【山田尚子】聲の形 71言目【京都アニメーション】
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■公式サイト
http://koenokatachi-movie.com/
■原作関連スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■前スレ
【山田尚子】聲の形 70言目【京都アニメーション】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1535513676/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ■あらすじ
“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。
ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。
彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。
しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。
やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。
これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。
■スタッフ
原作 「聲の形」大今良時（講談社コミックス刊）
監督 山田尚子
脚本 吉田玲子
キャラクターデザイン 西屋太志
美術監督 篠原睦雄
色彩設計 石田奈央美
設定 秋竹斉一
撮影監督 髙尾一也
音響監督 鶴岡陽太
音楽 牛尾憲輔
音楽制作 ポニーキャニオン
アニメーション制作 京都アニメーション
配給 松竹
製作 映画聲の形製作委員会
■キャスト
石田将也 入野自由
西宮硝子 早見沙織
西宮結絃 悠木碧
永束友宏 小野賢章
植野直花 金子有希
佐原みよこ 石川由依
川井みき 潘めぐみ
真柴智 豊永利行
石田将也（小学生） 松岡茉優
■劇場情報
http://koenokatachi-movie.com/theater/
文部科学省×聲の形
http://www.mext.go.jp/koenokatachi/
聲の形舞台ガイド：岐阜県大垣市
http://www.ogakikanko.jp/koenokatati/ ■サントラCD収録曲と場面対照一覧
1-01 tre タイトルバック。橋のとこまで
--オープニング…my generation
1-02 inv(I.i) 「興味ねーし」→硝子が転入して筆談用ノートで自己紹介
1-03 roh 算数の授業で植野がノート代筆
--硝子だけ先走る合唱…怪獣のバラードのイントロ
1-04 lvs 硝子が放課後の校庭で植野からハブにされる→将也と手話「ともだち」→「手話覚えましょう」
1-05 inv(I.ii) 佐原立候補→いなくなる→黒板
--補聴器投げから始まる硝子いじめ…怪獣のバラードのイントロ
1-06 rev 「じゃあな、将也。また明日」呆然とする将也（池）→（学級裁判の後）池に落とされる将也→硝子のノート見つける
1-07 inv(I.iii) 将也の上靴がなくなる→机を拭く硝子→「いい子ぶってんじゃねえよ！」
1-08 lvs(var) 硝子と将也の取っ組み合い「これでも頑張ってる！」→「西宮さんは転校しました」
--夢の中。「僕と友だちになってください」からマリアに起こされる…ピアノと低音の組合せが水中のイメージぽく、inv(II.vi)の一部かも？
1-09 thn 「これ燃やすわよ！」母の耳の傷跡アップ→「死ぬのやめます！」→「あー！あー！」170万燃え
1-10 lit 橋から飛び降りようとしたと回想→登校シーン
1-11 bnw 学校で目を閉じ耳をふさぐ将也（周りの人間の顔に×）
1-12 htb ぼっち飯×２
1-13 bll 永束君との第一歩。火曜日の朝→「チャリ貸してくんね？」→「マジ？ 神じゃん」
