【米林宏昌】メアリと魔女の花 10
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魔女、ふたたび。
スタジオポノック第一回長編作品
ブルーレイ・DVD好評発売中・レンタル中・デジタル配信中!
杉咲花 神木隆之介/天海祐希 小日向文世/満島ひかり 佐藤二朗 遠藤憲一 渡辺えり/大竹しのぶ
原作/メアリー・スチュアート(KADOKAWA 刊)●脚本/坂口理子●脚本・監督/米林宏昌●プロデューサー/西村義明
音楽/村松崇継●主題歌/SEKAI NO OWARI「RAIN」(サントラ・主題歌/TOY’S FACTORY)
制作/スタジオポノック●製作/「メアリと魔女の花」製作委員会●特別協賛/森永乳業 JA共済
公式サイト
http://www.maryflower.jp/
前スレ
【米林宏昌】メアリと魔女の花 9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1503116663/
【米林宏昌】メアリと魔女の花 2(実質10スレ目)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1495808325/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvv:1000:512:----: EXT was configured 「漫画こそ時代を映す鏡」 “伝説の編集者”鳥嶋和彦が語る大ヒット作の条件とは(13)〈AERA〉 AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2021113000037.html?page=1
キャラクターの魅力の重要性
――84年、鳥山明と『ドラゴンボール』の連載をスタート。だが、間もなく読者アンケートの順位が下がり始めた。
再認識したのがキャラの魅力の重要性だ。
毎日鳥山さんとディスカッションをして人気のない理由を考えました。「悟空ってどういうキャラクターなんだろう?」
という話になった際に、お互いよくわからなくて「これはまずいね」という話になりました。いろいろと考えていった
結果、鳥山さんから「強くなりたいんじゃないでしょうか」という話があった。そこで悟空の“強くなりたい”という
キャラを立たせるために、悟空と亀仙人以外のキャラを一回全部捨てたんです。ただし、亀仙人のところで
修行するのが悟空ひとりだとキャラが立たないので、対照的なキャラクターとしてずる賢くて要領の良い
クリリンを作った。そのふたりが弟子として修業する話を数週間載せて、そのあとどれだけ強くなったかを
見せる場として天下一武道館を設定しました。そこで一気にアンケートの人気が上がったんです。
魅力的なキャラクターをつくることは大切です。僕が後輩や新人漫画家によく言っていたのが、大切なのは
物語や設定ではなくて、「誰」のエピソードか、ということ。同じ噂話でも、誰の話かによって関心度は全く
違うでしょう。好きな人の話であれば、どんなに些細なことでも大切な話になります。 >>117
その辺のエロゲーキャラと同じで人形っぽいキャラだ 「ファイナルファンタジー」「テラバトル」などのヒット作を生み出し続ける坂口博信氏がゲーム制作の
真髄を語った特別講演をレポート|ゲーム情報サイト Gamer
https://www.gamer.ne.jp/news/201412040010/
鳥嶋氏は、「FFシリーズのどこがダメなのか」について2時間くらい坂口氏に説教をしたのだそうだ。
最初はムカっと来た坂口氏だが、その後も鳥嶋氏と深く付き合うようになると、言うことに一理あることに
気付かされたという。鳥嶋氏の話を要約すると、
「何より、キャラクターが命なんだよ。生い立ちやプロフィールも含めて、キャラクターが生き生きとして、
何かしでかしそうとか、ものすごい悲しみを背負ってるか、とか。そこをどれだけ突き詰めるかが大事なんだ。
FFにはまだ、それが無いよね」とのことである。
坂口氏は「FF4」「FF5」「FF6」の制作時に、そのことを強く意識していたという。
