ペンギン・ハイウェイ Part.2
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公式サイト
http://penguin-highway.com/
8月全国公開
配給:東宝映像事業部
原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
監督:石田祐康
キャラクターデザイン:新井陽次郎
脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド
キャスト:北香那、蒼井優
© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
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※前スレ
ペンギン・ハイウェイ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1526140232/ 電車でお姉さんと海辺の街に行こうとしてたけど、
あれどこ行くつもりだったんだ?
考えるとちょっと怖い。 >>3
おれ今日観てきたけど設定近鉄けいはんな線なんだな
だから海の街って大阪になるんだけど風景は全然田舎だった アイドルマスターシンデレラガールズから
久野美咲さんや洲崎綾さんの他にも
声の出演をしてる人が結構いるみたいね、ふふっ。
(君も明石さんではない
https://pbs.twimg.com/media/DjMJ3RzUcAEDq_R.jpg
業務連絡
25レス位ないと速攻で落ちるらしいので
各自保守よろです 観て来たで保守。
完成画面の質(作画や演出等)がテレビ作品の様だった!
まぁ予想通りだけど。
https://i.imgur.com/TLFPem1.jpg お姉さんが好きなのを研究と称して近づいてるように思ってしまうのは半分ミスリードだったんだな ジュース缶がペンギンに変化するアニメーションが良かった。
この予告で見に行ったものだし つまらなかったな。
原作に沿ったつくりだとすると、原作自体がつまらないんだろうなと思う。
ただ言えることは、お姉さんはエロいということだけだ。 もうちょっと軽快な動きとテンポのいいノリノリの作品を期待していたんだが、違ったな。 もしかしてワッチョイで消されないように、ワッチョイなしでスレ立て? 昨日ペンギン観て、今日ミライ観たけど、ミライの方が話にまとまりがある分多少マシかな。
ペンギンって、はじめはどうなるんだろうと期待させて、最後はめちゃくちゃな展開になるのが残念。
なぜか、大日本人を思い出してしまった。 やはりというか作画クオリティーは今までの短編のようにはいかなかったね
あまり高くない 新井さんて他の仕事やってたの?
もっとガッツリ関わって画面のクオリティーを底上げして欲しかったんだけど >>15
ちょっと長い気はしたね
原作のモノローグを生かしたかったんだろうけど
そのため割と地味な絵面が続く
隣の席の小学生とかお菓子食べ始めてたよ しかし今年は「さよならの朝に〜」から始まり「未来のミライ」「ペンギン〜」と
オネショタばっかだな さよならは
オネショタじゃなくて親子もの(血は繋がってないが)では 小学生の子どもと見てきたがなかなか良かった
風景が住んでる場所と似てる
ハマモトさんがスズキくんにキレるシーンが現代だと思った
しずかちゃんはあんなことしない
ほぼ満席だったが、大人一人や二人でこういうの見るんだね、小説が好きなひとかな
小説から入らないひとはなんなんだろう
ただのアニメみて批判したい人かな アニメ映画を一人で見に行く大人より5ちゃんに書き込みに来るお父さんの方がだいぶ場違いではなかろうか まあそれでも70点くらいはやれる出来でした
楽しめた もうちょいオネショタ要素強めて90分ぐらいでまとめてくれたらクチコミで広まったかもしれない 見てきたけど蒼井優の演技がキツかった
他は概ね良かっただけにそれだけが残念 前スレ995へ。射精もできない幼児を脱がしたって萌えんわ! 確かに何で大人が入ってるのか意外だ
自分は森見ファンかつ石田監督もフミコ時代から気になってたから行ったけど世間に同じ層がそれほどいそうな気がしない >>24
色んな客層がいなきゃ満席にはなりませんよ >>41
頼む
前スレで暴れてたやつNGにしてるのにこれじゃ意味無いし 宣伝のための声優を使わない昨今の流行?は糞だとは思うが
この作品における蒼井優のお姉さんの演技は良かったと思う
演技が個人的にダメだと思ったのは主人公のお父さん役の人くらいかな 主人公が小4なのはそうでなければならない必然性があるの?小6では成立しえない何かがあるの?
年齢が低すぎる! 教育熱心なご家庭のお子さんは小5くらいには塾行きはじめるし
小4ならお姉さんとの関係も生々しくならないし、ちょうどいいくらいじゃない >>47
いじめっ子君とかのやり口とか小6では洒落にならないような気がw破いて小便引っ掛けるとかさ・・・w >>50
内田君が持ってたのは「プロジェクトアマゾン 2」
一人で全部書き直したんだと思う >>49
フルチンにするのも小6だとちょっとヤバいw 見てきたがミライより好きだ
理由を考えてみたが感情移入の差かなぁ
お母さん死んじゃうの件が唐突だがドキッとした >>47
精通してるとお姉さんのへそチラの時映倫に通らない展開が。 設定や原作では、あのいろいろがあっておねえさんが消えた後
スズキ君は意地悪しなくなってアオヤマ君と遊んだりするようになるんだよね
原作未読の人は最初の4ページと最後の2ページだけでも文庫で読んでみてほしいな
知ってる文章なのに何回見てもなんかウルッときてしまう >>47
体格の良いスズキ君でもまだ男にはなってないという時期だからいいんじゃないのかな
意外と設定資料ではあれでも140cmぐらいなんだよな アオヤマくんは、進学校に通ってそこで古谷兎丸のπの主役の
沢木君みたいな友達ができると一緒におっぱい研究ができて
いいと思った あっちのスレは、アニメ映画板は即死しないから保守不要なのを知らんのかな? >>53
お母さん死んじゃうのところ本当めっちゃよかった… >>60
バカなんだろ
いもしないアンチに怯えてワッチョイスレ立てる低脳だし
それにしてもクソ映画だったな
テンポ悪すぎ長すぎ
半分くらい寝てしまったわ >>61
評判良くねえよ
俺の周りはみんなクソ映画だったって言ってる 興行的にはいまいちなのに
グッズの売れ行きがよすぎて
劇場はもちろん通販サイトでも
在庫切れが続出してる
面白かったので売り上げに貢献したいのに
お布施したくても出来ない いまだに、妹の「お母さんが死んじゃう」のシーンが意味不明。
人はいつか死ぬという暗示なんだろうけど、唐突過ぎてハァ?という感じ。
原作自体がこういう話なのかね。前半でどうなるか期待させておいて、最後は全部謎ですじゃ、つまらなすぎ。 東宝は10億確定って言ってたけどこのペースだと無理だよね?
まあ夏が終わっても10億行くまで意地でも上映し続けるならいけるかもしれんが 最後、ハマモトさんはジャイアン鈴木とくっついたん? >>69
むりだね
来月の若女将は小学生のほうが
ロリコンホイホイだと思われる アオヤマくんってやっぱりオナニーしたことないのかな?
みんなはどう思う? 大学の研究隊とかいらないんだよなぁ。
せっかくファンタジーで進行しているのに、ああいう常識でしかものを考えられない俗世の大人を登場させると、作品がぶち壊しになる。 次回作があるとしたら、鑑賞に耐えうる原作を選ぶか、完全オリジナルでやってほしいね。 これの監督フミコの告白って動画作った人だったんだな
しかも歳も近いわ >>74
公式読本買ったしサントラも買う予定だけど
マグカップとかトートバッグとか
日頃使えるグッズが欲しかったんだよお なんかエロおじさんみたいな奴しか釣れてないから駄作くせえな すげー面白かったけど確かにエロおじさん以外に受けるかはよくわからんな
俺エロおじさんだし ここまで観たあと余韻の残らない映画も珍しいよなwお姉さんは森で偶然出会って、森でしか会えない存在で良かった気がする なかなか良かったけど、あまり客入ってなかったわ
もったいない どんなに絵がきれいでも、動きが良くても、話がつまらない映画って最低なんだよな。
そういう意味で、何でこの原作を選んじゃったのかが不思議。 >>75
対比としていいじゃん 子供の純粋さみたいなのが際立つ >>85
それはお前個人の感想だから そんなことも理解出来ないの? ここは個人の感想を言い合う場所だろw
気に入らないレスならほっとけばいいだけ噛み付く必要は無い スタニスワフ・レム知ってるとかマニアックだねアオヤマ君 期待通りに面白かった
パンフレットにアオヤマ君ノートの内容載ってるらしいけど売り切れてて残念
明日劇場巡りするか アンドレイ タルコフスキーも知っているのでは
160分もあるので寝てしまうが >>76何度も書いてるが、射精もできない幼児なんで不可能。 久野ちゃんすげえわ最初分からなかった
くぎゅは相変わらず上手い
潘めぐみもああいう役やらせると光るな
アオヤマくんもお姉さんも悪くなかった。
十分楽しんで帰って来たよ。最後はちょっと悲しい >>94
くぎゅのウチダ君はちょっと女の子っぽい声過ぎかなと思った。 お姉さんが人間社会で普通に生活してた訳だけど、役目を終えて消えた時に周囲の人の記憶からも消えて、部屋も空き部屋になってる…みたいな描写があったらセンチメンタル感出たかもなぁ >>90
パンフ凄い久しぶりに買う気になった映画
アオヤマノートはじめ
各人のコメントもよい、特に原作者
宇多田ヒカルの大人のズルさをみると、子ども視点で原作読んだことが伺える 原作が映画向きじゃないのはそうなんだけど、にしてもここまで無味乾燥な映画にするならこの原作である意味ないよね
この原作からキャラクターの独特さ取ったらただの訳わかんない話じゃん
全てのキャラクターが原作の台詞を吐いてるただのその辺のジャリ向けアニメのキャラってかんじ
特にハマモトさんは原作の聡明さが全くないただのウザいメスガキになってて最悪 なんとなくラーゼフォン多元変奏曲を思い出した
少年主人公と年上ヒロインだけどあっちは主人公が世界の観測者になっちまった クジラが出てきたのでランス10のルドラサウム思い出したわ この監督はジブリ好きなわりに子供のことは全然分かってないんだと思った
原作は子供達を主人公にするくらいだから「子供っぽさ」の表現がすごい凝ってるんだよね
スズキ君が「ころすぞ」とかって平気で言うのも子供特有の言い回しだし
ハマモトさんは温度の低い登場人物達のなか作中で一番激しく怒るするキャラで、それがあの「絶対ゆるさない」のシーンなわけで
あそこも、理性的じゃない子供故の動機なんだよ。自分が見つけた大切なモノを奪われるのが許せないっていう
なのに「おっぱい好きなんでしょ!」とか意味不明なシーン入れるわ
怒って立ち去るなんて子供はしねーよ。ああいうのはどう振る舞えば他人が傷付くかを知ってる大人の女の行動
妹が泣き出すシーンも子供らしい矛盾した感情のシーンなのに全然出来てないから意味不明とか言われる始末
この映画見て「原作の理想的な映画化」とか言ってる奴はどこに目をつけてるんだろうか うーん
脚本と演出は分けて考えたほうがいいんじゃないかな
この企画はまず監督より前に上田誠脚本ありきで、上田さんが原作を自分の解釈で改変することについてはそもそも森見さんとも意気投合してるから、
脚本そのものについては監督は口を出す権限ないからね >>68
子供の頃、ふとその事に気づいて衝動を抑えられなくなるのはわかる
兄より先に母親に泣きつきそうな気もするが 原作大分前に読んでうろ覚えなんだけど
スズキくんって一回「海」のかけらに入って出てきてるよね
あれで「海」の不気味さや、どういう存在か知れる場面になってた記憶がある
あとウチダくんの「死についての考え」で
「海」がどういうものか、みたいなヒントを出してたような気がして
自分の中では「海は失敗した地球」っていうことかと思ってたんだけど
そのあたりが語られなかったこの映画では「海」が大分ファンタジー寄りの災害な存在になってしまって残念だった
せめてなんか「海」についてヒントが散りばめられてたらな・・・
本筋には関係ないよって言われたらそれまでだけど
あとアオヤマくんの「ぐんない」が無かったらEDの曲が「GOOD NIGHT」のマッチ感が薄れるやろボケカスがあああ!! >>107
だってこの監督海について何も考えてないもん
ドヤ顔でペンギンパレード(笑)のシーンの自信を語ってたけど
なんで海の外の現実空間まで崩壊してんだよ
現実空間にあんなダイレクトに干渉してくるならあんな物理的な球体を定位置に浮かせる意味ないだろ
原作の海は一周してる川と海の在る草原以外に物理的な干渉はしてなかったはず
アオシグレでやった物体が浮かび始めるイメージをゴリ押しして原作のルールをぶち壊してる
とんだ駄監督だよ
そういや「海を人間が壊せないって説明あったか」って疑問抱いてた人居たけどほんとそうだよな
人間がつっついて壊れる可能性を描いてない
原作はスズキ君が海に飲み込まれてプチタイムトラベルする描写あったのにな 絵がきれいなだけのクソアニメだった。
ご都合主義のファンタジー見せられてもつまんないよ 絵とシチュエーションで感性を揺らすタイプのアトラクション映画だねこれは
見て肯定的に評価してる人が「良かった」としか言わないのが良く分かる
感性を直接揺らされてるから自分がどこに心地よく感じたのか言語化出来ないんだと思う
揺さぶられなかった人は粗ばっかり目につくのも良く分かるw
君の名は。と同じタイプの作品だと思うよ あの原作を二時間でまとめるというのがそもそも無理ゲー
よくまとめたという感じだけどそれぞれのかけらが足りてないのは否めないのは仕方ないか
映画オリジナルのハマモト先生が娘の研究覗いてお姉さんのところに行くシーンが特に回収されずに(結局スズキ君のタレコミで調査始まるし)ただ研究者としてのハマモト先生の株を落としただけだったのが気になったかなー いやーでも良い映画だと思う
アトラクション映画、俺は本当に好きなのでもっと楽しみ方が広がってほしいな
辻褄を合わせて納得するだけが映画の楽しみ方じゃないよ >>98
ババア声なのは300年生きた魔女の伏線と思っていた 映画制作って、ていうか人類の歩みそれ自体が必死に理に肉薄しようとしてきた歴史、
言い換えれば辻褄を合わせようとしてきた歴史なわけで
ていうか宇宙=辻褄みたいなところがあるわけで
それだけに映画作る人ってのは、高畑勲であろうが宮崎駿であろうが理についてすごく考えてる
戦争映画が多いのも、人類が戦争という悲劇に何が何でも辻褄を合わせようとしたから
だからそれが人類の歩み、映画作り、果ては宇宙そのものを侮辱する行為だと気づきもせず、
「辻褄を合わせて納得するだけが映画の楽しみ方じゃない」とばかりに
理を軽んじる作品を垂れ流すスタジオコロリドに俺は一生共感できないだろうな
彼らの作品に共感する感情ジャンキー達もまた、エモーショナルなだけの大本営発表に踊らされる質の人間だろうから俺は嫌い
俺は感情というアトラクションに陶酔して天皇陛下万歳だのハイルヒトラーだの叫ぶ大人になりたくない
大なり小なり俺と同じことを考えてる大人は多いはずだし、だからこその興行の失敗だろうな
コロリドはポスト駿狙うならもっと辻褄とか理論を勉強した方がいい
感性一辺倒と目されがちな駿だって網野善彦と対談できちゃう程度には宇宙の辻褄について考えてる 文化的で知的な方々は常々そういう論を唱えるよね
それを叩き棒にして人の楽しんでいるものをまるでこの世の悪かのように叩き始めるから俺は大嫌い
政治の話ならともかく、娯楽のフィールドに持ち込まないでほしいね >>111
あのな、言語化出来ない動機ってのはただの「感覚」でしかないんだよ
「この風景子供の頃住んでたところに似てる」みたいなもん
映画の楽しみ方じゃなくて映画の見方を知らんだけ
情景描写だけは綺麗だからそう思ってるだけ
そういう意味じゃ確かに君の名はに近いな。エモ情動しか判定基準のない奴が“気に入る”タイプ >>117
そうだよ
エモ情動に訴えかける作品だと思う
君の名は、よりは起伏は穏やかだけどね
俺は好きだよこの作品 >>116
ほらな、「映画の楽しみ方」を説くくせにある見方を毛嫌いする
ただ単に感覚でしか作品見れないだけだろオマエ 本領発揮してきたね
俺は感情で映画を見るのが大好きだよ >>120
勘違いすんな。お前のは「感情」ですらない。“感覚”だ
感情ってのは言語化出来るからな
本当に優れた物語の作り手達は場面ごとに読者や観客の「感情」がどうなるかを精査してる
まぁこの映画は違うけどな。新海は君の名はでそういうアプローチはしてたが あのお姉さんって物語が始まるその日の朝に周囲の人間の記憶共々出現したってことでいいのだろうか
そしてお姉さん自身も人間としての記憶を保有した状態でペンギンが出現した日の朝に発生した 「映画評論家」ってのはたいていいつもイライラしてる この子は昨日の
映画を意図を汲み取るゲームとしか思ってない可哀想な子じゃない? かまって欲しいから恒久NGにされにくいここで喚いてるお子様。
ツイッターででもやればいいのにね >>124
意図を汲み取ってほしくて演出してる制作者全否定だな
「ゲーム」とか意味不明なこと言って腐したつもりか >>125
ハア?
ワッチョイ付きのほうがアンチ避けとして立てられたんだろうが
だからわざわざスレ使い分けてやってんのに
批判見たくないならお前が消えろ >>90
完全読本とか設定資料集も面白かったよ
大きい本屋さんでもちょっとしか置いてなかったけど
モブのクラスメイトにも全部名前ついてて(登場人物全部カタカナの苗字だけだけど)
一人っ子とかそっくりな弟がいるとかクリーニング屋の子でオタク気質とか
細かく設定されてる おっぱいケーキの中身の断面図とか何味かとかも図解されている 映画を感覚とか感性で見るとかいう5chによく居るお子様(特にアニヲタに多い)はただ単に知能が低いだけ
物事を理解するということがどういうことかまるでわかってない
どんな物事に関しても精通する、習熟するということは対象を構造的に把握するということ
対象の構造を把握しきれないから部分的な見方(感覚)でしか見れないし、言語化も出来ない
感性主義のバカは下の記事をよく読むように
【エピステモロジーの発達3段階】
コロンビア大学のディアナ・キューンによれば、エピステモロジーは『絶対主義』→『相対主義』→『評価主義』という3つの発達段階をたどるとしている。
小学生の多くは、知識は人によって解釈され、構築されるものであることを理解してない。
彼らは科学者によって発見された知識が絶対的に正しい事実であると思っているし、
科学者の仕事は『世界に存在する客観的事実を集めてくる』ことであると思っている。
言い換えれば、知識は常に絶対的に正しい・正しくない、と二色に分けることができ、「正しい知識」が世界に存在するものと考えている。
もう少し発達が進むと、知識は解釈されるものである、ということはわかってくる。
ただし「自分は自分、人は人」というスタンスをとり、データの多様な解釈、多様な仮説、多様な理論は、
それらが互いに対立するものであっても、どれでもOKだと考えてしまう。
つまり、仮説や理論は様々な方面から検討・吟味・評価された上で最も論理的に一貫し、頑強なものが選ばれなければならないない、ということを理解していない。
この段階のエピステモロジーを持つ人は、知識が構築されること、したがって絶対的でないことは知っている。
しかし、知識がどのように構築されるかを理解していないので、どれもが正しい、という相対主義に陥ってしまっているのである。
次の段階のエピステモロジーを持つ人は、知識は構築されるもの、したがって絶対的ではないことは知っている。
しかし、知識がどのように構築されるかを理解しないので、どれもが正しい、という相対主義に陥ってしまっているのである。
最も高い水準の発達段階になると、知識は単なる『考え』とは違うことを理解するようになる。とくに科学的知識とは、
1.証拠によって実証されるべきものであること、
2.そのためにはモデルを構築し、実験によって具体的に吟味可能な仮説を立て、実験からの証拠に照らして評価されなければならない
3.仮説は多くの場合、複数あり、それらの仮説のうち、どれが最も優れたものであるかを、証拠に照らして評価する必要がある
ということを理解するようになる。
映画の楽しみ方ガ〜とか言ってる奴はただ単に発達段階が未熟なだけ
その分野の専門的な評価軸、視点、知識を持ち合わせてないから適当なことを言う 銀魂のようなバカ映画も同じように見てるの?
逆に疲れそう そんな映画そもそも見ないが
まあ笑いにもれっきとしたロジックあるけどな そんな難しい事考えててもおっぱいの事考えたらどうでも良くなるよ 作り手が映画制作、作品理解に対して習熟してないから似たような未熟な輩が釣れるんだろうな
この映画は笑いもロジックのない変顔連発で作中のTPOがまるで統一されてないし
冒頭の歯科医院の待合室でスズキ君をデッチ上げの病気で脅かすシーンの寒さといったらない
活字の原作でもおもしろおかしいシーンなのによくまああんなつまらない演出出来るよな
笑いというのは認識のズレから生じる
片方は冗談を言ってるのに片方は真に受けるという図
その認識のズレがおかしみを発生させる
だから、いかにアオヤマ君が真面目にデッチ上げをして、いかにスズキ君が真面目に受け取っているかを表現しなきゃならない
観客にはデタラメ言ってるってことがわかってるんだからな
なのに陳腐ないかにもウソぽいイメージ映像挟んでスズキ君をアヘ顔みたいな変なデフォルメ顔にしていかにもウソっぽいシーンになってる
最もらしい単語や口調でどう考えてもデタラメな話をしているのを真に受ける、という構図が笑いを生んでるのに
演出が笑いのポイントを理解してないから変顔で誤魔化してる
見る人間が見ればあのシーンだけでもこの監督はまるで演出理論がわかってないことがわかる 評論てのは自分が偉くなったと錯覚する罠があるからな
135は自分の中にへんな毒をためないように気をつけるんだぞ >>136
やたら評論の評論をしてるがお前は「評論」についてどれだけ精通してるんだ?ん? 偉くなったと錯覚とか言ってるが
実際相対主義はその分野で発達段階が未熟だと認定されてるんだぞ
偉いか偉くないかはともかく相対主義の奴は評価主義の人間より発達段階が下なのは確かだ この映画観に行ってたけど、上映途中で帰る客
チラホラ居たからつまらない映画だなと思ったを 相対主義批判は科学ではなく政治的動機によるもの
評価主義より相対主義の発達段階が下だと主張する人間は科学ではなく政治的動機によってそれを主張している
よって、一切そのような主張に従う必要はない ネガキャンしてるのは
監督に個人的な恨みがある人か >>141
相対主義批判的評価主義批判のお前の意見が政治的動機じゃねーか
科学的根拠を出せ根拠を >>139
ぶっちゃけ俺も途中もういいやさっさと帰りてぇって思ったな
原作既読ってこととは別次元に面白くなさすぎる
シーンはぶつ切りだし場面間の繋がりも薄いし物語の展開は非合理的で場当たり的だしキャラクタ^ーは魅力がない
つか興収スレとかで褒めてる連中が「ミライよりこっち」とか駄作にマウント取って体裁保ってるのがダサすぎ 映像表現として貧弱すぎて本当に退屈なんだよな
作画も下手だしそもそもコンテが全く人物の芝居を指示してない
コウモリが出てくるとことかさ、よくあんな何の感慨もわかない画に出来るよな
普通密閉空間であんな沢山コウモリが出てきたりしたら逃げ惑うか外に出るか机の下に隠れるくらいするぞ
コウモリの動きって不規則で全く予想つかないからマジで怖いし
それがただ屈んで普通に会話って・・・仮にもそのキャラクターが嫌いなものなんだろう?
