未来のミライ【細田守】6
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「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日（金）全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作：細田守
作画監督：青山浩行、秦綾子
美術監督：大森崇、高松洋平（高ははしごだかが正式表記）
プロデューサー：齋藤優一郎
企画・制作：スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前ス「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日（金）全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作：細田守
作画監督：青山浩行、秦綾子
美術監督：大森崇、高松洋平（高ははしごだかが正式表記）
プロデューサー：齋藤優一郎
企画・制作：スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532137438/
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未来のミライ【細田守】7
捨てるか使うか好きにして ヒットはしないね
だから内容を勘違いさせるような宣伝とタイトルなんだろう
なぜか心が叫びたがってるんだ。を思い出した
ミライはネットで不評が広まり過ぎて最終的な興行収入はあれより下になりそう ＿_, ----- ､
＿＿_「「 | ￣⌒ヽ￢､＼
／￣ブ / | ＼ ヽ
〃 / / ﾊ |ヽ ヽ＼ ヽ ヽ
// / | ||l |ﾄ､ヽ ＼ ＼ ヽ !
// /l | || ヽ ヽ＼＞┼＼ ヽヽ |
|| | | | |」十 ヽ ヽ ヾｨ￢ミヾ | 川|
lﾊ | | | ﾄxrﾃﾐ ├1:::ﾘ}| |}}ﾘト〉
ヽ !ﾄlハ {{ ヒﾊ ヽﾆｿ | ﾚ1∧|
ヽV八ﾊ ゞ┘ , "" | | || {
// /jハ "" 一 , ｲ /| l| ﾊ
// // / /`丶 ､ ＿_／ ||/l| /l| | ヽ
// /// | / |川r┤ |//|/ || | | ヽ
／ ／//川ﾚ┬ '" / ／|ﾊ| ＞┬L|ヽ !
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／ ／/ /ﾚ7 」 || ヽ | / __乂レ'´ / _ヽ
/ / /ﾊ/ | ￣＼」 /r‐ '´￣ } ＼/ ﾄﾐﾍ
/ / / // }‐ ￢厂!'´ ヽ/ }} ＼ﾊ
|/ / //| / ＿L」 | / , -------- ﾍ
|| 〃/〈 | |厂 ／/个､`ー､ / // 〉
唯一神藤枝保奈美様が華麗に>>4get!!みんな、私にひれ伏せて！
ほなみんは神!!完璧超人幼馴染であり「朝起こしに来てくれる!!」HONAMI is god!! HONAMI is god!!
結>>1先生 140㎝未満は狙いすぎじゃないですか（ﾋﾟｯ
茉>>2理 ちょっと人気あっても私の足元にも及ばないわ（ｗ
>>3琴 頭脳もスタイルも中途半端で可哀相ね（ﾌﾟ
恭>>5先生 コーヒーの匂い充満させてカフェテリアに宣戦布告ですか？（藁
ちひ>>6 いつまでもﾂｲﾝﾃｰﾙの金魚のﾌﾝじゃﾀﾞﾒよ（ｹﾞﾗ
>>7おくん そろそろファンタジーゾーンを一般公開しようか（ﾌﾟｹﾞﾗｸｽ 見てきた。親戚の2歳児の面倒を定期的に見てるので感情移入しまくりだったわw
ミライが何でタイムスリップできたのが全く説明がなかったので内容について行けない人が多発すると思う。個人的には幼児の妄想と脳内変換したが。
福山かっこよ過ぎwwwwwwwww 福山雅治とか山下達郎とか、監督の狙ってる世代は明らかなのに見当外れな批判が多い
その原因はCMの狙ってる世代が違いすぎるから
電通は騙して見させようとするのやめろと 巨匠っていいよな
クソみたいな作品作っても周りが「さすが巨匠！面白い！深い！名作間違い無し！」ってはやし立ててくれるんだもんな >>1乙です。
折角立てて頂いたし、スレ番は次で修正で良いのでは。
>>3
これだけの上映館と宣伝だからここさけを下回ることは絶対に無いでしょ。
ただ、口コミもリピーターも期待できないし、かなり苦戦しそう。 目を閉じて思い出そうとすると くんちゃんの駄々こねてるシーンが真っ先に再生される
そんな映画 サマウォからの雨と雪でエンタメ足りないって言われてバケモノでエンタメに振って、更にその反動で今回のミライになったんかな
問題はドンドン劣化していってる事だな こういう、「アニオタの好みからはずれているんだけど、
『アニオタとして見に行かなくちゃかな…』と自分になんとなく無意味なノルマを課してしまう大作」は
もうちょっと後の公開でもいいなあ
夏バテでぼーっとしてるとすぐに上映期間終わってしまいそうな、
ペンギン・ハイウェイとのんのんびよりを体力があるうちに見ておきたいのに… >>3
バケモノから半減はあっても、ここさけ以下は無いから いい加減、>>1を直そうよ。
=======================================================>ここから
!extend:on:vvvvv:1000:512
※スレ立ての際は1行目に
!extend:on:vvvvv:1000:512 と書いて改行、2行目から本文を入力して下さい。
※複数ある場合は置き忘れ用の保険です。最大3行まで置いて下さい。
「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日（金）全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作：細田守
作画監督：青山浩行、秦綾子
美術監督：大森崇、高松洋平（高ははしごだかが正式表記）
プロデューサー：齋藤優一郎
企画・制作：スタジオ地図
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前スレ
未来のミライ【細田守】6 ※実質７スレ目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532224224/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
=======================================================<ここまで >>11
そのエンタメってアクションってことか？
バケモノは主人公は仕方ないとしても敵役が悲惨な運命過ぎて、
青空の印象と裏腹に全体としてど暗いイメージしかなかったんだが…
むしろ今回の方がどーでもいいけど暗くはないストーリーのエンタメだろうと期待してるのに…
説教や変な社会思想バイアスはもう諦めた！ そこは覚悟できてるからどんと来い！ くんちゃんがミライちゃんや擬人ペットと曾祖父さんの世界を冒険する話にすれば面白かったかもしれない
でもそんな王道的なストーリーは作らないよな 予備知識なしで行ったが、ちっちゃいお兄ちゃんと未来から来た大きな妹が旅に出ていろんな人と出会い、いろんな冒険をするような展開を想像してた
実際には狭っ苦しい自宅のシーンが多くてあまり冒険心はくすぐられなかった
壮大な物語は来月からのペンギンに期待しよう 細田監督の覚悟は見えたな
スケールの大きい話を作るのはもう諦めて
自分の身近な題材をコンパクトにまとめた感じ
バケモノでファンタジーを上手く出来なかった事が相当堪えたのかなと この糞アニメどうすんだよ
ここまで予算かけて宣伝しまくって大規模公開して草アニメはそうそうないぞ
ゲド以来かな 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *42547 ジュラシック・ワールド／炎の…
*2 *32128 劇場版ポケットモンスター み…
*3 *30322 未来のミライ
*4 **9091 ＢＬＥＡＣＨ
*5 **7073 それいけ！アンパンマン かが…
[2018/07/22 11:43 更新]
公開初週の日曜なのに先週公開のジェラシックとポケモン以下の集客
これはもうダメかもわからんね 細田としては尻に尻尾ぶっさしたケモノ変化で90分作りたかったに違いないが
スタッフが難色を示したからこれで妥協したか >>16
バケモノは本来熊鉄と九太の対になるべき存在であるはずの猪王山と一郎彦の扱いが
終盤になるにつれてどんどん雑になっていったのが悪い意味で大きかったな
あれ見て細田って興味のない事や人間にはとことん冷淡なんだなと悲しい気分になった テーマ的には死ぬほど保守的で当たり前の事を描いてるけど
4歳の目線で全てが進行するとか物語の手法としては前衛なのよね
これがさもファミリー映画ですってツラして公開されるのは確かに事件だわ
マニアしか喜ばんよこんなの 8号機は基本的にグルグル回ってるだけだが
カメラワークレイアウトで巨大人型兵器が動いてる重量感が演出できるんだから凄いわ 金ローの宣伝効果って全くなかったな
いやあってこれなのか ミライみたいな映画はあってもいいと思うけどだったら原恵一や湯浅正明みたいに
「好きなことやらせてもらえないから大資本とは手を組まない。低予算でも好きなことやらせてもらえる方を選ぶ」
って言えたらそれはそれでカッコいいんだけどな
細田はなまじ巨匠路線に入ってしまいそれもできないと言う >>21
未来のミライよりも
BLEACHがひどいな爆死じゃねーか おおかみこどもまでで良かったのに、家族ものはもうやめるべき。
特にこの未来のミライは何のメッセージ性もないし、面白みもないし、駄作極まりない。 この監督は「君の名は」ですべての才能を使い果たした・・・
細田はあれ以上のアニメ映画を作るコトはできない ひいひいじいちゃんが経験した
震洋による特攻の恐怖
なんだかんだ反戦要素もはいっているね >>27
>4歳の目線で全てが進行するとか物語の手法としては前衛なのよね
え？ 割とホイホイ大人視点だったりしてたと思うが
>>22
その二つは評論家受けがものすごいぞ ひどい映画だった
これからパンフ読み込んで酷評するべき点見つけるために夜の部鑑賞する スタッフを使いこなせてないよね
流石に元ジブリのスタッフ、超絶作画なんだよ
部屋の中の細かい動きとかレイアウトとか死ぬほど物凄い
ハイジで宮崎駿がやってた事を100倍くらい凄いレベルでやってる
で、それが面白さになんにも直結してない。
日常描写が凄いだけで、凄い日常描写にはなってない
段差だらけの変な家って説明があった時点で、
ああ、ジブリスタッフだからか、こんな事やるんだろうな？
って思った事を全然やらなくて逆にびっくり ミライちゃんは同時に現れる事が不可能とか言ってたのに
クンちゃんは成長した自分と2回も対面できた理由がわからない 未来のくんちゃんと未来ちゃんのピンチを救う冒険にすればもうちょっとヒットしてたのに 次世代ジブリの座は新海誠の方が近くなったな
作画が凄いのは初め部分だけじゃないか？
後半とかミライたゃんの顔とか酷いと思ったけど >>46
たゃん、ってすげー発音難しいなって思った。
どうしても、ち、が混じるなｗ くんちゃん声優変えるだけでも、印象はガラリと変わるような気もするんだけどなぁ
ま、どっちにしろダメだけど
前スレの
確かにホワイトロリータくってたね。ルマンドもはいってた。やっぱおやつはブルボンやで、とは思った >>48
最後に未来にバナナあげてたけどあのまま与えたら赤ちゃん喉詰まってしまいそうと思った >>35
サマーウォーズからもうかなり意味がわからなかったよ >>9
両方とも宮崎高畑の足元にも及ばない目クソ鼻クソだけどな >>42
元ジブリなんてそんなにいたっけ
基本時かけ以降の細田守作品常連メンバーだったと思う >>38
大抵パンフ買うけどこの映画とメアリとひるねのパンフは買わなかった。 ママ４の未来ちゃんのほうが感動したな
エジさんの功績だが 細田家の2人の子供が物心ついてからこの映画見たら
長男は自分モデルのショタの羞恥プレイの数々に愕然とし
長女は自分モデルのヒロインの影の薄さに暗澹とし
どっちも反抗期に突入してしまうんじゃないのか
もっとも細田守の事だから今後それらをフォローする家族物の
第4弾第5弾を頭に思い描いていたのかもしれないが
もちろん観客は置いてきぼりで 偽センスオブワンダーこと細田守さんの最高傑作はいかがでしたか？
人間活動が足りてないお陰で奥行きが浅い名作に仕上がっています！ >>51
サマーウォーズは俺はかなり高く評価してるがなあ
単純に明るく楽しくテンポ良いじゃん、それ、映画として凄く重要
おおかみこどもは好みではなかったが、
まあ、ああいう映画なかったし、そういう映画はどんな作品でも価値あると思う
それより後が、最高の褒め言葉かつ悪口として、
「それ、もう細田がやってるから」にならないかが俺的懸念材料 細田本人にしても一回コケるのはいい事だと思う
周囲が「ジブリ亡き後の夏の稼ぎ頭」みたいなおかしな期待をかけすぎて
身の丈にあってないファミリー向け企画を作り続けないといけないとか地獄だろ
これで干されたらまた雇われ演出家に戻って手堅く自分の得意な仕事をやればいいだけだし この映画そのものよりも、予告編に愕然としてさ
俺たちは宮崎駿になりたい！って感じの作品ばかりならんでる
無理だからそれはやめとけって言いたくなるわ
ポノックの短編の透明人間くらいかな、ちょっとでも興味がわいたのは
（で調べたら、監督が山下明彦。あの人もう50超えてるんだね
ジブリで20年位吸い取られてしまってるわ、もったいない。
ジャイアントロボの時には若き天才って感じだったのに） >>62
そう言えば、レイトショーとは言え、ガラガラだったｗ
あの時間帯であそこまでガラガラなのは
ここ数年覚えがないわ >>60
あの一族の「上から大衆を見た」傲慢な振る舞いが不愉快で
個人的には観てて何も楽しくもないんだけどそれはともかくとしても
「テンポが良い」のと一度立ち止まってじっくりと描くべき部分も描かれないまま
いろいろな事がおざなりになったままどんどん先に話が進んでいくっていうのは
ちょっと違う気がするけど
テーマは「家族」のはずなのに主人公の親を含めた家族の存在がまったく描かれないって
細田当人も家族を描くつもりなんかなかったんだろうなって感じあるし くんちゃんは年相応のクソガキという感じだったが子供ママはそれ以上で笑ったわ
あんな家を強盗みたいに荒らす奴いるのか？ >>66
いや精一杯描いてこれなんだよ
その程度の浅漬け人生なのさきっと 今のところ海外サイトの評価は高いな
国内ではなく、国外で評価されるタイプの作品かもしれない
https://www.rottentomatoes.com/m/mirai サマーウォーズならウォーゲーム観た方ががまとまってて不快感もない >>62
大コケ暗黒時代はオマツリで経験したのにまだ足りないのか・・・ 映画なのに日常を淡々と描き続けて何がしたいのって感じ
面白くする気がないなら映画撮る必要ないじゃん >>69
Reviews Counted: 6
ジャパニメーションオタ6人のみの評価だよ
カンヌでの反応を知らなんのか? >>66
サマウォは本当にあの婆さんにイライラするんだよな
無駄に権力をかさに威張り散らしてるクソババァの癖に何故か聖女扱い これを金だして見るなら家で深夜アニメ見る方がマシだわ
ヒナまつりとか笑って泣けて独身でも見れる良い子育てコメディだったよ 問題はくんちゃんがあんな不思議冒険しなくちゃならないような困難に見舞われていないことだな。
そこらの子供は日常の中で乗り越えて成長してる事やんけと思う。
（誰もかれもが同じように成長するわけではないが） >>74
yahoo!映画に試写会のレビューが上がり出した頃、
たった100程度のレビューなんて参考になるか！
打ち上げ花火は6000越えてるから信用できるが、
と、言ってる奴いたな。彼の意見を聞いてみたい >>66
サマーウォーズは家族の絆とネットの食い合せが悪いと思う
世界を引っくり返すのも救うのも自分たちってそりゃ
楽しくて最高だろうよと 星野源はインタビュー読む限りちゃんと細田の闇に気づいてるようだ
新幹線のシーンもトラウマになるかもって言ってるし .>>86
新幹線のシーンそのまま地獄列車で連れていかれる展開にしろよ
そうじゃないと盛り上がらないだろと 鬼太郎が下駄を鳴らして背後から
「お客さんチケット忘れてますよ」って声をかけて来るんですね？分かります ストーリーって逆境を乗り越える話だと思ってるが
逆境が浅すぎて感情移入できない
君の名でいうと隕石落ちてこずに再会すらしない状態 >>82
もっと小規模な「家族だけしか知らない危機」なら一族力を合わせて頑張ってくれって思うけど
世界中のインフラが混乱して警察や軍隊も対応に追われるような危機的状況なんだから
スパコンや漁船を持って来る前に警察なり関係機関に通報しろよとしか言いようがないんだよね
どこまで無責任なやつらなんだよって印象しかわかない >>89
それだと雲のむこう、約束の場所になるぞ？w >>89
三葉と四葉が婚期逃さないように雛人形しまいに過去に行く話か…
そりゃコケるわ… 雛人形がリアルに婚期遅らせる呪い発してたら楽しくなりそう お盆とかに観ると先祖にﾏｼﾞ感謝ってなるんぢゃないの
横浜に一軒家建ててフリーの建築士で奥さん編集者とかなら素直に https://m.youku.com/video/id_XMTY2NTIwMjg4.html?spm=a2hzp.8253869.0.0&;source=http%3A%2F%2Fi.youku.com%2Fi%2FUMTg3MDEyOTQ0%2Fvideos%3Forder%3D2&ishttps=1
クレヨンしんちゃん「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」
未来のミライが2時間もかけてボヤッと描いたことはクレしんが10分足らずで描き切ってる >>91
子供に全く関心がないのに妻の前では「子供って凄いね…」といいお父さんぶって泣く辺り最高に狂ってるよな >>83
わりとそういう社会的考察好きなのにも関わらず、
見る気がとにかくヤバイくらいがっつり削られていく…
逆説的に気力のある今のうちに見て忘れてしまった方がいいんじゃ、
という危機感さえ湧きあがってきたw CMで、ミライちゃんが来た本当の理由は？とさんざん煽ってるけど
判明しますの？
ネタバレ平気なので教えて >>83
「３～５歳の子供はふつう、両親の名前をまだ知らないものなのか？」だ。
筆者はこの前、両親に会い、自分がそのぐらいのとき親の名前を知っていたかを確認したが「当然知ってたよ」と返ってきた。
もちろん、統計を取れば違うかもしれない。
しかし終盤までの冷たさを考えると、この家族の関係は本当に大丈夫なのか、と思わずにいられないだろう。
確かにおかしいよなアレ 思えば細田作品は最初からキャラクターに魅力なんてなかったんだよね全ての人物がある種のステレオタイプというか
くんにしても所謂大人の考えた子供キャラのテンプレで子供らしさが無く作り物っぽい
これは特に子供において顕著だな子供が主役になってから細田作品は失速してるもんな
細田の武器はドラマやキャラクターじゃなく表現なんだよ
雰囲気とか人間の動作などをリアルにアニメで表現したりすることとかは上手い
自分の長所だけで勝負すればいいのにな 4歳で自転車乗れるって結構早くね？
未来の未来をみて速攻で「未来から来た」ってわかるし
実はかなり出来る子だなぁと思った
あと声が老けてるｗ 一人っ子だから分からんのだけど長男というのはああいう大冒険or妄想をしないと妹弟の存在を認められないのです？ 子供が主役になってから失速・・・？
ウォーゲームから失速とかただのアンチじゃん 寺田心君などの大人びた子役を見たときに感じる違和感をくんにも感じる
なんか妙に漂白されてるというか…人工的というか…
それはこの家族全体にも言えて、住宅cmを2時間見させられてるのかと思った 赤ちゃん返りとか嫉妬とか当てはめるけど
