しかし日本では、電波によって生まれる利益のほぼ全てを、テレビ局員や芸能人などが自分たちだけで山分けしている・・。 これさ、『公共の財産へのタダ乗り』だよね。
『電波とは公共の財産、国民の財産である』という科学的事実を、マスコミも政治も学校も、ほとんど教えてないから、タダ乗りがずっと放置されてきた。 

・・というわけで、結論。 テレビ業界は、電波という公共の財産を、国民から取り上げて独占し、その公共の財産によって生まれてた利益を、本来なら分配するべき国民1億人へ分配せずにいるから、異常なまでに儲かるだけなのよ。
 
本来ならば、国家に収めるべき『電波利用料という税金を払ってない』(=脱税、ズバリ犯罪w)から、その払うべき莫大なカネが手元に残るってだけ。
儲けに見合うだけの価値を生み出したから、では決してない。ぶっちゃけ、『脱税』で儲けてるのよ。 

ってことは・・、国家はそして国民は、本来なら受け取れるはずの莫大な税収(=電波利用料、テレビ界が山分けしてる儲け)を何十年も逸失させられてるわけで、こっそり間接的に、しかしスゲー壮大に搾取されてきたってこと。

これ、テレビ業界の奴らって、だ〜〜れも言わんでしょ? それどころか、ギャラがいくら儲かったと自慢し、女子アナは原稿読みでセレブ気取り、エリートづらしたキャスターは立派そうに社会正義を語ってドヤ顔・・。 

ねえ、どう思うよ?