過去スレにいた 考察とか出来るほどの情報量が無いから考えるだけ無駄や >>452
あの「開闢」の意味次第だな
コンピュータをただのコンピュータと考えるとそういう話になるが、
現実の量子コンピュータとは全く異なる概念の、仕組み自体が物理的に特殊なコンピュータで、
本当に新しい宇宙が誕生したのだとしたら完全なハッピーエンドだと思う
最近は現実のコンピュータが身近でイメージが共有され過ぎて、
コンピュータ内の世界は現実の物理世界の制約下の仮想世界というのが主流だから
そういう発想はあまり見ないけどな
最近スピンオフ(?)されたグリッドマンみたいな昔の作品だと、
「コンピュータ内と言っても別世界」な設定だったりすると知って新鮮だった >>452
あの「開闢」の意味次第だな
コンピュータをただのコンピュータと考えるとそういう話になるが、
現実の量子コンピュータとは全く異なる概念の、仕組み自体が物理的に特殊なコンピュータで、
本当に新しい宇宙が誕生したのだとしたら完全なハッピーエンドだと思う
最近は現実のコンピュータが身近でイメージが共有され過ぎて、
コンピュータ内の世界は現実の物理世界の制約下の仮想世界というのが主流だから
そういう発想はあまり見ないけどな
最近スピンオフ(?)されたグリッドマンみたいな昔の作品だと、
「コンピュータ内と言っても別世界」な設定だったりすると知って新鮮だった まだ観てないが、スレ見た感じだと刺さる奴には結構刺さって案外面白そうだな >>461
なあ最後月面なのはその「わかりやすくするため」以外には本当に意味のない唐突設定なん?
冒頭で地球環境に限界が来てるみたいな伏線ぐらいあっても良かったのに… えっと
学生じゃなくて高齢童貞なら刺さると思うよ
野崎まど先生みたいな人 開闢というのは天地開闢という神話のイメージだし、ビッグバンは宇宙の誕生という科学のイメージだよな
博士のどちらの言葉も比喩で使われてるだけで、字義どおりに捉えなくても、と自分は思う
天地開闢の直後の地上に降り立った若い男女二人
日本神話で言えばイザナキとイザナミ
そのイメージが直美と瑠璃に重ねられる
あるいは古代神話と違って、死ぬはずだったイザナミを救えたイザナキの新しい神話とも言える >>469
月面と一緒に青い地球が写ってたから別に地球環境も滅んでないと思うよ 二次創作書きたいと思わせる度合いで言えば天気の子には全然及ばない
新世界とか妄想追いつかないし肉体も精神も別人の一行瑠璃(37)とどうつき合うとかやっぱり妄想追いつかないし >>468
考察大好き人間にとっては嬉しいエサだよ
ただ、よく、作者の真意を探ろうとする徒労ゲーと誤解されるけど、
与えられたブロックを組み合わせていかに美しいオブジェを作れるかというゲームに近い
それから、キャラの魅力、描写の繊細さが「正解するカド」に比べて見違えるほど良くなっていてびっくりした
カドのキャラも決して嫌いじゃなかったが、ツンデレとかがあまりにも単純すぎた >>474
うーん、どうなんだろ
俺はむしろ、比喩と解釈するのが当然だと思うからこそ、
あえて、実はその枠組みを壊す設定なんじゃないかと大穴を狙ってるんだけど >>479
なるほど...いいね大穴狙い
考察談義って、ときどきビックリするような大穴万馬券みたいな考察が出て来るから期待しとく なるほどヤッテヤルデス一行さんがかわいい
それが、野崎まど先生の進歩とゆうことなんですな 開闢するのは勝手だけど、物質化してるならエネルギーどこから持ってきたかちゃんと説明してな? 一行さんの頭の中味が小学校高学年みたいで可愛いの意味が違うレベルだし、恋愛映画としては辛いというのが本当のとこ >>481
それだけじゃなくて、男キャラ、主人公くんも、センセイも人間臭くていい感じだったと思うぞ
カドじゃ躊躇いなく命投げ出すし、平然と子守で人生捨てるし…
まあシン・ゴジラみたいなもので頑張って対応する描写を書きたくて、
心理描写は意図的に捨ててたのかもしれないけどさ
ルリがだんだん惚れてく描写も良かったがそれよりむしろ、
ナオミがだんだん惚れてく心理の変化の方が微笑ましかった
最初は小心のくせにいっちょまえにほわほわマドンナにべた惚れだったのにねぇ >>486
俺も好きじゃないなあのヒロイン
オタクの好きなところ集めましたみたいな感じでリアリティがない
唯一好きな登場人物をあげるとしたら37年直美と助手の女の人くらい >>484
天地開闢は神話なんだから、エネルギー保存の法則を持ち出すのはナンセンスだと思うがね >>484
おお、いい感じのネタ振ってくれるじゃないか!
まず、「今の宇宙の中」に物質化するわけじゃなく別の宇宙として誕生するわけだからエネルギーは不要もしくは微小かもしれないぞ
例えば、「今の宇宙」の素粒子よりも小さな新しい宇宙で、餞別代りにちょっとだけエネルギーを持って行ったかも知れない
今の宇宙に含まれてるならこっちのくしゃみ一つで消し飛んだりと大変だが、
独立してるならこっちの宇宙が消失しても存在し続ける立派な宇宙だ 最初見た時にあのマドンナに裏があると思ってすみませんでした エネルギー云々じゃなくそもそも47年のシミュレーションしてる世界なのであって、その枠組みすら超えて開闢だの何だの言われても意味わからんけどな >>486>>489
ま、まあ…「KEYの作ったギャルゲヒロイン?」と思ったのは内緒だ
いいじゃん! 俺が可愛いと思ったからいいじゃん! マイクロ宇宙が裏次元に誕生しても構わないが、3Dプリンターの一つもなく出来ましたっていわれてさ、あなたさ >>493
まあ、普通に解釈すればそうなんだけど、
それじゃつまらんから「本当に新しい宇宙が生まれてたとしたらどんな設定なのか」という思考ゲームということで >>495
ひたすら堀口さんの手による美少女をぺろぺろしてたわ
半分すぎたあたりで、これは頭を使う作品じゃないってなんとなくわかったし 一行さんはオタクに言わせると、ずいぶんと古いタイプのキャラ造形らしいね(時代錯誤的と言ってる人もいたな)
ひょっとしたら、あの造形は「あー、昔いたよね、こういうキャラ」って線を狙ってのことかも
直美が複製した『大湖底都市』の貸し出しカード、その最初の読者が一行瑠璃に変わってたのと関係あるかもしれん
「一行瑠璃」のオリジナルは、まだ貸し出しカードが使われていた時代の人
その時代の二次元ヒロインのイメージで造作されたデータが27年の一行瑠璃なのかもしれない 新しい宇宙というのは直美ビジョンであって、あの二人は実際はサーバー内に侵入していたゴキブリに付着している細菌あたりに静電気経由で情報を転送されたのかも知れない 一行瑠璃の造形は俺は終盤以外「ああ、このキャラはマクガフィンね」としか思わんかったから逆に気にならんかったな
ナオミと直実のお話なんだなと思ったから。
今までヒロインを意図して「異常者」として描き続けた人と思えば今回頑張ったほうやで
まあ今回もいつもの芸風どおり最終的にはヒロインが最上位の存在として君臨するんだがな 僕だけがこの人の可愛いところを知ってるっていうロマン >>496
まあ設定としては、情報が物理を凌駕することなんてありえないわけで、
物理の部分に仕掛けをしておくわけさ
膨大な計算のために半導体でない新たな物理原理の情報処理媒体が必要になった
→その媒体の中に潜在していた新発見の作用で新たな宇宙が誕生した
引き金はそこで行われた情報処理の特異性だったが、あくまで情報が物理を凌駕したわけではない
ただし、作劇的にはそうであった気分になれる演出で物語を盛り上げる
やっぱ「量子コンピュータ」なんて実在するタームしか出してくれなかったのは残念だなあ
ここで適当な新語を導入してくれれば考察も盛り上がったのに キャラスレ立たない訳だわ、お人形で息してないもんな >>504
「量子記憶装置」という用語を使ってたんでそこでが全く架空のものとして用意してあるんじゃないかな >>507
そうだったっけ
もう量子というだけで脳が勝手に「量子コンピュータ」に校正してたわ >>508
そんなこというなよー
一番人気なラストカットのおばさんるりちゃんとか超伸びそう >>423
タイトルは2027年少年でもよかったな 野崎まどは概念というか哲学的な所でsf作家としての作家性があるんだとは思う
でも技術者とかではないからそこら辺の考証とかは寄せ集めの知識で構築するしかなく、ふわふわしたものになってしまったんだろ >>514
コンピュータサイエンス方面のフィクションで玄人筋もニッコリなんてものあるのかな
個人的に見たことない >>494
「新世界」のオフボーカル版とかじゃね?(適当) SFだとは思うよ
でもSFが面白くなる条件はいくつかあると思ってるけど、思考実験がゆるふわで、物語にテーマ消化が無くて、アイディアに目新しさが無い
これってツマンナイよねSFとして >>515
イーガンは突飛な事はしてない気がする
だから参考文献に選んだんだろうが >>503
それはあるだろうな
劇内でも男子の人気を集めてるように描かれてないし
設定と造形は合ってると感じる >>507 >>509
野崎まど版(集英社文庫版)p56、みらい文庫版p28辺りで、一応「量子コンピュータ」って単語が出てくるけど、
アルタラ=量子コンピュータであるとは明言されてないな。
「量子コンピュータ事業の進歩と新理論による技術革新の集大成」みたいな表現になってる。 >>517
>アイディアに目新しさが無い
ここが致命的ではあるなあ、SFとしては
「カド」は何のかんの言ってそこを頑張ってたというかまあ頑張れてなくても頑張ろうとはしてた感はあった
ただ、人物と物語を楽しめるという点では、
こっちのほうがずっとエンターティメントとして頑張ってたと思うけど
SFファンでもあり、ただのアニメファンでもあるので評価に悩むところ >>521
まあパンフレットにも、
当初このメンツでガチガチの濃いSF(「無因果世界」)をやろうとしていたのに、
東宝の横槍で「もっとエンタメ要素の強いの作れ。具体的には『君の名は。』みたいな」って言われて、
ゼロから作り直しさせられた、って話が出てくるくらいだからな。 >>522
う、うーん…
「……」
(余計なことしやがって! そんな低い志じゃ新海は越えられないジェネリック止まりや!)
(まあそう言うわな。商売やもん。結果からしても正解だったと思う)
二つに分裂した本音が両方声にはならなく無言で頭抱える気分 最終的にSFとしてもエンタメとしても中途半端なつくりになっちまったな
どうせ爆死するなら当初の構想通りガチガチのSFにして、小規模公開でひっそりとやってれば、SFマニア層に受けたかもな 予備知識ゼロで見たけど、フルCGな時点で
あ、これアレなやつだとは気がついた 別に恋愛なら恋愛でいいけど、君の名は。を見て研究した割にはヒロインの精神年齢が低くないか
女性のクチコミに期待出来んやろこれ SF要素全無視しても楽しめるつくりにしとかないと一般ウケは無理 そもそもエピゴーネンを作らせるのはわかるけど、そのエピゴーネンをそんなに間を空けずに公開する判断がよくわからんな 青春ラブストーリーという謳い文句との乖離が大きい、とは感じる
失われた青春、体験することなく奪われた恋愛の話
青春模様や恋愛模様は、むしろ大きく描かれない
自分とは誰か、その人とはどの人か
異なる人生を歩んだ別の世界線のその人は同じ人か
死ぬはずだった人をその世界線で救うと歴史の修正力が働かないのか
...これって、君縄みたいのを作れと言われたアンサーでもあるんじゃなかろか
魂の蘇生、死と再生という物語に熊野信仰を組み込んでて、神話伝承の落とし込み方は見事だが
でもこれ、神話スキーや民俗学スキー向けだもんな 精神年齢小学校高学年との空疎(データ的な意味で)な恋愛見せられてもなあ
結局、ナオミおっさんの口を借りた野崎まどからの「僕は、小学生が好きだったんだ・・・」という告白だけだったわ
そこは野崎まどの魂感じた ただの個人的な理由でタイムスリップ?
