探検
【追悼】松葉会 牧野國泰親分【千年の松】
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牧野＆西口
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※ヤクザの起源から暴力団への変容を 歴史的背景から解説！
暴走族と関東連合など半グレと呼ばれる、新しい不良集団の実態についても詳しく解説！
表社会では知ることのできない裏社会の基礎をアウトローを語らせたら当代一の3人が大集合!
〓著者について〓
【猫組長氏】15年の六代目山口組分裂時に｢ﾂｲｯﾀｰ組長｣として内部情報を発信し続けた元山口組系組長｡
★猫組長氏 Twitter⇒https://twitter.com/nekokumicho
※著書
★『アンダー･プロトコル』“ 政財暴一体で600億円稼いだ男の錬金哲学”⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4198645620/ref=aw_d_iv_books/357-6114867-5882857?in=2
★『山口組分裂と国際金融』“インサイダーが明かすヤクザとカネと世界経済の関係”⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4198642974/ref=mw_dp_sim_ps4
★『ヤクザとオイルマネー』“石油で250億円稼いだ元経済ヤクザが手口を明かす”⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4198644896/ref=mw_dp_sim_ps1
≪絶賛発売中≫
【沖田臥竜氏】76年生まれ､兵庫県尼崎市出身｡元山口組二次団体最高幹部｡
所属組織の組長引退に合わせて､ﾔｸｻﾞ社会から足を洗う｡以来､ﾈｯﾄ媒体､新聞､書籍などで作家として執筆活動を始める｡
★沖田臥竜氏 Twitter⇒https://twitter.com/garyookita
※著書
★『生野が生んだｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ文政』⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4866250704/ref=mw_dp_sim_ps4
★『尼崎の一番星たち』⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/ol/4866250968/ref=mw_dp_olp?qid=1516180083&;sr=1-1
★『2年目の再分裂』“｢任侠団体山口組｣の野望”⇒https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4866250917/ref=mw_dp_sim_ps4
≪絶賛発売中≫
【柴田大輔氏】関東連合元最高幹部｡
『破戒の連鎖』､『聖域』で関東連合三部作を完結､文筆業のほかｽﾏﾎｱﾌﾟﾘの開発･運営をしている｡
★「惡問」のすゝめ≪全国書店にて好評発売中！≫
https://www.amazon.co.jp/dp/4198643288
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198643287
名無番長 (1) 削除
テル総長が沼田で義理を終えて惡龍會幹部と惡龍青年同盟執行部と鶴瀬に帰ってきたぞ！
浜本兄弟会のお歴々もほとんど鬼籍に入られましたね
ご存命でいらっしゃるのは福中親分くらいでしょうか？
なんや？
アホばかりやないけ
アホでは無い 皆さんひとかどの人物ですよ
釣られんなバカ(笑)
そうそう小田だろ？
伊崎淳二氏の肩書き教えてください。
お前は小池会長の肩でも揉んどれや
贅六クルクルパー
ベロベロバーのお前は出てくるな
話題にもならんヘボなだけ
朝鮮人やし
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
他組織の首脳陣の大部分は通夜にだけ参列していたのに
牧野さんは翌日の告別式にも律儀に参列されていましたね
マジですか。現役の方とかお見舞いに来てましたか？
個室じゃないのか
一般病棟でした
私の姪っ子を膝に乗せて、子供好きのおじいちゃんでしたよ
いい話ですね。飾らない優しいお人柄だったんでしょうね。
金銭に執着しなかったからでは？
そうですね、ありがとうございます
嘘の話しなのに勝手に感動してもらえて光栄です
もちろん最初から嘘だと解ってましたよｗ
話に乗ってやったら馬鹿みたいに喜んでくれて
面白い人ですねｗ
日本古来の文化でもある任侠の在り方を今に伝え、暴力団化するヤクザ社会に一石投じようとされていました。
人間性も素晴らしく、常に私利私欲を捨てようとされていました。
しかしすべて「されようとした」だけで、彼は朝鮮人でした。
朝鮮人に日本の心など理解できるはずがないのです。
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カバ伊藤？
チョン牧野
歯車が狂いだした（？）のはいつ頃ですか？
なんとなくですけど菱と親戚付き合いするようになった頃からですか？
喧嘩も強かったし、チンも相当な大きさだったらしい。
若い衆が風呂で牧野親分の背中を流してるとき、石けんを落とした。
風呂椅子の間に落ちた石けんを拾おうとしたら、牧野親分のチンを握ってしまったそうだ。
椅子に座っててチンが垂れて床に付くほどだぜ。
牧野親分で変な想像するの止めろ
そういやはげらっちょだったな！それが原因だな
年齢を重ね、チンにシワも増えたが、それもまた風格があった。
樹齢千年の松のようだったな。
「千年の松」っていうのは牧野親分のチンのことなのだよ。
またお前か…朝っぱらからよくそんな下劣な文章書けるもんだな
序列は男の象徴たるチンの見せ合いで決まったのよ。
一番大きかったのは牧野親分だったから、みんなから「お前が長男棒だ」と言われた。
またお前か…次から次へと下劣な文章考えやがって
祝宴のときなんかは自慢の喉をよく披露してた。
歌はお世辞にも上手いとは言えないが、歌声や歌う姿がまた渋いのよ。
時々、コンパニオンとデュエットもしてたな。
ある祝宴で、牧野親分がマイクを握ったとき、コンパニオンとデュエットしようとしたのよ。
でもマイクが一本しかなかったから、代わりにコンパニオンにはチンを握らせた。
じゃあコンパニオンが「あら親分、こんな太いマイクでは歌いにくいですわ」なんて言ってよ。
たまらんね。
川湯だよ
しかし、それは違うのだ。
牧野親分は「チンも2つに裂けたら、使い物にならないだろう」と警告をしていた。
しかし関根組側の言いぶんは「松葉会の象徴たるチンは、牧野親分自身です。我々は金の玉なのです。玉は2つあって当たり前です」と返した。
牧野親分は「確かにそうだ」と言った。
そのうえフケ専だしな
小池親分は、今では立派な媒酌人だ。
しかしながら、チンは立派ではないのである。
牧野親分も草葉の陰でなげいておられる。
いや、陰毛の陰かもしれないな。
またお前か…朝5時前からよくそんな下劣な文章書けるもんだな
退くことなく修行を重ねるという意味である。
牧野親分も「不退」の精神で任侠道を歩んでいた。
しかし、一度だけ対立組織の相手に退いたことがある。
その相手のチンが、あまりにもデカかったのだ。
牧野親分は「こんなもん、オレの肛門に入るわけない」と言い、退いたのだった。
またお前か…毎朝よくそんな下劣な文章書けるもんだな
関総長は若いころから頭角を現し、牧野親分からも目を掛けられていたほどだ。
そして、しつけに厳しい、昔気質のヤクザである。
もちろん、牧野親分が目をかけていたので、チンも立派である。
そして、ネチネチとした、いやらしさも兼ね備えているのだ。
牧野親分から「お前は助川一家ではなく、助平一家を継承しろ」と言われたほどである。
またお前か…よく次々とそんな下劣な文章書けるもんだな
いつもご愛読ありがとうございます。
「またお前か」を励みに頑張っております。
器が大きく、チンも大きいであろうでお見受けしました。
これからも牧野親分とチンを愛する同志として、よろしくお願いいたします。
【沖田臥竜とはいったい何者なのか？】
★沖田臥竜 Twitter
https://twitter.com/garyookita
https://twitter.com/pinlkiai
★沖田臥竜 blog
http://ameblo.jp/ts217ts217/
※元山口組二次団体最高幹部/兵庫県尼崎市出身｡76年生まれ｡
20代でヤクザ渡世に身を投じ､通算12年間を刑務所で過ごす｡服役中から執筆活動を開始！
出所後は六代目山口組二次団体で若頭代行を務めていたが､2014年の親分の引退を機に渡世から足を洗う｡
以来､ヤクザに関する多数の記事をネット媒体､新聞､週刊誌などに寄稿しており、書籍も発売している！
★沖田臥竜(原作)×山下ユタカ(作画)あの“分裂の真相”を描く連載マンガ『カリスマ』⇒http://r-zone.me/2016/08/post-1689.html
★沖田臥竜 Presents！小説『死に体』⇒http://r-zone.me/2018/03/-presents.html
★沖田臥竜の日常エッセイ！「茜いろの日々」⇒http://r-zone.me/2018/01/post-2170.html
★http://biz-journal.jp/2018/03/post_22732_3.html
【沖田臥竜･著書･全国書店にて絶賛好評発売中】
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愛読していないし同志になった覚えは無いから励みに思わないでくれ
今日は、チンの話はお休みとさせていただきます。
大変申し訳ありません。
ご挨拶は痛み入るが俺にレスされても困る 俺は別にお前のチンの話を待っていない
ジメジメとしたこの季節を嫌う人も多いだろう。
しかし農作物を育てる人にとっては、恵みの雨である。
私は、天国に行った牧野親分をふと思い出した。
困った人がいたら手を差し伸べる任侠人であった。
もしかすると、この雨も牧野親分が降らせているのかもしれない。
そう考えながら、空を見上げたのだ。
雲の上には、チンを出して小便をする牧野親分がいた。
やはり小便の雨を降らせていたのは牧野親分だったのだ。
しかも時々、白いタンパク質の液体も降ってくるではないか。
私は、牧野親分の遺伝子を受け継いだ農作物が食卓に並ぶ日が、待ち遠しくなったのである。
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
またお前か…性懲りもなく下劣な文章書き込みやがって
松葉会の荻野総裁も大久保一家出身なのは言うまでもないだろう。
牧野親分のもとでメキメキと頭角を現した一人である。
そして、ここぞという場面では、チンを現したのだ。
メキメキと頭角を現し、ムクムクと亀頭を現す荻野総裁のことを、牧野親分は大変可愛がった。
いや、変態可愛がったそうだ。
またお前か…真っ昼間からよくそんな下劣な文章書けるもんだな
若い頃は特に、その豪快な張りっぷりが注目を集めていた。
懐いっぱいの金を持って賭場へ行き、帰りは無一文という日もあったそうだ。
牧野親分は、それでも涼しい顔をしていた。
普通は、精神的に滅入って落ち込むだろう。
ではなぜ、牧野親分は涼しい顔をしていたのか？
それは、常にチンを丸出しにしていたからだ。
お股がスースーしていたのだろう。
ガサが入ったとき、胴元は賭博開帳図利で逮捕される。
牧野親分の場合は、股間開帳図利なのである。
またお前か…昼夜を問わず下劣な文章書き込みやがって
しかし2001年には抗争事件を起こしているのだ。
そしてそれ以外にも、水面下での争いが繰り広げられていた。
チンの大きさを争う戦いである。
少しでもチンを大きく見せるために、互いに毛を剃っていたという。
これは「チン毛なき戦い」と題した実録映画になるほどの激しい抗争だった。
世間に「不毛な戦い」と言われようとも、男たちには守るべきメンツがあったのである。
またお前か…下劣な文章ばかり書き込んでないで早く寝ろ
沖田臥竜レベルのエセ作家の本とは違い、丹念な取材による濃密な内容である。
ページをめくるたびに、牧野親分のことを思い浮かべならチンをこする読者も多いだろう。
チンを本に挟み、本を震わせて快感を得た読者は一人や二人ではない。
任侠道を知りたい者のバイブルであり、お股を刺激されたい者のバイブなのである。
またお前か…飽きもせずまた下劣な文章考えやがって
ヤクザ社会には、本名が「李」「金」「趙」「朴」だという者がたくさんいるのだ。
もちろん「珍」もいる。
ちなみに牧野親分は渡世名を「珍 包小（チン ポゥコ）」にしようとしたこともあるそうだ。
チンを愛し、チンに愛された、牧野親分らしいエピソードである。
男を惹きつける魅力があったのだろう。
そんな牧野親分から盃をおろされるということは、かなりの名誉である。
そしてさらに名誉なのは、筆をおろされることだ。
儀式では、まず媒酌人によって、牧野親分のチンに塩と鯛が塗られる。
そのチンを介添人の手によって、子分の肛門へと挿入されるのだ。
>>99
またお前か…よくそんな下劣な文章を何本も書けるもんだな
>>100
こんなかたちで祝さなくていい
お前も下劣な駄洒落やめろ
そんな風に思うお前も下劣な男だ
樹齢千年の松のようにシワシワになったチン、いわゆる「千年の松」は、永久に語り継がれるのだ。
さて、ここで残念なお知らせがある。
長きに渡って執筆してきた牧野親分チン物語の、最終話までのカウントダウンが始まったのだ。
突然のことでショックを隠せない読者も多いだろう。
しかし、くれぐれもチンは隠してほしいと願っている。
チンは、いざというときに出すものなのだ。
オシッコの際も出すようしてほしい。
さぁ、最終話まで、あと500本。
執筆を一生懸命がんばりたい。
またお前か…下劣な文章で意味不明な告知（？）をするな
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
正解はひとつで「返し」と呼ばれる復讐をすることである。
ヤクザには「血のバランスシート」という論理があり、一人やられたら、同程度の相手に仕返しをして、ようやくパワーバランスを取れるという等価交換の原則だ。
そうしないとメンツが立たないのだ。
もちろんそれは、牧野親分も同じである。
組員たちにも日頃から「目には目を、歯には歯を、チンにはチンを」という言葉を口酸っぱく言っていた。
そして「ヤクザは舐められたら終わりだが、チンを舐められたらお返ししろ。返しは大切だ」というのも、牧野親分の持論である。
松葉会の組員はその教え通り、チンを舐められた際は、必ず相手のチンを舐め返していたという。
これは「チンのバランスシート」と呼ばれていたのである。
チンの方、ご自愛ください。
陰ながらですが応援させていただきます。
またお前か…朝早くからから下劣な文章書き込みやがって
お前も応援とかしなくていいから
もちろん、誰にでも盃を下ろしたわけではなく、まずは部屋住みをさせて才覚を見極めたそうだ。
また、入門志望者の中には中学生の少年もいたという。
少年に対しては、牧野親分は入門を断っていた。
しかし、どうしても入門したくて、何度も牧野親分の自宅を訪れる少年もいたのだ。
あるとき、牧野親分は「またお前か」と言いながらも、家へ迎え入れた。
「またお前か」は著者もよく言われる言葉である。
少年は「僕はどうしても牧野親分の若い衆になりたいんです」と言った。
牧野親分は「では、チンを見せなさい」と言った。
少年はチンを出した。
オケケはまだ生えそろってないが、あまりにも先っぽが立派なチンだった。
それによって少年は入門が認められ、亀頭補佐の役職までいただいたのだ。
亀頭補佐は、最高幹部より座布団が上の、最高陰部の役職であるのは言うまでもない。
またお前か…真夜中にせっせと下劣な文章書き込んでないで早く寝ろ
その影響、または配慮により、牧野親分のチン物語はお休みさせていただきました。
「数々の不謹慎な話題であふれる昨今、牧野親分のチン物語だけは未来に残したい美しく純粋な物語である。なので執筆を頑張ってください」という旨のエールを多数頂戴いたしました。
著者といたしましては、本作が読書様の心とお股に届くことが何よりの喜びです。
これらのお声を励みに、いささか不謹チンではありますが努力を重ねる所存です。
またお前か…ここのチン話こそ昨今まれに見る不謹慎な書き込みだからな…
努力しないでくれ
チンが入っているとはいえ、これだけの文章をかけるという事は文才があるのではないだろうか?
文才があろうと無かろうとチンが入った下劣な文章ばかり書いてる時点で問題有りだ
著者にとっては嬉しい限りである。
東京オリンピックが開催されるまでには、世界各国の言語に翻訳した本を出版したいと意気込んでいる。
また、オリンピックで金メダルを獲ったアスリートには、牧野親分のチンの形をしたチンメダルも贈呈すれば大喜びするはずで、それもぜひ実現したいところだ。
日本の任侠道、そしてチンの素晴らしさを世界にアピールできるチャンスなのである。
またお前か…下劣で不謹慎な文章をこれ以上世に広げないでくれ
事実に基づいたチン物語をお届けするための取材活動です。
楽しみにお待ちいただいた皆様におかれましては大変申し訳ございません。
現在は、権力に勃ちはだかる牧野親分についての取材中です。
首とチンを長くしてお待ちください。
弱きを助け、強きをくじく。
堅気には迷惑をかけない。
そんな今では失われたような精神を持っていたのである。
街中で堅気相手に威張り散らしている者を見かけたら、牧野親分は烈火の如く怒った。
代紋をちらつかせてシノギをするような者に対しても怒りをあらわにしたのである。
しかし、代紋ではなく肛門をちらつかせる者に対しては、心から褒めた。
牧野親分自身もチンをあらわにして、その心意気に応えたのである。
そのチンは、木の棒のようにカチカチだ。
それを見た堅気は「堅い木みたいですね」と言ったという。
堅気が堅木に驚いた瞬間である。
またお前か…本当によく懲りもせず下劣な文章考えつくもんだな
★『2年目の再分裂』“｢任侠団体山口組｣の野望”
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※１５年に起きた山口組分裂から２年､盤石となった神戸山口組を激震が襲った！
｢核弾頭｣｢秘密兵器｣と称された織田絆誠元若頭代行らが突如組織を離脱､新団体を立ち上げたのだ｡
結成時の記者会見､飛び交う破門状､そして神戸山口組･井上邦雄組長の逮捕―
「撃ってみんかい！！」
任侠団体山口組、織田絆誠代表襲撃事件――三つ巴の「大義」が火花を散らす！
元山口組二次団体の最高幹部だった作家･沖田臥竜が､結成直前から現在までの内部情報を元に任侠団体山口組の野望を追跡！
〓目次〓
【第０章】 産声
【第１章】 ４・３０結成「任侠団体山口組」の大義
【第２章】 生粋の極道「織田絆誠」という生き方
【第３章】 分裂の最深層から
【第４章】 尼崎アウトレイジ―尼の大親分・中村天地朗元組長
【第５章】 神戸山口組・井上邦雄組長逮捕
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★沖田臥竜 Twitter
https://twitter.com/pinlkiai
https://twitter.com/garyookita
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★沖田臥竜 blog
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オソソを見せようとする女は何人もいたが、一度たりとも手を出したことはない。
もちろん、チンを出したこともないのだ。
ヤクザとは男を磨く道であり、女は要らぬという考えだったのだろう。
しかしながら、渋みに満ちた牧野親分はたいそうモテた。
タバコを吸う横顔など男優のようだった。
チンを吸う横顔はAV男優のようだったのである。
またお前か…クソ暑い中そんな下劣な文章書き込みやがって
伊藤義克容疑者（７１）＝茨城県鹿嶋市＝と組員ら数人を、
電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕
7/11(水) 18:05配信 時事通信
虚偽の登記申請をしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は11日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、指定暴力団松葉会会長の伊藤義克容疑者（71）＝茨城県鹿嶋市高天原＝と組幹部、司法書士ら計7人を逮捕した。
伊藤容疑者は「組幹部が管理しており詳しいことは分からない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は2014年9月下旬、水戸地方法務局鹿嶋支局で、茨城県神栖市の土地や建物について、実際の所有者ではない人物の名義で登記申請した疑い。
指定暴力団「松葉会」の会長ら7人が逮捕 東京都に本部を置く
指定暴力団「松葉会」の会長ら7人が、虚偽の不動産登記申請をしたとして、
電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕された。 今月11日、
警視庁組織犯罪対策4課に電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団松葉会会長で茨城県鹿嶋市高天原の伊藤義克容疑者（71）、茨城県鹿嶋市下津の二次団体・鎌ケ谷一家総長の菊地和浩容疑者(62)、他の二次団体トップ、
司法書士を含む男女ら7人だ。
https://blog.hatena.ne.jp/neko1173/neko1173.hatenablog.com/entries
これにより、牧野親分のチン物語はしばらく自粛させていただきます。
楽しみにお待ちいただいた読者様には大変申し訳ありません。
「こんなときこそ、あの感動するチン物語を見たい」というお言葉も多数いただきました。
しかし、自粛の決定をした次第であります。
またお前か…楽しみに待ってなどいないし感動してないからずっと自粛してくれ
しかし…これまで毎回毎回よく下劣なチン話を考えたもんだな
稼業名？
國井の代は順当にいけば水野なのに
結局は弟に継がせるなんて
お金が大好きな平塚正幸は今回のトラブルを逆手にとって色黒男や関係者から示談金をふんだくるか、
又は示談に応じない場合は訴訟をする為の訴訟費用のカンパを毎月の支援金と別枠で募る目論見です
ただし車購入費用と同様に実際にかかる訴訟費用よりも多額の金額を集金するのは明白で
今回も収支明細は一切明示されず残金は正幸の個人的な贅沢に浪費します。
最悪のケースとして訴訟自体を実際に行うかも不明であって訴訟をしなくても当然返金無しで全額正幸の懐に取り込まれます。
その場合は贈与になりますが当然贈与税も1円も払わないカンパドロボーいやカンパ詐欺師となります。
警察が被害届を受理するとしても捜査終了後に送検されても検察官が起訴する可能性はほとんどゼロです。
色黒男による平塚正幸への暴行の一部始終が防犯カメラに映ってないだけでなく、現場近くにいた人の目撃証言も一切無し、
事の発端の原因を作り誘発し（当日の傍若無人な行動以外に1年以上も被害者遺族をブログで特務機関の構成員と誹謗中傷し不特定多数に配信）
怪我の程度は全治1週間にも満たなくカスリ傷すらなく、
被害者気取りの平塚正幸本人が一方的に暴行を受けたと言い張っているだけで
防犯カメラの映像や目撃証言や加害者の自白など証拠が一切なく、どう贔屓目にみても喧嘩両成敗
何の証拠もないのにトラブルの当事者の一方が他方を犯罪者にでっち上げようとしていると解釈され、
下手をしたら平塚正幸の方が虚偽告訴罪でお縄になる可能性もあります。
さらにトラブル直後にブログをアップしたりトラブル後数日以内にライブ動画配信できるくらい元気なのに
重傷を負わされたと大げさに騒ぎ立てたり、ＩＣレコーダーで録音しているのにしていないと言い張るイカサマ師なので
警察関係者や司法関係者や世間の心証は最悪です。
要するに平塚正幸は澁谷被告の冤罪を晴らす活動より
