ドラえもん のび太の月面探査記3
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2019年3月1日公開
原作：藤子・F・不二雄
監督：八鍬新之介
脚本：辻村深月
演出：岡野慎吾 山口晋
キャラクターデザイン：丸山宏一
音楽：服部隆之
主題歌：平井大『THE GIFT』
『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイト
https://doraeiga.com/2019/
前スレ
ドラえもん のび太の月面探査記
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1542680917/
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ドラえもん のび太の月面探査記2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1549465563/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ありがとう！！
IPあるから一安心だ
公開まであと5日 見せ場はあるものの鉄人兵団には大きく劣る
善悪がはっきりし過ぎる上、泣けるところがどこでも
ドアに入らないあのシーンしかない 11人もいるのにえがかけれるのは、3人だしよー
小説だが、何してんのかわからないところもある
逆に序盤は展開トロくて寝れる
これは小説の話だがね 小説だけで比較すれば新海の君の名は本編を小説しにした
やつのほうがはるかに上手かった 前半は地の文が多すぎる。
ドラえもんというコンテンツなのに知らない人でもわかるように丁寧過ぎて寝れる。
後半のアクションシーンはテンポよく短い文でまとめてるが、まとめ過ぎてどこで何してるのかわからなかった あと年齢不相応、大人が読んでやっといいくらい
6年になる娘は私立でかなり頭がいいが、序盤
のだるい展開に五回寝て諦めたらしい。
下の娘はドラえもんと喜んで読もうとしたが、五分
後にはリカちゃん遊びしてたわ 信者が金出して、せっかくだから頑張ってやっと
まあまあな話だったなってとこに到達する。
軽い気持ちで読み始めたら間違いなく序盤のだるい
展開で辞めてしまう。
かといってシュタインズゲートのように深い話でも
ないから、頑張って読んでも得るものはそれほどない
まあ、こんなもんかなあ、っていうのが感想 なるほどそういう見方もあるか
個人的には十分面白かったかな
映画ではどうなってるか
題名のない音楽会のドラ特集やサントラサンプルの一部を聴いたんだけど音楽も楽しみ https://www.oricon.co.jp/news/2130263/full/
『映画ドラえもん』最新作、郷愁にかられる“ムーンビジュアル”公開
新しく公開されたポスターイラストはカチコチとはまた違った趣があって良いね 八鍬監督の力量が問われるな
今回は日本誕生の時より難しい仕事だったんではないかと思う 個人的に小説は小学生には難しいだろうと思った
質を落とさずどのように映像化したか着目したい 字ばっかりの本だから難しかったんだろう
これまでのねじまき以降のドラ映画の中でも屈指のＦ性を感じたな
適切に映画化されるのを祈るばっかりだけど
例の（たいして重要でもないシーンの）ポスターといい、八鍬監督の作風といい
結局いつもの感情にばっかり訴えたわさドラ映画になってしまいそうな懸念もある
辻村さんにはまた脚本書いてほしいな >>18
これはこれで良いね
個人的には去年の宝島のポスタービジュアルが近年で一番好きだな >>21
辻村さんは自分に渡されたバトンをまた次の人に繋げるみたいな話をしてたから
もう一度まわってくるのはあまりよしとしない気もする
辻村脚本第2弾はやっぱり期待しちゃうけどw 気が早いけど来年の40作目の監督脚本も気になるところだ そもそも来年の映画はどういうテーマで行くんだろう
ここ最近オリジナルが続いてるしそろそろリメイクと来るか 絵に関しては絵画的で美しいし良いんではないかな
キャッチコピーに関しては全肯定しないw
でもこのムーンビジュアルのターゲットはずっと追っかけてるファンとかよりかは
かつてドラ観てて卒業した世代に向けたものだと思うんで
そういう人らの心を掴むならこういうコピーにはなるかなーと
出資してる製作側としては売れなきゃ困るわけだし
不満なのも分かる
もうちょいシンプルなコピーでもドラは行けると思うんだけどね わさびドラ映画は新鉄人兵団だけ観て泣きすぎた30代なんだけど
今回のはどう？試写会とかでもう評判出てるのかな？
あと新鉄人兵団に匹敵するわさびドラ映画ってある？
あるなら観たい 新鉄人に匹敵するものなんかない
あれは良くも悪くもわさドラ集大成だから
今回の監督の八鍬は寺本や渡辺の劣化コピーしか出来ない >>28
日本誕生もリメイク良いんだ？
観てみようかな
>>29
>>30
マジか
やはりあれが最高傑作なんだな
鉄人兵団が一番好きで思い入れあったから PV観てピッポうぜーなって
思いながら観に行ったらピッポで号泣したんだ 鉄人兵団で小説家になったのに、その鉄人兵団すら
超えてないのか。
小説読んだけど確かになんか普通なんだよなあ 新鉄人が大丈夫ならリメイク作はどれも見て平気じゃないかな ポスターは基本ファミリー主体の映画だから子ども・親双方の視点に立ったPRは有効だよ
お一人様やカップルにはどの程度影響するか 今年111分か110分超えるの緑の巨人伝いらいか？ >>26
センスねーなー。
無理やり大人が子供にいいこと言わせてるような気持ち悪さがある。 >>38
あの内容でトップクラスの上映時間って拷問だったんだな… >>40
つい最近abemaで見たがまぁ酷かった…
面白いつまらない以前に内容を理解できない映画は初めてだ… そりゃ監督自らが失敗と認めた稀有な作品だもの
巨人伝〜人魚の間は暗黒期そのもの
よく盛り返したと思う 巨人伝は渡辺監督の発言もあるうえ実際初見だと訳わからないからなあ
でも過小評価はされすぎだと思う
久々に観たけど今の路線とはまた違う凝った映像演出あるし
ストーリーも巨人復活まではまだ追っかけられるw
後半の一連の流れに関しては漫画版や考察読んだり
何度目かの視聴のおかげかヒント的なものも散らばってるのに気づいて
なんとなく言いたいことは分かるかな程度にはなったw 巨人伝は発端というか原作が環境問題なんだけど
植物星人が地球植物に対して救ってあげますよという上から目線やキー坊に対する無意識の差別的な嘲笑が
天上人やメカトピアにも通じる人類を鏡で見たかのような構図だし
漫画版はシラーがそういう悪意の代表みたいになってるから分かりやすいけど
映画だともはや何が正義か悪か分からないぐちゃぐちゃになってるところが
勧善懲悪でなくなってる現代ぽいテーマでよくやったなと思う
渡辺監督いわく付け焼き刃だし上手く行ってるとは決して言わないけど
F先生亡きあとここまで切っ先を喉まで迫らせた作品あまりないよなあと ちなみに人魚も大海戦というわりに戦いぬるかったりストーリーや繋ぎ方
あと武田鉄矢の挿入歌が合ってないとかツッコミ多々あるけど
久々に観たとき意外と楽しめたw なんだかんだで巨人はすきだし人魚もな
とくに人魚は後半のバトルがすき 月面はまた興行記録更新してしまうのか？
内容が深く面白いこと前提だけど気にはなるな 巨人は雲の王国を作るための前説だろ？
キー坊がてんとう虫コミックしか出てこない状況でまた作ったら成立しないからだろ？
キー坊って誰？ってなってさ >>49
それならどんじゃら村でも映画作らないと。
…普通に面白いの作れそうだな。小宇宙戦争と被らないように宇宙要素抜いても、小さくなるって題材自体が色々面白い。 のび太の宇宙開拓史をもう一度リメイクを
あんな黒歴史じゃなくて >>50
そういやそんなキャラもいたな
雲の王国は昔のネタのリバイバル多すぎだな ドラビアンナイトってリメイクされるとしたらそろそろ？ 公開当日にこんなに過疎ってるなんて誰が想像できたろう ドラえもんのネット層なんてこんなもんだろ
いつも過疎るか荒らされてる ドラえもん映画のクライマックスが特撮や時代劇の乗りになってきてる。ザコ敵との戦い、ドラえもんがラスボスと対峙してドラえもんの名言が出る 個人的にちょっと期待しすぎてたのかなとは思うけど
その辺差っ引いてまあまあそれなりだった、かな… ひらりマントさんと通り抜けフープさんの使い勝手の良さよw 見終わった感想としては藤子先生らしさというより、藤子先生の長編の台詞やそれを思わせるシーンをただ描いただけな部分が良くも悪くもしんどかった。
お医者さんかばんのところとか鉄人兵団と台詞まんまで脚本家さんが鉄人兵団好きなのは聞いてたが、本当に藤子先生が好きなのはわかったけど
ドラえもん映画の過去で伝えてきたテーマ要素を中途半端に入れてるせいで、
今回のこどもの空想の大事さのテーマの邪魔になってるし煮え切らなかったのは残念だったな。ラストとか敵の理由とかアニマルプラネット見れば良いやってしかならないしな、せっかくのテーマが少しもったいない。
だけどノビットの発明の使い方やラストの前の全員集合戦闘はやっぱ良いね。
個人的に去年の宝島の方がワクワク感もあって、キャラクターの魅力もひきだせてたから来年はそっち路線の方が期待したい。あと来年は竜の騎士かなんかのリメイク？ カチコチの系譜もちゃんと繋がれててよかった
まぁほぼ辻村さんの脚本がよかったお陰だが
来年はまた今井監督による宝島の系譜の話だろう エスパルって言葉はエスパーからきてるんだろうけど（22世紀のエスパー帽子がエスパルの出来損ない扱いには笑ったw）、エーテルはどこからきてる言葉だったのか。 >>69
映画や漫画等絵や音楽を通しての見せ方は去年の方が良かったから来年そうだったら嬉しいわ。
ラストはどうあれ冒険してる感じが良かった。
今回はドラえもん達が特に活躍するシーンがない目立ってないところとか、皆が連れていかれるシーンで、あとまわしだとか言って助けようともせずに逃げて流されるだけのシーンなんかが多かったからドラえもんやのび太の冒険物語としても魅力が少なかった。
あと月をテーマに出来てるとも言えない作りも地味に残念だったな。
花火打ち上げてミサイルとかあたっても大丈夫みたいなシーンの時はラストに使われると思って期待したんだがな。
パンフに載ってるけどスタッフが過去に月をテーマにやらなかった理由もなんとなくわかるわ。
月が身近になってきて冒険の余地がなくなってきたんだよな。 後去年オープニング無かったけど今年どうなっていた？ かぐや星に舞台が移ってからが少し冗長だったかな
ノビットの発明でムービットが助けに来る流れは良かったんだけどね
ドラえもんの台詞もいつもより臭く感じたな
キャラクターは個人的には魅力的で良かった
あとラストでバッジを封印しなきゃいけない理由もあまり納得できなかった
のび太達とルカ達を別れさせるために無理やり理由を取って付けた感じ
別にのび太達がストーリー終了後に遊びに行けたりしても何ら問題なくない？
来年は十中八九オリジナルで竜の騎士が微レ存って感じかな >>72
あるよ。
いつも通り監督ならではのOPのはじまり方で違和感もない。
個人的にドラえもんファンなら学校パートが一番見てて一番嬉しいシーンかもしれない。
学校にいる人物が全員過去に1話限りに漫画で出てきた同級生たちとかで凄い。ムス子が笑ってたのとか印象的だし女子野球チームのメンバーもいるからそこだけでもかなり楽しめたわ。 最後のドラえもんが恐竜に追いかけられるシーンって竜の騎士の予告になかったっけ？
だからてっきり竜の騎士のリメイクかと思ったんだけど
映画本編は良くも悪くも藤子・F・不二雄のオタクが作った映画って感じだったかな
ひみつ道具の使い方はおなじみのヤツとマニアックなヤツを上手く取り混ぜながら進めてたのはスゴく良かったと思う >>73
俺もそのまんまこの感想
無理矢理感というかストーリーを作るために皆が動いてる感じな。
一番は月が舞台にならなかったのが冒険物語として魅力なくしてるんだよね。
雲の王国要素からいきなりアニマルプラネットに路線変更した感じで更に子どもの空想をテーマにしなくちゃいけないから、どうにもテーマがごちゃごちゃになってしまった。
個人的に今作は学校パートだけで映画見た価値あったから良かったよ。
まぁ、来年は竜の騎士なんだろうなって思いつつ地味に今の作画で描かれる風雲ドラえもん城とか期待してるわ。
あと曲も過去映画みたいにドラえもんに歌わせるとかだと嬉しいな。 >>76
今の段階では竜の騎士じゃないかね？
まぁ、考察班がいるから否定されるだろうけど、いっぱい恐竜見れるのとか期待たいな。
最近は映画が駄目でも道具の使い方さえ面白く使ってくれたら良いって感じはありますよね。
地平線テープの使い方はかなり良かった。 ゲスト声優さんの演技はどうだった？
聞くに耐えないことはなかった？特にアリス >>79
割と上手かったよ
さすがに本職の声優さんには劣るけど聞いてられないくらい酷いみたいなシーンは全然無かった >>78
地平線テープはさらっとドラのびが恐ろしいことしてて怖かったよあのシーン
地平線テープの道具の説明かま無かったからあのシーンが地平線テープ知らない子どもにどう見えたのかはちょっと気になったけど >>73
最後まで月を舞台にという辻村案も見てみたかったではある。
ラストについては原作通りと言うほかないし
最初からわかってた事だと思うけどなぁ
ただ再会に関してはちゃんと可能性残しているんだけど気付かなかったかな？
俺も小説では気付かず今日映画見て初めて気づいたんだが >>81
まぁ、地平線くぐったのロボットやしな
道具で思ったのはエスパー帽子ぐらいかな？疑問に思ったの。
あれってのび太がやった場合って発動に5分ぐらい遅れるんじゃなかったっけ？ >>84
最後まで月案なんてあったのか。
ムービットの作った町を活かさないのはもったいなかったわ。
あそこまで長編を導入してるならもう雲の王国みたいに乗っ取られてほしかったわ。 >>84
あそこまで行ったら原作とは全然別の話だからねぇ
再会の可能性といってもかなり先の話だし
最後まで月の案は見たかったな
ウサギ王国の作りかなり良かったし 想像力の大切さを説くなら物語が終わった後のEDロールの月残留組のイラストは必要なかったかなぁと思う >>85
遅れて発動するのはエスパー訓練ボックスの方やね。
壊れておわびする、とかオマージュがちらほら見受けられてドラえもん好きな辻村らしい脚本やったな。 溶かされるところのジャイアン海底鬼岩城でのセリフっぽいこと言ってたね >>90
ありがとう。そういや、そうだったな。
内容全体の面白さとかは置いておいても本当にドラえもん好きな人が作った作品だなってのは思うし作家さんに自身については好印象だわ。
まぁ、また別のかたちでドラえもんにかかわってほしいな。 来年もオリジナル確定か
これからはずっとオリジナルだろうな 宝島は知らないけど、新鉄人兵団なら確実に新鉄人兵団 ここではわりと高評価なのかな
個人的には、つまらなくはないが面白くもなかった
ストーリーが冒険にも感動にも振り切らず中途半端な感じというか
OP映像とうさぎ王国の場面は可愛くて良かったな
自分はストーリー、キャラクター、道具の使い方、どれをとっても去年の宝島の方が上だと思った
八鍬監督ドラ好きだったから期待しすぎていたのもあるかも ゲスト声優は全体的に悪くなかったが、」ゴダートの柳楽優弥だけは微妙だった
聴くに耐えないとか酷い棒って程ではなかったけど、感情的なシーンでは演技が合ってなかった
逆にディアボロの吉田鋼太郎なんかはちょっと大塚周夫っぽい雰囲気あって良かった >>97
ＳＦだろう、冒険はともかく変に感動に振らずにドライに進行してたのは
Ｆ先生ぽい作品だったと思うけどなぁ
宝島は途中から完全にダメ男の家族の話になってて全部台無しになってた まぁ、宝島と比べると露骨なツッコミどころは減ってると思う >>98
そうそう
吉田さんが一番ノリノリだった
ゴダートはなんかムスカの若い頃っぽい声質 大山ドラえもん以来10数年ぶり？に映画観たがクッソつまんかったわ 今見終わったが印象薄すぎ
いくつか狙った決めゼリフみたいなのがあったなーってのは覚えてるが
具体的に記憶に残ってない
作画はまあ良かった 面白かった。
流れとしては雲の王国に似てた。
キャラそれぞれに活躍の場があって良かった。
最終的にはエーテルの不思議な力が万能で勝利みたいな感じもあるけど 月の上ではエーテルは制御してなきゃいけないど、
見つかった以降は、エーテル使い放題なんだよな。
エーテルを使うことによるデメリットとか成約がないから、
後半はエーテル使いまくれば勝てる めっちゃ面白かった。F先生ぽくて個人的にはかなり評価高い 今日見たけどすごく面白かったな
冒険→日常→冒険ってかいてくれるドラ映画はすごく好き
宝島って評価いいんだね。自分は全然しっくり来なかったな、今日もう一回見てみよう
３歳息子は忘れろ草のシーンが一番面白かったと言ってたw しかし、ゴダール博士とかあんな悲惨な別れ方しておいて
あの後普通に子作りしたのかと思うと、ちょっと興奮する 来年は40周年だからオリジナルだろうって思ってたけど……
竜の騎士の可能性もあるっちゃあるのかな？ 恐竜物をオリジナルで新しく作るの厳しそうだからな
竜の騎士なんだと思うけどなぁ 完全オリジナル
竜の騎士リメイク
まさかののび太の恐竜再リメイク
の３通りじゃない？ 鑑賞してきた。とりあえず背景作画担当に敬意を示そう。途中ドラ映画を忘れさせるレベルのハイクオリティーな作画だった。
シナリオも伏線回収もなかなか見事だしカチコチ越えたと個人的には思ってるぞ なんだかよくわからない時は確実にオリジナル
南海大冒険のリメイクとか言われた奴も宝島というオリジナルだった >>114
あぁ、そういや40周年か
だったらオリジナルの可能性も高いな
藤子先生が恐竜大好きだったから
まさかの銀河鉄道だったら何故あの星なんだと笑うけどw
竜の騎士かオリジナルのどっちかだろうね。 恐竜は出たけど空も青くて地下っぽくなかったからどうかな 恐竜リメイク、オリジナルと見せかけてここは夢幻三剣士のリメイクでしょ。気ままに夢見る機の候補に恐竜のやつあったやん。 恐竜だと原作から基本ベースとってくるから、恐竜いらっしゃいだっけ？
日本に恐竜の化石がないとかでタイムマシンと薬(道具名忘れた)使って陸続きの海外から恐竜呼ぶ話とか、あれベースに物語作れそうだよね。 今回も
のび太が世界を創造する
のび太に異世界の友達ができる
ドラえもん達が友達になった異世界人の世界にいって少しその生活するか冒険する
異世界は環境問題を抱えている
ドラえもん達は救世主伝説に関わっている
敵はものすごい科学のラスボス、その用心棒ポジションの剣か銃の達人、芸人声の兵士達
敵に襲われ家に戻ってくる
もう一度異世界に行こうとする、スネ夫はビビって最後に合流
しずかは居残り
空気銃やショックガンやひらりマントで戦うも大ピンチ
しずかの妙案で形勢逆転（大体スペアポケットを使う）
ラスボスがラスボスらしく倒されて環境問題も力づくで解決
のび太達が友達と別れで号泣
もはや狂言か歌舞伎の世界 >>124
宇宙ターザンの映画化とかやろうと思ったら出来そうなうえ面白そうで草w
恐竜使った話の原作話は多いからなぁ >>128
あんたが映画館で問題行動起こさない限りは誰も気にしないから安心して行くといいよ >>128
ワイ20代後半、毎年ドラえもん映画の日は休みとって朝から一人で見に行く。面白ければ後日また皆で見る。
こども連れ多いけどしまじろうの宣伝さえ乗り越えたらおっさんでも大丈夫やぞ。
しまじろうの宣伝中はなんかここにいたらアカン気がしてくるんだよなw なかなか面白かった
最初はちょっと微妙かなと思ってたけど、カグヤ星行く頃にはかなり面白くなってたな
エスパーぼうしのシーンは劇場も大ウケだったわ
あと所々にある過去作オマージュのシーンも良かった。ワープでレバー倒すとことかわかってるな〜と思ったわ >>125
冒険の終わりから、えー今から夏休みの宿題！？のシーンか空き地で遊んでるシーンで締めるのが良いよね。
冒険から日常に戻る感じ。
銀河鉄道とか、まもなく地球地球の車掌さんのアナウンス聞くだけで日常に戻る安心感がよかった
最近の長編は冒険の延長的な締めでなんか日常に戻った安心感がないんだよね。 テレビで宝島はじまったけど、やっぱ出だしのワクワク感が宝島の方が良いな。
のび太達の冒険ってのがやっぱ月面では弱かったな。 面白かったよ。去年よりは全然いい
ただここで指摘されてたせっかく作った月を舞台にしないのは勿体ねーなとは思うけど >>135
打ち上げ花火のところ見ると脚本のはじめの段階では最後まで月舞台にしようとしてたんじゃないかなって考えてしまう。
まぁ、月の裏は隕石滅茶苦茶落ちてくるから射ったんだろうけどその説明なかったのがひっかかるしな。 >>136