どう見ても両親が事務的というか愛情が感じられない程冷たく接してるんだよなぁ 甥っ子の言動によく似てて吹いた
幼児の雰囲気は良く出てたと思う
あの妙にリアルな夫婦の感じとかｗ まぁ子育て経験とか全く縁がないアニヲタにはまず共感出来ないストーリーなんだろうなぁ。
共稼ぎで双子育てた身としてはリアルにその時代の苦労思い出してジワった。
どうしてあっちばっか贔屓するんだとかスネてわざと散らかしたり、こっちも我慢出来ずに酷いこと言って後悔したり、、、自転車や鉄棒苦手なのをなだめすかして練習させたり、ただまぁあえてアニメにするネタかどうかだなぁ。 >>83
>>91
読んでて怖くなってくるな
これでハートフルなファミリー映画だと讃える感想もあるってのが >>110
そういやウォーゲームはこども主役だったなw
まああれは他人の作ったキャラを使ってるから上手く行ったんだろうな 清水 節 @Tshmz
なるほど『未来のミライ』への違和感は、「我が子の溺愛ビデオ」という否定的なワードでRTされまくってるのか。
確かに作劇を度外視して幼児のいる日常を見つめる構成はアンチ・エンタメだが、そこまで酷いとは思わない。
未見の人が、逆に鑑賞欲をそそられればいいけれど、客足が鈍る予感も 見てきた
とりあえず予告でネタバレし過ぎだろう、っていう。
むしろそれほどまでに中身が薄いとも言えちゃいそうだけど >>109
それはすごい思った
んで>>97観たらこれが正解だと確信できた
嫉妬していてもしんのすけはひまわりを家族の絵にしっかり入れているひまわりが泣いたらほっておけない >>48
くんちゃんに声かけてきたよくアニメにいる子供のモブ声の子にやらせたほうが良かったわ
くんちゃんはところどころ演技棒すぎるし この映画のスタッフにキャラクターデザインの名前が見当たらないのは何故なんですか？ >>118
アホだな、その小児の日常観察が面白く描けていれば何の問題もなかったってだけの話 モブの子供役にくんちゃんやらせた方が遥かにマシだな 前衛ってほど突拍子じゃないけど夏休み映画としては不親切なのは確かかなぁ 夕方みてこようと思うが、評判すげー悪いな。
打ち上げ花火を超えるしょぼさなのか >>126
ハードル下げて行ったら意外と悪くないかもな
予告や宣伝から想像出来る内容を期待しなければ良い 君の声を届けたいを細田がやったら凄い仕上がりになったのに >>126
ミライちゃん（赤ちゃん）役の演技を見に行く気持ちで行けば楽しめるよ 打上花火～は本来劇場で公開しちゃいけないレベルだから・・・ レビュー読んだけどトンチンカンでちょっと失笑したｗ >>114
取り敢えず兄弟姉妹がいれば分からんこともないし
子供に何か教える立場とかでも分かる
他にも理解するきっかけは一見関連無いものも含めいくつもあるだろう
子育て経験がぁぁぁ驕り言う前にそういうこと考えた方がいいと思うけどな >>96
リメンバーミーがその系統だったな
あっちはちゃんと娯楽作してたが 他人のホームビデオ見せられてるって感想で見に行きたくなる奴が果たしてどれだけいるだろうなｗ >>126
ショボくはないよ。盛り上がりがないからつまらないだけ。
エンタメを期待して観に行かなければ大丈夫！ この映画は誰向けなんだ。
妹生まれてちやほやされなくなる話ならボスベイヒーのが1000倍よかったぞ。子育てあるあるなら自分の日記にでも書いとけって感じだった。
物語として幹となる事件が必要じゃないかな？
総括：鉄ｶﾞｲｼﾞが性癖を育てていく話 >>126
ハラハラドキドキの冒険活劇なんてのを期待しなければ
レイトショーの価格なら見られないって程でもない。 期待せずにみてきます。
みなさんどうもありがとう。
どうせ見るなら映画館でみてきます。
エヴァの特報もみたいので >>80
トマトは批評家と観客の感想がずれまくるのは結構あるぞ。最後のジェダイも批評家支持率はなぜか90%超えしてたし
とりあえず観客の反応待ちだよ >>138
行ってらっさい
詰まる所どれだけ幼児の我が儘さを知ってるか
あるいは覚えてるかがこの映画に耐えられるかを
予測する上で重要だと思うんですよねぇ バケモノよりは楽しめた。マシってレベルだが
物語性がないからある意味淡々と見れた
バケモノは物語性がある分、酷さが目について見てられなかった シンプルな話をすげー複雑に見せてる印象だななんか
ただ、子を持つ親としてはわかるわーwみたいなところ沢山あって面白かった
掴み所がなくふわふわしてる感じのストーリーだから、子供が見ても面白いと感じないかもしれないね IGNのレビュー読んだけどちょっとずれてるな
くんちゃんが傷つけられて可哀そうだから不快なのではなくて
子供は無邪気でかわいいわけじゃない、我儘な姿を見せつけ続けられるのが不快なんだよ
性格悪いよねとか言うことでできない特権を持っている存在だから >>114
それじゃＲ１８禁ならぬＲ独身、Ｒこども、Ｒ子なし夫婦ってポスターに書いておいてほしいね >>97
ハーイあっこですとかシンプソンズとかフルハウスにも似た話があったような
妹か弟ができて上の子がやきもちってファミリーアニメ（ドラマ）での定番やね >>97
クレしんの再放送みてるんで、やっぱり自分もそれを連想した >>114>>146
というか共感できるなら苦労話でも見に行きたいのか、
現実とは全く別の物を見に行きたいのかの違いの方が大きいと思う
共感できるからこそ、もうそんなの思い出すのはうんざり、という人もいそう
それがいい方に働いたのは「君の名は」だな
自分の体験に重ねて楽しむ場合もあれば、理想の空想として楽しんだ人もいただろう
実は観客の個人体験って、「どこに注目しどう解釈するか」には大きく影響するし、
面白かった時つまらなかった時の理由付けはそれで行われるけど、
意外と映画の評価はそんなものに無関係で単純に出来がいいか悪いかで決まるのかも 共感出来るってのは分かるが
面白さとは別モンだろうに >>66
美人の先輩の彼氏役で田舎に行くなんて最高なシチュなのに、主人公がやったことは鼻血出しながら、お願いしますと叫んだだけだからな >>144
俺はむしろくんちゃんはクソガキ感が足りないと思った。子供ってもっと訳の分からんワガママ言ったり何の脈絡もなく奇声を発したり理解不能のものだろと
くんちゃんてワガママにしても全部原因がハッキリと分かるし、言動も合理的でなんて扱いやすい子供なんだと驚いたよ
子供ってもっと何考えてるか分からなくて不条理な存在でしょ
だからこそ可愛いんだよそう言った意味でくんちゃんは子供らしさがなくムカついたな 主人公幼児というファミリー層向けにピッタリの題材を選んでおきながら
この不味い料理の仕方はどうしたことだ
幼児らしからぬ言動 説明不足なあれこれ 観客を選ぶ展開
細田の実力なんてこんなものか
買いかぶってたわ くんちゃんが嫉妬心を克服して兄になる話だけではなくてもうちょっと大枠な
父、母、祖母、曾祖父、ミライ？などもそれぞれ皆家族を作っていく話でしょ
高校生のくんちゃんはしっかり記憶がありそうだね 細田のキャラってなんかムカつく
自己中で感情剥き出しで思考力がない
良く言えば純粋だが悪く言えば動物的 親も子供もみんな子供から成長してるってことやろ
最高の対応をしてないから酷い親とか笑わせてくれるｗ たしかにファミリーツリーの話だったな
平凡な人々にもドラマチックな人生があり、それらが奇跡的とも言える縁で交錯して家族を作り、新しいドラマを作っていくいくという
平凡でも人生って家族ってこんなに素晴らしくドラマチックなんだよという映画
テーマはいいんだよ嫌いじゃない
ただその平凡な日常の描写が恐ろしくつまらない
これってやろうとしてる事が根本的に大失敗してるよな >>115
つまり、未来のミライとくんちゃんは近親相姦関係にあって、しかも稀代の犯罪者になってるのか! 曾祖父エピに出てくる空母は
龍驤？千歳？
教えてエロい人 >>97
これだよな
いやマジでこれ
こっちみたら潤んでしまうわ >>149
むしろ（君の名は）は甘口過ぎてダメだった。
20代までなら全く違う感じ方したんだろうけど。 この映画の出発点はくんちゃんが妹のミライちゃんに親の愛を奪われて構ってもらえなくなったと感じ始めたこと
だから妹に嫉妬して暴力を振るおうとしたり駄々をこねたりして親の気を引こうとしてる
親に見放された（と感じた）瞬間が時間移動だったり空間が変化したりのトリガーになってることからもそれがわかる
終盤になってくんちゃんはミライちゃんのお兄ちゃんと言わせることで妹の存在と自分の置かれている立場を受け入れさせてる
で、最後には両親が親として成長したかな？なんて語り合わせて終わり
でもこれって話の出発点を考えるとこの終わり方は不自然なんだよね
親の愛を受けられなくなったと感じたことがきっかけなのに無理矢理な場面を与えて無理矢理くんちゃんに納得させるだけで終わり
親の方からくんちゃんに対して今までの扱いに対するフォローがあればともかくそれがないからくんちゃんが仕方なく我慢してるだけのように見えて根本的な問題の解決に至ってない
くんちゃんはミライちゃんのお兄ちゃんというセリフにしたって映画全体を通してくんちゃんとミライちゃんの交流が描かれていたなら納得はいくけど終盤まで終始ミライちゃん好きくないの一点張り
地下のホームになぜか赤ちゃんのミライちゃんが現れるという謎のシチュエーションを与えて強引にお兄ちゃんというワードを引き出しただけにしか見えない
始まりをああいう形にするなら終着点とそこに至る過程もちゃんと始点に沿ったものにしないとただやりたい場面を入れて無理矢理話を終わらせたようにしか見えない タイトル的にジェラシーによって暗黒化したくんちゃんを未来のミライや犬がなんとかする話だと思ってたけどくんちゃんに疑似体験なのかなんなのかわかんない他人の過去みせて無理やり成長させる話だった 貼られたレビューや分析を読んで思ったが
子供って愛情たっぷり育児じゃないとダメなのかな？
愛情8分目育児でもいいんじゃね？
むしろ傷ついたり寂しかったり上手く行かなかったりがときに子供を成長させるんじゃね？
ってスタンスもあると思うんだけどな
この映画はそっちよりだよね >>166
先祖や家族という概念すら怪しい4歳児に血の繋がりがどうの過去の積み重ねがどうのと
おためごかしに押し付けるのは一種の洗脳だわなあ >>168
その結果があの高校生のやさぐれっぷりなんだが。妹と上手くやってるのが唯一の救いだな。
父親をかなーり恨んでるのでは。 >>170
欧米みたいなベタベタした家族こそ本当の家族ってのは最近の価値観に思える
日本の家族って本来はドライなもんじゃないか？ >>168
部屋からはみ出すほどプラレール買ってもらえて片付けは殆ど親とばあば
癇癪起こしても殴られないしねだれば自転車も買ってもらえて家族でお出かけもするし衣食住きちんと与えられてる
これでくんちゃんが可哀想とかどんな家庭で育ったのか気になって仕方ないよね ノンストレスの気持ちの良い物が見たいだけだから
完璧な親
完璧な天使のような子供
完璧な優しい世界
これじゃないと気分悪くてしょうがないと言ってるだけだな そんなに酷評される出来かな
うちもこの頃の子育てはノイローゼになるくらい苦労したけど
子供の成長が何よりの救いだったから、最後の親の「最悪じゃなければいい」って台詞に共感したし
くんちゃんは可愛いなあってほのぼのしながら見れたよ 言うほど未来のミライ要素あったか？
くんちゃンちってタイトルでもよかっただろ >>175
うん
日本の家族ってベタベタしてないでしょ
何となく家族ってのが日本の家族だと思うんだよね これ多分若いカップルに無計画に子作りすんなよって言いたいのでは
産んだらこうだからなって
透明なゆりかご的なテーマ
夏休みアニメ映画には重すぎるで >>176
そのタイトルだと入道雲をバックにした女子高生というキービジュアルが作れないからな 現状賛否両論だがどちらの人も曾祖父の格好良さは褒めてるんだから次回作は曾祖父のスピンオフにすれば良いと思うよ >>176
それだと騙される観客は激減するからレビューは今より好意的な感想が並んだはず
その代わり興行収入は更に半分の20億以下だったろうな
東宝はそれが分かってるから詐欺るしかなかった >>174
ネット上だと細田には凶暴なアンチがやたら多いからね
いつも作品の出来度外視で叩かれる >>177
それスキンシップの問題と履き違えてるのでは くんちゃんの声はミスキャストだったんじゃないかな…
お産帰りの娘のためとは言え、雪が降る陽気なのに上着も着せずに屋外に出すか？
歩けない年齢の娘に「行くよ〜！」って呼びかけて待つだけの母親なんていいるか？
疑問に始まり疑問に終わる映画でした
結局、登場人物は全員同じ人なんだろうね >>176
ミライちゃん10分ぐらいしか出てないからな
正式タイトルは「黄色のズボンが穿きたかったくうちゃん」
未就学児の小さなわがまますら許さず、反発すれば力によって抑え込む
その結果思春期に子どもがグレる
反面教師的な物語 観ようか止めようか迷っていた映画だったが、エヴァの予告をやっていると聞き、このスレや公式サイトを見ずに映画を観てきた。
色々疑問点があるけど、未来ちゃんの手のあざって、何のために設定された?
彼女自身、あざを見て貰いたくない台詞があり、これまで周りから色々言われて嫌な思いをしたことが伺える。
ストーリーの最後に何かあるのかと思ったけど、何もなかった。 我慢を強いられる長男がかわいそうで作ったんやろか
どちらにしろ職権乱用感すごいわ 誰しも遠い過去から命が継がれて奇跡的に今の自分が存在している、という事を表現したかったんじゃないの。
引きこもりだったり自殺願望ある子とか、または虐待してる親に向けたメッセージのように受け取った。 >>190
たぶんそれ表現したかったのは分かるけど、掘り下げ不足、力量不足により無事死亡 >>190
むしろそういう問題を抱えた人間に更に血の呪縛を与えて
プレッシャーかける内容だと思うわw >>171
欧米は0歳から部屋が与えられ親と別で寝る文化だぞ夜泣きしても放置
日本は親子川の字で寝る 下の兄弟がいる人って自分が赤ちゃん返りした記憶って残ってる？ 大人目線で大人都合で若干4歳の子どもに成長を強いてる感じが気持ち悪すぎて拒否反応が出た
ヤフー評価で滅多にみないレベルの低評価なのも頷ける しかし見てる奴の感想がくんちゃんレベルのただの我がままなのが笑えるなｗ
「ぼくちゃんを気持ちよくしないなんて許せない」
と泣きわめいてると
的確に4歳レベルの人間の行動を表現してるな アンチスレじゃないのに擁護派がほとんどいなくて草
それだけ出来が酷かったということか
絵はきれいなのにみんな違和感を感じてるようだ >>183
それほどの力量の持ち主でもないのに「ポスト宮崎」とかゲタを履かされてるのが露骨過ぎるからな
本人ももうちょっと謙虚ならともかくなかなかのビッグマウスだし
作品の内容云々以前に嫌われる要素は充分 若い夫婦やカップルがこれを見て子供欲しいって思うかな >>199
物語に起伏もなく不愉快な描写が続いて
読み解こうとすればするほどあの家も登場人物にも怖さしか感じない
黒沢清が実写化するような内容にしか思えん >>200
問題を抱え孤立した人間に、この血筋を絶やすなって脅すようなもんだからな >>170
そもそも肯定派はその2人が同じ時空に存在している事に頭の中でどう折り合いを付けたのだろう
ファンタジーだしーの一言で止揚させたんだろうか
変な説明させられたミライが痛い子になっちゃったんだけど >>202
すでに一人子供がいて家計に余裕がある夫婦なら二人目欲しいと思うんじゃない
一人目は放っておいても勝手に成長してくれるらしいから 命が繋がれていってるっていうのがテーマか？
ひいじいが頑張って泳いでるシーンはいいとしても、
ユッコ、ママ、ひいじいのタイムリープ先でのストーリーは全然テーマを支えてないよね。 >>174
それって映画の出来を評価してるんじゃなくて、今の自分を肯定して評価してる気になってるんだよ
そらはそれ、これはこれってしなきゃ正しく評価しなくちゃいけない
そもそも部分的に共感できるという映画が評価されるならすべての映画が評価されてるわ
映画というものは共感しに行く様なエンターテイメントだからな >>198
金を払って他所の家のガキの駄々こねてる様子を見せ続けられるとか単なる苦行だろ
お前は相当の人格者らしいのでこの大コケ映画に足しげく通いでもしてせいぜい支えてあげてください リピーターはいないだろうしインクレディブルはじまるしやっべーなぁ ぜひ大ヒットしてIMAXバージョンを作って欲しい
曾祖父さんの冒頭のエンジンの爆音を聞いてみたい
IMAXデモの旅客機を超えろ 宮崎駿ならくんちゃんの両親は豚にされてそうだなw
ドキュメンタリーじゃあるまいし
リアル子供はこうです、リアル子育てはこんなです
で？っていう >>201
ポスト宮崎は周囲が勝手に言ってるだけだし（最近に細田自身がポスト宮崎意識した記事あったような気もするけど見つけられなかったからスルー）
普段の態度にしても同業者の監督と大した差があるわけでもないし絶対嘘だわ
サマオ以降にネット民の癇に障る何かを持ったかそれ以外の背景があるとしか感じられない >>209
なんだろうな
独身の頃は年賀状に子供の写真送ってくる連中あほかって思ってたのが、今じゃ自分が送る側になってたり
子供できてからの感受性がだいぶ変わったのは確かだな
細田作品もそんな感じか >>199
ひいじいじはカッコ良い、絵とアニメは綺麗以上
評価はおいといて観にいったけど、特に持ち上げるような要素少ないし小粒だったのが個人の感想
5分か10分のショート枠で良かったんじゃねいかと 下の子が生まれたら上の子を放置するのは当然仕方ない勝手に子供が成長すると描くことで自分の行いを正当化しようとしてるようにしか見えない 正当化って
同じだけの愛情を注げなくなるのは仕方ない 作品の評価が観る側の立場やシチュエーションに依存するということは
描かれているエピソードが物語的な普遍性を得るまで昇華されてないってことで
作家としての能力のなさを表すものでしかないんだが 見る側に依存するのは当たり前
作品そのものの普遍的な価値があるなんて幻想 この映画の言いたい事は全部未来が最後に親切に説明してたな
そこが思いっきり萎えたが。説明過多なんだよ毎回 >>220
いや見る人によって変わる作品は存在する
ただこの映画はその基準にすら達してない ここまで脳内補完力をフル回転させられる物語に出会ったのはセカイ系全盛時代以来だわ
というか新海が1，2分で表現した家族の歴史みたいのを随分長々とやってたなぁ 美味しいラーメン屋さんが新装開店ですよと宣伝しておいて
出てきた料理がざるそば一枚ならそりゃ酷評されるのも当たり前だろ
信者の擁護ポイントが完全にずれていて何の擁護にもなってないんだよ テレビＣＭのあおりとか観てこれは未来ちゃんが亡くなってるオチじゃないかと思ったけど違った。
くんちゃんが未来でひからびた未来ちゃんを見て「未来のミイラ・・・」ってなるのかと。
まあ4歳の男児がミイラちゃんを見たところで奮起することもないからそんなオチはいらないけど。 >>214
「同業者の監督」はよそ様の企画に対して嫌味たっぷりに当てこするようなことは言いませんよ
細田がエヴァンゲリオンの破に対して何を言ったかご存じないので？ いきなり物語の導入無しでOPが始まって嫌な予感がして、
急に犬が擬人化して語り出したところで寒気を感じ、
雛人形のシーンで帰りたくなった いずれにしても
一言で表現できる感想が貴方の本音だよ
【俺の感想】くんちゃん、社会人になってもがんばれよ >>226
くんちゃんがミライちゃんを放っておいて事故か何かで亡くなって、それを阻止するために未来からミライちゃんが来たとかベタなストーリーでも良かったのにね。
結局は、くんちゃんの空想と心の葛藤だけの話しで残念。
犬のキャラとか良い感じだからもっと活躍してほしかったわ >>228
他人にモノを尋ねる態度じゃないので嫌です
細田と同様にお前も世間を舐めてるな どっかの外出のシーンでイケメンとそれ
ストーキングする3人くらいの女いたけどあれ何？ 設定を描写しきれてないんだよ
妹に愛情を奪われた上の子の嫉妬を描くはずが、