1-14 acc 自転車を届けに来た永束君の×とれる→名前なんだっけ？→映画（将也の表情が笑顔に）
2-12 laser ファストフード店のBGM。文化祭での3-B教室のBGM。ビッグフレンド永束君のテーマ
1-15 int 永束君と結絃の相対→「落ちるなよ、少年」
1-16 flw 鯉の餌やり→「ノートありがとう」→ノート落とす→川に飛び込む（シンバルの後、ピアノがくぐもった音になる）
1-17 mon 動画UPする結絃→将也が自宅謹慎。「マリアのお迎えに行ってくんない？」
1-18 maw 結絃が夕食にお呼ばれ
1-19 inv(II.i) 「メール教えようか？」→「佐原さん」→川井に佐原のことを尋ねる将也
1-20 van 電車の中で向かい合う二人（メール）→駅で「ショーちゃん！」ごっつんこ→「あれ？ 石田君？」
1-21 inv(II.ii) 植野との再会。「割引券でーす」
--佐原からのメール…硝子と佐原が歌ってるのは怪獣のバラード
2-05 (i can)say nothing 猫カフェのBGM。石田の店のBGM。植野のテーマ
1-22 inv(II.iii) 病院でいとさんと悲しい表情→ベッドで泣く硝子（右耳の失聴）
1-23 sig 信号待ちの将也に「ゴーゴー！」と植野→「じゃあな」「はーい」
1-24 aft 硝子ポニーテールに変な顔→将也と遭遇→「石田君、どこ行くの？」
1-25 inv(II.iv) 橋で真柴、川井、佐原、永束君（硝子不在）→「月」「ぷ(笑）、そりゃムカついただろうな」
2-10 welcome to the park 遊園地（ナガシマスパーランド）の園内BGM
1-26 flt ジェットコースター→「ほら、何ていうか友だちっぽい」
--島田と会った後の植野と将也の会話…園内BGM続き（welcome to the parkの後半部分）
1-27 prc 観覧車での植野と硝子→「西宮には西宮のこと、好きになってもらいたいよ」
1-28 pst 「わたしが昔のことを言いふらしてるって言うの？」→「俺も俺が嫌いだ」
1-29 inv(II.v) 橋での友情崩壊
1-30 btf 西宮いとさんの葬儀。手話で「ばあちゃん」と語り、飛び去っていく蝶を見送る
1-31 van(var) 養老天命反転地
--将也が口ずさむ…怪獣のバラード
1-32 sus 「今年の夏休みは楽しいなー！」→誕生日ケーキ作って、一緒に食べる→花火大会の誘い
1-33 frc 花火大会の途中で硝子が帰った後、西宮家に将也が(カメラを取りに）行く→「硝子ぉぉ！」
1-34 inv(II.vi) 「明日からちゃんとするから！」→硝子を助けて落ちる将也→水の中の将也（低音部分）
1-35 qut 植野が硝子を張り倒す→八重子乱入→硝子土下座「ごめんなさい」
1-36 svg 硝子がみんなに会いに行く。川井、真柴、佐原、植野×３
1-37 slt 将也と硝子が夢の中で会い「火曜日が終わる」と、お互いが橋に向かって走る
1-38 Invention No.1 C dur(LastPart) 飛ぶ鳥（二羽）の写真→文化祭当日朝の将也
1-39 lit(var) 「みんなで一緒に文化祭、見て回りたい」→将也が目と耳を開き、周りの×が取れる→ラストシーン ■映画聲の形 Blu-ray/DVDリスト
発売日：2017年5月17日(水)
発売元：京都アニメーション・映画聲の形製作委員会
販売元：ポニーキャニオン
- Blu-ray 初回限定版(本編ディスク1枚＋特典ディスク1枚＋その他特典グッズ:本編129分＋特典37分) 8,000円＋税
- Blu-ray 通常版(ディスク1枚：本編129分＋特典1分) 5,200円＋税
- DVD(ディスク1枚：本編129分＋特典1分) 3,800円＋税
http://koenokatachi-movie.com/bddvd/
■映画聲の形 関連出版物リスト
公式設定集 キャラクター設定/小物設定/背景資料集
A4 120p 3240円 劇場・京アニショップで販売(終了)