ほとんど、いや全ての場面がこういう弛緩した劇空間で本当に退屈だった
このスタジオの連中はやっぱり映画がまるでわかってない >>142
フミコの時から注目してたからもう10年近く前から知ってるけど別に個人的恨みは全くない
まぁただ、フミコ以降のこの監督のクリエイターとしての歩みには大いに疑問を感じてたがね
信じなくていいけど別にアンチじゃないんだよ俺。フミコのメイキングブックも最速で買ったし(以降の駄作群はどうでもいいけど)
面白い、よく出来てたら素直に褒める用意はあったよ。評価主義の人間は個人的感情より客観的評価を重視するんで
親の仇だとしても作品が理論的に優れていれば素直に評価出来る
仮にブサイクな作品でも一つでも光る部分があればそれでも評価しただろう
ところがこの出来じゃね
マジで褒められるところが一切ない
むしろこの監督、このスタジオの、クリエイターとしての志の低さが全編にわたって溢れていて嫌悪感しか覚えない
こんなものに将来性を感じるような奴はもっと本物の作品を観たほうがいいよほんと 業界で挫折した人がネットで自宅評論家になって恨み節してそう >>122
世界五分前仮説の縮小版みたいな感じかな?と解釈した
根本の謎は幼いアオヤマくんが今後成長してく中で解き明かすために未解決になったと考えるのも好きだ アニメのトーシロ演出家はとにかくイメージシーンを多用する
夢みたいなシーンとか幻みたいなシーンとか
ああいうのは実は名作映画ほど出てこない。何故かヘタクソな演出家ほどああいう意味不明に幻想的な場面を入れたがる
恐らく宮崎駿のナウシカの回想とかエヴァの心理イメージシーンとかの影響なんだろうけど
エヴァはともかく、宮崎駿はこうしたイメージシーンの使い方が抜群に上手かった
決して多用しない、ここぞという時だけに使って、しかも一度観ると絶対に印象的な場面として記憶に残る
最近この手ので優れてたのはこの世界の片隅にのスケッチ的表現を使った一連のモノだろう
声の形もハッキリ言ってこれが下手だった(硝子がマリアの声でしょーちゃんしょーちゃん言ってるシーンは一体何の意味があるんだあれ)
失敗例として過去最悪レベルなのはドラえもんの緑の巨人伝だろう
監督が脚本をまとめきれずに現場が大混乱して長年シリーズの重要ポジションを勤めてた監督がコンテンツそのものから追放された悪名高い作品
無意味な駿オマージュと妙なイメージシーンの連発で宗教映画の風格さえあった
この映画もまぁ印象に残らない無駄なイメージシーンが多々あったな。表現も陳腐だし使いどころも微妙
こういうところでも多くの作品の演出や傾向の知識のある人間は類推して出来の良し悪しが判定出来る
発達段階の未熟な人間には無理な話だが イメージシーンがなぜ難しいかというと
どうしても誰かの主観に則る必要があるからだ
映画というのは客観的視点と主観的視点が交錯して出来てるもの
ロングの街の情景から入り、キャラの顔のアップや台詞、独白等に移行する演出は
客観的な場所を映した視点から主体となるキャラクターの視点に映ってるわけ
で、優れた映画はこの使い分け、段の取り方が上手く無駄がない
どの場面で誰の視点的に映すべきかということが細かに設計されている
だから、イメージシーンを入れる時は物凄く神経を使う
誰かが見ている幻想、夢、という視点は映画では実は使いにくい
映画は、主観的な場面でも主体となる被写体の姿は入れたほうが効果的
マジモンのそのキャラの見た目、主観映像などにするとむしろ違和感のほうが勝ってしまう
これは投影された映像をスクリーンで見てるという映画観賞の前提条件が無意識に働いてるから
事実、今作のイメージシーンは瞬きの表現を入れて「アオヤマ君の主観視点」ということが強調されていた
あんな表現入れなくても主観映像だってのはわかるんだけどな
しかし前述の通りこの作品は人物の芝居、ポジション設定が甘く演出のTPOもまるで考えられてないので
ただボヤけた印象が増すだけだったな >>146
連投お疲れさん
映画より、あんたの文章の方がつまらないよ
読むに絶えないレベル
それでよく批評する気になるね >>151
じゃあお手本の文章と批評をどうぞ
逃げるなよ 今日も気持ち悪い長文オンパレードのここはアンチ隔離スレ そうだな
中身のない話をしたけりゃワッチョイスレで馴れ合ってればいいだろ
いちいちこっち来んなよ >>156
そんな暇じゃねーよ
つか荒らしてねえし
作品について俺より語ってる奴がいんのかよ >>105
パンフみると原作者は映画は監督のもので口出すものではないみたいなこと書いていたな
その上で自分が夢想した世界を映像化してくれた人たちに感謝している感は伝わってきて、よく分かってる人だと思った この映画に一貫して現れてるのが時制のコントロールの酷さ
とにかく場面の繋ぎ方が下手くそで単調
カットが変わる秒数が無茶苦茶単調なんだよ
冒頭のオープニングクレジットもただ等間隔でカット割るだけ
信者がマウント取ってバカにしてる細田のオープニング演出見てみろよ。段違いだぞ
ぼくウォのオープニング入る直前のデジモンが孵化する同ポ拡大とかな。ああいうリズムを刻むのが編集なんだよ
会話シーンのカットバックも異様に単調
海辺のカフェの会話シーンで、台詞を喋るごとにキャラの顔を映すために切り返す拙い演出があった
ほとんどのシーンがこんな感じ。当たり前の肩越しショット、カットバック。喋るときは顔を映す
本当にあくびが出る演出
叙述の速度の操作がヘタクソだから最後の海内部のシーンみたいな
「広大な場所を移動する」みたいな場面でカットの繋がりがヘンテコになる
等間隔でカットが割られてるのになぜか急に大移動してたりとか急にペンギンの群れに囲まれてたりとか
本当にこの辺がヘタクソ >>157
あなたの論は一部同意できるところもあるんだけど、ここまで一方的かつ他者を貶める物言いでは、批評ではなく火病に見えてしまい勿体ない
どっかの批評サイトに簡潔にまとめて投下してくれたら、それなりに読むべきレビューになりそうなので、そうしたらどうだろう? >>120
結構同じ意見です
これを左脳でみると全く意味わからないけど、右脳で単純にみるとなんとなく納得する
原作者自身も少年時代の「原風景」を描いた作品といっているしね、多く共感でき楽しめた 原作の選定から間違ってるかもね。
原作をブラッシュアップして映像化できる人がいないのに、こんな全部謎で投げっぱなしの話をアニメ化すること自体が間違いだと思う。 >>160
勘違いしないでもらいたいんだが、喧嘩売ってきてるのはいちいち突っかかってきてる連中のほう
ワッチョイスレが別に立てられててここを「アンチ隔離スレ」などと言ってるくせに
わざわざこっちを覗いて嫌味を言ってくる連中にも同じことを言ってくれ
俺はちゃんとスレの使い分けをしてるだけ 冒頭の突然ペンギンが町に現れた。というインパクトだけの作品だね。
その後はダラダラと話が続くだけ。 この作品のコンテの「視点の設定の甘さ」は、上記のギャグシーン等でも如実に現れてるが
劇中最も最悪なのがハマモトさんの「絶対に許さない」のシーンだろう
地味な原作のなかでも数少ない印象に残るあのシーンを、よくあんな改悪しようと思ったもんだよ
この原作はアオヤマ君の一人称視点で、基本的にアオヤマ君が見たもの以上のことは描写されない
故に、「アオヤマ君から見た誰々さん」という印象の記述が、アオヤマ君以外のキャラクターを語るうえで重要なわけ
しかしまぁ当然この手法は映画向きじゃないから、この原作を映画にしようと思ったら
一人称視点の記述を三人称視点にして、キャラクターをそれぞれ映画用に個性化するという方法論もある
しかしこの映画はそのどちらにも振り切れてない。そもそも物語自体がアオヤマ君に都合が良すぎて他人が介入する余地がない
原作のハマモトさんがスズキ君を殴るシーンの印象の強烈さは前スレ>>124に書いたとおり
このシーンは『絶対に』アオヤマ君が目撃してるという構図が必要だった
なのにこの映画では、殴り終わって騒いでるところにアオヤマ君が駆けつけるという謎改変
「これまでの人生で、あんなに怒っている女の子をぼくは見たことがない。」
↑この感慨が作品全体のなかでのアオヤマ君の成長に非常に重要なのに、よくこんな改変したもんだよ
原作既読者でこの映像化に納得してる奴は絶対マトモに原作読んでないぞ ラストカット、自分は大好き。そこから宇多田ヒカル「Good Night」への流れも。
事件が一段落した後の、アオヤマ君のモノローグのあたり(冒頭部分と同じだったりもする)
からもうたまらず涙が出てしまうんだけど、あれは、同じじゃない、あの夏の出来事が現実
だったという証拠でもあり、これからすごい速度で走って世界の果てにたどり着こうとする
アオヤマ君のペンギンハイウェイへの道しるべ(その道はきっと間違っていない。進め、少年)
でもある。
素晴らしい小道具。
ただ、こういうラストに既視感がないわけでもなく、これはいいオチ持ってきたなぁ、
ここだけでさらに好い印象が上がるな と思ってしまう自分もいたり。
原作は原作で、最後の数ページはもう少し描写がいろいろあってあちらも(チラッと映る
アオヤマ君ノートにエッセンスが残ってたりするが)非常に味わい深く素晴らしい。紙に
書かれた活字の羅列なのに何度読んでも同じようにたまらない気持ちがあふれてくる。
映画きっかけで読んでくれる人が多いといいな。 >>166
あそこの怒り方はもっと烈火のごとく怒ってくれてもよかったとは思うけど
映画は時間上の制約があるのとお姉さんとの関係に焦点を絞るために
ウチダ君やハマモトさんの描写は原作に比べて控えめにしてるんだと思うよ
原作ファンだけど原作を全くそのまま映画にすべきとは感じない >>167
既視感あるねえ、子どもの頃を思い出すというか
最後のアオヤマくんの目が輝いていたのが良かったな >>167
俺は全くの逆だな。ラストの最悪さはこの映画の欠点のなかでも群を抜いてる
原作のあの素晴らしいラストを知っていてなぜこれが評価出来るのか理解に苦しむ
「僕がどれだけお姉さんを大好きだったかということ。どれだけもう一度会いたかったかということ。」
この素晴らしい『復唱』で映画を終わらせられない奴には今後何も期待出来ない
原作のこのラストに非常によく似たラストの名作映画がある。「ショーシャンクの空に」だ
ショーシャンクのラストの台詞
「国境を越せるといいが…。親友に再会できるといいが…。太平洋が青く美しいといいが…。」
原作の終わり方はこれと全く同じ印象を与える言い回しになってる
韻を踏んで同じ語句を繰り返して終幕するという手法
だから、この台詞を使うなら絶対にこれを言い終わったところで映像は終わらなきゃいけなかった
丸パクリになってもいいからショーシャンクみたいにここでエンドロールに突入するべきだった
あとね、あのラストのモノローグも最悪だよ
原作ではあのモノローグは実は冒頭とラストと「もう一つ」挿入されてる箇所がある
それは「ハマモトさんとはラブラブではない。」ってところ
なぜあそこでこの言い回しが使われてるのか、この映画の制作者は何もわかってないだろう
この原作は、年齢と不相応に物事を達観しているアオヤマ少年が、感情的な体験を通して少しだけ人間味のある大人になる物語
最初と最後に同じ文言が繰り返されているのは勿論「変わってない」ということを表現したくてやってることじゃない
更に、作中を通して特に印象が変化するハマモトさんに対してこの文言が明確に挿入されている
これは、未来の不確定性を表現してるんだよ。冒頭と同じことを言うけど、未来の可能性は一直線じゃないよ、と言いたいわけ
それは『もしかしたらお姉さんにまた会えるかもしれない』という希望にも繋がるから
ところがこのクソ駄作はよりにもよってこの「結婚してあげるわけにはいかないのである」の文言の時にハマモトさんの笑顔のアップをインサートしやがった
何考えてんだこの監督は?原作のどこを読んだらこんな無神経な演出が出来るんだろうか
わざわざわざとらしくペンギン号なんか映さなくてもこの原作の構図を理解して再現できていればよかっただけの話
未来はアオヤマ君が思っているほど単純じゃない、ハマモトさんとの未来もありうるし、お姉さんとの再会の希望もあると
大体、最後にお姉さんのマンションから引越し業者?が出てくるカットとかマジで要らんよ
そのまま存在が不可思議に消失したってことにすればいいだけなのに
なんでわざわざあんな具体的なシーン入れるかね。ますます意味不明じゃん
ほんとウソのつき方がヘタだよこの監督 >>166 普段、長文は斜め読みなのですが、前スレから全て読ませて頂きました。
多くの点で同感です。
演出は稚拙で、作画は普通のTVレベルで残念でした。正直、別の監督、スタジオに制作して欲しかったと思いましたね。 >>168
控えめにしてる?
ウチダ君のしつこいコケシーンやただのツンツン少女にされてるハマモトさん見てそう言える?
別に原作そのままに映画にしろと言ってるわけじゃない
映画なら映画用に作り直す。もしくは原作のポジショニングだけは忠実に守る
この映画はそのどちらも出来てないからこれだけ叩いてるんだ なんつーか原作既読でこの映画褒めてる奴らってちゃんと読んでんのか?とほんと疑問だわ
森見作品なんかこれ以外読んだことない、原作も一ヶ月くらい前にサクっと一回通して読んだだけの俺のほうがよっぽど理解してるわ
>>173
お前みたいな駄文のほうがよっぽど無駄な消費だわ
俺以上に作品語ってみろよ 映画の尺で原作のウチダ君とハマモトさんの魅力を描き切るのは不可能だろうし
キャラクター自体を初見で理解しやすいテンプレ寄りにするのは理解できる範疇だったんだけどな
それがキャラ改悪と感じるのはまあしかたないだろうけど >>175
「アオヤマ君はお姉さんのおっぱいが好きなんでしょ!」
なんて激昂するシーン入れる暇あったら原作のポジションくらい守れそうなもんだが?
この映画の制作者はただ単に原作がどういう人間模様でテーマを構築してるか理解してないだけ
監督のインタビュー見ても原作に対する考察とか全然出てこなくて
「ペンギンパレードのシーンは上手くやれると思いました(笑)」とかだからな(しかもそれすらも思いっきり矛盾してるし) この映画は原作どころか森見作品かなり読みこんで小ネタ入れてるよ
語らないからと言って実際に考察もしていないと直結させるのはよくない 真っ赤になってイライラしてる人はおっぱいについて考えたらどうだい 原作厨が長文でイキってんなと思ったら原作一回読んだだけとか言ってて草 >>180
原作厨とかいう頭の悪い言葉使うのやめたほうがいいぞ
お前はその一回読んだだけの俺にすら敵わないわけだし >>179
竹林、アオヤマ君の部屋のダルマと郵便ポスト、お父さんのビジュアルがかなり作者っぽいとか
あとスズキ君の取り巻き二人も四畳半神話大系の小津と師匠に寄せてるように感じた
原作のハマモトさんが気に入ってるなら似たキャラがヒロインの四畳半神話大系をおすすめする >>183
結局絵の話か
そのくらいのオマージュなら作品性理解してなくても誰でも出来るわ
絵以外の部分がズタボロだって批判してんのにその根拠で「原作どころかかなり読み込んでる」はない
あとぶっちゃけ原作つまんなかったからな あぼーんしてるから見えないんだけどレス数だけ異様に
消化されてるのホントうざい 見えなくしてるくせにそれにイラついてるバカがいるよw このスタッフが物語面の理解力が全く無いのは過去の作品見りゃ誰でもわかる
どの作品も、描写やキャラクター造型の一貫性を欠いてる
物語世界のルールや観客に与える印象など無視。イマジネーション(それも大したことない)重視で文脈が無茶苦茶
自分達で話作ってるノルダやアオシグレでさえそうなんだ。他人の作品など読み込んで映像化など出来るはずがない
実際この映画は本当にバカ正直に「原作の描写に絵を与えた」だけの映画
原作の文学的奥行きなんぞまるで再現出来てない
この原作者の作品は湯浅とかが映像化してたらしいがよっぽど恵まれてなかったのか?こんなもので満足するなんて
原作をつまらないと思った俺でさえこの原作ならもっといい映画に出来たという確信があるのに これ興行収入めちゃくちゃ悪いらしい
3億行くかどうかぐらいだって >>189
客呼べる要素特にないし…
なんのかんの実績上げてた細田やヲタ界隈では評価の高かった新海、ジブリでずっとやってたポノックほどネームバリューない監督だし >>189
そんなソースもない噂よりちゃんと記事になってる方見ようぜ
「ペンギン・ハイウェイ」10億円突破確実の好スタート! 初日舞台挨拶レポ到着- 記事詳細|Infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp/article/animeanime_39534/; ペンギンと歯抜けがなんのメタファーかわからなかった
誰か解説よろ >>3
実はちゃんとお姉さんには生まれ育った故郷があったのに
ペンギンパワーの使い手として選ばれたせいであの地に縛られて消えてしまった可能性も 「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」と登場人物がリンクしてるような
お姉さんは歯科医院の羽貫さん
ハマモトさんは黒髪の乙女の10年前の姿 >>157
5chによくいるコテハン無職なみじゃん
仕事首になるタイプ お姉さんに歯を抜かれたのはセックスのメタファーですね
間違いないです お姉さんのくりくりした可愛らしい表情とおっぱいで満足
影の薄い未来ちゃんは軽く超えたと思う 大人の視点が入った事で拠り所の無いSFもどきに成り下がったんだな
謎解きを主軸に観た人はつまらなくて当然だわ >>159
もうちょい他人の興味引けて
ピンとくる読みどころのあるような文章書くように努力しろよワナビ
でなきゃ弁えろ >ペンギンさん、ヤフーレビュー4.01までUP
>星5がトップ
大好評ですね >>188
2回目今日見に行くんだけど 君の書き込みの要点を3行ぐらいででまとめてくれない?
知能が低いと煽っておいて、映画という表現に対して批判的な評論をしておいて要点まとまってないクソ長文でなかなか読む気が起きない
ここがダメだから見逃すな!とかこういうところを意識して見ろとかあったら参考にさせてもらいたい FF8のリノアの「私、魔女になっちゃった。」みたいに、お姉さんも「あちゃ〜、ペンギン出せるようになっちゃった。」って感じだったのかな。 >>205
Filmarksだとそこまで星は高くないけどまあまあ好評って感じ
Yahooレビューのオーシャンズ8を超えてるのはさすがに星つけすぎ感ある… 森見作品の中でもどっちかと言えばフワッとしてて難解な話だと思ってたが
映像化されたおかげでめちゃくちゃ面白いことに気づいたわ >>195
2018/08/19 15:23更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
*1 *91940(+6513) 278511(.572) ****** 42.3% 155200 銀魂2 掟は破るためにこそある
*2 *74638(+4425) 183706(.566) *69.2% 49.2% *93914 劇場版コード・ブルー −ドク…
*3 *56988(+2363) 135702(.609) *62.7% 44.5% *69696 インクレディブル・ファミリー
*4 *51089(+2024) 120547(.538) *60.2% 39.3% *67775 ミッション:インポッシブル …
*5 *33983(+*780) *84110(.590) ****** 47.6% *43470 劇場版 七つの大罪 天空の囚…
*6 *24669(+1368) *55541(.467) *53.1% 39.2% *33224 ジュラシック・ワールド/炎の…
*7 *21861(+*822) *59127(.424) *62.5% 39.2% *31750 オーシャンズ8
*8 *17722(+1076) *25723(.525) 137.5% 24.8% *31186 カメラを止めるな!
*9 *17399(+*256) *62686(.883) *59.2% 51.6% *18120 劇場版ポケットモンスター み…
10 *17071(+*293) *64069(.860) *58.0% 45.2% *17876 劇場版 仮面ライダービルド/…
200スクリーンもあるのに今日はランク圏外だし実際はどうなんだろうね…
販売数で計算したらこの三日間でまだ1億は超えてないみたいだし一週間で1億積んだとして10週も公開してるかな? 観てきた良いアニメ化だったわ
アオヤマくんのモノローグラスト1行で相変わらず泣かされる 長文でだらだら書いてるやつはおっぱいは自分のしか揉んだことないんだよ >>210
10億って多く感じるかもしれないけど国内年間興収ランキングだと例年50位以下100位以上ってことだから、10億でヒットになるような作品は客観的にそれほど流行ってる感は無いと思う
そのランキングで1-10位に入ってるやつのほとんどは、公開前から国内ランキング50位以上に入らなければならない作品だからそんなもんかと すっげえ良かった。ここ最近のアニメ映画で一番出来が良かったんじゃないか?
>>68
暗示とは違うと思った。あの時点で少年は人が死ぬという事は理解していても実感はなかった(だから妹を諭す時もどこか他人事)
でもお姉さんがいなくなって、初めて離別することの辛さを経験して最後に少年は本当の意味で少し大人になったよっていう話だったと思う
まあ妹が唐突だったのはそうかもしれんがw お姉さんの部屋にあった家具を引っ越し屋が運び出していったシーンは
「海」がなくなったあとに街のあちこちの草や木が妙に育ちすぎてた描写
と同様にあれは幻じゃなく現実の出来事だという証拠でもあり、
大事件のあと時間と共に徐々に落ち着いてきた街の風景として入れたのかな
とは思うけど、家主が仕方なく廃棄費用出したんだろうなとか、お姉さんが
現れたり消えたりした経緯はどういう扱いになったんだろうかとか、
いろいろ余計なことを考えちゃうからなくても良かったような気もする。 空き部屋になっていて新しく人が入ってきたのか、お姉さんの荷物を運び出していたのか
個人的には前者の方が自然な気はするけども >>153
>じゃあお手本の文章と批評をどうぞ
このロジックだと
まずおまえさんがお手本の映画を監督して上映すべきなんじゃないかねw >>217
私的な解釈だと元々人間おねえさんがいてそれに海から生まれたおねえさんが合体してそれがアオヤマ君と交流していたが海が消えて海から生まれたおねえさんも消えた
しかし人間おねえさんはしっかり存在していてそれがあの引っ越し場面になった >>222
人間おねえさんがいるなら
あの写真をアオヤマくんが入手できるとは思えない
あのおねえさんは元ネタのソラリスそのままに完全に「海」が作ったものだと思うよ
人間おねえさんがいたとしてもそれは「海辺の町」で溺死かなにかした人だったか 今見終わったけどさ隣の女がめっちゃ泣いてたんだけど
泣くほど感情移入できるのは凄いと思った 話の内容では全く感動しなかったんだけど、知らぬ間にオレひねくれちゃったのかなw Twitterなんかじゃ好評な意見がかなりを占めてるぞ
5chみたいな老人が集まるところと違うな >>228
Twitterで悪く言われる作品はよっぽどのこと 今から観に行くけど
ここでうるさくしてる奴と反省会してえ 悪くない作品なんだがこの世界の片隅にとか聲の形みたいにロングランは無理だろうなと思う 原作未読だけど満足できた
小学生主人公作品って懐古だ家族愛だのしみったれた映画みたいな偏見あったけどこれはしっかり現代を生きる芯のある若者の映画だと思った >>227
ストーリーとしては凡庸かつ王道だしそれはしゃーない
映像とか夏っぽさとか子供の頃の思い出とか、あるいはおねショタとかそういう散りばめられた要素でじわじわポイントが加算される映画なので、全然刺さらなかったのなら単純に合わなかったんだと思う >>231
ツイッターでバズればカルト的な人気を誇りそうなんだけどな >>231
テーマ性が無いからな。
雰囲気は悪くないけど、芯が通ってないから
なんか下らなさがあるのよな。 >>235
長めだからちょっと疲れるしなー
円盤買ったら気に入った背景のシーンとかは繰り返し見たいんだが 見てきた。以下感想を記す。
1石田祐康が映画全体をコントロールしてない。作るのに尽力と苦労してるんだろうが、彼が映画とスタッフを引っ張ってない。
2腕のあるアニメーターが作画と、コロリドの生活を保証されるリーマン達の作画では違いがありすぎる。
下手ではないが、全く動かない絵をスクリーンに何秒も写し続けることが驚き。動いても崩れずに丁寧に描くだけで無難。
3アオヤマ君、プールから出るときちんちんのたま見えてたね。 全く萌えんが。あのシーン、作画のリアリティが全く足らん。 あまり期待してなかったら思ったより良いデキで戸惑った。
ただスクリーンの上下左右に空白残しての額縁上映だったのが残念。
調整ミス・・・?