未来のキーになるとかでなくて? >>526
どうなんだろうな
どちらかに偏るとまた客を選ぶし
どちらもほどほどがいいのだろうけど バックトゥザフューチャーも個人的な理由でタイムトラベルしてたし
映画のスーパーマンでも女一人のためだけに時間遡行したぜ? 野崎まどが、童貞のペドフィリアで生まれてから一度も本当に他人を好きになったことがない冷笑仮面なのがいけないなこれは
予算激安なのにトリプルスコア付けられたかぐや様でも見て勉強すべきだわ キャラデザイン活かして一行さんをとことん可愛く描いてもよかったと思うけどな
万人ウケ狙ったせいでホント中途半端
岩浪やら板野やらアニメ界隈で訴求力ある人材も無駄になってるし >>539
でも直美もナオミも可愛いしな
もっと可愛く描いてもよかった
一行さんだけというわけにはいかんだろ あーあとあれだ
野崎まどの出してきた、実は全てお見通しの超人な女性ってさ
「母親」がモチーフだよね
子供から見た母親ってそういう存在だもの
つまり永遠のマザコン
そういや閉鎖空間育児で何で子供に反抗期とか無いの?って思ったりもしたけど
自身が反抗期とか無かったら、そりゃ思いつきもしませんよね
お可愛いこと >>542
版元の公式ツイートによれば、
>重版分は10月10日頃に書店様に並ぶ予定です。
...だそうです バビロンは原作が完結してないのがなあ
アニメは2巻までとか?
3巻は出てない4巻とセットだろうし ラストシーンはちょっと乱暴だろう
映画で描写された限りでは、リアル月面世界が2047年でも2057年でも3057年でも良いし、
散々描かれていた話が、手術で寝ていたリアル堅書の夢でも良いし なんかアニメゴジラ「だけ」みて虚淵を人間性にまで踏み込んでボロクソにいうみたいな事をしてるのが居るな
何がそれほど奴を駆り立てるのだろう
>>545
コミカライズが上下巻みたいだしweb漫画版の進み方からして2巻までだろうねえ、多分炎上するぜありゃあ
3巻はやりたい事はわかるけどあまり評価高くはないし、その続きは小説版すら出てなくて海の物とも山の物とも知れない状況でどう判断したんだろう 狐面の挙動が奇妙な気がしてきた
ナオミ先生は「アドレスの重複の解消」と理解しているが、それは誤認か?
・37年データ世界
狐面は明らかに「脳死は個体死」の基準で動いてる
生命維持装置を付けて身体は生かされている一行瑠璃を「死体」と認識しているのでなければ、魂の蘇生した彼女を縊死させようとはしまい
死体が生体に変化したので死体に戻そうとしている
「脳死は個体死ではない」と認識してるのであれば、意識が戻ろうが戻るまいが関係ないはず
・27年データ世界
これまた一行さんに落雷させることにこだわってる
即死するかもしれないが、脳死か即死かは問題外なのではないか
また、一行さんが吸い上げられたら、その場から撤収し始める
脳死を人の死として認識してるので、一行瑠璃が消滅すれば目的は果たせている
ただし一行瑠璃のデータそのものが不正に抽出されてしまったので、その処理に向かうことになる
脳死は個体死ではないと認識していたら、そもそも落雷させようとはしまい >>552
さすがに4巻でる予定がある程度決まってるからアニメやるんだと思うけどどうなんだろうね >>555
そうかな...
試案なので、ここが間違ってるよと具体的に指摘してくれるとありがたいです 大人カタガキくんが高校生のころの恋人を助けるのに長年頑張るのは純愛に見えるのに大人一行さんがやってるのはヤベー女に見えてしまうのは偏見かなぁ
現実でも仮想世界でも愛されようとする欲深い女やで >>557
いやそうかな...と思ってね
心肺停止にはならないように生命維持装置を付けた状態の一行さんだったわけだよね
なのに縊死させたら心肺停止させちゃう
要するに「完全に殺しちゃう」
これで、データ上は原状回復になると狐面は認識してなくない?
「一行瑠璃は生きてはいる(人生はまだ終わってない)」と認識してたんなら、縊り殺したら自らデータ破壊することにならんかな >>559
結婚してる設定なら大事な友人を助けるために努力したってなるけどな >>562
結婚しててもおかしくはない
肩書くんと >>558
そっか...まぁそれならいいや
誤解が無いように言っとくけど、俺はまたぞろ「科学的考証がー」とか言って今作をネガりたいわけじゃないからね
魂の蘇生というテーマの中で、「脳死は人の死か」という重い生命倫理問題にも向き合った作品だと思ってるので
(過去スレで「何で脳死なんだよ植物人間で良くね?」的な揶揄があったが、脳死でなきゃダメなんだよ今作は、と感じてる) >>553
2037年データ世界の描写については描写にも差があるのだけど、
・野崎まど版、みらい文庫版
ナオミ先生は当初「2027年一行さんを異物と判断した」という仮説を立てるが、
終盤で「アドレス重複の解消」説に鞍替えする。
どうやら後者が正しかったらしく、ナオミ先生が消滅して直実が存在している状態で、狐面は行動を一時停止している。
・勘解由小路if
ナオミ先生は最初から「2027年一行さんと2037年一行さんのアドレス重複の解消」だと断定している。
この辺の描写から察するに、狐面は脳死状態の一行さんを「死体」として認識していない。
じゃあ2027年世界の狐面の行動と矛盾するじゃないか、という主張だと思うのだけれど、
2027年世界の狐面はおそらく、
「落雷の影響で、男女カップルの片割れがステータス異常・脳死状態に陥った」という事件が翌日の新聞記事に載りさえすれば、
後は割とどうでもよかったのではないか……と推理してみる。 twitterで流れてくる感想が
面白くないと思う人は理解できてないとか、SF好きじゃないと良さがわからないとかばっかりで気分が悪い そもそもSF期待して観に行く人がどれだけいるんかねこれ >>565
(37年と27年に分けます)
アルタラは「量子記憶装置」で狐面はその「自動修復装置」という設定があるから、具体的に何を基準に異常と判定するかは多岐に渡ると思う
で、ナオミ先生の「アドレス重複の解消」については、指摘された場面(ナオミと直美の重複)については当たってると思う
一行瑠璃への判定は別なのでは?と考えた理由が>>560なんよ
ここに例の場面を追加すると、一行さんが大階段をガチ降って37年世界から居なくなると、標的を堅書2人に変更するよね
瑠璃が生きて37年世界に存在すると認識してたんなら、居なくなった時点でデータ修復に向かうはずでは >>567
検索すると、いや、それほどかなあってこっちがちょっとちょっと引くほど絶賛する意見多いよな
「人を選ぶけど」と「思ったよりSFだった」もそこそこあるけど
評価しない人間をこき下ろすのはそんなに見ない
虚偽を言ってるか、そうじゃなけりゃ発言の受け取り方がおかしいだけじゃなかろうか、この人 >>575 まあ、流れてくるらしいから検索はしてないんでしょ。ツイッターの機能はよう知らんがw そうだ。誰も指摘してないけど、狐が一行さんを食べるとこ良かったなあ。
直美が出したのが止まれの標識はちょっと…
ロンギヌスの槍ぐらい出そうよw >>565
>じゃあ2027年世界の狐面の行動と矛盾するじゃないか、という主張だと思うのだけれど
ここは俺の書き方に不足がありました
実を言うと、37年と27年で狐面の行動原理が全く同一かどうかは自身がない
というか10年も違うので、ひょっとしたら判定基準に変更箇所もあるかもしれない
逆に提案されたその考察も、確かにあり得そう
自分の当初の試案>>553の27年部分で、自分でも気になってるのが
・何で直美まで橋の上に連れて行くのか?
・瑠璃の死亡(脳死含む)が目的なら直美は不要のはず
・落雷で事故死するとは限らない(瑠璃の抹殺が目的なら、37年のように直接手を下せばいい)
...とも考えてた
これらとあなたの意見が当たってるとすると、やはり堅書の脳死理由に落雷は除外できないね
京都駅大階段転落説も魅力的なんだが、別に考えるとするか まったく違う作品のアニメトークショーに行った後に感想を5chで見ていたら
「不評な意見たくさんあるな」って言われたんだけど、俺が検索するとわめいてるのは1人だけだったことがあった。
それを言った相手もアンチとかではなく「うちのタイムライン上だとそんな感じだけど
人によって見え方違うのかも」って言ってたし、twiiterってそんなものなのかもしれない。 新宿で観てきたけど最後の地球見えてた処からすると月でいいのかな?
あと一行さんが戻る前に未来の堅書だと気が付いて女の方から抱き付く所は切なくも良かったかも >>577
TLの話か、TLがクソなのは徹頭徹尾自分の責任やんか('A`) >>576
自分も漠然とそう思ってたんだけど>>400だそうで
>>578
首を絞めたら気絶するか窒息死でしょ
気絶させるだけとか考えられないし、窒息は心肺停止に至るまで続けると思う 立川にらいぶざうんど君Tシャツ着てる人がいるw
結構違和感ない >>586
巨人の試合に阪神のユニ来ていくみたいな感じだが
仲良いからいいかw
極爆Tあるけどガルパンだからなぁ >>587
一応千古教授の着てるTシャツなのでセーフw
東宝の封筒にはいった特典貰ったけれど一行さん生写真だったw >>580
あの口を開けた狐面の化け物感はすごくいいよね
>>583
月でいいよ
一行さんがナオミに抱きついてからの流れはジワッとなる >>580
自分の記憶の中にあるものを具現化するからでしょ
止まれ標識は先生が一度だしてたから意識せずに出てきたのだろう
武器と言われて咄嗟に本が出たのと一緒、考えて出してる訳じゃない 控えめに言って駄作寄りの凡作だと思うが
このスレは妙に盛り上がってるよな 正解するカドの人がまたやらかした、という祭り会場ですからね
カドハロワバビロンの約束された三爆死、野崎まどアニメ化劇場 >>580
あの場面、いま読み返したら野崎まど版の小説にはなくて、みらい文庫版(と映画)だけにある描写になってる。
みらい文庫版では、先生の声を聴いて反射的に出したので、以前に先生が出して見せた交通標識が出たという描写なので、
>>591氏の解釈が正解かな。
ちなみに勘解由小路ifでは勘解由小路さんが飛び出していって助けるので、交通標識は出ない。 歌もいいと思う
自分は終盤の方の回想シーンで同じ場面を2度繰り返したのに呆れて心が離れた >>594
俺は「ストーリーは良かったと思うけど3DCGのモーションや演出がね……」という感想だった。
まあ、絵もストーリーも好みが分かれるタイプだよね。
確かにTwitterでは、自分と正反対のところで絶賛したり批判したりしている意見をよく見かける。 話も色々考えりゃそんなに悪くないんだがまあ取捨選択がうまくできてなかったんだろうな。
本筋がわかりやすいのが大前提で細部はそれに付随して読み込めるようなものだと多分かなり違う。
「映画はバカでもわかるように作れ」ってのは真理ではあるんだろう 小説や漫画ならいくらでも読み返しできるんだが映画だとそうはいかないからな >>597
今のとこ微妙やな
週末一億も稼げんし、平日なんか見れたもんじゃない 自分が好きだった女と見た目は同じだけど中味も肉体も異なる女に抱きつかれてハッピーエンド?
ホラーじゃなくて?
ちなみにソイツが全てお見通しの黒幕だけど?