イラストレーションワークス 映画版権イラスト集
A4 イラスト17枚+A5原画集 24P 3000円 コミケ91で先行販売、京アニショップで販売(終了)
原画集 映画全編の原画260点以上を収録
A4 200P 4000円 コミケ91で先行販売、京アニショップで販売(終了)
劇場用プログラム いわゆる映画パンフレット
A4 36p 800円 劇場・フルービーで販売(終了)
スペシャルブック 入場時先着でもらえる特典 原作者の書き下ろし漫画（西宮母が主人公)
A5 24P 無料 劇場配布(終了)
メイキングブック ストーリー紹介/キャスト・スタッフインタビュー/製作過程解説
A4 118p 2700円 劇場・京アニショップで販売(終了)
小説(上)(下) 映画版のノベライズ
コミックサイズ (上)239p 670円+税 (下)172p 640円+税 全国書店で販売中
■(原作)聲の形 関連出版物リスト
公式ファンブック 原作の読み切り版2本/原作者ロングインタビュー/原作カラーイラスト
コミックサイズ 191p 800円+税 全国書店で販売中 ※映画「聲の形」イベント・上映情報
★映画「聲の形」スマホスタンプラリー2018 7/21(土)～11/25(日)
http://www.ogakikanko.jp/event/koenokatatistamp/
●アーラ映画祭2018(バリアフリー日本語字幕付き上映)
日時：9月23日(日)10:00
場所：可児市文化創造センター(小劇場)(岐阜県)
金額：全席指定900円。18才以下450円。
チケット販売：7月7日(土) 9時より開始
http://www.kpac.or.jp/event/detail_869.html
●国分寺市生涯理解促進事業 映画『聲の形』上映会(字幕付)
日時：9月29日(土)午後2時～4時30分（開場午後1時30分）
場所：国分寺市立cocobunji プラザ リオンホール
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/smp/_res/projects/default_project/_page_/001/018/835/3.pdf 今思えば同じクラスに発達障害らしい子がいたなぁ・・・
でもクラスのみんなはもう「あの子はそういうもんだ」という認識でふつうに接していたよ
幼稚園の頃から知ってるから当たり前だと思ってた
石田のアレはもう「気になる女の子をからかう」というガキの行動なんだよな >>11
西宮さんは耳が聞こえないことをのぞけば
普通に可愛らしい女の子って感じだしね
小学生くらいの男子って好きな子見つけるとどうしても
ちょっかい出したくなるっていうか >>11
石田視点からすると
宇宙人が来た(興味)
↓
接触を試みる
↓
なんか周りのみんなな迷惑そうだから攻撃してみよう
↓
みんな笑ってる！やったぜ！
↓
エスカレート
という感じじゃないかな
その後、この行動が問題になって学級会が開かれたように客観的な始点からすると完全なるイジメだった
読者は石田について知ってるからまた別の感想も持つが…みたいな感じかなあ
何にせよこの行動が引き金となって西宮が結絃に死にたいと伝えるまでに思い込んだのは事実 風疹がニュースになってる。
原作では病名こそ明言していないけど、先天性難聴の原因として悪名高いのが風疹感染。
個人的には西宮の父親の話も映画に入れて欲しかったけど、マイルド路線を貫くには邪魔だったのかな…。
【Yahoo!ニュース】昭和後半生まれの男性はこれから「風疹の加害者」になるかもしれない https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180901-00057298-gendaibiz-bus_all 石田が進学校もそうだけど隅々まで観てると色々と推察出来て楽しい
ゆづが身長体型にコンプ有るのか中3にしてミルク飲みまくってるとか 硝子が告白失敗して帰ってきたときの結絃の白いヒゲかわいい 植野は「西宮さんが来なかったら皆の関係が壊れなかった」と言ったけど、もし西宮さんが転校してこなくても別の人が来て植野や石田がそいつに嫉妬していじめるから同じことの繰り返しだよね？