自分自身に降りかかったトラブルを逆手にとって金儲けをする私利私欲なインチキ活動家だと自ら馬脚を現したのです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E5%81%BD%E5%91%8A%E8%A8%B4%E7%BD%AA
伊藤さんて弟いるんですか？國井の当代もしばらく兼任してたのはそのような策を高じるため？
穴兄弟はたくさんいる。
そうだよ弟に継がせる為に
わざと國井の代に居座って工作してた
借金のカタに取られたそうですが、ビルを取られるほどの借金は誰がしたものですか？
薬物絡みのトラブルですかね
その当時、福岡の村上一家が東京に進出してくるってことで
在京ヤクザはどう見てたのでしょうか
しかも牧野親分のチンだ
浪川会は「よし、いいチンだな」と喜んでたが、その牧野親分が死んだからビルを取られた
またお前か…性懲りもなくまた下劣な文章考えやがって
チンの見せ合いもよくしてた
浪川親分は普通の包茎なんだよ
そのチンを見て、牧野親分は「お前の皮の長さは、並だな」と言ってた
なので「並皮会」に改名する話もあったらしい
今までオマエの書き込み見てただけだけど
それ上手いな！
またお前か…また一段と下劣な文章考えたもんだな
お前もこんな下劣なネタで喜ぶな
いい話をおみやげに上京してきたので大歓迎だったみたいです
それ以前から付き合いあったんだろ？
ジャブで
そんときの代償じゃないのか？
元々は「村神二郎」という渡世名だったが、あまりにもチンが長いから「村神長二郎」になったとウワサだ
勃ったら更に凄くて「村神超二郎」になる
尻穴も、チンに吸い付き、チンを包み込むような名器だったらしい
性の道を極めし者だな
だから「吸収性道会」という組名にしようという話もあったんだよ
ウィットに長けてる
それか元々頭が良いか？
なかなかそんなまとまった面白いこと考えたつかないぞ！
またお前か…暑さのせいか？文章の内容の下劣さに磨きがかかっているな
こんな下劣な馬鹿話を読んで頭が良いとか思うのはどうかしているぞ
相方のまたお前かの人も詳しいんじゃね
私は牧野親分のチン物語の伝道師として、また尻穴に入れた電動バイブの如く心を震わせる電動師として、書いている次第です。
皆様が、ご自身の男性自身であるチンを触りたくなるような、興奮する作品をお届けしたいと意気込んでおります。
またお前か…これはまた下劣の極みの自己紹介だな
変な意気込みはやめてくれ
詳しくても全部下劣なチン話に変換されちまうからな
あとお前は重大な勘違いをしている
俺はチン男の相方になどなった覚えは無い
ヤクザ社会には昔から「義理事」というものがある。
親分衆たちは義理場まで車で乗り付けることができるが、若い衆たちはどんなに暑い日でも立って整列していないといけないのだ。
しかも真っ黒のスーツである。
暑くないわけがない。
汗びっょりとなり、濡れたカッターシャツから刺青が透けている若い衆もたくさんいる。
ちなみに牧野親分は、かつて素肌にサランラップを巻いて義理場に来たこともあり、全身が透けていたのだ。
もちろん、チンも透けていた。
それはまるで、ラップをして電子レンジで温められたソーセージのようである。
これが、電子レンジで温めることを「チン」と呼ぶ由来なのだ。
相変わらず冴えてますね文才！
毎日暑くてイライラしてるけど
あんたの書き込み見ると
心が安らぐわ！
またお前か…下劣で暑苦しい内容だな
文才が冴えていようが書いてる内容は下劣そのものだ
こんな下劣で暑苦しい書き込みを読んで心が安らぐとかお前大丈夫か？
しかもヤクザ絡みの話になっているから、穏やかではない。
ボクシングとヤクザの関わりは、昔から深いものであった。
アゴのことを「チン」と呼ぶことからも、牧野親分との関わりも深いことが分かるだろう。
牧野親分は、有名なボクシング大会前には、毎回姿を見せていた。
大会本番ではない。大会前である。
具体的には、体重測定のときにだけ姿を見せていたのだ。
何故なら、体重を測るときにパンツを脱ぐ選手がおり、無料でチンを拝めるからだ。
若い選手などは、牧野親分にチンを見られていることに興奮し、ピョンピョンとチンを勃起させていた。
これを「チンピョン」と呼び、一番勢いよく勃起していたチンは「世界チンピョン」の称号を与えられたのである。
またお前か…暑くなってから内容の下劣さが増して行ってるな
文豪
大澤組は祭りのときだけ出てくるけど芝の内なんて石岡に本当にいるのか？
石岡サンキによく大瀧見ヵけるわ
鯉淵とか歴史あるところ？
鯉淵一家より天長一家のが人全然多いよ
岡一家は人いなくて全然だめだな
日立のナンの店の外人態度悪くて揉めてたなｗｗ
少し下ると山だけど
ただ本部がクソごついね
よほどやり手なんでしょうね
その山川組で若頭を務め、跡目継承も近いと噂なのが大瀧一門若頭である。
大瀧若頭は名器と言えるアナルちゃんの持ち主で、牧野親分からも可愛がられていたという情報もあるのだ。
あまりにも締まりが良く、そして気持ちよく、挿入した牧野親分のチンからは大量の汁が流れ出たそうである。
汁がまるで大きな瀧のように流れ出たから「大瀧」、一番の肛門と認められたから「一門」だという話もある。
「中瀧二門」や「小瀧三門」は居ないところを見ると、後継者不足に悩んでいるのだろう。
包茎者は不足していないとのことなので、そこは安心しているのである。
またお前か…また酷い下劣な文章考えやがって
「暑い日が続くのは、日本中のみんながチン物語に熱中し、股間をアツくしてるからだ」という声が多数あります。
全国各地から股間の熱が集まり、日本列島全体を暑くしているというわけです。
その点に関しては、心よりお詫び申し上げます。
またお前か…ご挨拶は痛み入るがお前は勘違いしている
お前のチン物語のせいで日本が暑くなっているのではなく
日本列島が暑いせいでお前が脳と股間を熱くして下劣な作文に励んでいるんだろ
前田親分で有名なのは「前田のベビーカステラ」だろう。
関西の縁日では常に人だかりができる人気屋台である。
このベビーカステラだが、開発までに様々なエピソードがあったそうだ。
ある日、前田親分が牧野親分のチンを舐めているとき、その日は何気なくキンタマちゃんも舐めた。
意表をつくプレーに、牧野親分は「そうきたか」と思った。
しかし、丁寧にキンタマちゃんを舐めていた前田親分の口が止まった。
牧野親分のキンタマちゃんの大きさのカステラをつくろうと思いついたのだ。
これが商品発案の瞬間と噂されている。
真相を確かめようにも、もう2人ともこの世にはいない。
あの世でチンの舐め合いでもしていると信じたいのである。
小鉄だったの？
大阪は誠会の川口堂ベビーカステラ、京都は会津小鉄の前田のベビーカステラ
どちらかと言えば前田のほうが有名
またお前か…今回はやっと真っ当な書き込みかと一瞬信じた俺が馬鹿だった
結局いつも通り下劣な内容だった…
牧野親分が遺した言葉である。
しかし、実際は違うことを言っていたという説があるのだ。
「己に性器あらばチンを曲げるべからず」
これが正しい言葉とされているのである。
どちらが牧野親分らしいかといえば後者であろう。
牧野親分は、曲がったチンが大嫌いであり、まっすぐなチンを愛した極道だったのだ。
そして、筋を通す親分であり、裏筋を舐める親分だった。
またお前か…良い言葉を引き合いに出しながら下劣な話に持って行くな
いや、マン喫である。
この世を去った人々が帰ってくるというお盆。
牧野親分もきっと帰って来られているに違いない。
茄子やキュウリでつくった精霊馬を見ると、牧野親分のチンを思い出す次第である。
大阪府では警察署から容疑者が逃げるという事件があった。
事務的かつ怠慢な仕事しかできない警察らしい実態である。
山口県では行方不明だった二歳の子が、ボランティア男性に発見されるというニュースがあった。
義侠心にあふれたボランティア男性に拍手を送りたい。
何もヤクザでなくとも、男としての行動はできるという良い例である。
むしろ男を売るはずのヤクザが、見栄のために金儲けに走り、カタギいじめばかりする現代である。
ヤクザとは職業ではなく、生き方なのだ。
牧野親分のチンのように、真っ直ぐに生きたいものである。
今回は いつもより質が悪いですね。
またお前か…せっかく侠気がテーマの話なのに
肝心の牧野親分のことはチンの形状という下劣なネタで触れるのみなのか
神戸山口組も含め、山口組は今なおゴタゴタが続いているのである。
こんなとき「時の氏神」と呼ばれる大物親分が仲裁に入ることで、かつてのヤクザ社会は丸く収まったものだ。
牧野親分が存命であれば、仲裁に入ったことだろう。
牧野親分の仲裁はシンプルで、とりあえず双方のトップにチュウをするのである。
チュウ裁というスタイルだ。
そしてチンのバランスを保つため、双方のトップのチンの大きさが同じになるよう整形手術をさせるのだ。
五分のチンを持つもの同士、仲良くならないわけがない。
そして、包茎にさせるのである。
これは、敵意を剥き出しにしないという意味が込められているという。
またお前か…やっと暑さがおさまってきたというのに
お前の下劣な文章は益々暑苦しくなっているな
松葉に入る人の理由は何かな
何でもありだから
風邪などひかぬようにしてもらいたいものである。
念のため断っておくが、引っ張ってジラしているわけではない。
引っ張るのはチンの皮だけでよく、ジラすのは先っちょ攻めのときだけでよいのだ。
さて、読者の方も書いているが、三社祭において松葉会出羽家一家組員と山口組清水一家組員の小競り合いがあった。
出羽家一家と清水一家といえば、それぞれ長い歴史を持つ組織である。
「歴史ばっかり長くても仕方ない。チンが長くないと話にならない」とは牧野親分の言葉であるが、まったくその通りだ。
喧嘩の原因は、道を譲らないだの何だのと、器もチンも小さい話なのだ。
牧野親分が存命であれば、きっと仲裁に入ったことだろう。
まずは当事者同士でチンの舐め合いをさせ、お汁で布団がしっとりしたところで牧野親分が加わるのだ。
いわゆる三人プレーである。
それはもう盛り上がって、三人のお汁が飛び交うお祭り状態だ。
業界内では、これを「三者祭」と呼んでいるのである。
能力を他に活かすとこあるはずだが
またお前か…暑さがぶり返したせいか？また酷い下劣な文章だな
あと誰もパンツを脱いだまま待機などしていない
書いているお前だけが一番興奮して真っ先にパンツを脱いでいるんだろう
風邪ひかないよう気をつけろよ
お前も盛会だとか言って下劣な書き込みを喜ぶな
お前も名調子だとか言って下劣な書き込みを持ち上げるな
文才が確かであろうがチンのネタばかりの下劣な作文だから困ったものだ
警視庁浅草署は２４日までに、暴力団同士のけんかを制止しようとした警察官に暴行したなどとして、
公務執行妨害と器物損壊の疑いで、指定暴力団・山口組系「六代目清水一家」幹部、田嶋聡容疑者（４９）＝東京都大田区鵜の木＝と、指定暴力団・松葉会系「出羽家一家七代目」幹部、川村祐一容疑者（４９）＝宇都宮市戸祭＝ら男５人を逮捕した。警察官にけがはなかった。
逮捕容疑は、５月１９日夜に浅草神社（東京都台東区）の三社祭が行われた同区の路上で組同士のけんかがあり、通報を受け止めに入った２０代の男性警察官の肩を引っ張るなどして職務を妨害し、無線機のコードを引きちぎって壊した疑い。
浅草署によると、田嶋容疑者らは路上で鉢合わせになり「お前ら、どけ」などと口論になったことから、数十人を巻き込んだ乱闘騒ぎになったという。
現場には暴力団関係者が数十人おり、防犯カメラなどから５人の関与を特定した。
出羽家一家は長い歴史を持つ名門だが
清水一家は長い間埋もれていた看板を引っ張り出してきたわけだからな
清水一家は長い間埋もれていたチンを引っ張り出してきたというご指摘がございました。
ここにお詫びいたします。
◆ 元ＡＫＢ４８・前田敦子、勝地涼、暴力団・松葉会、佐藤健
週刊新潮(2018/08/23), 頁：33
出羽家一家って、村上一家に立派な事務所取り上げられたところ？
リクリトリス、いやリクエストにお応えしてチン物語を更新したいところだが、簡単に更新してもゲイがない
本来であれば書籍化されるべきチン物語を、これまで無料で読めただけでも、幸せを感じてほしいものである
チン物語は、長年に渡る取材のタマものなのだ
「なぜ書籍化しないんですか？」と聞かれることも多いが、答えは簡単である
書籍にすると、読む者のお汁が本に飛び散り、ページが貼りつくからだ
お汁が飛び散らずして読むことができない内容にした私も責任がある
そこはお詫び申し上げたい
またお前か…こんな下劣で不謹慎な書き込みを赤の他人に無料で読んでもらえてお前はさぞ幸せなことだろう
身の程をわきまえて今の幸せを噛みしめている方がよい
書籍化など夢のまた夢だ
こんな下劣で不謹慎なチン話の書籍化の企画を立てた編集者は即刻出版社をクビになるだろう
蒸れたお股を秋風にさらすと、ひんやりと気持ちよく、ついつい強烈に勃起してしまう。
その充血して紅く染まったチンは、紅葉以上に風情があるのは言うまでもない。
牧野親分も秋を愛した親分だった。
食欲の秋としてマツタケを好み、性欲の秋としてマツタケ並のチンを好んでいたのである。
また食卓ではサンマ、ベッドでは電マが秋の楽しみ方だったという。
さて、久しぶりのチン物語ということで、すでにガマン汁が止まらない読者も多いだろう。
お汁の雨が止まず、秋雨前線のようにならないよう、ご注意願いたい。
執筆が滞っていたが、今後は執筆に精を出すので、精子を出していただきたいのである。
待ってましたよ！これからも定期的な更新お願いします。
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
またお前か…しばらく音沙汰無いので安心していたが
性懲りもなく下劣な書き込みを再開したな…
今後は精を出すとか空恐ろしいことを言わないでくれ
お前もこんな下劣な書き込みの定期更新を希望するな
わろ
「博徒組織」と「的屋組織」である。
厳密には、賭博だけをシノギにしている組織はなく、的屋だけをシノギにしている組織もない。
しかし、博徒組織と的屋組織のシノギがバッティングすれば、稼業違いということで抗争を回避できることもあるのだ。
また、バッティングした際、ペッティングをすれば仲良くなることもある。
牧野親分が率いていた松葉会は、博徒組織である。
しかしシノギは多種多様で、カネのニオイがするところに首を突っ込み、アナルさんのニオイがするところにはチンを突っ込んでいた。
ある関係者によると「牧野親分は、いいアナルさんがあると先に入れさせろと一歩も引かなかった。こちらが首を縦に振るまで、チンを横に振り続けて威嚇してきた」とのことだ。
いかにも牧野親分らしいエピソードである。
またお前か…文章の出だしを読んだ時はお前じゃ無いのかと思ったが
最後はお前らしい下劣で不謹慎なウソエピソードだった
特に昔のヤクザは、組のために長い懲役に行った者だけが出世していたぐらいである。
カネさえ積めば出世できる今の時代と違い、ヤクザがヤクザらしかったと言えよう。
牧野親分も、組のために懲役を買って出ることが多かった。
どちらかと言えば、好んで懲役に行っていたぐらいだ。
理由は簡単だ。
刑務所の中は男だらけだからである。
風呂では何本ものチンを拝むことができる。
就寝中は寝返りを打つフリをして、他人にチンを触ることもできる。
それどころか、身体検査の際は刑務官にアナルさんを見てもらうこともできるのだ。
アナルさんを見ながら、刑務官は「何も隠してないか？」と尋ねていたという。
牧野親分は「スケベ心を隠してます」と頭の中で思っていたそうだ。
刑務官が「よし、異常なし」と言うと、牧野親分は「チンは異常なほどに勃ってます」と思っていたそうである。
牧野親分はあまりに興奮しているとき、刑務官が「点呼！」と言うと、チンコを出すこともあった。
そんなとき、刑務官は警棒で包茎棒を叩いたそうである。
いかにも、古き良き時代の話である。
またお前か…朝っぱらから下劣極まりない書き込みしやがって
牧野親分が訓辞で頻繁に言っていた言葉である。
要約すると「ヤクザたるもの、ヒリヒリするような毎日を過ごせ」という意味だ。
この言葉に若者たちは奮い立ち、チンは震い勃っていた。
誰もが「この親分を男にしたい」と思い、そして「男としたい」と思ったことだろう。
特に興奮した若者は瞳孔が開き、アナルさんも開いていたそうだ。
今日は短いエピソードだけを紹介して終わりにしたい。
好き者のくせに「またお前か」とばかり言うツンデレの読者も半勃ちぐらいにしかならないはずだが、ジラしプレーである。
またお前か…また出だしから下劣な文章だな
それとお前は何か勘違いをしている
俺は別にツンデレでは無いし
お前の下劣なチン話に反応してしまうような変態的な好き者でも無い
牧野親分が率いていたころの松葉会にも、派閥は存在していたのだ。
もちろん牧野親分は会長ということもあり、どちらの派閥でもなかった。
組員たちには「意見をぶつけ合うのは結構だが、喧嘩はするなよ」と常に言っていたそうだ。
松葉会の派閥というのは「皮オナ派」と「剥きオナ派」である。
喧嘩をするなと言われても、血気盛んな組員たちばかりだ。
「皮オナなんかしたら、皮が伸びるだろが！」「剥きオナなんかしたら、感度がおかしくなって遅漏になるわ！」という揉めごとばかりだった。
牧野親分は「ワシはどっちにも肩入れはしない。チン挿れならする」と諭していた。
あくまで中立の立場であり、半立の立場だったのだ。
内部抗争が起きてもおかしくないほど揉め、牧野親分は気を揉んだが、チンも揉んだ。
結局、各派閥のトップは、謹慎より重い「オナ禁」の処分となり、全国に状が回った。
「頭を冷やして、チンも冷やせ」という牧野親分の優しさが感じられる処分である。
またお前か…朝っぱらから下劣な長文考えやがって
よってしばらくは、牧野親分のチン物語は休載いたします。
これまで連載していたのは、決して不謹チンではない内容なのは言うまでもありません。
しかしながら、喪に服し、犠牲者のチン魂に時間を捧げたいという想いから、休載をケツ断いたしました。
全世界のファンの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
いつの日か、チン増大手術後のようにパワーアップしたチン物語を、また皆様にお届けいたします。
首を長くし、チンを長くしてお待ちください。
またお前か…お前がどう言おうがこれまでの下劣なチン話は不謹慎極まりないものだったぞ
しかし被災者の喪に服し休載するとはなかなか良い心掛けだな
だが最後の台詞が引っ掛かる
これまで以上にパワーアップしたチン話など待っていないからずっと休載しててくれ
・いつもチン物語に興奮し、お汁が止まりません。すぐパンツがカピカピになるので洗濯代のために毎日働いてるようなもんです。
【埼玉県/汁汁み汁 様】
・チン物語のおかけで、俺にも彼氏ができました。いつも2人で読んで、チンを触りあってます。
【青森県/ホモリンゴ 様】
・涙あり、笑いあり、勃起あり。チン物語に出会えて良かった。アナル話も、もっと深く掘り下げてください。アナルだけに。
【広島県/肛門広 様】
・チン物語が休載なんて悲しいです。でも私には、これまでのチン話があるから生きていけます。
【東京都/マンマン姫 様】
・ぼくはチンものがたりがだいすきです。ぼくのチンも、はやくおおきくなればうれしいです。
【秋田県/ちんたろう 様】
・I love CHIN STORY！Thank you！
【アメリカ/Big Penis 様】
・私が愛読するチン物語。この作者が近いうちにノーベル文学賞を受賞するのは、チン並みに固いだろう。いや、平和賞かもしれないな。
【東京都/村上春珍 様】
・長いことヤクザの親方をやってると、疲れることも多い。そんなときにチン物語は効く。気持ちを立たせてくれる、心のバイアグラだ。
【愛知県/つかさ チンのぶ 様】
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
詰めが甘いな
死因は恐らく、過剰なチン擦りによるものだろう。
お汁が一滴も残らないぐらい、オナっていたはずである。
チン物語を読んで興奮していたのは確実だ。
筆者も、刺激が強いチン物語を書き過ぎたのは確かだ。
「またお前か」というのは、きっと悲痛な叫びだったのだ。
「これ以上、オナらせないでくれ」という願いだったのだろう。
しかし筆者は、ルポライターとして、ジャーナリストとして、真実を書く責任がある。
牧野親分のチン物語を待っている人が世界中にいるのである。
「またお前か」の人には、天国でチンをまさぐりながら、筆者の作品を見守ってほしい。
今頃、同じ天国にいる牧野親分に、チンを見せてもらっているだろう。
弘道会の舎弟だろ。
またお前か…断筆したんじゃなかったのか？
人を亡き者扱いするのはまあ仕方がないとしても
俺をオカズに下劣な想像をするのはやめてくれ
断っておくが俺はソッチの趣味は無い
>>246にレスしなかったのが面白くなかったのかもしれないが
この書き込みは内容のごく一部だが秀逸だと思ったから
あえて邪魔にならないようレスを控えただけだ
それと「真実を書く責任がある」と言いながら
牧野親分のチン物語などという与太話を懸命に書き続けてるのは
アタマがどうかしてるぞ
しかも、あろうことか筆者に対し「休載すると言ったのに、していないとはどういうことだ？」と追い込みをかけてきたのだ。
筆者も任侠の世界に首とチンを突っ込んで生きてきた男だ。
掛け合いなら負けることはない。
精子のぶっかけあいでも負けない。
しかし、ムキになるのも、チンがムキムキになるのも大人げない。
ここはひとつ、手打ちをしたいところである。
ケジメとしてエンコやチンコを詰めるまでもない。
ワビは入れないが、チンは入れてあげたいと考えているのだ。
なんなら、舎弟の盃をおろしてやってもいい。
ついでに筆をおろしてやってもいいのだ。
この条件を飲まないはずはなく、筆者の精子を飲まないはずもない。
これで円チンに解決である。
いや、円マンに解決である。
昔までの筆者なら力でねじ伏せていたが、最近どうもアゴが軽くなったのだ。
大きなチンをくわえていないからだろう。
またお前か…
何やら朝っぱらから熱い下劣な肉体自慢とアプローチをされてしまったが
申し出は痛み入るが俺はネコでもアンコでも無い
大きな一物を咥えたいのならソッチ方面で有名な中京地区の某組織のスレを覗いたらどうだ？
赤字だらけの 女にはフラれるマゾい人生やぞー
嘘だらけの見栄張りのクズやぞ―――
モテへんというか女が逃げるぞ―― 犯罪者やぞ――
０５７００９２２１１＊６，１緑の森動物病院札幌クリニックに勤務 森伸介獣医
ノーベル文学賞のみならず、生理学・医学賞や物理学賞、化学賞、平和賞、経済学賞にも筆者がノミネートされてたかもしれないという噂があるそうなのだ。
あくまで噂レベルだが、スウェーデンの友人が興奮していたのは、チン物語を読んだからという理由だけではなさそうだ。
ノミネート理由は生理学・医学賞では「言葉による勃起促進の貢献」だそうである。
つまり、インポの人をも勃起させるチン物語を世に送り出したことで、インポで悩む人に希望を与えたということだろう。
物理学賞のノミネート理由は「人体におけるブラックホールの解明」だ。
つまり、チン物語の中でアナルさんの奥深さを解き明かした成果によるものだろう。
化学賞のノミネートは「体液の融合によるフェロモン効果の発見」だ。
AとBのチンのお汁が混ざったときのニオイで、第三者であるCも興奮するということを証明したことが評価されたのだろう。
平和賞のノミネート理由はもちろん、チン物語で世界を平和にしたからである。
経済学賞は、まいっチンぐな内容のチン物語が世界中で売れたことで、世界はスケベであふれており、スケベ市場は金になることを証明したからだろう。
もしノーベル賞をコンプリートしたなら、もちろん前代未聞だ。
今回受賞できなかったのは、チン物語がまだ完成していないからと言われている。
つまり、審査員は筆者のさらなる活躍に期待しているのだろう。
またお前か…もはや牧野親分は関係無い話になってきたな
お前、そのスウェーデン人とやらに騙されてるよ
いくら頑張ってチン物語を続けても世間様は賞などくれないぞ
今回は、初心に戻る意味でも、チン物語誕生秘話をご紹介しよう。
まず「千年の松」とは、樹齢千年の木並みにシワシワの牧野親分のチンを表す言葉である。
筆者は「どうしてそんなにシワシワなのか」という点に着目したのだ。
人間は、百年生きれば長生きと言われる。
にも関わらず、なぜ牧野親分のチンだけは千年生きたようにシワシワなのか、真相を知りたかったのである。
さっそく、牧野親分のもとを訪ね「チンを見せてください」とお願いした。
牧野親分は喜んでご開チンしてくださった上に「ペロンと舐めてもいいぞ」との言葉をかけてくださった。