ホラーですからね? >>592
考察好きのヲタが長文合戦してるだけ
それこそ一般的な奴らは置いてけぼり 特に気になったとこ無かったんだけどなんでバトルしてん?🤔
めちゃくちゃ簡潔な内容だし特におかしい場所ないでしょ
無限に記憶できるアルタラと現実の完全な複写ってわかってれば疑問なんて出ない😰 >>483
しいて言うならサイコパスを好きそうな作者かな・・・ おかしいとこ
@データが宇宙になる
データの物質化に必要なエネルギーや転換装置の説明が無い。
A黒幕の女を受け入れる
ソイツがお前のルリに落雷当てて脳死にしたようなもんだが大丈夫?
B一行瑠璃の超適応能力
・告白されて「どうしたいか聞かずにつき合う」
・橋の上に移動して「何が起きたか聞かずにキスする」
・自分を騙した男がどういう存在か察して許容する >>605
一部のハードSFオタクが、科学的考証が足りてないぞ的に叩いて、嫌がられてる
SFマニアが嫌われるって、なるほどこういうことかと実感させられるスレ
劇中で主人公がヒロインにSF好きをカミングアウトするのに躊躇して恥ずかしそうにする理由が、このスレだわかった これらのプロファイリングから浮かび上がるのは、野崎まどはエスパーなみに察しがよく許容度の広い女を理想としている。
つまり童貞の妄想でありマザコン。
いろいろアンチ的に書いてしまったが、オッサンの立場で幼女が好きだというナオミ=野崎まどの本音には同情して泣いてしまったのでリピート予定です。 監督は立川で何か語ってくれないのかね
岩浪さん&小山さんがメインっぽいし内容についてはあんまり無いかな ちなみに
「僕は、君が好きだったんだ」「あなたは、私を愛してくれたのですね」
への自分の解釈は、ナオミおっさんは2027瑠璃を見守る内にルリとは別の存在として好きになり愛してしまったのだという事
ロリコンバンザイ。拉致監禁ハンザイ。 >>613
いわゆるパンツ脱いでない作家は許せないのだが、色々考えた結果ロリコンを自白しているので許すことにした。確かにその部分は泣いたし。 世界を量子コンピューターに保存でなく
量子もつれ状態の世界を複製した
とすればあの展開もまだ説得力有ったでしょうな… >>615
上の方で出てるよ
量子コンピュータではなくて、次世代の「量子記憶装置」だとよ 野崎まどって、ヤバくない普通の作家なんだろうか
どうだろ >>617
と言うことはあの事象は量子もつれで
発生したと解釈すべきなのでしょうね
サラッと説明された時は量子コンピューターの様な
印象を受けましたね 量子なんとかでも無限の記憶容量なんて無理だからそういうマジックアイテムとして解釈すべきでしょうな ビッグバンが起きた!量子宇宙だ!!!
どこにも干渉されない新世界(へローワールド)の誕生だ!!
ワイ「いや京都しか観測してないんだから京都の外は闇だよね」 結局月っぽいところで目覚めた君の記憶はどのあたり?
17歳?27歳
体も脳も本人だけど疑似記憶を植え付けて本人っぽく仕上げましたって話だよね
これ
スワンプマンの一歩先というかさ >>619
アルタラは、叙述レトリックでいうマクガフィンなんでしょうね
マクガフィンが何であるかは遂に明かされないし、そこは物語の主題ではない ナオミ「疑似記憶…?一行さんそれはどういう…」
ルリ「全部偽物の記憶で夢のようなものなんです。」
「新卒の大学生が数年でアルタラのシステムディレクターにはなれません」
「少し考えればわかることです」
わたしさん「疑似体験も夢も存在する情報は、全て現実でありそして幻なんですよ
どっちにせよ一人の人間が一生のうちに触れる情報なんて僅かなもんです」 量子記録ビットとかいう謎の物も出てくるからな
てか量子もつれ状態ってなんやねん ただ単にSF的概念、設定を
理屈は分からんけどなんとなく出来るかもね!
って事で産み出された舞台装置でしかないやろアルタラは
これをSFとするかファンタジーとするかは個人の裁量でしかないわな まぁ、それよりも37年直美の存在意義が分からんわ
27年直美じゃなんでダメなの 27年直美には「あなたは、一行さんじゃない」とかいって拒否られた可能性 2047年にナオミを引き上げる条件って2037年ナオミしか満たせなかったのか?
落雷当時の人格がベストだろうに >>628
蘇生出来たのにまた脳死状態に陥れるのは笑う >>629
花火大会落雷説も有力だけど、それはある
京都駅大階段転落説は、それは回避できる
今んとこ一長一短 技術が未発達で最高でも10年前のデータまでしか干渉できなかったんだよ。 観てきた、
わけわからないSFストーリーと思わずに
単純に人間のサガを描いた作品としてみれば良作だ。
ただ俺の世代なのか?
未来主人公は犠牲として死ぬかたちで終わらせないというのがガッカリ。 立川のスタッフ舞台挨拶行ってきたけどあんまり劇中の話しなかった 見てきたけど
自分と世界がデータだと気づいても特に絶望しないのが物質世界から解脱しすぎてて逆に怖いわ
でも一行さんの安否だけは固執してるしネトゲとかVR的なノリで作ってるんだろうか >>622
劇中の直美とナオミ両者の記憶や想いは交差してたみたいだから、37年ナオミの人生体験に27年直美の(一行さんへの想い)が混じってるんじゃないかな
飛行機雲の交差するイメージで >>636
自分に置き換えて絶望するかと言われたら別にしないしなぁ >>639
それはお前が同じ状況じゃないからだろww 自分をナオミに置き換えたら、絶望より怒りが強くて、一行瑠璃(37)絶対コロすマンになりそう >>640
ごく普通に生活しているときに自称10年後の未来から来た自分が「ここはデータの世界」とか言っても信じられんわ
ここまで打って思ったが直実じゃなくてナオミの方の話なのか? >>633
ナオミがシミュレーション上の存在でなければ瑠璃がサルベージしてからの流れが成立しないからな
狐面も直実も出てこず(ナオミ側が)ハッピーエンド!か瑠璃が拒絶してバッドエンド、終わり。にかならなくなる
んでナオミがシミュレーションなら上位世界がなんでそのシミュレーターを動かしてるのって話になってくるわけで
ナオミを未来で殺すためにわざわざシミュレーター動かさんわな。 >>636
まあ、そのあたりを考え出すと明確に神が存在して神に創造された世界観のファンタジー住人は全員絶望しなくちゃならなくなる気がしないでもない。
現実でも一神教を信じてる人は多くてアメリカだとインテリジェント・デザイン論を学校教育に組み込むように圧力掛ける方々までいらっしゃるわけで 見てきたけど結局ゴーストの無いNPCだけのシミュレーションなんでしょ
現実に影響与えないマトリックスで主人公に適合するまで育ててシミュレーションしてたみたいな
ひたすら傍観してる感があって冷めてしまったわ >>645
そうそう、それ凄く分かる
37年直美の人生とはって考えるとそれでええんか?となる ヤフーレビューでオトナオミの串刺しがエースのオマージュ言うてる人いてワロタw 見てきた
あまり期待せずに見たんだけど意外と楽しめたよ
なんかこう、一筋縄ではいかないところがいいな
あと日曜ってこともあって席は結構埋まってた
しかしあの飛行機雲が二つのやつはどうしても君の名はの彗星と被っちゃうな・・・ >>629
カラスの一行さんが、
「私は貴方の三ヶ月の努力を見つめ続けてきた、ただのカラスです」
って言ってるだろ?
「ずっと見てきて情が移った」という意味に受け取るのが正しいと思うんだけど、
じゃあ何のために三ヶ月も見つめ続けていたのかって考えると、
……2037年の先生がダメだった時の予備として、三ヶ月間、傍からずっと獲物を見るような目で値踏みしてしたと解釈するのは、流石にひねくれすぎかな? 最後のどんでん返し?実は主人公が死んでましたってシックスセンスっぽかったけどそれまでの90分でそんな伏線とかあった?
シックスセンスとかならこのシーンはそう言う意味かってカタルシス感じるところあったけど >>650
未来の主人公の背中に火傷があったことかな
劇中だとアルタラに入るために無理した結果に見えたけど実は生身が雷で打たれていたことを示していたとか 未来主人公がどうこうより
悪の権化(37)が断罪されない事にモヤモヤを通り越して不快感がある 37歳は付き合って1週間足らずで昏睡した彼氏に20年捧げたただ愛が重い人なだけなんです お前は今までにしたリセマラの回数を覚えているのか?
圧倒的邪悪! 20年だとしっくりこないから、やっぱ大階段で落雷説が良いなあ。 地方なんだけど、今日バンドリ見てきた。
チケット買う時、前の人がこのハローワールドのチケット買っていたのだけど、4席だか6席しか埋まって無かった・・・。
バンドり、7割くらい埋めってた・・・。
これって面白いの? トークショーで、最後の月のシーンは何年か分からないようにしたって言ってたよ
小説ではモロに書いてあるしガイドブックにも書いてあるんだが、監督は皆が思ってるほど未来じゃないですよーって言ってた
47年が公式設定でいいか確証が持てなくなっちゃった。。
一行さん可愛い 堅書17で脳死説だと、付き合って最低でも1年は経ってるんじゃない?
誕生日がわかんないから、もし高3の17歳だとしたら2年近くは付き合ってるかも 今日見てきたが若干納得いかん部分はあるけど結構楽しめた
しかしこれ声優じゃない普通の俳優さんとか使って非オタ層引き込もうとしてるっぽいが
内容的にアニメ慣れしてないと後半よく分からないんじゃないかね 両方のスレに書き込むとか律儀な
バンドリよくわかんないです
>>658
こういう話聞けるからトークショーうらやましいなぁ
関西でもやってくれることを祈ってる
やってくれたら後は時間次第だ >>658
この作品に限らないけど、監督とファンの交流の席で語られた情報って(尊重したいけど)公式本の設定と食い違ってたら採用できないんだよな...
誰もが確認できる一次ソースかどうか、って大事だし (独立系を含む)デイリー上映25分前販売数合計ランキング(19時中間集計):20190929
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名)
*1 61815 338876 1040 282 *57.3% 記憶にございません!
*2 41428 163339 *762 249 *71.9% かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
*3 29487 141908 *856 280 *66.2% 天気の子
*4 17126 *82505 *586 264 *62.5% 人間失格 太宰治と3人の女たち
*5 17006 106372 *651 220 *60.9% HELLO WORLD ハロー・ワールド
*6 16940 142464 *749 275 *39.1% アド・アストラ
*7 13250 *94525 *519 162 ****** 任侠学園
*8 12824 *46028 *321 140 *74.2% アナベル 死霊博物館
*9 11815 *52382 *372 276 *52.6% ライオン・キング
10 11205 *57886 *381 264 *59.6% 劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
11 *9552 *43115 *325 223 *65.6% 僕のワンダフル・ジャーニー
12 *9113 *51576 *401 203 *58.6% 見えない目撃者
13 *7316 *35381 *222 *73 ****** ホテル・ムンバイ
14 *6145 *39597 *275 262 *50.1% ONE PIECE STAMPEDE
15 *5989 *36978 *224 238 *55.8% ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
16 *5414 **6466 **38 *39 ****** あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ 〜Destruction×Road〜 LV
17 *5064 **8283 **30 *30 ****** MANKAI STAGE「A3!」〜SPRING 2019〜ライブビューイング
18 *5006 *16603 **71 *48 119.7% BanG Dream! FILM LIVE
19 *4969 *48090 *341 263 *46.6% 引っ越し大名!