いや、あったよ説明
ドームで覆ったから隕石も〜って 机の上のボトルシップ地味にノビタオーラ号ぽかったな >>135
ラストの別れの理由付けがちょっとピンとこなかった ドラえもんとラスボスが対峙って感想が出てたけど、それって新日本誕生のラスト的な感じ？
去年の宝島が個人的にイマイチだったんだけど、そんな人でも楽しめそう？ ノビットがいきなりあべこべなバッジを持ち出して唐突だなと思ったんだけど
それまでにさんざん逆行する車とか見えない眼鏡とかあべこべな発明してたね…
全然気づいてなくて、一緒に見た子どもに指摘されたわ… 過去の作品のオマージュというか思い出させるシーンが多かったけど
それはそれで良かったな
とりあえず脚本の人が本当にドラえもん好きなんだなっていうのが伝わってきた
芸能人声もそこまで萎えるほどひどくはなかったのがよい
個人的には好き 定説クラブと異説クラブの関係とか、
小学生低学年以下には
分かりづらい内容じゃないかなと思った 最後の方は月関係無いじゃん
月面調査じゃなくて異星調査やん！ 去年の宝島も途中から「宝島じゃない…」と思いながら見てたなそういえば 八鍬監督のドラはのび太がゲストの男の子と仲良くなるのが軸だな
リメイク大魔境、日本誕生でペコやククル押しだったし
しかしあの亀チートすぎる まあ二千年も生きてるんだから納得だが ゲストの少年を小奇麗にしすぎるのをなんとかして欲しいかな…
もっと、もさっとしていていいんだけど あらためて原作の異説クラブメンバーズバッジ読んだけど
序盤のウサギ王国作る流れは、ほぼ原作の地底王国作りそのままなんだな
怪獣が出て来るシーンを後にしてオリジナル展開に持ってくとか、よく落とし込んであるわ 脚本や演出も良かったけど今回の肝になってたのは背景だな。作画が良いとスクリーンを観てるだけで映画の世界にどっぷり浸かれる。キャラデザも前回よりは格段に良い。
ひとつあるとすれば展開が早くて内容の濃いものになってた半面、もう少し時間をかけて丁寧に描けば良かったと思うシーンが複数あった。ポスターになってるシーンも意外とあっさりしてた。 スネ夫はもうちょい掘り下げてやって欲しいと思った
印象に残るカットがあったから余計に 最後余韻に浸ってたら記憶飛んだんだけど次回予告ってエンドロールのあとにあったの？気づいたら照明ついてた。 >>153
いつも通りエンドロール後にあった
ドラがティラノサウルスに襲われてブラキオサウルスに乗って中生代の世界を見下ろすって内容だった ユナイテッドシネマで観たんだがなかったような気がする。次回予告。 >>150
そうなのか
後はドラえもんが大活躍してるかだが
ポスターだとドラえもん以外の4人にスポットが当たってて、ドラえもんが活躍食われたりしてたりしないか心配 >>148
同意
ドラえもんぽくなかったわ。宝島の兄妹も。 なんか、今回の映画はずーっと説明されてるって感じだった。 最近の三作の中じゃ一番良かったよ、月面＞南極＞＞＞＞＞＞宝島、くらい。
次回作は「のび太の恐竜」で影の存在になった「恐竜ハンター」のアレンジ作だと邪推。 来年はオリンピックだから、
なんかスポーツネタになるのかと思ったけど、そんなことはなかったか 敵キャラの名前が蟹系だったのは、外国では月の模様が蟹に見えるって事からなのかな 昨日まではＴＰぼんのマラトンの話をオリンピック用にアレンジすると思てた。 今見て来たみんなが覚悟を決めてルカ達を助けに行くとこ
良かったな スネ夫が来ずに置いて行こうとするけど
ジャイアンは信じてスネ夫遅れてやってきて
「前髪が決められなくて」もスネ夫っぽくて良かったわ
直木賞作家だけどドラえもんちゃんと理解してるのか
心配してたけどしっかりキャラ把握しててよかった >>166
知らないなら仕方ないけど何作もドラモチーフの作品書いてるんだぞ。、 見せたいシーンを強引に挿入してる場面が少々あったのが気になったが、普通に面白かった
過去作品のオマージュは入れないと上から怒られるのか？
単体で魅せれる作品なんだから余計なものは入れないでほしい
あと宇宙にいる偉そうなボスの正体が○○っていう定番オチは良いんだけど、
口で説明しちゃうのはちょっと・・・特にゲストの棒読みも相まって取って付けた風に感じた >>148
初登場のシーンとか「歌はいいねぇ・・・そう思わないか、野比のび太くん」とか言い出しそうだった
まぁ全体的に過去のSFアニメを意識した展開や場面があるから、わざとだろうけど >>154
まさかの竜の騎士のリメイクだったりして
隕石による恐竜滅亡説も30年以上前。
津波じゃなく隕石によってもたらされた未知のウイルスって設定は行けると思うんだが。 ポケモンも3Dでミュウツー作り直して記念作やるし、次回はスタンドバイミー宇宙ターザンで決定やな もしかしたら銀河超特急のリメイクじゃね
恐竜は恐竜の星のロボット
銀河超特急ならドリーマーズランドで
オリンピックにちなんだ星とかも出せそうだし >>137
隕石も大丈夫っていきなり言われても子どもや、学のない人への説明としては月の裏はよく隕石がぶつかるって説明が足りないから何かあるかなって思ったんだよ。
まぁ、何にせよ南極月面宝島と3作テイストは違い良い点悪い点はあるけど完全にドラえもんとして悪い作品になってないのは良いことだわ。
奇跡の島の悪夢を繰り返してはいけない・・・・ >>172
それ俺もここで呟いたわw
かなりの大穴狙いだけど、あの作品はアトラクションを楽しむワクワク感を共有できる作りやのび太のメタ発言やラストでののび太一人の戦闘と、集大成感がたまらないからいつかはやって欲しいよね。 >>163
わかる
グッズ調べたら全くなくて亀w
マスコットキャラ系でグッズがまともにないのって今回初？ ｢ぼく、ドラえもんです｣って言うのが良かったなwそれも2回も言ってたw >>173
その辺の作品なら宇宙英雄記もかなりの悪夢だと思う
銀河超特急はのび太やジャイアンばかり目立って肝心のドラえもんが見せ場無しの空気だったから個人的につまらなかったわ。正直どこが集大成だよと思う
雲の王国の方が遥かに面白かった
リメイクにしろオリジナルにしろ、映画ではドラえもんをちゃんと主人公として大切に扱ってほしい ムービット達がドラえもんを神様みたいに扱ってたからそれでわりと満足したけどなあ。あと伝家の宝刀スペアポケットをしずちゃんに託したのも総力戦で後がない感じがして良かった >>177
今までの長編でののび太の成長を感じられる集大成的作品だと自分は思うけどね。
あれがつまらないは少なくともないと個人的には思う。
鉄道内での今までの冒険を語るのび太の語りは胸に来るものがあったよ。
まぁ、これは個人の感想だから思い思いで良いし議論しても決着のつく話じゃないから良いんだけどさ。
とにかくドラえもんが好きなのはわかったけど長編ドラは少なくともドラえもんだけが主人公視点で物語を進めてる作品なんかないんじゃないかな。
ドラえもんが主人公らしい長編って秘密道具博物館ぐらいじゃないか？
雲の王国は自己犠牲であり主人公としては見れなかったな。
まぁ何にせよ藤子先生が描いてた頃の作品のワクワク感に勝るものはないってことなんだよね、結局。 何かずっと頭に引っかかってたんだが正体がわかった・・・
ドラえもん達、月面探査してないわ 面白かったけど別の映画とラストがすこしかぶるからそっちのリメイクは当分先になっちゃうんだろうな 映画ドラえもん、のび太と月の裏側(ダークサイド・オブ・ザ・ムーン) 藤子先生自身が、映画はのび太が主役だと昔のパンフか何かで言ってた
『だから必ずタイトルに「のび太の〜〜」とのび太が付くんです』、とね
映画になるとのび太が格好よくなるのが幼心に不思議だったので、納得した記憶があるよ 映画がよかったので、小説だとどんな表現になるか買ってみたんだけど、
脚本そのまんまじゃないのか、という部分と書き足した地の文とがちぐはぐで読みにくい…
それとも普段もこんな文章書いてるのかな…説明文章の連続でしんどい >>163
亀CMとかにも全然出てないし扱い悪すぎるよね
結構可愛いのに
ウサギは宣伝量に比べたら出番少なくてウサギカワイー！って思って見に行った女の子はガッカリしそうって見ながら思った >>184
小説は対象年齢を無視してるのと、序盤ドラえもん
知らない人でも読めるように情報を与えてるから
一体誰に対して書いたのだろうと思ってる。
特に序盤は確実に寝れる 個人的に残念だったのは小説の最後ら辺の展開がカットされてた事
あれ映像にしたら絶体良かったと思うんだけどなぁ… ラスボスがもの凄くどこかのゲームで見たような設定と口上だなと感じて笑ってしまったけど、アラフォーの脚本家と年齢近いからそう感じるのかな
悪い意味じゃなくてベタ 終盤辺りカットが多いのマジか
そこ楽しみにしていたのみ残念だわ。。 異説クラブバッチのことは子供は理解できるのかな
結構難しい内容だと思うのだが >>190
大人の自分でも最後の方になるとよくわからくなっていった >>191
いや、おれもかなり混乱したんよ
人を限定したもしもボックスみたいな感じ あれ、レスこんなに近いのにIDってかぶるんだ
185さんとは別人です
>>192
いくら賢い子でも低学年じゃ全理解は無理だと思う
のび太ですらすんなり事態を理解しててスゲエって思ったw 観てきた。
イマイチだった。
・敵にさらわれそうになったときに道具を使わないのにイライラ
・月ぐらい道具でいくらでもいけるだろう
・しずかちゃんが思いついたバッジのアイデアがわかるようでわからない
・なぜ最後にドラたちはバッジや道具を捨てるのか、もう会わないのか、理由はドラが言ってたが別にバッジがなければ問題ないのでは？ あんだけ引っ張ったんだから、亀の足が速いシーンはもう少し多くても良かった
一瞬で終わってしまった 五歳の子と見てきたけど、途中からわけわからなくなってきて色々聞かれてしまった。
今どの星にいて何をしてるのか分かりにくかったらしい。
月の話のつもりで見てるのにかぐや星で戦ってて、しかも地球を狙い始めて意味がわからなかったらしい。私も定説バッジの所で意味がよくわからなくなった。
でもトータル的には良かった。 走るシーン、残してもよかったんじゃないかと思う
力を捨てるシーンが映画だと唐突に感じた >>195 あそこは伏線良かったけどな ずっど足が速い名言してて
最高の見せ場で見せるって 絆とか友情とかで最後に涙腺崩壊
いつまでも生きられないとがんばらないには刺さった。
最初のウサギが増えてすごい世界になるのはおかしいし無理がある
いきなり凄くなりすぎ
のび太が裸になるのは前にしずかちゃんがいた方が良かった‼
キャーってね🙆 めちゃくちゃグッズを買ってしまった
異説メンバーズバッジは絶対実物大置いといて欲しかった むあのゴダートを裏切ったデブの兵士が最後にどうなったのか判明してないとこだけが気になった。
別にドラ映画で殺せとは思わないけど、また出てくるかと思ったら峰打ちで倒されたまま放置なのかよと思った。 月面探査記というタイトルのわりには・・・て感じだなあ。
あとバッジをつけてるものだけに見えるというアイデア自体は面白かったから、もっと大舞台のここぞというところで活かしてほしかった。 捻くれた大人だから人間より優れた種族が自分たちより劣った人間に憧れて、限りある命で輝こうとするこそが素晴らしいって考え方大嫌いなんだよなぁ
悪用された事があるから強い力を捨てるっていうなら、ドラえもんだって道具を何度も悪用されてきたし、だからってひみつ道具を全部捨てるの？って思うし
寿命だって長いってだけで不老不死ってわけではないでしょ
ひとりぼっちなら淋しいだろうけど仲間もいる
ただの個人的な感想です あの装置とバッジは、複数の異説を同時に実現できるのか？
でないとエスパルたちはバリア内だけど何も無いところに、エーテル無しで生活することになるけど。 バッジを外したら死ぬということを持ち出して実際のび太が死にかけるわけだけど、
その後再度月に行くとき普通にテキオー灯使ってたのも、なんかうまくないと感じた。
宇宙に行くから当然だけど、じゃあ最初はなんだったんだと。 異説バッジつけてどこでもドア開けたら現実では部屋が
ごちゃごちゃになってないといけないのではとは思った
全然本質じゃないし面白かったけど 異説メンバーズクラブバッジは原作からしてなかなかのトンデモ道具だから映画向きじゃないな
ファンタグラスみたいな、現実にある事象を歪める装置じゃなくて
完全に異世界作り出すもんだもんな >>210 それはあるな ドラえもんが道具で月にウサギ王国作るだけで
良かったよね それでも最後スペアポケットから助けに来れるし のび太の時にあれだけ大騒ぎしたのにしずちゃんが月でいきなりバッジを外して普通に息してたことを突っ込もうかと思ったら、そういやテキオー灯使用済みだったんだなと気付いた
ホント最初から使っとこうよ… でもあのかぐや姫の女は可愛かったよ
膝に痣を作ってたり、敵の触手に捕まったり、そこだけは褒めるぜ 原作を確認したんだけどあれやっぱりマイクとバッジを最後に埋める意味特にないよね
バッジをつけてない人々にとってはただの古井戸だもん ボタ子もいたよねw
あとどっかで見たことのあるような顔がいっぱい >>155
俺も無かったよ
昨日の若葉20:15の回 後良くネタにされている「第一回に謎のキャラがいる」
のあいつもいたな（似てるだけ奴かもしれんけど） 心の中で「それはお前の母ちゃんだ定期」と突っ込み入れまくってた >>136
監督と原作者の対談であったよ。
原作者は最後まで月を舞台にしたかったらしい。
監督が異星に行くべきって主張してかなり揉めたらしい。
原作者は異星に行くなら自分の名前を出さないでほしいまで言ったが最終的に説得させられたって。 異説クラブの道具で作ったのって何だっけ？
月の環境を整備したりノビットたちを作ったのは別の道具だよね
でもバッジを外すと連動してバーチャルのような存在になってる
ノビットたちやあの世界はパラレルワールド的にでも実在するのか仮想のものかどっち？
混乱してきた… 戸手茂できる君とか金尾ためる君とかもいたのかもしれん 最後エーテルたち、普通の人化してカグヤ星で子孫作って暮らしたらよかったのに 南極、宝島は中盤眠たくなったけど今作は眠くはならなかった
だけどつまらなくはないけど盛り上がりにかけるな
小説家ならではのオリジナリティが観れるのかと思ったけど過去問対策完璧な模範解答を見せられてるような感じ
テンプレばかりに拘るのではなく革新性も欲しかった >>224
確かに他の作品にはない雰囲気と要素はあるのですが
大人視点ではそれが期待より少なかったとは思いました
でもこの脚本に至った経緯を察すると辻村さんがどうこうではなくて
もっと大きな力が働いて良くも悪くもこうなったのかな
小説は面白いですか？評判良いので注文したところです 楽しみ 演出上仕方ないとはいえせめてどこでもドア直そうとしなよ…ってとこと、ディアボロが感情むき出しな小者でポセイドンみたいな人間に作られた機械特有の悲壮感に欠けたのが残念
月世界の描写は例年よりワクワクする異世界感あったたし、定説バッジのところはなかなか鳥肌モノでよかった。あとOP映像もよき。 ゴダールの声下手だと思ったらやっぱり俳優枠だったか >>221
藤子氏は、子ども向けと言いながらSFとしては完璧な作りにしている。
しかし、今回の作品もSFとは言いがたい雰囲気だけの作品になっているのが残念。 加えて、上の指摘にもあるように月面を探査していない。これは、原作と脚本のブレによるものだろう。
こういう指摘を大人げないと言うかもしれないが、だったら「大人も感動する」とか宣伝してはいけない。 1983年 海底鬼岩城
1999年 宇宙漂流記
2008年 緑の巨人伝
2019年 月面探査記
約１０年周期で「壊れてお詫び申し上げます」があるのか >>125
ひみつ道具ミュージアムはこれらとは違うな
史上唯一敵キャラを倒せなかった回だけど 去年の宝島ってyahooの記事にも取り上げられてたけど楽しめなかったな
昨日のテレビ放送見てもやはりつまんない
親子の仲直りってテーマが宇宙漂流記をオマージュしたのかと思ったが、宇宙漂流記のほうが何倍もおもしろいな 皆さん的に今作はわさびドラの中ではどのくらいの順位？
自分はオリジナルだとひみつ道具カチコチ宝島よりは下で、わさドラ全体だと五本指に入らないくらいの位置 まぁまぁ良かったけどちびっこには天動説やら定説とかはよくわからないだろうなと >>235
敵を倒して、ゲストキャラとお別れエンドのお約束展開じゃないからな
唯一敵を逃したのとホモアニメみたいな結末が賛否両論になりそうだけど なんか翼の勇者かロボット王国以来15年ぶりぐらいに秘密道具からみだしたけどあの頃より遥かに面白くなってる気がする。
今回も良かった。 アルが月で能力を出してゴタゴタがあるまで
カグヤ星からは地球を観測出来ていない筈なのに
基地内の内装や敵キャラのデザインが平安時代や中華の様式なのって
子供がメインターゲットの作品としても安易過ぎないだろうか
なにか繋がりがあったという伏線だったら凄いんだけど無かったよね >>214
同意
別れのシーンを描きたいだけじゃねえか ムービットだけじゃなく最初にのび太が作った出来損ないの兎も
敵との決戦で活躍するのが良かったわ 「異説クラブメンバーズバッジ」の改変版アニメの脚本担当した奴と同じなの？
あれも無理矢理悲壮っぽくしてなんか意味不明だった >>239
だね
ルナがかぐや姫だったのなら、その辺とでも何か関係があればよかったのに ルカたちが最後普通の人間と同じく年とってくみたいな設定必要だった？
ラストの展開だけがイマイチ納得いかんな。 >>244
必要じゃない
なんかそれっぽいこと言ってたけど、よく考えると理解不能 >>245
だよな
そんなにじいさんばあさんになりたいか
あとで後悔するぞ せめてカグヤ星で普通に生きていけばいいのに
月であの設定だと末っ子はもちろん、みんな寂しい老後を送るとしか思えん 確かに普通の人間になるなら月に戻らずそのままカグヤ星で暮らせばよかったのにね ルカたちって普通の人間になったんですよね
これも異説クラブの道具でやったんだっけ？ ここで書くのもあれだけど
なんだかんだでのび太君たちと年の近いゲストキャラが毎回出るよね
そろそろゲストが大人だけとかそもそもいないみたいな映画も見てみたいかも
竜の騎士とかドラビアンナイトみたいなやつ >>194に同意
何て言うか入れたい場面や結論ありきで展開させちゃったせいで、
整合性が取れなかったり話にブレーキが掛かっちゃってる感じがした
ところで、
先生が関わってないドラ関連作で一番好きなのがジュブナイルなんだけど、
同人原作+新米監督+最新技術っていう挑戦的な布陣だった
この組み合わせを大長編で実現出来たら面白そうなんだけど、見れないかなぁ 11人もいたら一人くらいは「おれは異説クラブを抜けるぞ！ルカーッ！！」とかっつってバッジ外す奴いそう
定説側から見たら、人間らしい寿命を迎えて死んだはずのエスパルも普通に子供姿で生きてるように見えんのかね？ 更に千年後の子孫「先祖の約束通り美しいカグヤ星を見せに来たぞ！」
ムービット「あいつらならあの後すぐ自分の意思で人間になって年取って死んだぞ」 明日見に行こうかなと思ってるけど
面白かった7不満だった3て感じかな 映画見終わった後に小説版買って読んでみだが、やはり映画版ではカットされてる場面が結構ある。
ルカが月で過ごしてた1000年分の孤独やその間の両親への思いの描写が小説版の方ではかなり丁寧に描かれてるが、映画の方は割とあっさりしてた印象。
小説版を読んで初めて、ルカ達が永遠の命をどうしても捨てたかった理由が分かった様な気がした。 >>255
やっぱり長命を捨てたかった理由は寂しさ所以だったのか
ってか遅老長命じゃなくて不老不死だったんだ
映画の中で一言だけでもあればよかったのに
あれだけだとよくわからない人間賛美だと思うから なんつーかディアボロ倒すまでの流れが神すぎてラストの展開が雑すぎて台無し感
もったいなさすぎる。
シナリオ、作画共に毎年安定してて素晴らしいだけに本当もったいない、、、 >>253
ルカ自身も立派なカグヤ星を見せてよとか言っといて結局人間になってカグヤ星が立派な惑星になるまで生きられる保証ないのにその道選んだからシナリオがガバガバ ・月を住処に選んだ理由は単に「既に地球では文明が築かれてたから」と言う訳でなく、エーテルの力を持つ故に戦争が起きてしまったかぐや星の歴史を地球で繰り返さない為である事
・ルカが、永遠の命は永遠の孤独である事に気付き千年間地球を眺め異星の住民を「想像」する事で心を慰めていた事
・破壊による恐怖で人々を支配すると言う事をディアボロが習得した過程
・ルカ達の両親は囚われた後も研究を続けラストに出てくる光の玉を発明した＝ルカ達がかぐや星に戻って来た時に光を取り戻せる様に「準備」してた