ビスタスクリーンだからシネスコなら上下に空白できるのは分かるけど・・・。 自分もあまり期待しないで観に行ったら夏休みらしい冒険映画していて面白く感じた
ガラガラという話だったが立川では3分の2は埋まってた
エンドロールの歌は新人かと思ったら宇多田だったのは驚いた
ほとんど終わりまで立たなかったのは宇多田効果だろうか 今日観に行ったら日曜だからか座席ほぼ埋まってたで。 なんか、何を主軸に描けば良いのか監督自身が見えてない感じだったな。
ダラダラ進む感じだし伏線回収できてないし微妙… >>240
邦画のエンドロールには珍しくペンギンの挿絵とか最後の2人のイラストとかあったから立たなくて良かったなって思った 自分はエンドロールまで必ず見るな。
何気にコミックス・ウェーブ・フィルムのスタッフが関わっているのとか分かったし。
しかし、近鉄に協力してもらいながら、バスは奈良交通じゃないのが残念。
奈良交通は近鉄の関連会社なのにな。 このご時世、アオヤマ君のたまを後ろから見せてるのが以外だった。やっぱあの作画力の足りない後姿は幼児だったわ。 >>244あれ無意味だしいらない。虹色ほたるのコピーライト思わせた。 最初の原付が倒れてる所にペンギンが群がってるシーンは、事故や誰かの死のイメージだよね
中盤の唐突な妹くんの死への葛藤が、これから起こることに対する視聴者への覚悟を促してて丁寧だなと思った
この映画は難しく考えるとダメだ、SNSで散見されるが
お姉さんの死とウミの発生の因果関係は不明なまま
お姉さんの言うこの世への未練が関係はしてるのかも
お姉さんはウミというあってはならないものを消す力をウミによって与えられているが、消えたくない、死を認めたくないという負の感情がウミを消すペンギンを消すジャバウォックをも生み出す
少年が謎をほぼ解明したことで、お姉さんはようやく覚悟を決めることができた
諦めがついたというべきか
世界の果てが何だったのかは不明、実際も不明なのだしこれでいい
あの世に近いところなのだろう
少年の気持ちが最初と最後でブレてなかったのは良かった
立証出来ないことというのは、例え本当にあったとしても物証が乏しければ世間に知られることはない
そんなことはこの世の中に一杯あるのかも、そうも思わせてくれる素敵な作品だったよ >>248
分からないことをわからないまま終わらすのはアリだとは思うのだが、
ウミが球体の水というのは安易だなぁと。 メンタル弱いからさ、SNSにおける雑音は早目に見つけてすぐNGにぶっこむんだ
会話できなくてごめんな ペンギンスレは色々暴れてるから早めのNGで自衛するのが大事だね そもそもコメントが少なすぎだわ。
作品の賛否以前の問題。 これよくアニメ化しようと思ったなあ
いかにもアニメ的なキャラクターとシュールな世界観があまり合っていないように感じた
原作未読だけど 石田監督のインタビュー記事が出てた。
https://finders.me/articles.php?id=333
この人はひげ似合ってないな。剃って清潔感を出したほうが良い。 サトジュンがクレジットされてたけど、どの程度介入してんのかな? クリエイティブアドバイザーとかいうわけ分からん役職だから、存在感は薄い。 確かによくわからない役職だね。
構成などを裏で支えてくれていたとかだと頼もしいけど、さて。 うーん、特に特筆した所が無い感じだったわ
主人公が小学生であのキャラクターってのはちょっとイラっとくる
話は別にあれで良いけど、
海の前でビーチパラソル広げてデッサンするシーンが風立ちぬみたいだなぁとか
そんな感想しか出ないわ 長文でID真っ赤にして書いてる人はアニメリテラシーが足りないのではないでしょうか 原作読んでないけど面白かった。
やっぱ夏休みはこういう映画がいいわ。 CMの走れアオヤマーー!!ってお姉さんが叫んでるかと思ったら男の子で笑った 観て来た
ぼくにわかだからあれで十分面白かった
エロ同人のシチュエーションになりそうな場面多すぎ
長文辛口の人はまとめてブログ書いて欲しい
隅々まで目を通した上でのダメ出しは見たいし
それが2回目観に行くきっかけになるんだわ >>260
こういうので良いんだよな
夏にレジャーや行楽と縁がない孤独なおっさんが観たい映画はこういうのだよ エロ同人がどんな具合の内容になるかもう予想ついてまうな。 >>266
ペンペンがペンギンハーレム作る話だね! お姉さんがずっと「少年」って呼んでるんだけど、海の中を二人で歩いてるときに
「アオヤマくん」って呼んだよね。それ以外でもあったのかな。
2回目観に行けたら確認したい。 >>266
・待合室
・診察室
・カフェ
・逆自販機ごっこ
・森の木陰
・お姉さん宅で夕方どころか3泊ぐらい
・無人の車両
・お見舞いからの添い寝
・カフェの机の下
色々あります >>244
コミックスウエーブもよくやるよな、エンドロールのイラスト >>236
テーマは地球温暖化や環境破壊ではないの? >>272
そんなテーマ制作側も原作者も考えてないでしょ・・・
いうても君の名はも明確なテーマ性は無かった気がする
テーマ性なくても映画自体面白ければ大丈夫かと そんなにリピートする作品ではなく1回見て満足するタイプだと思ってたものの2回目見てきたが良いな
だいぶ頭の整理もしやすかった
てか最初の方のタクシー左ハンドルだったよね?2回目見て思ったけど >>254地位と名誉、ポストパヤオの座。おっぱいのことを考えるとヒゲが伸びるんだと思う。
ラブデラックスみたい。 この会社はポストジブリというよりポスト新海とかポスト細田みたいな感じ ホント増えたよな
キモヲタ向け未満のSFアニメ映画 天気に関係あることと 森の入口の標識がどんな特別な意味があるのかってのがまだよく分からないな... 結局何が何だかわからなかった原作もわけわかんないの? 予め定められた避けられぬ別れ
SNSで感想見てて気付いたけど、確かにこれ「銀河鉄道の夜」味があるな
妙にしっくりきた あの怪物はお姉さん?演出が下手すぎて全然理解できなかったンダけど >>281
銀河鉄道は銀河鉄道だけど、お姉さん=メーテルかと 意外と掘り出し物だった
最近こういうの見てなかったので
かなり新鮮な感覚 スゴ腕のアニメーターやS級アニメーター達と比べるとコロリドの作画が見劣りするんだが。(下手ではない)修行が足りないってこと?
アオヤマ君の上がってくる全裸とか、アニメーターの実力が遺憾なく発揮されるシーンなんだがイマイチだったし。 おっぱい言ってる割に本能と理性の狭間みたいのを描けてないね >>279
標識は空間が捻れてるってことじゃないの 川が一周してるとか言ってたし
自分はちゃんと見て無かったけど騒動の後標識は元に戻ってるらしい >>281
「夜」の方の銀河鉄道は
「予め定められた」ではなくて
「別れは不意に予期せぬ瞬間に訪れる」って話だよ
振り返ると親友が居なくなっている
>>285も言っているように999の方だね
いま、万感の思いを込めて汽笛が鳴る
いま、万感の思いを込めて汽車がいく
ひとつの旅が終わり、また新しい旅立ちが始まる
さらばおねえさん
さらばペンギンと不思議な海
さらば少年の日よ >>290
自分は寧ろ小難しい事を考えない子供の方が純粋に楽しめるだろうなとは思ったけど
あのおっぱい連呼から考えたらあれ観せるのはちょっと・・・と思うし
自分が観た時は「これレビューサイトでまた(ミライの時のように)ボロクソ言われているでしょ・・・」と思って調べたら
絶賛の声が圧倒的に多くて驚いた
一応個人的な評価としては全体的には悪くはないが映画としての一番の欠点は最後まで謎が明かされてない所が多い所だと思う(「そういうもんだ」と言われてもちょっと納得いかない) >>291
確かに戻ってる
あの標識だけ妙にフィーチャーしてるのは何か意味があるのかな?と思ったんだがなー インクレディブルファミリーもう一度見ればよかった残念すぎるら SFファンタジー、謎解き、友達・家族、コミカルなペンギンの群れ、幻想的映像等々、
様々な要素がバランス良く盛り込まれているから小学生から大人まで楽しめる。
逆に言えば、中途半端な器用貧乏映画ともいえる。
お姉さんや海の存在が抽象的で後から色々と考えて楽しめるのも良い。 天気がペンギン作成に関連あるかもっていうの映画オリジナルだよな 未来は国宝級の人材を集めて作ったのに、ペンギンの方がメチャクチャ評価されてるし売れまくってるってどういうことよ。
ペンギンは30とか20代の奴等が作ってるんだよ? >>285
>それと日本の名だたる作画スタジオ総結集的なスタッフロールがすごくて。
>それも寄せ集め風な感じがしなくて、むしろ日本アニメの底力的に感じられて
>壮観でした。
>#ペンギンハイウェイ この時代にあそこまでテンプレなガキ大将を出した事を逆に評価したい
ある程度完成された主人公に対して欠点だらけのスズキ君が裏主人公として成長していくってのが描かれていたように思う スズキ君はハマモトさんのパンツを間近で見られたラッキーボーイ ハマモトさんがパンツをはいていたかどうかはわからないよ >>302
ペンギンは全然売れてないよ。
興行的に言えば未来以上に爆死。
あと作画レベルも未来の方が遥かに上。 ペンギンの方が売れてるよ。評価もメチャクチャ高い。40億くらい行きそう。 ペンギン観て帰ってきた男の何割が
おねショタのエロ画像エロ漫画を検索して
収集したのかが気になる >>309
いやダメでしょ。
2018/08/19 23:46更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
*1 131743(+***8) 487336(1.00) ****** 43.9% ****** 銀魂2 掟は破るためにこそある
*2 *99778(+***0) 324859(1.00) *66.4% 49.7% ****** 劇場版コード・ブルー −ドク…
*3 *78292(+***0) 222735(.999) *60.2% 44.8% ****** インクレディブル・ファミリー
*4 *72051(+***0) 223190(.995) *55.2% 40.6% ****** ミッション:インポッシブル …
*5 *45467(+***0) 141861(.995) ****** 47.9% ****** 劇場版 七つの大罪 天空の囚…
*6 *39060(+***2) 140099(1.00) *62.8% 41.2% ****** オーシャンズ8
*7 *38426(+***0) 119517(1.00) *53.9% 40.0% ****** ジュラシック・ワールド/炎の…
*8 *31456(+***0) *52643(1.00) 130.5% 22.8% ****** カメラを止めるな!
*9 *23725(+***0) 117096(1.00) *55.7% 45.7% ****** 未来のミライ
10 *22097(+***3) *96031(1.00) ****** 46.3% ****** ペンギン・ハイウェイ >>312
>>309
そうだね。普段は興収スレでROMってる身ですが、公開初週でこの客入りだと10億もまず行かないと思う。
館内に学生も少なかったから、口コミ爆発も多分ないと思う。
ただ評判はいいから、じわじわ広がって、少しでも長く見てもらいた行って感じ。 >>307
穿いているかどうかはスズキ君によって観測されてるんだから
確定済みなのでは? 今の時代ペンギンみたいな当り障りのない
映画が口コミで広がる可能性は限りなく低い
から巻き返しはきついな。
むしろ未来みたいに賛否両論はっきりしてる
問題作の方が話題性があるぶん佳作的な映画
より得なんだよ。
結局口コミで広がるコンテンツってぶっちぎり
に良いがぶっちぎりでダメかのどちらかなんだよ。 >>317
>どうでもいいけど改行が気持ち悪い
スマホで見てるからでしょ。
PCで見れば普通だと思うよ。 >>318
いや関係ないだろ... 自分で気づいてないのか
大事なのは中身なので本当どうでもいいんだけど >>320
>>316の書き込みで俺が話したいことは特にないです^^ スカートの中身とかパンツの中身とかいやらしいな君達 >>321
特にないなら最初からスルーすればいい。
どうでもいい書き込みに対してわざわざ突っかかる
のは時間の無駄だよ。 ってかペンギンって円盤出ない可能性ある?
ポッピンQでも出てるし大丈夫よね??
これは円盤で見たい。出なかったら辛すぎるんだけど… 円盤出たら画面の比率どうなるんだろ
上下に黒帯かな >>316
まぁそうなんだよね。
良きにつけ悪しきにつけ未来はこれから
先何年にも渡って語られ続けるだろうが
ペンギンは一年くらいたったらほとんど
話題にも上がらなくなるだろうしな。 >>316、>>326
すげー自演臭えw
まぁこの作品はサカサマのパテマぐらいの存在感になりそうだ 夏、青い空、白い雲、少年少女、SF(すこしふしぎ程度)、アニメ
これだけでコロっと騙されてるバカが多すぎ
原作の魅力をほとんどすくいこぼしたスッカスカの映画化なのにな 別に確定しようが無いってのは分かってるので深追いはしないけど
age、気持ち悪い改行、句点の使い方がここまで似てるとねw >>324
日本のアニメ映画はだいたい円盤込みで製作費を回収するビジネスモデルなんじゃないかな?
ただ興業収入が悪いと特典満載で円盤の価格が高くなって特典のない通常版が発売されなそうだけど >>330
>気持ち悪い改行、句点の使い方がここまで似てるとねw
知らねえよw
おい!ID:4nUqpHBW。
俺が自演してると思われるからお前もう書き込むなよ! >>332
いや、違います 自演じゃないです。っで良かったのに何でそんな書き込みしちゃったの? >>329
映画によって楽しみ方分けてます。
前スレにいた25連投ぐらいしてた人みたいな批評も否定はしないが、的確に批評するのと、面白いっていう人をバカって貶すのは全く次元が違うよね。 >>333
いやすでに自演じゃないと書き込んでるのに
お前が突っかかってくるからだわw 原作も読んでるが、雰囲気を大切にした作品なんだから、2時間の映像に詰め込む内容なんてスカスカで情景を丁寧に描いてくれるぐらいがこの小説の映像化としては正しいような気もするけどな >>324
出るとは思うけど、同じ8月下旬東宝アニメ映画枠公開だった君の名は。のDVD、Blu-ray出たの翌年7月だった
昨年の打ち上げ花火下から見るか〜だと4月だから早くてもあと8ヶ月、下手したら一年近く出ない >>338
雰囲気を大切にした作品がストーリーテーリングを放棄しなきゃいけない理由をどうぞ この映画は雰囲気を大切にしてるんじゃなくてなんちゃって雰囲気しか醸し出せない無能が作ってるだけだよね
それにしても夏の日差しの強さも虫や鳥や生き物の気配も全然感じなかったけど
典型的なお部屋でゲームやお絵かきしかしてない奴らが作ったなんちゃって夏映画
登場人物が汗ひとつかかないんだもんな アオヤマ君が「ペンギンハイウェイ」という単語を見つけてノートを作った時
お父さんが帰宅してそれを見てメモを貼っていくシーンもまぁ流れが変だったな
お父さんの顔をろくに映しもしないしメモを貼る場面も映してないしなぜメモを貼らなきゃいけないかも説明してない
平日はなかなかお父さんと顔を合わせられないとかって事情を夕食のシーンなどで提示して、その後お父さんが帰ってきて
息子の寝顔を愛おしそうに眺めるシーンくらい入れられないのか?
まあそもそもこの親子そんなにすれ違い生活には見えなかったけどな
家庭内の描写がヘンだという指摘は肯定派からも何度か出てる
父がいつ出勤していつ帰ってくるのか、子供とふれあう時間はいつなのかとか
この家族の生活サイクルがサッパリわからないんだよな
こういう基礎的なところが出来てないというのは本当にダメ演出家の証 >>292
うまいな、城達也の声で脳内再生されたw のび太の恐竜2006なんかと比べると家庭の描写がいかにヘンテコかわかる
シャツを脱ぎながら息子の様子を奥さんに聞くお父さん
息子の部屋に行って息子がやってることを聞いてやんわりアドバイスをして去っていく
たったこれだけのシーンで野比家の家庭事情とのび太とパパの関係性が完璧にわかる
映画のストーリーテーリングってのはこういうことだ。尺なんか大して必要じゃない
的確な描写を的確な位置で入れていれば最小限の尺で済む
この映画は時制のコントロールが無茶苦茶でアオヤマ君のお父さんは神出鬼没の幽霊みたいに何の脈絡もなく突然出てくる
こういうところで演出家の腕はわかる
今回は原作に助けられたがこの監督がオリジナルを作ったら今回騙された連中は皆ガッカリする酷いものが出来上がるだろうよ トトロでもそうだ
ちゃんと家庭の一日のサイクルが映画冒頭で提示されてる
お父さんが忙しい時はサツキが早起きして朝ごはんを作る、朝食は一緒に食べる、風呂は一緒に入る、傘がなければ父の迎えに行く
登場人物の生活環境を提示するというのは物語のセットアップの非常に重要な要素
主人公の普通の日常を題材とした映画はまずここがしっかり出来てるのが当たり前
ジュブナイルSFとしてここも大失格なんだよねこの映画
ドラえもん、トトロ、バックトゥザフューチャーでもなんでもいい
優れた映画の第一幕の主人公の生活基盤の見せ方を見てみろ
この映画がいかに「出来てない」かがわかるから 五味洋子@tominekoyouko
「ペンギン・ハイウェイ」を観る。
面白い!現時点での今年一番かも。
入りが芳しくないようだけれど、
絶対観た方がいいです。
夏の名残りのあるうちに。
細かいことは言いません。
オススメ!
「ペンギン・ハイウェイ」は音響演出が上手い。
感情の乗せ方、SEそのものと入れ方と。
出来れば音回りの良いハコで観るのをオススメ。
音といえば声もとても良くて、アオヤマ君、お姉さんは勿論、
クラスメイトの釘宮理恵さん、潘めぐみさんがとてもいい。
それと日本の名だたる作画スタジオ総結集的なスタッフロールがすごくて。
それも寄せ集め風な感じがしなくて、
むしろ日本アニメの底力的に感じられて壮観でした。
#ペンギンハイウェイ
おお、やった!応援します。>『ペンギン・ハイウェイ』10億円突破確実のスタート!!
- 株式会社ツインエンジンホームページ こういう長文連投したくなる奴に媚びない事が
アニメ映画作りで最初にしなくてはいけない事 >>349
オタクの脇の甘さに媚びまくってる映画が何言ってんだか >>273
君の名は隕石落下の災害回避という目的がはっきりしてるから。
これはよく分からなさ過ぎて、訳がわからん。 答えが出ないと気持ち悪い病の患者さんまたご来院です >>352
いや答えが出なくても良いのだけど、
過程も意味不明だからなこの作品。
そこは分かるようにしておかないと訳がわからなくなる。 答えが出ないと気持ち悪いのは大なり小なり多くの人が持ってる感覚だから仕方ないんだけど、答えが出ないと悪!ゴミ!褒めてる奴は馬鹿!と殴りかかってくるのは怖すぎる >>355
個人批判はしてないが?
でっち上げも大概にせい。 本作は違うけど
答えのわからないように曖昧にボカシておくと一部ファンが勝手に深読みして絶賛する
あるいは考察と言う名の妄想をぶつけあって荒れる
のはウンザリ >>262
逆にネットしか居場所が無く集まってるとも言える
そして、そのタイプの人間は迷惑 >>357
あるある。
答えが分からないのが良いというのは違うな。
意図的に観た人に考えさせる意図的な作りなのは
良いが、監督自身が分かってないから分からなくなって
いるのはスタッフの理解度が足りないだけだろと。 しょうもない作品特有の信者のアンチに対するレッテル貼りがいよいよ激化してきたな
まあこうなるのは時間の問題だったけど 君縄系の観客の感情巻き込み型エモ映画で更に君縄みたいな盛り上がりも足りて無いし絵の作り込みも甘いしキャラは芝居しないし繋ぎ演出はぎこちないしすっからかんだよこれ
そもそもこの原作使うな謎ほったらかしでいいじゃんっていうのは一人称小説だから許されてんだよ
客観的神の視点入れる映像化には全く向かんわ
ノスタルジーな夏がやりたいなら乙一原作でもやっとけ >>361
監督もインタビューで語ってたな。
https://finders.me/articles.php?id=333
そこに気づくのが遅い辺りから、監督の力量が
この程度と分かるな。 ぼかしたお話だったが最後の方で
女子アナウンサーがフェイドアウト直前に「共同幻想」っつってるから
主人公の幻想を皆で体感した話っつことだろう >>361
君の名はも嫌いだけどあれはハマる奴が居るのはまだわかる
この映画はほんとアホがアニメで夏で少年少女でSFだから騙されてるだけってのがね
どこに夏映画らしい冒険感なんかあったんだよ。ガキが真顔で延々喋ってるだけの映画が
この貧弱な劇空間を楽しめる奴の感性が逆にすげえわ >>366
2時間もやって幻想落ちって結構酷い。
壮大な夢オチを見させられた気分。 一般人は評価基準が70点
オタクは評価基準が90点 https://finders.me/files/news/Penguinishida_2.jpg
つかこのキービジュアルも今見ると詐欺もいいとこだな
なんだこのイメージ?ペンギンの大群が空飛ぶ要素なんかどこにあったの
ガキが延々喋って何の論理性もない推理で無茶苦茶な真相に辿り着くのを眺めるだけの映画なのにな >>356
すまないここ数日暴れてた奴らがそう言うタイプだったんだ
君のことではない >>373
誰のこと言ってんだお前?