20 *4403 *26027 *163 155 *42.3% トイ・ストーリー4
21 *4372 **5284 **19 *19 ****** MANKAI STAGE「A3!」〜SUMMER 2019〜ライブビューイング
22 *4316 *24196 *125 *74 *39.3% ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形
23 *4170 *27725 *212 114 *54.2% アイネクライネナハトムジーク
24 *4162 **4951 **22 *22 ****** あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ Memory of Marionette LV
25 *3684 *25867 *114 *33 ****** 銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章 SFだけど設定について真面目に考えるものじゃないノかも知れない
テーマ消化については破綻している(リセマラを繰り返したマッチポンプ神が断罪されない為) >>664
割と頑張ってる感じ?頑張ってほしい
アド・アストラはやっぱまぁ落ちるよね予告作った人がうまかった >>658
単に見ただけではわからないってことじゃなくて? 今日の数字でさえ、かぐや様にダブルスコア以上付けられてるという現実
映画館で精神年齢小学校高学年のお遊戯恋愛を見せられても釈然としないのである >>669
かぐや様は原作から普通にアホ何で許たげて
あれはキャストの勝利でもあるし・・・と言いたいところだがこちらも有名な人なんだよなあーキミスイコンビと松坂だし >>662
その話はでなかったなぁ
結末については公式で正解は持ってるけど、それを発表するとSFから外れちゃうからしないと言ってたね
>>668
映画のみの鑑賞を前提に話していたのなら、そうかもしれないね 大ヒットしてる感じもないけど、まぁまぁなんだろうかねぇ
パンフやifが早々に売り切れってことは部数を刷ってなかったということだろうし、東宝や集英社が見込んでたよりは売れてるってことなんだろうか >>668
小説といってもおそらくオリジナルの野アまど版には年代は書いてなかったし、脚本段階では年代とかなかったんじゃない?
設定上は特に決めてなくてもキャラクターを絵に起こす以上「大体こんな年齢ぐらいのイメージで」ってのを決める必要が出てくるわけで、内部資料として2047年として設定
(だけど正確な年代は画面には出てこない)
つばさ文庫版とスピンオフはその内部資料としての仮の年代を採用して明記した
とかそういう流れなんじゃないかなあ >>670
かぐや様の恋愛脳は中高生ぽいと思う
ハロワの2027組は小学校高学年臭い
(個人の感覚です) 60%推移だから普通だね
でもまぁ7億くらいが今のところ目標値かな
正直ヒットしてるとは言えない >>672
小説の方は予想外だったろうけど
初動35万席用意して1.1億しか稼げなかったのも予想外だったろうな 赤字
圧倒的、赤字である
正解するカド500枚の実績 あまり興行収入とかに興味はないけど、これの損益分岐点ってどのあたりになるんだろうねえ。 >>678
比較になるかどうかわからないけど、ガルパン劇場版が8〜10億くらいで収支がトントンになるって
プロデューサーが言ってたと聞いたことあるな。
TVシリーズだと最近は海外配信でもけっこう稼げるとも聞くけど、映画だとそういうのはあまりないのかも。
…つまりパチ化すればいいんだな!!!
やってやりますリーチ! 打ち上げ花火が16億だから
公開規模からいって12億ぐらいは見込んでたかな
15億で合格みたいな感じ
まあ普通に失敗 けいおん顔のヒロインが可愛かったんで、事前のつかみは良かったと思う
けど、PVで喋ったのを聞くと余りにも棒過ぎたので… >>679
>>680
なるほど、なかなか厳しそうだ。 東宝配給は「10億行かなければ問答無用でコケ扱いのルールがある」そうだがそれが本当なのかは知らないしハロワにも適応されてるかは知らない >>671
正解を発表するとSFから外れるとはどういう事だろ? >>685
見た人の考える余地を潰したくないとかそういう系の
ごめんSFそんな詳しくないんで上手く説明できんけど、よくある正解は見た人の数だけある的な感じ >>684
可愛すぎてフォトフレームに入れたらちょっと遺影みたいに…
一行さんかわいい
https://i.imgur.com/1GqPaag.jpg >>688
遺影扱いすると「一行さんは死んだんじゃない!脳死しただけだ!」と切れる人が・・・
後人形可愛いなこの画像で初めて知った いいなぁ、この特典...
>>684のもいい雰囲気の写真ね
もう片方のスレで貼られてたこっちもいい
墓参りみたいと言われてたがいい雰囲気
https://m.imgur.com/Hl5I9PY >>671
今の客は公式の出す正解ばっかり気にして個々の感想を否定するから明かさない方がいいね 本筋は予備知識って感じでおさえてあとは一行さんかわいいするのが正しい楽しみ方のように思える if小説版は転売連中まで出てきたから早めに重版しないと面倒くさい事になる
どこで情報のやり取りしてるんだ >>694
Kindle版、挿絵無い可能性が高いのよね
表紙、巻頭、挿絵のかでのん可愛いからなぁ
あと作品的に紙の本読みたくなる感 監督はあまり喋らなかったけれど音響チームの話が面白かったw
行ってみるもんだね
でも同じ音響監督調整劇場なら川崎のチネチッタの方が作品にあってるね
映写は明るさのシネマシティ、鮮やかさのチネチッタ
来週も一行さん貰えそううなので行ってみるわー
https://dotup.org/uploda/dotup.org1957295.jpg 一行さんのやつトークショー限定の特典なのか
いいなあれ それにしても監督と音響チームの組み合わせで382席満席とかすごいねw >>696
例えば電撃文庫だと電撃文庫創刊の辞とかもないみたいだしな
いや、作中で創刊の辞をネタにしたギャグラノベあったけど電子版だけ読む人だと意味わからなくなってるんだろうなあってのがあったんだよな。 Kindleで挿絵が消されてるんだったら
ラノベのKindle版なんて誰も買わないだろ
普通に挿絵もあるよ ジャンプラの「公式じゃなくて二次創作で描いた感」は異常 >>696
故あって紙書籍版と楽天kobo版の両方を持ってるけど、
楽天Kobo版には表紙イラスト・口絵イラスト・挿絵あったよ。
Kindle版にもあるんじゃない?
もっとも完全に同じではなくて、絵が入っていないページのデザインは再現されてない。
(裏表紙、もくじ、カバー袖、プロローグとエピローグのタイトルロゴなど)
もっとも、出版業界にデザイナーとして就職することを目指していて装丁のデザインに興味があるとか、
そういう事情がない限りは問題のない差異だと思う。 ハローワールドのサジェストが、「微妙」になりました。
んっ微妙っ
でも採算は微妙じゃなくて赤字・・・ 単発の映画のスレに一言だけならともかく何回もネガティブなレス連ねる人って何が楽しいんだろ プラスの感想待ってますよ
それにイチャモンはつけません IMAXとか、ドルビーシネマやらないのかな?作ってそうだけど >>707
とっくにみんなNGしてるし...
きっとそういうプログラムなのだろう >>707
スレで出た不満点(これが出てくるのはわかる)を色々拾って論点コロコロ変えて貶してるだけだからな
これを貶すという目的だけがあって自分の主張すら持ってないという、哀れな奴だ。 >>705
まあ、この作品は大丈夫なんだろうけどカバー裏に登場人物のステータスっていうわりと面白い内容が書いてあるのに
電子書籍だとカバー裏が読めないなんてケースがあったりするからな。電子書籍を忌避する人間が居るのはわからんでもない
俺は地方だわ地元の本屋がそんなに大きくないわで専ら電子書籍で買うようになったけども。 >>710
この作品でやったら赤字の傷が拡大するだけだぞ 下手したらハーフHD製作部分の方が多いのに4KHDRで見せろと粘着される、このすば
ドルビーサウンド対応なのにドルビーシネマで作ったら赤字拡大と指摘される、ハロワ
どうしてこうなった 一行さんはシムの中では自動演算で動いていたのか
それとも一行さんじゅうななさいで一行さんじゅうななさいをリモコン操作してたのか? 興収スレからの引用
今の推移と同じく6割推移で考えると5.5億位が現実的な数値かなぁ
ツイッターでの評判は良いみたいだけど、それがこれからどれだけ影響するかは分からん
平日 週末 累計 作品名
2.82 2.35 22.7 記憶にございません!
0.93 1.25 17.4 かぐや様は告らせたい
0.82 1.30 132.8 天気の子
1.12 0.80 4.95 アド・アストラ
1.38 0.83 9.35 人間失格
0.75 0.73 3.60 HELLO WORLD >>716
多分20年から計画が始まって27年までの一行さんの記録から人格を形成し、シミュレーションしてるんだと思われる
だから自動演算になるかなぁと Twitterでの評判が良いとか嘘信じてるのか……
このご時世本当に評判良かったら、
あんだけ一週目低かったら二週目以降は上げてくるわ あっ、本当にガチのマジで、このすばに負けるんだこの映画。制作費倍ぐらいかかってそうなのに。
まあ自分もこのすば5回行ったし4DXも行くけどハロワは答え合わせで2回目いったらそれ以上はなあ。 アラフォー一行さんが17歳一行さんを操作している姿想像すると笑えてくる >>316
京都から出た瞬間キャラクターデータは消去されて
戻ってくる時に新たに旅行に行った記憶を持ったキャラクターデータがクリエイトされるんだろ
ひーこわ >>719
普通に考えればそうなんだが実際検索するとえらく褒める内容が多く引っかかるんだからしょうがない。いくつかアカウントもみたが宣伝用というわけでもなさそうだ
まあ、わざわざコメントしない人間は拾えんわけで、検索で引っかかった事自体がフィルターとして働いちゃってるんだろうがね。 Twitterは余程酷い作品でなければ皆誉めるもんなんであまり参考にならない
まあヤフーやフィルマ・映画comの評価は3.5点台前後だからそうそこまで駄作扱いにはされてないんだがな ttps://i.imgur.com/WciJi3j.jpg
挿絵ってこれでいいの? ナオミが苦労して過去に来たのに狐は簡単に大量に来てるけどなぜ? ハロワはアンチも少なく並評価ついてるが、このすば紅伝説が圧倒的高評価である事に気付いた。 >>727
ああいう元々多数の信者を持つコンテンツの映画化作品は高評価になりやすいでしょ
あまり信用できない >>729
同ジャンル同立ち位置のオリオンの矢と比較すると、だいぶ点数差がある
青ブタと紅伝説はテレビの劇場版では評価高いみたいね >>726
狐面は最初から内部プログラムだけど、ナオミは外部からアクセスしてる感じかな 滅茶苦茶叩く程の駄作とも思わんからね
俺は60点って感じ
夏祭りでの種明かしまでは細かい不満ありつつも80点ぐらいだった このすば映画面白かったけど
やたらと持ち上げまくってる人多いイメージ
逆にアンチなのでは? 直実はナオミの、美鈴はミスズのプレイアブルキャラってイメージ
一行さんはどうなんだろう、攻略対象のNPCのイメージもあるんだよね
ルリさんのアバターは八咫烏だけど、表向きはナオミのアイテムのように振舞ってて瑠璃さんを操作してはいないよね(物語の設定上あたりまえだけど) >>733
いや別に俺見てないし多分見ないから評価高くても低くてもどうでもいいで