所詮屑はどの世界線にいても変わらないんだよ。 手話の小指は女性って意味で下に下げると妹になる 昔、「これで」てのがはやった >>18
別の人が来るってのがわからん。来ないでしょ。 >>20
まあ、転校生が来なかった世界線もあるかもしれんね。 すべては植野直花の嫉妬心、独占欲と石田将也の好奇心と理由のない悪意がもたらしたんだよね。
それさえなければ皆の関係は壊れなかったと思う。 >>20
転校生が来なくてもあの学校なら些細な事がきっかけでいじめがおこるでしょ 映画全体の質感が火垂るの墓と似てるよね。人の動きとかリアリティ、音とか。人の残酷さを
克明に描写するところとか。 >>18
そのまま六年生を卒業してたろうけど
卒業でバラバラだろ >>19
おれの女
、みたいなおっさんサインかとおもた >>24
似てない
最大似てないところは
節子は実在して死んだがゆえ
原作者が、自分の辛抱が足りなかったと後悔して書いた話 >>15
風疹予防接種は女子限定だったなぁ……
本気で子育て支援とか考えるなら公費で空白世代を無くさないと
会社員は健保経由でもれなく接種するとか必要だろうな https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1535513676/786
早見さんの聾唖芝居とは全然ジャンル違うけど、同じ京アニ制作の
「響け！ユーフォニアム」の主人公役の黒沢ともよさんの演技も萌え声優芝居離れしてて、
なかなか良かったよ （あのぐだったローテンションのホンネJK感…）
>>21
「どようびの、じっけんしつ～（棒）」 植野は西宮さんが嫌いで責めたけど、
植野の弟がいじめを苦に自殺しようとして「姉ちゃんはいじめてた側の人間だから俺(僕）の気持ちなんか分かんないだろう？」って言っわれたらどうするんだろ？ きのうテレビでみたけどすっごいよかった
脚本の人が原作のダメなとこ全部省いて再構成したのかな、うまかった
自分は原作もともと読んでたけど、ヒロインが自殺するあたりから原作の駄作ぶりに腹がたって読むの辞めたから、でも映画はすばらしいわ、もっとはやく見ればよかった 西宮の声は息吸いながら鼻声で喋ったら誰でも出来るなw >>32
なんだ原作のいいところまだ読んでないだけじゃん >>30
確かに彼女も良かった。
適度な異物感って必要だと思うよ >>16
結弦はいいキャラだ
あの子がいるから話がうまく回っている
ああ、牛乳飲んでも背が伸びるわけではないことを教えてやりたい 結弦君はなにげにイケメンだよね
なのにスカートの制服姿も似合うっていう ゆづるの字は結弦じゃなくて結絃ね
羽生の方とは「づる」の字が違うんだよ
おばあちゃんの名前の「いと」が3つ入ってるんよ
硝子母の「いと」への思いが感じられるんよ >>39
そうなんだー
詳しいね
ちなみに硝子ちゃんてガラスを漢字で書いたときと
同じだけど意味あるのかな？？ >>40
あ、公式情報じゃなくて自分で勝手に言ってるだけだからねｗ
硝子はそのまんまガラスじゃないかな？
「硝」の字の意味調べたら
＞鉱石の名。火薬やガラスの原料。「硝酸」 ②火薬。「硝薬」「煙硝」
なんで花火にも関係あるよね
そういう意味もこめてるのかも
あとは石田の名前に入ってる石は硝子の天敵だよね
割れちゃうからね
実際石田の存在で死にたいって言うようになったし心が割れたのかも
この作者そういう細かいネタ仕込みまくってるから他も調べたら面白いかもね
公式ガイドブックにも名前のことは少しかいてあるね(情報量多いんで面白そうと思ったら買うのオススメ)
結絃の名前について(公式ガイドブックより)
名前に弓の「弦」でなく、バイオリンなどの楽器に使っているのは、音を伝える者として、
将也と硝子、聞こえる人と聞こえない人の間を取り持つようなキャラクターとして作ったからです
硝子の名前について(公式ガイドブックより)
キャラクター像がまず出来あがっていて、その後で「しょうこ」という音の響きで決めました。 ごめん前のレスの結絃の名前の説明間違えてた