...この辺りが小説では詳細に描かれてるのに映画だと少し説明不足な感じがした そういえば博士二人は捕えられたはずなのにバッチリ子孫まで残してたのは笑った
牢屋の中で子作りしたのかと
まぁ不満多かったけど久々にのび太のガンマン設定生きたのは良かった 子孫＝直系とは限らんのじゃない
博士に兄弟がいて牢屋に居た時にペンタンドを
遺言を託したのかも 確かに人間になる展開をするなら月に残る意味は無い
な
なんで月に残るんだろう
近親相姦な話なのはわかる どうも後半はとってつけた展開だったな
なんで月で暮らすんだろう
地球で暮らさない理由もわからないや 最近のドラ映画ってトラウマなシーンある？
後悪役がしょぼい奴らばかりなんだよな まあ昔の映画はタイムパトロール大活躍だったから
どっちもどっちな気はするがね
タイムパトロールで解決する話は大風呂敷あげすぎて
尺の都合で畳み掛ける話ばかりで好きではなかったな 去年よりは突っ込みどころが無くて良かったけど期待しすぎたな
新日本誕生が傑作過ぎて比べると粗が目立つ
カタルシス全開の激アツ展開という訳でもなくサラッと終わった感じ 正直、宇宙最強亀の甲羅を使って、ルカとのび太の合わせ技した時は熱かったわ どうも去年より売上は芳しくないね
ドドドドラえもんのような強烈な印象がない分仕方ないのかな
宝島より楽しめたからそこは残念 予告でしずかちゃんがわすれろ草取り出してたけど何のシーンだったかだけ教えてくれ >>271
暴れるバケモノに嗅がせておとなしくさせるシーン。 終盤、ディアボロが地球に行こうとするとき、急に光の玉が光るのも唐突だった。
あまり覚えてないけど、あの描写なんか意味あったっけ？
コケがどうこうとかどうでもいいことドラ言ってたけど。 ルカは危ないからここで待ってて！ からの一連のシーンが場慣れしてる感あって良かった
定説バッチは随分短時間で増産したけどフエルミラーで増やしたんかね 公開日に観に行ってすごく面白くて評価サイトに感想書きにいったらかなり酷評されてる様子もあってびっくりした
今回そんなに悪いところあったかな？
序盤ののび太とドラえもんによるムービットの街作り（正確にはムービットしか作ってないが）は雲の王国の王国建国のシーンを彷彿とさせてくれてたし
ムービットたちが助けに来てくれてピンチを抜け出すシーンなんかも大魔境や日本誕生で使われていた手法だったしで
旧作ファンだったらおっ…となる演出がされてたりしてかなり良いと思ったけどな ここにいる人らやったら、すぐ分かりそう。
エンドロール中に出てきた漫画のコマの絵で、「あーこの話かぁ」と嬉しくなったんだが、これは何巻に収録されてる？ >>275
俺も好きやった。ん？ってとこや、んー？？ってとこもあったけど、トータルでは楽しめた。
息子らも今年は寝なかったw, 今回は直木賞作家ということで大風呂敷を広げたからね
期待してたのにそれほどでもないと批判につながる >>276
異説クラブメンバーズバッジの回だったらたしか23巻だよ
コミックスだと月じゃなくて地底に国を作ってたけど >>279
ありがとう。早速読んでみた。懐かしかった。
原作の話を見て、映画のんー？？が一つ納得したよ。
映画のラストでバッチを埋めないといけないという必然性。原作ではそこが描かれていた。 >>275
いや基本的には良かったよ
どうしてもネガティブな点を言いたくなるだけで >>276
自分もエンドロールでO次郎的なやつら見てあ！この話か！となった１人
バッヂの存在は忘れてたw
ドラえもんは実家に置いてあるから今度帰ったら読んでみよう 月の裏側にムービット作って国を作るってバッジなくてもできるよね 今は宇宙探査衛生がたくさんあるからそれだとすぐ見つかるとかそんな理由でしょう。実際エスパルは見つかりかけたし。バッジがないとディアボロ達には見えないっていうのも終盤のストーリーの大きな肝になってるし 宝島の船があったり本があったけど、前年の作品情報モチーフが毎年作品の中にあるんだっけ？ >>273
そのどうでも良いことが描写の説明だったのに… ディアボロ倒すまではこれオリジナル史上最高傑作じゃね
と思ったけどラストのすっきりしなさがすげえーもったいない
あんな変に捻る必要あったかな？
まあそれでもわさドラオリジナルの中では一番出来がいいと思う
ドラえもん映画が好きな人が作ったんだなってわかる >>273
あのコケはいつかルカ達が戻って来た時にかぐや星に光を取り戻せる様にと、牢屋の中でルカの両親が研究・発明し後世に託していたものなんだよな。ルカはその事実を知る事で自分にも待ってくれる存在がいた事に気づく。
その辺が冒頭の、のび太ママのおやつのシーンの伏線と繋がる。
映画の方ではその部分が大分省かれてる 観てきた
前回よりもラスボスの設定や行動の動機がわかりやすかったおかげで
宝島みたいな？？？なシコリがなくて
あーおもろかったーな気分で劇場を出られた
直木賞作家が脚本と聞いて悪い予感しかしなかったけど
普通の映画ドラでしたな 何と言うか大魔境と海底鬼岩城足して割ってその他のエッセンス入れました的な作品だった
それと月野うさぎと言うワードのせいかのび太のママの出番が例年より多いような気がしたのは気のせいか？ >>289
なんかご大層な作家様を呼んで作るとドラえもんから逸脱するんじゃとも思ったけど、ホントにビックリするくらい普通のドラえもんだったな 自分達がいるといつかまたエーテルを狙う悪人に利用される恐れがあるから、自分達自身を異説世界に封印したというのはまあ納得できる結末なんだけど、みんなひっかかってるんだな。 エンドロールの途中に出てしまったんですが、最後の次回予告的なやつ何やりましたか？ >>291
今までのオリジナルの中でも一番ドラえもん映画としての雰囲気を感じれた気がする
逆に型にはまりすぎかなと思ったくらい
ドラえもんへ映画への理解と愛情は感じたから好感持てたな >>292
まあ、原作も地底世界をそっとしとくのにバッジ処分する必要はあるのかって疑問はある >>290
月のウサギって一言言って欲しかったアラフォーです ストーリーがベタ展開なだけに、ゲストキャラも藤子顔にして欲しかったかな。
味方はFキャラ、敵はAキャラが理想。 >>269
そこにビッグライトが加われば完璧だった クラスにいた赤塚顔のあのキャラの名前なんだっけ？
ムス子、ぼた子、木鳥高夫、多目くん、ガリベンはいた
あばら谷くんもいたかな？
あと女の子のキャラが複数 >>293
恐竜が出てきた
新竜の騎士かまさか恐竜2020か？ しずかにヒロイン（ルナ）の治療を任せたときにヒロイン全裸シーンと言う鉄人展開を期待したのは俺だけでいい >>293
あったらしいけど
一部劇場ては無かったとか 映画も良かったが、小説版には描かれてた、ルカが千年間感じていた孤独やエーテルという力を持つが故のもどかしさ、その間ずっと募らせていた両親への期待と疑念と言ったルカの心情描写がカットされまくりだったのが惜しい。
その部分があった上で初めてラストを理解出来るのに。
それと最後の別れの前にルカがエーテルを使わずにもう一度みんなと徒競走をするシーンを映画版でも見たかった。 映画だけだと「力を失って月面で生きる」って選択の意味よくわかんないんだよな
孤独に死ぬだけだし、子孫を残すにしても兄弟しかおらんやんてなるし、かぐや星の復興もみれないし
人として生きるなら素直にかぐや星で家族を持った方がいいのではと思ってしまう
小説よめばその辺解るのかしら 映画見た。大長編ということは分かった。新小4の娘は最後飽きてた。逆に言えば、見応えのある名作感はあった。 亀（おまえらは異説バッジで寿命迎えられるけどオレはまだ8000年あるんだけど）
冗談はさておき
エーテルで身体覆って宇宙服みたいにしてるのにキャンセラーかましたら死ぬじゃんとか
細かすぎるツッコミはあったけどやっぱり敵の行動は判りやい方がいいね
あとエンディングで気づいたんだけどE.Tってやりたかっただけかこれ >>306
同じ環境で１０００年生きてみればいい。
想像力の欠如だな。 来年竜の騎士かなあ
このご時世に津波出せるか？
東北地震から８年経ってるけど
ポリコレじーさんばーさんが煩いし無くてはならないシーンだぞ >>306
月と地球は届かないけど見える距離と言うのが月を選んだポイントだろうか。
実際、ルカはのび太達と出会う前には地球を眺める事で孤独を慰めていたと言う描写あり。
のび太達と出会って別れてからも、会えないけど見える場所に確かに友達が存在すると言う事がルカにとっては大事なのかなと。 >>98
「こんな機械に1000年も支配されていたのか・・・」ってセリフは本当に残念だった。 >>309
エーテル持たないのび太がバッジなしで生活できる空間があったじゃない
あれはルカ達の宇宙船の力だと説明されてたと思うけど >>313
成る程
ルカ達にとって地球は想像以上にかけがえのないものになってたのか
そう考えるとロマンがある終わりだね
>>98
あんまり俳優声優とか気にしないんだけど、ゴダートは久々にうーんと思ってしまった
なんか声の芯が安定してないというか
逆に吉田鋼太郎は凄くマッチしててよかったな >>293
ジュラシックパークみたいなやつだな、多分。
それよりゴダートの既視感がなんなのかわからなくてモヤモヤしている。 >>194
上２つが気に入らないなら多分他のドラ映画も楽しめないと思う・・・
>>255
アポロ11号を見たくだりはかなりグッときたからカットされてたたの残念
>>266
旧ドラならトラウマシーンになってただろうなーってのはいくつかあるけど基本新ドラのトラウマシーンは思いつかない。
笑ゥせぇるすまんnewとか見ても思ったけどデジタル作画で怖さを出すのは厳しい ルナが他のエスパルを助けるシーンで手の形が魔美でワロタ 旧ドラのトラウマシーンって、あんま動かない作画・紙芝居カメラワーク・昭和感あるBGM・今の感覚だと味気ない演出
が不気味さ出してたんだと思うよ。
貶す意味ではなく、そのままやると「今の映画館じゃ上映できない代物」の映像作品になっちゃうし、
同じシーンをわさドラクオリティでやっても全くトラウマにならないと思う。 ブリキのラビリンスが怖くて仕方なかった子供の頃。
色でいうとずーっと黒、明るい場面がほぼなくて閉塞感満載で物語が進む。
今上映したら泣き出す子供続出だろうなぁ。 俺が見たときはカグヤ星のシーンあたりで子供がギャンギャン泣いてた
子供にディストピアはキツイだろう 見てきたが面白かった
旧だとリトルスターウォーズも好きだからスネ夫にスポットライトが当たる良いのかもしれない
のび太やジャイアンのように映画補正のほぼない小市民のスネ夫が勇気を出すという展開にグッと来る
伏線を貼って終盤に怒涛の回収をするのも良かった なんか異説バッジの設定がブレブレに感じて、そのあべこべとか言われてもあんまのれなかったなあ ドラえもんの道具に厳密な設定を求めてはいけない
ってことは早めに受け入れたほうがいいと思う
ドラえもんの説明を解釈するのではなく起きた事象に対して
こういうことを引き起こす道具なのかっていう感じで そもそも異説バッチ自体が結構難解な道具と感じたなあ
バッチを着けた人にしか入れないパラレルワールドみたいのを作る道具かなと思うんだけど、
でもバッチをつけた人が完全に元の世界と切り離される訳ではなく、元の世界からもバッチをつけた人は見えるんだよね 細かいけど、衛兵ロボはジャイアンたちも初めからロボットだとわかった上で戦ってるのかと思ってたから首もげて気づくシーンに逆に驚いた
もし人間だったら頭部フルスイングは普通に殺ってしまってますよ剛田さん ドラえもんの道具に突っ込みは禁止なのはわかるんだけどさ
一つの映画の中で(しかもメイン道具で)設定定まらないのは致命的では。
しかもそれの「あべこべ」って展開にもなるなら尚更やろ。
原作でも思ったんだが、最初に落ちかけてたタンカー
バッジはずさないままならそのまま落ちるのか？(すでに半分乗り出してたんだけど) 原作でも異説バッジつけた状態ののびドラは古井戸の中でなにやってたんだって話だからな >>328
バッチをつけたままなら落ちるるのが見えるけど
落ちきった後にバッチを外せば何事もなくタンカーは先に進んでるんじゃないか？
もしもボックスの亜種みたいな道具だと感じた >>330
それだと、異説で普通の人間になったルカ達も
バッジ有りなら普通の人間として死ねるけど
例えば死後にバッジ外しちゃったら若い姿で甦っちゃうじゃん？
根本的になにも解決してなくないか？ >>332
多分その解釈であってるんじゃないか
と思うがどうなんだろ
老いた後とかにバッチを外した瞬間色々えらいことになるやんこれとは自分も思った
異説バッチが映画のメインの道具に据えるには難解すぎるということは自分もそう思う 小説だとバッジを外したらだめだってくだりの後に
「ボクたちは定説の世界からやってきたから、バッジをつけていない人にも見える。
ただしウサギ王国の中にいる間は見えない」
って解説があるんだが、映画にもあったっけ？ >>323 弱虫のスネ夫が勇気出すとこ良いよね
ジャイアンは正直映画版ってジャイアンってほどの活躍が
なかった気がしたけど最後ディアボロに捕まりスネ夫だけじゃ
のび太まで泣き言いってるのにジャイアンだけ「お前をボロボロにしたかったぜ」
って最後まで漢気見せて良かった
どうでも良いけどあれはディアボロとボロボロをかけた洒落なのかな？ >>334
てっきりウサギ王国にいる間も外から見えるのかと思ってた
定説の世界とある程度以上かけ離れた場所にいると定説の世界からは見えなくなるってことか 映画見てきました
ムービット達はどうぶつねんどで作ったドラの道具だよね？（あとお餅で作った建造物も？）
なのになんでバッヂ外したら消えちゃうのか分からんかったので誰か解説頼む >>337
多分、どうぶつねんどから作られたムービット達も大気や食料がないと生きていけなくて、異説の世界でないと動き始めた直後に死んでしまうんじゃないかな（想像すると嫌だけど） 映画すごく面白かったけど正直は異説バッチはいらんかったな
異説バッチ（定説バッツ）のせいで話がややこっしくなってる気が
する のび太が月にウサギ王国作ってそのウサギたちが最後スペアポケット
から助けにくるでも良かったし 異説バッチじゃないとウサギ王国が
見つかるとかの話もあるけどそれは他の道具で解決できるし >>338
つまりあのドームの中でバッヂ外すとムービット達の死体が転がってる…？ >>338
異説の世界というパラレルワールドで産まれた存在で、異説の世界がなければそもそも存在しなかった生物だから
外した瞬間に消えてしまうのかなと思った 異説の中ではルカ達が人間らしく暮らせるってギミックに必要 >>340
転がってるのはアダムとイブと怪獣の三体だけなんじゃないかな
そこから先の全てが異説の世界のみの産物。 異説クラブメンバーズバッジの原作だとバッジ付けて月にいくと既にウサギの文明があるんだよね >>343
しっくり来る定説だけど、ハタから見たら（誰も見ないけど）動物の死体の周りではしゃいでるのび太達の図はヤバすぎる…w >>344 原作では月じゃなく地底王国で
のび太が地底人（映画だとウサギ）アダムとイブそれと作りそこないの地底人（映画だとウサギ）
を作りジャイスネに教えるけどジャイスネがマスコミなどに教えたせいで騒ぎに
なり地底王国を守るために異説クラブメンバーズバッジ外して地底王国の
存在を消す（異説として存在し続ける）って話ね
序盤だけが映画と一緒だけど後は全然違う だいたいなんで「月にウサギがいる」って異説じゃなくて「月の裏には空気があって生き物がすめる」って異説なんだ。
ていうか実際に空気と生き物がいたわけだし、説の真偽は関係ないんだな。 個人的には難解だけど矛盾という感じは受けてなくて、仄かにSFの香りもあって好きだけどね異説バッチ
まあ少数派かなとは思うけど ネタバレごめん。
しずかちゃん、終盤バッチ外したけど、どうして呼吸出来たんだ？？ >>288
でもルカたちはカグヤ星には戻らないんだよね・・・
なんか話がチグハグ なんかドラえもんの物語の延長って感じがしなかった
独立した別作品の中に少しだけドラえもんが入ってきてるって言うか、別にドラえもんじゃなくても良くね？みたいな 「この話ドラえもんじゃなくてもいいよね」って言う人毎年必ずいるよね >>335
俺はスネ夫が劇場版で一番好き
心が折れそうになるけど最終的に仲間のために戦うっていう
びびって隠れてたらしずかちゃんに叱咤されて
立ち向かっていくとことか毎劇場版スネ夫に泣かされてる >>352
まあカグヤ星に残ったらいつまた力を狙われるかわからんし
それなら人生の大半を過ごした月で人間として安全に老いていきたいというのはわからんでもない
物悲しいというか、隠居老人みたいな発想だけど ドラの映画って、「のび太が馬鹿にされる」→「道具で見返そうとする」→「別の世界の人を発見」
というのが定番だけど、
今回の「道具で作ったうさぎたちの世界」と「元々月にはルカ（うさぎ人間）たちがいた」と両者が
なんか物語的うまく絡まなかったという印象を受ける。
うまく言えないけど。 あの謎の力を秘めたガキの扱いも中途半端だったな。
結局あいつは何者なんだよ。
歌がジャイアン並な設定も、全然活かせてなかったな。
俺はてっきりルカたちがカプセルに閉じ込められたとき、ジャイアンが歌でカプセル全て割ると思ったけど、そんなことかなったぜ。 どう考えてもあのあと月で子孫つくるなら
親近待った無しだなww
エロい 今回のテーマはポケモン
ゲストキャラはサトシコスプレでマスコットキャラはピッピとゼニガメ
スタッフがポケモンやりたかった
あとシャア好きな奴もいたんだろな >>360
二重構造はわかりづらいよね
表と裏つくって裏が表のピンチに駆けつける見せ場ばすごく燃えるけど
逆に言えばそれをやりたいがために色々丁寧にこなさなきゃならないことが多すぎて往々にして「そのシーンだけの作品」になる >>361 ジャイアンエスパル説
ジャイアンの歌は人間レベルと言うか
兵器超えるレベルだからエスパルなのかもな >>314
他はまあ良いかな？と思ってたけど、あそこでかなりガクーッとなったわ >>352
ここでの「ルカ達が戻って来た時」と言うのは物語終了後じゃなくて、物語中での事。なのでかぐや星には既に戻って来てる。 >>357
そういう人はもうアニメは全部10本アニメで良いと思う。
どんなアニメも10本アニメに置き換えることが出来るからその作品で有る必要は無い 言っちゃなんだけど異説クラブメンバーズバッジの設定ってそこまで詰めて練られてないよね
月に学年誌数本抱える中で考えらた設定だから仕方ないけど >>362
博士夫婦だけじゃなく、エスパル同士も多分血は繋がってないと思うけど。人造人間みたいなもんだし
便宜上先に作られたルナが姉って事なんじゃないのかね ドラえもんの辻村脚本というともう一つこっちがあるんだけど誰か観にいく人いるかな？
http://fujiko-museum.com/theater/ >>370
もともと、ドラえもんの道具なんてそんなもんだと思う。
原作は大人の鑑賞にも堪えうるSFだけど根っこは児童漫画だから、大人の目線で見ると曖昧とか矛盾する設定の道具って探せばいっぱいあるからね >>112
エスパルたちをロケットに押し込んでたシーンの年齢からしてその前に子供はいたんじゃないかな
いたらいたでその子とエスパルたちの交流がないのは寂しいけど
妥当なとこは博士直系じゃなくて兄弟親戚の家系だったなんだろうけど
説明しづらいし千年の間にうやむやになって博士の子孫と説明してる(本人たちも本当に直系子孫だと思ってる) 大長編のひみつ道具がご都合設定なのは昔からだよな。
のび太の恐竜の位置がずれるとタイムスリップできないとか
地図がインプットされてないどこでもドアが使えないとか。 >>373
探さなくてもあるというかほぼ全てそうやろ
タケコプターですら首で全体重支えんのって話だし 最後、探査機は何で復活したんだろう
見つかる心配がなくなったからルカ達が直した？ 別に悪い訳じゃないけど
最近の映画（南極 宝島）今回の異説メンバーバッチを含めて年齢層上がってない
南極のパオパオとか宝島のシルバーが見た未来（ドラえもんの22世紀とは別の世界線？）とか子供が理解しにくそうな話で
なんか年齢層上げていこうって製作者サイドの考えでもあるのかな？ バッジなしが月へのどこでもドア開くと部屋が大変になったり、
しずかが月でバッジ外すとノビットの声が聞こえなくなったりする描写は中々ちゃんとしてるなって思った >>378
まあ小学生対象だと対象年齢回していく必要あるからな。
昔のドラえもん映画も対象年齢上がっていってた時期あったしね。 >>378
大人を狙うと効果覿面だと言うことはSTAND BY MEの売り上げで証明されたからねぇ >>379
あのしずかがバッチを外してあることに気づく下りは、正直ワクワクしたわ。
一体ここからどういうふうに逆転するんだろうって。