でもああいう系って大きなストーリーの中の一遍になりやすくて元々大きなストーリー自体が好きな人たちは大絶賛しがちじゃん >>729
正直その信者の獲得もそれまでの積み重ねありきだから・・・
ただこのすばは何故か「何も知らずに観たけど面白い」的な感想がやけに多い まぁ、そもそもこれくらいの興収だと何かしら惹かれるものがあって行ってる人が多いだろうから、表面の評価は高く見えるだろうな
興収の低い映画は評価サイトで高めになる傾向があるけど、3.5位で割と微妙
東宝としては席数からワンチャン第二の新海を狙ってた節があるがまぁ、そう簡単には現れんわな
家具屋、記憶が当たったからまぁプラスにはなってるだろう >>738
ドルビーアトモスは音関係
ドルビーシネマは映画館自体を指す
ドルビーアトモスやドルビービジョンを使うにあたってそれが最大限生かせるように設計された映画館をドルビーシネマと言う ちょうど良い棍棒なのは確か、まずビジュアルのインパクト差がある
キス未遂vs同衾
ハンドパワーvs合体元気玉
あとラストシーンの差
「他人にとって嘘の世界でも当事者には本物」というテーマの消化を、どんでん返しの為に投げ出したハロワ
「他人に下らないと見られる拘りも、貫けばいつか本当の個性となる」というテーマを綺麗に消化してみせた紅伝説
ぶっちゃけ野崎まどが、性格悪いのがいかんわ。今作はやはり、星を追うこどもに非常に似ている。 かく言う私も紅伝説見るまで、テレビ見てなかったんですがね。テレビは見返したらつまらなくて原作を全部読みましたが。 >>741
空青は10月だからねぇー
博打打ちってよりは手堅くいってる印象
個人的には夏休み営業で100億2本出して、予告からの記憶が新しく、競合の少ない閑散期にハロワの方を出してるから少なからず期待はしてたと思う 星を追うこどもとの共通点
・後半主人公が「先生」
・「先生」は伴侶を失っており、ヒロインを犠牲に復活させようとする
・その企みは失敗し、「先生」には後遺症が残っている。
・ジブリの模倣(ハロワは君縄の模倣)
・売れなかった(売れない) >>741
青空は登場人物と未来・過去の下りがあの花と似通っててどうかと思ってる
芸能人起用も個人的にはイマイチ あと、性格の悪さが出てるのも似てるかな
「先生」という上から目線のキャラに製作者の立ち位置を置いているのが大変気持ち悪い。
脇役だとか言いながらラストシーンで全部持っていく性格の悪さ。
結局、視聴者より製作側のカタルシスを優先しているオナニー作品だと断言できる。 つらつらツイッター見てたら、きょう京都でパンフ購入できてる人いた
なんだよ...俺が修羅の国に住んでるだけかよ...涙 解釈する為の仮説を立てるなら
直美の世界はナオミの世界の過去を単に量子的にコピーした世界で有ったが
リセット後直美が何も無い世界でナオミの世界と量子もつれの世界を作る事により
直美とナオミの世界が互いに影響し合う事となり
ナオミが犠牲になる事で世界が救われたのは過去の正史として
※この量子もつれ時コンバートした一行さんは両方の世界にコピーされた
ラストシーンはナオミの世界で過去の直美とナオミの世界を含む地球全体のコピーからナオミの精神を吸い出した
とするとなんとか整合性保てそうですが
その辺の解答を最後答え合わせ位あれば
もやもやした視聴感は無くなるのでしょうね 製作者オナニーのどんでん返し(やりたいだけ)ラストシーン無かったらよかったたけどな。
せめてナオミおっさんが受け入れる心理の言語化は必要だった。
直美とナオミで異なる解を出したならそれぞれの心理描写は当然に必要(同じ解なら類推が働き省略可である)
映画というものを理解していない故の失態である。 モヤモヤは感情だからなあ。
なんでナオミおっさんは拒絶されたのに一行瑠璃(37)は拒絶されないの?説明無いよね?気持ち悪い。そういう感情。
SF面がカッチリしていないのに物語としてゆるふわでは評価されないのも当然。
残ったのは前半のヤッテヤルデスだけ。後半虚無。 逆に異なる反応をする必然性も意図も伝えることができていない。
二時間しかない映画に意図が無いシーンを入れる?まさかね。 例えば攻殻のスタンドアロンコンプレックスは
最後少佐と笑い男で答え合わせしてくれるから
モヤモヤ感は無くなる
やはり突飛なSFて答え合わせ欲しくなりますね 結局のとこ、ユアストーリーや打ち上げ花火の水準にさえ届かなかった。
それはやはり映画という物は、大きな物語、テーマ消化というものが求められるフォーマットであるということを、脚本家がまるで理解していない事に尽きるのではないか。
良い悪い以前に中味が無い。その割に快感も薄い。品性下劣な気持ちよさを全力全開で追求した上にテーマ消化も綺麗にこなした紅伝説とは対極である。 模倣したという君の名は。に例えて言うならこの作品は
最後に製作者オナニーでまさよし流してヒロインに婚約指輪を嵌めさせたようなもの。それがあのラストシーン。 どうせナオミ側がバッドエンドにすりゃバッドエンドであることを叩くんだろうしなあコレ。
2047年の存在は必要だかからねえ。2047なしだと瑠璃をサルベージした時点で話終わっちゃうんで。
新世界開闢だけやってナオミが消えて終わりにしたら今度は「誰がなんのために2037のシミュレーションをやってたんだよ」って文句を言いだすわけだ、コレは >>758
色々混ざってるが、、、笑
その例えは否定しない、何かしら意図があるんだろうけど劇中じゃ読み取れない 叩かれるのは問題じゃないからなあ。ユアストーリーは叩かれたけどキッチリ成功したわけだし。
製作者が明確な意図を持って想いを伝える事が大前提じゃないかな。
何も考えて無かったならゴミ。 >>759
それ文句じゃなくて、普通の指摘やん
違和感なく、劇中にそれらしい描写があればその文句はただのいちゃもんになる 初っ端の初動から動いてないんだからテーマもクソもないだろ 初動来なかったのは試写会の評価があんまり良くなかったからじゃねーかな。難しい、って褒めてないよね日本語会話として。 >>762
そう、だから2047の描写はしなければならない
そしてコレは2047でハッピーエンドになってもバッドエンドになっても文句をつけるわけだ まずラストシーンがハッピーエンドというのが秒速をハッピーエンドと言ってた時代の新海誠みたいな感じだわ。感性ズレてる。
ナオミおっさんが生き返らせたかったルリは死んで、自分は元の世界から異世界に飛ばされて、抱きついてきた女は一連の黒幕やぞ。 バッドエンドをハッピーエンドみたいに出されたら、そら気持ち悪いわ。バッドエンドをバッドエンドとして出すならまだ受け入れるけども。 ハッキリ言って、
見つめているものは素晴らしいかもしれないが
向かっている方向は間違っている。
あとなんか古い なんかスレが2つあるけどとりあえず伸びてる方に書いてみればいいのかな?
予告編だけ見て期待値中程度で見てみたんだが
この作品、滅茶苦茶好きになってしまった。自分の中で今年の最高傑作かも知れない。
かなり人を選ぶ映画だと思うし、スレの雰囲気とちょっと温度差あるかもしれないが、
「人の評価は気にしない!思ったことは口に出そう!」に従ってみるw
(イーガンとknowが好きなのは大きいかも。ちなみにまど作品はknowしか知らない) ユアストーリーにダブルスコア付けられてるけど大丈夫? 一行さんの可愛さより、予想外に先生に感情移入してしまった。
教師でもないのに「先生」と呼ばせる関係性、慕ってたのに実は…というあたりは
漱石の「こころ」をちょっとオマージュしてるのかなと思った。
今年の映画では「パラレルワールド・ラブストーリー」(これもこころをオマージュ
してる。直実母は東野好きらしいから直実も多分読んでるな)
「レゴ・ムービー2」「スパイダーバース」にとても近いモチーフを感じた。
ラストはビターエンドだと思う派。月面瑠璃は自分の愛した瑠璃と同一ではないけど
自分も同じことをしたから因果応報だし受け入れるだけの心の広さを京都駅で回復した
と思う。あとスレの上のほうで出ていた「瑠璃は同一」を信じるという説に共感。 TLで、ヒロインの助けが無ければ男性性を確立出来ない母性のディストピアの系譜、という論評があり成る程的を射てるなと思った。
結局全部お見通しのママン(37)には勝てないよう、と降参する野崎まど=ナオミ気持ち悪い。 圧倒的に気持ち悪いのは(スププ Sd7f-sm9T)だと思うぞ
何かの病気か? 気になった点
・直実の部屋のペナント。平成ですらペナントは絶滅危惧種だったぞ。いくらクロニクル
事業といったって…
・先生は世界に干渉できない(影もつかない)けど丸太に座ってる時は空気イスして
いたのだろうか
・「よしっ」「やった」ってガッツポーズする癖、高校の頃から既に出てて楽しい
・pluuraマップで烏丸通り通ってたけど市バス通らなくね?2027になると通るの?
乗換案内でも今出川通から行ってる
・直実がオーロラに飛び込む直前に見た、最強マニュアルの「古本市成功!」の
図書委員の寄せ書きは何??どの世界線の話?
・先生の住所、上京区近衛町167 エスポワール出本201って京都府庁からも一行さんの
病院(第2赤十字病院)からもクソ近くて相変わらずの職住接近
・ビジュアルガイドに「直実は2037に来る時にナオミの10年の苦労の記憶に触れていた
からナオミの謝罪を信用した」ってような話があったけどそんな箇所あったっけ
・「千古さんへ」の手紙は多分千古から電話あった後すぐ研究室にいってこれまでの
経緯とか遺書てきなものをしたためて、そのまま千古の所には行かず車を出して直実
のところにいったって解釈でいいんかね。それを受けて名札は除籍扱いになった
・千古やスタッフが狐面見てもびっくりしてないのはNPCだから? おおう、こんな時間だから連投しても誰も見てないだろうと思ったら結構書き込みされてた…
>>770
ドラクエ好きとしてユアストーリーは怖くて見に行けなかった。山崎作品が元々
性に合わないのはある(でもアルキメデスはかなり面白かった)
>>773
パンフで「最近は女性を守るだけの話は受け入れられない」とあったので意識的にそうした
っぽい(最近のオスカーもマイノリティ、多用な人種、LGBTを入れないと取れなくて過重気味)
ちなみに京都シーンの外国人観光客が白人ばっかなのは海外展開に向けてちょっと気になった 先にAnother World見てたんだけど
本編の親密度の上がり具合ちょっと急展開過ぎひん? >>773 >>776
そのタイムラインとやらは見てないけど、宇野常寛的に解釈するなら、
それまでマチズモ充足(=男尊女卑肯定)で男オタクを気持ち良くさせる話だと思って見ていた観客に、
ラスト1秒でフェミニズム肯定、というか母性のディストピア的などんでん返しを突きつけられるので、
男尊女卑的な価値観を持っていたオタクは気持ち悪くなる、って感じの評価かな? 直実実家は恐らく壬生川坊城第2団地(全景と狐面の立ってた小川の橋が写真と酷似)
ttp://vidanchi.jp/kansai/design/mibuboujoudai2_01/
二条駅からも近いし錦高校(堀川高)も狭い路地を本読みながらまっすぐ行けば着く。
冒頭で映っていた銭湯は錦生湯か。
一行さん実家(下鴨北船町という住所は実際にはなくて下鴨北園町)も見つかったけど
Googleストリートビューで見る限り実際のお宅をモデルにしているようなので
巡礼等は自重を。 宇野てこんど破産者とくんでアニメつくんだっけ?
落ちぶれて笑う >>779
そういう理解でも、まず問題は無いと思う。(TLの趣旨は違うけど)
ただ、人形(幼女)かオカンしか女を知らないのか野崎まどは?っていう疑惑は晴れないよね。 「僕は、君が好きだったんだ」(決別の言葉)
→からの〜別世界瑠璃(37)と抱き合い!