結絃の名前について(公式ガイドブックより)
名前に弓の「弦」でなく、バイオリンなどの楽器に用いられる「絃」を使っているのは、音を伝える者として、
将也と硝子、聞こえる人と聞こえない人の間を取り持つようなキャラクターとして作ったからです 硝子と石田から硝＋石で硝石になって
これは黒色火薬の製造に必須の火薬材料みたいだ
で黒色火薬は花火の材料でもあるとか
ほかにも硝石にはボツリヌス菌抑制作用とかそういう効果もあるとのこと
まあ花火=自殺ともとれるけど
この作品では火はポジティブなイメージで描かれてると思うので花火は悪い意味じゃないと思うな
綺麗だしね >>41
>>42
レスありがとう
名前にも作り手の考えや思いが込められてるんだね
色々考察しながら楽しむとまた違った発見ができそう
アニメしか見てないけど最初の印象はすごくきれいで
丁寧に作られてるアニメて感じだったけど内容もすごくいいよね >>44
いい作品だよね
自分も8月後半の放送みてからハマった超ニワカなんでよろしくｗ
見るたびなんか発見あるから楽しめるね
アニメ好きなら原作絶対読んだ方がいいよ
公式ガイドブックも超オススメだけどこれは原作の後に読んだ方がいいね >>42
そうなんだ、名前に役割が込められていたんだ
うまく回るのも当然だったんだ
あるばあちゃんが、糸を繋げることも結び、人を繋げることも結びといっていたなあ
それから中3の雫という女の子も牛乳がぶ飲みしていたなあ お前らがもうちょっと流行に敏感なら、もう少し興行収入を大きくできた可能性もあるのに・・・ >>47
人気なのは知ってたけど完全にナメてたんだよね
ごめんなさい大今先生山田監督 なあに円盤ならいつでも買える(ﾎﾟﾁｰ
って入荷待ちかい！ >47
目デカ萌え絵じゃなかったら鑑賞候補に入ってた >>49
みんなが同時期に騒ぐことで、より大きな関心が生まれるんだよ
おのおのがバラバラに騒いでも１＋１は２にしかならない 円盤もそのうち買います
たぶんだけど！ほしいものリストいれとくわ >>50
まあ、イジメられた…というのはともかく石田くんが現れるまで5年近くボッチ…な女の子の容姿じゃないよなあw硝子ちゃん
本人が引きこもっても周りの男がほっとかないでしょ、あんな美少女w
ならリアルにすればいいのか？というとそれじゃ商売にならんし、といって今のような萌え萌えな美少女にすると変な先入観もって避けちゃう人も出るし
ヒロイン硝子の容姿はリアルならこうだ…と各自脳内補正するしかない…のかな？ >>45
一緒だね
私もNHKの放送から入った口だよ
同じような人がいて良かった
こちらこそよろしく
映像美は素晴らしいけど最初ヒロインの西宮さんが
耳が聞こえない以外は完璧に見えてどうなのかなって
思う部分もあったけどこのスレで原作との違い教えて
もらったんだよね >>53
一人で過ごす美人なんていくらでもいるし、スキンケアに疎かったりすると美人でも野暮ったく見えたりするからね
そもそも西宮は美少女設定ないが 芸能人御用達高校でもあり得ない美男美女揃いに見えたけど、監督以外 >>53
私も最初同じこと思ってたよ
容姿だけじゃなく仕草も可愛いよね
女性からはあざといとか嫉妬されそうだけど男子からは
すごくモテそう
おまけにケーキ作りのシーンとかあるし料理も上手そうだよね 劇場版で見たときも思ったが担任教師がグズすぎ
手話のお姉さんもテンプレだけの人でクラスに丸投げ
初見で何ですかこれ状態だったな
最後まで見てやっと同級生たちの成長物語なのかよと思った 硝子はデビュー頃の西村知美に似てる
西村知美 曲CM×10
https://youtu.be/8v_xKNQCdcQ >>55
硝子ちゃんに美少女は設定ない…って言われても
ま、美醜の感覚は人それぞれだけど、その感覚がよほど平均からかけ離れてるか、斜に構えて見ない限り、硝子ちゃんのあのビジュアルは美少女キャラと受け取る人が大多数なんじゃないかな～と思うんだかなあ
いや、わかってるんだけどさ、フィクション、それもアニメやマンガのキャラに野暮なこと、バカバカしいこといってるのはw 障害者だからってヒロインをあからさまな不美人に描いたらそれはそれでどーよ