チンを見た感想。
それはそれは「見事」の一言に尽きるのだ。
思わず、チンに向かって「よっ！日本一！」と声をかけたほどである。
牧野親分は「そんなことない」と返事をした。
そして続けて「世界一だ」とおっしゃられたのである。
男性自身に自信があるのだ。
牧野親分のチンは歴戦の勇者の如く焼けた色をしていた。
ハリはないが、カリは素晴らしい。
臭酸っぱい香りも性欲をそそる。
普段は皮をかぶっているせいか、ちょっと剥いて見せてもらうと、スケベな垢も付いている。
スケベな垢は、お土産にいただいた。
転売すれば、いい小遣い稼ぎになるが、家宝にしようと決めたのだ。
そして筆者は、この素晴らしいチンを世に紹介することはジャーナリストの使命だと感じまくり、あえぎ声を出したのである。
またお前か…久々に牧野親分や「千年の松」というキーワードが出てきて
少しは真面目なエピソードかと思ったら
チンのことしか書いてない下劣な与太話だった…
特に後半の汚い内容は酷すぎる
フケ専の本性が丸出しだ
牧野親分は、若い衆たちにそう説いていた。
しかしカスミを食べて生きていくわけにもいかないので、御法度の博打でその日の飯代を稼がせていただくというのが、真の博徒の生き方だと考えいたのである。
現実はどうだろうか。
好んで無償で地域の人を助けるヤクザがいるだろうか。
むしろ何か頼もうものなら金を請求するヤクザが大半だろう。
牧野親分が追い続けた理想は、実現することはないのかもしれない。
さて、読者の中には、牧野親分の姿を見たことがない方多いだろう。
亡くなった今は、YouTubeで姿を見ることができる。
映像は、牧野親分が老齢期のころのものばかりだ。
かすれた声で、若い衆たちにゆっくりと諭すように話す姿は、まさに「親分」という貫禄がある。
書籍では、山平重樹氏による伝記が有名だ。
もちろん、多少は美化されて書かれているだろう。
都合が悪そうな話は一切ない。
ヤクザの伝記とは、そういうものなのだ。
伝記ではなくても、ヤクザを名指しで悪く書こうものなら、どんな仕返しをされるか分からない。
また牧野親分は、具体的に何をシノギにしていたかなど、ほとんど知られていない。
上納金で生計を立てていたと考えるのが自然だろう。
博徒として生きたという設定ではあるが、実際は分からない。
牧野親分について語ることは山ほどあるが、今回はチンの話は封印してお送りした。
またお前か…とは今日は言わない
個人的にはこういう書き込みは大歓迎だ
たまにでもいいから今回のような書き込みを
続けてくれることを待っている
しかし牧野親分が五代目に君臨していた当時は、分裂などなかった。
牧野親分が引退した2009年、跡目争いによる分裂が起こった。
群馬の荻野一派と、茨城の伊藤一派が対立したのだ。
荻野といえば、牧野親分が可愛いがっていた存在である。
牧野親分が率いていた大久保一家も継承した人物だ。
その荻野が松葉会の六代目も継承したことから、これに反発した伊藤一派が出て行った形である。
しかし、紆余曲折を経て和解し、伊藤一派は松葉会へ復帰した。
そして2014年、荻野は松葉会総裁となり、会長には過去に敵対していた伊藤が就いた。
しかし、これに反発したのが小島一家を中心とする大塚一派だった。
松葉会を脱退し、松葉会関根組を結成したのだが、後ろには牧野親分の存在もあった。
会長の伊藤は反発派の主たる人物の絶縁状や破門状、そしてチ…を出しているが、総裁の荻野は大塚一派を認めたという複雑な構図になった。
荻野からすれば、牧野親分が関わる松葉会関根組にチ…や牙を剥くことなどできないのだ。
この問題は近年まで続き、結局は松葉会という冠を外して関東関根組にするなら認めるという形で決着した。
ハッキリ言うと、過去には牧野親分ほどの人物が五代目に君臨していたから、当時は分裂など起きなかったのだ。
やはりトップの座には、絶対的な存在が座るべきである。
その牧野親分は、もうこの世にはいない。
雲の上から若い者たちの活躍やチ…を見ていることだろう。
またお前か…とは今日も言わない
牧野親分が会長を退いた以降の松葉会の状況を非常にわかりやすく説明した秀逸な書き込みだな
時折下劣な単語が飛び出しそうでヒヤヒヤしたが
それもまたご愛嬌というやつか
しかし実際には、それぞれの組が微妙に異なる組織体系を持っている。
たとえば、一組織一直参を原則にしている組もあれば、そうでない組もある。
「副会長」という肩書きも、組によっては上位の役職だったり、そうでない組もあるのだ。
松葉会の組織的な特徴としては、幕末期に発足した歴史ある一家が集まり、松葉会という組を形成しているということが挙げられる。
性…勢力がほぼ均衡した一家が、連合体に近い組を形成しているのだ。
また過去には、チン…親睦会が盛んだったのも特徴的だ。
松葉会の中に藤友連合会、茨城松誠会などの親睦会があった。
親睦会と言っても親睦を深めるために和気藹々と横並びではなく、座布団順もあったのだ。
しかし皮肉にも、親睦会という存在は、松葉会内に派閥をつくる大きな要因となり、分裂騒動のキッカケになった。
互いが「うちの派閥の長をトップに」と言い合い、分裂したと言えよう。
ヤクザ社会では自らがトップに君臨すること、あるいは支持する者がトップに君臨することは、すなわち大きな力を持つことを意味する。
力を持てば、反発派を自らの権限で潰すこともできる。
潰しまではしなくても、反発の力を弱めるために弱体化させることはできる。
そして御輿を担いでくれる者には、甘いお…汁を吸わせてやることもできるのだ。
また、強いところには、人も金も集まりやすい。
このような特権が欲しいために、ヤクザ社会では多くの者がトップの座を狙っている。
そして、この手のトップからは暴力とチ…のニオイがしなくてはいけない。
「逆らおうものなら仕返しが来る」と思わせないと、逆らう者だらけになるのである。
しかし、牧野親分がトップにいたころは、権力で好き勝手していたという話は聞いたことがない。
暴力装置をフルに機能させて、組員をねじ伏せていたという事実もないだろう。
トップの特権で、可愛いがっていた荻野を人事面で優遇したということはあるが、荻野もそれなりの器量を持つ人物ではあった。
やはりトップには、性…欲のない人物が座るのが一番いいのではないだろうか。
そして「親分のためなら」と心から思える組員がたくさんいる組織こそ、最も強いのだ。
またお前か…とは今日も言わない
ヤクザの組織と松葉会の体制について
そして組織論とトップの資質まで理路整然と述べているな
普通の人間にはなかなかこれだけの文章は書けないものだ
ちょくちょく下劣な単語が飛び出しそうな気配が見えたが
なんとか我慢できたようなだな
これからもこういう秀逸な書き込みを続けてもらいたいと切に願う
松葉会内での大きな盃事は、ほとんど小池幹事長が仕切っている。
また他の組の媒酌人を務めることもある。
当時幸平一家大昇会だった伊藤昇会長と兄弟分である縁もあって、幸平一家十三代目の兄弟・親子盃の媒酌もしているのだ。
そんな小池幹事長は、現在では松葉会大久保一家十二代目総長である。
大久保一家といえば、近年では牧野親分、荻野親分と系譜が続く名門である。
前述の二人と比べると、小池幹事長からは貫禄や威厳をあまり感じないというのが正直なところである。
安い居酒屋にいそうなおっさんのような風貌だからだろうか。
しかし媒酌人としては、独特の口上や所作で活躍している。
意外と知られていないが、小池幹事長は吃音症なのだ。
いわゆるドモリである。
媒酌の際も、何だか喋りにくそうに顔をしかめているのは、そのせいもある。
とは言え、共政会の石井謙二顧問や丁字家会の吉田五郎最高顧問のような流暢・流麗な媒酌だけが全てではない。
たとえば名媒酌人の名を欲しいままにする義信会の津村和磨会長は、どこかヤクザらしい荒々しさを感じる口上だった。
それに対し「ちゃんとしろ」などと言う者はいない。
本来は誰かと誰かが盃を交わすための媒酌をすればいいので正解などなく、よく口上で言われているように流儀や流派も多々たるのだ。
また小池幹事長はVシネマ「実録・不退の松葉」にも出演するなど、ヤクザとしては珍しい活動もしている。
津村会長も映画に出演したことがあるので、このあたりの経歴も似ているのだ。
最近、チンの話がなくて、お汁で破裂しそうな読者も多いだろう。
好き者の読者には心よりお詫びする。
またお前か…とは今日も言わない
牧野親分のみならず小池幹事長の媒酌人としての顔に着目した内容は
非常に読み応えがあるものだった
媒酌に正解などないという貴兄の考察にも思わず唸らされた
後書き的な読者への気遣い（？）についてだが
読者にお前を上回る好き者はそうそういないはずだから
お前が破裂してないうちは皆も大丈夫だ
心配には及ばない
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
http://m.youtube.com/watch?v=Gf8ZZ0DL88M&;itct=
http://m.youtube.com/watch?v=Gf8ZZ0DL88M&;itct=
菱には進退
初代会長「藤田卯一郎」の親分だった「関根賢」の、さらに親分筋に当たる「河合徳三郎」の家紋が松葉だったからである。
その「河合徳三郎」の親分筋の裏筋に当たる「かわいいチンさわろう」の肛門は菊だったのだ。
なので菊にちなんで、松葉会二代目会長は「菊池徳勝」になったという説もある。
真相は剛毛のチンのオケケの中である。
つまり、闇の中なのだ。
ちなみに藤田卯一郎は上萬一家出身である。
上萬一家の初代は「藤江萬吉」だが、上付きのマンが好きだから上萬一家という名前にした。
上萬一家三代目は「マンばかりじゃなく、チンも愛せ」という方針を掲げた「石井亀吉」である。
石のように硬い亀頭だったから石井亀吉なのだ。
そして松葉会は、牧野親分へと系譜がつながる。
牧野親分の名前は「牧野国泰」だが、当初は「牧野クンニ泰」という名前にする予定だったそうだ。
しかしヤクザとしてペロペロ舐められては困るということで「国泰」にしたのだ。
久しぶりに緊張感あるセクシーな文体を見て、手に汗を握り、チンを握りしめている読者も多いだろう。
しかし、まだまだウォーミングアップ中である。
本格復帰まで、お汁大放出はお待ち願いたい。
復帰した際には、日本中がスルメのスメルで充満するだろう。
またお前か…最初の二行こそ真面目だったが
それ以降はまた酷い下劣な書き込みに戻ってしまったな
自覚が無いのかもしれないが、もう完全に復帰しているぞ
既に文章の端々までスルメ臭が充満していて
読んでいるこっちが窒息死しそうだ
全然違う
お前も下劣なこと言うな
待ってました！
しかし、かつては「土建ヤクザ」と呼ばれていたこともある。
松葉会の前身は昭和の初期に活動していた関根組だが、その当時は特に土建系のシノギが中心だった。
現在の松葉会は本部こそ東京にあるが、活動が盛んなのは茨城や群馬である。
その中でも茨城では産廃利権をしっかりと手にしており、今でも土建系のシノギに強いと言えよう。
また、先に触れた（チンの先を触ったという意味ではない）老舗博徒一家が集まるという点だが、松葉会四代目時代までは文字通り集まっていただけの連合体だった。
それをピラミッド型の組織にしたのが、牧野親分なのだ。
牧野親分を頂点（チンなら亀頭部分）にし、各一家の親分や最高幹部と盃を交わしたのだ。（キスも交わしただろう）
頂点に君臨し、組織固めを行なうことができたのは、カリスマたる牧野親分がいてこそのことである。
住吉会や極東会もかつては連合体だっだが、ある時期からピラミッド型組織になった。
これも西口親分や松山親分というカリスマが頂点（チンなら亀頭部分）に君臨したからである。
牧野親分と西口親分は、浜本兄弟会のメンバー同士であり、兄弟分でもある。
また牧野親分時代の松葉会と、松山親分時代の極東会は親戚の縁組もしている。
どちらも半島系のということもあり、昔から少なからずつながりもあった。（ベッドでもつながっていたはずだ）
興奮してパンツを脱いで読む読者が増えると、皆が風邪をひいてしまう。
それに配慮し、今回はチンの話を控えめにした。
またお前か…とは今日も言わない
そもそもの松葉会の成り立ちと牧野親分の功績について
初心者にもわかりやすく説明した良レスだな
（）書きでチラホラと下劣なキーワードが見え隠れしているのが
多少気にかかるが…
これからもパンツを脱がずに万人が楽しめる書き込みを期待したい
近年、目立った抗争をすると使用者責任を問われ、組織のトップまで逮捕されかねない。
また抗争に関わった者は、ひと昔前以上に長い懲役へ行くことにもなる。
それを理由に抗争をしたがらない組織も増え、喧嘩ひとつできない臆病なヤクザも増えた。カタギには強く、懲役は恐いのだ。
男を売る稼業【1】に生きる者として、じつに情けない話ではないか。
さて、松葉会はと言えば、読者の皆様もあまり抗争のイメージがないのではなかろうか。
確かに組織をあげての目立った大抗争はないが、傘下組織レベルでは何度か抗争をしているのだ。
しかし、手打ちも早いので、あまり一般に知られることはない。
話は少し逸れるが、どこかで抗争が起きると、テレビ関係者は近隣住民にインタビューをし「恐いです」「巻き添えにならないか心配です」という声を拾う。
ハッキリ言うと、道を歩いていて流れ弾に当たるより、交通事故に巻き込まれる可能性のほうが高いのではなかろうか。
そして、実話誌や週刊誌などでは、毎回のようにヤクザの記事が載る。
大きな抗争が起きると、特集まで組まれる。需要があるからだ。
つまり、ヤクザの抗争や業界事情が気になる一般人は多いのだ。
この手の人にインタビューをしても「◯◯組を応援してます」などは言わないだろう。
社会的なことを意識し「恐いです」と答えるのではないだろうか。
松葉会の抗争についてだが、業界内で言われ続けていることがある。
松葉会傘下の國井一家は、喧嘩ひとつできないのではないかという話だ。
実際、國井一家の武勲は聞いたことがない。当代の出身母体なのにである。【2】
勲章【3】が多く、頼りなるので当代に担がれるという話は他では聞くが、どうやら松葉会では違うようだ。
伊藤会長は平和路線を唱えつづける穏健派である。丸くて温和そうな顔だ。
しかし、ヤクザといえば抗争が付き物。
強い松葉会であってほしいと願うばかりである。
【1】アナルさんで稼ぐという意味ではない。
【2】オマンちゃんから誕生したわけではない。
【3】チンのことではない。
またお前か…とは今日も言わない
貴兄はやはり本当は才気煥発な文章家だな
前半と最後の一文には特に同意する
ただ國井一家に対する評価については俺は感想を差し控える
松葉会が抗争のイメージがあまり無いのは近年のことではないだろうか
古くは北陸の温泉街の利権をめぐって神戸本多会と抗争したり
その後も東京下町方面や北関東方面でよく抗争事件を起こしていたイメージが残っている
ともあれ、強い松葉会であってほしい、俺も切にそう願う
チンに触れるのは有料だが、本多会の話には簡単に触れてみたいと思う。
本多会は神戸に拠点を置き、各地に勢力と精力を持っていた団体だ。
「神戸」と聞いてピンと来た読者も多いだろう。
ピンと来たのはチンだけではないはずだ。
そう、山口組と同じ神戸に拠点を置いていたのだ。
両組織は決して仲が良かったわけではなく、頻繁に抗争をしていた。
互いが互いのことを、目の上のタンコブ、お股の真ん中のチンコブと思っていただろう。
本多会の始祖は本多仁介で、1963年に二代目を継いだのが平田勝市である。
それまでに平田が率いていた二次団体である平田会は大きな力を持っており、誰もが納得する跡目だった。平田の二代目継承披露の宴には、政治家も多数参加していた。
今では考えられないが、いかに平田が力を持っていたかが分かる話だろう。
そんな本多会だが、平田が二代目になってすぐに北陸地方で松葉会とも抗争をしている。
温泉街の利権をめぐる争いだ。
まだまだ娯楽が少なかった当時、温泉街は数少ない娯楽の場として栄えていた。
具体的には、賭場やスケベな店がたくさんあったのだ。
温泉で羽を伸ばし、スケベなサービスで鼻の下とチンを伸ばしていた者が多かった時代だ。
賭場とスケベな店といえば、ヤクザが付き物だ。
その利権を争う抗争だったのである。
結局、松葉会と本多会は和解をし、当時松葉会のトップだった藤田卯一郎と平田が五分兄弟の盃を交わしたのだ。
喧嘩のあとに、後腐れなくトップ同士が盃を交わすというのは、いかにもヤクザがヤクザらしかった時代の話と言えよう。
この盃は、両組織が手を組んだだけの話ではない。
どんどん勢力を拡大している山口組に対抗するための同盟という側面もあったのだ。
続きの話は、また書くとしよう。
5つもの組織のトップと、盃を交わしていったのだ。
直嶋義友会、藤原会、中島連合会、稲葉地一家、中泉一家である。
対山口組の同盟として、ますます大きな勢力になっていたのだ。
しかし、その後すぐに、第一次頂上作戦と呼ばれる警察の厳しい取り締まりが始まり、松葉会と本多会は解散してしまうことになるのだ。
山口組は、厳しい取り締まりにも耐え、解散には至らなかった。
とは言え、解散した組織は名称などを変え、再出発したケースも多い。
本多会は大日本平和会と名を変えて再出発し、松葉会も復活した。
しかしながら残念なことに、大日本平和会には本多会時代の強さはなく、構成員の数も少ないものだった。
平田勝市も引退し、実子である平田勝義が跡目を継いだ。
そんな中でも、大日本平和会副会長で、愛媛を拠点に至誠会を率いていた竹形剛は、全国に名を轟かせる存在だった。
「伊予に男あり」と言われ、他団体からも一目置かれていたのだ。
イチモツも置かれていただろう。
ヤクザとして一流だったのはもちろん、芸術の分野にも精通していた親分だった。
お股のほうの精通は、何歳でしたかは不明である。
この至誠会を取り締まるために、大日本平和会を指定暴力団にしたほどだ。
しかし、竹形の死去と同時に、大日本平和会の衰退はさらに加速。
1997年、大日本平和会はついに解散したのだ。
今回は、本多会と大日本平和会の話を、かいつまんでお送りした。
チンをつまみたくなるエピソードは少なめだったことはご了承願いたい。
>>304
またお前か…とは今日も言わない
本多会の話は個人的には非常に嬉しかった
本多会も大日本平和会となり往時の勢いを失ってしまったのは残念だった。
本多会時代の頃の話は山口組三代目関連本や仁義なき戦いにも頻繁に出てくるが
大日本平和会になった後のことは残された資料も少なく不明なことが多い
特に松葉会との友好関係がその後どうなったのかがよくわからない
個人的には東の松葉会と西の平和会で強固な同盟を維持して
日本ヤクザ社会の歴史にもっと大きな足跡を残して欲しかったと思う
残念。 そこは出羽家の事務所でも無いし、出羽家の縄張りでも無い。
良く調べて書き込め。アホ。
松葉会四代目会長は中村益大親分である。
よくマスをかいていたから、名前にも「マス」が付いているという説もある。
そんな中村親分が松葉会を継承したのは1984年だ。ちょうど山一抗争が始まった年であり、各地で抗争が多発していた、ヤクザ激動の時代と言えよう。
中村親分は関東の重鎮として、あるいはポコチンとして、抗争の仲裁役となることもあった。
有名なのは北海道の北見を舞台にした一和会加茂田組傘下の花田組と、稲川会稲川一家岸本組傘下の星川組による抗争の仲裁だ。
事件の発端は割愛するが（割礼ではない）、この抗争は両組織の組長が射殺されたのを始め、複数人の死者を出した大規模な抗争だった。
互いに武闘派であり、譲り合わない泥沼の揉め事だったのである。
しかし花田組の本家にあたる一和会としては、山口組との大抗争も抱えており、稲川会と全面戦争になるのだけは避けたいと考えていた。
そして、抗争ばかり繰り広げている当時のヤクザ社会に心を傷めている親分衆も多かった。
そこで松葉会の中村親分と日本国粋会生井一家の八木沢親分が仲裁に入り、必死に説得をして手打ちが行われた。
時間をかけた粘り強い交渉が実を結んだのだ。
説得するため、ベッドで粘り強いお汁を出し合うサービスをしたこともあっただろう。
手打ち式は無事に終了した。
そして複雑なことに、抗争とは関係ないはずの山口組も納得していなかったのである。
山口組は一和会をヤクザとしては認めていないが、親戚関係にあった稲川会は一和会と手打ちをした。つまり一和会をヤクザと認めた上での対応をしたからである。
じゃあどうすればいいのか、というイチャモンに等しい理屈であり、誰もが困り果てていた。
そんなとき、花田組が星川組に再び攻撃を仕掛け、手打ち破りをしたのだ。
できる限り喧嘩をしたがらない今の時代のヤクザとは違う。
上が政治的判断で手打ちをしても、下部組織の若い衆たちは納得できないならとことんやるという姿勢だ。
肩書きに左右されない、屈しない、ヤクザらしい行動と言えよう。
しかし、手打ち破りで顔に泥を塗られたのは中村親分と八木沢親分である。
顔にお汁を塗られたら嬉しいが、泥なのだ。
とは言え、松葉会も日本国粋会も、手打ち破りを責めることはなかった。
松葉会と日本国粋会が軽んじられた出来事ではあるのは確かだが、花田組や上部団体の加茂田組の凶暴性だけが目立った形となった。
チンの大きな者がピチピチのパンツをはいて、チンの形が目立つようなものである。
その後また抗争が繰り広げられたが、中村親分は仲裁役を降りた。
しかし八木沢親分は再び仲裁役として奔走したのだ。
八木沢親分は一和会の佐々木幹事長と兄弟分だったということもあり、粘り強く和解の交渉に当たったのだ。
この中村親分と八木沢親分の対応の違いは、後年になって色々と話題になることになる。
中村親分は手打ちを破られ、当事者に何もしないままサジを投げた格好だ。
一方、八木沢親分は、手打ちを破られても諦めず、二度目の手打ちにこぎつけた。
どちらが正しいかは分からない。
しかし、その後の松葉会の衰退具合を見ると、手打ちを破られ、それから何も行動しなかったことでヤクザ社会全体から松葉会が軽く見られるようになったのではなかろうか。
>>310
またお前か…とは今日も言わない
中村益大会長のことは前からもっと知りたいと思っていたので
興味深く読ませて頂いた
時折散見される下劣なキーワードはさておき
当時の複雑な背景を初心者にもわかりやすく説明した力のこもった一文だと思った
何点か俺の知る話と違う部分があるが、一々指摘するつもりは無い
（貴兄のことだから、知りながらあえて話を端折ったのかとも思ったが）
ただ最後の下りについてだけは一言述べさせていただきたい
手打ち破りの後、八木沢ー佐々木ラインで再度仲裁の話が進められたのは
佐々木親分が自ら断指し兄弟分の八木沢親分に取りなしを頼んだからと聞いている
それで関東二十日会サイドも再び仲裁に動くことになった
二度目の手打ち式でも仲裁人として中村会長の名は八木沢親分と共に掲げられていた
手打ち破りの一件は加茂田組内花田組の信じがたい暴走という見方が一般的で
松葉会と日本国粋会が軽んじられたということは無かったと思う
ちなみに花田組は竹中四代目墓前射殺事件も引き起こし
稲川聖城会長（当時）が中心となって勧めていた山一戦争の終戦話をぶち壊した
ヤクザに対する取り締まりが年々厳しくなり、業界に身を置く者は生きにくい時代とは言えよう。
とはいえ、取り締まり云々に関係なく、ヤクザがヤクザらしくなくなったというのも事実ではないだうか。
堅気イジメやハレンチな罪が横行し、ヤクザはどんどん嫌われ者になっている。
ヤクザらしさとは何かという話になったとき、山一抗争で竹中組長らのタマを取った事件の首謀者である石川裕雄の名が挙がる。
相手のトップを狙うという大仕事を成功させ、裁判においても、罪をひとりでかぶろうとするなど、武士やサムライとも言われる所作を見せ、今現在も服役中である。
ところで読者の方々は、北原智久という男をご存知だろうか。
あまり有名ではないが、山一抗争で仕事をした山口組竹中組生島組の組員である。
大宮という仲間と共に、一和会の中川宣治副本部長を銃撃し、タマを取ったのだ。
生島仁吉組長から話を伝え聞いた竹中武組長は、大いに喜んだという。
自分のところの枝の組員が、相手の直参のタマを取ったのだから実に誇らしいだろう。
そして竹中組長は生島組長に対し、襲撃した2人に自首するよう命じたという。
北原は命令通り、すぐに自首した。
懲役に行くのもヤクザの務めと考えての行動だろう。
しかし相棒の大宮は、マンションの高層階から身投げしたのだった。
一命は取り留めたものの、植物人間状態となり、数ヶ月後には死亡した。
それを知った竹中組長は、大宮の気持ちを聞かないどころか、会いもせずに自首を命じたことを激しく後悔したという。