でも蓋を開けてみると、少し肩透かしというか、わかりづらいよアレな。
そもそも、うさぎがたくさん登場するのは予言からわかってたし。 >>317
ゴダートは
超能力ウォーズの敵に似てる
ような気がする >>158
宝島の兄妹は出木杉クローンとしずかクローンだから
あの作品は「大長編に出木杉が参戦したら」がテーマとして考えればすごい価値があるw 残念だったのが序盤にのび太の部屋に置いてあった宝島の本が表紙からして去年の映画のラストでパパから貰った本とは全然違うものだということ >>376
首がもげるとかドヤ顔で言う恥ずかしい理系気取りニワカ野郎良くいるけど
タケコプターは反重力装置だから体重は首に掛からんぞ >>199
ご存知ない？ののび太一行大合唱は笑った
いいシーンだった
最後の甲羅のときも天丼で一行大合唱してもよかったのに >>378
そら親子でシネコン付きイオン行く時
家族イベントとして選びやすくするためだろ
今の30代40代の親はオタクじゃなくても
映画館でドラえもん観る楽しさ知ってるんだし 毎年、グッズのマスコットストラップ買って一年間使うのを個人的に恒例にしてるんだけど、今年のは金具部分やプレート部分が金色でなんかゴージャスな気分ww のび太達が忍者の修行する映画とか中々やらないなあ
戦隊なんか40年で3つもあるのに
鉄アレイ避けながら竹輪食べる修行とかやれよ >>390
40代歓喜w
ってか時代劇ないよねドラ映画って
スケール大きくし辛いし宇宙人とか未来人絡めると今度は歴史に整合性付けるのが面倒になるからか？ >>391
そこをなんとか！
ハロウィンネタで怪物だらけのランドで冒険したり
鬼太郎のお父さんの声の犬と起業したりでもいいから！ 全体的に直木賞作家大したことないなで終わってしまう
そんな評価で終わるのは良くない
再来年は直木賞のリベンジで志茂田景樹氏に原作を頼もう！ 藤子キャラ総出演のお祭り映画があってもいいかもしれん
親は大興奮 子供はポカーン 見てきた。ひみつ道具も沢山出てたし伏線回収もあってそれなりに面白かったとは思うけど、名作かと言われると微妙
ストーリーの為にドラ達が動かされてるという感想が上がってたけど、それが一番納得出来る意見かな。途中から月関係なくなってたし、急展開もあったし終盤の道具の使い方が少しややこしかったな
ラスボス相手に放ったドラえもんの名言は良かったけど、主人公らしい活躍してたかと言われるとちょっとなという感じ
新大魔鏡のときから思ってたけど、正直のび太とゲストキャラの友情推しがくどい。やるとしても南極やひみ博くらいあっさりしてる方が良い
のび太はF先生が言うように副主人公であって主人公ではないし、それならF先生がはっきり主人公と述べたドラえもんを大活躍させてほしかった
個人的に南極＞月面＞宝島だな。いつになったらひみ博と同じくらいの神作が出てくるんだろう >>392
言われてみれば…
過去の世界と言うくくりだと恐竜世界や原始時代とか有るけど、忍者サムライって映画は無いよなあ
F先生も時代劇は好きだったはずだと思うけど、確かに悪役の出し方や実際の記録があったりして現実的すぎて好きなように描きづらいのかな？ >>397
時代劇だとどうしても血なまぐさい描写があるからあえて避けたんじゃね？
クレしんがやった時も最後ゲスト死亡の暗めの終わり方だったし ガンファイターのび太を原作にしてガチなウエスタンやってほしい >>395
今回だとクラスメイトにかなり興奮した。
あと恒例ののび太の部屋の前作要素もしっかり見たし
あとのび太の部屋に短編の「休日のガンマン」のワンシーンっぽいポスターが貼ってあったな。
本棚にはPマンとタンキくんを確認した 来年はオリジナルだとおもうが、
アニマル惑星と騎士の要素を含んでいそう 毎回、特に理由もなく仲間には入らない出木杉だが、今回のは理由がはっきりしていた。
月にウサギがいるわけないまではいいが、生命が住めるわけがないとまで言ってしまう人では
想像力がテーマの今作では仲間になる余地がない >>398
戦国ばっか注目されるが雲黒斉は時代劇アニメとしてもSFアニメとしても傑作。
本郷＆原のコンビじゃできない仕事。
てか雲黒斉をSFパートは藤子F作品からかなり引用している気が・・・・・ 姉と弟がセクロスとかドラえもんでやっていいのか
まぁドラえもんの道具に突っ込み入れたら負け >>397
そこら辺やると死人や殺しがでるから
難しくないかな
テレビスペシャルを元にやるなら
殿様が現代にくるやつを上手く使えば出来そう
あとは宮本武蔵の奴か 脚本が売りの作品だったのにどうしてこうなったって思うよね
キャラや設定、あら筋自体はユニークで良いものなのに勿体ない
もともとSFの脚本の力が無かったのか、それとも脚本作る過程の
横やりでボロボロにされたのか気になるな
ただ、歴代のゲストキャラとは風合いの違うルカは個人的に大好き 細かいことだけど、のび太が「生首ー！」っていうのも違和感があった。
大人が考えたらセリフをそのまま言わせた的な。 >>405
竜宮城の八日間も膨らませたら行けそうだね
時代劇要素ほとんどないけどw >>402
「居たらロマンチックだと思うけど」って感覚が有るのはちょっと意外だった
まあ、頭良いし想像要素の否定役みたいな印象が有るけど、自分で楽しそうとか面白そうとか思ったら飛び付く少年らしい所も有るからな >>406
昭和のぶドラの頃に比べたら
観る側作る側双方に
何々が何々だったらなあ、部屋にいながらor外出先で何々ができたらなあ、
何処何処が何処何処に繋がってたらなあ、
みたいな願望が無くなった、若しくは世間じみた夢しか見られらくなった
だから原作や過去作をCGバリバリアレンジしたのしか企画が通らないんじゃない？ 出木杉は前回の宝島のゲストキャラがクローンキャラと言っていい存在で
ジャイアン越える強さと一人で機械直すある意味ドラ越えてる知識と技術持ってても破綻しないでうまく回ったんだから
話によっては結構はまると思うんだよね >>409
頭良すぎて同年代とは同じ夢を見れないけど
夢自体は見る奴なんだよ 出木杉って
きっとエスパー魔美の高畑さんとなら話が合う思う >>411
出木杉にはもうキャライメージって物がついてるから、「優秀なゲストキャラ」のようには行かないんじゃないかと思う >>412
朝のテレビを見て感じたことが
月のウサギを信じるのび太レベルでもなく
宇宙人を信じるクラスメイトレベルでもなく
あの月の探査機を作りたいなあれを作ってる研究者になりたいなとか夢見る感じかな 出木杉は冒頭の
ド〜ラ〜え〜も〜〜〜ん！
言わせる為の舞台装置で
脚本家が自分のさじ加減で夢がない訳じゃないフォローを入れている 小学館宇宙の図鑑DVDで、のび太が「えー？月にウサギはいないの？！」と言ってドラえもんに否定されてたから、冒頭から引っかかってしまった。
これだけ長いことやってるアニメだとそういう矛盾みたいなのも、たくさんあるんだろね。 >>396
確かF先生は大長編はのび太が主役だから「のび太の」をつけてるみたいなこと言ってなかったか？ >>358
映画はのび太がヒーローだから、勇気を振り絞って戦う弱虫ポジションはスネ夫に振られるんだな。 居ないとか居るわけ無いとか断定しないで難しいって言い方したのが本当に頭いい感じがする
科学の不完全性を理解してる感じ >>419
恐竜の時の「ピー助を渡して現代に送って貰おう」とか「もう嫌だ！」みたいな発言は、スネ夫にはわざとそう言うことさせてるみたいなこと言ってたな確か
みんながみんな冒険に積極的なのは集団として不自然だからみたいな感じで。
そういう描写がスネ夫本人もだけどメンバー全体をひっくるめた集団としての親しみやすさにも繋がってるんだと思う 見てきたけど、今回は駄作だな
過去レス見ないで書くけど、既に言われているだろうけど、
・カグヤ星人達のデザインがダサすぎる、棒読み声
・異説クラブメンバーズバッジのオチがおかしい
エスパル達は元から存在していてバッジで作られた存在では無いし、
バッジを封印しても月には存在している、会えなくなるわけではない
むしろ彼らの主観では成長して年取って行くんだろうけど、
バッジをしていないものから見れば彼らは年を取ること無く超能力者で不死のまま
・というかバッジをしている者は服を着替えることも出来ないし、
服を脱いで風呂に入ることも出来ない生活をしなければならないのではないか
というか三石琴乃の前で、月野うさぎ言いたかっただけなのではないか
ルナの触手緊縛プレイをやりたかっただけなのではないかと >>420
生物が生きられないって認識は、あくまでも「地球に生きてる生物が生きられない」って事だからな
月での環境で生きることができる生物の存在を宇宙レベルで否定できる性質のものじゃないもんな
地球の科学じゃ地球の生物のことしか分からない。宇宙には空気も水も無しで生きる生物が居るかもしれないから 5歳で日テレ版ドラえもんをリアルタイムで見てて、劇場版も小6から今までほぼ毎回映画館に観に行ってます。(旧大魔境だけ行けなかったのが悔しい)
独身おっさんで単独行動に慣れてるし、「ニワカドラえもん好きとはワケが違う！」と開き直ってるので、大人になってもずっと1人で観に行ってました。
ただ、周りに子連れが多いと気後れしちゃうんで、なるべく客数の少ない平日昼間か、最近増えてきた大人向けの時間帯に行ってました。(平日昼間の方が逆に目立って気まずいこともありますが)
でも「満員の中で見たい」という欲望に急激に囚われ、超久しぶりに日曜日に行きました。恥ずかしかったけど初心に帰った感じでした。
長文すみません。 というかいい加減出木杉にも参加させてやろうよ
出木杉による月の異説蘊蓄話も聞きたかったし
出木杉無双が見たい
>>378
南極、宝島は大人向け意識してるだろうけど、今回は相当子供向け路線だと思うぞ
伏線も分かり易くて構成難解って訳じゃないし、答えの無い思想問答があるって訳でもない 連投になったらすみません。あと、考察するのは無粋だと思って、今までドラえもんの映画スレに来たことはなかったんですけど、来てみるといろんな意見が見れて面白いですね。 出木杉を冒険に参加させろと言ってる奴はこれを見ても同じこと言えるの？
https://i.imgur.com/k2fgaX7.jpg >>428
ドラと出来杉が組んだら世界征服もできそう 今回の月面探査記は科学うんちく有り、夢一杯の楽しいシーン有り、笑えるシーン有り、ハラハラする展開有り、うるさくない程度に感動も盛り込むというかなり豪華な作りだなと思った。
それでいて、突っ込みどころはあれ、シッチャカメッチャカに破綻もしてない。オリジナルとしては及第点以上をあげても良いんじゃないかなと。
と言うか、初期の酷すぎるオリジナル達以外は、ひみつ道具博物館が突出してるのみでそれ以降のオリジナルがホントに普通にそれぞれ面白いのは凄く良い傾向だと思う。
原作が至高ではあるけど、オリジナルが楽しいに越したことは無い。 出来杉は高畑さんとは違うよ
高畑さんは本人が抜けてるところも大いにあって愛嬌あったし
なにより魔美とは性別が違うからな
出来杉は「のび太の恋のライバル」という絶対不可避の要素に加えて
本人に悪気はないがあまりにも出来過ぎて嫌味に見えるヤツ、という設定があるので
いつもの五人に入れるわけにはいかない
ドラミが決してレギュラーキャラにならないのと同じ ほんと出木杉のとっつぁんって頭脳も体術ものび太一家を上回ってるから
のび太たちはチームで組んで対抗しなきゃ勝てないんだよなw >>428
大丈夫
出木杉映画出演にあたっては能力値を若干下げるから
羽アリのゆくえの話では早とちりしたりビビったりしてるし ほぼレギュラーポジションの創成日記（異世界の別人だが）が好き
井上和彦声の異世界大人のび太と速水奨声の異世界大人出木杉のコンビがかっこいい 今回のドラえもんも大当たりだったようだな
登戸駅をドラデコしたのもタイミングよし >>300
クラスで1番エッチなやつ？
>>399
この前テレビでやったやつはすごい良かったからそれもありかもな 月という、遠い地球から見上げると情緒有るものを舞台として持ってきているせいか、作品全体に溢れる今風に言うと「エモい」感じが凄く好き
宣伝のキャッチコピー付きムーンビジュアルでは「大人狙いすぎじゃね？」と思った、夜のそれぞれ月を見て決意する出発シーンとか本編で見たらちょっと涙出て来た。序盤のルカと出会うススキ取りのシーンとかも好き >>433
のび太の地頭を良くしたのが高畑。
勉強に関しては努力はしてないが下手な野球は下手なりに努力する描写が好き（ｗ
あと上手く泳げる理論を考えるが実践すると泳げないとか（ｗ >>433
高畑さんは生まれつき頭の出来が良いが故の苦悩みたいなものも描かれていてそういう所も好感持てるんだよな >>386
なぜそんなに熱くなってるのかわからんが
俺の言いたいことは現実世界との矛盾を解消するために
わざわざ現実に存在しないシステムを理由にするなんてフィルター通さなくても
画面上で起きてることをそのまま受け取ればええやろってことなんやで >>300
ニクメナインに出て来た、ジャイアンが怒れない憎めないやつもいた でもTVSPで出木杉と一緒に恐竜テーマパーク
旅したやつあったけど
出木杉とのび太一緒に食われそうになり死にかけてたよww >>444
危険な旅に出る別れを両親と惜しむわけにもいかないし、ペロを無理矢理にでも便宜上出したのは、しずかのキャラ的に出発の演出として良かったと思う >>442
何が言いたいのかわからんが
タケコプターをただの強力なプロペラで飛行する道具だとか勘違いしてるんだと >>447
俺も知らんわそんな設定
皆が皆ひみつ道具百科事典の書籍持ってて暗記してるの前提で話すのは
ちょっとマウント取りたいだけに見えるぞ バッチは設置をしっかり理解したら
あくまで歳をとり死んだ真似事ができるくらいなんだよね
まぁ慰めにはなるかな >>447
タケコプターの件を他の道具に置き換えても俺の主張は成立しそうと感じない？
タケコプターを例に挙げたとこが悪いと思ってるのはわかったけど
タケコプターのとこは本質じゃないから気にいるように読み替えてくれ
「ドヤ顔で言う恥ずかしい理系気取りのニワカ野郎」なんて見ず知らずの人に言う
文化圏で過ごさなかったからちょっと驚いちゃった >>448
違う
設定も知らないくせに矛盾点を鋭く指摘してやったぜドヤァみたいなのが癪に触っただけ
知らないこと自体はなんの問題もないんだ
ツッコミいれんなら少しは調べろって話よ >>448
別にそういう前提の話でもないと思うけど
「タケコプターで問題なく飛べると描写されてるんだからタケコプターで問題なく飛べるんだ。物理的な検証とかは関係ない」って話じゃないの？
こう描かれてるんだからこうなんだと受け入れろという話なんじゃ みんながルカたちを助けに行くとこ良かった
ドラえもんもみんなに強要せずにそれぞれの判断に委ねて
みんな自分で悩んで（特にスネ夫）再結集する
あそこが一番感動したね
丁度ジョジョの最新話で似たような場面
があったから映画のあの場面が浮かんだな スネ夫が川面に映る月を見て集合場所に向かう演出が良かった。 >>451
やばすぎやろ すまんが被害妄想やで
俺は現実世界に沿った理解だと説明できないことは
画面の向こう側でそうなってるって受け入れたほう
が良いって話してただけや
タケコプターにそういう設定があるのは楽しめばいいと思うけど
その設定も現実世界に沿ってはないじゃん
ありえないことが首で全体重を支えて飛び続けること
から反重力に置き換わってるだけやろ？ 原作もしっくりこないよ
なぜ月に残ったのかよく分からなかった なぜパンフレットに全てのひみつ道具を載せない！？俺は映画に道具がいっぱい出てくるのが好きで、それがいっぱい載ってるのも好きなんだ！
それに、地平線テープとか載せて説明しないとわかりづらいだろうに あと、長年一人で観に行ってるけど、昔は主題歌を子供たちが一緒に歌う光景をよく見た
わさドラ版になってからあまり歌われてないイメージなんだけど、これはたまたまなのか、上映中は声を出さないように昔よりもしつけられてるのか、よくわからん バッチを埋めてもルカ達は異説で作ったんじゃ無いから消える訳でもないし、結局また地球から観測される可能性もあるんだよな？
それでもバッチを埋めたのは、
自分たち地球人が頻繁に訪れる事で異なる星に暮らすルカ達の自立を邪魔しない様にという自戒の意味と、少なくともルカ達が子供の間は万が一バッチが誰かの手元に渡り悪用されない様にする為という二つの理由があるのかなと思ったり。
ルカ達が地球でのび太達と暮らす未来を選択しなかったのも自分たちの様な異国の住民が地球で暮らす事への遠慮みたいなのがあったのかも知れんと想像。 >>400
床に積んである本が宝島といぬねこずかん（ワンニャン）と日本誕生だったな
>>426
出来杉の本来の立ち位置は
雪山のロマンスでのび太としずかが結婚する未来が決まってからそれを邪魔するゲストキャラだからね
頭いいキャラだから難しいこと説明させたり、それこそ出来過ぎなキャラだからのび太の嫉妬を買ったりといろいろ便利だからF先生もしょっちゅう出したんだと思う
>>459
レギュラー放送で「夢をかなえてドラえもん」が流れることのほうが珍しいし >>377
小説版では壊したのはセリフからしてルナ
コロニーでのお茶会のシーンで白い影の話が出た際に謝罪し後でちゃんと直すと言及してた >>459
うちの映画館はオープニングは大合唱だったぞw
宝島んときは星野源の歌も大合唱だった。
今回はエンディング難しかったのか静かだった。 のび太の「ライオン仮面の最終回みてないのにー。」が良かった。
最初にルカがバッチを受け取るとき、さりげなく亀の分も取るところも好き。 ムービットは異説バッジと関係なく、粘土で作ったのだから、定説バッジ付けないと見えない設定はオカシイ 異説クラブメンバーズバッジをつけたドラえもんは異説の世界に来ているわけだからその状態のドラえもんが作ったものは異説の存在になるんじゃないの？ アダムとイブ以外のムービットはあの空間でできた生き物で
異説バッジ前提の生き物だからね
異説の世界で生まれたものは定説の世界では見えない
って小説に書いてある つか、舞台は最後まで月に限定した方がよかったんでは？
異星に舞台を移したりしたら「月面探査期」というタイトルの意味自体が薄れるし
宇宙や異星が冒険の舞台なんて今まで散々やったから今作だけのオリジナル要素も薄まってしまった
ルカ達も人間に戻るなら地球かカグヤ星のどっちかに移るのが筋だと思うが月に残ること自体に無理矢理感すらあった
兵器のコンピュータに支配された星とかそれだけでも掘り下げられるテーマなんだけど
それも月とは直接関係なさ過ぎ手取って付け感があった
中途半端に宇宙や異星を交えたチグハグ感は人魚とかでも感じたことだ 月という滅茶苦茶ワクワクする舞台なのにもったいないよね。
そもそも、月に行くといっても最初から空気あり状態ですぐ繁栄しちゃうから
月や宇宙の空虚感は全然伝わない。
月から見た星星の美しさは一応描いてたけど、
その月については「 へー、ここが月の裏側なんだ」で終わりって。
南極みたいに 過酷な描写を長々とする必要はないけど
もう少し月を探査してくれよ。 なんで月に残る話にしたんだろうね
まあ月の人がいるという話にしたかったのだろうけど
無理あるよね
11人しか居ないのに月世界での生活とかおかしいよね
少なすぎたんだよきっと
そもそも、月の人を表に出さない理由もなかなか
分かりづらく永遠の命にしない理由もわかりにくい 月は探査しがいのある環境じゃないからなw
別に生き死にしなきゃ11人でも生活できるだろ
表に出ないのはまた争いに利用されるからだろう お決まり？な
月の中に文明社会ネタはやりたくなかったんだろうて >>461
あら、そうなんだ。
映画はほぼ全作品観てるけど、レギュラー放送はリニューアルしてからほとんど観てないから、『夢をかなえて〜』があまり使われてないのは知らなかった
夏川りみとか歌ってたのは覚えてるけど。
>>463
いい年こいてるからずっと家族連れを避けて観に行ってたのを、今回は久しぶりに日曜に観に行ったんで、やっぱ合唱が無かったのはたまたまだったようやね。ありがとう。 人魚もそうだけど結局異星を絡めたりしたら海底や月という舞台を
掘り下げること半分を放棄しちゃうようなもんだよなぁ・・・
カグヤ星がとっくに滅びてるとかならまだしもわざわざカグヤ星まで乗り込んだりすると
最初から月なんて絡ませずにカグヤ星を舞台にしておけばよいじゃんってなる
監督と脚本の対立が最後のルカたちのチグハグな扱いにも現れてる 少年漫画仕様の赤い彗星いたなw
シャアが変に拗らせなかったらあんな凡人になってたかも >>477
ありがとう。内容一緒ならソフトカバー買うわ。 良かったところはOP映像が本編のネタバレ・伏線演出だったこと
もう一度OPだけ見たい >>475
南極と人魚もそんなやり取りあったのかね