答えが出ないから褒める奴はバカなんてレスどこにあったんだ >>376
そのレスの何処に「馬鹿」とか「ゴミ」とかって単語があるのか教えてくれ >人類の歩み、映画作り、果ては宇宙そのものを侮辱する行為だと気づきもせず、
>彼らの作品に共感する感情ジャンキー達もまた、エモーショナルなだけの大本営発表に踊らされる質の人間だろうから俺は嫌い
>俺は感情というアトラクションに陶酔して天皇陛下万歳だのハイルヒトラーだの叫ぶ大人になりたくない 一人称小説は主人公が認識出来無い、知らないものは伝聞と想像で補って進行するしかない
だから主人公が理解しきれなければ「あれは結局一体なんだったんだろう、でもいつかきっと解き明かす」でもしっくりするんだよ
この映画は視点を誰にするかのコントロールが下手過ぎて唐突に客観が入ってくる
主人公に乗っかろうとしても変なとこで冷める
その辺だけは独りよがりの自閉野郎だから新海の方が上手かったな
片隅はファンタジー演出 の挿入で今ここはすずさんの世界!って観客に説明してて更に理で制御しきってるけど >>378
日本語読める?
どこに「馬鹿」と「ゴミ」って単語があるの
傍から見てもその人のレスは乱暴には見えないんだが
お前のほうがよっぽど この監督は昔ながらのナレーションで補強していく完全な俯瞰でしかやって無いんだろうね
まんが日本昔話をなんか思い出す
視点のコントロールだと今敏が天才過ぎた
千年女優のばあさんの視点から作中人物の視点になりその妄想世界にインタビュアーのおっさんが巻き込まれていくって言う視点の切り替えそのものを物語にしちゃうとか気が狂ってる >>379
正直そこは原作からして失敗してるんだよね
一人称に限定しようとも起こってる現象が大規模すぎて限定しきれてない
更に大人が普通に介入してきたことで社会的大事件として認識されちゃってるし
論理を重んじるわりに大嘘が入り込んでる物凄いバランスの悪い話
しっくりこない客が一定数出るのは当たり前
正直ここは映像化にあたって克服できる課題ではなかったと思う 今敏は徹底的に理論的な演出家だったからね
インタビューで「過去に見た映画の感動値が〜」とか言ってるアホ監督には今敏映画の構造すら把握出来ないでしょ
まあ本人も言ってた通り俺は今敏作品は遊びがなさすぎて窮屈なんだけど >>269
アオヤマが研究と称してというシチュも十分ありうる 女の子がガキ大将にブチ切れて張り手してたのマジで意味わかんなかった >>381石田祐康が売れて名だたる巨匠の仲間入りしたわけだが、今作の監督のコントロール力って巨匠達と比べるとどうなの?
僕は名監督の真価って映画を一本の芯としてコントロールすることだと思うんだけど、石田祐康にはそれがない。
天才アニメーターとして世に出てきたはずなのに、ペンギンは石田祐康の姿が全く浮かばない。監督もスタッフもメチャクチャ苦労してそれが映画に現れてはいるんだが。 それ以前にお姉さんが、こどもとは違って大人で、仕事をしていて、というシーンが全くない。
制服着て扉から出てくる。受け付けに座っている。これだけだから。 >>393
君はもう映画館で娯楽映画観ない方が良い
ミニシアターで訳のわからんドラマ映画でも観てなさいよ 夏の終わりのアニメは2015年のここさけ、2016年の君の名は。まで面白くて何回も見に行ったが、
それ以降、昼寝姫は夏では無いがや2017年の打上げ花火、そしてペンギンハイウェイと連続して
期待外れだった。昼寝や花火ほどひどくはなかったが、マシなくらい。
2時間は長く間延びしてたような。その時間配分の点は君の名は。は1時間46分に
密度濃く話がつなっがってギュっと詰まって凄かった。
未来のみらいは見に行ったらガッカリするだろうと、はっきり分かったので
見に行かなかったが。 >>396
細田ファンだけどみなくて正解、もうピクサー作品しか映画館でみなくていいわ 俺も細田の次は見ないな。よっぽど評判が良くない限りはスルー。 >>398
予告で音楽がデジタルなことにショックを受けた。劇伴って大事だと思うんだよね。
予算ないんかもしれんが、短編だからってそういうところで手抜き始めたらまずいと思うわ。 庵野は庵野で天才なんだが彼の場合観客の気持ちを理解出来てなさすぎる
シマカズと絡み始めてから大分人間的にはなったかな? 観ているときは楽しかったけれど
なんか謎が一つも解決されていないことに気がついた。
お姉さんは結局 何だったんだ?? 別に何でも良いんじゃね
楽かったんなら嘘でも本当でもどっちでも良いんじゃね フィクションに謎や不思議なんてつきものだと思うが
謎が残るのが嫌ならノンフィクション作品だけ見てりゃいい
きっとトトロは大嫌いなのだろう 空想大好きなオタクにとっては楽しい映画だけど現実を生きる一般の方々には響かないかもなぁ
空想を科学するには想像力が必要になるので 全ては森見の妄想という夢だった可能性もある。
ニコニコ動画で5年くらい前に自力で数分のアニメ作ってた人がいたが
結構、原作が同じだから当たり前だが、この映画と似てたな。 陽なたのアオシグレを90分の作品にリメイクしたらいい感じになりそう SFというには世界の果て理論がちょろっとだけで
ほとんどがファンタジー風味なんだよな。 お姉さんの正体って未来からやって来た大人になった妹ってことでいいのかな?
もう俺そう解釈してるんだが あんまりサイエンスは感じられなかったな
どちらかというと論理的思考に基づいて謎に迫ると言うか あれは何だったんだ?な疑問はあるけど
めんどいからペンギンは大人のおとぎ話だったで考えるのはやめた 物事を考えることが好きな人向けなんだよな
分からないことには興味ないって人には向かない 考察するほどには理詰めじゃない。
各人好きな解釈ができる程度にゆるゆるだよ。 お姉さんは突然現れたわけではないので元々は普通の人
物語開始直前に何らかの事故で亡くなった
同時に現れたウミのエネルギーにより人ではないものとして復活
記憶が無いためか、そのまま普段の生活を送ることにする
ってのが普通の考察だと思っていたんだが、違う人もいるのだな
お姉さんは死んだ人かもなんて小学生でも直感で気付いていそうだが 『私は君達がウミと呼ぶ者・・・◯◯という異次元から来ました。
目的は君達の世界を◯◯して◯◯みたいな感じにして◯◯を奪おうかと。
お姉さんは私の◯◯を◯◯にして◯◯をさせようと前から送り込んでたんですけど
私の◯◯があかんらしくて◯◯の能力を使って私を◯◯にしようとしてました』
説明不足で文句言ってる奴の求めるものはこれか 普通の考察なんて無いよ。それだって根拠は薄弱じゃん。 トトロ死神説をトトロの真実だと勝手に思い込んじゃうタイプには向かない 辻褄合わせは必要だが描かれてないところの考察とか時間の無駄に感じる あえて謎を残しつつ、物語の随所に様々な解釈へ導くシーンが散りばめられているって作りはよく出来てるなあと思うよ
だからこそ観る人の感性や考え方によって色んな解釈や議論が生まれる
浅いように見えて想像力を働かせて覗き込むと深い世界が広がっている
そんな作品 海は世界の破れ目でお姉さんとペンギンは修復者、で辻褄は合ってるからな
お姉さんが死人かどうかなんて我々には分からない
語りえぬものについては沈黙しなければならない 押し付ける気もさらさらなかったが・・
倒れた原付、妹ちゃんの突然の死に対する恐怖、作品全体でそっちに誘導してる節が感じられたので
お姉さんは別の街に暮らしていたし、歯科医院に勤めている
年齢に相応しい人生を送った過去は明らかで、突然現れた人ではない
もし産まれた時から人ではないなら、もう人生のどこかでペンギン出してる可能性大、食欲がなくなったのも急なことだ
元々人でなかった者が20数年人として暮らして、ある日突然本当の自分に目覚めるなんて突拍子もないストーリーより、ある日を境に作り替えられたって方が余程確度の高い流れってものだろう
薄弱と言うのなら、より薄弱でない設定を聞かせてもらいたいところだな
対案もなく扱き下ろすだけなら楽でいいがな お姉さんとアオヤマ君が接近するのにリアリティがなさすぎる。家に招待されてごちそうもねーよと思った。
分母の下に分子がというのが成立しないように、あんな幼児とお姉さんが関わるわけがない。 どの層を狙ったんだろ?
ファミリー層にしてはエロ過ぎるし、カップル狙いにしては話難しいし、オタクそう狙いにしては芸能人使ってるし むしろある日宇宙の大いなる意思が常人に入り込んで修復者として覚醒した!
でも別にいいよな。死んだなんて憶測の一つでしかない。
そもそも何でペンギン?てところからして、作者がそうしたかったから
としか言いようがないくらいに根拠がないのに。 海=ベムラー
お姉さん=ウルトラマン・ハヤタ隊員
アオヤマ君=イデ隊員
ハマモトさん=フジ隊員
ペンギン=スペシウム光線 >>425
歯科医でたまたま会ったお姉さんに一目惚れすることは誰にでもあり得るけど、そこからどうすれば仲良くなれるか研究し、チェスを教えてもらうという接点を作り出すなんて中々出来ない
しかし、それくらいのことをやってしまうと思わせる説得力がアオヤマ君のキャラクターにはあるよ
何よりあのお姉さんは現実に生きてる人間ではないから、現実の一般的な感覚で考える必然性はないと思うけどね それでもいいんだけど、修復終わったらお姉さんを返して欲しいよね
お姉さんも消えなきゃいけない流れが理不尽に映ってしまう
あの世界の神は理不尽なのかも知れないが
人としては既に終わっていたから消えなきゃいけなかった、神様の依頼を受けた節もないあたり、彼女にとっては事故そのものだろう >>425
アオヤマ君父子は喫茶店好きっぽいし
歯科医院で顔見知りだったところに喫茶店でたまたま遭遇して話し込んで仲良くなったとか >>158
森見作品のアニメ化はこれが初めてじゃないしな。
良くも悪くも達観してるんだろう。 そんな深読みできるように作ってないと思うよ。監督まだ経験浅い若手だし。 原作はある程度深読み出来るようになってるが映画は浅くてゆるゆる
現実社会を海が侵食しちゃうのはあかんだろ
あくまでもあれは向こう側とこっちが繋がろかけてるだけなんだし 森見のくっそつまらない夜行がこれの焼き直しっぽいけどね
あっちは向こう側とこっちが既に繋がってて主人公があっち側に落ちているのを境界の守護者化した女に救われてたんだっけか
どうせ森見のことだからお姉さんは天狗だよ天狗 >>327
自分の印象はルーのうたとかああいう感じだな
密度も濃く心に訴えかけてくるんだが
スタート地点でマイナーな印章という ルーをこんなのと並べるのは失礼過ぎだろ
ルーは計算づくであの切ない爽やかライトエンタメに仕上げてるのに
こっちの胸にチクチクくる状況は原作由来であって監督の仕事じゃ無い >>439
作品の印象の話だよ
水の固まりが襲ってくるとか
謎の生物とがいっぱい出てくるとか
どっちも謎をかなり残して終わったし 夜は短しなんとかかんとかよりずっと面白かった
あちらは本当に金返せレベルだった 終盤のお姉さんと青山くんのジェットコースターみたいな移動の場面はアニメ的でよかったよ >>427
ホントにそれ。
結果的に層が広がるのはいいけどターゲットは絞れてないとヒットは難しい。その辺は作品の出来不出来と必ずしもリンクしないんだよね。
それは企画段階で詰めるべきだからねえ。
商業作品は「自分が作りたいもの」より「誰に見せたいか」が明確であるであるべき。 >>447
ファミリー向けにしてはエロい
大人の女性が少年から見た性の象徴でありオナペットであるというのが作品のテーマのひとつで、これは男なら気づくはず
やたら強調された胸や、駅で汗だくになって苦しむ顔にそれがあらわれていた
真面目な意味でエロ目線は外せない作品だと思う 一周回ってアダルトビデオよりもグラドルのイメージビデオに興奮する、みたいなものだろうか? >>444
自分は有頂天から入ったくちだけど楽しめたよ 小4というところがね。
第二次性徴前というか、いくらませてても体はまだ子供だよね。 精通前でも性欲はあるからな
オナニーではなく性器いじりの段階だが
あの年頃は恋をしていることは理解出来ても体内でもんもんとしている物の正体はわからないもんだ >>18
作画はたしかに良くなかった。
お姉さんブレブレ >>34
ペンギンのアニメーションが好きだったり、
アニメの森見作品見てたら普通に行きたくなりますが何か 観終わった感想は
晴ときどきぶたとお姉さんって感じだ。
結局おっぱいの謎は未解決だったな。 はれぶた級に狂気走ってるものは滅多に見ねーぞ
中華なパイパイかポワトリンくらいだ >>453逆だよ。作画は良かった。だが、静止画でピターっと静止しているシーンを劇場で流すのはあんまよくない。
海の前でハマモトさんがお姉さんに怒るシーン。怒るハマモトさんに対してお姉さんが静止画で動かなかったし。 この作品の「謎」がマクガフィンとして機能してなくてモヤっとする観客が続出する理由を真面目に考えてみた
1.論理を重んじる主人公が、怪現象の原因を科学的に究明することを物語の主軸にしておきながら
途中から急にセカイ系路線に走って結局現象の原理については何も解明しないこと
2.主人公アオヤマ君の造型の問題
口調は堅苦しく、論理的思考と科学的探求を標榜し「科学の子」とも呼ばれ、いじめっ子にも屈しない現実的な理念のキャラクターなのに
実際はお姉さんとおっぱいにしか興味がない未熟なエロガキという捻りすぎな構造なこと
もし真っ当な現実的で科学的分析を重視するキャラなら、まず『こんな現象は物理的に有り得ない』と否定から入るはず
しかしこのガキンチョは現象自体の不可思議さには全く触れずあくまで原因を究明しようとする
そこにこのキャラクターの造型の嘘がある。主義思考と行動が実は一貫していない
また、最初にお姉さんがペンギンを出した時点で『これは超常現象だ』とちゃんと態度を表明していれば「そういうもの」として理解されたはずだが
なぜかそれをせずそのまま科学的アプローチ(的な)スタンスを取り続ける
その不自然さを無意識に感じ取る観客が居る
3.怪現象の凡庸さ
謎をぶん投げたまま終わる、あえて解明しないというのはやりようによっては成立することもある。
例を挙げると
A.わざと使い古されたベタな設定にする
例えば『お姉さんが宇宙人だった』ということだけが事実情報として確定する場合
どれだけ物理的におかしい話でも「なんだ宇宙人の仕業か」と何故か了解されてしまう
フィクションの嘘というのはそういうもの
B.怪現象をあえて究明しない
例えば君の名はの入れ替わり現象について疑問を抱く人はほとんどいない
物語の主軸がそこに置かれていないし触れようともしないから
更に「主人公が巫女であることで起きた神秘体験」という上記の『宇宙人理論』的なエクスキューズも設けている
この作品はこの条件を満たしていない
物語が謎の究明に接近する素振りを散々見せておきながら何も解決しないし
また、アオヤマ父がよせばいいのに何か真相っぽいことを説明してしまうので観客も「実はちゃんと答えが用意されてるのでは??」と勘ぐってしまう
更に、この作品の現象それ自体が結局『空間の歪み』や『異形の者の来訪』といった
ハッキリ言って使い古されまくったベタベタなものであるため、観客がどうしても慣例的に答えを探そうとしてしまう
その証拠に、「お姉さんはどこから来た何者なのか」「海とはなんだったのか」ということに関する疑問はよく見掛けるが
「なぜペンギンなのか」「なぜ物体がペンギンに変わるのか」といったハナから理解不能な不可思議すぎる部分について疑問を抱く感想はほとんど見掛けない
まあこんなところだと思う
他にも『原作もの故に原作では説明されてるんじゃ・・・と勘繰ってしまう』
とか色々あると思うが
物語の作りがいびつ、というほかない >>461
逆だよ。静止画のキャラ作画もあまり良くない
お姉さんの顔が場面によって違いすぎ
>>453はそれを言ってる ペンギンなのはお姉さんが好きだから程度だと思う
なぜジャバウォックやコウモリなのかも嫌いだからであって そんなに良くないとは感じた。
しかし深夜アニメの良くない回を知ってると何ら問題ないレベル。 ふうん、おっぱいが大きいと同じくシステムの個性というわけか >>466
だとしたら、その『お姉さんが好き』なものをもっと特殊にするべきだよね
ペンギンなんて大抵誰でも好きなんだから
『日本の地方都市にペンギンが?!』というインパクトを重視してそこまで気が回ってない
例えばお姉さんが『私ゲジゲジ好きなんだよねえ』って言ってて
街中に大量のゲジゲジが発生する話だったら
観客は速攻で事情を了解する
ペンギンという設定がよくない
ゲジゲジハイウェイにするべきだったな >>463
2についてだけど、科学的探究精神を持っているからこそ未知の現象に対してもそこにあるものに対してもあくまで科学的アプローチで研究を続けたのでは?
実際にアオヤマ君は既存の物理で説明できないからこそ、解き明かせば世間にも認められる価値ある研究テーマとして海を研究していたわけだし
実際に科学の分野はそうやって常識やそれ以前の法則の殻を破ることで前進してきたんだし、超常現象に対して科学的アプローチを取り続けることが主義思考と行動が一貫していないとは思わないな。
こんなものは物理的にあり得ない!超常現象だ!と言って思考を放棄するのはそれこそ地動説を批判した教会の人間のような非科学的態度に思えるが。 将棋でも囲碁でもオセロでもなく、チェスなのは何故ですかね? >>471
これも事情がややこしいんだが、そもそもこのアオヤマ君というキャラクターは原作ではもっと幼い印象なんだよ
ノートを取ってるから周囲より頭角を現し始めている、ということも説明されている
つまりまだ「ちょっと頭のいい幼児」くらいでしかない
原作の台詞や地の文では、よくわかってないなりに論理的な話し方や難しい単語を出してる雰囲気がよく表現されてる
だから、アオヤマ君はこの一連の現象を「非科学的だ」と判断すること自体がまず出来ない
原作の『科学的究明』はそういう態度で描かれてる
子供故に神秘現象を恐れない、疑問を抱かない、っていうね
対照的にハマモト父が「この現象は危険だ」という判断で接近を禁じるでしょう
映画版は原作より精神年齢がやや上に設定されてるから違和感がある あの整然としたノートにはインテリジェンスを感じたよ >>469
ゲジゲジの大量発生は田舎でありそうだからなあw 原作既読だけど、何故ジャバウォックが生まれたのかイマイチよく分からなかった
でも映画ではお姉さんのこの世界への未練から生まれたって説明がちゃんとあってスッキリした
映画の内容もおおむね満足
個人的にはウチダくんが原作の聡明さが減って、単なるドジっ子みたいになってたのがちょっと不満 >>473
原作ではそういう風に描かれているのはわかった。その差異に対してあなたが違和感を抱いたのもわかる。
ただ、アオヤマ君がある程度何が物理的に説明できて、何が説明できないのかを知っていたとしてその行動は変わるのだろうか。
世の中の(マンガやアニメのキャラクターではない)科学者は物理的に説明できないことに出会ったら超常現象だと断定して思考を放棄するの?
そこにその現象がある以上なんとかして既存の科学で説明しようと調査するのでは?もしくは、まだ科学的に証明されていない何かが引き起こしているとわかったとしてもそれが何なのか解き明かそうとするのでは? >>469
話の建て付けの都合で、水陸両生の動物じゃないとダメなんだと思った。
球状の「海」の中でも活動でき、当然陸を右往左往出来るだけの脚力もないと。
水族館に居る陸上の動物って、パッと思いつくのってペンギンぐらい? >>478
これも更にややこしい話だが
「物語」というのは「内容」と「語り」で次元が分けられる
作品世界の出来事としての「内容」、それを読者にどう語るのかの「語り」
シクロフスキー、トドロフ、ジュネットらが分別した「物語内容」と「物語言説」の関係
で、物語ってのはあくまで読者に解釈されることによって作品が確定する
内容(出来事)がどうあれ語りによって印象が変わってくる
例えば、ただの小学生の一日の出来事を追う物語内容があったとして
それを一人称で記述る語り手(主人公)が、超メルヘン思考な人物だったら
「朝トイレでクソした」って内容でも『神秘の空間で夢と希望と愛の詰まったブツを排出した』みたいな語り方をされる
そして読者はその印象で物語世界の出来事を受け取ることになる
つまり主人公が現象をどう捉えているか、スタンスはどうなのかというのは、読者が物語世界の出来事をどう捉えるか、という問題に関わってくるわけ
超常現象だから理解や研究を放棄しろと言ってるわけじゃない
『これはあくまで少なくとも現在の科学では解明出来ないレベルの超常現象だ』、という線引きをしたうえで
今起こっている現象(ペンギン、お姉さん、海)の因果関係のみを探る、ということに終始していれば
受け手の混乱や、考えなくていい範囲に踏み込もうとしてしまうことが最小限で済んだだろう、という話
原作は主人公の知覚の幼さでその一貫性を維持してるんだが(それでも最後の謎解きのところはかなり違和感あるが)
映画版はそのラインを維持出来てないのではってこと 真面目に考察する人が出てしまったから敢えて書くんだけど
割と指摘されやすい箇所が結構ある事にはあるんだよね
でも、アニメだし、何より萌え系倍プッシュして現実が壊滅してる人間の逃げ場にしてない所が、
何よりも良いかなと
個人的にどれだけストーリーや演出に違和感あっても、上記の点だけで合格だと思ってる >>479
じゃあカモノハシでもいいんじゃね
わざわざカモノハシ好きって言う人もレアだし
この道はカモノハシハイウェイだ >>482
カモノハシだと作中の鉄道はJR西日本でないと。
…生駒あたりには通ってないが。 意地悪なことを言えば、原作の構成がそもそも映画向きじゃないよね
これは制作者も映像化にあたって十分認識してたことだろうけど
この原作は謎の提示の仕方、リズムが独特すぎてね
映画ってのは二時間しかないから、謎やインパクトを与える適切な時間、サイズってのがある
この作品は『日本の街にペンギンが出現する』『お姉さんが人間じゃない』『海という異空間が出現する』
っていう話の前提をひっくり返すような大きな出来事が複数用意されてるうえに、それらを大したことない普通の光景みたいな描き方をしてるので
二時間の映画では観客の焦点が定まりきらないという問題点もある
普通の映画だったらペンギンの出現の解明だけで一時間はもつ
ところがこの映画は速攻でお姉さんが人間ぽくないことが明かされる
さらに物語の関心事が固定されるわけでもなく今度は海が出現する
二時間のなかで前半次々に巨大な謎が出現していって
特に何か究明するわけでもなく気づいたら中盤、終盤になってて、結局何も解明しないまま終わる
構成がいびつすぎるんだよね。まあ原作も尺が違うだけでそうなんだけど >>480
受け手の混乱にまで言及するのであれば「ステロタイプな科学者像」にアオヤマ少年を当てはめろという主張という論理の筋はわかる
しかし超常現象という線引きで事象を分けてしまうのはいかにも「である」の論理に基づき過ぎてはいないだろうか
作品世界においては実際に海やペンギンは存在しており観察、研究可能な実際の事象として取り扱うのは科学者としては普通な態度だと思う。
引力の仕組みが解明されていなかった頃の人々が無重力状態で浮いている物を見れば「超常現象だ」と言っただろう
ただ現代の人が見ればそれはあくまで物理法則に基づいたことだと(=超常現象ではないと)わかるだろう
そのように認識を進めるのが科学で科学者であるならば、あくまで現実にあることには科学的態度でアプローチするというのは何もおかしい事ではないというのが自分の>>463の2に対する意見。
「現在の科学では解明出来ないレベルの超常現象」という線引きについても、映画を見た限りでは価値ある研究テーマとして他者から秘匿する、解明し表彰される等栄誉を得る想像をするという描写で表現されていると思う。既存の現象をただ解明したいという欲求ではそのような描写にはならないはず。 >>463
そういうことを気にする層は、カフェの名前が「海辺のカフェ」というところで、察するし、
例えばスタニスワフ・レムも読んだことがあるのでソラリスも知っている。なので海と聞いたり、アオヤマくんが架空の病気の名前をスタニスワフ症候群としたところで「ハハーン」となる。 >>482
カモノハシって海洋動物じゃない気が… 海に潜れないのでは?