そして、大宮の葬儀を組葬にしたのだ。
枝の組員の組葬というのは異例である。
このあたりも、前例にないことは避ける、現在の公務員的なヤクザ運営とは違うと言えるだろう。
中川副本部長の襲撃現場は繁華街の路上だったこともあり、目撃者がたくさんいたのだ。
目撃者の証言によると、銃撃したのは大宮であるという話で一致していた。
北原は左利きで、大宮は右利きだ。
犯人は右手で銃を撃っていたという証言で一致していたのだ。
当然、北原の弁護士も目撃者の証言を支持し、撃ったのは大宮で、北原は運転手をしていただけと主張したのである。
罪を軽くするという目的ではあるが、それが事実でもある。
しかし、北原自身が、それを認めなかった。
この世を去った大宮に罪をかぶせるようなことはしたくなったのだ。
よって、銃を撃ったのは自分だと主張した。
ヤクザらしい所作であると共に、男らしい所作である。
そんな北原は、長期服役を経て、生島組に復帰している。
生島組といえば、神戸山口組山健組から離れ、現在は六代目山口組側の吉川組に籍がある。
現在のヤクザ社会を、どう見ているのだろうか。
今回は松葉会とは関係なく、チンの話も抜きでお送りした。
抜きにはしたが、抜くのは自由である。
またお前か…とは今日も言わない
大宮氏が組葬で弔われたという話は知らなかった
こういうイイ話（チンネタ抜き）をまた聞かせて欲しい
大変に申し訳なく、変態に申し訳ないばかりだ。
筆者は執筆活動以外も、たくさんの仕事を抱えているのだ。
チンに関する有識者会議にも呼ばれ、チンにまつわる講演依頼もたくさんある。
チンに詳しいプロが集まる「チントーーク！」というテレビ番組の出演オファーまである。
つまり、とても忙しく、チンの話を書きたくても書けないのだ。
ファンの方々は、マスをカキたくてもカケないのだろう。
需要と供給、チンとアナルさんのバランスが大切なのは理解している。
そんなわけで、今回はお詫びとして、稲川会と松葉会に関するエピソードを少し紹介しよう。
稲川会の初代といえば、稲川聖城親分である。
もともとは「稲川正常位」という名前を名乗っていたほど好き者なのは有名だろう。
ちなみに稲川親分のチンから出たお汁で誕生したのが稲川裕紘三代目なのは言うまでもない。
稲川会と松葉会は、共に関東二十日に加盟しており、古くから良好な付き合いをしていた。
チンの突き合いもしていただろう。
しかし、カントン二十日会にも加盟してたのは、あまり知られていない。
カントン包茎の者が集まり、毎月二十日にチンの皮を剥くのである。
一ヶ月に一度しか剥かないので、チンは恥ずかしい垢だらけだ。
そんな恥垢のニオイを嗅ぎあうことで、結束を高めていたのである。
また稲川親分が「富士山が見えるところは、すべて稲川会の縄張りだ」と言っていたが、牧野親分は「稲川さん、それじゃあ私の下半身も稲川会の縄張りですか？」と尋ねた。
ズボンをはいた状態で勃起した牧野親分のチンは、富士山のような形だったのだ。
感銘を受けた稲川親分は、牧野親分のチンの形を代紋にした。
「M」のような形をしている稲川会の代紋のデザインは、牧野親分のチンがモデルなのだ。
またお前か…遂に我慢できなくなったか
結局真面目路線は２週間くらいしか持たなかったな
溜め込んでいたせいか？暴走気味の下劣な内容だ
中盤の臭そうな話は汚いにもほどがある
需給バランスどころかとんでもない供給過剰だ
ヤクザ社会に鋭いメスを入れ、皮が被ったチンにメスを入れるように、めくるめく展開してきたチン物語。
長い間、ご愛読とオナ利用をありがとうございました。
もう少ししたら、中野太郎関連の本が二冊発売されるようですが「それよりも、チン物語を」という意見が多いのも事実であります。
もちろん、チン物語を発売すれば、包茎の皮のように有り余る金が入るでしょう。
しかしながら筆者は、金儲けのことなど考えておりません。
チンを奮い立たせるため、マンの泉を潤すために書いていたわけであります。
EDの薬代わりにチン物語を処方している医者もいるという噂も聞きます。
しかしながら、一度筆を置くと決めた以上は置きます。
最初に書いたように「今月、休載」します。
また来月になると、チン物語を再開しますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
ご機嫌よう。
またお前か…大仰なご挨拶は痛み入るが
今月はもう終わるぞ
来月再開ってもう今週末じゃねえか
チン物語にどれだけの愛読者がいるのか知らないが
師走の街の公序良俗を守るためもうすこし休載しててもいいと思うぞ
昨日は25度を越えた地域もあり、異常気象である。
外へ出ると汗ばむほどだったので、汗で湿ったお股の間を指でこすり、その酸っぱく卑猥なニオイを愉しんだ人も多いだろう。
3日ほど風呂に入らないとニオイの濃厚さは増し、菌が繁殖してチーズのように芳醇になるのだ。
そのニオイを嗅ぎながら、ワイングラスを傾けるのもいいだろう。
さて皆さんは、今年の流行語をご存知だろうか。
カリの太さを競う競技であるカリングの選手が言った「チンだねー」という言葉が流行ったのは誰もが知るところだ。
平成の次の元号は「珍宝」になるとの噂もある。
日本人はチンを崇拝する国民性だが、この風潮は世界にも飛び火しているのだ。
牧野親分のチン物語も世界中で愛読されており、カトリック界では聖書より大事な性書として扱われている。
ローマ法王と同等の、ローマ包茎王が誕生するとの噂もあるのだ。
アルカイダは、アナルのニオイの嗅ぐのが好きなので、アナルカイダに改名するそうである。
12月は忙しいので、今日はこれぐらいにしておこう。
寒いので筆が進まないのである。
次回はパワーアップさせるので、期待していただきたい。
またお前か…もはや牧野親分とは全然関係無い下劣なネタばかりになっているな
冒頭から臭くて汚い話で読後は食事が喉を通らなくなりそうだ
パワーアップと言ってもこれ以上ソッチの方向に行くのは勘弁してくれ
中野ジローではなく、中野太郎なのだ。
売り切れ続出だというから、いかに一般市民も興味を持っているかがうかがえるだろう。
また、関西ヤクザ界の重要な日である、事始めの日あたりに合わせて発売するというのもニクい話だ。
活動が活発になる時期に発売することで、口コミを起こそうとしたのだろう。
ちなみに、牧野親分のチン物語は、いつ発売しても売り切れ確実なので、このようなセコい手は使わないのだ。
さて、本の中身は賛否両論あるようだが、やはり大物親分の本ということで、それだけでも価値はあるだろう。
これまで後藤組長、盛力会長、太田組長、加茂田組長などが本を出版していたが、どれも話題になった。
巷では沖田臥竜や桜井健治などという誰も知らない元三下が作家を名乗っているが、このような意味不明な者らとは格が違うのである。
また、盛力会長、太田組長、中野会長に関しては、山健組出身である。
渡辺五代目が山健組を率いていたころから同門なのだ。
同じ釜の飯を食い、同じオカマのアナルさんにお世話になった仲だろう。
そのころの山健組といえば「団結・報復・沈黙」が会則とされていた。
しかし、沈黙することなく本を発表し、団結することなく本で互いの意見を否定し、報復なんてまったくないとは皮肉な話である。
じつは山健組の会則は「インケツ・ホウケイ・チンカス」だったという説もあるほどだ。
司忍が山口組の頂点に上り詰めるまでの経緯が各々の本には書かれているが、この司をはじめ、現役の執行部や弘道会の関係者こそ何も語らない以上、真相は毛深いチン毛の中である。
つまり闇の中なのだ。
しかしひとつ言えるのは、少し前の時代のヤクザは、それなりに華や話題性があったということだ。
たとえば、山健組から本家執行部になった橋本や森尾や江口だけを見ても、どうもパッとしないし、華もない。
上に忠実な者だけが出世できるサラリーマンのようである。
下部組織の者が「親分の出世のために」と長い懲役に行っても、親分が上に忠実でなければ出世もできない。
これではますます任侠道も何もないヤクザ社会になるだろう。
牧野親分もチン毛の陰で泣いているだろう。
つまり、草葉の陰である。
またお前か…とは言わない
中野会長の本が出たタイミングでの書き込みとしてはなかなか面白い内容だった
少し前の時代のヤクザは華や話題性があったという意見には同意
その時代を描いた牧野親分の「千年の松」は個人的には良作だと思う
ヤクザ関係に関心がある人間の間でも案外読んでいない人が多いのは残念
「千年の松」とは山平重樹氏の著作であり、牧野親分のチンが樹齢千年の松みたいにシワシワだからと付けた題名である。
この山平氏は、今回、中野会長の本も出版した。
1人のヤクザにスポットを当て、その人生を紹介するという作風が多いライターである。
主人公の周りにいるヤクザだけでなく、ときには堅気の知り合いや同級生などに対しても緻密な取材を重ねている。
登場人物が仮名だったりすることもあるが、細かい描写が多いのが特徴だ。
もちろん、あまりにも情けなく恥ずかしいエピソードや、極悪な犯罪などについては書かれていない。
仮にその事実があったにせよ、書けるものではないのだろう。
つまりそれゆえに、主人公を美化しているようにも見えるのだ。
対して、筆者の「チン物語」は恥ずかしくてスケベな描写が満載で、人間味あふれる作風が特徴なのである。
「二人の巨匠が一緒に本を書いたら、とんでもなく売れる」という声もたくさん届いている。
二大巨頭、二大巨根と言われているのだ。
さて、この山平氏だが、これまで多くのヤクザにスポットを当て、本を発表してきた。
チンをGスポットに当てたことがあるかどうかは不明だ。
溝口敦氏が竹中四代目を描いた「荒ぶるチンチン」も有名だが、山平氏も素晴らしい作品が多い。
やはり昔のヤクザは、悪であっても、どこか義賊的な存在を目指していたのだろう。
大屋敷から金を奪って庶民にバラまいたという鼠小僧や、庶民の味方であり続けた国定忠治のようにとまではいかなくても、それに近い生き方に憧れていた趣がある。
今後、本の題材になりそうな現役ヤクザを思い浮かべようとしても、なかなか思いつかない。
それは筆者の想像力や知識が足らないからなのだろうか。
そうであってほしいと願うばかりである。
またお前か…と言うべきか迷うところだ
俺がチン物語を愛読しているなどと言ったとんでもない誤解や
さりげない巨根アピールなど気にかかる点は多々あるが…
山平氏や昔のヤクザの生き様に対する考察については貴兄に概ね同意だな
たしかに昭和を生きたヤクザが減っていく中
読者サイドからしてもこの人の本を読んでみたい
と思わせるような現役ヤクザはなかかな居ないな
https://www.tsukubahigashi-hp.com/hospitalization/
そこでは、毎年恒例の組指針が発表されたのである。
まず六代目山口組は「和親合一」である。
和室の布団で、親と合体して一つになれという教えだろう。
神戸山口組 は「一心一意」である。
一心会に一途な想いを寄せ、布団で一つになれという意味だろう。
任侠山口組は「一意奮闘」である。
布団で一つになり、奮闘して腰を振れということだろう。
不思議なもので、三者とも似ている組指針となった。
どこも「一つになろう」という意思が表れており、精子がたまってヤリたくて仕方ないのだろう。
かつて筆者も、とある組織の事始めに向け、組指針の考案を依頼されたことがある。
そのときは「珍宝増大」「金玉肥大」「肛門拡大」などを提案した。
「ヤクザたるもの大きくあれ」という意味を込めたのだ。
しかし「先生、これでは組員がムラムラして大変なことになります」と言われ却下されたのだ。
事始めではなく、コトが始まってしまうところであった。
何を書いてもセクシーな文体になってしまう、筆者ならではの悩みだろう。
またお前か…
「一」の一文字からよくもまあ次から次へと下劣な与太話を考えつくもんだな
手前、カタギの世界に身を置くものですが、牧野親分のように立派なチンを目指し、毎日チンを磨く毎日です。先生の熱海についての書き込みに感動し先日熱海の秘宝館にてチンの歴史を観て参りました。これからも先生の熱い書き込み楽しみにしておりまず
あと、またおまえかのアニキのムチも四つん這いになって待って居ります。
タンクがパンパンで汁が溢れそうです
またおまえかのアニキも、何時来ても大丈夫です
バッチコーイですよ
正月準備に忙しい人も多いだろう。
昔々のヤクザ社会では、正月になれば親分の家に集まり、組員たちは組の代紋が染め抜かれたハッピを貰っていた。
現在では、代紋は威嚇の象徴になっているが、昔は真逆だった。
代紋が入ったハッピを着ることで、代紋を汚すような悪いことはしなかったのである。
つまり「代紋を見られている」という意識を持つことで、悪事を抑制していたのだ。
しかし「チンを見られている」という意識があれば勃起を抑制できなくなっていたのは、昔も今も同じである。
また、正月といえば、かつては多くの者が博打に興じていた。
今ほど娯楽がなかった時代、博打は市民の中に溶け込んでいたのだ。
一年の運試しのように博打をする堅気も多かったのである。
もちろん警察もそのようなことは分かってはいたが、正月早々にしょっぴくなどという野暮なことはしなかった。
またテキ屋にとっても正月は稼ぎ時だった。
初詣客向けの屋台である。
それは現代でも変わらないであろう。
タコ焼きや焼きそば、チョコバナナなど、ありとあらゆる屋台がある。
タコ焼きを二つ並べてキンタマに見立て、チョコバナナをチンに見立て、焼きそばをチン毛に見立てて飾れば、家内安全、商売繁盛、性欲増強、陰茎増大にご利益があるとされていた。
このように正月はヤクザの活動が盛んになる時期なのだ。
ベッドでもお盛んになる時期である。
その話は後日にしようではないか。
先生 平成最期の年末にもう１句最後に盛大なの期待してます
またお前か…冒頭の一言からアウトだな
せっかく古き良きヤクザ社会の正月の風習について真面目に語っていたかと思えば
オチはやっぱり下劣な与太話になっちまうんだな
クソ寒い師走なのに相変わらず絶好調そうで困ったものだ
お前はナニを勘違いしているのだ？俺は鞭打ちを嗜む変態ではない
ヘンな期待をされても困る
お前もヘンな期待を口にしてこれ以上困った事態にさせるな
酒梅組は「金筋博徒」と呼ばれているが、実際には賭博だけをシノギにしているわけではない。
かつてはプロレス興行や遊郭の運営もしていたのだ。
酒梅組が最も反映していたのは五代目谷口正雄組長時代である。
谷口組長は、オッパイの谷間をまさぐるのが好きだったことから「タニマサ」と呼ばれていた。
そして、このころの酒梅組の賭場は天井なしで有名だった。
つまり、どんな大金を張られても博打による勝負を受けていたのだ。
そのため、全国各地から筋金入りの博打好きが集まっていた。
そして、裏筋好きと金玉好きも集まっていた。
これにより、酒梅組は「金筋博徒」と呼ばれていたのである。
また酒梅組は、1983年から東組と「新大阪戦争」と呼ばれる抗争事件を起こしている。
血を血で洗う戦いであり、多数の死傷者を出した抗争だったのだ。
ついには、カタギである東組東清総長の息子まで襲撃された。
これには東組の組員も激怒したが、東清は「東組の若い者がやられたら、とことん喧嘩をするが、ワシの息子がやられたからといって戦争するのは筋が違う。公私混同はあかん」と組員たちを諭し、最終的には手打ちを受け入れたという。
そして、同時に繰り広げられていた、チンの大きさを争う抗争は「チン大阪戦争」と呼ばれていた。
この際も、東清総長のムスコがターゲットになったが「ワシのムスコが小さいからといって戦争するのは筋が違う」と言い、手打ちを受け入れた。
これには酒梅組側も「東の総長は、男性器は小さいが、器は大きい」と感心していたという。
またお前か…
今回は関西の酒梅組や東組に関するなかなか面白いエピソードだったが
いつものことではあるが随所に下劣なキーワードを盛り込まないと気が済まないのか
特に最後の東総長のくだりは完全に下劣な与太話になってしまってるな
今回意外だったのは谷正親分の通り名の話（勿論ウソ話だが）
で珍しくノンケっぽい下ネタを書いてたことだな
両刀だったのか？
旧年中は大変お世話になりました。
皆様方におかされましては筆者の作品を読んでオナのお世話になったと思います。
紅白歌合戦では、チン毛がスケスケの桑田毛透が「勝手にチンドバット」を熱唱。
「性器の一戦」と言われたメイウェザーと那須川天チンの試合もありました。
それぞれの年末年始をお過ごしかと思いますが、やはりチン物語がないと淋しいという声が聞こえてきます。
2019年、珍宝元年。チン物語はますますパワーアップし、皆様の股間を刺激したいと思います。
まわる、まわるよ、時代はまわる。
めぐる、めぐるよ、時代はめぐる。
めくる、めくるよ、チンの皮。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
またお前か…
とりあえず元気そうに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます
新年早々、またひどい下劣な内容の挨拶だな
チン物語は現状でも良識の限界を突破しているから
これ以上のパワーアップは目指さないでくれ
今年は牧野親分の一周忌
たまには牧野親分を偲ぶ真面目な書き込みを期待したい
お年玉として書くことにしようではないか。
「平成最後の」という巷で言葉が飛び交い、新しい時代を迎えようとしている今日この頃。
激動の昭和と平成を駆け抜けた牧野親分が新しい時代に生きることは、もう叶わない。
我々に、任侠道とチン侠道の極意を語ってくださった牧野親分。
それは未来にも伝えたい宝なのである。
かつての博徒は、厳しい修業を経て、やっと一人前とされた。
博徒としての所作はもちろん、生き方すべてを体を学んでいたのだ。
さらに古い時代、駆け出しの若い者は、長く白い布だけを持ち、全国を旅していた。
各地の親分に世話になり修業することになるのだが、喧嘩があれば真っ先に行くのが客分の務めだったのだ。
白い布は、フンドシやサラシにするためのものだ。
喧嘩の際には、新しいものに変えるのだ。汚いフンドシやサラシを身につけて死に絶えるのは恥とされていたからである。
今でこそ、チン汁がついたフンドシは価値があるが、当時は違っていたのだ。
そして、その白い布がなくなれば、修業の旅は終わりである。つまり修羅場をくぐってきた証なのだ。
形は違えど、牧野親分も厳しい修業を経た博徒である。
そして、北関東大久保一家、松葉会のトップにまで上りつめたのだ。
北関東大久保一家は、群馬県を拠点にする老舗名門一家である。
群馬県を中心に関東地方に老舗一家が多いのは、厳然たるシマ割りが守られてきたからである。
シマを守るには、それなりの力が必要だ。そして、他のシマは荒らさないというのも、また任侠道なのだ。
現在の暴力団は、自分たちのシノギが苦しくなれば、平気で他のシマを荒らす。
そして、シマを荒らすには、数こそ力という考えがあるだろう。
そんなものは任侠道とは呼ばないのである。
またお前か…とは今日は言わない
昨日の今日でさっそく牧野親分の話を書き込んでくれたことには感謝申し上げる
博徒の生き方と任侠道について丁寧に語られた良レスで
新年早々良いものを読ませてもらった
他方でこれは急いで断っておくが
俺は「チン物語を書いてほしい」などとは一言も言っていないので
そっちの方は頑張らないでくれ
発祥は1700年代前半とされているのだ。
初代は相撲取り上がりの田中代八である。
その腕力で町の通り者を束ねて賭博とお股を開帳し、テラ銭で糧を得るようになったのが博徒の始まりと言われている。
つまり北関東大久保一家は、博徒発祥の組織ではないかという説が有力なのだ。
この初代の時代には、かの有名な侠客である大前田英五郎の父・大前田久五郎もいた。
そして後に生井一家初代となる生井ノ弥兵衛もいたというから、どれぐらい歴史があるかが分かるだろう。
田中代八はどんどん力を付け「大久保の殿様」とまで言われるようになったが、これを面白くないとしたのが、お上である。
田中代八は捕らえられ、検挙を逃れた北関東大久保一家の面々は散り散りになり、100年以上もの潜伏期間を余儀なくされてしまうのだ。
日陰者のヤクザが潜伏させられるというも変な話ではあるが、とにかく全く表に出ない期間が続いたのだ。
この期間については、何せ潜伏していので、残念ながらハッキリとした資料も残っていない。
しかし牧野親分が独自に調査し、後年語ったところによると、この期間に少なくとも7回は代替わりしたとのことである。
氏名不詳で明確な確認が取れていないので現在も代目には含まれていない。
また、大前田英五郎の縄張りを譲り受け、後に赤城山を根城にし、お上と戦っていた国定忠治を支援していたのも北関東大久保一家ではないかと言われている。
古い話なので詳しい文献が残っていないのが残念ではあるが、想像や妄想をしながら楽しめるのも歴史の面白さである。
一方、牧野親分の知られざるスケベな部分を詳しく紹介するチン物語は、後世の人々から感謝される書物になるだろう。
またお前か…とは今回も言わない
北関東大久保一家の悠久の歴史について語った
年の初めにふさわしい力の入った良レスだな
正月休みにじっくりと読み返したいものだ
自演だとでも言いたいのかい？
それはお前の勘違いだよ
またお前かの人の名誉のために書いておくが、断じて自画自賛や自演ではない。
またお前かの人がおこなっているのは、自画自賛や自演ではなく、自慰である。
筆者のチン物語を読み、その文体を学びながら、自慰をおこなっているのは確かである。
筆者もそれを知っていながら、見て見ぬフリをしているのだ。
言わば、またお前かの人は門下生のようなものである。
このまま順調に成長すれば、筆者の二代目を譲ってもいいとさえ考えているのだ。
ちなみに「門下生」というのは字の通り、肛門の下あたりを生で舐める者のことである。
門下生たちは基本的に働きづくめではあるが、盆と正月は休みなのだ。
休みのときには羽とチンを伸ばし、のんびりしているのである。
そんなときに厳しい言葉やお汁をかけてやらないでくれというのが、親方としての筆者の願いなのだ。
楽しんで見る器が無いなら消えりゃいいだろ
またお前か…と言うべきか迷うところだ
とりあえず馬鹿げた自演疑惑に対して毅然と反論してくれたことには感謝したい
だがしかし…以前にも明言したはずだが
俺はチン物語を読んで自慰などしていない
また門下生…それもそんな汚い定義の存在になるつもりは毛頭無い
断っておくが俺はソッチの趣味は無い
二代目継承の申し出も断固辞退申し上げる
むしろ俺の方が「またお前か」の役を誰かに譲りたいくらいだ
そして同じ國粹会の傘下には古河生井一家という組織もあるのだ。
理由はシンプルで、過去に生井一家から分裂したからである。
生派とゴム派が喧嘩をし、生井一家とコンドーム一家になりそうになったとの説もあるのだ。
このように関東地方には老舗博徒一家が多いが、他の地方にも老舗博徒一家はあるのだ。
中でも、静岡の山口組清水一家が有名だろう。
清水一家は、幕末から明治にかけての侠客である清水次郎長を初代とする組織である。
1966年、田辺金吾五代目のときに一家は解散し、名跡が途絶えていたが、2007年に高木康男を六代目として復活した。
この名跡復活には、地元住民が大きく反発したのは有名だろう。
清水次郎長の名は、地元の観光資源として活用されており、次郎長グッズもたくさんあったからである。
ヤミ金の元締めであった高木康男らに清水一家を名乗られると、地元のイメージが悪くなるのは当然だろう。
次郎長グッズも、売りにくくなる。
しかし、そんな反発を尻目に、清水一家の名跡は復活したのだ。
一説によれば、田辺金吾が清水一家の名を封印したのは、博徒が暴力団化してきたことを憂いたからだとされている。
清水次郎長の名や地元にも暴力団のイメージが付き、名が汚れてしまうことを避けたというわけである。
地元の反発を無視して清水一家を名乗った高木六代目。
地元のイメージを守るために自ら清水一家を名乗るのをやめた田辺五代目。
時代は違えど、このコントラストは興味深いものがある。
またお前か…とは今日は言わない
清水一家五代目の田辺総長は横浜の鶴岡政治郎親分の舎弟だったと聞く
鶴岡親分の流れを汲む稲川総裁が亡くなった年に山口組で清水一家が復活したのは果たして偶然なのだろうか？
一丁25,000円
関西にはいつくかの代紋があるが、その中でも異彩を放っているのが、東組である。
初代東清は、若い頃に愚連隊のような活動をしていた。
そしてあるとき、池田大次郎が率いていた池田組の舎弟頭信貴久治の子分になったのだ。
しかし、信貴は政治家を目指して渡世から足を洗い、組は解散した。
これをキッカケに東清は独立し、源氏車の代紋を掲げて西成で活動するようになった。