そんな気がするが、90分の映画で描くのには無理があるんじゃないかと感じてしまう >>482
両方買った俺からしたらかっこいいからハードカバーオススメしたいけどなぁ。まあ値段かなり違うからね この間テレビでやってた海賊のヤツに比べると戦闘が大味だったな
銃持ってるだけのジャイアンとスネ夫二人の防衛ラインを突破出来ないとかお粗末なカグヤ星軍事部 >>485
俺もハードカバー好きなんだけど、一緒に映画観に行った子どもが興味持ったときのためにソフトカバーにするわ。
パラパラ捲ったらルビ振りまくってたし。 >>444
はいどうたづなの回で出てきたような気がするし
過去に死んでたような気もする。 >>468
無難な方向性をとった感じはある
月面探査じゃねーだろってとこは去年の宝島感の無さよりはましだったのでまあいいと思うけど 去年がだいぶ攻めてたから今年は無難にしたのかも
ちょうど元号も変わるし 挿入歌の兎のダンス(ディスコMix)のためだけにサントラ買いそうだわ レス見る限りどうやら２時間の尺に収まりきらなかった印象だな
地球と月と別惑星の３つの星が交差する物語とか壮大で斬新だから是非１クールか２クールのアニメで見たい
特にかぐや星視点の物語とか見てみたい。進撃の巨人みたいな世界観だったな >>489
前日に戻りお医者さんカバンで助けた話か >>480
距離がどうこうというかディアボロの爆発に巻き込まれて死ぬ可能性は高かったと思う 定説バッジって言うのが子どもに理解できるのかな？って感じだった
大人でも定説ってあまり聞きなれないんじゃない
何人か書いてるけど異説メンバークラブバッジがちょっと難しいひみつ道具だったね
もしもボックスならわかりやすいけど >>497
どんな病気でも治る薬を飲ませた。ただ薬は効かないこともあるから必ず治るわけではない。 >>500
親ターゲットが露骨になってるから
なんかややこしくしてるよな
しばらくメルヘン路線はやらないかもな
タイトル忘れたけど動物のぬいぐるみと協力して
分裂した脱獄犯襲うやつとか 今のノリで桃太郎リメイクしたら
くっそシュールな桃太郎になるな
おじいちゃんが桃切ったらのび太の悲鳴が聞こえたり 平井堅にもっと道具の名前連呼するような歌詞にして欲しかったよな 未来のミュージアムやドドドドラえもんみたいな主題歌がやっぱ話題になり受けやすいんだろうな ひみつ道具博物館は内容もコメディに徹して面白いし
パフューム流しながら道具紹介するEDも良かったし最高だった 来年主題歌担当は米津玄師あたりかなあ
歌詞に道具の名前入れたりするかな ついに飽きられたか
もう毎年映画やらなくていいよ
オリンピックみたいに4年ごとにやればいい
どうせ内容はワンパターンなんだし 40億は堅いみたいだし十分だろ
毎年子供が春休みに行くという習慣を一旦途切れされたらもう来てくれないよ >>500
「定説」と言うと「ライフスペース」を思い出して
むしろ「異説」よりいかがわしいイメージがある世代 >>469
八鍬監督は「ドラマとして、１本の映画として考えたとき、もう一段階新しい世界に行かなきゃ駄目」
という意見だったんだよね
その考えも分かるんだけど最後まで月が舞台というのも観てみたかったかも
完全に月が舞台だとディアボロまでやってきてあわや地球の月が破壊されるかどうか（かつてのカグヤ星のように）って展開になるんだろうか
んでもってカグヤ星を蘇らせたエーテルに反応する種子が実は月のどこかに隠されていて〜とかだと探査記っていうタイトルらしくなるかな 個人的に実際出来上がった月面探査記もそれはそれで面白かったし良いんだけどね
カグヤ星がエスパル達の故郷ではあるけど月に帰るっていう流れは一応竹取物語にも多少沿ってるなとは思うｗ
永遠の命を手放すのも不死の薬を焼いたオチっぽいなあと 月に思いを馳せるイメージで売ってるわりに、ほとんどカグヤ星がメインだからなあ ドラの声優がラジオで今回の映画は藤子先生のSFな感じがあるみたいなこと言ってたけど、えっ？て感じだな 序盤の家族でお月見やのび太がススキを取りに行くシーン良かった >>517
海底奇岩城とブリキの迷宮のオマージュがあったからってことかな？ 月ネタだったらもっとSFネタ詰め込めたと思うけどな
かなりSF成分不足に感じた
どっちかって言うと相当なファンタジー寄り 異星に行く行かないで対立したみたいだけど、監督がどう説得したか気になる 目つきの悪いエスパルの娘、可愛かったね
パンフレット買うと名前とか書いてるのかな 新日本誕生の時もそうだけど作中でBGMとして映画主題歌のアレンジが流れるのにはグッとくる 結局耳の生えたドラえもんはどこにいたんだ？
来場者プレゼントのキャラクターは出てないよね。 >>524
そんなこと言ったら新日本誕生の入プレはペットドラだったし 最初の予告にあったルナっぽい子が十二単着て月を見てるシーンって本編にあった？ 月面という題材を全然活かせてないんだわ
ありがちなパターンの展開でありがちなストーリーなだけで、筋は通ってるし突っ込みどころは少なくなってるけど
ストーリーが練られてない
かぐや姫とか、人工衛星とか隕石とか もっとストーリーの根幹に関わる捻り方あっただろ 意識高くしようとしすぎて失敗してる感
過去の作品の要素の継ぎ接ぎ感
が気になったかな。
つまらなくはないけど。 >>527
悪の軍団出すのやめてアルマゲドンにしちゃうとかだったらもうちょいシンプルだったかもね ドラえもんが力説する台詞の上滑り感が見てらんないって感じだったわ 決着がアッサリなのは悲しかったが
のび太がルカのパワーを貰いトドメを刺す決着のつけ方は好き >>290 >>519
海底鬼岩城の要素どこにある？ そういえば冒頭の伏線である月で謎の影発見のニュースが、今回はドラえもんたちと関係ないとこで起きてたって言うのがな
いつもだったら魔界大冒険、ワンニャン時空伝、南極カチコチみたいにドラえもんたちののちの行動が原因で起きるものの伏線になってるんだが ルカは映画ドラのゲスト少年キャラとしては歴代と比べると雰囲気が異質ですよね
いやどツボなのでルカの存在だけで作品のマイナス面を補って楽しめたので褒めてる
バッテリー交換のシーンなんか落ち着いた実写映画のような描写と間があって凄く好き
現代の自動車にガソリン入れるより交換が大変な仕様なのは気にしないｗ ルカは美少年過ぎて浮いてる
どこの渚カヲルかと思ったw カヲル君に似てるせいか予告公開時はのび太の貞操が危ない言われてた ドラえもんだけにそっち方面の展開は絶対にないから
イケメンパラダイスみたいなのが出てきても平気で観れる
てか一回ぐらいのび太達が歌手になる
のび太のボヘミアンラプソディー
とか作ったらどうだろうか いろんな要素を取捨選択せずに
全部ぶっこんだような印象を受けた
もうちょっとスマートに出来たんじゃないか
あと、バッジの理論は見ていてモヤッとしたな
なんかはぐらかされている気がした キャッチコピーがともだち歴とかだったから友情推しなのかなと思ったらどちらかと言うと家族愛的な感じのが強かったかな >>172
銀河超特急好きだからリメイクしてくれたら嬉しいな
確かにドラえもんの名場面が少なかったが あの映写機だかヒカリゴケ石だかは映像隠されてる方が良かったな
ラストヒカリゴケ散布とともに映像がデカデカと映し出されて
下層の人たちも伝説が本当だと知ると同時に惑星に光を取り戻したい強い思いを受け取る形で
そこでルカ達が真意を知ってたらもっと感動できた
「1000万年代々この映像受け継いできた」ってのは伝説感薄れるしぽっと親の真意分かって呆気なかった 昨日見てきたけどここ最近のオリジナル勢の中でも高クオリティだった
冒頭の探査機が爆発するシーンで「何で空気がない月で音が出るんだよ」と思いつつ
ジョージルーカスの「俺の宇宙では出るんだよ」みたいなカッコよさ優先のガバガバ設定でいくのかと思ったら
まさかの月の一部に音がある伏線だったとは思いもしなくて丁寧な印象で良かった
静香がバッジを外すシーンでは無音になってたし
今回は全体的に伏線の張り方が丁寧で好感が持てる
あと敵のアジトに侵入するときに敵兵が潰された後に死んでないことが分かるワンカットがあって安心して見れた
ルカはドラえもんゲストっぽくない風貌だけど謎の転校生設定と合わさってジュブナイル小説の登場人物感があって良かった
F先生の大長編は前半はゆっくりと日常に不思議が侵食して後半駆け足になる傾向があった
今回は序盤から展開が早くて設定を詰め込んでいたので情報量が多くてテンポもよく飽きずに見られた
残念だった点としては異説クラブメンバーズバッジをせっかく使うのだから異説をテーマにした物語にしてほしかった
異説同士がぶつかり合って宗教戦争みたいな状況のなかでどうやって人は共存するかみたいな
今回の話だとややこしさが増すだけなので他のパラレルワールドに行くための道具でも成立したと思う
例えば鏡面世界にウサギ王国を作る→鏡面世界でルカたちが住んでいる洞窟を見つけてしまう→現実世界の月にカグヤ星人が住んでいたと分かる みたいな
そしてディアボロの居場所の水面が鏡に変わってそこから静香とウサギが出てくると
あと現実の月でドンパチやってたら地球人に気づかれそうだと思った
月の裏側だから見えてないのかもしれないけど
個人的には可愛い女の子がいっぱいなのでもっとドラえもん映画特有のエロさをｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…（子供向けアニメに求めちゃダメだねｗ）
いろいろ言ったけど今回の映画は高く上げたハードルを見事飛び越えた良作だと思いました
長文失礼しました 水色の髪の子が可愛かったな
あんまり出なかったけど
スネ夫がルナに熱心なのは竹取物語でお金持ちの貴族がかぐや姫に求婚したのを反映したのかな？考えすぎか 友達歴46億年とか、異説とか、想像力を信じるとか
もっと月そのものを題材にすれば良かったのに
打ち上げドームとかまるで無駄じゃん
あと、ドラ映画でよくある序盤で使った道具や物が、大逆転のキーアイテムになるっていうカタルシスも無いんだよな
パッと出てきた定説バッジとかいうアイテムと脈絡がない >>549
確かに。
今回はバッジが逆転のキーアイテム的扱いなんだろうけど、
まさかのわかりづらいっていう。 バッヂ取れたら空気なくなって死ぬぞって脅すの遅すぎるし
危ないからテキオー灯とか宇宙服スプレーとか使っとけよって思ったら後半使うし まぁその道具使っとけよ！はドラえもんのお約束だしw
のび太のバッヂが外れて景色がウサギ王国から宇宙になって落ちていくシーンは良かったな >>546
空気があるのは溶岩チューブ内のコロニーだけで
表面には普通に空気無いぞ 決して悪くはない出来だが
わかりやすいのに深い藤子時代がいかに凄かったかを感じてしまった
もうちょいシンプルにできなかったのかね >>553
最後まで使わないとか「あ！その手があった！」ってとぼけ描写あるならまだしも
当たり前のように「宇宙は空気がないからテキオー灯浴びようね」ってなるのはちょっと 他にもルカがドア開けた時はSFチックに真空に空気吸われる現象起こすくせに取ら達が開けた時は何も起きないし
その場の思いつきでシーン導入してる感が今回多いわ
こんにゃく食べるシーンもわざわざ入れる必要ないだろ
「深海クリーム！」「塗った塗った！」みたいなレベルで良い >>539
スターの格好したジャイアンが熱唱する姿しか想像できないw >>559
ジャイアン『かーちゃああああああん！！ううぅうう〜〜！！』 >>549
言うほどその展開思いつかんけど
バッジがキーアイテムで
発明家(ただし効果がアベコベ)なノビット目立たせた上での定説バッジだし
結構丁寧に積んだ上での逆転劇じゃないか今回
まあ時系列的に捕まった時点で反応、秘密道具使用があったとして
量産と集合早くね？w感は出るけども
>>544
異説バッジ使う時点で半ば確定済みなあのオチ考えたらそれは出来んだろう
まさか星全土に忘れろ草の匂い振りまく映像作る訳にもいかんし コダールが忘れろ草の効果知った直後に躊躇いなく匂い嗅ごうとしたあたり地味に好き すげー同感。誠実なところがよく分かる。ゴダートの誠実さも序盤から描いてるし、各登場人物の性格を序盤から丁寧に描いていたところが小説家さんらしいなと思った。この人こんなこと考えてたんだ？というのが少なかったと思う >>534
バッテリー交換も含めてゲームの一部だとユー事で。 >>562
あれは良かった
最後までいいやつだったな >>553
スネ夫とルナの恋物にいくなら、スネ夫が落ちても良かったと思う。
「助けてくれたルナの為に戦う」という原動力にもなるし。 わさドラ映画最後中心にいるのはのび太かドラえもんのどっちかな事が多いから
「可愛い子にデレる」以上に発展しないんだよなスネ夫のその手の行動
せっかくのキャラ付けがちょっと勿体無い気もする 映画ヒロインと仲良くするのはドラえもんとのび太の特権だからね、ジャイアンも南海大冒険じゃ珍しくそっち方面になったけど
今回のヒロインはルカだった >>569
ルナがヒロインでルカと一緒にルナを助ける話かと思ったらルカの方がヒロインポジションだったな
一応最後ルナ捕まってたけどラスボス負け確してたからあんまり悲壮感なかった 単純に「破壊兵器のプログラム」ではなくて
「人工知能」として色んな事を学習してしまったがために小物感半端ない行動とって
最後人質ついでの電池ゲットの触手プレイ始めた時
悲壮感あったのむしろディアボロの方だったわ
倒されるべき哀れなマトに堕ちきった感が凄い >>572
破壊を目的に作られた人工知能VS再生を目的に作られた人口生物(？)ってシチュ自体はめちゃくちゃ熱いんだけどな
悪い意味で機械らしさがなかった
あとできればあの時点ではまだエスパルは軍事利用のために作られた生物って認識にさせておいて
それでも星を守るために立ち向かうってシチュにしてほしかったな 最後の空気砲を撃つ時ののび太の自分の役割を最大限に理解してる感じ大好き
今回ののび太、いつも以上に頼り甲斐があった 状況的にムービット達が活躍するのは予想してたけど絶望感が薄れたのが残念 クライマックスの逆転劇始まってまだあっても困るだろうw タラバが何かするかなと思ったけどあのまま退場だったとは ここを読んでて感じるがみんなあまりに普通な出来に感想語るテンションが低い ここ数年年1のお楽しみとしては及第点以上ではあるけど
ノリノリになれる傑作かと言われるとどうだろう？感はある 面白かったけどそれだけって感じ
ルカルナカメは可愛かった ここダメだろって語られるよりはマシだけど無難に面白い作品だった 突然現れて笑顔でロボット破壊していくムービットは少し怖かった
なんか致死を連想した 「見た人に匂いをかがせたら忘れるよ」って言われた直後に自分で嗅ごうとするゴダートアホすぎない？ 俺はつまらないというより、うまくない映画だなと思った。
月を活かせず、道具の使い方もイマイチ、新キャラの考え方も謎、
惜しい作品ですらないと思う。
月を扱うのはいいのだが・・・ 「と言う訳であなたがエスパル見た部下全員に使ってね」
ではなく
「さぁ次はお前の番だ」と解釈するゴダールさんかわいいやん 辻村深月脚本ということでおっさん一人で見てきたんだけど、ちゃんとドラえもんしてて面白かった。
前の席にいた子供が途中どこでもドア壊れた時に「なんでタイムふろしき使わないの？ねぇなんでタイムふろしき使わないの？」って横にいた母親にいっていた。
全く同じことを考えてた自分が少し情けなくなった。まあ、使っちゃうと気球型宇宙船のシーンもしずかちゃんの入浴シーンも出来ないからなと大人になって分かるんだけどね。 そんなに接点のなかったスネ夫がルナにデレるのが唐突に感じた。
そりゃ美少女だからスネ夫がホレるのは不思議じゃないけど、物語としてはきっかけとなるワンエピソードがほしかったところだ。 普通に面白かった
子供からしたら面白い作品だったと思う。
ただファンタジー色が強すぎて
大人としては映画館で1人で観るのは少々くさかった。もう完全に幼児〜小学校低学年向けのファンタジーアニメって感じで昔のリアルさは確かにない。 関係ないけど、私は後ろに居てセリフのない
水色の前髪分け目のショートカットのクールな女の子が好み。 うわ、同じ事考えてる人がいる
セリフは返事だけあったっけ
なんか昔みたいなドキドキハラハラはなかったな。全部上手く行き過ぎなんだよね シャアもどきがボスの正体知って崩れ落ちるシーン
棒読みも相まって茶番劇感凄い 水色のエスパルさんが一部に人気すぎて笑う
自分も好き(昔に遊んでたネトゲの自キャラに似てて少し懐かしくなった)
資料集とか出たら名前わかるのかな？
ロボット王国の資料集が兄の宝物だったよ… 「生天目さん絶対あの子じゃん」
て思いながらエンドクレジット見てたわ>水色エスパル 友情って学生までだし
大人になると友情より異性で同性なんて
蹴落とし利用しそんなんばっかで信じてない。
お姫様ぶったババアは余計厄介。
だから別に感動もしなかったけど、
妖怪ウォッチは感動した。
正直、妖怪〉ドラえもんだと思ってる。
妖怪は死ぬ間際まで契約続いてて
お互い大人としての役職もこなしてる上で
成り立ってるから信用出来る。 >>588
同意。
というか、今回これに限らずチグハグ、唐突が多すぎる。
あの眼鏡のうさぎが発明家、急に光る石、突然思い出したかのように使うテキオー灯やホンヤクコンニャク、急に早く走れることをアピールする亀、
なぜか月に残る、なぜか道具を埋める
こんなのばっか。
事前に説明とか伏線あるのかもしれないけど、唐突に感じる以上うまくないんだよ。
元の小説はまだマシなのかもしれないけど、正直その小説にも問題ありそう。 テキオー灯に対する
「万が一バッジ外れたとき用に初回から使えよ」
ってツッコミはまだしも
他基本画面見てない音声聞いてもいない
または単純に記憶力か理解力に問題があるだけやん… 皆が相手にしなかっただけで亀は速いってずっと言ってたぞ。
ノビットは馬鹿と天才は紙一重を体現している、うまく使えたからこの結果。
スネ夫が唐突にヒロインにデレるのは鉄人兵団のソルルあたりからの伝統だな。
月に残るのはわからんが、
バッチを埋めるたのはいつか偶然見つけられ続編が、、、
とかを考えたら楽しいかなぁ。 詰め込み過ぎな上にそれでもまだ尺が足りないんだと思うよ
大長編二巻分くらいの量だと思う
テレビで1クールくらいかけてやる内容 亀は初登場時にのび太の部屋でウサギとカメ読んだ時から速さアピールしてたじゃん
あの時点でこいつの俊足がなんかキーなんだなって全員判ったと思うが 直木賞作家が本気だすとこうなるのかって感じの映画だった
RESPECTも感じたよ
ただ複雑すぎる感じはあったな
でも藤子先生もそんな作風だったと思うしこれはこれでありかな ノビットという存在そのものが異物感あんだよ
定説バッジという唐突なご都合アイテムを作り出すためだけの存在というか
話の本筋からして居なくて良い（まずなんでウサギの発明家なんてアイデアでてくんだよ）のに、終盤にバッジを作り出すために
薄ーいキャラ付けされて出演してたようにしか見えんわ ラストすごい疑問なんだけど、「異説」でふつうの人間になったってことは、ルカたちは一生あのバッジつけたまま生きていくの？
お風呂のときとか外すと思うんだけど、バッジ外したらエスパルに戻っちゃうの？ >>561
新日本誕生でいう、0点の答案とか犬笛とかどんぶらこ
リトルスターウォーズでいうビッグライト（効果切れ）
大魔境でいう約束取り寄せ機
開拓史でいうタイムふろしき
銀河超特急でいう忍者の巻物？
たしかに言うほどないかも
ただ個人的な考えだけど同じ道具を2回以上使う、特に終盤効果的に
またはトラブルで道具が制限されていくつかのアイテムしか使えない状況に追いやられる
ドラえもんの道具によってその世界に事件か悪影響が起こる
みたいな事で映画ドラえもんっぽさを感じる >>604
道具の効果としてはそうなりそうだけど
バッジが無く見えなくなってもムービットや月面都市が存在しているように
ルカ達自身が「エスパルなんていない、そう呼ばれる人らがいても人間と変わらない」
って異説世界側の存在になったのなら大丈夫なんじゃねえかな まあもしこの作品が作者生前の作品群の中に混ざっていても納得すると思う 今回、しずかちゃんのサービスシーンはありますか？(*‘ω‘ *) >>594
本当に少しの出番しかないのにあの人気よ… ワンニャン時空伝とか風使いよりは断然見れる
といってもルナ可愛いとかそういう要素に助けられているが 地平線テープ作戦怖すぎて笑ったわ
しかもあの時点でロボットだって気付いてなかったから人間だと思ってやったんだよなあれ エスパーぼうしのくだりで兵士二人を潰した時は聖帝十字陵の礎となったシュウを思い出して怖かった >>588
月での戦闘時にスネ夫がルナに助けられた事で、終盤の戦闘シーンで「今度は僕が助ける番だ」と思ってた云々の説明からの落下するルナをキャッチの場面がある。