それに珍獣だからあまり一般的な動物ではないのでピンと来ないし。
となるとやはりペンギンしか残らないなぁと。 誠実な科学的態度についての映画で子供に見せるのはいいなと思った。
すでにわかってることを元に断定するのが科学みたいに思われてるところがあるからな。
「もちろん僕の仮説が間違っている可能性もあります」ってなかなかいい >>487
え、ここに書き込んだのは初めてなんですが… アニメ映画で考察とか馬鹿かよ
辻褄が合わないとか不自然さが気になってモヤモヤするんならそもそもアニメーションなんて観るべきじゃない金と時間の無駄 街から外に出られないのは
街の外のデータがまだ作られてないから
というアニメを最近見た気がする アデリーペンギンが好きで、ペンギンが映画で出てくるから
観に行ったというw原作未見組だけど、楽しめたよ。
予想外にSFしていて、ワクワクできたし
アオヤマ君のおっぱいへの情熱も共感したw
映画きっかけで原作買ったんで、どうやら自分は
十分映画を楽しめたようで、良かったわ
原作読み終えたら、もう一度映画観てみよう。 >>493
それ「作られた世界」ものの定番
言ってるのはカリギュラだろうけど
有名どころのアニメだとゼーガペインとか
実写映画や小説だともういくつあるかわからん >>492
ほんとそれ。
俺賢いんだぞレス連投するなら何故その賢さを使って回避しなかったのかと。時間と金のムダでしかない。
原作未読の自分でさえ基本穴だらけの作品だって知ってたし、その上で十分楽しめた。 >>492
>>496
そんなこと言ってるやつがこのスレ見ることこそが時間の無駄だからな?風呂でも入ってこいよ >>481
日本アニメの色んなアプローチのひとつとしてこの作品は楽しめた。メインストリームではないけど一本まとまった作品を作ったことは大きい。このスタジオの次回作があるなら観てもいいかな、と思った。
作画が荒いって意見結構あるけど味として許容できる範囲だったな。昨今は高度にコントロールされた作画のアニメを見慣れてるからそう思うのかも知れないけど。ナウシカなんかカット毎にバラバラだもんねえw >>492
そうじゃないアニメ映画なんていくらでもあるわ
こんなゴミ映画擁護するためにアニメ映画全体下げるとかほんと信者って気持ち悪い 映画の日にもう一度観に行こうかなぁ
何か感じ方変わるかも >>498
僕も同意です。次に期待が持てるレベルの作品ですね。
本編は映画の尺が有るのでやや荒くても、原作ありきで制作するならそれは宿命なのでOKかなと。
アレンジという改変で別物にされるよりずっとマシですし。
作画云々は観る人の主観的な拘りでしか無く、そこをテーマに批判する人は多分、
作品の伝えたいメッセージを読み取れない人かなと、個人的に思ってます。 観たかった映画が席埋まってて、原作知らずに見てきたけどゲロつまんなかった
キャラの口調とか受け付けなかったし、ところどころエロさを感じるのがダメだったわ
良さがひとつも分からなかった
つまんなすぎて見てるの辛かった映画って初めて
完全に時間とお金の無駄だった >>503
お前の子供時代はさぞやつまらない夏だったんたろうな >>503
同感
下ネタもしつこすぎてキモいしキャラの口調がオタくさくて寒いし主題歌と絵が好みだっただけに騙されたわ
爆死するのもわかる感じだった >>494
動機がまったく同じだ、ただ予想に反して良かったので原作買おうと思ってる
今度は来週観に行く予定の「皇帝ペンギンただいま」が実は子どもと本命にしています
やはりペンギンを中心にしないとな >>503
高尚な映画はまだお坊ちゃんには早すぎるよ アオヤマ君、おっぱいおっぱいってお前らかよ
大人になったらダメ人間だな
つか、パンフ売り切れってなんなの。配給小さいわけでもないのに >>503
森見作品だっちゅーことすらも分からずに見たら、そーゆーことになるかも知れんな。
うん、たぶんそうなる。
で、わざわざそれを報告する君もけっこうアレやね。 幼児好きはさ、アオヤマ君がプールから上がってくるシーンでタマが見えてることに反応するの?次のカットではギリギリフレーム外だったが。
タマが見えたんなら次のカットでも思い切り全部見せても良かったような。このシーンでアオヤマ君が12だったら最高なんだが。 >>507
おお!自分も「皇帝ペンギンただいま」 も観に行く予定ですw
ペンギン好きとしては、この夏ペンギン映画がたくさん観られて幸せ(ˊᗜˋ*) >>514
ということは、ペンギンが猫に追っかけられて水路に落ちて一旦仰向けに浮いて次の瞬間めちゃめちゃ早く泳いでいったシーンは刺さらなかった? >>515
もちろん!あのシーン好きやわ、、、
水球を割る姿も可愛いかった。
普段は南極に居るアデリーが夏の街を悠々と闊歩する
シュールな映像を観られて良かったわ >>512
全然分からなかった マジかwもっかい観に行くかw >>520
紆余曲折の末共存している
こっちワッチョイなし
向こうワッチョイあ >>512
わかる
たまに男子小学生のタマタマって触りたくなるよな
俺40のオッサンだけど んんん
正直アニメオタクじゃない俺は楽しめなかった
お姉さんや主人公があーゆう口調なのはキャラ的に仕方ないのかもしれないしSF的なものだからツッコミどころ沢山あるのは仕方ないかもしれんが
演出がいちいちクサすぎる
君の名や打ち上げ花火や声の形といいエロを挟みすぎてウザい、無駄におつぱいのシーンを挟みすぎなのが、作ってる人間の気持ち悪いアニオタの悪い所が出過ぎててきしょかった 観てるとエロ同人みたいなエロシーンが頭に浮かぶ人は
心が汚れてるからな 今週末の上映スケジュールがぼちぼち出てきたけど、回数半減でもう撤退戦ですね。
何が良くなかったんだろう。
評判良し悪しの前に見てももらえていない状態。 >>527
何が良くないってそりゃ作品がだろう
褒めてる人間の熱が低い、理由が曖昧、映画の出来もハッキリ言って大したことない。手厳しい意見も少なくない
これじゃ誰も見にこない アニオタが好きそうなお姉さんキャラ
アニオタが好きそうな無駄に多いおつぱいシーン
アニオタが実際は程遠いのに自分を重ねやすく妄想しやすい、”大人しくて知的でモテてイジメっ子にも屈しないイケメン僕ちゃん”
アニオタが好きそうな”真面目な顔して下ネタ言えば面白い”的なコメディ
アニオタが好きそうなくっさい演出
アニオタが憧れるクラスのマドンナとの夏祭り
アニオタが好きそうな可愛いペンギンちゃん 可愛いペンギンちゃん
あの抱き枕あったら欲しい
苦しそうなペンタ枕 >>519足あげる時が一番見えたはず。実写の撮影に例えるなら、シーンとしては規制されて見えないのが前提なのに、このシーンで意図せず見えてしまった。に近い。
僕としてはタマが見えたのは注目に値しない。それよりも、全裸で水から上がってくるっていうアニメーターの恐るべき画力が発揮されるのに、重量、力学、骨格、筋肉共にイマイチなこと。
もっと上がってくる時の力感とか体の重みとか、背中の骨格の動きとか、いくらでも詰められる表現なのになぜイマイチなんだ。
コロリドのスタッフの画力が足りないのか? >>527
監督やプロダクションのブランド力不足と宣伝費不足だね。
この映画を細田の名前で未来のミライとして公開してたらそれなりにヒットしただろう。 >>532
しないしない
こんな凡作じゃ無理
日本の観客はわりとシビアだよ
良いものなら入るのは2016年に証明された
これは単純に作品が微妙なだけ >>527
個人の意見だけど、
(1)キービジュアルの絵がビミョー。躍動感はあるんだけど、おねーさんとアオヤマ君があんまり可愛くなかった。今でもおねーさんが若いおかーさんに見える。
(2)予告の動画がビミョー
作画荒れてる部分が含まれてるし、メチャCG動かしてます感あった。
そんな印象だから、最初は花火の二の舞でしょって、見に行く気もなかったし、冷めた目で見てました
そんな折後輩に見に行くか迷ってるって言ったら「友達が絶讚してたぞ」って教えてくれて、やっと見に行く気になったんだよね。
その期待度で行ったら思ったよりはるかにクオリティ高かったから、結果高評価なんだけどさ。
その声がなければ行ってない。 あ、ボロクソ書いてるように見えるけど作品はすごい良かったよ。 >>533
未来のミライはあの出来でも興収25億前後の見通しだぞ。 >>536
でも前作のバケモノの子が58億で半分以下だからどう考えても失敗作
仮にコナンで来年この成績以下の出せると思うか?考えられないでしょ? >>536
細田には過去の実績があるからね
まずはぼくウォ、時かけレベルの作品を作ってからじゃないとな >>538
だから >>532 で細田みたいなブランド力がないのが原因の一つだといってるんだが。
それに2016年のヒット作も監督のネームバリューと東宝の莫大な広告費があるからね。
単に良い出来だからというだけではヒットは難しいよ。 ペンギンがもっと入るならルーのうただってもっと入ったっていいじゃないかと思う >>539
ならもはや仮定として意味がないな
駿作品として売り出せば売れるなんて仮定に何の意味があるのか
そんだけ作品がショボいって意味? 褒めてる奴の口癖が「ミライよりマシ」「ミライに求めてたものがこっちにあった」
とかって時点でどんだけハードル低いんだよってかんじだよね
つうかミライの予告見てああいう内容だと見抜けなかった奴等の審美眼なんてその程度か
俺は上映前から「これホームビデオだろ」って叩きまくってたが
なんであの予告で冒険ものだとかSFだとか想像する輩が居たのか
あらすじ聞いてもそんな風に話が動く要素どこにもなかったのに Twitterではおっぱいとおねショタでプチバズりしてるけど
一般層への訴求にはならないし むしろそれで引かれる可能性もあるからなぁ ちなみにミライ初代スレで「ホームビデオ」って表現初めて使ったの俺な
598 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ![sage] 投稿日:2018/06/17(日) 19:05:50.95 ID:yrtErChB [2/2]
>>589
はぁ………萎えるわこういうの
こちとら手前の家のホームビデオ見に来てんじゃねえのよ
627 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ![sage] 投稿日:2018/06/18(月) 05:29:51.50 ID:EltGGpLb [2/2]
何年も前からストーリーテーリングの才能ナシと指摘されてんのに進歩も改善もなくホームビデオ制作か 蒼井優の演技が「お姉さんというよりオバちゃん」っての、僕は「エヴァのミサトさんを意識してるのかな?」くらいに思って見てた。
ミサトさんはお姉さんなのか、オバちゃんなのかは かなり論争になりそうだけど…。 いや、お前が未来のミライをどう思ってようが
便所の落書きをわざわざ引っ張り出してきて自慢(にもなってない)しようが
すこぶるどうでもいいんだがな? >>548
そうイライラすんなよ
お前も作品の本質をいち早く見抜けるようになるといいな 他者にとってどうでも良い過去の便所の落書きを
引っ張り出してドヤ顔で披露する行為
とっても謎だw 落ち着けよ
どうでもいいどうでもいいと言いつつageまでして粘着レス
確かにとっても謎だなw やはりターゲット層をしっかり想定して作ってないのがヒットしない要因だと思う。
小学生向けにしては話が明快ではないし、中高大生では小学生の主人公に感情移入しづらい。
アニオタ向けには萌えと声優に対する気配りが足りない、一般向けにはフックとブランドがない。SFファン原作ファンなんて興行としてターゲットにする層でもない。
極端に言えばおっぱいスキーの元少年がターゲットwそりゃヒットとは縁遠いでしょ。
企画段階でしっかり詰めておくべきところを疎かにしてるとしか思えない。 もっとノスタルジーとミステリアスさを前面に出してひと夏の大冒険をして見たかったおっさんホイホイにする方向もあったのに叙情的描写がへぼいんだよな
誰も居ない夕方とか夜の風景とかもっと出せよキャラの横並びダラダラ出すな この程度でスレが機能しないなんて言って何度もワッチョイスレ貼る
ペンギン信者は打たれ弱いのう >>552
全くその通り
気に入ってる奴はただ単に『ありがちな”記号”が揃ってる夏らしいアニメ(ていうかナニソレ?)だ!』とかいうフワフワした理由ばっかだもんな
こんな半端ものじゃカルト映画にすらなれない。てか虹色ほたるのほうがよっぽどソレっぽいわ
>>554
全く同感。情景描写が薄いよね
新海のほうがよっぽど上手いと思うわ まだ汚れてない山の斜面のコンクリートとか、折り返し地点のバス停とか
旧道っぽいところに潰れたドライブインの廃墟があるだとか、めちゃくちゃ叙情的だと思ったぞ
アニメで繰り返し描かれてる都合のいい田舎じゃなかった >>557
だらっと絵葉書風景写真みたいな写し方ばっかで全く刺さらんよ
カメラワークがダサい
もっとシーン毎に誰の目線かメリハリつければ景色だって映えるんだよ エンタメはドブ捨てしてるが河童のクゥの夏休み感は凄かったなー
プール上がりの塩素の匂いがしてきそうな白い日差しとかな
ペンギンは脚本は悪く無い
あのとっちらかった原作をよくまとめたと思う
ただのっぺり画面とのっぺり演出が勢いを殺しちゃってて真面目な少年の真面目な謎解きだと勘違いさせちゃってるんだよ
もっとアオヤマくんは賢いふりしたただの阿呆ガキってことを見せてかつシーンをブワーッとエモくしとけば謎が謎のままでいいんだ!ってなったろうに >>560
全くその通りwこのスレにもアニメーションの演出論わかってる人がやっと出てきたな
レイアウトがクソだから印象に残らない
エスタブリッシングショットを挟んでないとか、そもそも空間を観客に提示する段取りが出来てないんだと思う
悪いけど>>557の言ってるようなショット、マジで記憶に残ってねえもんw その点君縄は上手くはやってるよ
エモいだけで全てのアラを流しきった
ただ細かなシーンの見せ方は安藤さんの力におんぶに抱っこだし
売りの美麗w背景はのっぺりラッセンでむしろクッソダサいが
ペンギンは本来ああいうエモで観客だまし切るタイプの作品なのに実直無難手堅い絵作りしか出来無い監督のせいで大損したなって印象
この監督は世界名作劇場でも作ってた方がいいよ >>563
全くの同意
君縄はしょーもない映画だけど映像の力だけは認める(まあそれも幼稚な魅力だが)
石田は思いのほか引き出し無いんだなってかんじ
アオシグレとか昔イラストで描いてた物体が沢山浮いてるイメージを入れ込むので精一杯で
それも原作のルール無視して無理やり入れてるだけだし
本当にここしか勝算なかったんだなってのがバレバレ じゃあ一生ワッチョイスレに引き篭もってなよ打たれ弱いボクちゃん じゃあ君たちの言う演出美や脚本がオール満点な素晴らしいアニメ作品ってなんなの?
やっぱジブリ? 近年ではこの世界の片隅にかレッドタートルだな
個人的にはこの二つも一映画作品としてはレッドタートルのほうが完成度高いと思うが
ペンギンはメアリと同レベルかな >>568
満点かどうかは知らんけど
個人的に一番好きなのはガルパン >>569
たしかに、あれは良かったな!
レッドタートルはフランス映画みたいで芸術的だなと思った。話は正直完璧に分かった!て感じではなかったんだけども。
ペンギンはメアリかぁ、見てきた普通にペンギン好きだなと思った身としてはちょっと悲しい笑
メアリのがキャラも愛せず話しもうーんだったので… >>570
ガルパンってすごいのか!見たことないんだよな〜 ガルパンは正直微妙だぞ
今やってるミッションインポッシブルと同じ
アクションだけが突出してすげーってだけの映画
話なんか全くない >>574
落ち着けよ信者君
スレ間違えてるぞ。ワッチョイに引き篭もってな ペンギンはメアリっていうのなんか分かるわ
それなりに見れるけど動きやシーンに全くワクワクしない感じが近い
ゲドとかの方がむしろ王様の幽霊シーンとか面白かったわ
アニメ全く詳しくないがパトレイバー劇場版とパプリカと片隅は画面の切り替えが見てて気持ちいいわ >>573
アクションがあるだけかなりマシでは?
ペンギンはアクションも無いからなぁ。 ペンギン、俺は楽しめた。
でもSFファンタジー路線のアニメ映画は世間から飽きられた感もある。
最近出回ってる大作アニメ映画の大半が非現実路線だが、君の名は。のヒットから2年たち、客が当時以上に辻褄と合理性を要求するようになってしまった。
空想の世界に浸って「なんとなくノれればいい」みたいな考え方をする人が減り、毎度お約束的にあらわれるタイムリープ等の超常現象に「またかよ」みたいな反応をする人が増えた。
しかもその謎が解決しないまま終わるものだから余計飽きられた。
膵臓はいいときにアニメ化されたのかもしれない。ファンタジー要素抜きのラブストーリーのほうがオタクにも一般層にも受けそう。
あちらはたぶんヒットすると思う。 >>582
むしろ君の名の方が辻褄と合理性を追求せずに楽しんでる観客が多く無かったか
そこらへんを重視する層は基本的に君の名は「なぜ入れ替わるのかが明かされない」とか「時間のズレに気付かないのは不自然」と言って叩いていた記憶がある 君の縄は脚本の粗をジブリ出身のスーパー作画監督がパワープレーで補ってる ペンギンのコケは君縄とは無関係だろ
原作とキャラデザと監督と客層の狙い目を外しただけだ
森見原作は四畳半と有頂天で一定のアニオタも狙えたのにファミリー路線の児童書風硬いキャラデザとつまらん絵作り監督のせいでアニオタ層がそもそも観に行かなくなり
キャラデザとペンギンとひとなつのぼうけんが観たかったファミリー層はおっぱいと森見節に引いちゃっただけ
いっそ打ち上げ花火とそっくり監督キャラデザ入れ替えてりゃ良かったのに >>479
思い付いた!
ゴジラ!
ゴジラでもいいじゃん! なんだよ騙されたよ
見てきたけどすげえいい映画だったよ >>583
なぜ入れ替わるとか、説明されても困るんだがw 今日見てきた
自分には良い映画だったが子供は飽きるかもな
監督がいつの間にか話が大きくなったって言ってたけど、最初の想定規模が正解だろうな オタクって他人の極まった性癖描写には称賛を贈る生き物だと思うのだが
この映画小学生の描き方がすごい、めっちゃ小学生 相当変態だわ 重箱の隅で気になったのは
小4で親知らず抜くのかって事と台風の時は雨戸閉めろって事 原作だと歯の詰め物が取れちゃったからだな
なぜ改変したし ペンギンかわいかった
お姉さんとペンギンは結局なんだったのかよくわからんかった >>584
君の名はは宣伝に元ジブリ激推しせずともヒットしたのに
ペンギンはジブリで動画しかやってないというのに宣伝文句にジブリの後継だの何だの毎回ジブリジブリ煩くて草生える 期待値通りの良い映画でしたわ
考えてみると辛そうね コロリドのスタッフは細田守とかパヤオと比べると、時間の流れとか観客に疑似体験させるような作り方が下手なのかなと思う。
たとえばオープニング明け、いきなり教室シーンから始りペンギンのことが話題になる。ジャイアン達はあるわけないと言う。
このシーンで、キャラがろくな立体移動もせず静止した状態で口をぱくぱくさせるのに驚いた。背景は映画なのにこんなテレビみたいなことするのかと。
ここで名だたる監督なら、学校内で時間の流れがあって観客に疑似体験させるような作りにするよね? >>592
親知らずって言ってた?