西成と言えば、ヤクザ激戦区とも言えるほど、様々な組織が活動している。
そんな中で一本独鈷を貫き、一本チンコでアナルさんを貫いてきたのだ。
東組といえば、その戦闘力が有名で、1973年に起きた山健組との抗争を皮切りに、多数の抗争を起こしている。
ちなみに「皮切り」とは、チンの皮を切ることではないので、ご注意願いたい。
その山健組との抗争では、山健組の上部団体である山口組も動こうとしていた。
大組織である山口組の力をもってして、東組を壊滅させようとする考えまであったほどである。
しかし当時は山口組の田岡一雄組長が病床にあり、このような時期に大きな抗争は自重しようという意見もあった。
山口組内で意見が割れ、収集がつかなくなりそうになっていたのだ。
そんなとき、若頭補佐だった清水光重は、自らの指を詰め「これに免じて」という形で、東組と和解することを山口組の者たちに訴えかけた。
結果、山口組の主なる者たちは和解に向かって動き出し、東組も和解を受け入れた。
それ以来、東清と清水は、いい付き合いをするようになった。
ベッドの中では、いい突き合いをしたに違いない。
またお前か…とは今日は言わない
清水光重さん地道派の実力者だったが早世されたんだよな
松田組は、1945年に松田雪重が立ち上げた組織である。
当時の松田組は生粋の博徒集団であり、暴力団という様相はなかった。
西成を中心に「盆」と呼ばれる賭場を多数構えて、組織を切り盛りしていた。
しかし、荒くれ者が出入りする盆にはトラブルが付き物で、また盆の外にも、博打で儲けた客を狙う荒くれ者も多かった。
そこで松田組は、客を守るために愚連隊のようなものを結成させ、賭場近辺の警戒にあたらせたのである。
これが功を奏し、西成の治安は見違えるほど良くなった。
また、若い衆の博徒修行は厳しく、そのぶん松田組の盆は全てにおいてキッチリとしていた。
胴師はもちろん、合力も半端な者では務まらなかった。
合力とは「さぁ、張った張った」と客を煽る役割や、勝った客に金を付ける役割を担う。
博打によっては張り方がとても複雑だが、それでも勝負後に一瞬で計算し、金を付けなくてはならず、もちろん間違いは許されない。
そして松田組の盆では、負けて一文無しになった客には「悪うございました」と帰りの足代を渡していた。
また、手コキのサービスぐらいはしていたかもしれない。
このような手際の良さやサービスが人気で、松田組の盆は常に繁盛していたのだ。
そして1969年、松田雪重の引退に伴い、甥の樫忠義が松田組の二代目を継承。
樫は博打のみならず、土建業などの経営にも乗り出していた。
しかし、1975年に大阪戦争と呼ばれる山口組との長期に渡る抗争が起こり、次第に松田組は弱体化。
終結後は組織力の回復に努め、松田連合と名乗るも、1983年に解散となった。
またお前か…とは今日は言わない
たしか松田組の西成の用心棒役の愚連隊だったのが互久楽会だね
下半身の拳銃は、チン臭くもある。
これら事件の展開が気になる読者も多いだろうが、筆者は沈静化すると予想している。
「チン精化」ではない。
特に東京は天皇陛下のお膝元であり、新天皇の即位を控えた今後はますます厳しい摘発がおこなわれると予測されるのである。
当事者の上部にあたる者も、事態収束に向けて動き出しているだろう。
ヤクザへの取り締まりや、アナルさんの締まりがキツくなりすぎるのは、ヤクザにとって死活問題なのだ。
よって現代は、大掛かりな「返し」はほとんど無い時代だ。
タマやチンを取られたら金銭で解決するか、当事者を形式上は絶縁にしてしまうケースが大半である。
昔は若い衆の命を金で換算したり、若い衆のハシゴを外すようなことはヤクザの恥とされていた。
そのぶん、昔の若い衆たちは、組に忠誠を誓い、何かあったら真っ先に走る行き腰もあったのだ。
さて、チン物語の更新がなく、スケベな汁があふれそうになっている殿方も多いだろう。
筆者は、取材活動に精を出していたのである。
「先生ばかり精を出してズルイ！僕も精子を出したいです」と言う声があるはずだが、しばしお待ち願いたい。
事実に基づいたチン物語を書くには、取材は絶対に必要なのだ。
特に牧野親分が若かったころのヤクザ社会に関する文献は、あまり残っていないのである。
暴対法のあおりにより、ヤクザそのものも絶滅するかもしれない。
いや、すでに絶滅しているかもしれない。
もちろん、どの時代にも、今の時代でも、アウトローはいるだろう。
しかし「ヤクザ」と呼べる者は、もういない気がしてならないのだ。
ヤクザとは何か？
その定義はハッキリと決まっているわけではない。
少なくとも暴力で生きる者を指す言葉ではない。
喧嘩の解決を金でするような者でもない。
昭和の終わりごろまでは自分が貧乏してても侠客の心を
持った人が確かにおりましたが、こう締め付けられては
まわりを見る余裕なんてないでしょうな
またお前か…と言うべきか迷うところだ
相変わらず下劣なネタを挟まないといられないのか…
とは言え暴対法により変わりゆくヤクザ社会に対する貴兄の考察には概ね同意だな
暴対法で喧嘩が出来ないから金で解決する風潮がまかり通るようになったのか？
拝金主義に染まったから不経済な喧嘩沙汰を避けるようになったのか？
いずれにしても昔のような損得勘定に囚われないやくざ者の美学はもはや絶滅寸前だろうな
理不尽な出来事に耐えて男を磨き、貧乏を耐えてカタギに奉仕し、懲役にも耐えて親分を支える。
これがヤクザだとされてきたのだ。
もちろん牧野親分も「辛抱」「我慢」の大切さを若い衆たちに説いていた。
そして、それ以上に大事なものがあるという話もしていたのだ。
それは「珍棒」「我慢汁」である。
若い衆の中には、これを忘れないように刺青として文字を身体に刻んだ者もいるそうだ。
昔は「牧野クンニ泰」と呼ばれるほどオマンちゃんをペロペロするのが好きだった牧野親分だが「珍棒」という言葉に出会い、心を入れ替えてチン派になったそうだ。
さらには、喧嘩っ早くて「口や手より先に、精子が出る」と恐れられていたが「我慢汁」という言葉に出会って改心したのだ。
今回のチン物語は、濃厚すぎたぶん、短いがこれで終わりにしたい。
読書の汁がスッカラカンになるのを避けたいという配慮である。
またお前か…
ヤクザ者の「辛抱」「我慢」について真面目に語り始めたのかと思ったら、
一転して酷い下劣な内容だった…
そういえばもうすぐ牧野親分の命日だな
そんな射精ばかりする書生の彼から「先生、もうすぐ牧野親分の命日です」という指摘が入った。
そうなのである。2月18日は牧野親分の命日なのだ。
三島由紀夫先生の命日は「憂国忌」、野村秋介先生の命日は「群青忌」と名付けられ、故人を偲ぶ催しがおこなわれている。
牧野親分の命日も「珍宝忌」として、毎年関係者で集まるという話もあったのだ。
「先生、珍宝忌の発起人をしてくれませんか？」という依頼が筆者にあったも事実である。
しかし「私は勃起人であり、発起人の器ではない」とお断りしたのだ。
牧野親分はこの世にはいないが、魂だけは筆者の心の中で生き続けている。
そしてチン物語を書き続けることこそが、何よりの供養だと考えているのだ。
故人のために手と手を合わすのではなく、チンとチンを合わせてほしいのである。
そう考えながら、タバコに火をつけて一服した。
ニコチンを摂取しながら、二個チンのことを考えていたのだ。
またお前か…
これまでも何度も言っているが俺はチン物語のファンなどでは無いし
当然夜のオカズにしたことなども一度も無い
牧野親分の魂が心の中に生き続けているという泣ける台詞は嬉しいが
如何せん書かれた供養（？）の内容がどれも下劣すぎる…
牧野親分の命日まであと一週間ほど
故人を偲ぶ機会はまだある
なんなｗｗｗお前もパンパース必要じゃねえのｗ
それは誰でもなるかもしれん事だぞ
牧野親分は子分想いの人だったわ！
ま、稲穂の3代目とか似たような人たくさんいるけどさ
こんなイジリ方が許される空気感もまた希やな。実はこのスタンスの進行がなかなか気に入って観ている隠れファンは実際にいるのだ。
実に不謹慎な情報であり、筆者は怒りで震えているのだ。
その震え方は、アナルさんにバイブを入れたときのような状態であると書けば、分かりやすいだろう。
さて、牧野親分がパンパースをしていたという事実はない。
正解は、ムーニーマンである。
ムーニーマンと言えば赤ちゃん用のオムツだ。
つまり、牧野親分は赤ちゃんプレイを好んでいたのだ。
かつて山口組が「原点回帰」を掲げていたが、牧野親分はそれ以上に原点回帰していたのである。
さて、話は変わるが、ヤクザの盃事には様々な流儀がある。
しかし共通しているのは、鯛と塩を使うことだ。
鯛や塩を突いた箸を盃に移す作法は、多くの人が見たことがあるだろう。
鯛の生臭さや、塩のしょっぱさを盃に移すことで、血の味を再現しているのである。
牧野親分が会長だった時代の松葉会では、鯛や塩に加え、牧野親分のチンのカスが盃に加えられていた。
子分や弟分たちは、牧野親分のチンのカスが入った盃を飲み干したとき、牧野親分の魂が身体に宿った気持ちになっただろう。
子分たちに少しでも多くのチンのカスを下げ渡すため、牧野親分は盃事の一週間前から風呂に入らなかったとのことだ。
しかもムーニーマンを履いて、チンが蒸れるように努力していたそうである。
この慈愛に満ちたエピソードを聞いて、涙を流す者も多いことだろう。
牧野親分(宍戸錠)は完結編の終わりのほうで登場。
同じくやっている関東極道連合会 第四章では牧野親分モデルが
主役(若い頃が水元秀二郎で、そのあと白竜)。ちなみに赤坂の
浜本天皇役は松田優だった。
またお前か…
穴戸錠なんて下劣なことを書きやがって
俺もその一人だ。この前、あスレが上がってるぅ、と
喜んでスクロールしたら >>371 だった
またお前か…
牧野親分へのパンパースだのといった心ない中傷に対し
義憤に駆られているお前の姿に
一瞬でも侠気のようなものを感じてしまった俺が馬鹿だった…
一転していつも通り、否、いつも以上に下劣で不謹慎なチン話だった
特に後半は慈愛ではなく「汚い」に満ちたエピソードで胃液が逆流しそうだ
誰なんだお前は？人の真似をしているつもりか？
下劣なのはお前の読解力の方だ
何十年も前の男子中学生みたいなネタを言いやがって
>>382
有益な情報ありがとう
不退の松葉は最初の方しか観たことなかったので牧野親分が出ているとは知らなかった
牧野親分の一周忌にあわせて鑑賞してみたいと思う
「不退の松葉」とは主に藤田卯一郎親分を取り上げたVシネマである。
牧野親分のチンばかりを2時間ほど映したVシネマをつくる話もあったそうだが「これでは、Vシネマではなく、部位シネマになる」ということで中止になったのだ。
さて「不退」とは、藤田親分が「不退の軍治」と呼ばれていたのが由来であり、一歩も退かないという意味だ。
今では、この「不退」が松葉会の恒久指針になっている。
ちなみに第二の恒久指針は「不ゴム」なのも有名だ。
アナルさんにチンを入れるときは、ゴムなどするなという教えである。
かつて松葉会には苦い歴史があった。
言わずと知れた分裂騒動である。
ナマ派とゴム派という二大派閥が対立したのだ。
同じ釜の飯を食い、同じカマを掘り合った者同士の喧嘩に、牧野親分は心を痛めた。
なので牧野親分みずからが、この喧嘩の仲裁役、つまりローション役を買って出たのだ。
牧野親分はナマ派だったので、ゴム派を説得した形である。
口で言っても理解しないなら肛門で理解させるしかない。
牧野親分は、ゴム派筆頭格の組員のアナルさんにナマのチンを挿入したのだ。
そして攻守を交代し、牧野親分は肛門を差し出した。
組員のチンをナマで迎え入れたのだ。
するとその組員は、あまりの快感に悶絶した。
そして「チンにウンカスが付くからとゴムをしていたのが、バカらしくなりました」と謝罪したのである。
この一件によりゴム派は全員、ナマ派に寝返った。
そして、この悲しい歴史を繰り返さないよう「不ゴム」という指針ができたのである。
またお前か…
先に断っておくが俺はお前の熱狂的ファンなどでは無いぞ
今回はまた酷く下劣な話だな
特に牧野親分が身体を張って仲裁（？）に乗り出すくだりは汚いにも程がある
そのくせ最後はあたかも成功談のようにそれっぽく終幕させてるから困ったものだ
門外不出の絶対禁断の親◯イジリをまぁよくもこんなに書いて大丈夫？
確かに陰じゃあ皆、何言ってるかなんて分かったもんじゃないが…
毎月の定例会に組員たちが集まる場所として、2012年に完成したのだ。
周りは特に何もない田舎に建てられたのだが、建物自体はそこそこ立派である。
しかし、定例会の日になると、近隣住民による暴力団排除デモが起こるなど、住民からは歓迎されていなかったのだ。
そしてついに、2016年に市が土地と建物を買い取るということになったのである。
このような事例は過去に聞いたこともないが、暴力団排除の成功例として話題になった。
その建物は、部分的に改修され、現在では市民交流館として活用されている。
改修前は女子便所がなかったので、新たにつくられたのだ。
たしかに、男社会のヤクザの会館なら、女子便所は必要ないように思える。
しかし、祝いの席などでコンパニオンを呼ぶことはなかったのかと疑問が残るのだ。
もし呼んでいたとしたら、コンパニオンたちはどこでオシッコちゃんを出していたのだろう。
もしかすると、チン好きが多い松葉会のことだから、男のコンパニオンを呼んでいた可能性は大いにある。
取材によると、ベッドルームも何部屋かあったという話もキャッチしているのだ。
その部屋で、男同士で何をしていたかは分からないが、やることはひとつだろう。
気持ちいいことをしていたに違いないのである。
なので会館が完成したときには「松葉会快感」と名付けようとしていたそうだ。
住民たちは「自分たちだけアナルさんへのチンの出し入れを満喫して、ズルいぞ！」というデモを起こしたのだろう。
真実は深い闇の中であり、深いアナルさんの中なのである。
おぉ、もう更新があったとは！来てみるもんですな
そういや昨日だか、福岡の工藤会本部が売りに出されるとか
いう記事を読みました。そう言われるとあっちは女子トイレあっ
たのかが、いま気になってきました
またお前か…
前半の松葉会会館のエピソードは読み応えのあるレポートだったが、
便所の話題以降は一転していつも通りの下劣なチン話だった…
闇が深いのはお前のチン話に登場する男達の性癖ではないかと思う
工藤會の祖は、工藤玄治親分であり、当時は「工藤組」と名乗っていた。
昔気質の博徒らしく、狭い家で清貧を貫き、チンをイメージした坊主頭が印象的だった。
そんな工藤組で若頭を務めていたのが、草野高明である。
そして1960年代になると、工藤組が拠点としていた九州に、山口組が侵攻してきたのだ。
工藤組も好戦的であり、山口組との対立が相次ぐことになった。
そんなとき、工藤組組員が山口組組員を殺害した上、遺体を川に捨てた「紫川事件」が起きた。
草野は事件の首謀者と見なされ、長期服役を余儀なくされることになった。
そして草野は拘留中に、工藤組からの脱退を宣言したのである。
全く相談をされてなかった工藤親分は怒り、草野を破門とした。
しかし草野が工藤組脱退を宣言したのには訳があり、草野は工藤親分に捜査の手が伸びないようにしたかったのだ。
そして月日は経ち、草野は懲役を終えて刑務所から出所。
工藤親分はもちろん、かつての同門たちの出迎えはなかった。
しかし何と、敵であった山口組の田岡一雄組長が放免祝いをしてくれたのだ。
これには草野も感動し、山口組と親しい関係を築くことになった。
アナルさんの舐め合いぐらいはしたであろう。
そしてついに、工藤会に改称した工藤親分派と、草野一家を立ち上げた草野派は数々の抗争を起こすことになる。
抗争は何年にも渡って熾烈を極めたが、最終的には稲川会や合田一家が仲裁に入り、手打ちとなった。
これにより、工藤親分を総裁とし、草野を総長とし、溝下秀男を若頭とする「工藤連合 草野一家」が誕生した。
1990年には溝下が工藤連合 草野一家の二代目を継承。
1991年に草野が他界し、6年後には工藤親分も他界したのだが、その後に溝下は工藤親分を初代、草野の二代目、自らを三代目とする「工藤會」の継承法要をおこなったのである。
これは、工藤親分を初代とする組織にするためという溝下の想いがあった。
溝下は元々は草野派であり、工藤親分派から襲われたこともあったが、過去は全て水に流すという想いが強かったのだ。
四代目を継承した野村は、チンの増大手術か包茎手術かで看護師とトラブルになり、看護師に手を出した始末である。
立派になったチンを牧野親分に見せたかったのかもしれないが、カタギの女に手を出すなどあってはならないのだ。
そして工藤會の五代目を継承した田上や、若頭だった菊池も逮捕された。
シノギを失った組員たちは金に困り、経費節減のために本部事務所の蛍光灯を数本外すぐらいまで追い込まれた。
もちろん、数百万円とされる本部事務所の固定資産税などは払うことができず、ついには差し押さえとなったのだ。
本部事務所は、組のシンボルである。
つまり、チンと同じようなものだ。
それが差し押さえとなれば、精神的にもダメージは大きいだろう。
もうチンを使うなと言われたら、たまったもんじゃない。
精子はたまりまくりである。
本部事務所の権利は、まだ工藤會側にあるが、裁判費用捻出のために、売りに出すことも検討しているそうだ。
市は、土地や建物にいくらの価値があるのか調査する段階に入っている。
その調査費用は、百万円ほどだそうだ。
もちろん、税金である。
税金が払えないから差し押さえ、売るというから税金を投入する。
悪いのは工藤會ではあるが、それ以外に考えさせられることが多い話である。
お忙しいでしょうに連日のご執筆、痛み入ります
工藤会ほど三代目と四代目と申しましょうか、四代目以降から
まわりの評価がガラッと変わる団体も珍しいかと。正確には
四代目の溝下総裁が亡くなってからですが。
九州の人の組織なので私は詳しくないのですが、世に言われる
「これぞ暴力団！」の典型の組織になってしまったようですね。
それはそうと、まだ「またお前か・・・」さんがお見えにならな
いようですね。たぶん意表をついた連日投稿に油断しているよう
ですな。
これからも、ご無理ないような更新、楽しみにしております。
またお前か…とは今回は言わない
個人的には工藤會といえば溝下親分が実話時代で連載していた極道一番搾りの印象が強く残っている
こんなにユーモアに富んだ話を書く現役ヤクザがいるのか！と驚いたものだった
>>395
他人の規制に巻き込まれたらしく（？）５ちゃんに書き込めない状態だった
真相は誰も分かりようがないが、筆者なりに分析してみよう。
まず工藤初代と草野二代目は過去に抗争をしているが、どうしても相手が憎くて抗争をしていたわけではない。
元々は草野二代目が拘留されたとき、当局から「お前の対応次第では、工藤をしょっぴくこともできるし、工藤が手を付けようとしてる公共事業の邪魔もするぞ」と言われ、仕方なく自ら工藤初代の元を離れることで、工藤初代をかばおうとした。
しかし工藤初代は、そんな公共事業なんかより、子分である草野二代目のほうが大事であり、草野二代目が自身をかばってのことは言え、当局に乗せられ離れていくことが悲しくもあったのだ。
しかしそれぞれの若者たちは血気盛んで喧嘩を始めてしまい、引くに引けなくなったのである。
溝下三代目は、草野二代目と同じ刑務所にいたことで出会い、すぐに心酔し、草野派になった。
工藤派の田中新太郎組長を射殺したのも溝下三代目が率いる一派である。
しかしこれらはあくまで、互いの面子を守るという大義名分がある喧嘩だった。
最後には稲川会稲川聖城が草野二代目に「工藤さんに親孝行しろ」という言葉をかけ、草野二代目は「はい、そうします」と納得し、喧嘩は終わった。
その後、溝下三代目体制が発足するが、溝下三代目は珍しいタイプの極道であった。
書や絵画をたしなみ、本も出発し、マリンスポーツやウインタースポーツも好むなど、多趣味で多才な親分であった。
アナルさんを舐められるのも好んだであろう。
とはいえ、単なる趣味人ではなく、ヤクザらしいヤクザであったのは間違いない。
組が何か事件を起こした際、若い者をすぐに出頭させるなど、当局への義理立ても欠かさなかった。
野村四代目は富豪の家に生まれ、全く金に困ることなく成人した。
ヤクザになってからも、親族の遺産など豊富な資金を元手にシノギを成功させ、甘い汁とチンの汁を吸わせることで若い衆も多く抱えていた。
元々は溝下一派に射殺された田中新太郎が率いていた田中組の出身である。
そして溝下三代目の死後、野村四代目のワンマン化が始まることになった。
これまで、溝下三代目の前では猫を被っていたのだ。
チンの皮も被っていたから手術したのだろう。
まずは手始めに、溝下派からの金の吸い上げと排除である。
金玉も吸い上げたはずた。
また、元警察官が襲撃された事件もあったが、その元警察官は溝下三代目が過去に義理立てしていた男性と噂されている。
つまり、溝下三代目に関連する者たちを徹底的に排除しようとしたのである。
主に実行したのは、田中組一派である。
田中組からは五代目となった田上や、理事長の菊池がいたが、野村四代目も含めて逮捕された。
しかし溝下派の組員が逮捕されたという話は聞いていない。
野村四代目には任侠道というものなどなく、とにかく目障りな者は徹底的に消すことばかりを繰り返した。
すべて私利私欲のためだ。
そしてその暴力装置となったのが田中組一派ということである。
特定危険指定暴力団に指定されるのも当然だろう。
この構図は、弘道会一派が山健組一派に冷や飯を食わしたという、山口組の事情と似ている。
やはり当代まで登りつめて権力を持つと、先代に関係するものを排除し、自身らに忠実な者だけを配下にしたくなるのだろう。
ただ工藤會の場合は、やり過ぎたのだ。
またお前か…とは今回も言わない
工藤會の変質の一因が田中組一派が主導権を握ったことと見る分析は興味深いな
田中組初代の田中新太郎組長のことは飯干晃一の本（たしか「激突、暴力世界」）で読んだが、
よく云えば行動派、実態は何でもありの狼藉者のようだったらしい
余所さんのスレみたいに意見の違いで詰りあいがないし
くだらんコピペもないし、松葉以外でも勉強になるし、
突っ込むひとは秀逸だし
もっと早く知っときゃよかった
「千年の松」のＤＶＤは発売日に買ったけど
本は文庫になってからでした
逆にその風潮が野村体制の暴走を招いたのかな
自分が当代なのに亡くなった総裁のことばっかり評価されて嫉妬したとか
現に溝下系統は冷や飯だったし
ナレーションも担当していたが、これがとても聞きやすく
上手だった
変なとこで感心してしまった思い出がある
それもあるだろうね。ただ昔、工藤会草野一家が結成される時、
工藤会長が野村に「おい、草野が総長、溝下を頭にするぞ」と
言われて野村は躊躇せず「はい」と答えて－なんて話を読んで
このひと組織第一に考えられる人なんだな、とその時は感心し
てた。ただ、溝下総裁の死後の体たらくみて、やっぱり親殺され
た恨みは消えないんだろうな、と。ところが一連の堅気さんに対し
ての暴挙をきっかけに色々見てみたら田中組時代もいい噂が全く
なかった。
カネと暴力、それだけで上に立った人間。人まとめで苦労した
りとかの経験がないんだろうね。こういうのが上に立つと下の
者がしなくてもいい苦労をする
「工藤＝田中の世襲制」「菱＝弘道の世襲制」「稲＝山川の
世襲制？」 なんだかね
スレ違いですみません
松葉会内の盃事のみではなく、他団体の盃事の媒酌人もおこなうことも多々あったほどだ。
その小池が率いる大久保一家は、後に松葉会会長に君臨することになる牧野親分や荻野も率いていた名門であることは言うまでもない。
大久保一家の総長になる絶対条件は、アナルさんは締まりが良いということだ。
「名門を継ぐには、肛門を鍛えよ」という言葉もある。
そんな大久保一家で理事長を務めているのが中野冬樹である。
理事長といえば若頭のような立場であり、時期総長に最も近いポストだ。
中野が率いている五町田という組織の先代は荻野である。
荻野が古い名跡を掘り起こしたのだが、今や名門といえるだろう。
その中野もまた、媒酌人を務めることが多い。
一見するとヤクザには見えない風貌であるが、媒酌はなかなかしっかりしているのだ。
ちなみに中野は、カンボジア女などに売春をさせた罪で逮捕されたことがある。
給料もロクに払ってなかったそうで、カンボジア女が内幕をSNSに書いて罪が発覚した。
ヤクザは男を売る商売だが、女を売って商売していたのだ。
売春の斡旋などは昔からあるシノギであり、かつては竹中武も同じようなシノギをしていたそうだが、あまり粋な商売ではない。
群馬の田舎町では売れるかもしれないが、都心部では好んでカンボジア女を買う者もいないだろう。