美少女設定なくても可愛く見えるのはまあアニメなんでとしか言いようがない >>57
>女性からはあざといとか嫉妬されそうだけど
原作の話で申し訳ないけど、原作の小学植野は硝子にしっかりと嫉妬の炎を燃やしていたことが後半六巻で明かされる
あと、小学時代の硝子の筆談ノートには「ぶりっ子」「腹黒」の落書きもあったね 感動ポルノやら話が無茶苦茶やら散々言われてるが「ツンボをブサイクに見せろ！」って意見は自分に酔ってなきゃ出てこんだろ どうせ障害者を餌にした創作押し付けの感動作品なんだろうと
当時見てもないのに勝手に判断して劇場に行かなかった自分をぶん殴りたい テレビで初めて見たけど違和感しか感じなかった いじめられた人が何年かして いじめた人と和解みたいな 絶対無いわ いじめられた事のある人はどう感じたんだろう 少なくとも俺にはムリだよ... 西宮はずっと自罰的な考え方をして生きてきたので佐原がいなくなったときのように
石田がイジメられ始めたのも自分のせいだと考えてた
だから落書きを消したり島田たちにボコボコにされて倒れてる時も介抱しようとしてる
恨みよりも罪悪感の方が上回ってたんだろう 映画では、尺という問題で表現が不十分のところができてしまうから、まあそういう感想が出てくるのは仕方がない そもそもコミュニケーションのすれ違いに依る喪失と再生がテーマで障害差別やイジメはテーマを表現するためのもの
実写教材の方は障害差別やイジメをメインにしてて別物って感じだけど >>68
原作知識なしで映画を観ると「西宮って、水門小に転校しなければいじめられずに済んだんじゃね？」ってなりそう。
そうじゃない、別の学校でもずっといじめられたから水門小に転校してきたんだよ… どこの学校にいっても耳の聞こえない子がいじめられるってことはないと思うんだけどなあ
どこかしらは、地区に一つは障害者教育に熱心な公立小学校ってありそうなんだよなあ
そこは漫画の設定ってところかな
それでも無理なら養護学校の類に行くしかないね 2個上に知的障害の兄がいるもんだから、ゆずるが他人のようには思えないんだよね。
まあ、立場が似てるだけで性格は全然違うんだけどさ。
兄はいじめられることがなかったもんで、己の学業と課外活動に専念できてさ。
だけど、まるで、自分の人生のIFの物語を見てるみたいで不思議な感じがする。
兄がいじめられてたらどんな行動を取ってただろうっていう
脳内シミュレーションをさせられてしまうんだよね。
上級生に「○○くんの弟だね」
って話かけられるとドキッとしたけど、いじめられなくて安心したけどさ。 実際の聾唖の同性を少し世話した事あったけど監督くんくらい嫉妬深くて被害妄想拗らせる面倒臭男だったぞ そういや別の施設で女の子も世話する機会あったけど美しくも可愛くもなくコミュニケーションが捗らないと直ぐカリカリするし怒りっぽかったな 障害があるからというより石田と植野という2大アタッカーがいたからやろ そら現実では国ぐるみで甘やかしてるもの
そういうとこで事務してる知り合いいるけど出くわしたら絶対に声かけたり構ってやらないとぶちギレてくる障害者ばっか
テーマパークとかでも家族ぐるみで態度酷いし 自分は知的障害ある人にボコボコに殴られた思い出がある
なんで殴られたかっていうと上級生があいつが悪口言ってたって嘘吹き込んだからなんだけどね
だから殴ってきたその人のことはもちろんなんとも思ってないんだけどね
今思うといきなり殴られるとかなんか面白いからいい思い出
でもその嘘吹き込んだ上級生はこんな出来事覚えてすらなさそう 西宮さんが自殺したかった意味がよくわからなかったわ。
自殺しないように毎日誘ってたんだっけ？ はじめの一歩とかも一歩がいじめっ子だった梅沢君と親友やってるし
西宮みたいな自己評価の低い女なら普通に石田を好きになってもおかしいとは思わなかったな
俺のクラスにもいたよ
どれだけいじめを受けても大して気にしてなさそうなやつは 俺には理解できんな
石田くんの魅力はなんの説明もないと思う >>82