全然臼歯の場所じゃなかったけど。 >>589
青山君とお姉さんは普通の喋り方だったけど内田君はアニメ声優の喋り方だったな
感動詞も含めて 追記するとあのジャイアン達は同じくフジ配給のブレイブに出てきた石岡っぽい。
ペンギンとブレイブ。どちらも有名原作使って絵だけはやたらキレイっていうとこでにてるんだよな。 >>597
シャフトや京アニは良く平面構図使うけどね
とにかく立体で動かすのなんてジブリくらいでは? >>597
テレビシリーズの経験もなし、映画の演出も殆ど人から学ぶこともなく
人の下に就くことを放棄していきなり監督なんかやってるからだろ
これを続ける限りこのスタジオと石田が成長するなどあり得ない
プロの脚本家のお陰で体裁を保てているだけの素人動画 >>599
そりやアニメ声優の中でも一際
アニメ声の人ですから
釘宮病なんて言葉が出来たくらいw >>602今回、その欠点は監督のマネジメントで集めた優秀な人材でカバーできてた。
コロリドのスタッフも下手ではない。メチャクチャうまいというわけではない。極めて無難。
コロリドは月給で安全を保証された会社だからね。スタッフは与えられた月給分の仕事を頑張ってするだけだから、仕事はリーマン的。可もなく不可もなく社会人として優秀に仕事してるだけ。
>>601テレビシリーズ業界は立体移動少なめ。だがやろうと思えばどこでもやれる。 >>605
石田はマネジメントなんてしてないし出来ないよ
フジ、ツイン、Pがおもりしてやっとかき集めてきた人材だろうね >>597
カットの連ね方がとにかく下手
板付きや空舞台(場面転換した時に登場人物が既にフレーム内に居るか居ないか)といった操作もほとんどない
教室を映す前に「4―2」とか表札を映すとかさ、ベタだけどありゃ必要なくだりなんだよ
テレビを経験した演出家はそれがわかってる
今回劇中でアオヤマ君達が何年生なのかもちゃんと表明してないからな
キャラの芝居も全く設計されてない
映画におけるキャラクターの言動は、「登場した瞬間から」全ての動作がキャラの性格付けに関与するってことがわかってない
実写の芝居を見ればわかる。話す時の物腰、歩き方、時計を見る時の所作
全ての動作が「こういう性格のキャラクターなんだな」って説明になってる
この映画にはそういうのが一切ない
固い口調のマセガキ、年上の巨乳のお姉さん等、単純な記号とキャストの演技に支えられてるだけ そうだな。この映画のトータルの完成度の低さに比べれば些事かもな 一応ペンギンは出てくるけど、何の意思や感情も感じなかったし、ただの掃除ロボットだな。
「ペンギンが突然現れて・・・」なんて始まりだとワクワクするが、何のことはない、がっかり。 アオヤマくんが水着を脱がされるシーンで一瞬うらたまが映ってるって聞いたんだけどマジ? 一瞬ではない。普通に気づく程度に。しかしうらたま自体ただマルで描いてるだけ。一度見せてるなら、次のカットで隠す必要ないのに。
確かハマモトさんはアオヤマ君の全裸見ても無反応だったよね?興味ないってことか。 >>618
好きな男のなんだから見れて当然くらいに思ってるよ ノイタミナを劇場公開した感じ
バルト9とかでやってる深夜アニメの劇場版に近い あのシーンさ、水から上がってくる作画がメチャクチャうまくて、次のカットは画面奥から出前へとアオヤマ君が全裸で歩いてくる構図だったら良かったのに。
なぜ超作画にできるのをテキトウにした。
奥から出前へと歩いてきたら。
「アオヤマ君。ええっ!全裸でこっちに向かってくるの!変態だ!」
という回りの反応と。
「恥ずかしがってはスズキ君達に負ける」
というアオヤマ君の心情を表現できるのに。そこからアオヤマ君は変態だ。ということも表現できるのに。 ノルダみてコロリド無いなって思ってたけどペンギンみて確信した。このスタジオは伸びる
監督石田、キャラデザ新井を固定すれば数年で細田は越えると思う ノルダは本当無いわ
あれはスタジオとして反省して欲しい >>626
ペンギンはだいぶノルダの反省を活かしてる
ノルダは作画も背景もひどかったしキービジュアルやロゴもださくてかわいそうなレベルだったがペンギンは垢抜けてグッズ化も成功してる。
映画館でも売り切れてるやつあったし カルピスくださいw
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70305011 >>628
だと思う。
延々と長文投下してる人は何故その分析力を持って自分に合わない映画を回避しないのか不思議でしょうがないのだが、これ書くと煽られるんだよねえ。
大体の作品レベルは見る前からわかっていたと思うんだけど。少なくともジブリや細田作品(こちらは作画や演出)なんて比べるのは酷でしょ。予算も全然違うだろうし。 パヤオはナウシカを監督したの43だからな、経験値が足りんよ パヤオは公園に行き人物を観察デッサンしていた、それをほぼ毎日3年間も だから比べるなってw
あちらは東映動画入社したときから天才アニメーターで通ってる。
現役アニメ作家は誰を比べても見劣りするのは仕方ない。 宮崎駿の映画は子供の頃は何も考えずに楽しんでいたが実は全てのシーンが計算ずくだと知った時はもう恐れいったわ
ルパンとかすごいよな >>632石田祐康も公園に液タブ持って行ってるんだが。 もうちょっと基本通りにお話を作って欲しいね
終わるまで全部見るのが辛かった途中退席すりゃいいんだけど
作画だとか演出だとかはまあいいんだろうけど終始お話がつまんない 作品に出てくる小学生がけっこうリアルに小学生やったな。 それはファンアートだから。中1じゃ遅いよ。小5後半か6ぐらい。カルピス出せなきゃ萌えん。 メタファー考察好きな人はハマる映画なんだろうね
映像的には凡庸だったなあ
キャラクターのデザインからして魅力に乏しい >>625
ペンギン見て確信するなんてバカだなぁ
この監督には時かけレベルの映画も作れないよ >>609経験積んだ名監督とコロリドでは何が違うか。ハードボイルドがあるかないか。かな。
名監督の名作ならたいていハードボイルドがあるがコロリドにはない。これは結構芯を作る上で重要なことだよ。 ここ数年のパヤオ後継者レースの状況を見るに…
まずアートぶった小生意気な映画作ってないでガキを思いっ切り楽しませる映画作ってこい!
と言いたい
アートぶるのはそれからにしなさい 周りが勝手に後継者って言ってるけど
誰もそんなつもりの人はいないと思う この映画は別にアートぶってないでしょ
ただ単につまんない映画をアートと言わないでほしい 確かにこれはただ単につまらないな
ノイタミナで放送してれば評価されたと思う >>640
俺は小6の終わり頃だったなあ
風呂でさえ自分の触るのは汚いと思ってたけど
触り続けてると気持ちいいのに気づいてただ引っ張ったり振ったりしてたけど
ある日皮を上下にしたら死ぬ程気持ち良くて
コップ1杯分ぐらい射精したわ
それからほぼ毎日してるしさっきも寝る前に抜いた
下品な話だけど、これ男として何も変な事じゃないんだよね
気持ち悪いと思う奴は人間じゃねえゴミだ
つー訳でアオヤマ君がお姉さんの胸に顔埋めて
手コキして貰う薄い本待ってます ペンギンスレでおっさんの初せーつー体験独白読んでるって
なんの拷問w あ、しまった、「初せーつー」って重ね言葉だわ、訂正 長文粗探しで殺伐とした空気を和ませたくて・・・
みんなも小学時代の性の目覚めとか書け
鑑賞者様のいちゃもんは見飽きた >>652
今週サントラ聴きこんで週末もう一回見に行く予定。
サントラ聞き込んだあと見に行くと、
円盤までの間、サントラ聴いてるだけで脳内での映像・セリフ再生が楽しめるんだよね
>>653
あんたのは笑ったからいいけどw
みんな書き込み始めるのはマジで勘弁w 色んな意見あるけど、でも初めての長編でこれはすげぇと思う正直。
個人で感じ方違うのは勿論だけども、
久々に映像みて夏の風感じる景色が見えて、ドキドキするという感情が芽生えたんだよね。子供の時の新しいもの発見した時の感情に似てた。
もはやここアンチスレでスレチだったらごめん パヤオがいう「つまらない空間」の絵とはこの映画のことをいうのか 子供らしさみたいの感じなかったけどな
むしろオタクらしさを感じた
これは一般向け作品じゃないよ
オタク向けだ >>655
こういうバカみたいなポエマーが釣れるから夏だの入道雲だののアニメは嫌われるんだよ >>655
俺も初長編でコレなら十分スゲぇと思う。
特にカットの仕方が上手い。演出は引き算だからいらない部分をどんどん
そぎ落として研ぎ澄ませるんだよね。カットしすぎだろって思う部分はあるけどw
まぁ上映時間が119分だからギリギリだったんだろうね。
パヤオの作風とは完全に逆だろうなあ。パヤオの映画は全部足し算だから。
だから監督としては超一流でも演出家としては正直二流だと思う。
サービス精神旺盛だからドンドン盛るし、観客もそれで満足してる。
でも余計な枝葉の部分をのけたら後期の作品は何にも残らない映画だよ。
千と千尋なんか酷かった。アレこそカラッポな映画。 演出は引き算なんて言葉聞いたことないな
この映画は算数自体出来てないし 画面のつくりgqテレビ東京のカードバトルアニメみたいで観ててつまらんよー
脚本はそんな悪くないけど演出や声の指示、曲の入れ方、レイアウトにカメラワーク
そういうのがみんな素人くさくて芋っぽい
芸能人格付け番組でお笑い芸人が監督した実写映画みたい 海の前でお昼寝のシーン、なんで内田君は脱いでたの?脱ぐようなキャラではないよね? >>663
直前のカットで服がびしょ濡れになってたからじゃないの?
そこじゃないとこの話? 直前にびしょ濡れになったのを見落としてたかもしれない。 スレチ。同性愛版にでも書いてくれ。そうでないとここがホモスレになる。 >>665
昼寝直前、履き物まで干してあったシーンが強烈だったから覚えてるw なんで強烈だったの?というか、履き物まで乾かさないといけないならズボンとパンツも干さないといけないよね? >>663
小川を飛び石して渡るとこでウチダ君は滑ってコケてずぶ濡れになったから
>>669
仮にも同級生の女の子の目の前で真っ裸なんでウチダ君には無理だろう >>669
漢字ミス、履き物じゃなくて穿き物
おいおいパンツまで濡れてんじゃん次のシーンどうすんねんって思ったら、紺色の何か(水着か借り物のズボンか未確認)にはきかえてたから覚えてたって話 インタビュアー「いずれ蒼井優さんの実写版もありますか?」
蒼井優「詰め物をいっぱいしていいなら。あれには男の子の夢が詰まってますからね。」 >>627
すっげぇわかる。作画もアレだし、話が本当にひどかった。サントラ買ったんだけどそれもすげぇ貧乏くさいパッケージ。キービジュは綺麗とは思ったが、ロゴとかつり球のパクリかと思ったわ…多分金かけられなかったんだろな
ノルダで大分印象悪かったが、ペンギンは監督がノルダの人じゃなくてよかった >>660
こういういい加減なことを言うバカが感心してるんだよな
駿が足し算?演出家として二流?寝言は寝て言ってほしい 俺はアニメ作った事もないし絵も描けない消費するだけの観客だけど
カット割りがどうこうとかどうでも良くて単純に
そうそうこういうのが観たかったんだよなあと素直に楽しめた
アオヤマ君とお姉さんの恋は多分成就できないだろうから
薄い本で盛大に童貞卒業して貰って性の喜びに満ちた夏を過ごして欲しい どっちが正しいか興味ないけど
バカとか寝言とか中身のない空虚な反論は2ちゃんねるっぽいね >>677
そもそも言ってることに根拠がないから反論のしようがないんだが
引き算ってなんだよ。何を基準に何から何を引いてんのか言ってみろ
千と千尋がカラッポとかこの映画が金熊賞獲ってから言えよ >>675
ポニョなんて足し算映画だろ?ストーリーの分量が足りてないから水増ししまくり。
人工衛星落ちたり月が落ちるなんて設定を後半持ち出したりしたけど意味無いしw
ハヤオの映画で引き算で作られてるのはナウシカと風立ちぬくらいかな?
ナウシカはとにかく入れなきゃならない設定と物語の量が膨大で余計な要素入れてる
時間的余裕が1秒も無い。原作から引き算しまくりでなんとか2時間に収めた感じ。
風立ちぬもとにかくいらないエピソードを削りまくってなんとか無理にまとめた感がある。 >>680
まずお前の言ってる「足し算」「引き算」っていう言葉の定義を明確にしろ
お前が言ってんのストーリーの話じゃねえか。それのどこが演出に関わるんだ
話はそれからだ ナウシカが原作から要素削ったから引き算の映画だぁ??
バカかこいつ。お前の匙加減かよ まあ駿さんがやりたいこといっぱい夢見ること目一杯で映画作っちゃってるのは分かっけどさ
でも監督一流演出二流って言うのが分かんね
アニメとか詳しく無いけど全体のボリュームコントロールは演出の分野じゃなくて監督の分野じゃ無いの? >まずお前の言ってる「足し算」「引き算」っていう言葉の定義を明確にしろ
要素を足すのが足し算、いらない要素を削るのが引き算だよ
ストーリー削るのも演出的には引き算だよ?作風にあわない過剰な演技
を削るのも演出的な引き算。知りたきゃ演出専門の本読めば?
>ナウシカが原作から要素削ったから引き算の映画だぁ??
そうだよ?いらない部分は思いっきり削ってブラッシュアップするのは当然。
そうすることでむしろ作品が明確になる。小説の推敲だって同じ事。
俺の匙加減なんてなーんも関係ないよw >>684
その足し算引き算論とやらが「演出」として挙げられてる書籍のタイトルを是非教えてくれ
そんなの見たことも聞いたこともないんでな スレチだがポニョって何であんなことになったのかね?
当初作る予定のストーリーがどっかの金魚姫と被ったから全ボツにして先行して作ってた映像を無理矢理繋ぎ合わせたって言う噂も聞いたけどそれくらいの事情がありそうなくらいしっちゃかめっちゃかだよねあれ
津波に呑まれたのにのんびり船に乗ってる夫婦とか何だありゃ
船乗り父さんが行方不明に、祭りの縁日で助けて海に返してあげた金魚姫が恩返しに来て不思議な海の世界に捕まってるお父さんを助けに行く大冒険みたいなストーリーラインだったんじゃなかろうかあれ 元はこの監督は演出下手だから駄作とかいう話だったけど
まぁ確かに天才ではないけど十分及第点だし
他の要素がとても高いレベルであるから
総合して名作だよ
レイアウト能力とかで言われたらガンダムの富野監督も天才ではないだろう >>674
なんでそんな嫌いなのにサントラ持ってんの?
お前色々透けて見えてるよ >>683
ボリュームコントロールも演出家の範囲じゃないかなぁ?監督と演出を兼任してるとちょっと
不明確だけどね。ハヤオの場合、企画原作も兼任してるからさらにややこしいと思うw
演出家としては全体を俯瞰して作品作りしなきゃならんと思う。作品の完成度が問われるから。
監督は商品の完成度を問われるんだよね。売れなきゃならんという義務を背負ってるから。
ハヤオが監督として超一流なのはそこ。ここまで爆売れした監督は空前絶後だw >>686
何でも何も
パヤオは千と千尋辺りから既成の物語フォーマットを逸脱することを考えてて
ハウルでも相当壊してたけど
ポニョでそれが遂に成功したっていうだけ
描きたいイメージとか場面、キャラの断片をそれっぽく並べるだけで
物語としてまとめることは始めから放棄している
作画キチガイとして
「見て楽しい動画」をどれだけ並べられるか
みたいなものへの挑戦という面もある ID:iPUs+peL
こいつの無知っぷりちょっとやばいわ
作劇論も演出論もまるで知らないのバレバレ
駿が売れたから超一流?ただの結果論かよ
バカ丸出しだからしたり顔で語るのやめたほうがいいぞ >>690
お前のいう「既成の物語フォーマット」ってなに?
後期駿作品は説明こそ放棄したけど別にストーリーテーリングは至極真っ当なんですけど とにかく動かすとにかく魅せる世の中に解析出来ない仕草は無いアニメーターの天才宮崎駿ただしストーリーは動きのオマケ
演出とシーンレイアウトが美麗で爽やだが選ぶ題材がニッチ過ぎる上に人の心の機微を描けないオタク細田
脚本と演出とレイアウトどれも伝統的で手堅く地味なのに味わい深いベテランアニメ職人片渕
キテレツ演出なくせに華がある上に超絶技法で絵を動かしまくれるが作る世界が狂ってる変態庵野
キラキラ背景写真集を音楽と完全同期させるのはうまいミュージッククリップ職人新海
自分はこんな印象だけど今回の監督さんは何でこの程度のレベルの人が劇場で有名原作使って監督してるのって思った
教育テレビの説明用アニメを淡々と作ってる人って感じ よく知りもしない、わかってもいない妙な単語を並べ立ててアホみたいな話する奴多すぎだぞこのスレ >>693
「ストーリーテリング」と「物語フォーマット」の違いが分からないお子様は
とりあえず中学校ぐらいは卒業してきてから出直すように その結果論が大事なんだってw
結果しか評価されないってのは社会人ならわかるだろ?
いい作品つくっても商業的失敗で二度と作らせてもらえない監督沢山いるし・・・
>>690
ハヤオはやりたいストーリーをやりつくして、後半は「アニメーションとして
楽しい作品」というのを追求するようになったのは事実だと思う。
千尋もポニョも「観て楽しい動画」としては確かに豪華絢爛だよなぁ >>696
そもそも「物語フォーマット」ってなんすか
そんな単語聞いたことねーっす
ヒーローズジャーニーのことですか?
プロップの物語構造のことですか??
それとも三幕構成とかの話ですか???
是非教えてくださいな >>697
いいからさっさと書籍名出せよ
社会人がどうとか聞いてねーんだよ 千尋は暗喩だらけだけど試練から帰還し成長する少女の物語として綺麗に完成してるけど
ポニョは見終わったあと結局何がしたかったんだコレって思うからアレは事故ってると思うぞ 無知なお前らの半端な宮崎駿論聞いてるとあくびが出てくるよw
売れたから結果論的に超一流監督ww
じゃあこの映画はクソ監督のクソ駄作だなwそれは間違ってないw >>697
ポニョである程度スッキリしたから
風立ちぬでまたちょっと私小説的というか
動画の楽しさだけでない、ちゃんとしたドラマを作った感じよね
次作はどうなるんだろうか
>>698
小学生がおぼえたての単語を並べたてるのに付き合う暇はないなあw >>703
逃げんなよ
説明してみろ
物語フォーマットってキテレツな単語の意味をなw 結果論で言えば、本編の続編作れるバッファとスタッフの将来性が期待出来る作品 で結だろ
社会人が結果論と興行成績を切り分けてレス出来ないとか無いですよなぁ なんでこいつら、どいつもこいつも説明から逃げるの?
俺はちゃんと説明してやってるのにな
浅はかな知恵で賢しらぶるからそうなる
わからないならわからないって素直に言う勇気を持とうな >>706
平日の9時なんて仕事してるから、仕事してない人に構ってられないんだよ >>705
いやID:iPUs+peLは爆売れだの商業的だの興行を評価基準に置いてるんですけど
>>707
でもお前らレスしてるじゃん
俺今日休日だし このウンコみたいな素人映画を評価してる奴等ってどんな連中なのかと思ってたけど
やっぱり作品論も作劇論も演出論もまるで知らないガキばっかりだってのがこの流れでよくわかるw
夏休みの高校生、大学生のボウヤ達でしょキミら?
まあ確かにその年頃だとこの映画がよく出来てるように見えるかもねw
新海誠も昔はそういうティーン層を騙して支持されてたもんだ 演出だけで作品語ってる人が一番やばいね
一元的な物の見方しかできてない
それなら細田守は名作しか作らないだろう >>710
誰のこと言ってんの?
むしろこの作品には演出なんてものほとんど存在してないけど
細田は一応佳作は作ったよ
この監督は駄作しか作ってないけど 細田の演出こそ過大評価だろう
絵作りはできるけど総合的な演出力は無いぞ 優れた原作も作品の一部だし
魅力的な小学生を描いたキャラクターデザインやアニメーター達も作品の一部だし
原作を2時間の枠に再構成した監督の構成能力も作品の一部だ >>708
お前が休日かどうかとか誰も関心無い
同時にお前自身が休日なら俺も休日だとなぜ思いつかないか
その辺含めてお前の現実が本当はどんなもんか気になるがな
まぁ、お前のレスに誰も関心無いし、消えたら お前らはまず脚本、演出という言葉の認識が大雑把なんだよなw
どれがどの領域の話かという区別が全く付いてない
適当に演出ガーとか言ってるだけw
>>712
総合的な演出力てなんすか?
細田が演出の引き出しが多いのは事実だと思うけど
あいつは作品全体をコントロール出来ないのが難点
>>713
えーっと、この映画の原作を二時間に再構成したのは脚本の人の功績が大きいと思うんですけど >>715
お前が休日なら俺も休日って発想を説くならなんで仕事してないとか言い出したの?
一言で矛盾するのやめようよw
だから相手の論旨も汲み取れず>>705みたいなバカ丸出しレスしちゃうんだよw ちなみにこの映画、監督以外に絵コンテクレジットされてるの五人いるんで
監督が一人で構成したってのも厳密に言えば全然違います
まあ一部のパートにヘルプで他の人にコンテ描いてもらうのは珍しくないけど まあしかしなんというか、ポニョ程度も理解出来ないオツムの持ち主達は
こういうジュブナイルSFにコロっと騙されるといういい例だなぁ
ポニョをイメージ優先の映画とか言っちゃう辺りがカワユイよw
ありゃ純然たるストーリー映画なのにな
キミらはあの作品が語ってることが理解出来ないからイマジネーションの映画だと思っちゃうんだろうけどw >>719
>ありゃ純然たるストーリー映画なのにな
あ、じゃあ終盤の展開を説明してください
ソウスケの試練ってなんですか?
フジモトは何がしたかったの?
トキさんはなんでフジモトの邪魔をした? >>720
先に「物語フォーマット」とかいうヘンテコな言葉の意味を説明してもらいたいもんだが、まあいいだろう
そういう瑣末な質問を繰り出す時点でまず理解に至る準備すら出来てない
キミらはまず「物語」というものの定義と捉え方から勉強し直したほうがいいと思うよ
新井一の「シナリオの基礎技術」辺りを読めばいいんじゃないか
日本の脚本指南書としては鉄板の重要書物だ
ポニョのストーリーを理解するにはまず「物語とは人間を描くこと」という最前提から理解しなければならない
所謂「ドラマ」というものは、人と人との関わりを描くものだというふうに一般的には言われている
ドラマがあるとかないとかってのはその衝突軸の数やふり幅に左右される話
宮崎駿が後期の作品で放棄したのは物語フォーマット(w?)やストーリーテーリングではなく、「明確な物理的課題」だ
争いを止めて世界を救う、ラピュタを見つけて悪者を倒す、飛行船事故から友達を救う、豚になった両親を人間に戻して現実に帰る
そういった物理的課題を放棄して、ドラマの根源たる「人と人の関わり」だけに終始し始めたのが千尋以降の作品の特徴であって
根本的な思想なテーマは初期から全く変わっていない
相手を信じる、相手を助ける(レスキューヒーローと呼ばれる)、相手のために行動する
そういった信念、人の心の強さを描いてるのがハウルやポニョだ
ハウルには「戦争を止める」という物理的課題があるように見えてアッサリ解消される
ポニョでは「月が墜ちてくる」という物理的課題が顔を出すが結局何事もなかったかのように終わる
この意味がわからないなら、それらの疑問点の説明、理解させることは難しい
もっと手前の前提から説明するしかない。真面目に聞く気があるなら説明してやるが >>721
能書きはいいからポニョの終盤のストーリーを説明してくださいよーw >>722
能書き?だってお前終盤どころか序盤中盤の話がどういうものかもわかってないだろ
煽ってきたからもう教えてやんねw ちなみにハウルは最後まで戦争終わってないんで
基本的なところが理解できてない子でしたとさ、チャンチャン >>725
サリマン「総理大臣と参謀長を呼びなさい。このバカげた戦争を終わらせましょう」
小姓「ハイ」
はいバカ確定
速やかに首吊って死んでねw >>726
サリマンは終わらせるつもりだった
でもそれはあくまで希望期待であって、実際に終わらせたわけではない
最後の場面で敵国へ向かって飛んでいく飛行戦艦を見逃している君の目は
目ではなく、ただの節穴でございますよ >>727
はい更に墓穴掘ったねww
君ハウルのコンテ持ってないでしょ?w戦艦のシーンの注釈が何て書いてあるか知らないでしょ?ww
まっ、教えてあげないけどねーwww と必死に強がるボウヤであった
こうやって話逸らしてればポニョの説明しなくて済むもんな―w >>729
ん?ハウルのコンテ持ってるの?