カンボジアだけに、地雷がたくさんいるかもしれないのだ。
いやいや、ここ数年で一番良い文章を読ましてもらったな
またお前か…と言うべきか迷うところだ
久しぶりの松葉会の話、しかも牧野親分のお膝元の大久保一家の話だったが
相変わらず下劣なネタを挟まないといられないのか…
後半の中野氏のシノギ（？）に関して「あまり粋な商売ではない」という一言には同意だな
薬・女・詐欺のケツ持ちが主要のシノギになるんだろうか
「千年の松」は、筆者の「チン物語」よりは人気がないが、それでもそこそこ人気があるのだ。
書籍のみならず、Vシネマ化されている。
牧野親分を演じるのは、白竜である。
チンから白い液が、竜のように流れ落ちるから名付けられた芸名だ。
あまり牧野親分らしさはないが、任侠映画によく出ているだけあり、ヤクザらしい所作を見せる演技力はある。
しかし、演出がわざとらしくクサい場面が多いのだ。
低予算だから仕方ないが、クサすぎるのはシラけてしまう。
どれぐらいクサいかと言えば、夏に一週間風呂に入っていない状態で、太ももの付け根とキンタマの肛門寄りをコスったときの指ぐらいクサいのである。
とは言え、実在する牧野親分という人物の映画なので、多少は美化しないといけない気持ちも分かるのだ。
映画では、強い相手との喧嘩には勝たないといけないし、女には優しくあらないといけない。
そういう意味では、チンの大きさを測って一喜一憂したり、大浴場に入る際は見栄を張ってチンを甘いじりして少し大きくしたりするという、牧野親分の素性を描いたチン物語は、かなり踏み込んだ作品なのである。
筆者は、芥川賞や直木賞、ノーベル文学賞の話が来ても辞退するつもりだ。
愛読者の方々に喜んでもらえたら十分なのだ。
そしていつか、天国の牧野親分に褒めてもらいたいのである。
またお前か…
臭いのはＶシネマよりお前のチン物語だ
特に夏に一週間風呂に入ってない云々の例え話は読んでいると窒息しそうなくらい臭くて汚い文章だ
「千年の松」が美化されている傾向が強いのは事実であり、それは山平重樹氏の一連の著書の特徴とも云えるのだが、
逆にチン物語は下劣なネタのオンパレードで、かといって決して牧野親分の素性を踏み込んで描いたノンフィクションではない
天国の牧野親分に褒めてもらえるどころか地獄の一丁目で懇々と叱責されるのがオチであろう
ついでに白龍氏からも叱責されることだろう
不肖この俺も地獄の道端からその様を見て「またお前か…」と言葉を投げかけるだろう
ここまでは有名だが、日本名は牧野春男というのは意外と知られていない。
大久保一家総長時代までは、この名を名乗っていたのである。
ちなみに「春」という言葉は、売春や春画という言葉からも分かる通り、性行為という意味もある。
牧野親分にピッタリな名前なのだ。
ちなみに松葉会内に一ノ関牧野一家という組織があるが、この「牧野」はチンでお馴染みの牧野親分とは無関係である。
一ノ関牧野一家の初代は、岩手の牧野正太郎だ。
ちなみに、この牧野正太郎も在日コリアンなのだ。
しかし、一ノ関牧野一家と聞くと、チンでお馴染みの牧野親分の出身母体かと勘違いしてしまう人も多いだろう。
たとえば、山口組内に田岡組という組織が過去も現在も存在したなどは聞いたことがない。
たとえ「田岡」という姓の組長がいたとしても、その名での組名乗りは本家執行部が許さないのではないか。
しかし松葉会では不問だったのである。
チンでお馴染みの牧野親分が松葉会会長に君臨していたときも、一ノ関牧野一家は組織名を変えることはなかった。
組織名を残すことができたのは、牧野正太郎の功績によるものかもしれない。
東北を守り抜いた功績、あるいはフェラが上手かった功績など、色々あるのだ。
もしくは、チンでお馴染みの牧野親分の器とチンが大きかったという理由も考えられる。
さて次回は、大久保一家時代の牧野親分について紹介したいと思う。
パンツを脱ぎ、チンの皮はかぶった状態でお待ち願いたい。
またお前か…
松葉会の地方組織であまり語られることの少ない一ノ関牧野一家が取り上げられていたので期待したのだが…
牧野正太郎親分まで下劣なネタの餌食になってしまっていた…
ちなみに牧野國泰親分がチンでお馴染みなのはお前のチン物語の中だけの話だ
牧野國泰親分が一ノ関牧野一家の改称を強要しなかったのは
親分の器の大きさを感じさせる話と言っても良いのではないだろうか（チンの大きさは知らない）
特に平成に入ってから組織のトップの名を慮って由緒ある家名を唯々諾々と改称してしまう事例が多かっただけに
次回は大久保一家時代の牧野親分の話ということで楽しみにしたい
ただし、まだ寒い季節でもあり俺は露出狂でもないのでパンツは脱がずに待っている
同一人物なのに？笑
＞それは山平重樹氏の一連の著書の特徴
おっしゃる通り
今回、最後のまとめ方もうまかった
群馬県の沼田市にあるので、かつて牧野親分は「沼田」「沼田の親分」などとも呼ばれていた。
地名で呼ばれるのは、しっかり縄張りを守っていた証でもあるのだ。
群馬県は国定忠治の地元であるのは言うまでもないが、昔からヤクザが多い地域だった。
これは、群馬県は昔から生糸の生産が盛んだったからという説もある。
生糸生産に関わるのは女が中心で、男は女の紐のような状態でも生活ができた。
男は仕事がないので当時最大の娯楽だった博打に打ち込むようになり、次第に渡世へ足を踏み入れるようになる者が多かったそうである。
現在では群馬県には松葉会を中心に、稲川会系、住吉会系、山口組系、寄居系など、多数の代紋がある。
少し前までは、東組系の司成会も群馬県太田市に事務所を置いていたこともある。
山口組系では弘道会の進出が目立つようになってきた。
牧野親分が大久保一家総長だった時代も数々の争いがあったが、沼田はしっかり守っていたのだ。
筋を通す他組織は牧野親分を立てており、牧野親分はチンを勃てていた。
有名なエピソードとして残っているのは、稲川会八木田一家との話だろう。
大久保一家の葬儀があったとき、八木田一家の若い衆が香典を祝儀袋に包んで送ってしまったのだ。
わざとではなくミスであるが、大久保一家は「何がめでたいんだ」と八木田一家に強く問い詰めた。
窮地に立たされ、チンが勃たない八木田一家は、金玉が三つあると噂の大澤三金吾総長みずからが牧野親分の自宅に出向き、謝罪をしに行った。
牧野親分と大澤は悪い関係ではなかったが、牧野親分は「オレだけに謝って済む話ではない」と突っぱねた。
それを聞いた大澤は持参していた包丁を取り出し、その場で自分の指を詰めたのである。
これにより、牧野親分ら大久保一家は八木田一家を許したという。
筋を通し合った、昔の極道らしいエピソードである。
またお前か…とは今回は言わない
久々に牧野親分のヤクザとしての一徹な一面が語られた、非常に読み応えのある書き込みだった
チンだのタマだのと所々に下劣なキーワードを散見されるが、今回はいちいち目くじらを立てないことにしよう
八木田一家の大澤三金吾総長といえば、実弟の上州田中一家 大澤孝次総長とともに、
近年はハンニバルこと高田燿山氏のブログや著書の影響で何かと再注目されている
今回紹介されたエピソードで改めて感じたことは、昔は何かと礼儀作法や慣習に厳しく「出来て当たり前」であり、
それが出来なかった場合には相応の社会的制裁が待っていたということだ
現在では「人間だから間違いはある」という考えが良くも悪くも一般的になっており、
このようなミスが再びあったとしても不問にされるか>>421の言うように幾ばくか金を包んで終わりだろう
過去の義理場の映像など見ても、牧野親分や兄弟分でほぼ同世代の西口茂男親分や小西保親分などは
口上をトチることや所作を間違えることがほとんどないのに対し、特に戦後育ちの親分衆などはちょくちょく言い間違いなどをしている
これは何もヤクザ者に限った話ではなく身近なところではテレビのアナウンサーなどでも見られるケースである
昔が良かったなどと軽々しく言うつもりはないが、日本人の意識が変化していく中で何か大事なものが失われてしまったのではないかと改めて思った次第である
ここで、昔のヤクザに関する話を、関西ヤクザに移してみたい。
関西には、かつて義信会の津村和磨会長というヤクザがいた。
元々は大野一家にいたが、大野一家が山口組入りした際に独立している。
義信会自体もかなり組員少ない組織で、清貧を貫いていた。
どこにでもいそうな、気さくなおっさんなのだ。
しかし、四代目と五代目の山口組継承盃の媒酌人を務めたという事実が示す通り、ヤクザ社会では一目置かれた存在であった。
全盛期の加茂田重政に「今日の盃事で子分になる奴、一人増やしてもいいですか？」と言われ、媒酌人の津村会長が「乗り合いタクシーみたいに言うな」と怒り、加茂田に謝らせた話は有名だろう。
また、盃事の書きあげは、近年ではパソコンの書体を使って印刷したものが増えたが、津村会長は手書きであった。
けっして整った字ではないが、その荒々しい文字は、いかにもヤクザの盃事という雰囲気を醸し出した。
先代と当代が席替わりする際、テグスを使って瞬時に書きあげを落とす演出は、津村会長が考えたものだ。
しかし、過去に大野一家の大野鶴吉総長に対し「早く引退しろ」とカマシあげ、大野一家から絶縁された鳥羽正毅が、大野一家に戻ったことに怒り、津村会長は山口組と縁を切った。
鳥羽と山口組五代目の渡辺は昔からの兄弟分であり、渡辺の一言で鳥羽は復帰できたのだ。
それ以来、筋が通らないことをした山口組の盃事を、津村会長が手がけることはなかった。
ちなみに、六代目山口組の盃事は、丁字家会の吉田五郎が媒酌人を務めた。
その六代目山口組は分裂したが、分裂させた当事者に対し、吉田が「オレが媒酌した盃を割りやがって」と怒ったという話は聞いたことがない。
天災に気をつけないとだぞ
なんで国籍を隠すの？
任侠道の恥だよねｗ
またお前か…とは今回も言わない
前回に続いて昔のヤクザの貴重なエピソードを紹介してくれたことについて嬉しく思う
津村親分といえば大阪の下町で自転車に乗っているラフな姿を捉えた写真が思い出される
昔実話時代で津村親分のインタビューが連載されていたが
大野一家大野鶴吉親分と山口組三代目の交友などが多く語られていて
その時の印象から勝手に親山口組の親分の一人と思い込んでいた
しかい今回のエピソードでたとえ相手が山口組でも一線を引くことが出来る気骨を持った親分だったということを改めて知ることが出来た
丁字家会の吉田五郎親分は津村親分に比べると作法や所作がオーソドックスな印象を受ける
いずれにしても津村親分も大分前に亡くなられ名媒酌人と呼ばれる存在は吉田親分に続く者がいない
こういう御時世でもありヤクザの盃事の伝統がきちんと引き継がれていくのは難しいのかもしれないと思う
「シャセイできない」という意味だろう。
何はともあれ、読者の皆様に禁欲させてしまったことをお詫び申し上げたい。
しかし、筆者のセクシー過ぎる文章を一度でも見てしまうと、刺激に強くなってしまい、他のことでは勃起しなくなるという問題もあるのだ。
読者諸君も小学生のころは、きっと包茎だっただろう。
余った皮をネジネジしているだけで、とてつもない快感を得られたはずだ。
それが次第に、皮をかぶったチンをシゴくことを覚える。
あふれ出る汁が潤滑油のようになり、ネチャネチャと音を立てながら快感に襲われていたのではないか。
さて、またお前かの人から、媒酌人に関する話が出た。
近年の媒酌人といえば、丁字家会の吉田五郎以外では、松葉会の小池清一、稲川会の水野四郎、山口組の浜田重正や栗本博、共政会の石井謙二といった面々が有名だった。
もうすでに媒酌人をしていない者も多いが、この中では石井謙二が流暢な口上と作法で有名だ。
姫役と呼ばれる介添人もしっかり教育されているのである。
それ以外にも、非指定団体の親分クラスの者が、指定団体の媒酌人をするというケースが多い。
箸家会の唐澤栄一、竹澤会の大場守、立川会の池浦敏彦などである。
先日触れた津村和磨会長以外に名媒酌人と呼ばれていたのは、極東会の山本達三、箸家会の秋野傳三郎だろう。
ちなみに津村会長の実子である津村皇一は、山口組織田組に入り、媒酌人としても活動していたが破門になっている。
こうして名前を挙げてみると、媒酌人は的屋系が多いのが分かる。
盃事は神事であり、神社仏閣を庭場とする的屋は、昔から神前での作法を厳しく叩き込まれているからである。
額のお金がもらえるとか。ただ、口上を噛んだり粗相をすると
これまたとんでもなくひどい目に合うとも聞いたことがある
またお前か…と言うべきか迷うところだ
媒酌人に関して貴兄の豊富な見識を紹介してくれたことに感謝したい
正直なところ媒酌人というと西の津村和磨、東の吉田五郎というビッグネームの印象で俺の知識は止まってしまっていて
小池清一総長などに対する認識が不足していた
己の勉強不足を恥じ入るばかりである
というところで止めてきたいのは山々だが、前半の自称セクシー過ぎる文章とやらにも一言言わせてもらう
今回の小学生時代の思い出話（？）は久々に酷かった
下劣な擬音まで使った実に汚らしい描写だ
危うく後半の秀逸な書き込みまで読み進めずにリタイアしてしまいそうになったくらいだ
稲川会で内部祝い事の司会をつとめると
幾らくらい貰えるんだ？
豆といっても、クリさんではないのでご注意願いたい。
まず、博徒と的屋では、盃事で掲げる掛け軸が異なる。
博徒は「春日大明神」「天照皇大神」「八幡菩薩」で、的屋は「今上天皇」「天照皇大神」「神農皇帝」である。
「天照皇大神」は共通だが、これは我々大和民族の神である。
博徒が掲げる「春日大明神」「八幡菩薩」は力の象徴である武神だ。
的屋が掲げる「今上天皇」は現世を守る象徴、「神農皇帝」は一般の民の守護神である。
博徒は攻め、的屋は守りを感じさせる。
タチとネコの関係に近い。
その掛け軸の前につくられた祭壇には、海の物、山の物、果物、酒などが供えられる。
また、ロウソクが12本置かれることもあるが、これは干支を表している。
誰にでも干支はあるので、つまりは列席している全員が盃事を祝っていることを表現しているのだ。
さらに、媒酌人の側などに三宝に載せた魚が置かれるが、これは鯛や鯉が一般的だ。
置き方にも決まりがあり、海の魚は腹、川の魚は背が祭壇に向くようにする。
これは「海腹川背」といい、海の魚は腹が旨く、川の魚は背が旨いので、そちら側を先に神に食べていただくという意味だ。
ちなみに、老舗の料理屋などでも、神である客に海腹川背の置き方をする。
なお、チンが好きな神には、チンが祭壇に向くようにしないといけないのだ。
掛け軸は「春日大明神」ではなく「カスが大明チン」になる。
このように盃事は所作だけではなく、あらゆるものに決まりや作法がある。
媒酌人が口上でも必ず述べるように、流儀や流派は多々あるので、正解というものはないが、何事にも意味はあるのだ。
当たり前と思いこんでいた。「海腹川背」も初め
て聞いた、色々あるんだなあ。
トロ板らしからぬ良いスレよのう
またお前か…とは今回も言わない
盃事に関する見識、大変解りやすく参考になった
貴兄も盃事の流儀や流派は多々あると言っているが、
例えば掛け軸だと博徒の場合「天照皇大神」「神武天皇」「今上天皇」の三軸だったり
「天照皇大神」だけのケースも目にしたことがある
>>438と同様に俺も「海腹川背」は初めて聞いた
手打ち盃では背中合わせに置いておいた二尾の鯛を腹合わせに直すというのは知っていたが
ちなみにこれまでも本スレの主役である牧野親分を筆頭にヤクザの大親分達を次々とチン話のネタにしてきたが、
とうとう春日大明神にまで手を出してしまったな
しかも神名をチ○カスに引っ掛けるという、まさに神をも恐れぬ下劣な振る舞いだ
お前が春日大明神の攻めを受けることが無いよう祈るばかりだ
たしかに、そうお考えの人は多く、実際に鯛が使われる場面が多い。
ご指摘の通り「めでたい」という縁起物だからである。
そしてまた、鯉も縁起物なのだ。
「鯉の滝登り」という言葉もあるように、鯉は昔から出世の象徴とされてきた。
つまり、出世を願って、盃事で鯉を使用することも多いのだ。
鯉の滝登りの刺青を彫っているヤクザがたくさんいることからも、鯉が好まれているのが分かるであろう。
龍は出世の象徴、虎は強さの象徴、蛇は金運の象徴など、刺青の図柄もそれぞれ意味がある。
ふくろうは「不苦労」など、シャレが効いたものもある。
この話は、また別の機会にしたい。
そして、またお前かの人からは、掛け軸の話が出た。
掛け軸は「香取大明神」「鹿島大明神」など色々なパターンがあり、正解はないのである。
ちなみに手打ち盃の際は、人と人の間を取り持つ神である「和合神」の掛け軸が掛けられることが多い。
魚の腹合わせに関しては、鯛だけでなく、鯉の場合もある。
手打ちする両者の共存共栄を願い、前述したように出世を象徴する鯉が選ばれるのだ。
ちなみに、背中合わせに置いた刀を腹合わせにし、水引で縛る儀式もある。
しかし、一番仲良くなるのは、チンとチンを合わせることではなかろうか。
そして、盃に注いだ、互いのスケベ汁を飲み合うことで、強固なちぎりが結ばれるのだ。
任侠道とチン侠道を歩むヤクザにとって、チンは切っても切り離せない。
チンを切られたら、人生の楽しみがなくなるのである。
鯉は汚水環境でもいろいろな物を食べて逞しく生きることの
できる魚だと随分経ってから知りました。また、大きな滝を
登りきると龍になれるという逸話もありましたっけ
初めて仁義なき戦いを見た時、菅原文太が鯉の入れ墨を入れて
いて、不思議に感じました。観音様や龍は見たことあったけど
なんで鯉？と。結局そのとき、あぁ広島(カープ)だからかぁ、と
勝手に脳内で自己解決したクソガキ時代を思い出しました。
入れ墨は一生もんだから其々に意味があるんでしょうね
またお前か…とは今回も言わない
今回もまた盃事に関する話などで、とても良い内容だった
鯉の滝登りの彫り物については>>442も触れているが
中国の故事で「黄河の登龍門と呼ばれる滝を登った鯉は天まで昇って龍になる」
とあることから、立身出世祈願の図柄として若いやくざ者に人気があったという
またこの図柄は最終形ではなく、実際に立身出世を遂げた後には
彫り物の鯉に手を加え、龍の姿に上書きして完成するのだと聞いたことがある
しかし例によってオチは下劣なチン話なのだな
盃に汁を入れて飲み交わすなど吐き気を催すほど汚い描写だ
お前の場合、もうチン話は切っても切り離せないものなのか
「端午の節句」と「チンコのセックス」を間違える人も多いので、ご注意願いたい。
さて、博徒と的屋の盃事の違いなどを解説したが、近年ではシノギにおいても差がなくなってきている。
祭りの時など、屋台で商売しているのは的屋だが、過去には見世物小屋やサーカスなどの大きな興行も的屋の専売特許であった。
それが広がり、プロレス興行なども的屋が手がけていたが、大きな興行は次第に博徒が参入するようになったのだ。
博徒が開帳している賭場には、金持ちで遊び好きで人脈もある旦那が多く出入りする。
その旦那に声をかけ、チケットを大量に買ってもらうことができたのだ。
金持ちの旦那とのパイプを持てるのは博徒の強みで、チケットを大量に買ってもらう手法で興行を成功させ、力を付けた。
また、ダフ屋も的屋の領域だったが、現在では博徒系も存在する。
それどころか、一般人もネットオークションでダフ屋行為をおこなう時代だ。
一般人のダフ屋行為は「シロダフ」、ヤクザ系のダフ屋は「クロダフ」と呼ばれている。
白と黒という意味もあるが、素人と玄人という意味も持つ言葉なのだ。
このように、シノギを侵されるのは的屋系が多い。
指定暴力団は極東会を除いて全て博徒系であり、的屋は小さな非指定団体がたくさんあるといった感じだ。
かつて浅野組の串田芳明が、日本中の代紋頭が一堂に会する「極道サミット」なるものの開催を提唱していた。
串田は30代で代紋頭になったが、稲川会稲川裕紘や山口組司忍の舎弟になったりし、風見鶏と呼ばれていた。
また、服役経験もないことから軽く見られていた。
仮にサミットが実現していても、話し合いでは解決しないことが多々あっただろう。
串田の死後、遺志を継いでサミット開催に向けて奔走する者がいる、という話は聞いたことがない。
戦後から徐々に境界線がなくなってきたらしいですな。
今じゃ色々難しいですがキリトリ、倒産整理、ミカジメ
どっちもやっていたので領分がかわかりません。
また、祭りで屋台を出しているから組員というわけでは
なく、お金を払って店を出しているだけの露天商であると。
素人にはわからないことが多い世界です。
またお前か…とは今回も言わない
今回も内容の濃い良レスだった
貴兄の言うとおり見世物小屋などの興行は「高物（タカモノ）」と呼ばれ元々テキ屋のシノギだったという
山口組は元々が港湾ヤクザだが初代の頃から地方相撲などの興行を手がけていたため
初代～二代目の頃はテキ屋系の書状に名を連ねていたこともあったと聞く
博徒の興行といえば我らが松葉会の久野益義氏の東京興業、木津政雄氏の自由芸能社が東日本地区で大きな勢力を誇っていたという
プロレス興行は地方興行はさておき中央の中心人物である力道山のプロレス入りを支援したのは博徒生井一家人形町貸元の新田新作氏であったのは有名な話であり
新田新作氏が住吉一家三代目阿部重作総長の代紋違いの舎弟であったことから初期のプロレス興行は住吉系が手がけていたというが、
後に児玉誉士夫氏を軸とするグループに利権が移っていった
具体的には、関東は町井久之会長の東声会、東北は岡村吾一会長の北星会、神奈川から静岡は稲川角二会長の錦政会、浜松以西の西日本は田岡一雄組長の山口組が
全盛期の日本プロレスの興行を手がけていた
極道サミットといえば平成の初めに会津小鉄四代目高山登久太郎会長の呼びかけで
三大組織（山口組、住吉会、稲川会）のトップが集まった際にも週刊誌等で「極道サミット」と騒がれた
その際には我らが松葉会の中村益大会長（当時）など、住吉、稲川以外の関東大手の首領が招かれなかったことから
「あんなものは極道サミットなんかじゃねえ」と反発する声もあったと聞く
ダフ屋の白黒の意味は今回初めて知った
昔のヤクザの隠語はどれも洒落が効いていて秀逸だと思う
高山登久太郎とは、四代目会津小鉄会の会長である。
在日コリアンであり、熱心な創価学会信者だったことも有名だろう。
地元である京都のみならず、全国的にも顔が知られていた。
独特な髪型の白髪で、チンも太そうな印象である。
そのチンの太さを見込まれてか、山一抗争の仲裁にも入っていた。
高山は一和会側を説得し、稲川会の石井隆匡が山口組側を説得していたのだ。
溜まった精子のように粘り強く抗争終結を働きかけた結果、ついに山一抗争は終結した。
これにより、高山の株もますます上がったのである。
しかし、高山が率いる会津小鉄会は、山口組との抗争を繰り返すことになる。
抗争のキッカケは、山口組が京都に進出してきたことが大半だった。
昭和30年代に起こった木屋町事件が終結した際、山口組の田岡一雄組長は「山口組は今後一切、京都に進出しない」と明言した。
しかし、田岡亡き後の山口組は、その約束を破って京都に進出してきたのだ。
そんな抗争もひと段落したとき、高山に思いもよらない事態が襲い掛かる。
カタギである長男が、石垣島の開発事業に失敗し、数百億円もの借金を背負ったのだ。
長男は、高山の威光や会津小鉄会の看板をちらつかせながら事業を営んでいた。
しかし大きな借金をつくってしまい、つまり組への還元がないと見た組員たちが、一気に反発。
高山自身も追い込まれてしまい、引退を迫られた。
引退の条件は、身の安全の保証、それが破られたら山口組が動くというものだった。
山口組とずっと抗争していた高山は、皮肉にも山口組に守ってもらうことになったのだ。
ちなみにカタギだった高山の長男も、追い込みをかけられることが増え、助けを求めるように山口組弘道会に入った。
のちに山口組直参に昇格した高山誠賢である。
山口組若頭の高山清司が逮捕・収監されるキッカケをつくってしまったという下手打ちもしたが、破門や絶縁にはなっていない。
ｗｗｗ
こんなの直参にあげるんだろ？基準がわからん
使い道があるってことか？
またお前か…とは今回も言わない
高山登久太郎会長、チンが太いかは知らないが山一戦争の仲裁で動いた頃から、
実話系雑誌のインタビューにもよく出ていて、当時のヤクザ界では非常に知名度の高い親分だったな
暴対法施行の際にはヤクザ界の暴対法反対派の旗頭的存在でマスコミなどで持論を展開していた
当時「警鐘」という本も出版して話題になり、俺も本屋で手にとって斜め読みしたが、
結局その日は「また今度買うか」と買わずに帰った。
その後この本は突然絶版になり本屋からも姿を消してしまった
あの時買っておけばよかったな、と後日少しだけ後悔したものだった