説明以前に脈絡がない
コイツ瑠璃型ロボットでも良さそう 母性のディストピアって宇野なんとかの寝言理論だろw
あんなの真に受けてる奴いるのか ハロワのせいでおっさんずラブ、かぐや様を観る時間がない…
ん?ハロワはおっさんずラブとかぐや様のオマージュも入ってるやないか。凄いな! かぐや様オマージュするなら、ヒロインの精神年齢もう少し考えてくれ。
自意識と人間関係の他に他者への希求が加わる人生一大事のドラマが若者の恋愛やぞ。 >>792
オカンやろソイツは
対等な恋愛できひんのか >>770
令和元年クソ映画トップクラスと比較出来る程度の出来なのこれ? >>794 トップがハロワ、次点がユアスト。センスない奴はどちらも内容を理解してないw ユアストーリーはまだやりたい事が伝わってるからな
この映画やりたい事が伝わってない時点でユアストより下になるのは間違いない
興収みたら結果でとるわ >>795
もしそれが広く受け入れられる価値観なら、浮気しようが不倫しようがモテる側の権利であり自由って事になり一夫多妻制公認されるやろな。
その考え方は、「ウケない」わ。 >>799
制作費を自腹切ってから言えよ。ハリウッドの監督でおるやろそういう奴ら。 この映画若い頃に苦い恋愛したことのあるオッサンも響くものあるよな
オレもあの頃の彼女に愛してくれていたのですねって言われたい
もう10年呪縛に囚われてる それから20人付き合ったけどダメ。最初の彼女しか愛せない。
俺も過去にもどりたい 三次元の女は好きだぞ?二次元の女の話じゃないぞ?おい?おい? 女に興味あるんだけど、忙しい時は出会いが無くて、出会いがある時は無職とか契約切り直前とかで付き合ったことがない。
そんな童貞の俺でも、この映画のヒロインは幼女メンタルだと思う。 キモヲタ基準だと声をかけたかけられた時点で彼女になるらしいからな 堅書君の隣のモブ子ちゃんかわいいよね
声かけてくれるし机の中ほどほどに乱雑だし >>813 ラスト1秒が「堅書君、良かったね!」だったら超絶どんでん返しだったなw >>813 机の中は気付かなんだ。お主ただ者じゃないな! 限りなく舞台装置に近い存在である37瑠璃に人格を認めていいのか
そもそもアルタラ内で走っているBOTに我々は感情移入しすぎではないのか
とか考える始めるとハロワがぐっと面白くなるね
もっと流行れ〜 >>815
それいいな
モブ研究者の声にこっそり混ぜてあったら良かった 主人公がSF好きな理由語ってたときは俺もわかりますってなったのに結局この作品にはそれが感じられなくてガッカリした
イーガンとかゼーガペイン参考にしたのになぜこんな語ることの少ないSFになったんだ
つまらなくて出来に難有りなサイコパス2期、アニゴジ以上に虚無 ラストシーンは、どんでん返しと言うよりもちゃぶ台返しになってるよな
それまで見てきた物の全てがぶち壊しだ >>822
上手いなw
間違いない、ちゃぶ台返しだわw another worldの2話に出てくる黒沢ともよがやってる役の女の子って本編でもどこかで出てきたのかな? 最新デイリーランキング(約20分毎更新)
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 **3522 記憶にございません!
*2 **1931 かぐや様は告らせたい〜天才た…
*3 **1282 天気の子
*4 **1057 アド・アストラ
*5 ***764 任侠学園
*6 ***749 ワンス・アポン・ア・タイム・…
*7 ***726 僕のワンダフル・ジャーニー
*8 ***710 人間失格 太宰治と3人の女たち
*9 ***595 引っ越し大名!
10 ***572 トイ・ストーリー4
[2019/09/30 09:56 更新]
ハロワ朝の回減ったか?
まぁ、夕方学生が入るだろうからランクインはすると思うが >>821
語ってることが現実に生きる俺にとってふーん、それで?としかならんのだが
脳体験の齟齬とかの自我部分を詰めず俺の世界のヒロインだでエンタメ映像して終わりって 今週末舞台挨拶は土曜日が川崎チネチッタとイオンシネマ調布
日曜日がイオンシネマ幕張新都心か
>>698の配布されるだろうか
違うシーンでもいいけどw >>818
それそれ
高度なAI搭載型ゲームのプレイアブルキャラやNPCたちという目で観ると、また違った味わいが出て来ていいよね ナオミだって元の直美の上にNPCの記憶を無理矢理上書き保存したって考え方もあるよな…
まぁ上書き保存してない可能性もあるっちゃあるけど… >>827
違うシーンで、それが一行さんファッションショーとかだとヤバい
立川行ったけど念の為行っとくかなぁ >>698の一行さんもいいしこの一行さんもいいし
https://pbs.twimg.com/media/EFWD_YsUwAE7ohc.jpg
この後に大湖底図鑑だっけ?を手にとった直実にススッと寄ってくるのもたまらん
距離が詰まっていってるんだなーって感じるとこ アリスコスでのありがとうございますっ
の写真とか特典にされたら絶対欲しい
でも公式告知ないから当日までシネマシティのと同じかどうかわからんからなぁ youtubeとかで感想動画全然見掛けないけど、この映画どんだけニッチな層にだけしか観られてないの?
アニオタとかレビューだしてそうなイメージだったんだけど、普通のアニオタはオリジナルアニメ映画までは興味ないん? 映画の方がリア充大歓迎って言いながらオタ相手にしなかったせいでしょうに >>829
37年ナオミってどういうデータ構築のされ方なんだろね
いろいろ妄想できそうだ 二回目見てきたけど
劇中内で割と理解できるようになってたな
大切な人の為に云々ってナオミが目覚める前に言ってるし
そのシーンで金色の羽根と金色頭の八咫烏をだして
あれは一行さんですよって連想出来るようにちゃんと表現してたし
だから直実を犠牲にして一行さんを目覚めさせるっていう状態じゃ無理なわけで
別にif読まずともよかったな
大切な人の為だからやっぱり47年の直実は一行さんの為に何かしら命を投げ出したんだろうな リピートしたりif小説読んだりで結構世界が拡がって見える
昨日の舞台挨拶で監督が言っていたけれどかでのんはフェイクヒロイン扱いで出番ももっと無かったそうな
物陰から覗いたりしているかでのんは監督が足したんだってさ
お陰で何か意味深な感じになったけれどその辺はif小説が上手く回収してくれたって
監督は何も考えてなかったんかいって心の中で突っ込んたw >>834
え、リア充大歓迎な映画ではないだろ、、、 細かいけどあなたは堅書さんですか?って際に
頭の傷とエキストラ発言聞いてから確信するのいいよな
だからあなたは私を愛してくれていたのですねが響くし
僕は君が好きだったんだってなる
こ完全に個人の解釈だけど
あなたは私が入ってるこのルリを愛してくれていたのですねともうけとれるし
僕は君が入ってるその身体のルリが好きだったんだともなるよね
過去形なのはもう37年のルリは27年の一行さんが入って元の世界へ返る事で肉体すらも無くなってしまう(一行さんの死を受け入れる)からだし 1.あなたは私が入ってるこのルリを愛してくれていたのですねともうけとれるし
2.僕は君が入ってるその身体のルリが好きだったんだともなるよね
1と2は同じ事では? 今見てきたんだけど小説読めば色々と分かるんよな?
直美が現実世界の瑠璃によってサルベージされたってことしか分からんかった >>841
1は瑠璃視点での中身か器か
2はナオミ視点での中身か器か
の話でしょ
俺の感想は、ナオミは器も中身もどっちも自分が愛した瑠璃って感じ >>839
オレもそう思うけど劇伴音楽やキャスティング、プロモーションはそうは言ってないでしょ
一般層も取り込んで20-30億は狙ってたはず >>840
前段、とても同感する
後段は自分はだいぶん違うけど、ここの両者の心の内は鑑賞者それぞれの受け止め方があっていい部分だし、いろんな意見が出てきてそれ見るのも楽しい >>842
小説3種で詳細にわかる点もあるし、明らかにはされず各自の解釈にゆだねられる点もあるよ ラストシーンが、2027組良くやった、感動したと思った一般観客に製作側が中指突き立てたような感じだから一般ウケは厳しい。
極論すれば、ユアストーリーと同じメッセージを分かりにくく伝えてるだけだし。 車が通過してその風で旗が倒れて電球に触れて着火だから誰のせいと言うわけでも無い気がする ラストシーンはSF慣れしていれば、ショックは少なく受け入れられるが、不快感はユアストーリーと同種。
ただのデータだった→それでも彼女が欲しい→新世界
からの〜、まあ現実世界は別にあるんですけどねwwwという、ちゃぶ台返し。まさに、ユアストーリーの再来だった。 まあ、ちゃぶ台返し言ってる奴はなんも理解していないw 理解?
馬鹿だなー、製作者の意図を何故、観客側が理解してやる義務があるんだ?
その傲慢な考え方、製作者の姿勢が正にユアストーリーと同じなんだよなあ。 最後に目覚めたのは17歳ナオミで良いんだよね?
新世界誕生の後に目覚めたのか、あの世界のナオミは消える事無く生き続けてるのか >>856
17歳ナオミは先生が17際の時に脳死したっていう意味で言ってる? >>856
劇中の主人公直実は新世界に行ったよ
月で目覚めたのは37年ナオミのデータの元になったリアル堅書直実(カタガキナオミ)
いわばこの「現実世界の本人」がいつどのように脳死になったのかは、公式シリーズでは明らかにされてなくて、観た人の自由な解釈をせばめたくないと監督は言ってるとのこと >>855 誰が理解してやる義務とか言ったんだよwどんだけ傲慢なんだよwww語るに落ちるとは… >>857
その意味でok
先生は結局元の直美を元に作られた擬似人格か何かだった?
理解してたつもりになってたが1日経ったら何も理解出来てないような気がしてきた >>860
先生は元の堅書直美の記録を基にアルタラより凄いコンピュータ内でシミュレートされてる超高精度の疑似人格 >>858
いつ脳死したかは不明って事は付き合ってすぐではない可能性もありなのかな
新世界直美が残留してるって事は先生が一行さんの意識をサルベージした時と違う方法だったのか奇跡の賜物なのか >>862
ここでも17歳説と37歳説があるよね(脳死年代)
あと花火大会落雷被弾説と京都駅大階段転落説(脳死原因)
自分は今んとこできるだけニュートラルにして、いろんな人の考察を参考にしながら咀嚼中
ちなみに17歳説の場合でも、付き合ってすぐではなくなるんよね
直実の誕生日がいつかわからないけど、高2か、ひょっとして高3かもしれん ナオミの解説というか本編全部情報として信用しにくいのよね サルベージしたってことは
現実世界で脳死した時点の直美の好感度=新世界に到達した時点の直美の好感度
ってことだよね?現実世界の好感度めちゃくちゃ高いな 大人カタガキくんが自己犠牲でカタガキくんを助けるビターエンドと見せかけて両方助けるハッピーエンドにしたのは一般向けには良かったのでは?
一般層がそう受け取るかはわからんが 一行さんとナオミのカウンターが微妙に違うのはなんだろうな
ほんの誤差程度なんだけど 見終わった、基底世界から見て3つ目の世界の一行さんかわいそう、この世界のルールだと人格をデータから取り出したタイミングで消えるんだから、とてもハッピーエンドとは思えんかった
あと一行さんが好きって言ってた本ってなんてやつ? いいからガンバの唄フルで収録して配信しろ
癖になるんだよあれ アナザーワールドも残りがあるし、ifとか作品に浸れる時間が長くて嬉しいなあって感じてる >>870
じゃあ新世界に行く直前にメーター貯まったんだっけ? ナオミのメーター貯まったのは直実の為に死んで消えた時らへんじゃ無かったっけ
新世界は全然関係ないんじゃない
新世界へ行ったのは直実と一行さんだし サルベージされたのはナオミで
新世界に行ったのは直美なのか
じゃあそれぞれ瑠璃と結ばれて幸せですよってこと? >>869
その文脈だと、基底世界から3つ目って27年データ世界の一行さんのことかな
そうならその一行さんは2人で新世界に行ったから大丈夫よ
月の一行さん本人がダイブ用の装置を用いていたのはデータ世界に入って八咫烏になるためのものだよ 仮想世界ゲーム内で人格を補完してやることによって、植物状態の主人公を目覚めさせる、か…
SAOのアリシゼーションもそんな感じだけど、どっちが早いんだっけ >>876
それを幸せと観るかどうかは感じ方が分かれるとこで、たぶんどっちでもいい
ビジュアルガイドに原作者の野崎まどの寄せ書きが載ってたけど(ラストに限定した意味じゃないけど)「過去を自在に変えられたとして、果たしてそれは幸福なことなのか」ってあった
ビター解釈もありかと 今日見てきた
けっこう良かったな
一般受けはしないかもしれないが
>>876
そこはどうなるかわからないって解釈で良いんじゃない
とりあえず2人とも一行さんと結ばれるところまでは行きましたで 手順だけきっちり踏めたら作られた人格でもインストール出来るってとんでもなくヤバい研究やろ でも金色の羽根を一行さんにこっそり忍ばせたりとか
手袋でその場所にいけるとか
47行さんも彼らの為に尽力してない?