じゃあ戦艦のシーンの意味わかるよねぇ?
説明してよ
そしたらポニョの説明してあげるよ?w と、逃げに逃げるボウヤであった
説明できないなら早く認めた方が身のためダゾ? ポニョはつまんないといいながらお前らよく覚えてるなあ。
俺は劇場でこりゃダメだと思って以来二度と観てないし、
宮崎終わったと見て、風立ちぬもスルーしたわ。 >>731
俺は逃げてないよ?
『キミがハウルの戦艦のシーンのコンテに何が書かれてるか』説明したらちゃんと説明してあげるって言ってるんだよ?
キミは俺のポニョの説明を聞きたいんでしょ?
目の前に簡単な条件提示されてるよ?逃げないで答えようよw
ハウルのコンテ持ってればあのシーンを『戦争が終わってない』と思うはずないんだからさw
さあどうぞw俺もポニョの解説したくてウズウズしてんだよ?w 俺は、「足し算坊や」じゃないけど、「物語のフォーマット」つまり「空手の型」みたいのがストーリーを作る上ではあるんではないの? >>734
あるにはあるけど、それは色々あって
ID:fXPI2JUPがどれを指して言ってるのかサッパリわからなくてね
まあそもそも>>690のレスは作劇論を全く知らないの丸出しなんだけど
ハウルの話も全然理解してないしw >>732
ポニョは確かに面白くはないが
理解も出来てないのに見切りをつけるのはよくないな
まあポニョがやりたかったことは「マッドマックス 怒りのデスロード」が完璧にやってのけたんだが
>>735
ペンギン信者が無知のバカばかりということの証拠だけは着々と積みあがってるねw 「物語フォーマット君」は逃亡かw
こいつの過去レス特定してぇなぁwww
俺は一目で過去の書き込みわかるレス数背負ってんのになぁw
ハンデ背負いまくってやってるのにこのザマかよw
ほんとペンギン信者は無知しかいないw
キミら、もうちょっと色々勉強したほうがいいよw
まず自分が何を理解してて理解してないのかを把握することから始めようや
それすら分かってないのにしたり顔で語っても恥かくだけなんだって
だからこんなガワだけのしょーもない映画にときめいちゃうんだよ >>739
「”物語”構造」を極限まで単純化してキャラクターのドラマだけを描いて娯楽作品にすること
ポニョとデスロードは志が同じ。あれもイマジネーションや映像表現が命って言われてるでしょう
ああいうのを正しく「引き算の映画」といいます
ちなみにレッドタートルも似てるね >>738
俺はポニョに対する君の解説をずっと待ってるんだよーw >>741
これ以上恥かかないうちにID変えてきたら?これは俺の「優しさ」だよ
まあハウルのコンテ持ってないのはわかったからさ。じゃあ最低限謝罪しようや
「私のハウルの動く城のラストの解釈は間違ってました。ID:zycH2mxj様の膨大な知識には一生敵いません。無知がイキって申し訳ありませんでした」ってな
そしたら解説してやるよ?ほら簡単だろ?「事実」を認めるだけなんだからさ
相手に無礼をはたらく輩にわざわざ貴重な休日の時間割いて説明してやるつもりはないんでね 俺は足し算引き算くんは頭でっかちの無能だと思うが、ID:zycH2mxjも興奮しすぎだな。
そしてこのスレで十年以上前の作品でマウント取り合ってもらっても困るw >>743
頭でっかちというか、よくわかってない言葉を使うんじゃねえよボケ、って感じだね
相手がその分野に精通していないことは、精通してる人間からすれば言葉選びの時点でわかる
ということがわからないんだろうな、物語フォーマット君みたいなアホウにはさ
何事にも精通したことがないお子様だから >>742
煽るだけで何にも説明できない子はいつまで煽り続ければ誤魔化せると思ってるのか
はやく終盤の展開を説明してください
ソウスケの試練ってなんですか?
フジモトは何がしたかったの?
トキさんはなんでフジモトの邪魔をした? >>746
煽られてるって自覚があるなら何で質問に答えないの?
煽られっ放しで悔しくないの?ダサいよ??
俺はキミが謝罪すれば説明してあげると条件を提示してる
キミは説明してほしいんでしょ?
なんで逃げるの?w
あぁちなみに、キミ俺がはぐらかしてると思ってるみたいだけど
勿論ポニョのコンテも持ってるし、駿がポニョを一から作る過程を映した
12時間30分のドキュメンタリー「ポニョはこうして生まれた」も何度も見てるからね?w
それでも『ホントは説明出来ないくせに』と思うのかなぁw
早く説明させてくれよw 何回見ても、見えない人には見えないものだ
さて終盤の展開を説明してください
ソウスケの試練ってなんですか?
フジモトは何がしたかったの?
トキさんはなんでフジモトの邪魔をした? >>748
キミみたいな開き直った無知に付き合うほどヒマじゃないんで、次が最後のチャンスね
「自分が間違っていたと謝罪すること」
次のレスでしなければ、逃走とみなすからね
しかしまぁ
・「物語フォーマット」という言葉の意味も説明しない
・ハウルの解釈も間違っている。コンテの注釈を説明しない
・・・冷静に考えると、なんでこんな何も説明出来ないバカに俺が懇切丁寧に説明してやらなきゃならないんだろw と、再び逃げの一手のボウヤであった
かなしいのう、かなしいのうw >>750
はい勝ちー☆
無知なペンギン信者の無残な惨敗記録として今後ずーーーっとこのスレに貼ってやるよww >>600
確かにオンリー・ザ・ブレイブはいい映画だった
主人公の成長とか特に
モンスターの正体もわかるし これはあれか
辻政信か
「戦争は負けたと感じたものが、負けたのである」
自分で「解っている」と言い出した内容を全く説明できない時点で一般に「負け」なのだが
勝利宣言さえしておけば「負けと感じてない」ということに
本人的にはなるというこの哀しい心理 ペンギン信者惨敗の歴史
通称「物語フォーマット君」
『物語フォーマット』などという意味不明な単語で作品論を語ろうとし
説明を求められても一切答えず逃げの一手
更に『ハウルの動く城』のラストに関して重大な解釈ミスを露呈し
コンテの注釈の説明を求められるもこれも逃亡
以降は壊れたレコードよろしく同じ単語を繰り返し見苦しく粘着
無知なペンギン信者を代表するような輩であった やっとスレチの小学生のマウンティングオナニー披露が終わったか
言っとくが両方だぞ しかし、理解出来なくて説明を求めてる立場のくせによく偉そうに出来るよなw
算数の回答がわからないクソガキが先生に偉そうに回答聞いてるようなもんだぞ?w
まずそれを人に聞いてるってこと自体が恥ということに気づいていないというw
まあそれ故に無知なんだろうけどなぁw
この手の輩は自分が無知だということを認めようとしないからいつまで経っても進歩しない
俺も昔は2chでよく目上の人間にバカにされ煽り倒されたこともあるが、相手から吸収出来るものには貪欲だったぞ
物語フォーマット君はさっさと負けを認めてでもポニョの解説聞いとけばよかったのにな
結局長々と続けて「わからないまま」なんだから
だからそうやって恥かくんだよ ペンギンハイウェイを褒めてる奴は
・よく知りもしない単語を使って悦に入ってる子供
・宮崎作品をちゃんと理解出来る能のない子供
ってことが証明されたな
程度の低い連中が集まってるスレだとは感じてたけど、ここまでとはな…
真面目に叩いてる俺がむなしくなってくるぜw
そりゃ興行にも繋がらないわけだ。リテラシーの低いガキが顔の見えないネットで褒めてるだけなんだから
ツイッターでは好評() レビューサイトでは高評価()
ネットの使用層の低年齢化が深刻ってこった。スマホなんてバカ量産機取り上げればいいのにな 50歳くらいのおっさんがイキってるのを見せつけられて
しんどい感じ ペンギンは今年の国産アニメの中では良作だよ。
大体の人は宮崎じゃなく、ミライが比較対象だしな。 >>760
ミライより良いというのがポジティブ評価になると思ってるのならちょっと病院行ったほうがいい
あと、このスタジオは昔からポストジブリすげー意識して宣伝にも利用してるんで こいつアニメルパンスレで延々と粗探ししてたやつと同一人物かな 過去に実績ある誰か何か引き合いに出してそっち正解、こっち不正解って文体で一生マウンティングしてスレ荒らすのが仕事 ミライはクソ映画だったのに興行収入はまあまあ
ペンギンは大爆死確実
やっぱ宣伝と監督のネームバリューって大事なんだな >>762
残念違いまーす。つか誰だよそれ。ルパンなんか見てねえよ
アホは敵が全部同じ奴に見えるんです いうまでもなくミライはゴミだよ。
スタジオの歴史なんか知らんが、ペンギンの絵柄的に一般人はジブリを想起せんよ。 >>766
いやキャラデザの新井は動画しかやってないくせに毎度元ジブリの肩書きを宣伝に利用して
絵柄も思いっきりジブリ風なんですけど >>767
で、あんたは最近どんな映画に感銘を受けたの? >>768
今年ダントツに良かったのはスリービルボードだな
その質問になんの意味があるかしらんけど 才能の無い凡人が自分を慰めてるのを見させられるのはしんどい スリービルボードとか、最後レイプ犯は殺されても仕方ないみたいな書き方で不快だったわ >>771
さすがにスリービルボードの解釈についてこのスレでやりあうのはナシなw
ただあのラストを殺しに行くと思ったなら相当バカだとは言っとく 2回目見てくるわ
一回見てから原作読んだから今度はもっと楽しめるのかも >>769
いろいろ貶してうようだから好きなもんがあるのかなと。
うん、なるほど、趣味が合わないわけだ。 >>775
勘違いしないでもらいたいが、貶すために作品を見たりなどしない
基本的には楽しみたくて見るんだ
この映画もそうだったけど、ダメだっただけ 自分もノベライズ読んだらパンフ買うついでに2回目見よう ソラリスというのは未読だけどお姉さんの謎を解決するヒントになるならこちらも見てみたい ノベライズじゃなくて原作だよ
コミカライズはされてる
この監督には同作者の宵山万華鏡を映像化してほしい 原作読んだらいかにこの映画が何の工夫もなくただ映像化してるだけのゴミかわかってガッカリするぞ ペンギンの前例としてブレイブやホッタラケがある。どちらもフジ配給で、内容自体はゴミなんだが絵は一流っていう共通点がある。
しかしいくら一流でも、全く後世に残らない駄作だよね?ペンギンも同じようなもんで、フジが大金をばらまいて一流を集めたショータイムやアトラクションに近い。 宵山を映像化するんだったらやっぱ湯浅かなぁ
ただ映画じゃなくてテレビでじっくり13回かけてやって欲しいけど
宵山姉妹とかはシャフト系の人でもいけるだろうが宵山金魚と宵山劇場はやっぱ頭おかしい人が作らないと面白くならない それはそれとしてポニョは何がやりたかったんだろ
教えてくれあれシーン毎にはドキドキさせるがトータルで見たときにほんととっちらかってて面白くない
つうかラストあんなライトなノリで幼児に世界の運命を背負わすなっつーねん
人魚姫を溺愛するモンペが世界人質にして王子に永遠の愛誓わせて強制的ハッピーエンドにしましたみたいな解釈しかできん 少なくとも
・ソラリス
・海辺のカフカ
・鏡の国のアリス
このへんは直接的に言及されてるんだから
作品論を語る前に理解しておくべき
それのない批評は無意味 主人公の声優をやってた人、声優初めてといいながらしっかり出来てた
よかった ウチダ君の声が釘宮っぽいな〜と思いながら見てた
エンドロールでやっぱりそうだった 順位 週末興収 累計興収 作品名
*1 5億2760万8300円 *8億0751万8400円 銀魂2 掟は破るためにこそある
*2 4億2561万4300円 69億0853万7800円 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
*3 3億1128万8200円 34億2593万4300円 ミッション:インポッシブル/フォールアウト(動員3位)
*4 2億8360万5300円 33億8926万5400円 インクレディブル・ファミリー(動員4位)
*5 1億9616万1900円 *1億9616万1900円 劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人
*6 1億7579万0700円 73億5546万5700円 ジュラシック・ワールド/炎の王国(動員7位)
*7 1億6211万7600円 10億0267万4300円 オーシャンズ8(動員6位) *文化通信は10億0268万6200円
*8 1億5126万6710円 *8億2418万1290円 カメラを止めるな!
*9 ***9329万3300円 24億5248万6000円 未来のミライ
10 ***9189万5700円 *1億3631万1800円 ペンギン・ハイウェイ
11 ***7275万9300円 26億7303万0600円 劇場版ポケットモンスター みんなの物語(動員11位)
12 ***7195万9300円 12億4597万8300円 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜
13 ***6600万9100円 *7億9373万9600円 劇場版 仮面ライダービルド Be The One/ルパパト
置いておくぞ ミライの色々な詐欺の被害額が悲しいぐらい多い・・・ 2億くらい稼いでグッズも売れまくって、今敏賞取って、海外公開も決まって、国内の賞も取りまくる。
初の劇場アニメにしては十分売れてる。これでコロリドもチマチマしたCM制作はやめて国内最高のスタジオになるんだろうな。 インタビュー見てる限りまだ外部の力借りないとコロリド単体じゃ長編アニメは厳しそうだけどね
演出で入った亀井とWITがクオリティの底上げをかなりしてるなと感じた お祭りのシーンはなんとかできなかったのか?やっつけにしか感じなかった 金曜くらいから一気に箱も小さくなって上映回数も減るっぽいから大きめのスクリーンで見たい人は明日行った方がいいかも こっちは批判的な書き込みも受け入れてるだけで
あっちが単に信者スレなだけだぞ 早いも何も上に大作詰まってる状況だと2週目以降は順当に減らされるのが普通だぞ
初週ですら大箱貰えないくらい今は映画館の箱割はパンク状態 東宝は当初の予定外のカメラを止めるなを引き取ったからかなり他の映画にもしわ寄せ来てると思う >>783
>あんなライトなノリで幼児に世界の運命を背負わすなっつーねん
不思議なんだが、なんでポニョ見る奴の大半ってあの絵の表現自体に無頓着なんだろうな
ポニョを制作する際にまず真っ先に課題として挙がったのは『絵』の刷新だったわけで
実際他の宮崎作品と全然違う表現になってるのに
あの絵本みたいな背景美術、ラフな人物画をみて
なんでライトなノリでどうのこうのという疑問が出てくるのかがわからない
まあ「宮崎絵」自体を崩せなかったので、ナウシカなどと同じリアリティラインで見てしまう大人が多かったのかもしれないが
こういう連中は街が海に沈むシーンにはなぜ文句を言わないのだろうか(海のなかで洗濯物干してあるシーンとか) >>807
わかってるなら俺の代わりにポニョの解説してやってくれな この映画のファンは他作品叩き続けてというか最初からアレよりマシって言い続けてる時点で民度低いのがよくわかるよ >>810
同意
ミライよりよかった、これがこいつらの常套手段だからな
そんな情けない枕詞使ってる時点で大したことないっつーの というか元々細田アンチだったんでしょ
細田監督があからさまな失敗作作ったから嬉々として他作品持ち上げてるんだよ
夏っぽいアニメ映画やっときゃいいんだみたいな方向性にはうんざり まぁ今の細田は信者っていうか好意的なユーザーのほうが少ないのは事実だと思うが
この監督に以前からのファンが居たとも思えないし
リテラシーの低いバカ共が賞賛してるのは間違いないね。今日の昼のアホ共見りゃ歴然
>夏っぽいアニメ映画やっときゃいいんだみたいな方向性にはうんざり
ほんとこれな キャラデザが元ジブリで売り込んでるせいでジブリ信者も沸いてるしな まあ監督本人も昔からジブリリスペクト標榜してんだけどな 去年の花火といい
夏アニメはこんな感じでええやろみたいな商売はもううんざり
見たこともないアニメを見せてもらいたいわ それがミライだったわけよ
素直にペンギンの方がいいだろ こっちのスレ的にはミライの方が良いって言ってなかったっけ >>776
貴方が知識があるのはわかったが別にここは映画学校ではないし、観客の大半はこんなモンだよ。
それよりその知識を活用して何故映画的にはダメダメ?な映画が賞まで取ってるのか教えて欲しいね。
下らんパチもんに騙されてるだけ、という回答は面白くないよ。文章で飯食ってる人はそういうところに興味深い回答を持ってくるよね。 この監督って同年代の同業者から妬まれてそう
私怨みたいな書き込み多いし 公開初日に「10億突破確実!」とか言っていたが本当に10億行くのか? 本当は新海みたいに身の丈に合った上映規模で徐々に経験積むのが一番いいんだろうね
いきなり200館規模のものを作らされてこのままだと(興行的には)失敗の烙印押されてしまうだろう監督が少し可哀想な気もする >>829
いきなりじゃないぞ
ひなたのアオシグレはめちゃくちゃ小規模上映で台風のノルダでやっと100館くらいだったと思う
29歳のド新人が初長編で最終10億見込みは十分成功扱いだろ 10億見込みってのがそもそも嘘だしw
5億行くか行かないかだよ。誰がどう見ても >>819
一生懸命論理的に書こうとしても主張がガキみたいな残念なレスだねー
なぜ賞取ったかだって?そんなの知らんがな
そもそも海外の賞に価値を見出してる時点でバカなんだよね
千尋の金熊やオスカークラスならともかく
賞なんて結局他人の評価なわけ
その時の”条件”に合致したというだけの話
作品の出来が良かった、競合作品が居なかった、票が割れた、裏工作があった等、いくらでも理由はある
アカデミー賞でさえ「一番優れた映画が獲るわけじゃない」と言われている
この駄作が賞獲ったからって何?
論理的に映画として大したことがないという事実は揺るがないよ
それを揺るがしたいならちゃんとその評価軸で反論するしかない
『ムキー!!賞獲ったもん!!』なんてガキみたいな言い分じゃなくてな 詩的なSF風おとぎ話を気取ってるだけでお話しにまとまりが無いんだよね
海辺の町に住んでいたお姉さんは
津波に飲まれ死んでしまいました
でも、この世に未練がありました
少年のリビドーと超自然現象の「海」の力で
お姉さんの魂は肉体を持って蘇りました
てな感じの、惑星ソラリスのパクリも交えた話なわけ
ペンギンとか怪物は津波のメタファーなのに
「ペンギン可愛い!」とか言ってるバカな感想が多い
世界の果て=お姉さんのいるあの世
ペンギンハイウェイ=宮沢賢治の銀河鉄道
であり、
「いつか、ペンギンハイウェイを通って
お姉さんに会いに行く!」
とか言ってるけど
「僕もいつか死ぬから、あの世で会おうね」
て言ってるのと同じ
なんだそりゃ >>833
俺はコイツと本当に同じ映画を見たのか…? 902 名無シネマさん(catv?) (ワッチョイ 0f19-6NEF) sage 2018/08/22(水) 16:02:24.33 ID:8zMMXq9K0
ペンギンってシネスコなのか
903 名無シネマさん(茸) (スッップ Sdbf-8B52) sage 2018/08/22(水) 16:22:27.52 ID:DQ9Rlzw9d
コストダウンでビスタの上下カットした感じ
解像度低い
いわれてなるほどーと思った
ペンギンの画質って確かに解像度が荒い感じしたし >>836
いやそんなバカの話信じるなよ
なんで上下カットしたらコストダウンできるんだよw
国内アニメは圧倒的にビスタサイズでの制作現場が多数なのに
フレームの比率変えればそれだけ多くの面で作業内容が変わる
むしろ面倒でしかないわ いやシネスコで作ったら余計に予算かかるから安くというか普通の予算で出来るビスタで作って上下カットして貧乏シネスコにしたって話でしょ
本当かどうかは知らんがおかしい事は言ってないと思うぞ >>834
お前こそ、ペンギンハイウェイ観てないな
巨大化した「海」の中で見る光景は
津波災害にあった町そのものだぞ?
家屋が根こそぎ押し流され、しっちゃかめっちゃになってる
ペンギンは津波そのものであると同時に津波に押し流された瓦礫、遺物そのものだ
家々からペンギンがあふれ出てくるシーンってのは
津波に襲われて、家の中にあった様々な物が流され、
浮かんだまま押し流されていく様を表現している
ペンギンが元の姿に戻った光景は、津波が引いた町の光景そのものだ
311津波被害の光景はネット上のどこかに残っているだろうから
ちゃんとそれを見たうえで、ペンギンハイウェイを見てみろ
ペンギンが津波にしか見えなくなるから
お姉さんが海辺の町に住んでいたこと、
お姉さんが死んだ人であること
お姉さんが未練を残していたこと
「海」という超自然現象で肉体を持ったこと
は劇中登場人物のセリフで明らかにされる
劇中言及される「世界の果て」とは、あの世、死後の世界であることもそれとなく示される
妹が唐突に「お母さんが死んじゃう」と言うシーンがあるが、
ストーリー上なんの前振りもなく、不自然にとってつけたような感がある
少年は「人はいつか死ぬ」と、慰めにもならないことを言ってそのシーンは終わる
ペンギンハイウェイとはあの世へと続く道、すなわち、宮沢賢治の銀河鉄道のことだ
これはちゃんと映画を見ていて、普通以上の知能がある大人ならそれに気づく 通常のスコープサイズは1:2.35だけど、
この映画は1:2.2で昔の70ミリフィルム時代のサイズ(?)になってる。
理由は知らんが。 >>839
通常のビスタの画面比率と解像度のまま上下切っただけって言いたいのか?
この作品は原画工程から全デジタルということだが、そんなアホみたいなことする意味あると思うか?
解像度の設定変えるだけだぞ。アナログのビスタサイズのレイアウト用紙を上下カットするのとは意味が違うんだが
『よしビスタサイズの設定シネスコサイズにしようっと♪上下の比率変えるだけでいいでしょ?w→情報量低下のまま制作進行』
こんなマヌケな話がありえると本気で思ってるのか・・・・・ あと、コロリドがどんなソフト使ってるのか知らないけど
大抵の画像制作ソフトは画面比率変えれば解像度もその比率用に計算し直されるけど
わざわざビスタ用の画面設定を維持して、上下カットしてもビスタ基準の解像度になるように設定してるってことか?