「さすがに異常だろってくらい、くんちゃんの声をガン無視する両親(父親に至っては意図的に無視する描写あり)」
あれでくんちゃんが必死になるのは嫉妬じゃないだろ
夫が家事育児を引き受けるがマトモにこなせず奥さんイライラの筈が、
「夫の家事描写に特に問題が見えず、理由もないのに何故かガミガミ怒る奥さんになっている」
んでギャグのつもりかオニババとかやられても。 もう自分で脚本考えるのだけはやめた方がいいな
別の才能があるのに任せた方がいい
今回のは作って見て初めてわかる部分より、シナリオ段階でダメなのはわかったんじゃないか？
本当はプロデューサーが指摘しなきゃダメなんじゃないの？
細田は客観視無理なんだよきっと くんちゃんが死んでてそれを止めに未来からってだとますますクレヨンしんちゃんになってくるな
しん子ちゃんシリーズが事故死したひろしを救うために未来のひまわりがくる話だ >>234
それ見てて気になった
あの意味深なイケメンは何だったんだ たしかに予告だと、くんちゃんと高校生になった妹の未来ちゃんが時代を行き来して成長してくみたいな雰囲気漂ってたのに、なんか全体的に未来ちゃん（女子高生）が思ってたより出番少なかった気がするな 最後らへんで家族の歴史を見せられるシーンあったが、大人帝国の逆襲のヒロシの回想シーン３分ぐらいの方が訴えかける物があったなぁ… >>239
前情報全く仕入れずに見に行ったから
女子高生が主人公で自分の未来の子供のミライ(くんちゃん)がタイムスリップしてくる話だと思ってたわ あんな階段だらけの家でダックスフント飼うとか動物虐待だろ ドッグフードの味も落としたしな
そういやユッコって散歩連れてってもらえてるんだろうか デフォルメだけどくんちゃんの身長の半分くらいの段差 >>234
自己レスだが
Twitterだと一郎彦じゃねえかと言ってる人がいるな 覚えてねえよ やべぇな 見てきたけど、何がしたいのか分からんかった
内容はNHKの30分枠の教育用アニメで十分まとめられるだろってレベル。
幸せな将来、家庭が約束されているのに、何故わざわざ未来は過去のくんちゃんに
会いに行ったのでしょうか。
いや仮に、くんちゃんが見ていた夢なのかもしれないけど、それでもわけわからん。 >>247
未来のくんちゃんがひねくれてるからだろ。 >>248
小さなことの積み重ねが今の私たちを形作ってると言うのなら過去の改変なんてしちゃいけないんだよなぁ >>198
いや、実際、ダークホースの新海に200億も売りあげられて
ポスト駿の第一人者だった細田がどう出るのか楽しみにしてたら
こんなのが出てきたのはびっくりだったけどな 夫婦2人で見てきたけど
序盤こそ周りの大人子供がクスクス笑う声もしたんだけど
中盤以降は誰も声を発しないのが何とも
夏休みのファミリー向けの映画なのに
子供が見て大笑いできそうなポイントが全然なかったのが残念 先祖の血が連綿と受け継がれて今の自分に繋がるってアニメ映画なら
「ＫＵＢＯ二本弦の秘密」と「リメンバーミー」でもうやってるわけで 未来のミライは見て損したとかは思ってないが、時かけ以降では一番下になるかも・・・
細田監督にはジブリがやらなそうな壮大なＳＦファンタジーとかやってほしい
作品評価はよくないかもしれないが宇宙ショーへようこそみたいなのを作ってほしい
まあサマーウォーズもＳＦ要素はけっこうあったとは思うが 未来のミライ観てきたがよかったじゃん
2時間アニメ映画のストーリーなんてこんなもんだろ
要は魅力ある映像が連続してたら面白いんだからさ かなり評判悪いみたいでびっくりした、個人的にはサマーウォーズの次くらいに良かったのだが >>255
細かいシーンは面白いんだが全体的にみると？？？なんだよ
二時間でもまとまりは出せるし現に称賛される作品は出してる もう作らなくていいよ。
まだ見たい？
もういいよ。 駄作
細田のネタがなくなったから
私生活の子育ての愚痴をアニメ映画にしただけ
もうアニメ見るのは引退するわ 俺はこの言葉嫌いなんだけど敢えて言うわ「人間が描けてない」
全てのキャラクターがテンプレなんだよ
くんちゃんは妹に嫉妬する子供のテンプレお父さんは子育て初心者男のテンプレって感じで個性がない。もっと言うと魂がない
皆がこの両親に愛情を感じないのもこれが原因だと思う
今回でわかったけど細田守はアニメ界の山崎貴なんだよ映像表現は上手いけど話や人物が書けない
くんちゃんが階段を上り下りするアニメーションなんて凄い良かった
文芸的な作品になんて挑戦せず山崎貴みたいにバカでもわかる(書ける)王道ストーリーをやればいいと思う 駄作
細田のネタがなくなったから
私生活の子育ての愚痴をアニメ映画にしただけ
もうアニメ見るのは引退するわ >>261
くんちゃんは4歳児だからまだ許されるけど
大人が同じことしたら痛いだけだぞ 地獄列車のシーンから始めて、そのあとに日常パート、その後地獄行きとか
マシにする方法はいくらでもあったのに、プロが集まってなんであんな結果になったのか…？ 映像表現が映像表現がっていうが今回そんないいとこあったか？
見ててうわーすげーってなったのは東京駅だけだ それもデザインが異質だっただけで別に何にも活かせてない
ウテナでやってた椅子を使った比喩的なカット割とか
ナージャ、おおかみこどもでやった窓での時間経過表現だとか変な表現、なんだこりゃと思えるところが全くなかった KUBOやリメンバーミーを見た後じゃもう引き返せないとこまで作ってるけどな 映画館がお通夜みたいな雰囲気になってた
子供はつまらなくて
もう終わった？とか言ってるし
これは信頼がた落ちだわ 上白石モカさんとやらが、なぜ主役の座にありつけたのか
姉のモネさんと同様に東宝芸能所属のタレントなんだね
そういうごり押しの配役とかしてるからいろいろ隙が出てきて全体としてイマイチな作品なっちまうのかな 婚期を逃すのを恐れてタイムスリップするJCとか気持ち悪い
時かけのヒロインもおおかみこどもの母親も子宮でしかものを考えてない
細田は女を思考力ゼロで脳ミソが子宮の生き物だと思ってんだな >>269
流石に萌歌じゃなくて萌歌にあの演技させてる奴が戦犯だろ・・・ >>265
細田作品は人間が生活の中で当たり前に行なってる動作とかをアニメーションにした時のリアリティとかが凄いよ
くんちゃんの所作一つ一つが凄くリアル
さっきも書いた階段の上り下りとかね
あとは空気感とか匂いみたいな感覚的なものを映像にするのが上手いとも思う
時かけなんて青春の雰囲気がすごいってだけの映画だからなw
この点に関してはサマーウォーズあたりから微妙になってきた気もする ミライが過去に来た理由
実はこのあとくんちゃんは直ぐ事故で亡くなり
一度も会えなかったお兄ちゃんを見たくて過去に来た
くんちゃんの成長後の姿は実は別人なので同時間に存在しても問題なかった
って妄想した 入道雲を背景に少年と女子高生が空を飛んでいるこのビジュアル、
映画を観た後だと実に笑えるなｗ
夏の大冒険の始まりを予感させるわｗ 親が長男無視し過ぎとか共稼ぎの子持ちじゃないとそういうのは絶対分からん事だわなぁ。
熱出せばクライアントに謝り倒して保育園に迎えに行って、夜中にギャン泣きすれば交代でおんぶして、上の子が嫉妬で暴れてひきちらかして、キレそうになるのを抑えて片付けて、徹夜で仕事したから今日は育児休みたいとか関係ないから
少子化なるのも頷けるよ、二次元に閉じこもってる子には絶対に分からん。
君の名は観て、あーこういうの観て感動してた時代が俺にもあったんだなぁと、隔世の感があった。人間性が根底から変わってしまう。 宮崎にとっての鈴木Ｐみたいに細田に進言する立場の人はいないのか 作画は動きが滑らかなだけだしCGの使い方も過去作からほとんど進化してない
強いて良いところを言うなら階段昇降する芝居くらいか
正直あの構造も相まっていつ足を滑らせるか気が気でなかったが >>274
こんなベタな奴でもここまでの酷評はなかっただろう おおかみこどもの雨と雪の時の鈴木敏夫の感想
・家族愛を描いているが極端に歪んでいて興味深い。
・サマーウォーズでもそうだったが、彼は映画の中に自分を出す。
・(作品の中で)お父さんを簡単に殺しているけれど
（細田は）お母さんの話はするけど、お父さんの話はしないでしょ？（スタジオ地図の斎藤プロデューサーに対しての問い）
・お父さんのこと恨んでんのかなぁ…？。 たしか細田の場合は複数の登場人物の掛け合いシーンでも個別収録が基本らしいし
細田含めて演技に対してディレクションできる人間がいないのが問題なんじゃないの？
サマーウォーズ以降必ず有名人多数起用してきたし演技よりもスケジュール最優先で有名人の声になってればそれでいい的な雑さはある気がする >>276
この人すくすく子育て観ても人間性が根底から変わりそう アナ雪が受けたのは歌だけじゃなくて長男長女はいい子でいろ我慢しろという重荷から解放される話だったからだけど
これは結局くんちゃんが長男という枠に押し込められていく話だよねまだ４歳なのに
オオカミでも姉が冷遇されて弟ばかり可愛がられてたのも気になったし
細田さんは一人っ子だから上の悲哀は永遠に分からないんだろうな >>282
細田は映画の中に自分を持ってくるけど、それが心地よい監督とそうじゃない監督がいるけど
細田は明らかに後者。暗い夜道でチンコ丸出しの変質者にあった時のような不快感がある。 >>283
キャラ同士のやりとりに熱が無いんだよな
必要な情報を喋ればいいと思ってるのが長ゼリフの内容説明に出てると思う >>273
そういうシーンが混ざってたからどうだっていうの？ >>283
未来のミライの宣伝特番ではアテレコは全員揃ってを売りにしてたけど？ 幼児を主人公にした作品は子供にはつまらないと思う（クレしんとかは別格だが）
子供にとってはちょっとお兄さん（お姉さん）的な・・・小学校高学年～中学生くらいがベストかなと
某サイトで見た「他人のホームビデオを見せられていた」っていう感想がピッタリだった
成長したミライちゃんは妄想でなく存在はしてたようだけど、見るまではタイムマシンで未来から
やってきた存在だと思ってたし、ＳＦ的なものを期待してたのが自分としてマイナスだったかもなぁ >>285
子供に役割を押し付けて型にハメてくのを「成長」と呼ぶのって違うよなあ >>283
今まではどうか知らんが
今回は掛け合いの時はそこに出てるキャスト揃ってアフレコしてるよ >>291
親にとって都合のいい存在に押し込めてるだけだよなぁ お前らこの監督作品のどれが良くてまた観に行こうと思ったの？ >>282
むしろおおかみこどもは、あの父親の立ち位置が1番気持ちいいやつだろ
死んだあともひたすら「お父さんは素敵だった」と子供に言い続ける嫁さん
会ったことのない息子も俺の血筋を重視してそっちの道に進んでくれる
同じシングルマザーでも、新しいパートナーを見つける他所のお母さんは悪者。俺の嫁さんはいつまでも一途に、苦労をしてでも独り身を貫き通し
苦労したのは奥さんだけなのに、ラストに「よくやった」と認める側に立てる >>285
ラスト付近でくうちゃんが黄色のズボン穿くの諦めたシーンで不快感がマックスきたよ 長男としての重荷というが、未来のくうちゃんも別に長男らしく振る舞ってるわけでもないし どうして少なくとも映画を見た筈なのに
「くうちゃん」て呼ぶ人が続出してるん？ この宣伝とか広告の仕方でJKミライちゃんの出番がせいぜい20分ぐらいしか
ないとか思ってもみなかったわｗ リアリティラインが曖昧だった
過去巡りや未来からの介入はなにやってもいいけど洗濯機が黄色ズボン出してくるのはダメだろ >>302
昔からそうだよ
今までそれを言わなかったのはなぜ？ なんか評判悪いな…
魔界の東京駅と昔の磯子の映像は好き
一戸建ての描写はもっと攻めて欲しかったかも 批判意見が多いのは、内容以上に予告や宣伝で詐欺やらかしてるからだと思うわ
良い予告詐欺もあるけどこれはそう感じない人が多い 予告詐欺とポスタービジュアル詐欺は辞めた方が良いな
あれやると今後信用されなくなるよ 割と真面目に最初2つのゆっこパートと未来のミライちゃんパートの存在意義が分からない
何か不思議な事が起こり始めていますって描写だけに30分使ってる気がしてならない ひいじいじは頼りになるな。それに比べて父親のほうは・・・ >>307
それはサマーなんとかから始まってたんですがえーっと… 子育てあるあるパートに40分は費やしてるし細田が何をしたかったか分からない >>312
おおかみこどもの農業実習ビデオって知らない！？ クレヨンしんちゃんなら10分で終わる話ってコメントに納得した ミライの手のアザは幼児くんちゃんが、大人ミライ＝赤ちゃんミライちゃんと気づく為のシンボルだが、ラストの大人くんちゃんと大人ミライのシーン(本当に未来)ではアザがなくなっているというような演出があればなあ
そうすれば全体がくんちゃん由来のビジョンってことがはっきりするし、ああこれからの時間線ではアザなくなってよかったねとか思うのに あ、くんちゃんか。素でくうちゃんかと思ってたわ
くんちゃんは兄になって、その偶然の理不尽さに我慢できなかったわけだけど、ファミリーツリーをみることでそもそも今の自分が存在すること自体も偶然だと気づいて世界を受け入れることができたという話で、アナ雪みたいなマイノリティの権利闘争みたいな話とは全然ちがう そもそもキャラ認識のためだけに体に痣をつける感覚を疑う >>304
なんの話？
昔から散々言われてるよ。
「リアリティーライン 細田守」でググってみなよ。 >>306
東宝から見れば売りがないんだろうなあ
サマウォでは細田が自分で作ったのソフトに入れてるし、おおかみは見せすぎ感あるし
バケモノはずっと冒険だと思ってたら高認取るパート長いし >>321
メカゴジラ起動したろ！
観客はだれも望んでない形で(´･д･｀) 監督があえて三幕構成にしなかったってインタビューで言ってたけど、出来がこれなら普通に三幕構成で作った方が受けが良かっただろ
しかもそういう実験するなら時期が遅すぎる
その点では新海誠は着実にステップアップしていって君の名は。を完成させたよな
この差はでかいだろ さっきJKミライちゃんって書いたけど、ラストの未来の二人のシーンで
くんちゃんも学生服だったこと考えると4歳の年齢差があるからまだJCか
あのミライちゃん。 女子中学生が行き遅れを気にして雛人形片ずけようと焦るなんて
どんな歪んだ家庭教育してるんだよ
そっちの方が問題やろw >>326
好きな男子に告って振られたりしたんじゃね？ >>83
自尊感情て造語かな？
あれってくんちゃんの声優の子供らしさのない棒演技とか
あえてあんまりくんちゃんに同情出来るような構成にしてないんだと思ったが
子供の不満にそのまま共感するような見方する大人？もいるんだな
俺は共感するならせいぜい自分もああいう頃があったなあみたいなノスタルジーくらいしかない
後は無人駅での未来のくんちゃんの「ガキだな」ってボヤキみたいな気持ち
この作品てこれやろ
曽祖父が必死で泳がなかったら
曽祖母がかけっこで譲らなかったら
くんちゃんは生まれてなかった
突っ張ってる反抗期のガキでもネガティブで捻くれてる引きこもりでも
その因果でぶん殴られたら
自分に至るまでのその家族の連なりってのを意識せざるを得なくなる
良くも悪くも
そこからさらに自分をどう見出すかは勝手だけど
くんちゃんの場合は社会性とかの大人の理屈を超えて自己肯定で満たされたってのがこのアニメでは？ >>326
青いワンピース着させて外遊びを止めた女の子の教育の成果／成れの果てだな いっつもケッコンのこと気にしてる中学生なんていたら
気色悪くてそりゃ振られるわなあw 君縄路線が何だかんだで大衆に求められていると素直に認めれば良いのにネットのアンチだけでなく
映画界全体で「こんなの認めねぇ！！！」となったのは行き過ぎのように思ったな JCミライちゃんが動くとあんまりかわいくなかったな
予告に使われてる正面顔はいいんだけど >>326
大人すら迷信だと笑いながら実は気にしてるというのが読み取れないんだろうな
そして無関係な男は息子に促されても動かないほど無関心という すれ違ったJK3人組のように憧れている男子がいる
つーのが行き遅れを気にする理由と見るのが素直な解釈だと思うが ミライの未来には結婚しないという選択肢はないんだな
そういうところも気色悪いんだわ >>328
片付けできないのも自転車にすぐ乗れないのも（4歳で補助輪無は早い気もするが）
親譲りで子供時代はそんなもんって方向だし自尊心損ねるどころか許容してくスタイルだしな
本当に同じ映画を見たのか疑わしいほどの糞レビューだわ >>104
俺は自信ないなあ
統計とってみたらいいと思う
親が子に自分の名前を教えてたか、じゃなくて
どれだけの幼児が親の名前をちゃんと答えられるか
このアニメちゃんとした人物名が未来ちゃんしか出てこないのよな
子は親の名を知らず甘えるだけだけど
妹の名前はちゃんと認識しとんのよ アレが気持ち悪いとかばっかりだったら創作物なんか見ないほうがいいんでない >>319
検索結果にahooゴミ袋は出てこないだろうね？ 幼児や若い両親の行動とかかなりリアルティのある描写だな 結局監督はくんちゃんにどんな風に育って欲しいと思って作ったんだろう
その辺の子育て観とかがイマイチ見えてこない
くんちゃんが作中でどう成長したかもよく分からん
テーマがボヤけてるよな >>319
ガッシュの作者が言ってたやつだろ
でも信者かなんかがボロクソに逆襲してたやん >>338
今の時代ほとんどの子が言えると思う
保育園、幼稚園に入ってる子がほとんどだから
尚且つこんな時代だからこそ犯罪に巻き込まれる前に色んな事を教えてるよ
うちの子もちょうど4歳の女の子だけど両親、祖父母、兄弟の名前は確実に言えてるよ
それに加えて保育園の先生の名前も言える
勿論自分のクラス以外の先生も
案外4歳児って賢いよ
数字だっていうだけなら50は言えてるし、ひらがなも少しなら書けてる >>83
>両親はくんちゃんが犬のまねをして遊んでいると見ている
ちゃうやろ？犬が走り回っとるって見てたんちゃうん？ 序盤はあのオサレな家とか余裕こいた中流家庭像にありえないってイラっときてたんだが
まあ
大層な因果を潜り抜けて生まれてきてる俺らが
今更そんな僻みやら上っ面に振り回されててどうすんの？
みたいな
テーマはあった気がする >>345
慣れ親しんだ保育園だとか自宅などで、落ち着いた環境で聞かれるならともかく
見知らぬ大きな駅で迷子になり怖そうな相手に事務的に聞かれたら記憶飛んじゃう子は結構な割合居るんじゃないかな >>335
幼児が仲良い子とずっと一緒にいたい=結婚みたいな感覚で固執するとかならまだわかるけど
思春期に恋をしてそこで結婚に思考がいくのは割と訳わかんなくないか
両思いになりたい彼氏彼女になりたいとかそっちだと思うんだけど >>349
そういう状況ならそりゃそういう子もいるし、言える子もいるとしか言いようがないだろう
でも映画のあれは知ってたけど混乱して言えないじゃなくて、初めから知らなかったという風に描かれてたと思う 陳腐なテーマとチンケな見せ方の佳作映画
まぁその程度だから特に叩くこともないくらい
40点くらいか >>345
今度小学生にあがる甥っ子はふにゃふにゃするだけで確実に出てこないし
大人の俺ですら実は未だに母親の名前の漢字あやふやで
小さい頃に死んだ母方の爺さんの名前は知らん
案外もなにもなく四歳は所詮四歳だしそこを認めないって姿勢のがむしろ不自然
だから統計なんだよ
てかさ、くんちゃんは父ちゃん母ちゃんそのままで親の名前知らなくても呑気やってけるくらい
ゆるく育てられてたってことだ
そういう意図の演出
つまらんケチ付けてんなよ >>347
急にどうしたんだ？
だったらお前も偉そうに語れないよ？
所詮ここは落書きの場所なんだから
少なくとも新海誠の作品は、ほしのこえから見てるよ
俺はそこからだけど、詳しい人はファルコム時代から知ってるみたいだね
イースとか俺はプレイした事ないけどアニメーションはその時から評価されてたね 映像としてみる分には楽しめた、
でも終わってみると結局未来のミライが
跳んできた理由も大したことないし、
ストーリーとして物足りないとは思った。 >>342
ロクでもないやさぐれ高校生に育ってたじゃないか >>285
細田信者の宇多丸も一人っ子、いい家のボンボンで都会育ち