もしどちらかが欠けてたら一緒のとこに行けてなさそうだし 今見た。俺の感性がないだけかもしれんが、こういう映画疲れるわ。オチも結局よく分からんし。 >>883
合う合わないがあるから、合わなかっただけよ
感受性の無い人は観ていて疲れたりしない >>883
疲れる人は少なくないと思う
オチもまあ、わかりやすくはないはず >>878
深層心理にダイブして取り戻すとかだとわりと古くからありそうね。 >>863
直実の誕生日は平成23年9月8日って診断書に書いてあった
>>882
あのポケットの羽は先生が白衣に入れてたしおりがコンバータで羽に変換されてたシーンが
あったから47行さんが入れたわけじゃないと思う。でもなんで羽になったのかわからん。
そういえばあの白衣新世界に持って来ちゃったけど消えなかったな。先生の形見として残るのか。 >>887
誕生日のレスありがとう
すると脳死時期の17歳説は付き合ってから最短で1年ちょい、最長で2年弱かな >>818
野崎まどの作歴的にちゃんとオチつけられるとは思えんけどカドの前半は評価されてたわけだしこういうところにメインで焦点当てていけば興行的には今と変わらなくてももう少し評価も違った気がするなぁ
中途半端な作品過ぎてSFオタにぬるい言われてエンタメ好きにはわけわからんって言われてんのは明らかにミス >>887
記憶が曖昧だったから書かなかったけど
やっぱり栞から羽根に変わってたよね
コンバートに介入した説…?
服やジャケットはそのままなのに栞だけが変わるって意味深だよね
27年から37年へ行けたのも栞(羽根)っていう繋がりがあったからみたいな解釈も出来そう
行くときに手袋で掴み取った糸?も金色だったし >>886
SAOのは、仮想世界にデータ化された人格データが破損したので、その部分を、親しい人物の想いを集めて修復してキリトくん復活&パワーアップ
こっちのは実際どうなんだろ >>888
その17歳とか27歳ってどこソースなんだっけ…。ifとか読み返したけど
月面瑠璃がプロジェクトを15年続けていることしかわからなかった
(=だから少なくとも先生が脳死になったのは27歳でも37歳でもないと思う)
年齢が直接記されてる公式資料ってどっかにあったっけ ちなみに新宿アニメイトにハロワの大きな垂れ幕があったから思わず入ってみたら
なんと脚本と設定画(直実、一行さん、先生)が展示されてた。
脚本は伏見稲荷のシーン。設定画は多分既出だけど脚本は初じゃないかな?
脚本では2037世界を「B世界」と称してた。てことは2027がA世界で2047がC世界かな。
ト書きが豊富なので全編読みたい… >848
かでのんに最初にメアド聞いてた香具師が図書委員伝統ののぼりを持ってじゃん
そいつのせいだよ アリシは簡単に言うと機械を用いて人間の脳を何倍も活性化させて治療するって技術じゃ無かったっけ
こっちは仮想世界の中の人格を現実世界と近しい状態にする事で仮想世界の人格を現実世界に移す
共に脳にダメージを受けた人を治療?する技術だけど
全く違うよね
前者はそもそも脳死には使えないだろうし if読むと、完全に意識をそのまま上書きインストールではなくて、
あくまで脳内の情報構造を復元するためのガイドとして、
アルタらから持ってきた量子精神を使ったというのがわかるな。
だから多分完全に同一の存在ではないし、脳死前の人格もその礎になってると思う。
ただし記憶は量子精神からかなり継承されるみたいだな。「あの本」のくだりを見る限り。 >>848
2027年で、未だに白熱灯が使われていると言う… >>892
ソースは俺もわからない
ifのラストの「二十年たたかった」を字義どおりに47年から20年逆算すると27年になるんだけど、そうすると直実が満15歳で当年16歳じゃなかろかと思うんだが、みんな17歳と言ってるので俺も理由は知りたかったりする 本だけで済んだからまだしもそれ以上だと白熱灯のままにしたやつが責められてそう 27年
37年
47年
7多いから17になったんじゃない() 気になったところ
・最後の方のシーンで直美と一行さんが元の世界?に戻ってきて「ここは元の世界なのか?」みたいな話をするシーンで
京都タワーがなかった
→改変された世界だから?
・学校から帰るときにバス一緒に乗らないんですかみたいなこと言うシーン
堀川高校からそのバス乗ると南行くから一行さん家(下鴨)逆方向じゃね? >896
冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044)
しっぽ以外も立てろ〜 By鈴木みそ >>898
47年ってのもスピンオフのifでしか名言されてないから実は37歳じゃなくてもっと若いかもしれない
舞台挨拶でも監督が月のシーンが何年なのか明かさないって言ってたね あと釘宮追いかけてプログラミング部風情が平安神宮から伏見稲荷まで走るのはさすがに草 >>900
それかなりありうると思うわw
>>901
あれ、京都タワーあった気がしたけど気のせいかな。虹かかってたのは八条口方向
見てたような気もする。
堀川蛸薬師のバス停やっぱ逆だよなw アナザー見直したけど逆だった >>901
新世界であることは空に1台もドローンが飛んでないことで仄めかしてるね >>905
マ?
右手に大文字っぽいのがあったから北向きかと思ったわ
京都駅屋上から大文字見えるのか知らんけど
>>906
そういわれたらそうだったっけ
なるほど >>896
野ア版もナオミが目を見開いた時の講演が
「量子記録の可能性 −脳量子データを用いた相補的神経修復の一例− 千古恒久」で
ナオミもあの時点では記憶上書きインストールって認識はなさそう、その時の実証実験も人間じゃなくてマウスなわけで >>907
そういえば図書館だったな序盤
何かでかい鳥居=平安神宮かと思ったけど普通に考えたら伏見稲荷の入り口か >>906
ドローンいないことはビジュアルガイドでも強調されてたけど、
つまりあの世界は2020年にクロニクル京都事業が開始されてない!?
だからアルタラもできず、直実も別の道に進むし、その後アルタラを誰かが作っても
収録されるのは2027年より後の世界。
もしここで誰か死んでも意識をとってくることはできないと。
>>909
おー、「相補的」ってところ重要ポイントだな。結局元の脳を量子データが
上書きするじゃなくて補い合って修復されんのか ナオミの反応みるに27年の一行さんを連れてきても37年の一行さんになると思ってたみたいだよね
話し方が37年世界の出来事だけを知ってる前提だったし
本?って反応だったし そいや直実、わりと京都中の図書館(北・南・府立)に公共交通機関で頻繁に通ってるし、
バイトもしてないのにわりと金銭的に余裕あるんかね。
双岡はさすがに早朝だしチャリで行ってたっぽいけど。
やっぱ移動時間も本を読みたいのかね。 二回目観てきた
初見でよく分からなかったところを注意して考察しながら観てみたが結局よく分からんところはよく分からんままだ
そして一行さんカワイイという結論は揺るぎないものとなった
エンドロールの最後の顔がいいんだ >>900
「一行瑠璃と一緒にいて、橋に上で落雷にあった少年は堅書直実、15歳で間違いないね?」
「え...、17歳じゃなくて?」
「彼は事故のあった2ヶ月後には16歳だが、高校に入学して間もない、まだ15歳なんだよ」
「なんだよ...俺たちが勘違いしてただけじゃねぇか(涙」 >>915
行けるならチネチッタかイオンシネマ幕張新都心かシアタス調布の舞台挨拶回に行くのだ
あの笑顔の写真貰えるよ >>917
僕に出来ることはま〜だあるかい 僕に出来ることはま〜だあるかい >>913
なるほど、あくまでガイドであって2027年の記憶まで引き連れてくることまでは
ナオミは予測できなかったわけか。まあラットくらいしか臨床データないからそりゃわからんよなw >>916
徒歩通学なんだから定期もってなくね?と思ってた。京都で定期あれば確かに最強… >>916
230円?
https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/webguide/ja/fare/fare_bus.html
京都市内について詳しくないのでその区間内かどうかわかんない(´∀`)
2027年の世界では外国を含めた観光客のために、京都市内のバスは全部無料になっているのかもしれない。
もしくは子育て支援のために学生はすべて無料になっているとか。 あとわからんのが狐面。2027の狐面は2037のアルタラが発生させてたけど、
2037の狐面は2047と2037のアルタラのどっちが発生させてたんだ?
2037アルタラが2027用に発生させてたやつが増殖して世界の壁を超えて球体から
わき出してたようにみえるんだけど合ってる?でもそれも何かつじつまが合わない気がする。
むしろ2037でナオミと瑠璃が消えたあとの修復はしなくてよいのか? 2037は抹消やろか
リソースは全部新世界に回して もはや、日本国内にSFを現役で書いてる作家がいること自体が奇跡なんやな。
SF警察はいっぱいいるけど。 >>928
そのSF警察がいっぱいいることがSF衰退の原因の1つじゃね? >>927
ナオミが消えた後の世界もエンドロールで描写されてたから存続はしてるだろな。
イーガン的に、最小リソースで超低速シミュレートとかにしてるのかもしれないが
住民には認識するすべがない。
しかしいきなり2人が消えてどう収拾つけたんだ。表向きは失踪事件にでもするのかね。
研究所の人達は置き手紙から事情察しただろうけど親とか悲しむだろうね。 >>897
上で、直実の部屋にペナントが飾ってあることを指摘してる人がいるね
敢えて時代錯誤的なアイテム仕込んでる感じか 最初のオリジナルアニメ企画のカドであのストーリーをぶつけてくる野崎はメンタル強いと思う >>929
そういう面もあるけど、今は何でもぐぐったら出てくるから、逆に作家先生も最低ぐぐっとくのは前提なんでしょうな。 >>928
日本のSFはいま結構豊作なんだよ?