俺は未だに恨んでるよ 同窓会なんて一度も行って無いわ いじめた方は何にも覚えて無いし気にしてなんて無いんだろうなぁ やっぱ劇場版は石田が西宮のあとにイジメの標的になっていたこと、そのせいで
自殺を決意するようになったことがかなり薄くなってる気がするわ
だから石田許せんって感想も分からんでもない 見返してみたけど、親子三連土下座のしーんが1番泣ける。
被害者が加害者に、加害者が被害者にって感じが。
人を責めすぎるのはやめようと思うわあの場面は 可能性としての物語を受け入れられない人は結構いるもんだね。
確かにそれを受け入れさせる為の補助線は必要だけど、ある程度割りきってそういうものだと思って観た方がいいと思う。
そもそも現実の方が普通人の思い込みを遥かに上回る出来事で満ちてるよね。
障害者に対するいじめも十分ありうるし、かつていじめた相手と恋におちる事だって十分ありうる。この作品はそれを受け入れる為の補助線は引かれてると思う。 石田母にとってはすがりつかれてもつらいだけだと思うが >>87
現実は小説より奇なりとはよく言ったもんだよな。
今だと多様性って言葉が流行ってるけど、
自分の常識の外を生きてるなーなんて思っちゃう人間はよく見るね。 恋愛映画のフォーマットを意識した作品だけど
西宮が石田に「好き」というシーンは、どれだけ本気なのか疑わしいと思うけどね
>>73
が言うみたいに、人間関係の距離感がわからないせいで
年頃の異性と親しくなって、勘違いして暴走したように見える
恋に恋する乙女というか
石田と親しくなった永束くんが、似合わないのに急にキザな真似をするみたいに
西宮も健常者のようなメロドラマを演じてみたかったのかな うーん結局いじめられた事も無い 障害も無い人が感動した～とか泣いたとか評価を見るけど 俺もそんな風に楽しめたのかなぁ まぁただの愚痴なのでスルーしてくれ まあ、少なくとも泣いたとか感動した系の理由でヒットした映画ではないな
考えさせられる系だな 石田が許せないとかはないけど
女の子になんで人気あるのか理解できない
女子目線だと違うのかな 原作者もアニメ監督も若いから出来た怪作だなって感じがする
年寄りがこういう題材を扱うと教訓とか説教とか道徳を我慢できずに入れてくるからなあ
２時間サスペンスでも最後には犯人に道徳を説いて終わりとかよくあるし
植野と西宮がちょっとだけ仲良くなって石田も心を開放して
その先の人生に何が待っているかわからないってところで終わるのがいいよね
上から目線で説教してくるキャラクターがいない 好きとは言っても小学生が抱くような恋愛と友情が混ざったような感情なんやろなあ
恋愛に発展するまでの経緯が殆どないからこそ石田も好きだと言われてるとは
予想もつかず誤解したわけだし
石田も結絃も視聴者もはぁ！？ってなってるのが正解なわけよ >>73
小学校時代のノートでやり取りしてくれ、というのも段々と押し付けがましさを覚えてくるのは上手い描き方だと思った。
耳が聴こえない事によるコミュニケーション不全による不安感がそうさせるのかもしれないが、いじめを誘発させる周囲の苛立ちは伝わってきた。
一見些細な描写からキャラの性格を描くのがホントに上手いと思った。 石田はわかんないけど
女の子は自分の基準で好きになるから
他人からははぁ？ってなるのも普通かと 植野が石田を好きになった理由は体育の時にぶつかって気になりだした、だからな 原作既読で久々に映画で思い出してる状態
映画では河合のあざとさ(公で自己肯定しつつ暴露、泣きながら自己擁護)が薄まってたのが惜しいかな
あとなんで西宮は石田に惚れたんだろう？
かつていじめてた＆真正面からぶつかろうとしてた
再会後おずおずと接し友達からもそれからも少しずつ誠実に着実に距離を縮めようとしてた
再会後に手話を理解してて返してくれた＆手話を勉強してた
ここら辺なんだろうが
西宮は恐怖心やトラウマや怯えはなかったんだろうか
許したんじゃなく、あの時の友達の手話を返してくれた！という嬉しさが勝ったんだろうか
誰か教えてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