実体験してない田舎の親戚や兄弟の人間関係に対するイメージが共通してるのかも 未来のミライちゃんが不自然に雛飾りの片付けに固執してるのは
あのミライちゃんがあくまでくんちゃんの想像の産物で
「早く片付けなければ行き遅れる」「今日中に片付けるようにお母さんに言われてた」ってくんちゃんの記憶と
通りすがりの女子中学生を見たイメージが結びついて形成された、って理屈なら納得もできるんだけど
どうもそれを補強する描写がなかった >>354
言いたかないけど４歳児が「親の名前をちゃんと言える」って
「一人でトイレに行ける」「数を１０まで数えられる」と同じレベルの行為だよ・・・ >>360
既に三歳児健診で引っかかって、保健師が目を付けててもおかしくないレベル
軽いネグレクトの疑いありってところか >>360
どっちにしろくんちゃん一人でトイレ行けないし整合性取れてるな >>226
くんちゃん「マミー!」
母親「読んだ？」
終劇 >>323
三幕構成＝お約束の展開、ではないんだがな
細田はそんなことも分かんないのかな >>354
> 案外もなにもなく四歳は所詮四歳だしそこを認めないって姿勢のがむしろ不自然
矛盾してるよ
その所詮4歳は4歳っていうのはお前のイメージだろ？
そこに固執しているからこそ、お前自身もそのイメージ以外のものを認めていない事になっちゃう
そもそも統計を取ろうにも当てにならないからな
何せ4歳0ヶ月と4歳11ヶ月じゃ全然違うからさ
ちなみにうちの子は4歳8ヶ月になる所
歳の離れた上の子がいるから発達が早いってのもあるかもしれないけど、迷子になっても言えると思う
仮に演出上の都合なら一貫していかないといけないわ
親の名前も出てこない子供がインデックスやら索引やら分かるわけないよ
何で最後の最後に都合よく分かるようになるんだよ くんちゃんが「くんちゃん」であることを捨てて「ミライのお兄ちゃん」になることは、
喜ぶべきことなのだろうか？ お父さんの言動がものすごく「他人」に見えるんだけどくんちゃんの本当の親で間違いないよな？なんか裏設定あるのか >>366
二者択一の概念じゃないし別にいいと思うけど 親の名前を言えないんじゃなくて本当に教えてなくて知らない可能性もあるし… >>328
＞あれってくんちゃんの声優の子供らしさのない棒演技とか
＞あえてあんまりくんちゃんに同情出来るような構成にしてないんだと思ったが
単なる「演出ミス」「演技力不足」「監督の見込み違い」でしかないのに何言ってんの？
もし細田から高い壺を売りつけられたら迷わず買っちゃいそうだなお前ってｗ
というか不出来さを指摘されたら「敢えてやってるんだ」系の反論って
観客がそう擁護したりクリエイターがそう自己弁護するけど惨めったらしくなるから
聞いててこっちが憐れな気分になるからそういうのやめて >>369
まぁその可能性の方を演出として選んだんだろうね
実際>>354みたいな人達もいるみたいだし
俺の経験上そういう人達に会ったことは無いから分からないけどさ >>269
モカをミライにして華を母親にすべきだろうな
幼児はやはりプロ声優でないと無理だろ
麻木?知らん >>359
それが正解だと思いますけどね
タイムリープは今作ではないってこと
せいぜいファミリーツリーの超時空的アカシックレコード なんのために時間旅行してるのかがわからん
ひいじいじのは自転車に乗れるようになって嬉しいだったけど
お母さんの過去は片付けない方がいいとか散らかそうとかくんちゃんに悪影響すぎる >>359
>あのミライちゃんがあくまでくんちゃんの想像の産物で
4歳児が雛壇かたづけないと行き遅れになるなんていう迷信どこで知ったんだ？ｗ ミライを主役にしてタイムスリップしてきた弟と知らず知らずに仲良くなった
じゃダメだったのかな
と思ったけどそれだとママ4になるかな？ >>375
お母さんがさんざん言ってたろ
行き遅れるから絶対に今日中に片付けろって あの段差の家って大雨とか降ったら中庭の排水とか
大丈夫かなぁとかなんか気になったｗ 普段からパパママで呼ぶから4歳で親の正式名知らなくても別におかしくないぞ 細田守 ホモ ケモショタ アナル ドマゾ メスイキ 新海誠 てかあの駅員何者だったんだろ
東京駅の所だけはボスベイビーのようなくんちゃんの妄想上の話に思えたけど つまんなくてもポニョみたいに裏設定を考察できる楽しみ方が
あればまだマシだったけどそれもないからなあ 彼女と見に言っても
もう細田は良いやって意見で一致するレベルでキツかったぞ >>350
気になる男子がいる描写がわざわざ入ってたし
なんだかんだで女はそう言うのを気にする描写(母親)もあるし
リアルな今時中高生の価値観としての納得感はさておき、お話の文法としてはそう読める
気になる女子の苗字を自分の苗字にしてみたり、気になる男子の苗字になってみたり、そんな妄想もあるあるじゃない？ ケモショタシーンはせめて犬耳着けるとかにすりゃいいのに何故アナル尻尾なのだ
誰か止めなかったのか >>388
あのシーンあれだけだったなw
監督真性の変態なんだな ケモナーや妹が未来から来た理由だけで説明は十分だろ
つまり何も考えてない。考察や深読みなんて無駄
適当なエピソードでホームビデオを肉付けしてるだけだ これって製作当初は擬人化した犬、未来のミライ、くんちゃんの冒険活劇だったんじゃね？それがお偉いさんの意見等で捻じ曲がったと考えれば犬のシーンとかメスイキとかタイトルとかが許容できなくもないかもしれない。 自尊感情っていう聞きなれない言葉が多用されてるけど
馬鹿なアンチの自演なのかな？ >>388
それにしたって2～3秒でささっと描いちゃえばいいのに態々ねっとりと演出しちゃうし
どうしても描きたくてムラムラしてたんだろうな >>385
＞裏設定を考察できる
妄想っていいなよｗ さんざんポスト駿と持ち上げられていた自分が100億行ったことがないのに
新海に200億もの特大ヒットを成し遂げられて火が付くどころか逆に心が折れちゃったんだろうか？
求められていた方向性とあまりにも真逆のスケールの小ささだもん
本当にタイムスリップしてたのか全てはくんちゃんの妄想だったのか
それすら固めきれずに雰囲気だけで話を完結させちゃってるように思う 母親の弟のくだりがよくわからなかった
年子だとくんちゃん未来ちゃんとうまく対比出来ないし
母の幼年期シーンでも話だけで出てこないからくんちゃんに影響与えてるとは言いがたいし ひい爺さんの葬式で会ったきりとか、くんちゃんは叔父さんとはほとんど面識ないんだろうか？
この辺も妙に歪な家族、親戚関係っぽいよね・・・ 母親に見捨てられ統合失調症を発病した男児がアナル開発でメスイキを覚え幻覚と闘う成長物語 >>396
スケールが小さい大きいは関係ないな、話そのものがつまらないのが問題なんだよ。
描きたいことや伝えたいメッセージが物語として成してれば良いんだが、
それが出来てないからつまらないんだよ。
別にスケールが小さくても、公開劇場少なくて興行収入が少なくても、面白けりゃ評価はついてくる。
そうやって時かけから始まってるんだから。 一言で言えば面白くなかったなｗ
絵はちゃんとしてるから見られるけど ミライちゃんは同時に存在できないのに、クンちゃんはなんで自分と会話出来たんだろ
自分で設定した作品内ルールくらいは統一してほしい ショタコンなのはともかく超えちゃいけないラインがわかってないのかな
くすぐってるシーンは微妙な空気になってたぞ さよ朝でも見たけど困ったら子供をくすぐるのは子供との接し方あるあるなんだろうか くすぐりは細田の願望か
嫁にやってほしいが風俗にも行けず >>400
原因は知的障害の疑いもあるぞ。糖質的な症状は池沼から派生した可能性。
肛門に執着する異常行動もありそうだし、何にしてもあの歳で不憫なものだ 別につばめって名前でも良いだろ
るろ剣でもいたし
雛のことがトラウマってたのかね >>405
さよ朝のはただくすぐるのが良いっていう演出じゃなくて、
知らない街で仕事探して子育てするのに必死でストレスたまってたから
エリアルが自分のためにしてくれた織物に対して怒ってしまったマキアが
母親としてこれではだめだと、それを誤魔化すためにやった演出だよ。
ただくすぐるのが気持ち良いとかいうくんちゃんとは全く別次元のレベル。 この考察で色々腑に落ちたけどやっぱり観ていて面白くないのにはかわらんな…
ttps://www.club-typhoon.com/archives/2018/07/15/miraino.html >>409
や、くすぐるという動作を選ぶことに普遍性があるのかって疑問なんだけど >>411
まぁくすぐると喜ぶってのは、小さい子の特徴だからじゃない。
2歳児に接してるけど、くすぐると喜ぶぞ。
全員ではないけど、普遍性があると言っても別に大きく違わないと思う。 >>412
一定の効果は見込めるんだね
ありがとう、勉強になった お禿様が褒めてる時って形だけの絶賛だよ
ガチで評価してる時は本気で悔しがって潰したいとか
宮崎駿だけには勝てないとか敗北宣言してる時だから 4歳児目線で描くということはできていると思います。が、女子高生をタイムスリップさせればいいってものじゃないのよっ！
こんな感じか あの家大雪になったら大変だろうなぁ
って最後まで思いながら見てた どうせなら女の子を書いて欲しかったよ
男が男子書いたらくど過ぎるんだよ
しかも尻拭いは妹の仕事とか都合が良すぎる 今更ながら君縄は良かったわ
ストーリー、デザイン、音楽、切ないお持ち帰り感とメガパックだった 時かけのような化け物の出てこない映画なら観に行きたいのだけど・・・ >>385
パヤオも大概屈折した家族観なのにポニョはすっごくポジティブだったよな
同じダメ親描いててどうしてこうも差が出るのか 細田監督出た福山のラジオ聞いてみたら福山完成前の作品を褒めてて草
あと他の監督もそうなんだろうけど役者を選ぶ理由にリアルさを求めてたって理由は声優に失礼じゃないのか？
あの家がどんくらいかかるか福山が考察してたところは面白かったです まあ福山に関しては、あれはキャスティング成功だと思うよ
ただ、リアリティ求めるならなぜくんちゃんの声をああしてしまったのかっていう ネット上の評価より当てにならないのはテレビでの評価である
なぜならば否定的な事は一切言わない言わせない
それがテレビでの評価 >>415
富野をキャラとして見たいのは分かるけど
別にそんなことない
惜しみない賛辞を送るときは送るし こんな作品でも信者はべた褒めなんだろうなぁってスレ覗いたら全員ボロカスに貶しててワロタ >>425
負の方向のあーあるあるって生々しさがないから？あとチキンラーメンが旨そう 声だけでなく、4歳児として全くリアリティが無いよな。
4歳児があんな歩き方するのか良く見て来いよって思ったわ、もう十分滑らかに歩くぞ。
会話の内容も不自然極まりない、突如小学生の高学年レベルになるからな。 高木さんの音楽は素晴らしかった。
あれがなかったら、今以上に駄作扱いされてたと思う。 細田信者って基本
サマヲか時かけが好きな連中だからな
信者ほど叩くだろ
いい加減この路線やめろって >>429
富野監督がガチで褒めた時なんて見たことないけど具体的作品教えて
おおかみこどもなんて明らかに舐めきった賛美にしか見えなかったけど まだJCのミライが主役だったら
萌アニメ程度の視聴価値はあったのに
駄々こねる糞ガキが主役とか苦行以外の何物でもないわ 今日見てきた
クッソつまらんかった
細田こいつもう才能枯れてるわ、宮崎駿と比較できるような人材ではない
おおかみこどもの焼き直しみたいなクソ垂れ損ないの話しか作れないのか？
子供役の女声優がまるで合ってなくて、最初の一声から違和感ありまくり
後はひたすらうるさいだけ くんちゃん→～くん♂～ちゃん♀の合成→男であり女
完全にホモ 東京駅の駅員のシーンで主人公以外の迷子になってしまう子供達を描いたところが一番ダメだと思った
まだ素朴に血縁的な家族肯定をやるならいいけど、そうはなれないかもしれない人たちを描写しておいて自分の家だけ肯定するってちょっと残酷すぎない？ 単なるケモノ好きの変態で中身空っぽで心底気持ち悪い監督だなって感想しか無い
ナヨナヨしたお父さんって細田自身だろ
宮崎駿は自分が好きだから無理やり飛行機を出すけど細田はハヤオへのラブコールでしかない
画面の全部が気持ち悪い >>435
何をもってガチなのかって読み取る側の主観でしかないと思うけど
あえていえば高畑や出崎作品に対する評言とかはモロ褒めてると思うが >>439
早く富野由悠季が惜しみない賛美送った作品教えてくれよ笑
見たことねーよ 20時10分の回開始10分くらい遅れてきた奴がポップコーン食ってるは
なんか後ろの方からスナック菓子開けるような音がするはとにかくひどかった 子供から大人まで見れるエンタメ大作、みたいな売られかたじゃなければ
ここまでがっかりしなかったんだがなあ
それにしても、家族がテーマってのはたいした需要無いんじゃないかね
踏み込むとかなり重いテーマだし
幸せな家族なんて描いてもエンタメにはならないからなあ
上でもあがってるリメンバーミーとかボスベイビーみたいなテイストなら
また違ったんだろうけど、なんか中途半端なバランスに感じた 4歳にもなって自分の本名も親の名前も言えん池沼を主人公にしたのが敗因だな
3歳のタラヲですらちゃんと「フグタタラヲです」と言えるのに >>442
この世界の片隅にはわざわざ本人に対談申し込んだ上で褒めちぎって
その後アニメの話をすれば頻繁に名前を挙げては褒めるﾍﾞﾀ惚れ具合だな >>446
ジブリ出身者には甘いね
細田は完全に見下してるけど 絶対クンちゃんと未来ちゃんが福山曾祖父の縁結びするバック・トゥ・ザ・フューチャー
の方が良かっただろコレ 早い段階で、タイムリープ、妄想、完全なファンタジー
と、どういう見方をするべきなのかが定められないのは作品の意図なのかねえ
結局それらが入り混じったものなんだろうけど
それが作品の魅力になってるのかというと疑問 >>444
それは好みなだけであって、家族というテーマで物語を描けてるならば何ら問題ない。
重い内容だったとしても、話が惹きこまれるなり面白けりゃ良い。
エンタメ性だけを求めるのが映画ではない、君の名はからのにわかにありがちな過ち。
この作品は話の組み立てや内容がそのものがつまらないのが問題。 誰の視点に立った話なのかが最後まで安定しない映画ではあったね
くんちゃん視点かと思いきや育児の大変さが詳細に描かれるし >>279
そして、大きなガラスに激突して
頸動脈を切断して流血してぽなくなりになりそうで
あの家は 本当に見ていて怖かった。
テーブルの下にミライちゃんを置いて、お父さんがコーヒーをテーブルに置いていて、マック仕事に夢中なのも怖かった。 >>450
意図なんだろうけど明らかにスベってるかなぁ
最近の映画はその辺ハッキリするから余計にスベってる アニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の星野源のほうが、
星野源が消えていてキャラになりきれて良かった。
「未来のミライ」の星野源の声は、星野源そのまま。星野源の顔が見えてしまっていた。下手くそか。 >>453
おおかみでも思ったけどなんかね・・・
乳児の目の前でアイロンで危な～いはわざとだろうけど
親子三人床に布団で寝るのに真横にあの重たい箪笥置いてるのこそ異常だろと思ったな
田舎に行ってからも幼児二人がはしゃぎまわってる中で重たいガラス戸外して立てかけてて、ええ・・・となった >>456
さらに「未来のミライ」では、
車に荷物を積んでいるときに、固い筒型の給水タンクを荷台に無造作に積んでたけど、
あれ、車が急停止すると、
後部座席にいる 赤ちゃんや長男の頭におちてくるんだよな。
それが気にって、あのシーンの夫婦の会話がまったく頭に入って来なかった。
コンテを見ればその怖さが分かるだろうに、誰も指摘しないのかな？ >>453
あのガラス多用の家って、夏暑く冬寒い、最悪な家になるんじゃないだろうか。
段差がやたら多いし、見た目の奇抜さ重視で、乳幼児と暮らす家じゃない、
と思いながらみてた。 駿は元々、名作劇場とかの教科書的アニメでやってきたから
子供が見ること、お母さんが見ることを意識せずにはいられない性質になってるんだよ
風立ちぬの時など、「子供が見ることを考える呪縛」から抜けるのがむしろ大変だったと言っているほど。
だからポニョでダメ親だとしても、子供を見捨てそうな描写は入れてない
それが不快さを覚えにくくしてるんだけど、
今作の場合、「赤ちゃんが居るから」で済まされないレベルの無視描写がさすがにきついっていう 要するにセカイ系なんだよ
不完全な物語で一種の炎上商法を狙う作品形態としてのさ
でも話のスケールが小さすぎて >>458
ガラスに子供やお年寄りや視力が悪い人や、夜うっかり
ガラスに激突するし、
あの高低差はバリアフリーでもない。ジジババを避けるつもりか。子供を抱っこして、階下まで転げ落ちるつもりか。 山下達郎の歌も古臭い感じだったな。
明らかに手を抜いてるだろww >>454
その意図はどういう効果を狙ったものなのか聞いてみたいね
じっさい、その辺のことが気になって最後までスッキリしなかったし
始めから
虚実乱れる支離滅裂な話でしかも現実的な大きなことは何も起きない
と知ってるほうが作品を楽しくみれた気がする >>457
未来のミライはトトロに憧れた作品なんだと思うよ。
荷物が一杯に積まれた荷台にサツキとメイが乗ってるでしょ。
お菓子でくんちゃんが少しずつミライの居る場所に誘導されたり、
親の知らないところで子供が成長していくというのを描いたり、
メアリもミライもジブリの亡霊に取りつかれたような作品なんだよ。 未来の概念があることが驚きである。頼むから脚本家雇ってくれ。僕らのウォーゲームは本当に名作なんだ >>466
お父さんの仕事机の横にモノを並べるシーンなんかモロにトトロだったしなw >>467
タイムリープの君の名はがヒットしたからなぁ
プロデューサーにねじ込まれたんやろ >>457
多分ボルボ850だったと思うけど、荷室と客室を仕切るパーティションネットがあったはず。 千と千尋の足元にも及ばない。パヤオ帰ってきておくれ >>468
まさに現代版トトロをやろうとして、大失敗した作品だね。
恥ずかしげもなくよくこんなの作ったと思うよ。
厚かましいにもほどがある。 >>470
荷物を積む前にネットを張ってないから、
あの夫婦なら (とくに父親のほう) 絶対に、ネットで防御せずに子供達を乗せて発車だろうな。 >>469
あ、くんちゃんが何故未来の概念が存在してんだよってことね。 演出は抜群に素晴らしいセンスの持ち主なんだけどなー トトロよりナウシカが見たい
ナウシカのかっこいい所だけツギハギした映画作ってください >>453
足元！？っていうのは結構思った
普通の間取りの家だったら、ベビーベッドを置くか乳児の間だけでもリビングの机は卓袱台とかローテーブルにして危険回避&顔が見える環境を作れるのに
無駄にデザイン住宅なせいで机を変えてオシャレじゃなくすることも出来ず、かといって高さのあるベビーベッドを置くことも出来ず
不自然な床置きにするしかないっていう こんなゴミを公開して金を取ろうということに
良心の呵責はないのだろうか。
この脚本にゴーサイン出したやつはよほどのクズだな。
ひるね姫やゲト戦記と最悪作品として争いたかったのだろうか。 この夏は『のんのんびより ばけーしょん』で決まりだ！ 未来のミライ、細田なりに何かを狙って作ろうとはしたんだろうけど
大きく空振りした挙句に、勢いあまってズッこけて失笑を買ってるところ >>475
脚本やらせてはいけなかった
興行良かったからどんどん権限が大きくなったんだろうが
どう考えても脚本書く才能は欠片もない
素人以下
誰も幸せにならないから二度と脚本担当させるべきでは無い 今回のはなんか演出もゆるーく作ってあるなぁって感じだったなぁ
あえてなんだろうけどあんまり成功してない >>479
にゃんぱすー、が聞ければそれでいいからなw
ほたるんとこまちゃんとなっつんと沖縄旅行なんて楽しいに決まってる。 まぁこの映画の脚本だけ取り出して
山田一郎名義で脚本コンクール送ったら
箸にも棒にも掛からないだろうね >>476