なんかアナログの紙を切って作るのと同じと思ってる奴が居るのかね 君縄、片隅、聲の3作が並び立った頃が奇跡だったんだろうな
やっぱアニメ映画が市民犬を得る時代はなかなかな来ない
一般人から見ればペンギンも深夜の萌えアニメやラノベアニメと同じ路線なんだろう
だから興行収入が上がらない >>842
>なんで上下カットしたらコストダウンできるんだよw
この部分に答えただけだぞ
実際は知らん
ただインタビューで出てるけどコロリド内で捌き切れなかったカットは外のスタジオに出しててその部分は普通に紙で描かれているらしいのでその辺を部分的に貧乏シネスコにしてる可能性はないとも言えない >>845
そのうち2つは原作モノだから、元が良かったというのもある
去年もルーとかきみの声〜などオリジナルで良作はあったが、ヒットに結び付かなかったな >>846
原画紙で描いてもそれをスキャンしてトレスする時点でコロリドの設定に計算し直されるはずだが
仮に外部の会社にデジタルの線画情報まで仕上げてもらって、各社のバラバラの設定のまま制作してたとしたら
それはもうプロ以前の問題だな >>840
わかった、津波をモチーフにした可能性については3回目を見るとき検証する。
だが今の段階で思うところ。
@少年のリビドー(俺は劣情ではないと思うが言葉を借りる)の源こそがお姉さんであるから、そもそもそれはお姉さん復活のエネルギー源にはなり得ないと思う
A少なくとも自分の記憶に残っている映像的には、海の中の姿は時空=時間+空間がずれていることの表現と素直に捉えるのが自然だと思う
Bその説ではペンギンが色々なものを表しすぎだと思う。
Cその目線で行くとお姉さんがペンギンを引き連れる意味がよくわからん。ペンギンが津波なら、お姉さんは津波を起こして街を壊す破壊者みたいじゃないか。 >>840
続き
> お姉さんが死んだ人であること
これは記憶にないので検証するわ
> お姉さんが未練を残していたこと
これは意味が違うと思う
> 劇中言及される「世界の果て」とは、あの世、死後の世界であることもそれとなく示される
わからん。
普通に多宇宙理論でいう物理定数の違う宇宙との境界
(本来超光速で迫り来るので感知できない)のようなものか、
時空の裂け目でしょ。
その解釈ならばお父さんの袋の比喩=海であり、
ひっくり返せばこの世界が内側に入るって話も
バッチリつながるからね。
まぁそういう時空のおかしくなった点は、
本来なら一瞬で蒸発するはずなのに、
大きくなっているのが今回の海で、
だから消さないと地球どころかこの宇宙がまずいってことでお姉さんとペンギンがいるんだよね? >>840
僕は映画は観てないけど、「お母さんが死んじゃう」は原作の通りだし
他も原作の描写の通りでしょう。
映画のスタッフが3.11をイメージしてないとは言い切れないが。
SFとしてはフワッとした話だし、解釈はいろいろできるので
自分の解釈だけが正解みたいな言い方はおかしい。 >>840
さらに続き
> 妹が唐突に「お母さんが死んじゃう」と言うシーン
このシーンが唐突なのはわかる。
ただ、「それはもしかしてずっと先のことかい?」というアオヤマ君の問いに妹ははっきり頷いているので、ここで観客、そして同時にアオヤマ君に意識させているのは、「万人にいずれもたらされる別離」でしょ?
そしてこのシーンをいれたことでアオヤマ君は、海を消すとお姉さんとの別離の時も訪れることを否応無しに意識させられ、だからこそのアオヤマ君の全然嬉しそうではない「エウレカ」が活きるんでは?
なんせ、海の仕組みがわかったのに、海を消すとお姉さんも消える、海を消さないといつこの宇宙が消えて無くなるかわからない、なんて絶望的な状態だからね。
それで、海を消すことを渋るアオヤマ君に「こんなもん残しといちゃまずいんだろ?」「はい。」っていうお姉さんとアオヤマ君のセリフが意味をなす。
> ちゃんと映画を見ていて、普通以上の知能がある大人ならそれに気づく
なかなかに人を貶めるねぇw 自分の解釈と相容れない人は知能のない子供だと言いたいわけだ。知能があっても知性が感じられんよそのコメントは。 まぁセリフや設定にダブルミーニングを持たせるのはもはや定石みたいなところもあるからそういう裏設定もあるのかもしれんし、次見て納得がいけば視点を広げてくれたことに感謝するかもしれん。
現段階では懐疑的かな。
まぁ明後日見てみるよ。 >>795
☆3の人はアニオタdisりつつ割と評価してて笑った >>832
予想通りのレスありがとう。
貴方のレスを一言でいえば
「俺が理解出来ない映画は駄作だムキー」
ということがはっきりわかった。
少なくともある評価軸では評価されたというのが賞の意味だよ。それがわからないということは貴方の知識もその程度だってこと。レスにちゃんと予防線はったのに。
別にこの映画を擁護するつもりはないよ。アラが目立つのは否定はしないしマーケティングが甘いからヒットもしてない。
それでも多くの人は満足した訳だし自分も値段分は楽しめた。駄作と切って捨てるには惜しい何かが含まれてると思うんだよね。 >>795
下の2つは「いいおっぱい映画」と言ってるだけのようなw
「性の商品化だ」とフェミ達が騒ぎそうなモノだけどそこにも引っ掛からないぐらいに空気なのかな。 >>855
飛びぬけて頭の悪いレスだな
まず俺が評価しないことと映画を理解出来ないということに因果関係がない
お前が俺が映画を理解出来ないから評価出来ないんだってことにしたいって幼稚な考えが筒抜け
評価軸が賞?じゃあ賞レースに出品してない作品、または出品する前の作品は評価状態にすらないってことか
夏休みは有意義に使いなボクちゃん >>840
映画を年に数百本観る北川れい子先生も内容の奥深さに気づいたからめったにつけない5つ星を与えて激賞したんだろうな >>837
いや昔から今敏作品の「貧乏ビスタ」とかその手の話を聞いてたんで、ペンギンもそうなのかなーと
実際画面が荒く感じたんだもん いや北川れい子はミーハーの感覚鑑賞人間だろ
たまたま好みに合っただけ 町の向こうに水のような固まり
という風景はガーディアンズオブギャラクシーで見たような >>795
キネマ旬報の映画レビューなんて信用
するな。
あの悪名高き実写版「進撃の巨人」に
二人が星四つ、もう一人星五つつけて
るんだぜw アオヤマきゅんの裏玉を拝めるだけでこの映画には価値がある スズキ君もどうせ脱がすならハマモトさんを脱がせばよかったのに 時々無性に男子小学生のおちんちんをふにふにと触りたくなる時ってあるよな >>864
進撃は平均点数でみると57点/52点だねw
ペンギンは73点、ミライは66点。
因みにガルパン最終章1話は80点。
個人的には納得の数字だよ。 >>857
賞レースに出品するのって、
制作側のプロモーションの一環だよね?
賞イベントの主催側が膨大な数ある作品の中から
チョイスしてるわけじゃなく。 >>864
思い出したw
確かに進撃の巨人の異常な高評価レビュー
は酷かったな。 >>865そのうらたまで精液が作られてない時点で萌えん。
このスレで原作の一文が貼られてたが、アオヤマ君は性欲皆無のバブバブベイビーなんだな。映画では髭面オヤジ監督の下劣な性欲が入ってきてるが。 観てきた。今敏賞を期待して観に行った。
確かに妄想と現実が混ざって今敏っぽかった。
けど平沢進が流れないんじゃあな。
あまり面白くなかったわ ようやく観てきた
青山君やばい大人になりそうだな
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! BGMがうるさくてしかたなかった
原作同様展開が唐突な上意味もわからず、というか意味も無く
盛り上がってるようで常に平坦に過ぎて行った
なんにも印象に残るところもなかった 未来のミライに求めていた映画がまさにペンギンハイウェイだった このアニメって社会的リアリティってどうなの?こどもが学校に行って、大人が職業を持ち経済活動をすることで社会が作り上げられているというリアリティね。
たとえば、喫茶店の店員。大学教授。歯医者。さまざまな職業の大人が出てくるが、本当に喫茶店の店員や大学教授になってるのか。
それができてなければ大人のフリをしただけでこどもとの境界線がなくなってしまう。浦安鉄筋なんかは正にその例。あれは出てくる大人は大人のフリをした幼児だらけ。
僕としては、お姉さんが受付に座ってるだけだとか、大学の研究チームが大学の研究チームになってるのかとか、そういうとこが気になった。 大学の連中ってのはうさんくさかったな。最後まで本物かどうか疑わしかった。
敢えてリアルで言えば、あんな珍現象があればマスコミやら警察、自衛隊やらなんやらで
子供はおろか、研究者もおいそれと近づけない場所になるだろうね。 観たけどやっぱエロおじさんが持ち上げてるだけだわ
クッソつまらんw
有能な奴にやらせたら45分くらいでまとめそうだ
まあでも思ったよりは作画は悪くなかった
膵臓とかフリクリの予告の方が作画酷かったわ こどもに股関握られて逃走されるとか、オカマポーズとか、本当に警察官かと疑わしくなる。新井陽二郎はリーマンのCM作ってたからそういうの描けるはずなんよ。
ともかく、大人が大人になってないとか見てる側が不安になるからやめてほしい。 >>880
だって「国立科学技術大学」だものw
科技大だぜ
なぜベストを尽くさないのか >>878
具体的にBGMのどの辺が下手くそだったの?
演奏そのものの話か、録音なのか、なんのことを言ってるのかわからん
仮にオクターブ進行のことを言ってるならアレはわざとだぞ。 小学生の夏休みを思い出してノスタルジックな気分に浸れる映画だなぁ 原作読むと声変り前のこどもの声が聞こえるんだよな。
あと、原作読んだら全裸シーンで「風呂上がりのように」という記述があるからアオヤマ君が風呂上がりに全裸で歩く疑惑が出る。
それに、本人も全裸で皆の前に出ることには性的抵抗があるようで。 世界観も住民たちもハリボテすぎて海に飛び込んだ先が本当の世界なんだろとか思いながら見てた
退屈な映画だった 言いたいことは分かるがちょっとこの映画を観る上でのノリが違いすぎ Yahoo!映画での評価が急に跳ね上がったのは何だ。騙された。 自分も音がうるさく感じた
そういう作品なのか、劇場(横浜ブルク13)のせいか 面白かったよ。
ただところどころコントロールしきれてない感があった。
一番違和感感じたのが歯医者のシーン。
あれさあリアル杉てじっくり動かしすぎ。
あそこ、余計なアニメーターのエゴを感じた。
もうちょっとはやく、あっさりできただろ。 >>893
音量自体は声も割れてるところあって、
全体的に確かにうるさかったけど、劇場のせいだと思ってたわ。
元の音量がでかいとかってあり得るのかな 減点方式で映画を観る人からは佳作もしくはそれ以下、
加点方式で観る人にはぶっ刺さりまくる映画って感じがした ヤフーと言えば試写会(公開前)時点の評価は低かったぞ
なのでミライの再来なんじゃと割と心配さていた >>899
あ、その段階からの比較なのかな?
それは知らんわ笑
公開以降は大体同じぐらいで推移してる >>896
イオンシネマ春日部とMOVIXさいたまで観たけど、音は割れてなかったし音量も普通だったけどなぁ
どこの映画館だった? そうそう公開前のYahooのスコア悪かったよ
自分の周りだと事前に期待してなかった人ほど評判いいから事前にどういうのを期待してたのかにもよるのかも
自分が見てすごくいいと思った時点ではもう星4ついてた >>901
俺の観た映画館も音割れもなくうるさくも感じずちょうど良かったけどな
映画館でかなり違う物なのか >>902
子どもも大人も性別問わず楽しめる要素はあるから期待値以上に感じた人多かったかもね >>901
こっちは関西のMOVIXあまがさきの小箱
まぁ『ん?やや割れてるな、調整ミスかな』って思った程度で、
耳が痛いとか聞いてられないとかではない。 但し公開前点数低かったのはヤフーだけらしくてフィルマークスは今の平均点より高い4点代だった
映画comの方は公開前は調べてなくて分からないけど公開前のレビュー観る限りでは大体の人が高い数字付けている >>906
フィルマークス今夏の大作と比べても相当高いスコアついてるよな…
最初Yahooと差がありすぎて関係者が上げてるのか疑ってたんだけど公開後は確かにどこの口コミも高めで安定してる
アニメとか限定せず年間通じて何でも色々見てる映画好きにわりと好かれる映画なのかも、周りも夏の大作一周してきてから見た人の評判いい >>907
その傾向が強いね
実際ブログとかやっている映画好きのレビュー観ても絶賛しかない
ミライの場合だと知っている人を調べる限りでは7割程度酷評長文レビューでした 昨日見に行ったけど馬鹿親どもが糞ガキだけ座らして退出していったわ
嫌な予感は的中して上映中も椅子バタバタしたり大声で映画にツッコミいれたりして映画に集中できずED中に至っては電子ゲームで遊びだして終わったら「やっと終わった〜〜〜」っておまえら何しに来たんだよ
ちんこ潰してやればよかった
楽しみにしてた映画なだけに嫌な思い出が強くて悔しい >>909
聞いてるだけでもうその子供がどう育つか想像できて胸糞案件だわ…
お気の毒に >>909
レイトショーにもう一度観に行けばいい
比較的空いていて子どもも居ないし安いし、好きな席でゆったり観れる
若い女性一人で観てる場合もあるから全然おかしくない いや何の端末持ってるかとかわからんだろ。
この作品は小学校高学年以上じゃ無いと厳しいかなと思うわ。 ポケモン映画むかしより面白いと思わなくなったぐらいの小学生じゃないと厳しいかもね
ポケモン映画を馬鹿にしてるわけではなく、この夏も泣かせていただきました オレが行った回は小学生低学年多かったけど
お行儀良いお子ばかりだった
糸で抜歯するシーンでキャッキャ笑ってて微笑ましかったわ アオヤマ君は小4の10歳で河童のクウの幸一も小5で10歳なんだが、小4と小5の10歳は精神的、肉体的、性的な面で違いってあるの? 夜は短しよりは面白いが、それも特殊相対性理論の世界 >>920
夜は短しは湯浅色が強すぎて原作ファンに拒絶反応が出てたけど今回は好評
逆にいうとフックがないから初動は悪いけどじわ伸びするかも この映画ほど、時間と金の無駄という見本の映画はないな 都内だとこの時点で東宝の土曜の昼間ほとんど埋まってるくらいだから口コミ効果は来てる感じはある
ただ小学生は来週から学校始まるところが多いから昼間の子連れの集客は厳しくなるかも この映画の何が気に入らないって、主人公が大したことしてないのに無条件にモテモテなこと
キャラクターに魅力がないんだよ。本質的にやれやれ系主人公と同じ
こういうのをいいと思う人間の精神の幼稚さを嘆く
まだ君の名はのほうがマシだわ なぜアンチは作品どころか好感持った人も攻撃したがるのか >>928
君がその謎を解いてみたまえ
ところでそろそろ次スレ?
ワッチョイありなしでスレ別れてるけど次はどうする? 連レスする人は飽きたのかな?
荒らす人が居ないならワッチョイなしでいいと思う
作品批判からの人格攻撃はアンチスレの範疇かな 最初アンチスレとして立てようとも思ったが普通にアンチじゃない書き込みも多いし
どうしようかとワッチョイありも埋まれば立てられそうだし 明らかにこのスレのスタートも荒れたからね。
普通の人にはワッチョイなしにするメリットが特になにも無いから有りいいと思う。
それかもうありなし併存で行くか。 ・一つの作品につき1スレッド、需要があればアンチスレッドを一つ立てられます。 元の1スレ目はワッチョイ有だったんで統合するならワッチョイ有の方にするのが筋だと思いますよ ところどころ、画が雑なところあるよね。特に後半。
ハマモトさんのお父さんのニュースを聞いた後の教室の俯瞰の画や、お姉さんとアオヤマ君が手を繋いで歩いてる時の画とか
輪郭線もあいまいになってきて、少し気になったな >>936
教室の俯瞰はアオヤマ君が誰かわからんレベルだったねw >>909
悔しいなーそれは
上にも出てるけどレイトオススメ >>936
警察官の作画とか完全にヘタれてたしな
後半は明らかに息切れしてる
「海」に向かう&入ってからの背景も酷いもんだった
原作知らんけど今回の内容だけなら100分でまとめられた
2時間は冗長に感じたし作画の面でもそれが表れてた そうそう話自体も縮められたし縮めることによって作画のクオリティが上がったのでは?というのは同意する
でもこれが初監督作品かつスタジオ初長編作品だからこれからはもっと良くなるのではないかな >>937
アオヤマ君酷かったよね(笑)
「なんでいきなりDD北斗の拳風になってんの」って思ったね
>>940
そうだね、見終わって言われれば100分くらいで良かったね
私みたいに、CMで見たし、ちょうど時間が合うから暇潰しって動機で選んだ人だと、最初の30分くらいでちょっと垂れる アオヤマ君が森見節でベラベラ喋ると場面の進行が停止するでしょ?あれでダレる。
客を映画から離さないようにコントロールできていない。所々面白いと思えるシーンがあるだけ。
未来のミライなんて、「ながい、くもが、」ってメインテーマのイントロがかかった瞬間から引っ張られっぱなしだったよ。 未来のミライは雛人形のところで皆ダレてたよ
エピソードぶつ切りでその度にリセットされたし >>945
描き方が絵本方式なんだよ
監督が自分の子供に見せることを意識しすぎてるから、まあウケない人が多いのも仕方ないわな
逆に言えば自分の好きなように作ってるんだからウケなくてもしかたないし問題ないよね >>239
ダンケルクと同じような仕様だからそうなる 未来をほめてるだけで異人種もしくは工作員とわかる。
爆死同士で上下言ってても仕方ないよw こんなこと言ってるペンギン信者もいるけどな
454 名前:名無シネマさん(茸) (スップ Sdff-MQAr [1.72.9.87])[] 投稿日:2018/08/24(金) 13:06:24.21 ID:fdOR+T1ed
ペンギンは評価で細田に勝って、興収で米林組に勝つのか >>950
まずカニタマとペンギン比較したらダメでしょでもカニタマの数字は確かにヤバいのだが あれだけCMや特番打ちまくって10位ってやっぱ赤字なのか? >>952
例のプログラム値によると初週土日の数字はこれ
(独立系を含む)土日上映25分前販売数合計ランキング:20180819
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名)
10 *45524 *206543 1480 167 ****** ペンギン・ハイウェイ
他の映画より冷遇されている所が多い事もあり着席率で考えると20%超で実はそこまで悪くない(自分が観た所で40人程度いた) CMはともかく興行館が少ないから、思ったより当たった感じだと思う 初日だか二日目だかで10位圏外とかいってるまとめサイト見たけど、その後ジワジワ入ってるのかな >>955
あのアフィブログねはちまやjinに並ぶ位の典型的な煽り系の所で腹立つだけだし真剣に相手しない方がいいよ >>956
うん、あまり真面目には受け止めてない。
ただ、同じく知名度がまったくないwという記事で、個人的な名作「きみ声」に出会わせてくれた事は感謝してたりする(´∀`) こう言うと叩かれそうだけどミライは好きな作品だからここで悪口を聞きたくないというのはあるな >>955
入ってないね
正しくは4日目以降だけど
金土日は10位以内に入ってたがそれ以降は入ってない ソラリスの海の飛沫が、地球に飛んできたってネタならよかった。
地球人には想像力が失われてしまったんだけど、そのなかで主人公の少年だけには
少しだけ精神感応力が残されているだよ。
ペンギンも、おねえさんも、ジャバウォックも、少年の妄想力に呼応して
海が創生したものってわけだ。
で、少年は観測しているうちに、あぁこれらはボクが真相に気付けば崩壊してしまうんだなって
気付くんだけど、どうしても核となる海の存在だけは説明がつかない。
最後に宇宙の果てから飛来したものだと仮定して、終わるんだ。
エンドテロップ後のCパート、無音で宇宙空間に浮かんでいる巨大海がある。
その片隅がポコポコってちょっとだけ沸き立つ感じになる。
何光年も離れた地球と一瞬だけリンクしたんだな。
その飛沫がペンギンのシルエットになって、巨大海から離れて、地球に引かれて動き始める。
最後にペンギン・ハイウェイと出てエンド、ってしたら面白いと思いませんか? >>962
自分もレイト検討したクチだけど、歌舞伎町にレイトに行くのは怖くてやめたw
新宿、土日は19:00の回まではほぼ売り切れですな。 ここは次スレ立てずにワッチョイ付きのスレへ移動でいいんじゃないかな 夏休みの昼間に観るのは昔から危険だと言われてるだろ
何を言ってるんだ909は・・・ 80年代なんて夜19時からキャッツアイ、シティーハンター、ダーティペア、うる星、らんま、かぼちゃワイン、きまオレ、
とおっぱいボインボインなアニメが放送されてて
幼気な男児はそこから思春期に目覚めるという
至って健全な時代があったのにな 女性じゃなくてイリタレイトラディカルフェミニストでしょあんなの… >>972
本作が昭和の感覚で創られていたら
水着(プール?)
下着(着替え)
パンチラ
ぽろり
πタッチ
シャワーないし入浴(下手すりゃ混浴)
どれかは確実にねじ込まれてたな
たとえ子ども向けでも あんなパヤオ顔のお姉さんに性的興味を抱いてしまうとは
時代も変わったんだな >>975
一応パンモロ(スズキ視点)はある
あと原作には学校抜け出すためにフェンス乗り越える時にハマモトさんが「おしり!おしりさわってる!」というくだりがある >>978
石田監督としてはぜひパンチラシーンを入れたかったろうけど、映画の方針として直接描けない苦肉の策としてあの場面を入れたように見えた 今夜の新宿27時開始回で僕と一緒にペンギン・ハイウェイ見てくれる人いないですか?
H-6に座るから良かったら来てね そういうのtwitterでFF宛てにやった方が安全だぜ 逮捕前当時はみんなはAmetsubの曲のどんな点に惹かれた? 3回目見てきた結果、音量問題は劇場のせい。
やっぱ素晴らしい。
あと、「お母さんが死んじゃう」は、その後アオヤマ君が夢を見ることへの伏線になってる
あとアオヤマ君のノートに誤字見つけた
「縮少期」→「縮小期」だわ あのシーン一見唐突に見えてその後の流れを汲むとああ必然なんだなって思えた 君の名は。の時もあったけどアニメ映画は大体こんなフェミが湧いてくるよな
大体の奴らは洋画じゃ云々言うし海外は女性軽視してない!映画はアニメと比べて高尚!って思考ばっかりなんだろう 海外は確かにめちゃくちゃ女性に気を使って作ってるよ
洋画と比較して叩く人は作品じゃなくて女性に気を使わない日本社会自体が嫌いなんだろう >>988
女性を筆頭にLGBT等に気を使った結果映画の内容に表立って出てくるのは良いけどスターウォーズのゴリ押しのケリーマリートランだったり、俺の興味の範囲ではレズビアン公言してるルビーローズがレズビアン役に抜擢されたら
LGBT団体に何故か叩かれてたりでむしろ作品の幅が狭まってる訳だけど所詮はフィクションって見れんのかね 夏休み映画は喋るペンギンが出て来て主人公と一緒に冒険するみたいな、もっと単純明快な奴がいい >>990
そんな頭の悪そうな映画、観る価値ないよ この映画だけ見ても何が何なのか分からなかった
原作読んでる組が講釈垂れてきてウザイわ
伝えられなかった映画が悪いだろ 原作読んでも原作でもわかってないということがわかるだけで全然スッキリはしないぞ 女性軽視で号泣おばさんのおかげでむしろ宣伝になってる感 あのトゥイーティーアイコンの人、
あんなフェミ臭いおばさんってイメージでもなかったのにな 今夜の新宿27時開始回で僕と一緒にペンギン・ハイウェイ見てくれる人いないですか?
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