一応単にデレてた訳じゃないっぽいがこの部分は映画版でも説明されてたっけ？ twitterで感想読もうと思ったらモンスト邪魔過ぎて草 >>607
むしろ先生っぽさを追及する余りパチモン感があったが
謎の旧作オマージュ、急なドラ泣き（笑）、汚い複線回収がそれを助長してる
変に背伸びしないで博物館みたいなので良いんだよ
ドラえもんにしか出来ない面白い映画を自分たちで作ろうとしてるのが凄い伝わってきた
>>588
そこだけじゃなくてあらゆる場所が唐突だわ
特に二回目に月へ行く辺りから行き当たりばったり感が凄い
演出が先にあって、後から強引に理由を付けて話を作ってるんだと思う
そんなのが上手く出来るのは宮崎駿ぐらいだろ 行き当たりばったりじゃなかったドラえもんが今まであっただろうか てかF健在時も行き当たりばったりというか、最期の方になるとメモ書きのプロットで芝山監督が絵コンテ切るという離れ技・・・・・
全然別の話だがドラゴンボールもアニメが原作に追いついてしまいそんな感じだったらしいね。
東映側がバトルシーンを間延びさせいうとしたらマシリトからボツ食らったとか（ｗ
そのマシリトが小学館の雑誌で唯一評価していたのがコロコロコミックの仕事ぶり。
他の雑誌は全く編集が仕事してないと鼻で笑ってたとか。 F先生作品は面白い作品の面白さがずば抜けて面白すぎるから強く印象に残ってるけどつまらん作品もまぁそこそこあるし
今回はかぐや星に乗り込んでからラストまでは正直イマイチだったけど
序盤から夜19時集合にかけてはトップクラスに面白かったと思う >>619
この作品を本当にFが作っていたとして、これがその作品のリメイクと考えた時にこれはFの考えたストーリーじゃないと見破ること、
「Fの作品でこれだけなんかパチモン感があるなぁ」と感じることは自分には多分できない。まだまだ自分の大長編の読み込みが甘いだけなんだけどね。
というのもFの作品と考えたら多少雑な部分も目を瞑ってしまうのよ。他のFの作品でも雑なところ結構あったしとか考えてしまって。
それに対してF以外の書いた完全新作としてみるとどうしても話の粗、雑なとこやら最近の映画としての演出(ドラ泣き)やら本来目を向けない方に目が向いてしまって厳しく見てしまう。というか子どもみたいに純粋に楽しんでみようという視点に立てなくなる。
だからオリジナル作品を見るときはこれはFが作ったもので原作もあるもののリメイクだと考えて見るようにしてる。
そういう意味での>>607。 >>626
純粋に楽しんでみよう、は激しく同意
自分も別に詰まらんとは言ってないし、まずはボーっと一回見て楽しんで、二回目見てぐうたら言ってるだけなので ドラえもんみたいな全年齢対象SFモノの
行き当たりばったりに対して脚本がとか演出がとか言ってるのは
普通はつまらないって意図と取られるから注意した方が良いのでは 作画良いから戦闘シーンの時間増やして欲しいな
ディアボロ触手に捕まるシーンまでもうちょっと戦って欲しかった、変に例えだけど絶頂寸前でブツ切りさせられる感覚 藤子F不二雄を神格視しすぎ
基本的に最後タイムパトロールで無理矢理話終わらせ
る話が多すぎますわ
ただ、名作だった作品には全く及ばないなあという
のは事実
時間のない中で無理矢理作ってた藤子先生とそもそも
比較する方がおかしい
時間が充分あるなら、藤子先生なら名作をもっと
作れたろう
そんな時間のない中作った中で生まれた名作に足元
にも及ばない凡作感しかないから批判されてるわけで 原作者はアクションシーンが全く動いてない、何
描いてるのか分からんシーンが多いんで、アクション
シーンが少ないんだろうと予測 ポスターにもなってるそれぞれが月を見て決心するシーンもなんか唐突でなぁ
あれやりたかったんだろうなってのしか伝わらない
ドラえもんの焚き付けもそのシーン作りたいがために言わせてた感ある エスパルの皆と月で楽しく過ごすシーンが会って
彼らに助けてもらう事もいくつか描いて
離れ離れになったのは「敵の目的であるエスパルがついていく訳には」な理由付けがあって
友だちを助けに行きたい気持ちをぶつけるシーンの前には振りの台詞があって
勢い任せに準備を始めてるけど今まさに危険な目に会ってきたのも事実
とか色々やっててそれらが唐突とかやらせてる感て
秒で見たもの忘れていったりしてるの？ >>633
戻って来た時の悔しがりよう見ればスネ夫だって助けにいく決心するのは分かるし
ルカ達が完全バッドエンドになってる時点で「自分達が行く必要はあるか？」という葛藤にも繋がらない
夜にまたここへ集合はそういうシーン入れたいがためにやったとしか思えんってのはそういう事 「助けに行きたい、でも怖い」がなく出発の方が
さっさとお話進めたくてやらされてる
脚本に操られてる感出るでしょ
これ言い出すと単に好みの話になってくけど 批判内容含めて良くも悪くもいつものドラえもんって感じだな
週末見に行くわ >>630
自分は大長編初期10作品を上回るオリジナル作品はないけどそれ以降の作品と同等に立てるオリジナル作品はいくつかあると思ってる。
恐竜〜竜の騎士までのクオリティーは高すぎる。でもそれ以降はそんなにな気がするなぁ 脚本の人はパンフレットで「F先生がやらないことはやらない」って言ってたけど
過去作の展開や台詞まんま使うようなことをFがやるわけない。 タイムパトロールが解決ENDはF先生本人も納得してなかったみたいだからね まぁ今作はドラえもんの事が好きな作家が書いた最大限の愛情表現っめ感じがするわ F先生も「ひみつ道具で楽園作り→先住民いた！」「一旦日常に戻るも勇気を出して非日常に戻る」「スペアポケットをギミックにする」は複数作品で使ってるじゃん。
F先生神格化補正というか、後継へのマイナス補正酷すぎん？
原作名言そのままは宝島が酷かった。過去に発言したのと一言一句同じ台詞を別の場面で吐くなんてファンサービスというより不気味さしか感じないわ。 >>640
愛がある分、絶対に間違えないように気を使いまくるだろうからちょっと話が固くなるんだろうな
ドラえもんはこうあるべきってのが最優先だろうから
それはいい事なんだけどさ 終わってみるとルナの電流触手と水色エスパルのことしか覚えていないという 電流触手ってドラえもんらしくないな
変な性癖に子どもが目覚めないといいけど 今回の映画の一番の問題はパンフに押すスタンプが廃止されたとこ こいつらなんで地球人じゃないのに日本語喋れるんだよっていうのにフォロー入ってたのは良かった
来年は監督からしてまた宝島っぽい話になるのか？個人的にああいう作風は数年に1度でいいんだけど 銀髪ウサ耳ショタ(CV:皆川純子)とかそりゃ目覚めるよな
ハルトマンと双璧 BGMは宝島の人に作ってもらいたいなぁ。
ドラ「これで最後だシルバー！総員、全速前進！」からの曲とか痺れた。BGMなのに主張強めなの好きだわ >>652
おまけにスパッツに合法ショタだ 属性過多じゃないかな ドラえもん映画は小学校の頃に家族と見てから本当に久々だったけど
何となく今回の映画にアニメと小説の文法＆ツボのズレを感じたような
それはそうと半ズボンウサミミショタの尻にけしからん物を感じたんだが
昔からドラえもん映画ってそんな感しじ？ >>654
あいつスパッツだったか？
……と思って公式見てみたら確かにスパッツだったわw
アレはアレで好きだけどなんかキャラデザ浮いてる気がする 去年の宝島ののび太の太ももの方が
妙な生々しさを感じたけど 雲の王国リメイクして天上人に雲戻しガスブチ込んで絶滅エンドにしてほしい ヤフーやfilm見てみると高評価は内容に触れ具体的に論評しているのに対し、
低評価は見なくても誰でも書けるような感情的な殴り書きが多いねｗ ドラえもん・のび太のボヘミアンラプソディ
で逆転しよう
ド『この薬を飲めばエイズにならない！ただし効き目は10分な』 面白かった人、つまらなかった人それぞれの好きなドラ映画を聞いてみたい
やっぱ好みが分かれるのかな EDで原作の異説バッジの話のカットが出てきたけどああいうの好きだわ >>660
累計では元々相手出来るような数字ではないし
平日興収でなら春休み来るまで並(以下)な映画なのはいつも通りやで >>205
自分もそれはかなり思ったな
特殊な能力が否定されるなら
ドラえもんのいる世界も否定されても仕方ない
でもドラえもんは手の上で他人の運命を簡単に変えて
自分たちは変わらない
捨てるより今生きてる状態を生かせることが大事なんじゃないかな
どうも白々しいラストだと感じた >>666
力を貸して！で躊躇いなく撃ち抜くのび太かっこよす ゲスト芸能人の棒読みはやっぱ鼻につくけどそれでも新宇宙開拓史超えるのは未だ出ないな(出てほしくもないけど) ラストがモヤモヤするなあと思っていたら
このスレ見たら同じように感じる人がいてよかった
異説というのもかなり強引な感じが残ったな
月へ冒険に行くだけでもよかったのではないだろうか でも主題歌は良かったわ
久々にしっくりきた
>>670
ラスボスの正体がAIってオチの時点でダサいのに、
ゲストの説明台詞が棒読みで更にダサかった
せめてドラだけにしゃべらせるべきだったな >>652
永遠のショタロリパラダイスを崩壊させたドラえもん許すまじ
でも、近親同士で家族を作りたいってやっぱそういうことなのかな・・・
どっちに転んでもやらしいわ カグヤ星のおばさん役と吉田鋼太郎は気にならなかったな
というか吉田鋼太郎はクレジット見るまで気が付かなかった いろいろあるんだが
ルカくんのせいでわさびドラで一番好きな大長編になった
さすが辻村深月(かわいそうで健気な少年書かせたらピカイチ) 何というか大物俳優のおじさまは大体演技安定してるよね
渋いから棒読みでも棒にならない >>668
それを書いた当時はエスパル達は遅老長命だと思ってたんだよね
でも小説によると不老不死で1000年間、月で過ごしてたらしくて(まだ読んでないけど)
それなら寂しさのあまり普通に人間になりたいと考えるようになるのも仕方がないと思った
でも映画ではその辺色々端折られてたから取ってつけたような人間賛美が理由になってたし
素直に「寂しかったから」で良かったのに
(ただこれは自分が捻くれているからであって
ドラ映画でそこまで人間賛美を否定する理由もないけど) 人(他の種)と交流するとまた自分たちの力が悪用される危険が大きいからじゃないかね
いつも見上げていた地球に今はのび太たちがいると知っている
それだけでもだいぶさみしさは紛れるのでは >>682
完全になったんじゃなくてバッジの力でじゃろ
バッジはのび太の例を見るに簡単に外れるし
月ならいいが地球でそれは危ういんじゃないか バッジで死ぬようになったと言うことは、気に入らなければ外せばすぐに不老不死？
えらい嫌な話やな
なら子供作ってバッジ外した方がよくないかな わかりづらいだけ
そこまで深く考えてないともいえる エスパルの成長速度が不老不死並みに長いとして
カグヤ星を出るときに1番下の子が乳児だったのが、1000年でやっと年少になっている
ところがルカはカグヤ星を出るときには既に年少位まで育ってる
アラが目立つな >>686
ある程度まで育つと成長が止まる…とのことだけど、成長が止まる時点がそれぞれ違うということかな ムービット達の文明の発展速度がめちゃくちゃ速いのってなんか説明あったっけ？ 成長するのはかぐや姫がそうだったからってノリだと思うけど
それなら変身もできるとか一定周期で赤ん坊からやり直すとかで
より人間と違うことを主張した方がよかったんじゃないかな
そんで1000年も機械にシハイサレテイタノカーって絶望してるのを見て
こいつ今は友好的だけど結局人間と人間以外じゃやってけないんだなって
ひっそり絶望して人間にしてくれってことなら筋が通る？ ゲスト声優の棒読みも基本気にならなかったんだけどシハイサレテイタノカーだけは滅茶苦茶気になったんだよなぁ……
色々な感情を込めなきゃいけない台詞はゲスト声優に言わせるのやめよう ドラえもんの大前提はSF（少し不思議）である。
藤子F氏が手掛け、名作と言われる作品でもこの大前提を無視し、
徹底的に追及したら粗や矛盾だらけになる。
細かいことは気にしない方がいい。 今週のSPAに辻村のインタビューが載ってる。舞台は被らないようにと思っていたけどF先生がほぼ全てやっていたので残っていたのが月しか無かったなどなど書いてある 大体はFがやってるってしんどいよな
Fがやってなくて面白くなりそうな舞台テーマってなんだろう 上でもちらっと書いてあるけど戦国物かなあ。ドラ信長と豊臣ノビ吉とかw 戦国かー
確かにテーマ的には面白そうだけど戦国の世界観とひみつ道具の相性悪そうw 微妙に歴史に残りそう(日常への侵食に抵触)なのが相性良くなさそう 「ご先祖様がんばれ」は、かなり内容変えるだろうけど劇場版に使えるストーリーかも知れない
歴史を乱す様な時空犯罪者が必要だけど 戦国時代物いいね
歴史改変を目論む歴史修正主義者との戦い！
タイムパトロールの出番もありそうで F先生は亡くなられる前に「次の大長編作るとしたら部隊は南極」と言ってたらしい 近親相姦って言っても
人間じゃないから問題なくないか？ >>703
人工生命体だし生殖能力はなさそう
自分たちで培養するんじゃね？ 時代劇なら江戸時代で発明少年と冒険する
のび太の奇天烈発明記〜四次元ポケット誕生日の秘密ﾅﾘ〜だな 夢幻三剣士みたいな、話は単純なのに不思議なシーンが散りばめられてる系の作品もまた観たい
当時、見終わった後に父親と「あれは何だこれは何だ」と話し合うのが楽しかった 原作の３８巻の、冒険ゲームブックで出来杉と競って
しずちゃんを助けに行くのがいい
と思ったけど、ドラビアンと大分かぶってんな
F先生すげえ 家康江戸を作る的な時代劇ドラえもん見てみたいが受けないだろうな(´･ω･`) >>706
バッジつけてる間は人間と同じでしょ 着衣プレイになるけど エンディング、うろおぼえだけど大人になったルカとルナ結婚してた？ 面白かったけど一つだけ
最後、一生の別れみたいになってたけどバッジ捨てる必要あった？
ドラえもんが管理しとけば良いだけの話なのでは？ >>695
未来の世界が舞台というのは映画では名言してやらなかった
銀河エクスプレスは未来の世界だろうと予想されてるが 異世界系はやりつくしたからね
あとは体内系とか電脳世界とかかな？
昆虫世界とかやったことあったっけ
あと中世ヨーロッパとか
方舟系は雲の王国や宝島でやってしまったし…
スペシャルだとターミネーターとドラ兄妹で戦う話とか小田急でバトルする話とかが好きだわ いっそ夢幻三銃士とは違うかたちの電脳世界ファンタジー系をやってみたらおもしろいかも
関智一もなんか意見出したら良いのに… >>719
のび太がイキりながらガン=カタするんだな 別に毎回冒険しなくても、トトロみたいな話でもいいんだけどな
キー坊とかフー子とか精霊とかのケストキャラ使ってさ >>718
昆虫は一応創生日記
中世系は08年に幽霊城がボツになってしまったな ぼく桃、パラレル西遊記、ドラビアン、三銃士系の、文学作品を元にしたSFものはまだ出来そうではあるが >>716
まあまだ残党が月を狙わないとは言えないしのび太達がノコノコ遊びにいって見つかったりしたら全部パーだし
ってのもあるけどまあ原作にあわせたかったんだろうな 幽霊城やりたいなー
と思って企画出したらキー坊やれって言われたらしい >>722
もうみんなやってる
レーシングものも大山時代に一応やっていたりする
藤子Fの短編から面白そうな話があったような
大山時代のドラたちに会う話とかやって欲しかったな… >>723
運営系はやったことないな
創世ネタはやったけれど 創世日記が妖怪退治ネタも含んでいた（虫世界が平行して発展することで）
パラレル西遊記も中国妖怪ネタ >>734
パラレル西遊記はそうだったわ
創世日記はなんか大人っぽい感じだった記憶
海洋ものはもうお腹いっぱいだし鏡面世界は鉄人兵団だしクローンものはねじまきシティでやったからなあ
もういっそ未来ののび太を出すとか冒険ものは一旦やめて少し不思議な感動路線やった方がよくないか >>735
そうなると同時上映モノ感が出てきちゃうからなあ… 本来定説側の存在であるルカ達は、普通の人間になる為に異説バッチを付けた後は、定説側からは子供の姿のまま見え続けるのだろうか？それともバッチを付けた時点で異説として創り上げられた存在になるから、定説側からは見えなくなるのか。
後者ならば、のび太達が頻繁に月に行く事でルカ達は見えないのにのびた達は地球から観測されてしまう可能性があるから、自分達が安易に行く事のない様に埋めたとも解釈出来るが... >>727
有名だよ。
渡辺歩監督はそっちの方やりたかったが緑の巨人伝やる話になって↓
さらに緑の巨人伝の脚本内容が気に食わず↓
結果、本人が認める失敗作に。
あの頃はいろんな意味で暗黒期だった・・・・・
よくここまで持ち直したよ。
ゆうれい城への引っ越しの映画化は今のスタッフ陣なら上手く仕上げてくれると思う。 >>729
レーシング物と言えば映画じゃないが誕生日スペシャルでやった銀河グランプリが傑作すぎる。
演出が水島努の弟子だと自称する高橋渉だけあってキャストとも暴走のしぐあいが。
ゴールシーン直前の作画がいろんな意味でエグい、エグすぎる（ｗ >>743
銀河グランプリは名作。
あと明日から藤子F不二雄ミュージアムでこれが公開されるぞ！
http://fujiko-museum.com/theater/ 海の例のようにバッジをつけてない人にはいつもの世界に見えるから
バッジをつけてなければエスパルはやっぱり超能力使えていつまでも子供のエスパルなんだろうな
バッジをつけていると大人になっているのに外した瞬間真実が見えるの辛そう 定説バッジもつけてれば異説での成長した姿が定説側にも反映されるんじゃね
外したらアウトなのはノビットがなんとかしてくれるだろう 異説とは言ってもウサギ王国はドラえもんたちが準備をして作ったものなんだよな
そこは海の果ての世界の成りたちとは違う
ではタンカーはいったいどこへ行くのか
ウサギたちはどこにいるのか 最初の場面ではルカ達はあくまでも定説世界から異説世界への単なる訪問者だが、ラストのシーン以後はルカ達自身にバッチの効果が及ぶ＝異説世界側の住人になる
ってことなんだよな。となるとルカ達はノビット達と同じ様に定説世界からは見えなくなるのか...? >>735
日記は元々ドラと関係ない単独作品で、
長編ドラとしてリメイクされた物だから毛色が違うのよね >>725
今だと意識高い系の方向で売り込みたいだろうから
三国志とかインディアンとかコロンブスとか源平とか卑弥呼とかの
とにかく勉強素材になりそうなネタ推しになりそう
でもWW2やフランス革命とか天安門事件とかは
外人さんが怒ってくるからできないという
たまにはおとぎ話でも良いと思うがな >>748
最初の海の場面を見るにバッヂはあくまで異説の世界を見せるだけで
本来の世界には影響はないものと思われる
月にうさぎがいるという世界を見るには異説の世界へ行っても
そこであえて労力を使ってうさぎ王国を育てないといけなかった
とすればルカ達への影響はのび太側からは見えるけど
実際はルカ達自身には及んでいないものと思われる
異説の世界でのび太からは見える世界がルカ達に還元されるなら
ある意味体験という意味で願いがかなったことにはなるかもしれない >>742
一度没になった話をやるとは思えないが… >>754
没っていうか、原作の話を使うか使わないかだけだしなあ
めちゃくちゃ映画向きの話だからありだと思うし、単純に見たい！ あかんねドラえもん
前作の宝島もそうだがメッセージ性を強調したいが為に
不自然なセリフが目立っていてキャラに言わせてる感がある そのメッセージが薄っぺらいのも問題
また神格化云々言われそうだけど
藤子・F・不二雄は戦争経験世代のオタクだけあって綺麗事だけじゃ済まないような重い話もあった（戦争後に残された兵器の処理に困る話とか、対話のためには武力を見せる必要がある話とか）
そういう状況をドラえもんがどうにかしてくれるから希望に溢れた面白い映画だった
最近のはなんかいかにも苦労知らずの勝ち組が作ってる感じで、どっかで聞いたような主張をドラえもんやのび太に言わせてるだけ
まぁ今の作り手に戦争経験しろとも言えないから仕方ないけどさ >>753
なるほど
メッセージ性に関しては、やはり映画よりも小説の方が背後の説明が多い分、自然な感じがする。
ラストのルカの「限られた力で〜」の部分も、直前の二度目の駆けっこのシーンがあってこそ生きて来るから、そこは映画版でも必要だったと思うんだがな
対談だと、監督は月と地球の重力の違いを魅せる書き方は今作では控えたかったらしいが... 他はともかくルカ救出に月行く際の
「この明かり一つ一つに生活があるのね」
的な台詞は唐突だしそれまでにせよその後にせよ流れからもキャラからも浮いてるし
メッセージ性感じ取れそうな事言わせなきゃ感が凄くて笑った 水色エスパルの画像が見たいけど今は無理か...