とっととエヴァ終わらせて庵野に作らせよう >>477
編集者&建築士っていうインテリ夫婦なのにこの意識の低さは何なんだろうって不思議になる。 >>483
だよな！
田舎を飛び出して沖縄でアクティブなのに対してこの駄作は箱庭で面白くなかった 家の作りに関してはデザイナーの旦那は子供に対してまるで興味無いって事じゃないの >>466
ジブリっぽいと思ったのは玄関がハウルっぽいと思ったのは自分だけか？ 「好きくない」っていう言葉が何度もしつこく出て来たけど何なの？
何のこだわりなの？4歳児が言うようなワードじゃない
あと「跪け」って言われてあのポーズするのも4歳児としてありえない
泣き叫んでたのに、中庭で見知らぬ世界にトリップして知らない人に出会うと
すぐに泣き止んで、普通に会話やりとりしてるのが不自然すぎる
他にも色々、この映画不自然要素が多すぎる 最初からああいう家ならまあアニメだからで流せるのに
なんでデザイナーって設定にして、なんで子供が生まれた後に設計した事にして、なんでわざわざ変な家って言及させるんだろ ZARDのdon’t you see!パクってんだろ達郎！ >>497
ZARDならそのZARDの曲自体が絶対元があるよｗ
それが何かは知らんけど 未来のお世話をしないからくんちゃんにかまってられないのかな
って思ったけど
くんちゃんと二人きりの時にくんちゃんのかまってほしいサインを
父親が無視しまくってるのはなんでだ？ >>499
あのシーンで「パパは嫌なんだろ」って言ってからの無視だから、
まあイヤイヤに対するカウンターだろうな
さすがに度を越してるように思えたが >>482
達磨さんが転んだのとことか妙に冗長すぎたな
細田は結構ギャグ演出はキレキレだったと思うんだが・・・
とにかく尺稼ぎみたいに長い 福山の感想
「完成前の映像を見せてもらって感動した」 未来から妹が来るなら、未来のくんちゃんは引きこもりになってるので過去を変えるとか、
別の世界線でくんちゃんが未来ちゃんを殺してしまうのを防ぐとか、
納得できる理由付けを用意しとけよ >>504
全てくんちゃんの妄想の世界なんじゃないの？
未来の駅とか 監督の内面にあるものが魅力的なストーリーになるというありもしない勘違いを誰か正した方がいい。 過去を変えるとか世界救えとか君の好きなシュタインズゲートでも見てればって感じだわ
そもそもそういう映画じゃないものにそういう文句をつけるならね
描こうとしてるテーマ自体を否定して全く別のストーリーを要求するなら自分のノートに好きなだけ書いとけ 雛人形を放置する過去を改変しただろ！！いい加減にしろ！！ トトロとか千と千尋の現実からファンタジー世界への転換の上手さが分かったわ >>495
タイムリープ能力を身に着けているくんちゃんだから普通の4歳児とは違う >>426
くんちゃんの声に関しては声優のアニメ声以上にリアルから遠い不自然な何かになっていて
タレント起用の大失敗例になってしまった感じ >>495
すきくないとかじいじ、ばあばとかdqn言葉みたいなのに市民権持たせたくないんよねえ。
>>496
建物探訪させたい家だったわ。土地に癖があるので篤史が喜びそう。 >>512
上白石妹を売り出したいならミライ役で使えばいいのに
何でわざわざ難易度の高い男児役にしたんだか理解不能
パヤヲでさえ男児のCVは子役使ってるってのに ページめくってわざわざ母の家チラ見せしたり抜かりなくて笑ったわ >>514
もっと上白石妹の良さが生きるキャスティングにすべきだったよな
今回のは難しすぎる役を与えられて結局うまくいかなかったケースだから
役を与えた方に問題がある、くんちゃん役は子役の男児にした方が良かった この映画の良さがわからないのは家族もいねー陰キャだから
という頭悪そうなマウンティングが笑える >>508
そういう宣伝してるんだから
そういう映画を公開しなきゃ。
そうじゃないなら自分のノートに好きなだけ書いとけばいいんだよ。 でも評価高い人も居るっちゃー居るんだよね。
家族の絆をシッカリ描いてるとか、子を持つ家庭のあるある表現が秀逸だとか、
ついでに子無し独男にゃ敷居が高いとか軽くdis込めるとかも忘れず。
もちろん気に入った人に対しとやかくは言わんし、個人の感覚だし自由だけど
意識高い人たちには比較的ウケてるように思えたのは、そうやって脳内で
良い方に解釈してくれるからなんだろうか。
でもオレは、映画だしそもそも娯楽なんだから、来た・見た・面白かった！が
実現できない作品は誰のどんな作品でも低評価を下す。イチイチ国語の授業
みたいな考察なんか持ち出して研究し理解を深めるとかしない。良い作品は
多少そう言う事する場合もあるけど、ダメなものはダメで切り捨てる。 興行収入もこのままだと前作の半分ぐらいにに落ち込みそうだし
細田のキャリアはもう終わったかもな ひるね姫よりはマシだったけどこれも相当退屈だった
日曜の昼結構でかいスクリーンで30人ぐらいしかいなかったぞ
大丈夫か 俺はひるね姫の方がマシだと思ったけどな
あっちも退屈だったけど不快にはならなかった
ミライはとにかく不快なシーンが多すぎる ひるねのほうがまだよかった。
粗はいっぱいあったし絵も好きじゃないけど、とりあえず一応それないに多少はストーリーがあったから。 >>520
これ
いかに御大層なテーマだの主張だの込められてようがつまらなかったらそこでおしまいだろ
映画とくにこういう商業ラインに乗るものは何よりも先に娯楽なんだよ 細田ってニッチなのに変に家族向けみたいな売り方するからおかしくなる
子供が見てもなんの面白みもない
誰に向けて作ってるのかさっぱり分からない 公開時期と規模が娯楽大作仕様なのに実際の作品がクセのある小粒じゃどうしようもないんじゃないの？
夏休み映画が終わった頃に時かけ規模で公開すりゃ良かったのに。
てか、誰が判断したのこの時期この規模で公開するって。 良くも悪くもテーマの一つに家族愛があるアニメ映画は
すべからず野原一家と比べられれ運命にある
あっちは陰キャでも関係なく楽しめるように完全娯楽に仕上げてるけど
ミライは非ヲタとミーハー向け意識し過ぎて白けたわ
今は非ヲタもミーハーも当たり前のようにアニメ映画観るけど
家族どころか若いカップルでさえもポケモンに流れたんだよな
わかりやすさが雲泥の差だもん
日本人の大半以上が貧困や家庭内暴力や片親といった大小の不幸を抱えた家庭で
現実逃避や暇つぶしで映画館に来る中年独身もワンサカいるというのに
年収1500万はありそうな裕福な家庭の野原一家ごっこなんて
どんだけ感情移入できるのかって ハウル下ろされた時とおんなじなんだろうね。
自惚れてお調子こいて図に乗ってどうしてすぐ増長出来るの？
大したこと無いのに。 >>529
謎な生活レベルの高さは引いてしまうよなあ
昔のトレンディドラマみたい
かといってノスタルジックなわけでもなく、アニメだから設定ゆるゆるでもいいだろという甘えを感じてしまう すぐに見せびらかして自慢したくなる癖治んないのかな？
作品でまでそんなんなってりゃ失敗するに決まってンじゃん。
何が福山とのみ友達だよ。バカか。 金儲けしたい奴等に持ち上げられたせいでダメになった人
知る人ぞ知るアニメーターのままでよかった
ある意味不幸だよな 細田は実子の成長を見た感想絵日記をやりたいだけであって、
現実の家庭環境から来る問題はノイズでしか無いんだよ
だから単にそれを排除するためだけにこの恵まれた家庭を選んだんだろう
こんな現実逃避に共感できる人は、こんな映画見ずに現実を謳歌したらいいよ >>531
細田はバブル世代だからしょうがない
DCブランド、スーパーカーの世代だから >>535
結構シャシャリたがりでしょ。
宮崎駿から手紙が来たときも自慢気だったし
ウテナの演出をしてるときもエヴァの次にきてるアニメの演出をしてると自慢してたし、
初めてアニメ雑誌でインタビューされたときも
ハウルの監督が決まったときもイチイチイチイチ自慢気だったよ。
結構うざがられてたよ。 >>529
褒めたくはないけど是枝の万引き家族とは対象的だな
興行収入も超えられそうにないし詰んだな
>>533-534
しかもケモナー＋ショタ好き
詰んでるじゃん ¨何も起きない¨映画を作りたいんかな。より映画的な。
その布石かな今回の「未来のミライ」は。
「バケモノの子」はエンタメもりもりだった。
でっけークジラが出たりアクションがあったり。
でもなんか冷めてたなあ、演出が。 自分は未来のミライを肯定的に評価してるんだけど、それでも今作はマーケティング失敗したと思う。
横浜に中庭付きの一戸建て持ってて、父親が建築家、母親が編集者。ipad使いこなせる祖父祖母との関係も良好で曾祖父はエンジニアで乗馬も嗜み、バイクいじりが趣味だった。
そんな日本国民の1割未満の富裕層入り確定のくんちゃんにも許せないことがある。それは自分がお兄ちゃんであることだ。
↑
こんな設定そりゃ反感買うわ。 そもそも東京駅でホラー表現→子供が泣き出したり退場する＆未来ちゃんとの冒険活劇→劣化ボスベイビーでした
どう考えてもマーティングとか関係なしにヤバイ
こんなの騙して売るしかないからそういう意味では広報は有能だけど騙された人は二度と見に行かないの確定だから終わってる
>>537-538
調子乗りのせいで今回の破滅は避けられない事態だったんだな ソースは5chなんで間違ってたら申し訳ないが、細田って映画祭受けを狙って家族の作品ばっか作ってるんだっけ？
家族は家族でも、映画祭受けする家族テーマってもっと現代社会に突っ込んだやつだと思うんだが…
是枝なんかその典型例だし。なんか細田って文字通り家族だしとけゃ映画賞もらえると勘違いしてないか
ミライも「自覚なき毒親を暗に描写すると同時に、作中の違和感に気づけず本作を絶賛しちゃうようなリアル毒親を炙り出す社会実験作」
とでも銘打っておけば何かエライ賞がもらえるんじゃねーの >>543
多分、賞とか関係なしに昔から引き出しが少なくて自分の見える範囲しか考えてない
しかも家族像が歪んでるから>>541の指摘してる歪みが出て来る
少なくともサマーウォーズの辺りから歪んだ家族像が出てくる
でも幾原邦彦みたいに拗らせてるけどそれを作品として昇華できてないからホームビデオとかバカにされるのが今作 この映画見てきたけど何を伝えたかったのかよく分からんかったし起承転結がなくてつまらん
何よりも未来のミライってタイトルなのに全然未来ちゃん出てこないしガッカリしたわ 前作は周りが見てないのをいい事に大絶賛するようなファンもいたんだけどテレビ初登場した途端バケの皮はがされてたなぁ
今回の評価は厳しめなのね 化け物の子は終わり方以外は好きだわ
修行のシーンとか面白かったしな picnic611 ひどいと思ったのが幼児で言葉をうまく使えないというシーンを重ねてきた主人公が女子高生のアザを見て状況を理解して
「（つまり）未来のミライちゃん！？」って的確に言語化するシーン。ほんと雑で物語をなめてる
2018/07/23
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1249362 >>540
何も起きない映画といえばアダム・ドライバー主演の「パターソン」が傑作だったな
その作品には何気ない日常のなかにもマインドフルな気付きがあるってことがメッセージとして
込められていたけど
未来のミライにはそれがありましたか？
自分はまだ未見なのでお盆くらいにみにいこうかなーっと 福山のひいじいさんがカッコ良かったくらいかな。
父親には腹がたった。何で子供二人まとめて抱っこしないのか。ああ監督がやったことないからか。ふーん。 父親に自転車練習中自分より妹優先されて傷ついたあとに
曾祖父と出会い曾祖父をお父さんと呼び
曾祖父のお陰で自転車に乗れるようになったのを子供って～と感動して泣く父親
視聴者にどんな感想を持って欲しいエピソードなんだ？怖いな >>551
気持ち悪い？
つーかそりゃ子供に見せるのは憚られるわ
そんな歪んだ家族観見て欲しくないし 例えば宮崎アニメって夢みたいにいい子少年少女の冒険だった
あり得ないいい子さが本当に美しい。その夢のような世界へ逃避できる特別さ。
宮崎の夢のような少年少女を細田は夢のような家族へ拡大したんじゃないのかな
おおかみこどもから夢のような家族になってたがミライで完全にほころびのない
完璧に夢のような家族が完成したと思う
冒険が際立たないミニマルさは高畑ぽい
夢のようないい子いい人な登場人物ってそう簡単に描けない
宮崎アニメは夢のようないい子で物語を描いた方が強かった(つまりもののけまで)
夢のような家族へ逃避する稀有な体験ができるのに
なぜ批判が先立つのかさっぱり分からん
宮崎いい子キャラは非の打ち所がないレベルのいい子だったが
細田家族は同じくらい素敵なのに普通に欠点や闇を内包してんだよな
何でこんな表現ができるのかさっぱり分からん 曽祖父が父方なら顔が似てるから父親と間違うとかいうのもあるけど
母方だからなぁ そこら辺も細田が早くに父親を亡くしてるのが関係してんじゃないのかな
おおかみも露骨に父親不在の物語だったしな >>555
マジか。父親のなんたるかを理解してないように見えたんだが理由はそれか。 野原家なんかは埼玉に一戸建て庭付きで兄妹犬がいても
底辺層視聴者から全然嫉妬されない温かい家族像が描けているのに
くんちゃん家はなんかイラっとする
細田自身からかスポンサーや日テレの口出しかは知らないけど
若者にもっと金使って経済回せ！何が若者の金離れだ！こんな家庭を築いて年寄りを安心させろ！
みたいなイメージを押し付けられてる気がして仕方なかった
お小遣い少なくて観る映画も選ぶ底辺層だから
次からはテレビ放送の時に観ますね
ていうか未来の役にくんちゃん起用してくれよ
そんでもって過去シーン少しずつと家族シーンガッツリ削って
ラッキースケベ有りの冒険活劇にした方が良かったかもだよ 宮崎キャラはまあフィクションだし現実にあんなキャラが居たらスゲーなー
って感じだが細田家族の素敵さって現実と地続きに思える部分があって
そこに夢があるんだな あの家は水がついたら大変そう
あれに限らず地下室の排水ってどうしてるんだろ >>498
ZARDの曲知らんけど
今回の達郎の曲はシュガー・ベイブのサウンドに回帰してるって言ってたぞ
むしろZARDがパクったんじゃ… >>561
傾斜地に階段状に建ててる家だったから地下室では無いと思う
だから排水の処理は普通の家と変わらんと思う 結局、手のシミには未来と判断出来る以外、意味無いのですか？ 主人公がバイト先の奥寺先輩とデート失敗し分かれたあと彗星落ちるシーンって細田守が奥寺佐渡子と分かれて興業的に失墜して死亡する事を予言してたんだな
やっぱり新海誠って凄いわ >>564
どうせ細田の子供の手にも痣があるとか
そういうのでしょ
まるで日記だな 子供の声最初から違和感あって
意図的にそういう声を選んだのかとおもってたら
特にそういうこともなくエンディングになったw
子供の声じゃないよな～ >>566
いっそ新幹線パンチの時に手に当たって一生モノの痣になればな 祖父の声が福山で父親の声が福山って
ドラえもんかよ
いっそ未来のくんちゃん役も小栗旬にすれば
業界受け臭が爆発したのに >>526
正論なんだけど「楽しい」という感情を喚起されるものだけが「娯楽」「エンターテインメント」でもないけどな
べつにこのアニメを擁護するとかそんなつもりまったくないけど >>565
作品から脚本家を排除してキャラクターデザイナーを排除して声優を排除して…
それらがどういう経緯でなされたのかは知らないけど
単純にそういう客観的事実を眺めてると
細田監督が裸の王様になってないかちょっとだけ心配になるな 未来からミライは何しに来たの？
別にくんちゃんを校正させなくても
しあわせな家庭が続いてたよね。
くんちゃんの夢説があるけど
それはそれでわけわからん >>576
ベタに幸せな家庭を妬む地縛霊の仕業とかにすれば分かりやすかった >>553
自分もこの意見には同意
細田守の作家性やアニメーターとしての能力がもっとも凝縮されているという意味では細田作品の中でも最高傑作だと思うわ
ただあまりにクリティカルな作品だから、自分は家族にしか興味のないごりごりの保守ブルジョアですって同時に告白してることに上映まで気づかなかったのは痛いな
宮崎駿は風立ちぬで、実はエセ左翼で戦闘機描きたいだけの人なんだと告白してたけどそのことの罪みたいなのに自覚的だったのに、細田は自分の圧倒的な保守性に無自覚で、ケツに尻尾さして昇天してるだけだからな くんちゃんの家は周りの家々より土地面積かなり狭いから
富裕層地帯の中でも底辺よりなのかな >>566
ホームビデオだからな
人に見せる域に達してない気がする
>>575
元々演出以外大した事無かったのに日テレが過度に持ち上げるから天狗になったんだろう？ ブルジョワだの左翼だのってパヤオに引っ張られすぎだと思う >>553
どこが理想の家族なん？メンヘラ母と逃避系の自己中父じゃん。
息子は作劇の都合上、言語能力があがったり下がったりで、幼さを描けてないから判定不能。 ベタだが、助けを求めてきた未来ちゃんと犬男くんと冒険に出た話の方が100倍マシだった 事前にインタビューとかけっこう見てたから描きたいこと伝えたいことも理解できたんだけど逆にそれ以上のものがなくてつまらんかった 理想の家庭なんて一言も言ってないがw
くんちゃんの言語能力に上げ下げがあった？
まぼろしの中でしか殆ど話してないだろw >>553
かつてのパヤオのように勢いと熱量があるわけでもなく、人間描写がユルユルで高畑とは比べるまでもないよ 二人で見に行ったんだけど、片方の感想は「飽きた」同じようなことが何作も繰り返されるとうんざりするらしい。
僕も同意する部分がある。特に、キャラデザが山下高明だろうが青山浩行だろうが同じような絵が毎回連続すると単調に感じる。
あと、今回杉井ギサブローの銀河鉄道っぽいサイケデリック感があるらしい。僕もそういう夢うつつの狭間を彷徨うような作風は好きで未来は面白かった。
だが、指摘されてる通り夢うつつの狭間を描くのが下手な部分があり、劣化今敏というかパプリカならぬ細田守のホソリカだった。
もし、日テレと東宝が細田守ではなく原恵一を推していたらどうなってたんだろう。 宮崎駿のかく家族って
ファンタジー設定の中にいる家族だから、いい子すぎても気にならないんだよね
宮崎駿のつくる母親ってとにかく母性がすごい
母親に限らず女性キャラがみんなナウシカなんだよ、母性が溢れてる
そして男を甘やかしてる
それは女から見たら気持ち悪いくらいなんだけど、ファンタジー世界だから
自分とは別物として素直に見て感動できるんだよね ポニョの家族、シングル母親もかなり完璧な母親だった
あんなの現実ではありえない
でもあの世界は人面魚を普通に不思議に思わず、水に沈む街もどこか異世界
他の映画に関してはもう完璧にファンタジー寄り
でも細田のかく母親って完璧なんだけど
舞台が現実感あるからその出来過ぎな母親像に違和感がある
そんなわけねーだろって思っちゃう
ファンタジーの設定の時でさえ、世界観はそこらへんの近所みたいなんだよね そして宮崎駿と被るのは、後期の宮崎駿にも見られた
抑揚のなさ、山場のなさ
エンタメとしてそれはどうなんだっていう
淡々としたサブカル感
これはダメよ >>554
母方だけど予告では父の面影を持つ青年とかいってるんだよね 子作りのあるあるは多いんだろうけどリアリティある描写するだけで評価されるキャリアはもう過ぎてるでしょう
他作品でもそういう面だけで評価する人を最近よく見るな パヤオって母親がいなかったらしいから、理想の母親をフィルムに投影した、
というのはあるんだろうな。 おおかみこどもも山場はなかった
いつのまにか終わってるって感じの映画だった
でも獣化した女の子と同級生男子のシーンとか
心に残る演出、場面がいくつかあったのよね
サマウォは鉄板にのっとったハリウッド的な作りでエンタメだったから
見た後気持ちよかった
バケモノはラストの戦いがエヴァ感あるというか
要するに厨二的雰囲気がある
それがちょっとチープ感をだしていたかも 獣化した女の子と同級生男子。あれはもうヤッてる以外考えられない。ショタコンロリコン大歓喜！ 100分未満という短い尺の中で何度も似たようなカットがあるしキャラデザの情報量が少なく魅力もなくて観ててつまらない