キャラに厚みがないと言われたメアリと魔女の花にも通じる話 「いまこれからできることを、手加減なくやり尽くすのが『ファイナルファンタジー』」。
坂口博信氏がKYOTO CMEXイベントで語った、飛躍への過程とは(12) - ファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/201711/03145406.html
鳥嶋さんの指示を具体的に言うと、「キャラクターをもっと魅力的にしろ」ということでした。『FFIII』は
システム寄りで、あまりキャラクターが立っていないゲームでしたから、とくにそこを言われつつ。
そのおかげで『FFIV』は主人公のセシルが暗黒騎士から聖騎士になって……とか、それぞれの
キャラクターがすごく立ったゲームになりました。これは本当に鳥嶋さんのアドバイスのおかげですね。 色んな作品見てると結局キャラだなと思う
『鬼滅の刃』にしろキャラが人気あるし
逆にメアリってキャラの人気があまりない 同じ魔女アニメの「魔女の宅急便」とはキャラ人気が違いすぎる ○紫の豚日記○ 押井守かく語りき。『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』
https://purplepig01.blog.fしー2.com/blog-entry-312.html
押井守曰く。宮崎駿と高畑勲の2人以外の監督が作ったジブリ作品の大体が「宮さんの劣化コピー」。
「ディテールのマジックが明らかに不足している」「設定も宮さんの100分の1しかない」。『猫の恩返し』
(森田宏幸監督)は「でき損ないのファンタジー」。『ゲド戦記』と『コクリコ坂から』を監督した宮崎吾朗は
「フェティッシュがなさすぎる」。『借りぐらしのアリエッティ』は「ほとんど語るに足りない作品」であるが、
『思い出のマーニー』は「まだ劣化コピーではあるものの、少しよくなっている」。監督の麻呂(米林宏昌)は
「ちゃんと進化している」。『耳をすませば』(近藤喜文監督)だけ「ジブリの呪縛をほとんど感じなかった」。 マージでつまらんわなんやこれ
劣化ジブリどころの話じゃないだろ 米林の個性まる出しの映画ですが
スゴイ技術を使っているにも関わらずまったく感動しない 誰一人として魅力的なキャラがいない
ある意味すごい >>1
メアリと魔女の花 の映画情報 - Yahoo!映画
https://movies.yahoo.co.jp/movie/359126/
2.9点/5,253件
うわああああああああああ2.9に落ちてる >>81
>>82-83
米林監督らスタッフは読むべき 散歩してたら夜間飛行に似た花見つけて久々に来た
メアリと魔女の花は名作 米林はいずれ化けるよ。空海だからな。
でもパヤオが死んだ後かもな。
心筋梗塞になったり、ラジャー大コケでポノックがピンチになるのも、ある意味、覚醒前の苦しみ。
パヤオも大成功する前は、ナウシカの儲け全部失ったうえ、自宅抵当になったりしたろ 金ローで見た
表面上それらしい体裁を整えてはいるが、物語のスケール感も小さくて地味だし
一つ一つのシーンが印象に残らずどうにも段取り感がしてしまった
ラピュタ、魔女宅、千と千尋など往年のジブリ名作オマージュをあちこちに取り入れているのも「劣化ジブリ」感を加速させてしまってる印象
キャラクターも言動にあまりに迷いがなさすぎて生きてる感じがしなかった
総じて「引っかかるものが何もない」という感想
当時の観客から虚無アニメと評されていたのがよくわかる
良い点を挙げるなら、メアリは実際に動いてるのを見ると思っていたより可愛かったのと
ドクターが使役していた有機感のある金属ロボットたちはなかなか魅力的だった しばらくテレビを眺めていたけど、これは見る価値がないと判断して視聴打ち切り
作画が下手、レイアウトが凡庸、色彩がセンス無し
米林に才能無いのが短時間にありありと分かった ここまで宮崎駿のコピーしなきゃいけないんだろうか
スポンサーが宮崎駿みたいなのを要求してるんだろうけど
屈辱的なぐらいどこもかしこも宮崎駿のコピーで満たされてる