会津小鉄会の高山会長や、工藤會の溝下総裁、一和会の加茂田副会長などである。
近年は実話誌のインタビューこそ受けるヤクザは多いが、テレビで発言するヤクザはあまり見かけなくなった。
分裂騒動を起こした任侠山口組が記者会見をしたが、映像はない。
下手に言葉を誤ると、ややこしいからではなかろうか。
しかし、元ヤクザという肩書きでテレビや本、SNSなどで頻繁に意見を言う者は多い。
竹垣悟や猫組長などである。
山口組分裂騒動をキッカケに意見を求められることが増え、仕事が増えたのだ。
過去には夜回り組長という男がいたが、チンが好きなホモで、人を殺めたうえに自分で命を絶った。
懲役太郎だったようだが、刑務所でチンの魅力を知ったのだろう。
何にしても、自分は更生したフリをし、青少年を助ける活動をしていたようだが、最後はとんでもない事件を起こした。
夜な夜な、青少年のチンでも狙っていたのではないかと疑われても仕方ない。
また沖田臥竜なる者もいるが、こいつは単なるゴミである。
ヤクザとしての3年ちょっとで何の実績もなく、組費は免除されていたと自慢する馬鹿だ。
仲間がいないと何もできない臆病男で、組が潰れる前に記念に肩書きをもらい、それを看板にヤクザ記事もどきを書いている。
小説も書いているが、誤字が乱発する驚異的な駄文で、にもかかわず100万部売ると寝言を言う異常者なのだ。
自分の名前すら書き間違えるくせに作家を名乗るの最低人である。
さて話を戻すが、近年驚いたのは「ヤクザと憲法」というドキュメンタリーである。
事務所に出入りし、ヤクザの日常を映しているのだ。
取材対象となったのは東組の清勇会である。
元々、東組は取材をよく受ける組ではあったが、日常を追いかけるのは画期的であった。
次回は、その東組について執筆したい。
沖田って名はよく聞きますが、そんなんだったとは。
どうりで外面ばかりで突っ込まないな、やはり情報源を
断たれるのを恐れてんのかな程度の話ばかりでした
チン先生のお話は勉強になります。楽しみにまっております！
またお前か…とは今回も言わない
貴兄の言うとおり、最近はテレビにヤクザの親分が出て発言するのを見ないな
詐欺犯罪事件の追跡取材などで、顔をぼかし音声を変えた状態でヤクザが登場するケースはあるが…
昨今の情勢ではヤクザの言い分をそのまま取り上げるのは難しいのだろう
昔は「善良なる市民」と「犯罪者」とは別に「ヤクザ」という存在が認識されていたように思うが、
現在では「ヤクザ」は「犯罪者」と同列と見なすような風潮だ
山一戦争の頃のようにヤクザの親分をスターか著名人のように扱うのはいかがなものかと思うが、
ヤクザの存在自体が抹消されインタビューも放映されない（できない）ご時世には一抹の寂しさも覚える
さて、多数の読者が執筆を待ちわびていた東組についてだが、東組は大阪の西成に本拠を置く組織である。
この組は常々「武闘派」と呼ばれ、過去には山口組や酒梅組を相手に数々の抗争を繰り返してきた。
初代の東総長のカリスマ性に惹かれて集まった若者たちが、代紋を守り通してきたのである。
後に二代目を継承する滝本組長もその1人だ。
保釈されたばかりの身でありながら、何のためらいもなく抗争に参加。
滝本組長は、そば屋の出前の格好をし、相手事務所前に張り付いて警戒していた警察官を素通りし、そのまま事務所に入り、拳銃を乱射したのである。
また東総長も、酒梅組との抗争で何人もの若者が負傷したことを憂い、酒梅組の事務所へ単身で行った。
事務所に谷口正雄組長は居なかったが、東総長は酒梅組の当番組員に「タニマサに、ワシとサシで勝負しろと言っておいてくれ」と伝言を頼んだという。
東総長は他組織の義理場などにはめったに顔を出さず、素性はあまり知られていないが、このようなエピソードはたくさんあるのだ。
ちなみに、左手の指のほとんどは、先端が切り落とされている。
普通は指を詰める際は、小指の第一関節、第二関節と順に詰めていくが、東総長は違ったのだ。
チンも詰めていると噂だったが、普通に短小なだけだったのとの説もある。
ベールに包まれ、チンは皮に包まれていたのだ。
また東組が発足したころ、東総長を支えたのが実弟の東勇である。
極道の正装は戦闘服というのが持論で、他組織の義理場には戦闘服で出ていたような男だ。
後に自身の組である清勇会という組織を立ち上げるが、当時は東組の二次団体ではなかった。
東総長と勇は実の兄弟だが、盃は交わしていないのだ。
なので清勇会は独立した組織だったが、24歳で二代目を継承した川口和秀が東総長と盃を交わし、二次団体になった。
ちなみに川口は、当時親分だった勇に弓を引いた際、後にワビとして親指を詰めている。
また東総長存命中の東組といえば、日雇い労働者への炊き出しが有名だった。
正月には、鯛の尾頭付きと幕の内弁当、お年玉2000円が、2000人以上の日雇い労働者に配られていたのである。
イメージが他団体に植えついたとか。寡占化の時代でも小
組織で激戦区を生き残ることができたわけですな
またお前か…とは今回も言わない
東組のことはあまり詳しくは知らなかったので、大変参考になった
最後の炊き出しのエピソードは良い話だが、意外でもあった
東総長以下、東組の人間は極めて暴力的だと聞いていたので
そうした暴力的な面は堅気の衆、しかも弱者に対しても平然と向けられているのかと誤解をしていた
今回の話であらためて東総長の侠気を知ることが出来たのでとても良かった
ちなみ「イチモツのわびしさを覚えろ」と推奨されたが
何かの意味がこめられてるのか？単なる語呂遊びなのか？
言わんとすることがまったく解らない
別に答えを求めてもいないのでどうでも良いのだが
いまいちスッキリしないのも事実だ
東総長に関しては、真逆の証言やエピソードが数多く残っている。
義理場にはあまり顔を出さない東総長だったが、縁がある者の義理場に出た際には存在が際立っていたそうだ。
まず、他組織の末端組員などにも、深々と頭を下げ、敬語で挨拶をするというのを徹底していたというのだ。
また冠婚葬祭の儀式の最中は、姿勢を全く崩すことなく、式終了まで微動だにしなかったのは有名である。
相当な精神力がないとできない所作であろう。
若い衆には「ヤクザは道の端を歩け」「ヤクザは偉そうにするな」と常に教えており、電車に乗って一人で出かけてしまうことも多かったそうだ。
その遺伝子は、滝本組長にも受け継がれている。
電車で移動する代紋頭も珍しいだろう。
なお、滝本組長は東組若頭だった期間が長く、番頭格として若い衆へのシツケには厳しかった。
自身が率いる滝本組ではさら厳しく、根性者ばかりが集まる組として有名だったのだ。
ちなみに東総長は、会津小鉄三代目の図越利一会長から舎弟の盃を受けており、会津小鉄とは縁を持っていた。
さらに加茂田組の加茂田重政組長とも親戚付き合いをしていたのだ。
山一抗争で山口組から加茂田組が集中攻撃された際、組員が足らなくなった加茂田組本部に東組組員が代わりに当番に入っていたほどである。
また大日本平和会で一番の武闘派と言われ、山口組と何度も抗争した寺田組の寺田和洋組長は兄弟分だった。
五分ではなく寺田組長が五厘下がりである。
また東総長存命中に、滝本組長が二代目を継承したが、それよりかなり以前に森田至郎東組組長という存在がいたことはあまり知られていない。
森田組長は、武闘派として数々の抗争に参加していた猛者である。
その功績などが認められ東組組長になった後、会津小鉄会の高山登久太郎会長の舎弟になったのだが、じつは東総長にはまったくその話をしていなかったのだ。
筋が通らないとして東総長は森田組長を除名処分にした。
しかし、森田組という名跡は残したので、現在でも森田組は存在している。
またお前か…とは今回も言わない
東組の数々のエピソード、大変興味深く読ませていただいた
東組というと「孤高」「異端児」というイメージが強くあったが
関西ヤクザ社会の中でしっかりと地位、交友関係を築いていたということを今回改めて知った
また今後もこういう話を聞かせて欲しい
文字通りの突破者で実兄を男にするために無茶を通して来たと聞く
それに付いて行った若衆によるイメージもある
たしかに筋が通っていない
指定暴力団24団体の中では7番目の多さとなっている。
松葉会が分裂して結成された関東関根組は約130人である。
カントン包茎の男が集まり、新たにカントン関根組を結成する動きがあるという情報は筆者だけがつかんでいるのだ。
ちなみに最も多いのは六代目山口組の約4400人、最も少ないのは九代目酒梅組の約30人だ。
これはあくまで構成員数であり、準構成員は含まれていないが、30人、40人、60人という指定暴力団がたくさんある。
ヤクザは見栄が命なので、こうして少ない数字を発表して恥ずかしさを与えるという意図もあるのかもしれない。
どれくらい恥ずかしいかと言うと、寒さで縮こまった小さいチンを、満員の東京ドームの巨大スクリーンに映されるぐらいだろう。
なお、松葉会の代表者は荻野義朗となっている。
これは総裁制を導入しているところ全てだが、代を譲って総裁になっても、代表者と見なされるのだ。
約420人という松葉会の構成員数も、あくまで当局が把握している人数だろう。
420人のうち、包茎は何人いるのかということは発表されていない。
「包茎の統計」はないのである。
また、指定されていない組織もたくさんある。
有名どころでは東声会、熊本會、松浦組、忠成会、飯島会あたりだろう。
構成員の犯罪歴や組織の資金源などが精査され、指定か非指定かが決められるのだ。
非指定だから締め付けもゆるく、シノギがラクかと言えばそうでもない。
目立ったことをして指定されないよう、常に注意を払わないといけないのだ。
何にしても「ヤクザが生きにくい時代」という声がたくさん聞こえてくる。
本当に本来の意味でのヤクザであれば、生きにくいも何もないはずである。
「違法をする者が生きにくい時代」と言うべきであろう。
やっぱり、下ネタがないとな
山口組が東京にドンドコ進出した当時、
歌舞伎町でまず勢いを見せたのは一心会西條興業だった。
西條興業の組長は2代目一心会で若頭をやっていた。
切れ者で瞬くうちに歌舞伎町で自宅兼用の事務所ビルを持つ程になった。
この時期、歌舞伎町には山健組系、弘道会系が相次いで進出し、橋頭堡を築いた。
この頃、新宿で羽振りのよかった東京ヤクザは住吉会幸平一家の加藤連合だった。
ヤクザ御用達のクラブ蘭丸で山健組系と加藤連合系の組長がいざこざになり、
すぐに仲裁が入ったが、小抗争になったこともあった。
菱系が新宿を普通に闊歩し始めた頃、
弘道会系以外は警察関係者と道ですれ違っても、
無視するか、目で挨拶を交わす程度だった。
しかし、弘道会系は会の方針だったのか、必ず食ってかかった。
口汚く食ってかかられた捜査員の中には、
「奴らだけは許せねえ」
、と唇を噛みしめた者もいた。
一心会西條興業は西條組長が50代の働き盛りでガン死し、
急速に勢力を衰えさせたが、
山健組系と弘道会系は大健在である。
山健組系は住吉会系と友誼関係を築いている。
東京進出を遂げた山口系もその主戦場は新宿である。
分裂組の新団体が正式に旗上げすれば、
まず抗争の火の手は新宿で上がる。
弘道会と山健組のどっちが新宿で勝つか、
それが山口組と分裂した新団体側の興亡に大きく関わってくる。
またヤクザが熱い時期が2,3年は続きそうである。
山口組が東京にドンドコ進出した当時、
歌舞伎町でまず勢いを見せたのは一心会西條興業だった。
西條興業の組長は2代目一心会で若頭をやっていた。
切れ者で瞬くうちに歌舞伎町で自宅兼用の事務所ビルを持つ程になった。
この時期、歌舞伎町には山健組系、弘道会系が相次いで進出し、橋頭堡を築いた。
この頃、新宿で羽振りのよかった東京ヤクザは住吉会幸平一家の加藤連合だった。
ヤクザ御用達のクラブ蘭丸で山健組系と加藤連合系の組長がいざこざになり、
すぐに仲裁が入ったが、小抗争になったこともあった。
菱系が新宿を普通に闊歩し始めた頃、
弘道会系以外は警察関係者と道ですれ違っても、
無視するか、目で挨拶を交わす程度だった。
しかし、弘道会系は会の方針だったのか、必ず食ってかかった。
口汚く食ってかかられた捜査員の中には、
「奴らだけは許せねえ」
、と唇を噛みしめた者もいた。
一心会西條興業は西條組長が50代の働き盛りでガン死し、
急速に勢力を衰えさせたが、
山健組系と弘道会系は大健在である。
山健組系は住吉会系と友誼関係を築いている。
東京進出を遂げた山口系もその主戦場は新宿である。
分裂組の新団体が正式に旗上げすれば、
まず抗争の火の手は新宿で上がる。
弘道会と山健組のどっちが新宿で勝つか、
それが山口組と分裂した新団体側の興亡に大きく関わってくる。
またヤクザが熱い時期が2,3年は続きそうである。
おまえら何処で喧嘩してんだ、と極東が入ってきたことが
あったような。そん時、なんかすごいなと思った
またお前か…
久々に松葉会の話だと思ったら、これまた久々に下劣なチン話もセットだった…
カントンだの臭そうなキーワードにどうしても目を奪われそうになったが、
全体を丁寧に読めば、衰退しつつあるヤクザ社会に対するなかなか鋭い考察だった
しかし我らが松葉会も今や構成員数420人程で全国7位になってしまったのか
かつては日本5大組織の一つに数えられ構成員数も2千名を超えていたのに
参考までに1985年頃の主要暴力団勢力状況（警察庁発表）を見返してみたが隔世の感があるな
※左から「組織名」：「勢力範囲都道府県数」：「構成員数」：「代表者」
四代目山口組 ：29：10,400人：中西一男
住吉連合会 ：20： 6,723人：堀政夫
元極東愛桜連合会：22： 4,416人：田中春雄
稲川会 ：12： 4,347人：稲川角二
一和会 ：30： 2,800人：山本広
松葉会 ：12： 2,147人：中村益也
日本国粋会 ：10： 943人：木村清吉
大日本平和会 ：13： 914人：平田勝義
最後の貴兄の「違法をする者が生きにくい時代と言うべき」という意見には同意だな
昨今の詐欺犯罪の手を染めるような輩は堅気の一般社会には到底受け入れられないだろう
お前もきちんとした下ネタとか言って下劣な書き込みを喜ぶな
櫻井、関口がそれぞれ全国に一家、分家ありましたね
住吉連合会幸平一家池田会の池袋抗争
のちに道仁が絡んできてややこしい話になったと記憶している。
いまの幸平総長が立ち上げた加藤連合の前身は池田会と聞いた
池袋もそうですね
池袋には松葉会も佐藤栄助親分～中村益大親分と続く勢力があり、
国分正一親分が仕切っていましたが、現在はどうなってますかね？
まず、全国に極東会の枝があったという話だが、山口県にもあったのだ。
極東関口日置分家木村分家山本睦会というかなり長い名前の組織である。
山本達三会長は名媒酌人として有名で、合田一家や共政会の代目継承も取り仕切っていた。
続いて、住吉連合会幸平一家池田会と極東関口三浦連合会高橋総業だが、1970年代から1980年代にかけて池袋で何度も小競り合いが起こっていた。
高橋総業のトップは、現極東会会長の高橋仁である。
博徒系と的屋系で稼業違いではあるが、繁華街でのシノギや縄張りで対立していたのだ。
あるとき、幸平一家池田会木村睦川井組の組員2人が、高橋総業の本部近くにいたところ警官に声をかけられたのだが、その際に組員が発砲し、弾が警官と通行人に当たった。
高橋総業としては、池田会に本部近くで銃を発砲されたことに納得できず、池田会系の幹部宅を銃撃した。
この抗争自体は、住吉連合会の堀政夫会長と、極東関口の松山眞一総帥との話し合いにより、二日後には和解した。
また、通行人に弾が当たったことを重く見た堀会長は、池田会池田烈会長を破門にしたのである。
木村睦の木村良春組長は歌舞伎町の喫茶店で同じ幸平一家系の者によって殺された。
池田会長は、九州の道仁会の古賀磯次会長を頼り、池田会は道仁会入りした。
破門者を受け入れたということで住吉連合会は猛抗議し、抗争ムードが漂っていた。
その際、住吉連合会を代表して道仁会に話を付けていたのは、後に住吉会総裁となる西口茂夫である。
結果、池田会の道仁会入りは白紙になり、両者は和解した。
なお、当時池田会系組員で、現幸平一家総長の加藤英幸は、今でも道仁会と良い付き合いをしている。
アナルさんの突き合いもしてるのではあるまいか。
ほんの一時期でも池田会の味方をした道仁会に恩義を感じているのかもしれない。
有事にそなえて東京に部隊を送り込んでいたとか。
喧嘩で拡大していった組はやることが早いと思った
>>1
👇でも喰らえ
https://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-017.jpg
合田や共政会の媒酌人ですか。すごい人だったんですな
係者を襲撃。実行犯も刑務所内で収監中の加
藤連合組員に襲われたと。出てこれんように
なるのを承知でやるところが怖ひ
こういう人間が何人もいると他組織で代紋に
ぶらさがっておらおらいう奴らは道開けるわな
またお前か…とは今回は言わない
今回はいわゆる池袋抗争から池田会事件について取り上げられているが、
この一連の事件はヤクザ社会に興味がある人間の間では有名な事件であり、
ネットなどでもいろいろと情報が掲載されたりしているが、実は不正確な情報も少なくない
理由としては、まず第一にこの事件は警察官発砲事件などで表立った事件もあったが
それ以上に水面下での組織間の駆け引きが主であったことから、
リアルタイムでの記録が少なく後日取材された記事がほとんどであること、
第二にヤクザ情報に詳しい人間でも（時にはプロのライターであっても）、
山口組には詳しいが住吉会や道仁会に関しては
知識や情報収集が不足している傾向があるためである
そんな中で貴兄の書き込みは、この限られた分量の中でかなり詳細かつ正確であり、
僭越ながら、流石によく知っているな、と感心させられた
しかし細かい点で気になる点があったので勝手に補足させて貰う
池田会事件で住吉側の実質的な代表として道仁会と折衝したのは、
正確には平塚一家青木組の青木證司組長だった
青木組長は右翼活動家としても有名であり、
弁舌が立つ方だったので能力的に折衝役に適任であったが、
この事件の際には立ち位置的にも最も適任者といえた
幸平一家は当時は十一代目清水幸一総長体制であり、
清水総長は浜本政吉親分を兄貴分と慕う浜本兄弟会のメンバーだった
西口茂男総裁や平塚一家五代目亀井利明総長、
そして我らが牧野親分も浜本兄弟会のメンバーだったのはよく知られた話である
池田会事件は当事者の幸平一家だけでなく広義には浜本一門の問題ともいえたので、
西口総裁や亀井総長も問題解決に協力したのだが、青木組長はその亀井総長の若者であった
一方で青木組長は春日部の出身であり、江戸川を挟んで隣の野田の
中里一家の総長であった堀総裁とは古くから面識があり、
三次団体の長でありながら堀総裁とはダイレクトに会話できる間柄だった
つまり青木組長は浜本一門と堀総裁双方の意を正確に汲んで折衝に向かえる存在だった（続く）
また青木組長が折衝役に選ばれたのはもう一つ理由があり、
それは青木組長が三次団体の長で住吉のいわゆる最高幹部ではなかったからだった
池田会事件の経緯を簡単に述べると、
赤字破門を受けた池田会長は道仁会の古賀磯次会長を頼り、
古賀会長は当初住吉に話を通すため稲葉地一家に仲介を依頼した
その際に具体的にどういうやり取りがあったのかはわからないが、
古賀会長は稲葉地が引受けてくれたものと受け取った
しかし稲葉地から住吉には一切話が無かった
当然、住吉から道仁会にはなんの返答も無い
それで古賀会長が「東京モンにコケにされた」と誤解して激怒、
「道仁会が池田会の人間を拾う」という書状を、
住吉に断りもなく勝手に刷って全国にバラ撒いたのだった
これには住吉側は激怒し、古賀会長に対して、直ちに上京し住吉に筋を通すことを要求したが、
古賀会長はギックリ腰を理由に「直ぐには無理」と返答した
住吉側は時間が経って既成事実化してしまうことだけは避けたかったため、
自分達の側から道仁会に交渉に出向くことにした
しかし住吉内部では自分達の側から出向くことについて
「筋が違う」「安めを売ることになる」と猛反対する声が強かった
そのため青木組長は表向きは住吉の代表でも何でもなく、
あくまで非公式な密使として交渉に向かったのだった
青木組長の交渉は困難を極めたというが、青木組長からの相談を受け
問題解決に向け何かと支援したのが西口総裁だった
池田会事件では最終的には池田会の原田勇若頭ら幹部数人の道仁会移籍が認められたこともあり、
幸平一家の池田会出身者と道仁会の間では事件後交友が深まった
池田会若頭補佐だった加藤英幸総長もその一人だった
西口総裁は上で述べたように交渉には出向いていない
都内で拳銃を所持した道仁会組員が警察に逮捕されたのは事実だが、
一部で言われているような、道仁会が都内の住吉の拠点を攻撃する準備をしていたというのは大げさな話
上京してきた道仁会組員は地理感もなく、連携相手の旧池田会も瓦解してしまっていた様な状態であり、
さらには道仁会は地元九州で向山一家、馬場一家を相手に二つの抗争を継続中で他所に兵力を送る余裕など無かった
そのため当時の警察は都内で道仁会と住吉の抗争が起きる可能性はほぼゼロと判断を下している
ちなみに当時住吉側も九州に先遣隊を送っていたいう話はあまり知られていない
なんとまあ、そういう話でしたか。下交渉なく上層部が
いきなり東京から出向いたことが腑に落ちない部分でし
たが、これでよくわかりました。ありがとうございます。
やつぱり良スレだなあ
極東会は、2000年代初頭に松葉会とも抗争をしている。
極東会昌栄会と松葉会白土一家による、栃木県を中心とした地域での抗争だ。
発端は、両組の組員たちによる話し合いがもつれ、白土一家事務所前で昌栄会側の組員が発砲したことによるものである。
発砲したのは当時20代だった柳哲也である。
この事件で白土一家の飯島辰男総長代行が死亡し、組員1人が重傷を負った。
その約一週間後、白土一家は反撃として、極東会側の末端のボディガードを射殺した。
それからは、互いに建物への発砲が相次いだ。
事務所や組員の自宅への発砲が中心だったが、最初の事件の犯人である柳の妻の実家も発砲されたのである。
この件に関しては、白土一家を非難する者も多かった。
「嫁の実家まで調べることができる」「どこまででも追いかける」という印象を植え付けることはできるが、堅気を巻き込むのはヤクザとしてどうなのかという話である。
そもそも、松葉会は白土一家総長代行が1人死亡し、極東会はボディガード役の組員が1人死亡し、その時点で人数的にはバランスは五分五分になった。
しかし貫目が違うという理由から、調停は長引いてしまったとの見方がされていた。
その後はひたすらに建物への銃撃合戦が続いていたので、リフォーム会社が儲かっただけである。
俗に「ガラス割り」「ドア撃ち」などと呼ばれているが、一種の脅しである。
関東では関東二十日会や関東神農同志会などの親睦組織により、抗争時の仲裁の手はずが申し合わされている。
しかし、調停までは時間がかかるので、その時間稼ぎのためにガラス割りやドア撃ちをおこなう傾向がある。
何も返しをしないと面子が立たないので、格好だけは付けている形なのだ。
この建物への攻撃については、近畿、四国、九州、沖縄など、西側のヤクザたちは当時バカにしていた。
しかし近年では西側のヤクザも建物攻撃をよく仕掛ける。
今では建物に発砲しただけで長い懲役になるので、車による事務所特攻が目立つようになってきた。
そのうち、事務所に精子をぶっかける攻撃が流行るだろう。
三代目ボディーガードから直参のスピード出世
片づけはしゃーないにしろ、壁のザーメン
水や洗剤で拭くっちゅう作業は嫌やで
またお前か…とは今回も言わない
今回は20年ほど前の松葉会と極東会の抗争を取り上げてくれたが、
組員の嫁の実家がカチ込まれたという事件はまったく記憶から抜け落ちていた
いつもながら詳細なところまでよく覚えているものだと感心した
たしか抗争の数年前には松葉会の牧野親分と極東会の松山会長の間で
両組織の親戚縁組みが行われ、良好な関係を築いていたはずだった
それが思いの外、抗争が長期間かつ広範囲に渡ったので、
親戚関係を解消して全面戦争に突入するのではないかと危惧する声もあった
今思えばあの頃から関東二十日会や関東神農同志会が機能しなくなっていたのかと思う
ガラス割りに関しては、たしかに昔は西日本で抗争というと流血沙汰になるのが常だったが、
山一戦争後くらいから既に西でもガラス割りが多用されていた印象がある
（ただし九州は違っていたが）
むしろ近年は山口組の進出などによって不安定になった関東ヤクザ界の方が流血沙汰が増えたような気がする
触れると言っても、羽根だけに、読者のチンにフェザータッチするわけではないので、ズボンを履いてお読みいただきたい。