パンフにもないしHPにもないし
もう頭の中だけで思い返すしかないわ ﾂｲにもｼﾌﾞにもイラストないよな、水色エスパル
やたら人気だけはあるのにね
公式のPＶでもギリギリで水色エスパルだけ映らないしw
ブリキや雲のころみたいに公開に合わせてムック本とか出せばいいのに
あれかなり内容良かったのにな のび太の作ったウサギ王国のウサギたちは
ほぼ個性がないのでモブ扱いで気にされず
一方エスパルは外見に個性を付けてしまったので端役でも気にされてしまう
バランスがおかしな作品だわ Switchのゲーム買った人いる？
俺もうさぎ王国作りたい エスパルって全員名前設定されたりするのかな
資料集とかみたい 多分DVDBlurayの特別版とかについてくるはず ドラえもん
昨年に比べると興行収入下がり気味だけど信者は、息していますか なんで去年より下がり気味なだけで息しなくなるんだよ ドラえもんの興行収入で健康状態が変わるとか面白すぎるだろそいつ 先週、ドラえもん尽くしで混乱したよ。
ドラえもん公式サイト（テレビ朝日公式サイト）には載らない「朝ドラえもん」が自動録画で予約されていたし（余談だがクレしんのショートストーリも公式サイトやＤＶＤには収録されないのでファンサイトでしか情報が手に入らない）、
３月１日・・・ドラえもん映画 宝島 ※同日に映画月面探査公開 （放送時刻に映画館で月面探査を見た人は、宝島は録画していたのか、それとも、去年既に見たからもういいやってことかな？ 映画公開日と地上波で昨年の映画を日程かぶせるって商売的にはどうなんだろうか）。
３月２日・・・朝ドラ
しかも、３月１日はいつもと違って、19時からクレヨンしんちゃん、それが終了してからドラえもんという逆パターンだったので、ますます混乱した。
（但しそれで気づいた事がある。ほっともっとのＣＭがドラえもん側にあった。つまり、放送時間帯契約ってことか？ 今まで、ドラえもん弁当のＣＭをなんで、ドラえもんではなくクレしんの時に流すのか不思議だった）。
映画宝島は「理解が難しい」という声がチラホラ２ちゃんであったけど、俺は特に難しいとは思わなかったが、ただ、結局、あの海賊はなんで人目に見つかるわけにはいかないっていう理由がよく分からなかったな。ギガゾンビみたいにタイムパトロールから逃げるってことでもなさそうだったし。
あと、俺は宝島も月面探査も予告しか見ていなかったから、どっちがどっちが混乱した。
ジャイアンが胸倉を掴む場面
↓
『映画ドラえもん のび太の宝島』予告編映像
シネマトゥデイ
https://you★tu.be/GIQ★roMz★bIw★w?t=55
↓
と、月面探査でのび太が「ルカ、君は何者なんだい」という場面がゴッチャになっていた。
あとどうでもいいけど空気砲って空気切れって概念があるんだな。
●
クレヨンしんちゃんに関しては、ドラえもん以上に放映間隔が開くことが多い。今年の２月は毎週やったけど、これ、実に久しぶりだ。
去年も、おととしも、一か月やらなかったとかあったしな。
（あとは謎だったのだ、ドラえもん・クレヨンしんちゃん合同スペシャルとかいっていつもと同じ約３０分×２だったやつ。スペシャルじゃないじゃねーか。おそらく、ＡパートとＢパートで話が続いてるって意味でスペシャルって意味だったんだろうけど。
クレしんの場合、ＡパートとＢパートで話が続くということはめったになく、Ｂパートが翌週のＡパートってかんじになる）。
クレヨンしんちゃん映画「宇宙人シリリ」で、Ｘファイルがモデルであろう「モルダダ」「カスリ―」が出てきたが、これ、「テレビ朝日が軽視してる」って意味でのｘファイル繋がりかと勘繰ったよｗ
ｘファイルがテレビ朝日でやってた頃、サードシーズンで、一か月以上放送間隔があいた時があって、それの揶揄なのかなって。（次回まで１ヶ月以上も放送しないなんて、ｘファイルはテレビ朝日にとって「穴埋め番組なのでしょうか」って読売新聞に投書が載ってた）。
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「野原一家ファイヤー」…無敵なようで映画暗黒タマタマで敗北
「カスカベ防衛隊ファイヤー」…ラーメン大乱で漫画版は１回だが映画版は１作に２回出てきてる
「野原一家ファイヤー」＋「カスカベ防衛隊ファイヤー」…映画ユメミ―ワールドで両方出てくる。宇宙人シリリは出そうで出なかった。 今日見てきたけどなんか私の考えたアニマル惑星って感じだった エスパルの設定画とルカの原案、公式の対談で公開されたぞ >>230
まじか。知らなかった
久しぶりだなぁと思ってたら約10年越しか まあそろそろ客層が一周回る頃だしな。
そう考えると来年の映画は竜の騎士のリメイクじゃなく銀河超特急のリメイクはありえる。 うさぎ王国か…
あのウシジマくんが泣いて喜びそうだな >>771
Xファイルは2の中盤以降は地上波で流すのが厳しい表現が増えてきて、3の段階では社内で放映できるかの審議に手間食う事が増えたとも聞くな
ちなみに1から2は間が空いて、2から3は連続して放映だったかと
以降は以後の話に重要な話を完全に単発で放映していった >>775
ポリコレおばさん『昔もんは差別用語ざます！』 >>780
あのデザインはいつものドラえもんキャラって感じがする
今のルカがドラえもんっぽくないのは目の形なのかな ルナちゃんってどっかで見たことあるなと思ったらクッキーだわ 宝島と同じでテーマは被るけどオリジナルだろ
40周年ってのもあるし ルカとの別れのシーンのび太が慣れている感があって良かった
離れていてもずっと友情が続くのを確信しているから一緒にいることに執着しないんだろうなぁ
いい意味で淡白な友情だわ >>782
ルナもドラえもんらしからぬ憂いを帯びた目をするときがあって好き アニメディアにドラえもんが載る時代か
まぁ俺20年くらい前のアニメディアしか知らないんだけどさ ファーストマン観たあとだったから
アポロの後に月に行った人間が
のび太だったというのが
なんかショックだわ 今竜の騎士の漫画を改めて読み返した。
もろに津波なんだな。次回作は竜の騎士にするのはまだ早いだろう。 見てきたけど、終盤の逆転劇凄いな！子どもは理解できないと思うけど、工夫が見事
挿入歌のダンスが意外とカッコいい
エンディングは作品見た後だと余計心に来るものがある。挿し絵も素晴らしい。
本当にドラえもんか？と思った ドラえもん映画40周年記念超大作「ドラえもんのび太と宇宙ターザン」 突如アップテンポな兎のダンスが入るシーン私も楽しかった ワクワクしたよ 一つ残念と言うか気になる点は、ゴダートの声優。
及第点かなと思ったけど、2・3かなり滅入る場面があった。アリスはそれほどでもなかったかな
吉田さんは流石！ ゴダート「我々はこんなものに、千年も支配されてきたというのかー(棒)」 新ドラ劇場版では上位に入る面白さだった
でもマジで重要な役柄のキャラの声に素人持って来るのもう止めてくれ
ルナはエーテル使う時の声だいぶアレだったけど他がマシだからまだ耐えられたがゴダート酷過ぎたわ
本業声優じゃないの呼んでくるなら吉田鋼太郎レベルの演技力持ってる人にしてくれ 最初はゴダートがお父さんで
アイムユアファーザーとか言い出すかと思っていた 観てきた面白かった
辻村好きだからかもしらんがよくできてるなぁと
子どもも前のめりで観てたわ >>790
大昔だったらアニメージュが特集していたかも
エスパー魔美の特集とかやっていたし アニメディアなあ…
冴えないミーハー雑誌だった記憶が… 吉田鋼太郎うまいね、声優知らずに見てたらほうちゅうさんぽいけどちょっとちがうしだれだ？と思いながらみてた ゴダートの声、あれはあれで瑞々しくて私は良かったな ゴダードはあのキャラにはあってたよなｗ
個人的にはざーとらしいクラブとキャンサーの方が不快だったわ
つーか、見たことも聞いたこともない安っぽい芸人なんか使うなよ >>809
サバンナを見たことも聞いたこともないとは・・・面白くない芸人ではあるけど知名度だけはあると思ってた。
サバンナ高橋は一昨年のカチコチからずっとゲスト声優として出てるぞ 広瀬アリス酷くね？あれが喋るたびに冷めたわ。ゴダートもまあ大概だったけど許容範囲、ルナは酷すぎ。 ゲスト声優は消して上手くはないんだけど、新宇宙開拓史のモリーナを見た後だとだいたい許せるようになった モリーナ姉さん「他者を信用出来なくなってスレた娘」ってキャラ付けにはあってたし
父と再会時の泣きそうなシーンは単純に上手かったから
幼い頃が堀江由衣なせいで「返して…」ってなる以外特に不満なかったがな
というかゲストで「いやぁこれはちょっと…」なの今回のゴダートの一部と
人魚大海戦の方々(真矢さんは下手ってのとはまた違う浮き方なんだけど)くらいだわ多分 月面探査記
今週末は先週比９０パーセントで粘ってる
日曜の数字だけ見たら宝島と同じ水準まで回復してるね デイリー上映25分前販売数合計ランキング（19時中間集計）：20180311
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画（作品名）
*1 213283 458852 1340 247 107.5% ドラえもん ２０１８ のび太の宝島
↓
デイリー上映25分前販売数合計ランキング（19時中間集計）：20190310
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画（作品名）
*1 213830 465939 1456 257 *89.3% 映画ドラえもん ２０１９ のび太の月面探査記
まさかの昨年の数字こえてきた 取得率違うから越えてないと思うよ
差は少なく近い数値だから月面自体評価されているとは思うけど 緑の巨人伝は内容がヤクでもキメてるようなヤバさで、芸能人はあんま気にならんかった 良かった。作品的に去年より劣ってるとは思わないから、去年に少しでも近づけるようにどんどん入って欲しいね。ハッピーセットも始まったんだっけかな キャッチコピーに引かれて観てきた
期待しすぎた
ひねくれた大人なので映画の後のエスパルの生活のドロドロするんだろうな、とかそんな事ばっかり考えてしまった
子供の想像力無限大!!未来明るい!!ってかんじ
ドラえもんの映画はドラえもんズとアニマルプラネットしか見た事ない
単行本は初期のチラホラ見ただけ 途中送信すいません
キラキラしたものが見たかったです
竹の色合いとか映像がキレイだった よかったのは背景くらい
いつもより等身大、リアリティが強かった ・悪い意味で尺が足りない
・想像力の話なのか友情の話なのか
・月の世界かかぐや星かどっちかに
・悪い形での藤子オタ要素の表出
・セリフ及び展開の唐突さ、連関のなさ
とにかく気になる箇所大杉 >>824
欲張りすぎって感じがしたね
設定だけでなく
大人にも受けるような題材や場面と
子供にいいことを言おうとし過ぎて
台詞や展開が唐突だったり 今日というかもう昨日だけど子供と見てきた
映画見たいと騒ぐから連れてったけど内容が子供向けじゃないなという印象
子供は前半のウサギの国作るとことかのび太のパンツ丸出しシーンとかコミカルなとこには食いついてたけど
後半は敵が怖いとか飽きたとかまだおわんないのとか言って退屈そうだった
大人から見ても展開が雑じゃね？と思うし単純にシナリオがイマイチだな
南極や宝島に比べて楽しい冒険活劇じゃないし映画なのに作画的にも見所がなかったな >>814
相武はダメだったな
堀北はそれなりに声優やってたからまあまあ上手かった
香里奈は声が妙に潰れてなかった？昔からあんな凄いハスキーだったかな >>826
肝心の子供が置き去りだわな
来年のはもっとストレートなのになるかな 後半で飽きるのは出来関係なく子ども向け映画あるあるだと思うの
周りの反応的に最後まで集中切らしてない…のかな？と思えたの新魔界くらいやで 宝島でも終わったあと開口一番つまんなかったって言ってた子どもいたなあw大人は結構泣いてた人いたのにw >>830
宝島は作風を明るく見せてるけどバッドエンドだよな
タイムパトロールが父親捕まえない理由ってあの一連の騒動が23世紀に地球が終わる未来に対して何の影響もなかったからだし その指摘あるといつも思うけど、そもそもタイムパトロール隊は破滅する未来を守ってええん？
破滅の未来が待ってるってわかってるならタイムパトロールだけじゃなく全世界を挙げてでも何かしら対策しとくべきなんやない？ ドルマンスタインが24世紀人だったりするから
基本的に滅びないルートで世界は進んでるんだけどね
実はシルバーの騒動があり意識したからこその未来であり
ドラえもんが見逃されてる理由考察でよくある
「彼らの行動により正しい(望ましい)歴史に進むから」
的な保護受けてんのかもしれん 公開当時はシルバーが地球のエネルギーを吸い取り飛び去った後のルートがシルバーが見た破滅の未来というタイムパラドックス説も出てたよ >>832
タイムパトロールは地球人による組織じゃなくて別の惑星の組織って考えたらどう？
地球を見張ってるタイムパトロールが24世紀なのは23世紀で終わった地球の歴史を変えさせない為の組織って考えてた
ただドルマンスタインが24世紀の人間ってのをすっかり忘れてた 竜の騎士リメイクかと思ったけどあの映画そんなに恐竜要素無いよな 竜の騎士と見せかけてオリジナルと見せかけて銀河超特急からの創世日記 さっき見てきたけど評判悪いの？
かなり面白かったけど
のび太の部屋は恒例の過去作品に関連するものが沢山あったけど「イヌネコなんとか」みたいなタイトルの本があったのが気になる
再来年アニプラだったら嬉しい
来年はあえて宇宙ターザンだと予想する のび太の部屋に置いてあった宝島の本が前回の映画のラストでもらったものとは別物になってたのが悲しかった。ノビタオーラ号のボトルシップはあったのに 当たり前に月と地球が行き来できるようになるまでお別れ
だったけど22世紀には再会できるんだろうか…
エンディング挿絵で再会シーン描いて欲しかったなあ のび太が大人になった時は月にも普通に行けてたような 辻村さんの小説でも触れてたけど、のび太の息子ノビスケがハネムーンで月に行ってましたね(45年後) あの話、のび太がｵｯｻﾝになってもドラえもんと繋がってるんだなと感じて嬉しかったな
1986年だから30年以上前なんだ
残念ながら誰でも月に行けるのは、後12年では無理だろうな・・・ 45年後はある意味ドラえもんの最終回
大山ドラえもんレギュラー放送の最後の話はこれだった。
スペシャルのドラえもんに休日を！？は無かったことに・・・・・(´･ω･`)
むしろ再放送のハリーのしっぽの方が感慨深かった（ｗ >>840
そういうのは想像で楽しもう
何でも描いちゃうのは良くない >>829
新日本もずっと観てたよ
怖い怖いって劇場中大騒ぎだったがｗ >>838
個人的にはもっとシンプルでよかったかなぁ
素直に月に攻めてきた敵とドンパチして、月の国を取り返して帰ってくる話でもいい気がする
わざわざ違う星に舞台移したの何でだろう・・・ スパイダーマンのアニメ映画見てきたけどヤバいな
日本のアニメが10年遅れてる事を痛感してしまった
絵の表現、カメラワーク、アクションシーンの演出、全てが日本のアニメの何世代も先にいってた >>847
監督の考えってのがまずあるのと
異説バッジの影響で月の都市での戦いとか出来ないせいかな
エスパルが千単位でいたならムービットの都市を導入に
月の地下都市へ舞台を移して〜とか出来たろうけど 月を舞台にしたもっとハードSFな内容を見たかった
辻村深月ならもっと書けただろうに
監督がガンだな ヒロインの触手プレイとか、ドラなのに高度すぎやしませんかね。 >>849
定説バッチ量産なんて強引な展開しておいて、それが理由じゃない気がするが・・・ >>851
ルナちゃんは狙いすぎてて醒めたわ
ああいうのは（表面上は）企画が意図してないのにオタが勝手に騒いで同人誌出すのがいいのに おっさんからすると、壊れたドアなんてタイム風呂敷ですぐ治るのにな・・・
あいつら道具の使い方がなっていない。 >>854
それ言ったら過去作もｗ
ただ、あの時点でパラレル西遊記風の家族との悲しい別れシーンだしたのは大仰過ぎないかと思った
一方通行の入り口で戻ってこれないかも！とか何かの事情で解決しなきゃ戻ってこれない！とか、
もっと個人的な事情があれば感情移入しやすかったんだが ジャイアンかスネ夫が電光丸使えよと思った、子供に剣を使わせるのはアウトになってしまったのかな。
でも銃は使うし、よくわからん。 常に全ての道具使える前提のツッコミは無粋でしょ。
んなこと言ったらソノウソホントで全て解決だ。 何度か言われてるけどあの時点ではロボと思ってないのにあれ出来るの中々鬼畜よね えげつなくて思わずうわぁ･･･って声漏れちゃったわ >>857
刀はそこら辺の傘とかでも真似しやすいけど銃は真似しにくいからとかかね？ 人間と認識してる対象に地平線テープを使ったことが鬼畜って言ってるんやで のび太もドラえもんもあの砂漠を永遠に彷徨う絶望と恐怖を知ってるからな
その上で他人にできるのは中々鬼畜 エスパルたちはバッジの効果で異説の世界では成長老化するだろうけど、バッジをつけてない人からは幼い姿に見えたままなんだよね？
異説の世界で老いたり寿命死してからバッジをとったら若返ったり生き返るのかね？ 結局あのタンカーは異説の世界では宇宙空間に放り出されたんだろうか？
でも異説の世界が本当だったらその世界では昔から
ある程度以上の沖は禁止海域になってるだろうし
そもそも流れ落ちた海水の分、常に無限に湧き出てるの？だとしたら数年で生態系ガラッと変わってこない？
……などと色々考えるとやっぱり異説世界は宇宙規模に超大規模な作られたバーチャル世界みたいなものだと思う
バッジ自体が経年で壊れて、人間の命を全うしたという幸せな夢から醒めるエスパル達だとするととても悲しい >>867
別に悲しくもないだろ
エスパルにはエスパルの生き方や存在意義があるはずだし
多様性というのを考えたらその個性こそ尊重すべき
やっと命を狙う敵から逃れたわけだし
それを一時の感情で自分たちを否定してしまったらそのほうが悲しいわ
お子様向け映画としてはちょっと偉そうな教訓話にしたいのはわかるけど
ドラえもんも本来なら彼らの個性こそ認めるべき
だから最後はあわてたような終わりかたになったのかもと思った 自分の考えこそ正しい エスパル達の決断は間違ってるっすか この話はもともと超能力や寿命の長さをあれこれ言ってる話でもなかったしねえ
ラストになって急にあの言われかたしても
子供向けテーマのために言わされてる感が強かった
宇宙にはいろいろな人たちがいるはずなのに
たまたま月で出会った人たちが地球人と違っていてもいいんじゃないかと思うんだよね
のび太たちがドラえもんの道具で好きなことやってるのが容認されてるように
子供向けとしては一見かっこいい教訓なのかもしれないけど
多様性の否定は悲しいなと大人としては思ってしまっただけです >>870
小説版の方には、
ルカがどんな過去をずっと背負って来たのか、月で過ごした日々はどれだけ壮絶な千年間だったのか、その中で地球の存在がルカにとってはどれだけ救いになってたのか、
と言うのがかなり細かく描かれてるからやっぱり地球人との出会いが必要で、だからこそラストのルカ達の選択も理解出来る。
映画版はその辺が詳しく描かれて無いからラストのシーンも唐突と言うか説明不足感が否めないが... 私も上の方で下手な人間賛美の為に人間より優れた種族が降りてくるのはおかしいと書いたよ
平凡が(人間が)一番だとか言って上が下に合わせるのが素晴らしいなんて考え方は大嫌いだし
F先生の短編の流血鬼なんかは「人間こそが無条件に素晴らしい」なんて考え方と対極にあるオチで、そういうある意味人間離れした高い視点から冷めた目で世界を捉えつつも温かみのある先生の考え方が好きなんだよ
だから映画の最後の話のまとめ方としては好きではない
それでもエスパル達は人工的に造られた存在だし、1000年も10人ぽっちで終わりなき時間を過ごして、その中で彼等自身が望んだヒトになりたいと思う夢まで醒めたらさすがに可哀想だと思ったんだよ 今日初見のアラフォーだが、過去スレを遡ってもバトルで登場したコエカタマリンに全く触れてないのはなんでなんや？ 子や孫が産まれてもバッジ外すと存在がなくなる
天寿を全うし、 死体からバッジが離れた瞬間子供として生き戻る
って中々ホラー。それこそFのブラック短編集に出てきそう。 >>871
小説のほうは読んでない
そのへんが描写されていれば少しは納得できたのかな？
でも地球の子供逹に知ってもらおうと転校してくる
ロマンチックな話が最後は否定されてしまうような感じはモヤモヤしそうだ >>872
自分もその意見には同意
上から下というより、のび太たちもドラえもんというすごい超能力を使っているし
ルカたちの持ってる能力も否定されるようなものではないと思うんだよね
彼らの両親から託された力でもあるし
それによって生き延びたり故郷を救ったりもできた
彼らがかわいそうだったのは命を狙う敵がいて隠れて生きなければいけなかったのも大きい
本当に救われるならありのままの彼らが認められてこそじゃないかなあと思うし
ドラえもんにもそうしてあげてほしかった
という気持ちが残りますね バッチが壊れて普通の人間になっても
あと百年足らず我慢すりゃ地上では同じものが市販されてるわけだからな
それこそ不死性を消せるアイテムなんていくらでもあるだろうし
なんなら地球では不死が珍しくなくなってたりもあり得る
もうちょい我慢しろよって思った 小説版では
ルカ達の両親が実はエスパルに寿命を与える研究の途中だった事をルカが知り、永遠の命を捨てることは両親の遺志に背く訳では無いとルカ自身が気付く場面がある。
だから「永遠の命を捨てる」という選択はルカ達の本望であり、ドラえもんの道具でそれを手助けするのは良い結末だったと思う。
バッチの劣化については、前に誰か言ってたがノビットがどうにか改良してくれるんじゃないかと。 >>878
だったらなおさら親の言いなりではなく
自分達で自分達の力を生かして生きていくことを選んだほうがよかったと思うんだけどね
エスパルのキャラが魅力あるだけに
なんとか落とそうとする力がいっぱい感じられるのも
何だかイマイチな作品だった エスパルたちにゼロ次元を教えてあげよう。
藤子作品は世界感共有されてるから多分あるはず バッジを外したら子供に戻るの？って疑問は多分↓
「エスパルは超能力が使えて不老である」という定説をバッジで無効化しているとして、
バッジを付けている間は不老ではなくなる為、肉体的に成長する。
バッジを外して不老で無くなっても、成長は不可逆なため若返る事はない。