読んでない人ほど滅びたって言いたがるけど
未だってベストセラー上位に
『なめらかな世界と、その敵』っていう若手のSF作家の短編集が入っていて
内容も絶賛の嵐 >>926
夜叉鴉であるところの直実さんががナオミを常世送りすると同時に千古さんが自動修復装置をシャットダウンしてるからな
そのあたりで止まってるんじゃないだろうか。 >>929
SF警察って、ここで「科学的考証がー」とか「SFというからにはー」とか叩いててた人たちのこと? >>932
BLAME!のアンソロジーで暴れん坊将軍やらかすのもたいがいやで >>934
ヘエ
じゃあ、単に世間に波及しないだけで出てはいるのね 37年で一行さんとルリを別人と判定しアドレスの重複だから排除しようとするけど
27年で直実とナオミがいるのにアドレスの重複判定をしないのはナオミが実際には存在しない(27年には干渉出来ない)からなんだろうな
でも37年では直実とナオミ共に実体があり干渉出来るからアドレスの重複として排除しようとしたと
八咫烏もヘマしたら重複判定受けるとこだったのか?w >>928 >>929
SF冬の時代を経験した自分からすると今の繁栄こそ奇跡だと思うわ
新人も出ず、貴重なSF分がBRAIN VALLEYとかだったからアナザーワールドちょっと泣いた
SF警察多いけど(自分も相当うざいだろうが)、そんなの昔からいたし、
ともかく量・質が多いのはのは自分のような超ライトなSFファンにはありがたい >>931
ペナントは単に制作側がそういう世代なんだと思えてきた。直実もSFの趣味が
どうみてもいまのアラサー、アラフォーのかつての本棚だし。ラノベとか一切ない。
>>939
カラス(金)やコンバータは明らかに2037年にとってのオーバーテクノロジーとして
描かれてたから、もし狐面が2037の技術なのだとしたら、
うまく狐面の目をあざむいてるんだと思う。
しかし2037の狐面がどうしても理解できない。2037世界の住人が電源停止させられる
んだったらあきらかにシステム権限より住民のほうが強いじゃないか。 >>938
それなりに波及してるから
ライトとはいえSF映画の君の名はや天気の子の大ヒットがあるわけで(天気はファンタジー寄りだが)
中国の「三体」ってSFもいま日本でベストセラー
SFはいまはちゃんと売れるコンテンツなんだよ >>941
>ラノベとか一切ない。
壁の本棚の方に電撃文庫っぽい書影は何冊かあったよ
一応高校生のSFオタク(中学生ぐらいから読み始めた)っぽいセレクションではあるよ、あれは 君の名は。がSFかあ。結果的にSFと解釈できるとは思うけど、新海誠がSFだと思って作ってるのかといったら怪しい気がするなあ。
天気の子と並べるとスピリチュアルファンタジーの連作でしょーとしか思えないかな。 私を愛してくれてたんですねでちょっと泣きそうになったんだが、ここにいる不満持ちの人はそうでもなさそうだな… >>943
そうかー、見直してみなきゃな。やたらと岩波とハヤカワはあったけどw
京大生になっても岩波っぽい本は常に持ってるな
>>944
新海作品はSFを小道具として使っているけど根っこはムーだと思っているw
>>945
自分もあれとラストは良いと思ったほうだけど人それぞれで本当に面白い。
多分先生に感情移入してるかどうかでかなり反応が違うと思う この映画は結構面白かった
惜しむべきは2027年なのに車のデザインがなんか古いw
2017年からデザインの進歩は止まったのか? >>944
君の名ははSFと言われると首をひねるが時間SFと言われると納得感があるぐらいのバランスの気がする。 >>941
あれは27年の一行さんを追ってきた狐なんじゃない?
だから親?世界の37年が電源を落とせば彼らが活動出来ないってのはまだ納得出来ると思う
あれが37年を管理する、つまり47年のアルタラUによって生み出された狐なら無理だろうけど
発生元は37年に置かれたアルタラ内部だろうし
途中から色んなとこから湧いてるけど >>942
三体は読んだよ、面白いしけっこう人気でてるね
文化大革命をあそこまで批判的に書いていいんだってちょっと笑った
全人類を裏切る決意に至った経緯の描き方はうまかった >>945
あそこは先生が少しだけ報われて良かったと思うよ >>939
アバターは重複判定には抵触しないんだと思う
27年世界におけるナオミ、八咫烏、白狐(姿を現したミスズ含む)、どれも排除されてないし
あと37年世界におけるアドレスの重複判定はナオミと直美には作用してるけど、一行瑠璃には別の判定として「脳死は個体死」が働いてるんじゃないかと個人的には考えてるよ(>>574に書いた) Newテンプレ気づかないで貼り付けてしまったわ
すまん
【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 6
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1569855525/ >>934
>>205あたりからの
連続性に着目しなければって
肉体が一緒ならいいんすかw
意識あるダッチワイフ万歳ってか
クソだな
みたいな口ぶり見てりゃとっとと滅べと思う奴も出てくるだろうな そもそもナオミが修復じゃなく排除に切り替えた云々言ってなかった?
この台詞は別の場面だっけ >>950
あれはアルタラの制御システムの物理停止レバーを引いたのであって電源を落としたわけじゃないよ
それとスレ立て乙です! >>941
ああ、なるほど。2027年の狐が2037まで追っかけてきたのか。
「論理境界が決壊」して、世界の壁を超えて2037年世界にも生じるようになり、
2037年世界の秩序を守ろうとするようになったのか。
なんとなくわかってきた。夜のガスパールみたいな感じか。
>>953
原作読んだら彼女の16歳の精神を異物だと判断したと書いてあったから、
心だけ排除しようとして、死なずに脳死になる程度に首しめてるのかと思った…
殺しちゃだめで、脳死の一行さんが残ったら狐は満足するんじゃないか?
>>954
乙! あ、上で書いた16歳?17歳?問題、自己解決してしまったw
原作本にちゃんと16歳、26歳って書いてあった >>959
朝のガスパール?
夜のガスパールっていう続編でもあるのかとググってみたら、元々詩集のタイトル(とピアノ曲)としてそういうのがあったのね。 >>892 >>903
高校1年生なら15〜16歳のはずだし変だよね。
どこで間違ったのやら。
……と思ってたら、今日やっと届いた公式ビジュアルガイドでは、
ラストシーンの絵コンテに一行さんが37歳って明記してあった。119ページ参照。
勘解由小路ifでは2047年設定だけど、絵コンテ段階の裏設定では2048年〜2049年頃の設定だったのか?
それとも一行さんダブリなのか? >>955
お前のような間抜けが滅べと言ったところで今立派に栄えてますんでw>日本SF >>963
ほんとだ、37歳って書いてある。
まあ、「堅書君」とか言っててまだ台詞も固まってないし、
あくまで絵コンテ段階の仮設定で、正史にはならなかったのかな。
そりゃまあ1歳でも若いほうがいいけどw >>959
首を絞めたら窒息するけど、気絶させるか窒息死させるかにしかならなくない?
気絶させるだけってのは考えられないので、窒息死になる
つまり心配停止が先に来て、完全に死ぬ
ナオミのその時点での分析「彼女の16歳の精神を異物だと判断した」はおそらく正しいんだと思う
それを更に彼は「アドレス重複の解消」と結論づけるんだけど、それはナオミが「脳死は個体死」という発想が無いがゆえの結論かと
彼の当初の分析へ正しいと俺が考えるのは、もし狐面が脳死を個体死と認識しているのであれば、「生命の無いアドレス」に生きた精神があるので異物になるよね >>944
天気の子の原作読むと分かるけど
量子力学の解釈を用いて書いてるって分かるよ、てか新海は多分もともとそっちの畑の人
てか劇中にもそこら辺を仄めかす事は度々出てるしね
まぁ、物語としての主軸としては描いてないからSF見れないって人は多いだろうね >>959 >>966
心肺停止した後、
酸素欠乏でが行き渡らなくなって脳にダメージ入った頃を見計らって、
マッチポンプで心臓マッサージを始める狐面たちを想像してしまった……。 なるほどー
エンドロールの河原に座って笑ってるシーンは新世界なん? >>969
エンドロールの後の話は時系列的には古本市の後
橋の事件の前か後かはわからない >>966
あー、確かに首閉めるだけじゃ脳死にならんな…
死んだ奴が生き返ったからまた死なせようってことか。
ちなみに首閉めるとか原始的なやり方だなー、データならどうとでもできるんじゃね?
と思ったがよく考えたらグッドデザインと同じで生体は手袋で処理できないから物理で
殴るしかないってことなのか。この辺、手袋で無双できないようよく考えてんな。
>>969
夏休み前の図書委員会のシーンがあったから新世界。
あのプレゼント交換は何だろう。直実の誕生日(9/8)と、あと一行さんの誕生日も
結構近いのかな。当初は一行さんの誕生日シーンもあったらしいし。 >>965
まぁそうだと思うけど、中学浪人で錦高に入った年上同級生かもしれん(妄想ご馳走) >>971
あのプレゼント交換は
古本市のねぎらいでお互いたまたまプレゼントをしようとしただけでしょ
プレゼント交換するつもりでやったわけじゃないはず エンドロールで気になってるのは
・かでのん相変わらず世話焼いてるがifの記憶があるのかないのか
・かでのんを遠くから図書委員長がガン見してる 今更だけど、
>>775
> ビジュアルガイドに「直実は2037に来る時にナオミの10年の苦労の記憶に触れていた
からナオミの謝罪を信用した」ってような話があったけどそんな箇所あったっけ
小説版にはそういう描写がある。
野崎版287ページ、松田版(みらい文庫)156ページ。
小説と映画を見比べると、所々「これ省いちゃダメだろ」っていう描写あるよね。
監督が脚本を再現しきれないのか、野崎まど先生の脚本が映像化のことを考えてないのか。 >>975
映画内でもフラッシュ的に無かった?
詳細にではないけど >>975
脚本最終稿から
小説版と映画の製作が同時進行だったのでは?
小説の方では作者の裁量で細かい設定補完とか描写の追加がされるけど
映画の方は脚本通りにやるから足りないままになると >>972
はっ、周囲に壁作ってたのはそのせい……?
>>977
みらい文庫版にもある情報だと、それも苦しいかな。 >>967
本来は新海作品論をここでするのはモニョるけど、スレも終盤だし話の流れで...
つhttps://www.cinematoday.jp/news/N0111091
新海自身の自作におけるSFへの思いや神道関係についてトロントでのやり取り 目の中に相手の記憶が流れる描写はあったはず
いつだったかは忘れたけど >>978
いいね
それと同級生にも上級生にも物怖じしないとことか
それでいて年齢関係なく敬語とか
年上同級生...妄想がはかどります >>973
直美が勇気出して渡したら、では私はこれをからの満面の笑みかな
いいですねぇ >>973 >>982
あー、その方が絶対しっくりくる
脳内再生されてしまった
>>975
ありがとう。読み直さねば。
読解力ないこちらも悪いが、
脚本のロジックはすごく練られてるのに
そういう所若干不親切だよな。
まあ全部台詞で解説するような最近の脚本に
比べたら考察の余地があるのは楽しいが。
最初はもっと分量あってどんどん削ってったらしいから
削りすぎた感はある。
特にフラッシュバックシーンやカラスの羽シーンは
すごく重要なのに、一瞬すぎたり、一見使い回しに見えたりしたので
脚本というより絵コンテ、カット割のほうで改善できる点かも そういえば結局、
年齢問題については>>887と>>960も矛盾してるんだっけ? 今週末かた日本語字幕付きやるところあるんだね
歌詞でるかなー >>984
ビジュアルガイドに載ってる診断書の画像を見ると(小さいんだけど)年号が明治、大正、昭和、平成、令和の5種類で、そのどれかに丸があるわけでは無いんよね
2027年に満16歳なら2011年生まれ
ということはやはり平成23年で良いのでは >>987
9月生まれなら、
花火大会の時点でまだ15歳のはずなんじゃね? >>989
987だけど、あーそういう指摘かー
当年度16歳ってことにしとこう(脳内補完) 君の名は。も天気の子も実際はガッツリSFなんだけどね
そっち方向に話を持っていかないように描いてるけど いっそがっつりSFすぎてポシャったという方を見てみたい
ていうかSFすぎたから変えさせたのにSF前面に売り出す東宝ってw 天気の子をSFととるかは人それぞれやろなぁ
一応同じ量子力学の解釈を踏まえて書いてるって事が小説読めば分かるし、劇中のセリフでも仄めかしてる感はある >>992 >>996
変えさせてみたものの、天気の子や空青と被ってることに気がついたんじゃね?
予想できた事態なのに今更気がついても遅かったという。 天気の子のヒロインが囚われた雲や空の生き物は人間の可視光で捉えられない設定で〜とか
君縄のヒロインの死んだ世界を並行宇宙の話として〜とか
SFにすることとかもできたけど客が付いてこれないからやめたって新海がなんかのラジオで言ってた
バランスが大事ね 思いつきはしたけどカタチにできないからやめただけなようにも思うが…
まあ作りたいものを作れないのがこの業界って感じだけど このスレッドは1000を超えました。
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