顔芸とも言っていいくらい表情だけでなんとかしようとするのも多かった
制作費はかなり抑えて作ってそう
相変わらず作画スタッフは一流どころばかりだからせめて映像だけでももっと良いものが観たかった 細田さんの厨二感は、庵野秀行ほど吹っ切れてもいなく
宮崎駿ほど健全でもなく
ちょうど健全と厨二の中間にあるような感じ
だから中途半端になってしまう気がする
どっちかに振ってくれれば満足度は上がるけど
中間だから、見に行く人の引っ掛かりも多くなって分母は増える
でも結果、満足する人は少ないっていう
負のループな気がするなあ お伽噺になれないのは勧善懲悪ではないから。
勧善懲悪ではないというより、細田の善悪、快不快の感覚が世の中のそれとズレてるから。 細田作品は父親の代理人が必ず現れる。
曾祖父が母方だから父親に似てないというのはそうなのだけれど、くんちゃんが福山雅治を父親認定したのは下のページみたいな事情がある
https://news.walkerplus.com/article/90908/ 何か原恵一の百日紅みたいな感じかなぁ
あの全力でとっちらかってる感じとか客の入りとかさぁ >>603
描けない事情があると発言するなら
描くな描こうとするなと言いたくなる。
代償行為に付き合わすなと。 駿のは女性が理想的過ぎるんだけど、リスペクトから描いてるから女性が不快になりにくい
細田のは見下し型というか、ν速住民のような女性観 歪んだ家族観になってしまった理由は責めないけど
作品にした時に違和感を自覚して作ってないなら脚本やったら駄目だよな >>601
いや勧善懲悪じゃないお伽噺って有るぜ？ 未来のくんちゃんが拗ねた感じなのは丸見えルームで満足にオナニーも出来なかったから 母親が理想的な完璧人間すぎるってのはレビューでも結構言われてるな
もはや逆ポリコレや 細田のファンタジーは現実と地続きで現実を生きるためのファンタジーなんじゃないかな
パヤオのファンタジーは夢のようなキャラがやり切るファンタジーで積極的な現実逃避で
現実とは頭を切り替えるもの。と言ってもあくまでももののけまでの話だけど
その後は不得手な闇の倒錯であって、あれらこそ公開するレベルじゃない
トトロとの特異点は田舎じゃなくてもファンタジーへ羽ばたけることの提示と
入院してなくても母の不在があるということ
やっぱ素敵だなあ >>612
あまりにも悲惨な結果だから信者もこんな支離滅裂な擁護しかできないのか 宮崎駿の母親像は母親の不在の裏返しから来るもので、言い換えるとマザコン的な憧憬だろうな
実際、駿の母親も病気ガチで子供の頃入院してたらしいし
対して細田守の母親像は父親の不在の裏返しであって、母性も父性も兼ね備えたスーパーウーマンが登場するのかもね >>612
違うと思う。
現実と地続きな部分があるからこそ
非現実感が引き立ってしまってる。
キャラクターの行動原理がわからんと言われてしまうのはそういうこと。
見てくれはリアルだけど気持ちや心が違う。
心の動きが違うってやつ。 どの業界でもあると思うけど、業界全体を盛り上げるために業界（の一部）が一丸となって業界外に打ち出せるアイドルを作ろうとするんだよ。
細田守が正にそれで。
本人はそんなつもりなかったけど、宮崎駿が引退宣言をして焦った業界から白羽の矢が立ってしまった。
ハウルでジブリに出向したのも、上の（わかりやすい）人たちが画策したけど結果的にチームは解散、宮崎駿にも演出について強くダメ出しされて。
（この当時宮崎は引退宣言していて、別ラインだけど実際ジブリで縁のあった森田宏幸にも猫の恩返しを撮らせてる、けどこれも上手くいかなかった）
そもそも作家からしてみれば「ポスト◯◯」なんてなりようがないのに、そうやってもてはやすことでお客さんの気は大いに引ける。
それで「あのジブリに出向！」て嘘ではないセンセーションを引っさげて打ち出した。
「ポスト宮崎駿」て多くのお膳立てがあっての細田守。
実際宮崎駿にダメ出しされた演出的な欠点は未来のミライに至るまで欠点として残ったまんまでこれでは作家としてポスト宮崎駿なんて到底ありえない。 >>617
今頃何言ってんの？
周知の事実じゃん。 で、本人も図に乗り過ぎて自惚れて大失態なわけでしょ。
謙虚であれば違ったんじゃない？ おおかみこどもからメッキ剥がれまくって
ポストパヤオだなんて本気で思ってる人今もういないでしょ 金曜に観に行きあまりのショックで家に速攻帰り・・となりのトトロを見返したよ・・・ >>620
ハウルはあのヤカンにしか見えない動く城を見て
これはくびになって仕方ないと思ったよ
イマジネーション乏しすぎる 馬鹿から金巻き上げるための装置だから
業界が潤う事自体は悪いことじゃないし
何度罵倒されても当然のように次の駄作をきっちり作ってくる才能は評価しなきゃね
普通の人間ならそろそろ自殺してる頃だ 他の人が考えたお話とキャラクターに意味ありげにメンがヘラってる感じの演出で介入するくらいが丁度いい人だよね
全部自分だと中身がないのがバレる デジモン僕らのウォーゲームと時かけは文句なしなんだよなオリジナルじゃなくて、リメイクが得意なんだと思う次回はそうしよう！ 時かけもよく言われてるように
消火器ふりまわして発狂してた奴のフォローが全然なかったり
細田の本質的な鈍感さ・冷淡さかがちらほらあるんだけどな あるよ。ラストに時間が巻き戻って高瀬くんへのいじめもなかったことになってる。細田守も高瀬くんは幸せになれると言ってる。 >>619
すきな黄色いズボンが乾くまで、家族を待たせたのならともかく、すでにはける状態なのに、敢えて選ばないっていうのが、ドラマとして提示されたところとか。 それ以前にあのシーン、何で乾燥機？が自動で開いて黄色いズボン出てくるの。あと、でかけるまでに乾かないってパパ言ってたよね？ 日曜で街中の大きなスクリーンにもかかわらず20人ぐらいしか入ってない時点で何かを察するべきだったな
見たことをここまで激しく後悔するレベルの駄作ってそうそうない >>636
奥田の元々の脚本をいじり回すから嫌われてそれじゃ自分でやるみたいな話じゃなかたっけ？ >>637
素直に脚本とキャラデザ任せて監督だけやりゃいいのに >>635
俺が見たところも公開最初の土日のお昼で駐車場が満杯だったからさすがに混むのかと思ったら
地元じゃ有名な映画館の最大級の箱で１０人ちょっとしかいなかったよ
この前見た公開終了間際のニンジャバットマンの方がよっぽど人がいた ツイッターで
＞家族のトラウマを持っている人は絶対見ないで
って回ってきた
どんな映画だって誰かのトラウマを呼び起こしたりするだろうに
ここまで言われちゃうとは
子供の頃に親との関係で辛かったことを思い出したらしい >>598
SNSでここまで悪評が広がったら無理だろうな
>>623
最終的にハウルは駿が監督したんだったけ？
>>624
未来がここまで酷いと日テレはいきなり細田を切りかねないな 俺、この映画まだ見てないんだけど、もしかして内容は
クンちゃんが家族に対して嫌な感情を抱く度に（未来ちゃんばかり構って僕を構って呉れない
ママに叱られた、パパが遊んで呉れない）未来のミライちゃんが登場して、｢皆クンちゃんが大好きなんだよ｣とか言いながら
クンちゃんを過去、現在、未来に連れて行き、各時代のクンちゃんと家族の営みを見せ
｢ほら、クンちゃんはいつでもこんなに大切に思われてるんだよ｣
とか言い出すの？
でもそう言う内容の映画って結構つくられてるんだよな。｢月夜の願い｣とか｢クリスマスキャロル｣とか。 僕らのウォーゲーム見た人いる？あれ見た時子供ながらこの監督天才かよっておもった >>644
未来ちゃんだと認識するための記号じゃないかな みんなノリで見に行くんじゃなくて結構ちゃんと判断してるっぽいのは正直意外だな
ここから口コミで広がることも無いだろうし、思ってたより厳しそうだなこれ >>654
リピートするの辛い映画だしね。
くんちゃんのイヤイヤとかひいじいじの航空機エンジンとかを
映画館の大音響で聴くのは耳にしんどい。 とりあえず気になって予約したけど駄作なのか？
それでもとりあえず観るけど…
1番の目的はエヴァのPVだったりする訳だが… 予備知識全然仕入れずに観に行ったが
ガラガラで評判悪いのを知っとけば
ポケモン観に行ってたなあ >>573
オレの書いた「面白い！」て中には、楽しいもあり悲しい（哀しい）もあり、
更には鬱や恐怖などの感情を揺り動かされる事によるもの全てを含むよ。
一例として、楽しい→ガルパン、哀しい・鬱→聲形・マドカ、など。
娯楽と言ったのは、そう云う非日常を視聴した際の感情変化を楽しむって意味で。 予告と題名見る限りは未来のミライちゃんと時空を超えた壮大な旅に出ると思ったら全然違かったわ 絶対に4歳の男の子に聞こえないあの声はなんなん？
訳ありキャスティングでもさすがに限度があるだろ。 >>651
サマウォ見た後で話題に上がってたから見たよ
こっちの方が時間短いのに見所一杯でクライマックスまで勢いがあった印象
サマウォは夏希がもっと魅力的なヒロインで描かれていたら
例のこいこいの逆転劇はもっと盛り上がったと今でも思う >>662
声がアニメ声だったらもっと人気出てたな >>662
カズマがヒロインですと言われた方がしっくり来ちゃうからな
先輩が魅力的に見えない 正直、この不出来で、何でアヌシー国際アニメーション映画祭の
ノミネート作品になれたんだろう。
しかも、あの時点、まだ未完成だったんだろ。
アヌシー併催の国際見本市MIFAでTokyo Pitchでピッチを務めてた
土居伸彰が言うみたいに、
「さよ朝」や「リズと青い鳥」を入れれば良かったじゃん。 >>656
自身の目で確認することが肝要。中にはソレで金返せとか言う
おかしな奴もいるけど、駄作という結果に金を払う訳だから。
他者のインプレの酷評で見ないという選択肢も用意されてるし。
もしかすると貴殿の感覚では面白い内容かもしれないし。
宝くじだと思えばイイ…（オレはそんなノリで見に行った） >>666
ノミネートまでは推薦なんじゃないの
審査員が未完成のものを見て判断するとは思えない >>665
先輩の良いところ映画で全くないよな
美人って設定だけキャラデザシンプルだから恩恵なし
主人公目線で見てると唯一部外者の自分放って
ぽっと出てきた昔好きだった犯罪者のおじさんにばかり夢中になって >>666
そこいら辺は、上のカキコにもあったテレビ局と広告代理店に
よるアイドル育成の一環なんじゃないかね？
政治力でどうにでもなりそうな気がするｗ >>667
言われる通りだな
人の感じ方はそれぞれだから人によっては面白いかもしれないのは確かに
ただここまでSNSで酷評されてるのは少し気になってね
それでも気になったからとりあえず見に行く予定です >>673
ないね
細田の勝手な女性観・結婚観の押し付け 作劇上はあのミライちゃんは
実際の未来のミライちゃんじゃなくてくんちゃんの妄想のミライちゃんで
その日の朝に観たイケメンに赤面しているJCからの連想ってことなんだろうけど
そんな妄想する4歳児とか気持ち悪すぎるんですけどw >>667
どっちかと言うと映画ガチャだな
確率良くないのは今までの傾向で分かってるのに
>>669
お前が連れてきたんだからそのくらいの責任は持てよくらいには思うよな この数年で細田にしろ新海にしろ本人の好き勝手に作らせたら駄目だってのがよく分かっただろ
次は学習しろよ周りは 現在のツイッター上での酷評はクラウドソーシングを利用したネガキャンらしいよ。
それに惑わされずに見に行った人の感想でSNS上での評価が反転するだろうと面白く見てる。
これも細田の試みかな。
いや、作品はよかったよ、行かないよりは行った方がいい。念のためにハンカチかポケットティッシュ持っていけ。
素手で鼻水混じりの涙拭いたくないならな。 >>677
そのへんが細田なんだよねw
理屈っぽいこと並べて、自分のやりたいことを正当化しようとするんだけど
その結果、よそに大穴空きまくるっていうw
「段差の家」とかも各所で「こんな家住めねー」って言われまくってるけど
本人的には「高低差にはドラマがー」とかご満悦なご様子w なんか思ってたのと違った
ミライから成長した妹がやってきて
両親には正体をごまかしつつ
いろいろ冒険しながらやってきた理由、問題を解決
さいごに感動のお別れ・・・
みたいなのと思ってたのに
未来から来る妹は数ある不思議イベントの一つに過ぎない・・ってか
あれだけポスターでどんなお話だろうかとワクワクさせといてなぁ・・・ ちょうどくんちゃんくらいの兄妹がいる身としては
子育てあるあるのシーンが続くのは楽しく見れたけど
全体的に見ると映画作品としては評価できないような
何が言いたかったのやら ただ単につまらんからリピートはない
監督の家族観だの予告から予想できないだのはどうでもいい
単なる入れ替わりドタバタラブコメかと予想してそうじゃなかったものもある ＞＞６８２
最後まで見て何が言いたかったのかわからなかったとか･･･小学生以下の読解力だな >>678
今回の結果が悪すぎたら細田に次があるかどうか……
戸愚呂弟の「おまえもしかしてまだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね？」と言う名言がふさわしく聞こえてしまう
>>681
あのポスターのビジュアルみるとそう思うよな わざわざ未来から幼児の兄に会いにやって来るからには何か深い事情があるはずと思っていたら
婚期を気にして雛人形を片付けたいだけだったというね・・・
しかも中学生の未来は序盤と最後しか出てこず、いきなり母親の子供時代にタイムスリップしたり
若い頃のひいじいさんとツーリングしたりとか
完全にタイトル詐欺
>>640
やっぱり他の映画館でもそんな感じだったのかｗ >>669
可愛い可愛いとチヤホヤされて泣けば周りがどうにかしてくれたって越し方が透けて見えてな
褒める部分がないからラストで健二に応えても「ああ、乗り換えたのかでも飽きたらポイ捨てしそう」
みたいなイメージしかない
自分は時かけは平気だったが、それでサマウォがダメだった
友人はサマウォは大丈夫だったが、時かけのイジメ誘発のフォローがない事に納得できなかった >>687
それはさすがにキャラ目線でしか映画みてなさすぎやろw
イジメられっ子の末路なんてそれこそイジメられっ子トラウマのある奴でもなければ気にならないし 県庁所在地にある、俺が普段通ってる某映画館、
今現在の予約状況見てみたら、
本日４回の上映残して、どの回も予約０だわ。
一番デカい箱がこの状況になっているのって、
今まで見たことないわ。 お前らって細田作品叩くのに詳しいのな
往年の巨人アンチみたいだな お母さんの子供時代はちょっとなんというかせつなくなっちゃうな
あんなに泣くほど起こられるとわかってるなら、イタズラスンナと思っちゃうけど
すっごくきのあう同年代の友達（息子だから気があって当然かｗ）と一緒になれば
そういうもんなのかな
しかもその叱った母親があのばあちゃんだと思い至ったときはなんか微妙な気分だった 終盤に唐突に出てくるアーカイブがどうのとかいうくだりも他になんか見せ方なかったのかな
細田特有の異界への移行シーンを入れたいがために無理に差し込んだ感があった ひいジイジって母方の爺さんなのに
父親の面影が云々ってのはなぜ？ >>675
くんちゃんの妄想として発現してるけど、メカニズムはツリーがくんちゃんの断片的な記憶情報から作り出して送信してる？ってとこか
考察スレないのかな >>695
人の脳内走査して勝手に送信とかツリー怖すぎだろ 今からでも遅くないからタイトルを「くんちゃんの大冒険」に変えるべきだw >>698
萌音と勘違いした君縄おばさんが詐欺だと喚きそう >>692
あんな散らかし方してたら、空き巣にでもあったかと
むしろ子供が心配されるレベルだよな。 >>692
世代は順送りなんだよ
くんちゃんの散らかしに怒ってた母親も子供の時には散らかしてたし母親に怒られてた
そんな母も親になって子供をしかるようになるし、祖母になった母の母は孫可愛さに怒らなくなる
その繰り返し、それが家族の営み
くんちゃんが「兄」であることを受け入れたのも自分の意思だし、それ以前に未来ちゃんを守らなきゃいけない存在だと認識してもいたしな
こうやって書けばけっこう奥の深い作品だな >>688
その点ジブリは、耳すまでフラれた男子に希望を持たせるシーンを入れたり
ラピュタの放ちっぱなしのハトにまでフォローを入れてるがな。
「子供はそういう事を気にするので」とのこと。 >>702
そんなテンプレ図式的な話の一体どこが深いのかw 最後までありがとうとごめんなさいを言えない男のままだったくんちゃん
きっと言われずに育ってきたんだろね 養護してるやつらも結局
性癖歪んだやつか脳みそお花畑のやつか
薄っぺらい逆張りのやつばっか >>704
そのテンプレ図式を演出で面白く見せるのも監督の手腕だろ？
>>705
だって「ごめんなさい」「ありがとう」を言わせる映画じゃないからな >>679
いや、クソつまらんのだが
ただの盲目信者ですか？ これだけ具体的にダメな部分を語ってるのにクラウドソーシング（笑）によるネガキャンってｗ
むしろ褒めてるやつらの感想が一番わからん・・・真逆の意見だからか共感できねえ アニメ映画の全部が全部ブロックバスターである必要はないからな
細田にそれを求める市場が過度になりすぎたんじゃないの
ミライもプライベートフィルムに近いノリの作品としては良い小品じゃないのかな
不幸なのはマーケティングの方向性がおかしくなってしまったこと >>710
いや、細田映画は時かけとサマーウォーズ以外はクソだと思ってる
けど未来のミライは久々のいい映画だと思った、自分はな
SNS上でも酷評されるほどでもないって感想が多くなってるし、その程度には受け入れられてるってことだろ
おもしろくないおもしろいは個々の感想として、何がいいたかったかわからんってのは論外だと思ってる。
あんな単純明快なテーマが理解できないってのは知障レベルだろもはや。 >>715
テーマは分かるがとっちらかってるからそれに浸れない
まるで新人が作ったような映画って感じかなぁ >>712
だってクラウドソーシングサイトのタスクの9割が漫画や映画のレビュー、商品の口コミ、ブログの代筆だぞ。
自分も書いてたわ。今やレビューはほぼ嘘。クライアントの意向でネガティブに書くかポジティブに書くか決まるだけ。 テーマは単純明解どころか最後にミライが全部セリフで説明するからな
わからないってのは、それならわざわざ映画にする必要なかったよねってことw >>715
なあ、煽りじゃなく素朴な疑問なんだが
＞念のためにハンカチかポケットティッシュ持っていけ。
＞素手で鼻水混じりの涙拭いたくないならな。
どこでつかうんだい？
泣くとこなんかあった？
単におまえさんが鼻風邪なだけ？ >>719
横からだがこの映画を選んでしまった自分の愚かさにじゃないの？ >>71６
とっちらかってたか？
それは情報処理能力の違いだろ、つか異世界に入る前には必ず今から入りますよって間があったし、
異世界に入るきっかけというか理由づけの描写もあったしなあ
ケモナーの場面も、視覚で見る小さな子供にはあのシーンがなければ「王」が飼い犬のユッコだと理解できないからだよ
ミライちゃんが過去に来たのだって大好きな男の子ができたから婚期遅れたくないってかわいい乙女心だと理解できるだろ？
できんか、そうか >>721
＞ミライちゃんが過去に来たのだって大好きな男の子ができたから婚期遅れたくないってかわいい乙女心だと理解できるだろ？
それキモイっすよ
いかにも童貞オジサン臭い発想だな この強引なこと言ってる人が割と近いけど、細田って視聴者の理解度を欠片も信用してないんだよな
だから毎回わかりきってることをいちいち全部セリフで説明してしまう
でも根っこの感覚がズレてることは自覚してないから、感想に対してズレた返答するんだよな >>718
普通はそこいくまでにテーマに気づくもんだが
最後の未来ちゃんの台詞はくんちゃんに対して言うものだからな
それがくんちゃんの成長の総仕上げみたいなもんで視聴者はただの傍観者に過ぎんのだよ
とにかく批判してる奴が知障並みの理解力しかないのはよくわかった >>723
バケモノの子のああ～おしまいだぁ～は笑った 母親の子供時代の暴れ放題はやりすぎだし性格の可愛くなさにドン引きしてしまった
弟と自分のことを冷静に分析していたりずる賢く大人の情に訴えて陥落しようとしたりする部分があるのに
根気強く猫を飼うことをお願いしてる最中にあんなめちゃくちゃして怒られるのかよとか
リアルに支離滅裂な子供の言動をそのまま描写されても意味わからん
何を伝えたいんだマジで 自分が正しいと思うならTwitterで暴れてこいよ
良いねしてもらえるぞ
>>721
意味が分かんないよ
眼の前に相手が居るのになんで雛人形の心配しなきゃならないのさ 未来ちゃん「あの瞬間ひいじいじが泳がなかったら
ひいばあばがゆっくり走らなかったら
私たちは存在してないの 過去って大事よね」
未来ちゃん「めっちゃ好きな男発見！！！過去に戻って婚期逃さないように雛人形片付けたろ！！！
あえて3歳の祭りじゃなくて0歳児のときのやつ！」
頭おかしいだろ まーた信者か業者の工作か
クラウドソーシングによるネガキャンw
公開しても大してレビューが好転しない、初日どころか週末1位も取れない、むしろツイじゃ悪評が広まってるとこの大嘘か >>726
猫を飼ってほしいという一途さと、友達がいたらとっちらかす後先考えない支離滅裂さがあの年頃だろ。
大人の目線で見たら支離滅裂でも子供は子供の中でしっかり筋通ってんだよ
ていうか、眼の前に相手がいるのにってどういう意味？ なんで犬が擬人化してることを伝えるためにケツ穴にぶっ刺す必要あるんですかねえ
シール的なの貼るとか上にもあったけどケモ耳付けるとかでいいのでは？
気持ち悪い アンチスレならまだしも本スレで肯定意見を信者だの工作だの決めつけて排除するのは流石に頭おかしいわ(´・ω・｀) ひいじいじやばあばの行動がなければ今の自分はいないってのは一面では事実だけど、通常は時間の修正機能みたいのが働いて結局同じような現在が生まれるよね
まあ全く同一でもないけど、そんな揺らぎは常に起きているわけで >>732
酷評は全てクラウドソーシングによるネガキャンなんて言う奴がまともか？w なんか相手してるのもアホらしくなるくらいの必死さだな細田叩き
まあがんばってネガキャンやってればいいよ、がんばれ
俺はアホらしくなってきたから離脱するｗ >>730
リアルの子供がそれなのは分かる
でも別に面白くないし不快だった
眼の前にって何が？ くんとJCミライがひい爺ちゃんとひい婆ちゃんの仲とりもちに過去に行くぜ、みたいな
ありきたりな話で良かったと思います。 >>735
なんとか必死で大嘘ついてまでポジキャンしようとしてる奴が何言ってんの？w >>723
他の監督は割と行間読んでねって感じだけど細田は行間読みすぎる ひいじいじのバイクって実在するやつ？それともオリジナル？ >>721
理解できてるからとっちらかってるって言ってるんだよ
分かってなけりゃ他の人みたく訳が分からんとか書くだろ？w
別の言い方すれば色んな調理法を使いすぎて何料理か分からなくなった食い物とでもいうかさ 時かけ久しぶりに見てやっと分かった。
あ、俺は時かけの原作が好きであの絵と雰囲気が目新しくて、細田監督作品が良いとずっと勘違いしてただけだった。
時かけ以降、次作に期待・・・以前に全く細田作品のファンじゃ無かったんだ。 理解できるってやつの理解度を定量的に測れないから
お前はわかってない、いやお前こそわかってないという論議は無意味 何かパラメータで言うと10点のうち、
宮崎駿は、運１才能６努力３て気がするけど、
細田守は、運４才能２努力４て感じがする >>735
もうネガキャンする必要すらないけどなw ごめんねさっき見てきたからもうしてる話だとは思うんだけど作劇から逃げてイマジネーションを盾にした感じが酷かったな 映画館は全部ヘッドホンにしてくれ
不快なシーンは自分で消音するから >>738
＞くんとJCミライがひい爺ちゃんとひい婆ちゃんの仲とりもちに過去に行くぜ
妹ちゃんがデロリアンに乗って現れるわけですね 結局まともな出来だった時かけは原作ありだし
サマーウォーズもデジモンの焼き直しみたいなもんだし
細田にオリジナルは無理なんだな 細田ってさぁ、ネタを先に発案してソレにストーリーを肉付けしていくやり方なのかね？
この映画はタイトルからして『４歳児の兄に未来の妹が関わりに来る』的なドラえもんの
ソレに似た発想が元々あって、では４歳の兄にＪＣ妹が何をさせるのかって話をコテるのに
雛人形片付けネタを思いついた、てのを幾つかオムニバスにした。て感じなのかな？
で、思いついたネタがソレしかなかったんだろなと。東京駅は同時に構想してたかもだけど。 多分作ってる途中でまとめられなくなって納期に合わせようとした。
最後は煙に巻くエンドで逃げた。 >>752
ひい爺とひい婆の仲取り持ったところで、まだ祖父母と父母の仲があるw
タイムリープものの宿命だと思うけど、本人の所在は気になる
過去に飛ぶと居なくなる時かけより、過去にも自分がいるBTFのほうが個人的には違和感ない >>754
原案は自分の息子が見た夢
この人絶対的に描きたいものも伝えたいものも無いんだろうな 脚本に色付けするのはうまいんだから榎戸呼んでこいよ
ウテナもう一回やろう
向こうはオマツリ島でまんまウテナやられて怒ってるかもしれないけど >>747
劇場版パトレイバーは嫌いじゃない
ただしアニメに限る
>>752
バック・トゥ・ザ・フューチャーだけどその方が良いだろう >>694
文字通り取れば、母ちゃんが自分の祖父に似た男に惹かれたということだろうな
祖母のDNAかね >>758
色つけというか、細田守は一演出家としては才能あったかもしれないけど、作家、監督としての器は…という
それが作品ごとに馬脚を現してきてる感じがする
まあ、ポスト宮崎駿を探してた業界からすると、担ぎ出した神輿のうちの一つって感じ 細田も50だし誰かの後継者になるではなくて
自分の後継者を育てる年齢ではないのだろうか >>759
P2はアニメ映画史上でもトップクラスだと思うわ 時間を超えた親子の血のつながりってテーマの鈍感さはともかく、
いつもの同ポジをうまく活用すればもっと鮮やかに決まったと思うがなんであんな緩く作ったのか本当に疑問だ >>762
自分の後継者を、というほどの作家性はこの人には無いんじゃないかなぁw
宮崎駿にはとにかく、これを伝えるまでは死ねん、という執念のような作家性を感じるんだよね
それが本来の作家であり監督だと思う
細田さんは…逆の気がする
夏休み大作を作れという発注が来てます、じゃあこれはどうでしょう？みたいな
一演出家の域を出てない感じがするんだよね、モチベーションが 確か商業的な成功にもこだわるタイプだよね。
ネットの評判読んで凹んでそう。 アナルに尻尾ってロリだったら18禁になりかねないよな
いやショタでもヤバいけどさ >>767
つか雛人形しまわないと婚期遅れるって、いつの時代の迷信だよw
少なくとも今の時点でも消滅してると思う
50歳の細田さんにとってはギリ違和感ないかもしれないけど
10数年後の未来でも通用してる迷信ではないよ SF的な辻褄をいっさい無視したのは
新海に対するコンプレックスに感じたな
ごちゃごちゃ考えるのはダサい自信もってファンタジーだ！！って スクリーン数、バジェット、夏休みという公開時期。一般大衆に受ける娯楽大作を求められてるに決まってるわけで。
一部の「わかる人」にしか伝わらない時点で、厳しい。
言いたかないが、ジブリ作品は暗喩だらけだが、理解しなくても成立してる 雛人形も集合住宅だとあのサイズでも邪魔くさいんだよな。
あの邸宅ならフルサイズでも問題ないだろうがな。
シャクが～のところは、おじゃる丸みを感じたよ。 >>771
君の名は。も辻褄かなりやばかったけどね
最近のアニメって、どうしてこうタイムラインを大幅にいじるものが多いのかね
個人的には、それって楽してる感じがする
通時性を保ちつつ、過去も未来も包含した表現て難しいし 細田映画は悪い行動、言動取ったキャラがお咎めなしで終わるよな
まともな作品なら悪い行動、言動取ったキャラは報いを受けるが
細田映画にはそれがない >>772
それが宮崎駿のすごいところだと思う
作家性を保ちつつ、しっかりと大衆向けエンタメに落とし込んでいく技量がある パンフ買う価値なしってことで買わなかったけど
くんちゃんの本名はなんていうの？
邦明とかそんな感じ？ 出てくる食べ物が異様に不味そうだった
あとくんちゃんの時子育てに参加しなかったって過去があるとはいえ
反省してる夫に対する母ちゃんの態度はもはやモラハラに近い >>777
くんちゃん成長したらプロレスラーになってタイガーマスクのマスク剥がすのか >>775
もっと外部の脚本家とかプロデューサーの助言を仰いだほうがいいかもね
細田作品もそれは入れてるんだろうけど、どこかで奢って、
俺の考えのほうがいいと聞かないのかもしれないw
かといって外部スタッフの意見をたくさん聞いてしまうと、
細田守作品ではなくなってしまうが、それをフォローするだけの才能が本人にないのかも
例えば、宮崎駿の片腕の鈴木敏夫は作品に口を出すけど、
その助言と張るか上回るほどの才能が宮崎駿にはあるから、より良いものになるけど、
細田さんは…脚本家に負けそうw >>768
ネットの評判気にするなら他の作品くらい見ろよと言いたい ミライの場合は細かい整合性や重箱の隅に問題があるんではなくて
擬人化犬や未来の妹が結局何だったのか根本的な部分が謎すぎるから
この物語自体何だったのかよく分からないままだからモヤモヤする
雛人形以外のタイムスリップはクンちゃんの想像って解釈の方が辻褄合うけど
雛人形のところだけは未来の妹や擬人化犬が実在してなきゃ矛盾するんだよ
「どっちにも解釈できます」というより「どっちに解釈しても矛盾する」から詰んでる >>778
女受けを狙ったんだろうな。
あんな家事好きの夫は珍しいのに外してる。
細かいことだが、家族全員で入浴してしまっては
沐浴させた赤ん坊ミライを受け取る人間がいなくなる。
あのシーンはおかしい。 >>777
パンフには載ってない
小説には本名載ってるし前スレでも話題になってるから読んでくれば >>781
そう言う妙にリアルな汚らしさを描写するけど
お話全体はファンタジーよりで都合よくお綺麗ないい話に着地するから違和感すごいわ >>782の続き
ジブリの対談本か何かを読んで、トトロのサツキが井戸で泣くシーンで、
はじめ宮崎駿は、俺だったら泣かないと言ってたんだけど、鈴木敏夫が、そこで泣いたほうがリアルな女の子だよ、
みたいな助言をして、サツキは泣くことになったと読んで、感心した
あそこでサツキがひたすら耐えて泣かなかったら、印象はだいぶ変わってたと思う
宮崎駿はトトロのサツキみたいに、少年のころ母親が病弱で、祖母に育てられたという人らしい
だから強いお婆ちゃんがよく出てくるんだよね >>785あのシーン。一番手前にパパの全裸姿を出してたことから細田守のゲイ的欲求感じた。
更に追記すれば、くれしん原作の宇宙植物の話に全く同じようなシーンがあった。
しかも、ミライで描いてる家族の不仲と同じような不仲を野原家で描いてるんだけど、宇宙植物の話ではちゃんと解決策出してる。
ミライは出してない。 >>774
君の名はそんなに酷いか？
バタフライエフェクトよりはましだと思った そういえばくんちゃんの声がなんか違和感あったな
母を訪ねてのマルコを思い出した >>788
宮崎すごいまで読んだ
いい加減スレ違いなんで >>774
君の名は。は元々の作品である雲のむこうのパラレルワールドを引き継いでいるし、それに超ヒモ理論 >>791
幼児が10代の声で喋るからくんちゃんのダダこねるシーンが余計に醜悪になってた
声に関してはハマっててよかったのは福山のひいじいじくらいだわ 小学生とか幼稚園の子供とかをつれてくるハンパはアニメ好きの親は本当に自重してほしい。
どうかんがえても5chでくだまくようなおれたちむけのアニメだろ。そのくらい見なくてもわかれよ。子供がかわいそうだ。 >>794
誤爆した
要は物語の帰結としてああするしかなかったんだよ >>790
なんかその辺の、一昔前の洋画の流行りを、今さら日本アニメでやってる感がある
10数年前に流行ってたんだよ、時間軸をぐちゃぐちゃにいじる洋画表現が
自分からしたら、またかというか、えらい時間差でパクってるなという感じ >>784雛人形の説明書見ながらパーツを取り外しするとか、最早犬のやることではない。
しかし前のエピソードで、ユッコがおっさんに変身しても、視覚的に姿を差し替えてるだけで、くんちゃん以外からはいつも通りのユッコに見えてるんだよね。 >>774
姿勢の問題ねSFっぽい雰囲気だしといてゴリゴリのファンタジーでございだもん Yahooのレビューにあったけど、細田の中にいくつかやりたいシーンがあって、そのシーンの間をつなぐようにして脚本作ってるだけにしか見えない
だから、どうもぶつ切りというか何というか、全体の流れで見ると唐突だったり意味不明な展開になっているような気がする >>801
上手い脚本家や監督だったら、ぶつ切りでありながら、え？それがそう繋がんの？
で最後には綺麗に全体の印象がまとまって、スゲー思いつかんかった、さすが監督、となる エバ目当てで今日見てきたけど、前評判以下の感想
スレにも書かれてるけど、確かにホームビデオやな
ファンタジー要素入れるにしてもいきなりじゃなくて寝た時にとか、祖父母の家に帰省してそこで色々と起きてそこからくんちゃん成長する的な話の方が良かったと思うわ
演出と声は良かったとは思うが、こんなのに付き合わされたスタッフがかわいそうで仕方がない
割りと金かかってるだろこれ 誰も止めるやついなかったのかな
かなり期待値下げていったけど、
ギャーギャーうるさくて疲れる作品だったね まだ観てないけど不評なんかこれ
まあ細田はおおかみこども辺りから王道な作品作らなくなっちゃったからなあ
今回も案の定って感じ
ところで細田監督といえばショタコンで有名ですが
今回はかわいいショタキャラは出てきますか？ >>798
洋画の時間軸をシャッフルする作品郡って
SF以外でも人間ドラマとかでやったのもあったけど
あれは元々タイムトラベルものだし、混乱するまでのシャッフルとか全くしてないし
それを直接パクりって言うほどかね
“自分としては”か何か知らんけど
パヤオの話ばっかりしてるしキモいよはっきりいってそういうの 過去作品を連想させるシーン入れたり上白石妹を起用したり
君の名は。への対抗心的なものがあるって言わせるための演出なのかな >>802
細田因縁の作品である宮崎駿のハウルは正にそういう作品だよね
しかもテーマは同じく家族という... うちの嫁含め、ひいじいちゃんのパートは評判いいようだけど
よく考えたら見知らぬ小さいよその子（まあ子孫だけど）を馬に載せたりバイクに乗せたり
ライディングのテクに自信があったにせよ・・・足怪我してるはずだし・・・ そのうち、くん兄ちゃんって呼ぶ時期もあるんだろうか 作家性とエンタメって本当に両立しないのかね？
千と千尋なんか、色々謎めいててぼんやりした示唆だらけだけど子供達も大好きな映画だよな
何が違うんだろう 「なんで脚本まで書いちゃうんだ問題」はいろんな映画監督が抱えてるな
山崎貴も下手なのに書いちゃうんだよなぁ なんか性癖の出し方が今まで以上に露骨で引いた
くんちゃんはショタというよりペドの領域だし
「美少年でも描かなきゃやってらんねー」とでも言わんばかりに雑に投入してたな でも細田映画に限らず
「悪い行動、言動したキャラがお咎めなしで終わる作品」って結構あるんだよな
良い事じゃないけど
細田関係ないが、聲の形も主人公以外は報いらしい報いを受けてないのもあって批判も多い >>816
映画は別に道徳や因果応報を説くためにあるわけじゃんないからな >>818
なんかアレ怖い目に合わせて
無理やりくんちゃんは未来ちゃんのお兄ちゃんて言わせてるみたいで
どうかなあと あっはい
２０１６年７月１８日の本欄「細田守監督、ケモナーとショタを語る」で
「どっちかというと少女より少年の方が面白い存在だと思ってます。（中略）それに少女は、その道の大家がいるんでね」と語った通り、揺らぎませんでした。
雑誌「ａｎ・ａｎ」のインタビューでも本作について「男の子って、やっぱりかわいいし面白い。甘ったれで頑固で、存在自体がどこか切なくて。そういう男の子の本質的な魅力を多くの人に味わってほしい」と話しています。 冒頭、窓ガラスに顔をくっつけて母の帰りを待つくんちゃんがガラスの曇りをぬぐうところから、「ちっちゃい男の子の媚態（びたい）十番勝負」がスタート！
ミニチュアダックスフントのゆっこと「取ってこい」をして庭を駆け回る。赤ちゃんに見とれ、その小さな手におそるおそる触れてみる。
お母さんを「オニババ！」とののしり、床をのたうち回って泣き叫ぶ。赤ちゃんを撮ろうとする「じいじ」のビデオに何度も割り込む。
うずくまるようなヘンな格好で眠っている。カンシャクを起こしてオモチャ箱をぶちまける。
（中略）
このあたりは「あるある」なかわいさですが、それだけで収まらないのが細田さん。フェティシズムを大胆に仕込んできます。
庭に現れた妙な風体の「王子」からフサフサの尻尾を引っこ抜いたくんちゃんが「エイッ！」と自分の尻に刺すと、金色の電気的な刺激が全身をビリビリと駆け抜け、犬のような耳と尻尾が生えます。
「おいおい、なんか大事なところを貫いちゃってないか？」と心配になるシーンです。
これまでの作風から、半人半獣のモフモフキャラを愛する「ケモナー」と指摘されることの多い細田さんですが、半ば犬と化したくんちゃんが四つ脚で家を駆け回るシーンを見ていると「揺らがないなー」と思わずにはいられません。
ミライちゃんに人さし指で全身を激しくツンツンされる「ハチゲーム」をくらったくんちゃんは、
「くすぐったさ」の次元を超えてこれまで体験したことのない快感を知ってしまったらしく、ハァハァと息を荒らげトロンと潤んだ目で「もっとやって～」。大丈夫か、このアニメ？ >>814
は？これはアダルトコンテンツだろ…
しかしショタというよりはペドだね 男の子の本質的な魅力はもう充分伝わりましたから！
これ以上知らしめなくていいですから！
今後は自重してください細田監督(´・ω・｀) 結局擬人化やタイムスリップ現象の発生条件は何だったのだろう 美少女や美女に対して特有の理想や萌えを押し付けないというのは
男性クリエイターとして個性にもなりうるんだろうけど、
細田監督の場合、冷静で淡々としてるの通り越して関心も興味もないのがなぁ
少年や男児へのこだわりの十分の一でもヒロインに向けられんものなのか これ見たけど酷評なのは前情報やタイトルから予想の斜め下に行ってたからのような気がした
もっとSFチックな冒険ものの予想されてたけどこれだったら確かにそれを求めてた人からしたらつまらんと思うわ
俺はこれはこれで面白いと思ったけど…
最後のシーンでYU-NOのデバイスとRewriteの篝の演算シーンを思い出した >>837
こういうのがあっても構わないとは思うけど、夏休みの何十億も狙うアニメ映画じゃないのよね >>835
つか、それだったら興味のないものを無理に描くより
ショタを前面に押し出して、観客を全員ショタコンに目覚めさせてしまうような作品作った方が良いと思んだが あの夫婦はテレ東の「完成ドリームハウス」が大好きだろうなw >>839
それはそうだと思う
駄作とまで言わんけどちと夏休みアニメとしても弱い気はするね
これよりも映画館にあったコーヒーが冷める前にの方が感動は出来そうな感じだった >>828
>子供たちの動きや表情、仕草をつぶさに観察して、抱っこして重さや温かさ、柔らかさを感じて、頭を撫でて繊細な髪質や髪色を確認して。子供を実際に「体験」しながら、鉛筆と紙でどう表現するか、みんなで模索していったという。
完璧にただの変態やろ >>841
続編のネタが出来たぞw
トイレとお風呂が一緒で、全方向から丸見えに改築された自宅を苦に、
くんちゃんとミライちゃんが一緒に家出のSF（少し不思議）な大冒険。
最後は両親の愛を認めて、トイレ、お風呂を受け入れる、心温まる物語...!? 同じような話でも宮崎駿ならもっと上質にしあげたんだろうなーと >>843「ちゅっちゅっ！ほおずりして！」そんなことされた幼児はたまったもんじゃない！ >>844
つうか、あの家脱衣場の洗面台の横に洋式便器がある家だぞ(´・ω・｀)
誰か風呂入る時にはトイレに行けないし、
誰かがトイレを使ってたら歯も磨けない。
くんちゃん未来ちゃんが小学生くらいの頃には朝のトイレ争奪戦がヤバくなりそう。 >>814
これ、実際はもっと酷くて
TVCMではカットされてるけど
3コマ目と4コマ目の間に
快感で全身ブルブルさせるのが入ってる >>828を興収見守るスレに貼ったヤツいるけど、
「細田守監督、ケモナーとショタを語る 」は、5ch（旧2ch）のスレでないと
全文読めないよ。（ソースは途中から有料記事だし。） こどもにきょうだいができてイヤイヤが始まるってのは古来からある現象なんで
着眼点としては初歩の初歩。
それをこどもが自力で解決に至るってのは誰でも通る道。
くんちゃんはファンタジーという外部の働きかけでしか解決出来なかった。
細田氏は外面の観察ではなく、こどもの内面の変化を想像して描ききるべきだったと思う。
要は考えが浅い。 >>848
じゃあ、特に改築しなくても、物心ついた兄妹の家出物語書けるじゃんw
続編制作のネタは大丈夫だなw
俺は観に行かないけど。 ひぃじぃじのくだりで軽く寝ちゃって気づいたら駅のシーンだったんだけど、重要なシーン見逃してる？ >>778
表面上だけ、よくネットで見かける「妻の不満」をなぞってるんだよ
「大してやってないのに他所の人にはイクメン面」とか。
でもそれは、実際にお手伝い状態だから言うんだろうし
作中であんだけ全部引き受けてる夫に対して言うのは意味不明。
そういう「なぜ怒るのか、不満が出るのか」を軽んじるから、「女ってよく分からんヒステリー起こすよなw」という意識が滲み出る
コラボ絵本の「オニババとヒゲ」とか、ギャグのつもりなんだろうが顕著だろ
「穏やかに暮らしていたヒゲの所にオニババが来てヒゲが迫害される」ストーリーだってさ
妻が怒るのはオニババだから、自分を被害者であるヒゲになぞらえてるんだから大した神経だよ >>853
そこ重要だからもう一回観に行った方がいい。 ピクサーなんか7人ぐらいの作家が意見出し合ってせストーリーつくるのにな日本の監督は一人で全部やりたがる 堅実に作品を作りつづけ、作品出すたびに10億くらいずつゆっくり実績を積み重ねていったのに、
それをいきなりエンタメ全開に転向した新海にぶっちぎりで追い抜かれたから、ヤケになって
「俺はエンタメをやめるぞ！ 俺は奴とは違う」とばかりにつまらん作家性を注ぎ込んでしまったのだろうか。 俺は新海誠よりセンスはあると思うけど今回のできはダメだ 未来の自分に会う時の磯子駅が数十年前の様相なのはなんでなん？
>>33
監督は関係ないが、川村元気が名前連ねてるな。
>>46
お雛様しまうとこですでに崩壊してるが、あれは最初の方かな。
でも、それは監督のせいかどうかはビミョーだ。 >>860
日本じゃ映画の巨匠黒澤明、アニメ映画の巨匠宮崎駿が二人揃って自分で脚本書いちゃう派だからな。
あと歌手もシンガー・ソングライターの方が格上な空気もある。 >>782
その意見、何か既視感があるなと思ったら、アレだ、宇宙戦艦が出てくるヤツだｗ >>861
なんかスポンサーの意向全部ぶち込んで
監督の性癖もぶち込んだ結果とりとめのないものになったんじゃ無いかな
ジブリっぽく、時かけっぽく、君の名はっぽくあと戦争にふれてこの世界の片隅にっぽく
あと声優に芸能人使って～ショタとケモノは外せないな～みたいに
作家性と言うほど核があるとは思えないんだよなあ細田は
性癖と演出能力が肥大化してるだけ >>861
新海監督はいきなりじゃなくて試行錯誤や失敗を重ねて君の名はにたどり着いたんだよ >>867
いや、ここ2作品自分で脚本かいて今回は自分の子育ての話じゃん
これこそ細田の作家性っておもいます >>859
確かにあそこは劇中１番カッケーシーンだがそのためにもう一回とか酷だな。 >>869
家族の話が作家性というにしては家族の書き方が画一的過ぎない？
一昔前の理想と言うか
家族の良さとかは旧来の価値観寄りで細田自身の主張とか感じないわ 嫁は仕事行かせてもらって、主夫してもらって、夫に感謝してもいいくらいなのにな。
というか俺の感覚では共働きなら二人とも保育園に預けていいと思うんだがね。
なんで旦那は家にいるんだ？ >>871
その薄いのが細田なんだと思うなー
後はやりたいシーンの羅列も細田
つくづくお話の作家ではないんだなって >>823
凄いな、45回なんて、オレのガルパン劇場版の44回より1回多いじゃないかｗ
だがもう一つオレの“良い映画”基準てのが、複数回見た（見たい）作品かという事。
細田作品はおおかみこどもを２回、化け物は１回だ。ミライも１回で結構。
良い作品は何度見ても良いよね。 >>872
金に困ってるようには見えない夫婦だしな
まあそう言う設定のアラは全部「そうじゃないとやりたいストーリー(シーン)が描けないから」
に尽きると思う >>860
もともとハリウッドは脚本の共同作業の素地があるからね
その代わり、作家性が失われすぎて似たようなものばかり出てくるという欠点もあるけど
ピクサーは奇跡的に上手くいってるほう >>864ユッコの人間化は「この犬を人間に例えるとこういうイメージ」という姿の差し換えみたいなもんだった。
ユッコとの戯れも、喋れない犬に人間の姿を差し換えることでくんちゃんにある見方を与え気づかせる目的がある。
しかし、ユッコの姿を人間に差し換え人間の役割を与えて場面を動かした時点で仰天したよ。犬でもなんでもないただのおっさん。その時点でお前は誰だ状態。
その後、インデックスの世界でユッコを人間に例えるとこういうイメージですよに戻ってる。もうメチャクチャだよ。 >>876
ハリウッドで似たようなのばっかりって映画あったっけ？ お前らなんでそんなに細田叩きに熱心なんだよ？
嫌いだったら無関心でいればいいのに… なんかツイッターでも微妙な評価が多いけど
日本アカデミー賞や文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門大賞の座は
とりあえず確保できそうなレベルなのかな？ >>877
インデックスだと女の子じゃなかった？
意味不明だった >>880
それについては、日テレと東宝が付いている限り鉄板。
どちらかが（或いは両者が）血迷って、
京アニのアレ、P.A.WORKSのソレを推すとかしたら、分らんけど、
それは絶対に無いから！
大陽が西から昇る方が、また可能性あるよ。 3日間で興収5億か
前評判はそんなに悪くなかったと思うけど前作の不評と試写会での口コミが響いたな >>881
少女と見間違うくらいの美少年だったんじゃないの？ 日本アカデミー賞（笑）は鉄板だね
バケモノでも受賞出来たのだから 打ち上げ花火が成功していれば新房昭之が覇権を取っていた世界線もあったのか
傷物語三分割で論外だったけど >>880
ゴメン。>>882について追加。
日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞については、>>882の通り鉄板。
文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門大賞は、最有力候補作品なのは確かだが、
下駄を履くまで分からない。 >>878
ハリウッド作品全体で見てってこと
複数の作家の合議制で共同作業すれば、脚本のアラは少なくなるかもしれないけど、
作家性と呼ばれる尖った部分もまた少なくなる
ピクサーはその点、複数人で作業していながら、核となる作家性は残しつつ、
エンタメとして魅力的なアラの少ない脚本を作り上げることに長けてる
ラセターのコントロールが効いてるんだと思う >>879
初めから嫌いで劇場に見に行ったわけじゃないからな
次からは無関心でいられるかもしれん 細田守監督の最新作「未来のミライ」は2位スタートとなった。大ヒット作「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」に続く細田監督のオリジナル長編劇場用アニメ。20日から全国456スクリーンで公開され、
土日2日間で動員29万5000人、興収4億万円をあげた。これは2015年7月に公開され、最終興収58.5億円を記録した「バケモノの子」の興収比60.0％の成績。公開3日間では興収5億円をあげている。この夏の本命の一本だが、期待を下回る出足となった。
https://eiga.com/ranking/ 日アカはともかく文化庁の方はここ2作大賞取れてないだろ >>887
なるほど。ありがとう
調べてみたけど、文化庁のやつだとおおかみは優秀賞
バケモノは受賞すらしていないのは意外だった >>887
文化庁の方はリズ、さよ朝、ペンギン、若おかみ、ポノック短編辺りがライバルかな。 まだ見てないけど、子供可愛い赤ちゃん可愛いと思わせられれば少子化に貢献できる
そんな作品意義を感じる作品になってるだろうか、違うか もっと性壁を押し出して
サマウォのカズマみたいなキャラが大活躍するショタコン向けアニメ作りゃいいのに
てか作ってくれ >>875
母親のネグレクトを描こうとしたんじゃ？ >>865
黒澤含め脚本家4人で1ヶ月旅館にこもって、皆で同じシーン書いて
1番良いのを採用したりしながら脚本作ってたというエピソード有り >>898
その辺がライバルだろうね。
特に「さよ朝」は既に上海で獲ってるから、岡田麿里初監督作品ながら脅威だわな。 ヒロアカの予告が面白かったので映画館に来たかいはあった 所でくんちゃん一体何回「好きくない」と言ったんだ？ 思い出した幼児語
すきくない -> 好きじゃない
しむ -> 死ぬ >>900
そっちのほうが良かったかもね
ただし、今の細田さんにはできないかもしれないけど
その場合、もっと新進気鋭の作家に少なくとも脚本は書かせたほうがいいかも
演出、監督は細田さんだとしてもね 文化庁のは審査員が基本同業でちゃんと内容を吟味するから
ミライみたいなどう考えても話がおかしい映画は相手にされない
今年はアニメ部門の大賞は片隅とルーのうたの同時受賞だったね 尻尾ぶっさしとかハチゲームとかしんちゃんなら笑えたんだろうな
しんちゃんがアッハ～ンしてる絵容易に想像できるし >>909
片隅は置いといてルーのうたも色々話ぶっとんでいるんだけどなあ・・・ギャグかまじめか分からない所多いし（映画自体は普通に好きだけどｗ） 時かけ（アート）→サマウォ（エンタメ）→おおかみ（アート）→バケモノ（エンタメ）→ミライ（アート）
交互にローテしてるだけだから、今回の興収は織り込み済みだろう
次回作はバトルアクション
ケモショタとか言われてもやっぱり引き出しは多いよ バケモノはエンタメになってないだろ
細田のキャリアで一番ダメな仕事だわあれ
皮肉にも1番稼いだけど >>916
100点満点ならくんちゃんの声だけで30点ぐらい減点されてるよね くんちゃん の声をもっと上手い人か上手い子供にやらせてたら２割がた良くなってた。 磯子駅ホームで じゃない！じゃない！って言いあってた学生誰？ >>889
ハリウッド全体が似たり寄ったりとは思わないけどね
ワーナーのアニメもディズニースタジオのアニメも監督の個性が出てるよ ハウルの倍賞千恵子は好き嫌いはともかくそのキャストにした理由は察せるんだが
未来のミライの上白石は話題性以外の理由や必然性が感じれれないんだよな… >>785
あの入浴シーン、くんちゃんが赤いマグカップを2つ使って遊んでたが
あのマグは何なんだろう
あの家は風呂場で水飲む風習とかあるのかね？ 青いズボンがリヴァーシヴルで黄色いズボンに早変わりしたら問題なかったのに バケモノよりはマシだと思うんだけどな
予告編詐欺なんてしなきゃいいのに すみません。
以前にも映画かなんかなかったですか？
似た話かもしれませんが。 >>909
パンツじゃないから恥ずかしくないもんをを推薦作品かなんかにしてた時点で
文化庁は同志だと思ってるがそれ故に信用してない 未来のくんちゃん とは思ったけどホームの佇まいなんかがノスタルジックな過去なんだよな >>934
新しく生まれた子に時間取られ嫉妬する所から話が始まって現実か妄想か分からない世界観を冒険するという意味合いでは
今年のボスベイビーがある まあ幼児を育ててると、この子が10代になった姿を見てみたいという妄想にかられるのは分かる >>782
一昨年に時かけの10周年記念上映というのがあっていった時にプロデューサーが今作の製作準備中の監督について
語っていて今回は凄いものになると断言していたんだよね。だから個人的にはその言葉から期待してたんだけど
今作を見た後だと製作陣全体がもう何が良いのか見失ってるとしか思えなかった。 トトロのお父さんの糸井重里は下手なのにしっくり行ってたんだよなあ。 イエスマンで周りを固めちゃってるのかな
それはいくない 自分の下に赤ちゃんが生まれて嫉妬＆家出みたいなのはなんかあった気がする >>937
ボスベイビーと同じ年だったのも細田の運のなさ加減が示されてるな 根岸線のE233の短編成に萌えた
鉄オタ向けだな
クンのパーカー国鉄203系だし ボスベイビーは結構評判悪かったような
トマトの数字かなり低かった記憶 >>937
子供の頃のお兄ちゃんに会う話だったので、映画館で予告を観たのを勘違いしたのかも。
ごめんなさい。 既出だとは思うが、人形みたいな駅員のいる駅のイメージはスコセッシの「ヒューゴ」をかなりパクってない？ >>932
自分は同時に存在しないって話では？ってなった >>947
俺も予告の時点ではそれを感じたけど実際見たら全然違った。 >>757
確かに細田守の作品から製作衝動みたいな熱気を感じたことはないな
こいつなにがやりたくて映像業界に入ったんだろ >>883
マジか
大コケだな
金曜ロードショーのバックアップ体制も今回限りかな 細田には哲学みたいなのないんだろうな
それなのにインテリ振ろうとふるからタチが悪い >>889
ピクサーのアニメに「作家性」なんかあるか？
シャッフルしてどれとどれが同じ監督の作品かなんて観客に選ばせてみても
全部同じとしか思ってないやつが絶対多数派だろ
完全合議制で作られて個性の突出なんかない工場から出荷された「よくできた商品」でしかないわ 今まで売れてきたから許されてたけど
本当にキャスティング駄目だよなこの人 戦争の描写は確かに薄っぺらく感じた。まあ年齢的な事もあるし宮崎、高畑と比べてしまう事もあるけど >>889
ピクサー作品に作家性なんて感じたことないけど
むしろ安定して面白いけど、良くも悪くも尖ったところのないものを出す優等生タイプでしょ >>960
細田自身によるノベライズだと長門ってあった
だからどうだって感じだが
ノベライズだとくんちゃんの妄想じゃないっぽいんだよなー
いくら鉄オタ4歳児でも軍艦名までは妄想できないだろう
つまりあの東京駅はリアルの未来っていう恐ろしい可能性がｗ >>659
そなのよなー、あんな現実感無くザッピングしだすと思わんかった >>942
そういえばおおかみの姉の同級生がそんなだったな
母親が再婚して赤ちゃんができたから俺のことなんて～とか
おかんが林原声のバリキャリ系で妙に浮いてた ゆっこグッズがデカいぬいぐるみしかない
ラバーチャームからも脱落とは不遇すぎ >>963
返信ありがとうございます
長門は戦艦なんだけど・・・
戦艦で出てきたのは航空戦艦のような
まあ小説ど映像は違うことが多いから
それに本当に監督自信が執筆したのか
怪しいし(ゴーストの可能性も) 星野の尻に引っかかってた男雛のなんだっけあのフダ。あれ取りに行くのはくんちゃん 一人で十分だろ？ >>936
ホームが昔っぽいから過去の世界かと思ったら、来た電車が新しいやつなのであれっとなった。
電車が新しいのはくんちゃんのイメージ由来だとして、ホームがあれなのは何なんだろうな >>967
尻尾グッズがあるじゃん
ポーチだからぶっ挿せないけど そういや、あの尻尾
ガチで肛門に刺さってるよな
尾てい骨から生えてるんだったらズボンの上から出るが
完全に肛門の位置から生えてる >>15にも書いたけど、いい加減、>>1を直そうよ。
=======================================================>ここから
!extend:on:vvvvv:1000:512
※スレ立ての際は1行目に
!extend:on:vvvvv:1000:512 と書いて改行、2行目から本文を入力して下さい。
※複数ある場合は置き忘れ用の保険です。最大3行まで置いて下さい。
「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日（金）全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作：細田守
作画監督：青山浩行、秦綾子
美術監督：大森崇、高松洋平（高ははしごだかが正式表記）
プロデューサー：齋藤優一郎
企画・制作：スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】6 ※実質７スレ目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532224224/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
=======================================================<ここまで >>974
ヒットはヒットだけどバカモノより下げるのは確実 >>961
それは流石にピクサー舐めすぎだ
トイ・ストーリー３見てそれは無いわ 今しがたラジオCMでくんちゃんと未来からきたミライちゃんとの時代を超えた大冒険とか言ってて笑えた 嘘は付いていないといいたいが
ミライちゃん「とは」してねえわ・・・
あんたひな人形の所と最後だけやん >>978
あとくんちゃんが母親の時代に行く直前も未来のミライちゃん出てたよ ものすごいこけてる映画でも大ヒット上映中はテンプレです >>980
実績とか目標とかを無視するなら大ヒットよ 仮に30億でも数字だけなら冗談抜きで大ヒットと言える
今の所これを超えている邦画はコナン・ドラ・万引き・鎌倉だけだし
ただどう考えても期待より大幅に下回るけどな 次スレ無いようなので >>973 の内容で立ててみます
しばらくお待ちください 自分のプライベートの理想と現実と反省をくどくど垂れ流してるだけ
商業作品として失格
監督のオナニーを他人が見て面白いなんてことあるわけがない
絵コンテを400枚書いたとか自慢気に言ってるけど、50枚くらいで
気づけや、この映画ゴミだなって 30億いったとして宣伝とかの費用対効果はどうなんやろ 400館超えの規模で空席目立つって相当やばいと思うけど
駿じゃなくて高畑になっちゃったな
しかし高畑と比べるのはおこがましい なんか高畑追悼コメントで「志を継ぐ」とか言ってたらしいがそういう意味か（棒） 高畑じゃあるまいし、30億いけば黒字は黒字だろう。さすがに。 細田って高畑と親交があったんか？
＞立ち位置を自覚し、現代日本の家族像を発信する意義を感じている。「社会変化を踏まえた近代以降の家族を、僕たちがどう見つけて描くか。高畑勲監督が亡くなり、アニメでそういう作品を作る人は他にいないんじゃないかな」
http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=567325&;comment_sub_id=0&category_id=204 >>996
＞高畑勲監督が亡くなり、アニメでそういう作品を作る人は他にいないんじゃないかな」
自己評価が高いにもほどがあるw
片渕ですら高畑には到底及ばない（と本人だって認めている）のに ＞社会的視点から一歩進んだという今作は、多様化する一般家庭に目を向けた。「今の世の中、ごく普通の家庭が一番、家族の形についてそれぞれ話し合って考えなくてはいけないんじゃないかと思った」
この映画を見た皆は、家族の形について話し合うんやで！ 家族の形について話し合うなら万引きの方がよっぽど優れているんだけどなあ
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