多分、子供も産めるだろう。
ただ子供の分のバッジが無かったらどうなるのだろう。 >>881
その辺はどうでしょうね
タンカーの例を言えば、水平線から落ちる運命もバッヂをはずせば大丈夫なわけだから
バッヂで変えた世界は本来はなかったことになるのでは？
バッヂは可能性の薄い説を見たい人間に存在するかのように見せるけれど
世界自体を変えるわけではないからね
ルカ達は別の生き方をする自分達に憧れるけどそのために別の自分になることが大事とも思えない
ただ、のび太達が便利道具で別世界に遊んで経験を積むように
ルカ達も別の自分達を経験して遊ぶのかもしれない
それによって彼らも本来の自分達の価値に気付き直すことができるようになるのかもしれないね
ルカ達みたいな人間達がいたっていいじゃないかという夢と
お子様は安易に超能力や長寿に憧れるべきではないというメッセージ(押しつけ)と
ズレが生じているためスッキリしない話になってしまったんだろうね あとウサギ達の危機にゆうちょせず飛び込むドラえもん達は戦い慣れてるなって思った 異説バッジをつけてどこでもドアで部屋から月に行った時
部屋が荒れなかったけどつけてない人から見たら荒れてないと
ホントはおかしいよね
あれが正しいならタンカーはやっぱりもうあかんと思うし 迷いなくゆうちょ残高ゼロにして未来で道具を買い込んで戦いに備えていたドラえもん
さすが戦い慣れしている のび太の恐竜リメイクするならピー助辺りだすよ、竜の騎士ならバンホー辺りが出るはず
今までリメイクやるときはリメイクだって1発で分かる描写してるから のび太の恐竜DSのストーリーの映画化
確かピー助を間違えたところに送り返したとこ辺りで本編から分岐するパラレルワールド >>608
エスパー帽子の瞬間移動で服を置き去りにして真っ裸になるよ 思わず顔を手で覆ってイヤーんと叫んじゃう お前たちみたいなキモオタの感想なんてどうでもええから、子供たちには受けてるんか教えてくれ。
ウチの子にせがまれてるけどイマイチだったらプリキュアにするから。 それが人に物を頼む態度か？
ウケてるかどうかなんてお前のガキの友達にでも聞けよ 去年はつまんなかった
今年はまだー？(終わんないの)
って声が聞こえてきた ギャグのシーンでみんな笑ってたし騒ぐ子はいなかったよ 8時過ぎので入ったから一人で劇場占有出来るって思ったら、小学生の子供連れた
親子たちが数人入ってきた。
終わるのが10時過ぎだけど、まあその時間なら別に問題ないとはいえ、この時間に
小さい子供連れてくるのもどうなんだよなと・・・・。 >>890
俺はもう一発で竜の騎士だと思って疑いもしなかった。 映画の方でもルカの心の部分をもう少し見せて欲しかった。背負ってきた過去の思いが大きい分なおさら。
尺の関係もあるだろうがその点、新・鉄人兵団なんかは登場人物の複雑な心情が上手く描かれてるよなと思う >>878
自分は素直に、ドラえもんに直接生死や寿命に関わる行動をさせて欲しくなかったかなぁ
ブリキや西遊記みたいな敵をやっつけた結果殺人（殺ロボット？）って言うのは有ったけど、
直接自分の生死をコントロールしてくれっていう相手に対してそれを実行するのは、ドラえもんが映画でする役割じゃないと思う
尊厳死的なテーマを語るのは悪くないと思うが、その結論を子供にいうには監督の責任が余りにも重過ぎる >>902
8時って書くから朝の話かと思ったら、20時の話って事だよな？
一瞬何の問題もないと思ったよ 映画の登場キャラがOPに採用されたのは初めてだっけ？ 今日のドラえもんのエンディングが映画のOPだったな のび太の恐竜で、（どこでもドアは）「地図データが無いから使えない」
みたいな事を言ってたのに月の裏側のデータはあるんですねヽ( ´ー)ノ ﾌｯ >>911
のび太の宇宙開拓史は見てないのか。
10光年以内の距離なら使用可能なのよ 話が入り組んでて子供にわかるのかこれ
普通に月ウサギ作って普通にカグヤ人いたじゃだめなのか(それでも宇宙人が二種いるからややこいけど) 映画ドラえもんなんて旧ドラの時代から大体ストーリー面では子供置いてけぼりだろ
そういうとこは大人になってからわかればいいんだよ >>873
いうても単に散弾射出武器ってだけだし…
というかあの使い方は単に声のデカさを物理に変えるってだけで「ジャイアンの歌」特性がない気がする
それすら突破して属性付与するのがジャイアン歌ってんならそうかもだけど >>916
ドラえもんの分際で妙にリアルだなと子供ながらに思ってたわ
考証やら科学やらできる限り本当にして
その中に非日常を作るもんな 粘土で生命作ってツガわせるってのが超越すぎ&生々しくていいのかこれって思った
いやまあ本編で既にやってるんだけど 子供と観てきた。
大事な部分がフワッとし過ぎてて乗り切れなかったな。
敵も味方も1000年もの間何してたの？ってなっちゃう。 >>920
1000年膠着状態だったのは、ただ単にエスパルを見つけることができなかったからってだけでしょ
サハラ砂漠で6粒の砂粒を探し出すようなもんなんじゃ >>920
宇宙のどっかに超能力を使う一家が隠れたから探し出せ！
ただしそいつら1000年前の伝説に出てくる存在だしそもそも実在するかどうかもわからないけどな！
その上1000年間探知できるような超能力使ってなかったんだし無理ゲーだろ >>919
わかる
取り返しのつかないような重い事してると思ったw
ムービット文明の進化スピードの速さにも恐怖を覚えたwww >>921
>>922
星に残った奴らはそれなりの科学力あるんだから他の手段でなんとかしろよって話だし
逃げた連中も戻れるんだからこっそりなんとかしてやれやって思っちゃったよ 探す方に対してワープ先の検索する装置くらいあったりしない？
と思わないではないけど(あった所で妨害されてりゃそれで終わりの話だが)
直前に破壊兵器のパーツとして使われた方に
「こっそり戻って助けてあげよう」
なんて発想ある訳なくない？ >>919
その為にただ月に王国作るわけじゃなくて異説バッチで現実世界から隔離したんだろうけど
定説バッチのおかげでそれも大分危うい 見てきたがすげえ微妙だった緑の巨人伝よりはマシだけど 「人の想像は強い力なんだ！」みたいな台詞は異説を作りだす人の想像力にかかってる…かけようとしてるんだろうけど
異説ムービットの存在意義が殆どないからなんともなあ
企画開始の時点で作ったキメゼリフがその後シナリオ決めてった段階で無意味化したその残骸にしか見えない ノビットはいいキャラなんだけど台詞が無いからどうしてもモゾの方が印象に残るね
正直作品マスコットとしてモゾを据えておけばグッズの売上結構違ったと思うモゾのグッズほしい… 推したいのがムービットなのはまあ判るんだけど
亀はグッズでかすりもしないっての
本編での扱い考えたらおかしいよな ノビットってのび太に似てるからノビタのノビを取ってノビットだったけど、
ノビットの鳴き声がノビノビなのはノビットって名前をつけられたからノビットって名前に合わせてノビノビ言うようになったのか、
以前からノビノビ言ってて鳴き声のノビノビとノビタのノビから取ったノビが偶然一致したのかどっちなんだろう。
ノビット的にはのび太のノビからノビットって名前を付けて貰ったことは喜んでそうだけど 入場者プレゼントは、異説バッヂ(風バッヂ)がよかったなー 見てきた。
今作は面白かった。
ゴジート？やってる声優は糞、止めろ。
次作は竜の騎士だな。
ドラえもんが首長竜に乗って台地を見渡す風景と、ポップ地下室で恐竜人と和解して台地を見下ろす所の風景が同じ、な気がする。 エスパルさらわれる時ドラえもんが全然道具使わないのは残念
子供が一番ドキドキしたシーンはバッヂ外れて落ちるとこ ルカの両親があの石を用意していても、1000年後のエスパルと自分の子孫とが和解してないと使えなかったんだよね
説明は無かったけど俺にはそこ伝わったぞって言いたい
言った 見終わりました。
なんか、話がスゲーとっ散らかっている気がしてウサギ国観光辺りからずーっとなんかシックリ来なかった。
有名作家の脚本だと思って面白くなるかと思って我慢してたんだが、何が不味かったんだろう？ >>929
うん、俺もあの台詞には強い違和感を覚えたなぁ。 >>885
子供と今日見てきた
いつもみたいに焦ってガラクタ出すシーンがなかったなぁ
めちゃめちゃ的確に必要な道具を素早く出してた有能さよ
あと人工生命体とは言え脳天ぶち抜いて直接他者の命を奪ったのは今回初めてじゃなかろうか >>942
その辺を都合よくスルーするために敵はボスも兵士も全員ロボットにしたんだろうけど
じゃあドラえもんはどうなのっていう根元的な問題が… >>943
小説版の鉄人兵団でその辺触れてたな。
壊れかけのリルルを直すかどうか相談してる時、壊す派のスネ夫の主張で、さっきまで自分たちはロボット兵を沢山壊してきたのにリルルだけどうして直そうとするのか、人間の姿をしてるから勝手に同情してるだけ。皮を剥げばさっきまで壊してきたロボットと何も変わらない。
って感じのことを 頑張って深く見せようとしてるけど色んな所で浅はかだなって印象 ヤフー映画 月面探査記
3.89 点 / 評価:456件
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レビュー数89
不自然な(苦笑)☆1の多さが気になるが一般層からも受け入れ
られているねー 賞取った小説家が脚本！ってのに引かれると「成功した緑の巨人伝」みたいな重厚な映画を期待しちゃうかもね。
蓋を開ければドラえもんガチ勢で、藤子F節を完コピしすぎて優等生的な「いつものドラえもん」が出来上がった感じ。
お約束が詰め込まれてて安心する作りだったけどもう少し冒険しても良かったかも。 個人的にはわさドラオリジナル映画の中では一番面白かった
特に伏線の張り方 かなり期待して行ったんだけど、大分はじめの方から乗り切れなかった。
異説クラブの原作は全く忘れてたんだけど、原作は地球空洞説だったんだな。
導入部の異説クラブの原作アレンジで地底を月に替えた事でなんともモヤモヤしたものを感じてしまった。
地球空洞説ならバッジが外れても即死はしないが、月に空気がある異説だとバッジが外れたら即死というのが年寄りの頭には引っ掛かり
続けてしまった。
それと最大の引っ掛かりはエスパル達の話。エスパルというネーミングがダサすぎで最後まで馴染めなかったが、それより何よりエスパル
達の話が導入の月の街の話と全く関連が無いのが酷すぎると思った。
原作の異説クラブバッジのネタを地底から月に替えて大体そのままやって、そこに脚本家の考えたエスパルの話を無理矢理繋げた感じで
有機的にリンクしてない。
なんか木に竹を接いだみたいな無理矢理さで、脚本とっ散らかってるなあと思いながら見てた。
あと、不老不死の超能力人造人間一家というのもドラえもんで扱うにはなんか不釣り合いというようにも感じた。
感動シーンも満遍なく散りばめてるが、なんだか上滑りしてるような…。
いや、ホントに期待して見に行ったんだよ、これでも！！ カチコチは超えられなかったと個人的には思う。宝島はクソだが 自分は逆にカチコチは評判聞いて期待したら肩すかしだったわ ネットや AIの発達で、これまでのご都合主義や荒唐無稽と思われてた
設定や異説定説も、頭から否定も断定も出来ないなぁてのがテーマにあるのかね。
あと気になったのは、敵の空中要塞みたいなのが、アリータの空中都市ザレムや街の
様子の設定と類似してて、SFのトレンド的に何か関係があるのかなぁと思った。 ドラえもんは複線張らなきゃスタッフ殺されんの？
普段あべこべな物ばかり作ってるから定説バッチも作ってたのか、って無理やりすぎて意味分からんが 普段からいろんな物を発明していて
でもあべこべになってしまう
そんなキャラが異説バッジを拾って興味を持った描写入れてて
無理やり扱いって厳しくないですかね
いやまぁ登場した時点でメガネ、その後車とかのレベルから
22世紀のひみつ道具に飛ぶのはまぁ「え？そんなに？」ってならないではないけど >>956
うーん、横からですまんがそこはあからさまに伏線のための伏線という感じで余り感心しなかったなぁ。
あー、これなんか伏線になるのね、という。
わざわざ見えにくくなるメガネを掛け続けるとかいうのもシックリ来ないし。 伏線で一番おおってなったのはのび太のママのおやつ発言かなぁ
あの台詞がそこに生きてくるのかって感心した あくまでも小さい兎は粘土で作ったものであって、異説バッジの効果じゃないのに
なんでバッジを外すとみんな消えちゃうの？
ウサ耳人間たちは、自分らが人間と同じように年をとって死んでいくという説でバッジを設定したけど
バッジを外せばいつでも無限の命に戻れるんだろうか？ >なんでバッジを外すとみんな消えちゃうの？
異説の世界で作ったからかな 元ネタの地底世界の話もバッジ無いと粘土生物発見されなかったし
>バッジを外せばいつでも無限の命に戻れるんだろうか？
おそらく >>897
保育園の子供らは中盤くらいで飽きて出て行ってしまった
小学生の息子も居眠りし始めた
高校の息子は最後まで見てた 異説の世界で妊娠出産したら生まれた子供は異説の存在になるのかな？
そして経年劣化でバッジが壊れたら子供や孫の姿が見えなくなってしまう？ よく考えたら異説バッジや定説バッジを作る事よりも不老不死の人間に寿命を与えることの方がよほど容易に出来そうな感じがする
バッジが壊れて寿命を全うしたエスパル達が望まずに生き返ったらムービット達が何とかしてくれるものと信じたい
……でも生き返ると同時にムービット達も見えなくなるのか
色々とタイミングが大事だな 眼鏡は伏線としては逆に判りにくいんだよな
眼鏡って度が合ってないと見えにくくなる代物で
逆じゃんって言われてもおまえの眼鏡元にしたからじゃねとしか
その後もつけ続けて特に不自由を感じてなかったみたいだし >>963
望むとか望まないとかよりエスパルたちに必要なのは
自分達の存在を前向きに考えるようになることだと思うけどねえ
ドラえもんの未来の道具もさんざん研究した末に作られたはずだけど
エスパルを作り出したのもそうした研究の中からだろうし
彼らの存在の中には今の人類を幸せにする手がかりだってあるはず
ドラえもんの道具はなんでもありのだからエスパルみたいな異人種は必要ないのかもしれないけど
頭から否定してなかったことにするとか
何だか酷いわ
最後まで否定的な扱いを受けるような話はどうもひっかかるし悲しくなる 誰かに言われたわけでもなくエスパル達自ら選んだ決断に否定的だの何だの言う方が何なのとしか思わない
自分の中の理想を押し付けなさんな >>966
エスパルは作者の理想を押し付けられているだけだからな
言わされて結局自分達を否定する扱いになる
宇宙にはいろいろな種族がいるはずだし
エスパルたちが自分達を卑下するなら
なおさらドラえもんももう少し君たちは君たちのよさや生きてきた意義があるはず
みたいに言ってもいいはずれていればいい
みたいな話なんだろうけど >>967
途中で文がおかしくなってた
エスパルたちが自分達を卑下するなら
ドラえもんも一緒になって彼らを否定するのも嫌な感じがする
まあこの映画はドラえもんだけを憧れるべき
みたいな話なんだろうけど
結局エスパルたちは地球人に会いに来たのに
ドラえもんたちに葬られてしまったような感じだな
地球人が付き合うには早すぎた相手だったのかもしれない >>965
そりゃそうなんだけどさ
エスパル達の精神はまだ子供じゃん
成長しないからずっと子供の時間が長いんだろうし
望んだわけでもないのに子供だけで永遠の時に縛るのは酷だよ
ドラえもん達はずっと側についてあげられないし
ずっと待ち続けるのは寂しかったんだよ きっと
でも長命の異人種と普通に共存しているドラゴンボールみたいな世界が本来は理想だわな >>969
精神が子供のように見えても経験はあるし
やっと前向きに地球人に会いに来たのに
のび太たちの遊びに巻き込まれているうちに
におかしな方向へ行ってしました感じだな
ドラゴボはただのインフレ押し付け世界だから全く性質は違うと思うから
コメントする気はないけど 寿命を手に入れるという選択は背負って来た過去の重さと両親の本心に気付くことが出来た故の選択だからなぁ
そもそもルカ達はあくまで研究途中の偶然で出来たという設定なので最初から不死身ありきで作られた訳では無いし、両親もエーテルを無効化して寿命を与えようと研究途中だったのだから単純に人間礼賛的な決断では無いとおもうんだがな >>964
そうそう、俺は実は仕事柄で眼鏡は専門知識があるので、その後も掛け続けてるのが意味わからなかったのよ。 どっちの言いたいこともすごくよく分かるけど、論点が微妙にズレてる故に噛み合ってないかも >>968
>ドラえもんだけを憧れるべき
そういう発想が全く無いので何一つ書いてることが理解出来ない
自分は>>971みたいな受け取り方だわ 見てきた
原始ムービット可愛いしそれを導いて文明発達させるとこは凄い好き
そういえば本編ドラえもんもあの地底人好きだったなあと思い出した
最後のバトルもピンチからの大逆転→援軍は凄い盛り上がる
ムービットが無双するシーンは頼もしいより「嬉しい」ってのが強いな
まあそんな感じで
部分部分は凄い盛り上がるしい文句のない映画だと思う……部分は
全体はちょっとなあ
「カグヤ人とムービットは全く関係も関連もない生物」「異説とエスパルも全く関係のない能力」ってそれどうなんだ
おかげで中盤が説明しまくり展開になってるし異説バッヂやそもそも月面探検が全く関係ないじゃないか
最後にそれで不死を捨てたっつっても正直とってつけた使用法にしか見えない
不死性を捨てる意味もそれにバッヂをわざわざ使う意味も必然性があまりあるとは思えない
エスパルの死体からバッヂ外したらどうなるの？という簡単過ぎるツッコミは多分子供でもする
「人の想像力は凄い力なんだ」みたいな台詞もたぶん異説バッヂ絡みの台詞だったんだろうけど
その想像力＝異説の化身であるムービットが敵ロボと全く関係ないからいきなり何を言い出してんの？って感じ
たぶんコレ企画の初期段階で作ったキメ台詞の置き場所困った挙句ここに置いたんだろうな……
これに限らず細かいとこでキメ台詞の残骸らしいのがて散らばっててなんか全体的にチグハグ
なんかの事情があって初期構想からどこかでものすごくズレたんじゃないか？と憶測してしまう
あべこべ発明品の果てに定説バッヂを作り出すってのはまあ筋は通ってるけど
物語的には単なる異説バッヂキャンセラーだよねそれただでさえ無い異説バッヂの存在意義を完全に奪ったよねそれ
まあ繰り返すけど部分部分は凄くよかったですよ
そういや地底人の話好きだったなあって思い出したし
ところで今回ゲストキャラが「転校」してクラスメイトになってたけど
こんな風にいきなり「のび太の日常」に進入してくるのってかなり珍しい展開なのでは
どうやって転校手続したのかとかは突っ込まないとして >>975
おお、俺とほぼ同じ感想の人がいて嬉しいわ！
そうなんだよ。
この映画、全然関係無い話を無理矢理くっつけてる感がハンパ無くてさ。
カグヤ人とエスパルの話が月のウサギ王国の話と全く関係なくてなぁ。
ちゃんとしたドラえもん映画なら1つの話で貫かれているから、脚本トッ散らかってるなぁと思って見てた。 エスパルたちにゼロ次元の存在を教えてあげるべき。
モジャ公のフェニックス星人にもだけど 脚本の人の主張が通って、全部月面での話だったら、どうなってたのかな 上の方でも誰か書いてたが、小説版と比べると映画版は全体的にルカの心の描写が少な過ぎるんだよなぁ
のび太は月に誰かが住んでる事を想像していたから月に来るきっかけになった。
ルカも月での千年間、自分の孤独や過去の苦しみを地球の誰かなら受け止めてくれないだろうかとずっと想像し、遂には抑えきれなくなったから地球にやって来た。
二人の想像力が出会いを実現させたのだから、その辺が映画版でも軸になっていれば「想像力」がキーワードである意味が強まったと思う。
あと最後の「限りある力だから頑張るんだ」的な決め台詞も、映画版には無いその直前の二度目の駆けっこのシーンがあるから活きてくると思うんだが。 >>975
異説バッチというのがあまり必要性感じないんだよな
月にうさぎの国を作ってるうちにルカたちと出会い
そこに悪ものが襲ってきて
のび太たちはウサギたちを引き連れて助けに行く
くらいでじゅうぶん面白いと思うんだけどな
バッジで見えなくしてしまうのも何か不自然 >>981
その限りある力というのがどうもしっくりこない
常にドラえもんのグッズをフル活用してるわけでもないのび太たちが限りある力で生きているようにも見えないし
超能力はあっても悪ものにはかなわなかったエスパルも力がじゅうぶんあったとは言えないんじゃないかな
そのセリフをけこで使うのはふさわしくないように感じるんだよな
一見かっこよくて正論だけど
実際の出来事に即していないというか
想像力が大事ならそれを忘れた大人や彼らを兵器としか見なかった者逹だと思うんだけどねえ このスレと同じようにIPは必須だよ
強烈なアンチがチャンスと荒らすんだから >>985
さらに月でバッジ外れたら即死というのがまた頭から離れないのよね… 次スレは捨てて荒らされないように建て直すべきでは？ まぁドラえもんなんだし、話の筋が通ってりゃ多少の論理破綻や描写不足とかは目を瞑ってもいいんじゃね
生前のも勢いで誤魔化す場面が多かった（逆に言えばそれが魅力だった）わけだし
そう思ってみると昔はここぞって時にBGMでED曲をセリフに被る勢いで流して盛り上げる手法を多用してたけど、新作って全然見ないよねぇ
夢幻やブリキや西遊記は凄く効果的に使ってた 西遊記は使い過ぎな印象がある
雲の王国の使い方好き IP入りの新スレ立て誰かお願いします。
あそこはもうダメだ。 去年あたりからかねドラえもん映画スレが荒らされるようになったの
何目的なのか全く見当がつかない 今年の映画の道具の使い方みてたら鉄人兵団の鏡面世界の使い方は神やったんやなあって 兵団たちが何の疑問も持たず湖にドバドバ飛び込んでいくっていうのは流石に無理があるだろ・・・
自分がひみつ道具の使い方で一番脱帽したのは皮肉にも自分がドラ映画一番の駄作だと思ってる人魚大海戦の架空水シミュレーターポンプと架空水巻き添えガスで敵を出し抜いたとこなんだよなぁ。Fの作品じゃないってのがまた悔しいわ >>996
うん、あの分かりやすさはスゴいよね。
今回ホントに分かりにくい。 >>997
え、あの部屋の加工水切ってなかったなら人魚はなんで最初に墜落したんですかねっていう
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