食べ物の食い方、年寄りの動作すら宮崎駿だ 地上波でやってたけど、エンドロール中のシーンとかカットされとるやん 駿と違ってオープニングから掴みが全くないし
ストーリーもちょっと先まで読めてしまってワクワク感が無い
あー、またいつものパターンねって感じで見てしまう
で、途中まで見たところで、前にTV放映してて見たことあるなwってわかって見るのやめた モノローグに頼りすぎ
画面見りゃわかること、雰囲気で分かる心理状態をいちいち台詞で説明してウザい
しかも台詞まわしに何の工夫も無くつまんない ストーリー展開が突然過ぎて過程を繋ぐような些細な過程がかなり減ってた
ストーリーやキャラクター設定をもうちょっと豊かにしてほしかったな もうちょっと面白い話を作らないとな
登場人物やキーとなるような作中人物が少なすぎ
原作見てないからなんともいえないけどさ
杉咲花は良い 金ロー見た
前々から思ってたけどよそから原作持ってきてこれはウチの作品です!っていうの何か違うと思うんだよな…
ラジャーも原作あるみたいだし
ナウシカラピュタみたいなオリジナル作品を作れないもんかね アンダルシアの夏は面白かったのにどうしてこうなった よく動くし絵も背景もきれいなんだけど
それに必然性が伴ってないし
なんか白々しくて空虚、単にアニメーション技術の品評会みたいになってる
人間通じゃないのがわかる。監督が 映像の技術はすごいし、デザインワークも凝ってはいるが、既視感まみれで何の驚きもない
こんなレベルじゃその内AIで作れるよ あの男とせめて一ヶ月くらいの交友期間ないと助けるという行為に意味が見いだせないだろ
あとババアから受け取った最後の一輪の花?
もう魔力切れかかってるのはあきらかなのに使わずに魔女に奪われる
主人公がとにかくアホすぎてイライラしかしなかったわ >>148
それ凄く思った
あとそんな仲の人だとしても、名前と住所を書いた紙を魔女に渡すか??
それで行方不明になったら「はっ、私のせいだ!」って「そりゃそうでしょうね」としか 学校内にあれだけ大勢の生徒がいるのに全員背景に徹してるのがなんか怖いと思った 他の生徒が全然絡んで来ないんだよな
魔法学校という舞台をまったく活かせてなかったと思う
原作ではどうなのかわからんが 米林の監督としての作風が全く見えない
かつてジブリのトップクラスのアニメーターとして駿の作風を熟知していて、駿作品のマネごとを出来るだけでもすごい事なのかも知れないが、そこに何も加わってない
この監督らしい作風って何なの?
ラジャーでは少しはマシになってんの? アニメーターの才能しかないっちゅうことだ
脚本演出の才能が無い ラジャーの監督は米林じゃなくて百瀬だった
米林はメアリと短編の監督やって以降、いろんな作品の原画やってるみたい
それが正解だと想う 魔女の宅急便4割 千と千尋3割 ラピュタ1割 もののけ姫1割 ハリーポッター1割といった所か
ヤックルのシーンなんかオマージュじゃないけどあえて取り入れるんだろうな 金ローで見た
スタジオジブリ詰め込みました!って作品だった。
シナリオ3点 映像80点って感じ
1回見たらもう見なくていい。 >>157
問題なのはあまりに糞なので、見たことを忘れてしまうことだな
そしてまた次回のTV放映で見てしまう 映像は良いって言う人結構いるけど、良いかな?
最近のCG織り混ぜた綺麗な映像を観てるからメアリは単純単調な絵に感じる
手書きには限界があるからラジャーではCGを使っているんだろうし メアリが可愛いだけの映画だった
ジブリのどんなヒロインよりも一番可愛い 魔法なんていらない
じゃなくて
魔法はもう使わない
みたいな台詞ならまだマシだった あんなどんくさいガキが、魔法があろうがなかろうが関係ない やっぱ魔女の宅急便って偉大だな
日常シーンばかりなのに飽きない作りでキャラも立ってる
ラストの飛行船騒動はご愛嬌だが 俺が気になったのは中盤のピンチを切り抜ける手段とラストの解決の手段が同じというねwwwwwwwwwwww
さすがにこれはねーよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています