13年間、一緒に育った愛犬。
乳癌を患い最期は餌も食べず歩く事も出来ない状態でした。
横たわっていた愛犬が急にスッと立ち上がりタタタと水を飲みに行き、シートの上でオシッコをして「キャンキャンキャン!」と鳴いて倒れてました。
名前を呼んでも意識は無く胸だけ上下して呼吸だけしてる状態になってました。
「もう いいよ…楽になっていいよ…シートにオシッコしに行かなくても怒らないのに…最期までいい子だったね…」と言って小さい体をさすってやってると胸が上下する動きが止まりました。

13年間ありがとう……
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