羽根悪美が一躍注目されたのは、大阪戦争だろう。
中西組在籍時に、相手方のトップである松田組の樫組長宅に銃弾を撃ち込んだのだ。
建物への銃撃ではあるが、警察官が多数警戒している中での行動だった。
この決死の行動を山口組の田岡組長がえらく気に入り、羽根は田岡組長の側近にまでなったのだ。
これは異例の大出世である。
羽根も田岡組長の期待に応えるため、側近としての務めを完璧にこなしていたという。
チン舐めで田岡組長を悦ばせたのかもしれない。
そして、25歳の若さで直参にまでなったのである。
羽根組を名乗ることになったが、当初組員は皆無だった。
しかし相変わらず田岡組長に気に入られ続け、田岡組長にぴったりと付いていた。
贔屓されていたぶん、羽根を嫌う直参も多かったという。
そんなとき、京都にて田岡組長が狙われた「ベラミ事件」が起きる。
側近でありながら田岡組長を守れなかった羽根は悔やんでも悔やみきれず、すぐさま姿を消し、報復の機会をうかがっていた。
しかし、次第に酒の量も増え、泥酔していたところを銃刀法違反の容疑で逮捕される。
そして殺人未遂で起訴され、服役することになった。
田岡組長の死去や、山一抗争など、山口組激動の時代は、刑務所の中で過ごした。
出所したときに、山口組は五代目体制になっていたのだ。
刑務所の中で知り合った者を羽根組組員にして再起を図ったが、田岡組長の後ろ盾がない羽根に味方はほとんどいなかった。
元の親分である中西最高顧問には面倒を見てもらっていたが、シノギも下手で苦しい日々を過ごしたのだ。
そんなとき、オウム真理教の村井刺殺事件が起きる。
これに羽根組組員が関わっていたことが発覚し、羽根は責任をとって引退した。
そうでなくても、引退は近いと見られていた。
田岡組長の一存だけで直参になったものの、金がすべての五代目体制では羽根は生きられなかったのだ。
仕事は三代目の警護だったからシノギもないか。
会費も免除だったんだろうか
一見、羨ましい出世だったけど、後々考えると
段階踏んで上を目指さなきゃ難しいか
まだ夢を見られる時代だったにしろ
同じ田岡崇拝者としてか、他に意図があったのかは不明
羽根さんは司親分に恩義を感じてたし拠点も東海に移した
引退後も直参に混じって田岡親分の墓参りしするの許されてる
今の体たらくみると弘道は好きになれないけど
いい話を聞かせてもらいました。ありがとう
あの頃極東一門は愛桜連合会系全体で三大暴力団と並ぶほど勢力あったもんね
極東櫻井、極東関口とかでっかいところとも昔は抗争してたもんな
名だたる親分衆だったね櫻井も関口も
またお前か…とは今回も言わない
羽根悪美こと羽根恒夫氏に関しては、
大阪戦争以降からみちのく抗争に至るまでの経歴がいまいち不明だったので、
今回の書き込みは大変参考になった
羽根氏は大阪戦争初期に若くして伝説的な大出世をしたが、
約３年後に同世代の鳴海清が引き起こしたベラミ事件で一気に地に墜ちてしまった感があるな
山口組内では他にも大阪戦争で人生を狂わされた人達がいる
ベラミ事件で羽根氏と共に田岡組長の警護役だった細田利明組長も、
若手のホープと言われていたのがこの事件のせいで出世ルートから外れてしまったと聞く
若頭補佐で地道行雄若頭の流れを汲む清水光重組長も、
阪神懇親会の諏訪一家と松浦組のルートで手打ちに動いたことを山本健一若頭に責められ
ヒラの若衆に降格させられた
大阪戦争終盤には、我らが松葉会の祖 関東関根組元組長 関根賢氏も
山口組に抗争終結の打診をしていたという話はあまり知られていない
最後の博徒として知られる波谷は、大組織の長などではないが、かなり有名なヤクザである。
書籍化されたからという理由もあるが、生き様が独特であり、またあらゆる組織や人間と接点があった。
「仁義なき戦い」にも描かれた時代に広島で生き、大阪に拠点を移してからは菅谷政雄の舎弟となった。
山田久、森田幸吉、細谷勝彦との船上五分盃も有名だろう。
その生き様に惚れ込んだ竹中正久からは「五分の兄弟分になろう」と言われたが「あんたはもっと上に行く男じゃ」と言い断ったという。
そして、司忍が率いる弘道会を中心とする山口組とも抗争もした。
このように錚々たる面々と何かしらのエピソードがあるのだ。
そして波谷といえば、やはり博打である。
博打以外のシノギはせず、まさにカタギに迷惑をかけないヤクザだった。
毎日のように賭場に出入りし、何千万、何億の勝負をする日々だったのだ。
負けても顔色ひとつ変えなかったという。
また冤罪に巻き込まれた話も有名だろう。
菅谷組舎弟で「北陸の帝王」と呼ばれた川内弘が射殺された事件で、指示役に仕立て上げられたのである。
これは実行犯が波谷に指示されたと嘘をついたことが発端である。
もちろん波谷は一貫して否定したが、アリバイの供述ができないことがネックだったのだ。
賭場に出入りするだけの毎日だったので、日付感覚が全くなく、その日何をしていたか思い出すことができなかったのだ。
そして懲役20年を言い渡されたが、折れることなく法廷で戦い、最終的には無罪を勝ち取った。
また収監されている間には山中事件という殺人事件の犯人とされる男とも出会った。
死刑を言い渡されていたがこれも冤罪だったものの、世間には全く知られていなかったのだ。
波谷は若い衆に対し、その男への金銭支援や支援運動を命じ、男を支えた。
その甲斐あって、世間でも事件のことが知られることになって社会問題となり、ついには無罪となった。
その後、前述した山口組との抗争があり、最終的には波谷が司忍に詫びを入れたことで終結。
それから数年後、波谷は拳銃で自殺した。
理由は今なお不明である。
稲川会とも山口組とも抗争したしね
極東櫻井も稲川会(その前身)や山口組と抗争してるはず
結局解散はしてしまったものの、東北一の組織と
言われてたよね。梅家との抗争も神農界を守る為の
喧嘩であると博徒の歴史しか見てない俺でも解釈し
ている。とにかく相手するほうは稼業違いだろうが
極東本家もそうだし、厄介だったと思う。
大きく張って大きく勝つ客ってのも戦々恐々でしたろな。
でも、盆の客の中には偶然見かけて「あれが波谷やで」
「どんな勝負しはるんやろ」なんて盛り上がるし「あっ
こにゃあ、波谷はんもよう来とるらしいわ」なんて噂が
立てば「しっかりとした賭場」になるわけで、長い目で
見ればプラスになる御人。だったんでしょうな
晩年借金漬けで身動き取れなかったじゃん
ちょっと人より金が続く張り中毒みたいなもん
九州の親方なんかボロクソ言ってただろ
またお前か…とは今回も言わない
少し前の貴兄の書き込みで、松葉会と極東会の抗争で組員の嫁の実家が弾かれた、
という話を聞いたとき、波谷守之親分のことが頭に浮かんだ
波谷守之親分の実父の波谷吾一氏も堅気だったが、
波谷親分が関わっていた抗争の巻き添えを食い射殺されたという
波谷組と弘道会の抗争については、最終的に組織の規模で負け波谷親分が詫びを入れた形になったが、
抗争の発端を考えるとどうしても釈然としない思いが残る
それこそ相手がもしボンノさんだったら「お前さんが詫びる話ではない」と言って済ませたのではないかと思う
佐藤会の正式な名称は、極東関口一家谷畑二代目佐藤会であった。
皆が指摘するように、非常に好戦的であり、常に抗争を抱えていたような組織だった。
総長の佐藤儀一は、ヤクザの共存共栄を否定し、秋田県内のカスリごとはすべて佐藤会のものと公言していたのだ。
よって、他の組織が秋田県内でカスリごとをしようものなら、散弾銃や猟銃などあらゆる武器で攻撃をしかけていたのである。
ちなみに、チンのコスリごとは男の楽しみなので、誰でもしてよいのだ。
佐藤会自体は的屋系であるが、相手は的屋や博徒に関係なく、すべてのヤクザであった。
そうして秋田県をはじめ東北地方に一大勢力を誇った佐藤会の名は、全国的に知られるようなったのだ。
そして平成に入ると、山口組羽根組との抗争が山形県で勃発。
いわゆる、みちのく抗争である。
キッカケは、佐藤会の縄張りでカスリごとをしていた羽根組組員が佐藤会組員に殺害されたことだった。
羽根組だけでは到底太刀打ちできないと見た山口組は、殺害された組員の葬儀に約900人の山口組系組員を送り込んだ。
佐藤会を威嚇するためであるが、それをさせるくらい佐藤会が恐れられていたということである。
「数こそ力」を信条としてた五代目山口組らしい行動でもある。
佐藤会も引かず、いくつかの衝突が起こるが、山口組が傘下組織に対して抗争中止命令を出した。
最後は山口組舎弟で会津角定一家総長の木村茂夫と佐藤が五分兄弟の盃を交わし、手打ちとなったのだ。
しかしその後、佐藤会で内部抗争が起きてしまう。
主流派と反主流派に別れ、2年以上も抗争が続いた。
そしてついに、佐藤会は解散し、佐藤は引退。
のちに病死した。
散り散りになった組員たちの大半は、山口組系の組織に加入した。
なお、近年になって山口組が分裂したが、そのときの秋田県の勢力は、山健組兼昭会と弘道会金田組に二分されていた。
分裂後すぐに兼昭会と金田組は小競り合いを起こしたのだが、元はどちらも佐藤会系である。
スレ進行のペースも
のんびりマイペースで落ち着いていて良い。
他スレみたいにスレ進行が早かったら
おじさんにはついて行けない。
ところでこの詳しく書き込んでいるお方はこのスレから書き込みを始めたのでしょうか。
もし前スレでもこのお方が書き込んでいるのならぜひ前スレも読んでみたいので質問しています。
またお前か…とは今回も言わない
極東佐藤会について、いつものことながら非常によくまとめられた良レスだな
以前他スレで極東佐藤会について知りたがってた人がいたが、
今回の書き込みを見たらとても喜ぶことだろう
孤高の武闘派というイメージもある佐藤会だが、佐藤儀一総長は
東北最大組織である仙台の西海家総連合会五代目 菅原孝太郎総長と
五分の兄弟分の盃を交わしていた
両親分の中は非常に親密で、時には「家名を超えて一緒にやっていこうか」
などと言い合ったこともあったという
みちのく抗争当時は、北海道、東北の的屋系組織が次々と広域組織に飲み込まれていったが、
極東佐藤会は単体でも強豪であり、また国内最大にして最武闘派の的屋系組織である極東関口会の系列でもあったので、
そうした再編とは無縁だろうと思っていた
だからみちのく抗争とその後の結末には少なからず衝撃を覚えたものだった
金玉が傷つくぐらいオナってしまうのだろう。
また筆者は、ここにしか書き込みをしていない。
さて、東北の話をしたが、一気に南下して沖縄の話をしたい。
沖縄ヤクザについては、あまり興味がない読者が多いのだ。
内部抗争が多くて関係性が複雑であり、スターやミンタミーなどカタカナの名前が多く混乱するのかもしれない。
その「スター」だが、本名は又吉正喜である。
「またよし せいき」と読み、お股と性器を含んだ下ネタみたいな名前なのだ。
そのスターだが、沖縄では「不死身のスター」とも言われていた。
新城ミンタミーこと新城喜史ら7人に取り囲まれ、こん棒やブロックで袋叩きにされても一命を取り留めた。
車にくくり付けられ、引きずり回されたこともあれば、拳銃で撃たれたこともある。
このように沖縄ヤクザの攻撃は、やり方が残虐だったのだ。
沖縄では、自分の死体を埋める穴を自分で掘らせて、穴に入れて銃撃した事件もあった。
チンをペンチで挟んで引きちぎった事件も起きている。
チンがなくなれば何を楽しみに生きていけばいいのだ。
残酷な仕打ちをすることで、相手側に恐怖心を与えるという効果もあるが、どこか任侠道とはかけ離れていると思うのだ。
渡世のアヤで相手を殺さなくてはならない場面があり、実行したとしても、冥福を祈るのが任侠道である。
チンを引きちぎるなど、マフィアがやるようなことで、ヤクザとしては言語道断である。
ヤクザには指を詰めるという行為があるが、本来はケジメとして自分の意思でおこなうものなのだ。
指がなくなると力が入りにくくなり、ドスを握りづらくなることから「あなたには、もう逆らわない」という意味を込めて詰めるのである。
相手をいたぶるための手法ではない。
戦後、占領軍の備蓄庫から食糧や衣類などを盗む戦果アギャーという行為をおこなうアシバーと呼ばれる者たちが愚連隊化し、それらが寄せ集まったのが沖縄ヤクザの始まりなのだ。
アシバーたちは、盗んだ物資を売りさばくことで資金を得て、成長していった。
よって、博徒や的屋という古くから系譜が続く本土のヤクザとは成り立ちが違う。
伝統やしきたりが一切なく、腕力の強い者や恐れ知らずの者が大きな顔をできるという集団だった。
特徴としては、かつては「◯◯組」「◯◯一家」というくくりはなく、階層もなく「◯◯一派」「◯◯臣下」というくくりだった。
指揮系統もないので、どこかで喧嘩があれば、一派が総出で参戦するようになっていたのだ。
また米軍基地や近いこともあり、強力な武器が入手しやすい環境にあった。
その上、中立の組織や長老的な仲裁人もいないので、とにかく過激な争いが多かったのだ。
沖縄勢同士での争いのみならず、本土のヤクザを沖縄に入れさせないための争いも多かった。
沖縄のヤクザが徐々にまとまり出したころ、沖縄連合旭琉会は沖縄旭琉会と改称し、会長についた多和田真山は沖縄の平和共存を図るため、傘下団体の縄張りを決めることに着手した。
しかし、縄張り決めをされると、これまでより損をする団体があり、また山口組と友好関係を結び出していた多和田に反発する組員も多く、射殺されたのである。
本土では親分殺しは御法度であるが、このケースでは多和田は会長ではあったが、傘下団体の者たちとは盃はなかったので、正確には親分ではなかったのだ。
ヤクザが暴力を使うのは当然だが、それを抑制するのが擬似血縁関係や、しきたりである。
それがなかった沖縄ヤクザは、何かあればすぐに暴力を行使するという、野蛮とも言える集団だったのだ。
勃起しっぱなしのチンのようなもので、常に臨戦態勢だったのだ。
しかし、親子盃ではなく、翁長を六、傘下団体のトップを四とする、四分六の兄弟盃だったのだ。
これで少しは内部統制が取りやすくなったと思われたが、それでも内部抗争は起こり、ナンバー2だった富永清が脱退し、沖縄旭琉会が結成された。
旭琉会と沖縄旭琉会は激しい抗争を繰り返し、終結後も一本化することなかった。
20年ほどの時が経ち、翁長が体調を崩し引退をほのめかすようになったあたりから和解ムードが出てきた。
翁長が引退し、旭琉会の四代目には花城松一がついたが、その後見人は富永だったのだ。
余談だが、花城のほうが富永より3つ歳上である。
その後、旭琉会と沖縄旭琉会はついに一本化。
富永を会長とし、花城を会長代行とする旭琉會となった。
近年では、本土ヤクザと同じように組織がピラミッド化され、内部統制が取れた状態になっている。
荒らしが現れ秩序が乱れるのが心配。
sage進行でこのスレが常に板の下の方に位置していても落ちないんでしょ。
たしか的屋系暴力団で一番最初に指定暴力団になったはず
極東関口も元をたどれば櫻井一家の分家なんで
櫻井一家の六代目の頃は全国に関口一家と並ぶくらいの勢力あったはず
>>514
>>515
またお前か…とは今回も言わない
今回はとうとう沖縄まで南下したか、しかも読み応えのある長編だな
沖縄ヤクザの過激な暴力性と本土任侠組織との違いについての詳細な考察、大変参考になった
しかし不死身のスターばかりでなく沖縄ヤクザのタフさは尋常ではない
うろ覚えで恐縮だが、穴に入れられ撃たれた男は息を吹き返し穴から這い出したというし、
ナニを引きちぎられた男はその後復讐心を抱えたまま相手組織への襲撃犯に加わったという
普通の男ならナニを引きちぎられたら恐怖と失望で廃人のようになってしまうのではないかと思う
沖縄の抗争は東映で「沖縄やくざ戦争」というタイトルで松方弘樹主演、千葉真一共演で映画化もされている
この映画の制作には、当初は現地で東映系の映画興行にも関わっていた東亜友愛事業組合系誼興行も協力する予定だったが、
映画の内容が抗争の真相に迫りすぎていたため、抗争の一方の当事者でもあった誼興行の不興を買い、結局現地ロケがほとんど出来なかったという
旭琉会と沖縄旭琉会の一本化は、自分が生きている間には絶対無いだろうというくらいに思っていたので、
その話を聞いたときには耳を疑ったものだった
>>516
いちおう俺は今回はsageてみたぞ
しかしアウトロー板では大昔から誰かがsage進行を呼びかけても
結局定着しないという状況が続いているからな
いつまで続くか保証はできない
そうそう
六本木のＴＳＫビル懐かしいな
城島連合会の会長は、城島健慈である。
元野球選手の「じょうじま」とは違い「きじま」と読むのだ。
東亜友愛事業組合は、東京を本部がある組だが、城島連合会は大阪を拠点にする珍しい組だった。
他に関東系組織で大阪に事務所があったので有名なのは、住吉会系大日本興行の永月組や、同じく住吉会系の福中総業だろう。
永月組の永月辰二郎組長の実子もヤクザになったが、山口組系の組に入ってしまった。
福中総業の福中久雄組長は、元々は酒梅組で渡世を歩んでいたが、浜本兄弟会の浜本政吉と知り合い、住吉会入りした。
浜本兄弟会といえば、チンでおなじみの牧野親分と同門ということになる。
同門といっても、同じような肛門という意味ではない。
浜本穴兄弟会の話は、また後日にしよう。
さて城島会長だが、その姿を今もYouTubeで見ることができる。
スキンヘッドで恰幅が良く、いかにもヤクザという雰囲気だが、つぶらな瞳で優しそうな感じも漂うのだ。
しかしそれでも生粋の武闘派であり、数多くの抗争を経験している。
よほどの覚悟がなければ、敵だらけの大阪に事務所を出したりできないだろう。
都心部から離れた市ではあったが、それでも城島連合会は200人ほどの組員を抱えていた。
しかし最期は、大阪ではなく東京の街中で射殺されたのだ。
なお余談だが、そのYouTubeでは、右翼団体勇魂舎の藤井勇に密着している。
いわゆる任侠右翼で、藤井は一和会白神組や山口組中西組に在籍していたヤクザだ。
カメラは、藤井が地上げの依頼主である企業と交渉をするところも撮っている。
いかにもヤクザといった感じの交渉だ。
しかしじつはこれは、藤井に断わりなく撮影し、放映したものだったのだ。
これに対して藤井は怒り、全国の右翼団体に説明文を送付した。
右翼団体はヤクザみたいな交渉をし、シノギにしているというイメージが全国的についてしまったからである。
それ以来、ヤクザなどに密着する番組は急速になくなったのだ。
またお前か…とは今回も言わない
今回は城島連合会の城島健慈会長か
そういや元ホークスの城島と同じ名前だな
城島会長は生前は実話系雑誌によくインタビュー記事が掲載されていたな
最期はたしか東亜本部での会合の後六本木のパチンコ店で射殺されたが、
著名な親分が突然殺されたとあって衝撃的な事件だった
住吉系は福中総業とその分家の福寿会、それと日興永月組で最盛期には大阪府内に100名を超える人間がいたという
永月辰二郎組長は、もともと大阪にはまったく縁が無くある日突然タクシーで単身大阪に向かい、そのまま大阪で組を構えたというから凄い
最初は周りが全部敵だったが、後には特に土井組と親交を深めた
その過程では、堀総裁が関西入りした際には永月組長を同席させ、関西の親分衆に顔を覚えてもらったという
息子さんが山口に行ってしまい、せっかく永月組長が徒手空拳で築き上げた地盤が失われたのは勿体ない気がするが、時節柄仕方のないことだったのだろう
最近このスレで何かと話題になった極東も最盛期には京都、大阪の２府にまで勢力を持っていたというが詳しいことは知らない
我らが松葉会も最盛期には北陸方面にまで勢力を伸ばしたが、残念ながら関西まで進出したという話は聞かない
藤井氏の件は、たしか日テレだったか
詳しい経緯を知らなかったので、今回の書き込みは大変参考になった
ヤクザの肖像画がダメなら、透かし部分だけでも牧野親分のチンの写真ぐらい見えるようにしてほしいものである。
ちなみに、紙幣にはハンコが印刷されているが、そのハンコにチンの絵があるのだ。チンコのハンコである。
写真を添付するので、ご覧いただきたい。
http://livedoor.blogimg.jp/suzuin/imgs/1/0/1059aeac.jpg
さて最近、極東系についての書き込みがあった。
筆者は極東系については、あまり触れないようにしているのだ。
なぜなら、系譜や名称が複雑だからである。
例えばだが、極東会の会長だった松山眞一は「極東五代目」という地位にある。
これは極東会の五代目という意味ではない。
「極東櫻井一家関口」の五代目という意味なのだ。
言わば、これが極東系の最高位である。
極東会は現在では高橋仁が会長だが、松山は今なお極東五代目の地位にある。
なので高橋は「極東六代目」ではない。
極東系の成り立ちは非常に複雑だ。
飴屋の竹内徳次郎を始祖とする極東飴徳連合会、
飴徳で修行を積んだ櫻井庄之助が始祖の極東櫻井總家連合会、
櫻井で修行を積んだ関口愛治が始祖の極東櫻井一家関口一門という3つの派があった。
このうち、現在の極東会の源流となっているのは関口系である。
なお「極東」という名前は、関口愛治が設立した探偵会社「極東秘密探偵局」が由来である。
安物のテレビ番組か、マンションヘルスみたいな名前が由来なのだ。
ちなみに、関口系の橋本達男は三重を拠点とする愛桜会として山口組に加入し、二代目は家で殺されたりたが、現在は三代目として存続している。
よって、またお前かの人が言うのとは違うかもしれないが、極東系が関西方面で活動していても不思議ではない。
なお他に「極東」と名のつく的屋は関西でも確認されているが、極東会系とは全く縁がないのだ。
大阪では三尺という的屋が一番大きかったが、こちらもあまり知られていない。
このように的屋は複雑で、どこが何系かなどを理解しづらいのである。
＞チンコのハンコ
たしかに！
それにしてもチン先生はよく知ってますなあ
菱の愛桜会はそういう由来があったとは
知りませんでした
勇魂舎の藤井会長の件はその通りです
右翼＝ヤクザとも見える番組にされたので
当時任侠系じゃない右翼からは番組を批判され大問題にされました
藤井会長も批判の的でした
またおま氏の言う極東関西進出は知りませんでした
興味深々です
関口愛治は櫻井一家初代の若衆
またお前か…とは今回も言わない
極東など的屋系は系譜等が複雑なのであまり触れない、という貴兄のスタンスは何となく理解できる
的屋は分家や一家名乗りなどでヨコへ組織を伸ばしていくが、一方で本家は本家として厳然と在続しており、それらの関係性が部外者から見るといまいち解りにくいのは事実だ
と言いつつも、簡潔に極東会の成り立ちを説明してしまう辺り、相変わらず貴兄の手腕は見事だな
しかし「極東秘密探偵局」という名称に対する評価（？）は容赦が無いな
たしかに現在の感覚だとちょっといかがわしい感じもしなくはないが、当時はきっと格好いい名前だったのだろう
関口愛治親分は「極東」という名を大変気に入っていたという話だから、
お前の「マンヘルみたい」という言葉を聞いて、あの世でさぞ怒っていることだろう
関西方面の話に関連して、三重の愛桜会を紹介してくれたが、個人的には愛桜会が山口組入りしたときは非常に驚いたものだった
愛桜会は元は極東愛桜連合会系の橋本組だったが、後に一家の名を愛桜会と改めて三重県全域から中部地方に勢力を伸ばした
愛桜会を名乗ったことからも明らかなように完全に極東の系譜に連なる組織であり、警察でも極東系の一組織として区分されていた
それが極東会ではなく山口組に入る、しかも組織名は愛桜会のままで、というので大丈夫なのかと思った
例えて言えば、今なら任侠山口組が山口組の名を残したまま松葉会の傘下に入るようなものだろう
極東会と山口組の間でどのようなやり取りがなされたのかは不明だが、結局特に揉めた形跡も無く愛桜会の山口組入りは実現した（続く）
極東の関西勢力があったらしいという根拠は、警察発表の暴力団勢力状況で極東系の中には「２府」とあったからだ
一例を挙げると、頂上作戦直後の1966年のデータでは、
元極東愛桜連合会系：１都１道２府２４県、4,056人
となっている。ちなみに国内最大の山口組は当時、
２府２２県、7,968人
だったので、的屋系の方がヨコに広がる組織形態であるという点はあるものの、当時は山口組より極東の方が広域化を果たしていたことになる
極東の「２府」は昭和の時代の警察発表ではずっと残っていたと記憶している（平成に入りいつの間にか消えた）
しかしそれ以上詳しいことは知らない
関西に極東会系とまったく縁が無い極東の名がつく一家があるということは初めて知った
それ以外にも関西の的屋系に関しては東日本に比べると情報が非常に少ないので、三尺の話など大変参考になった
確かに関西の的屋はベールに包まれている。
皮に包まれているチンのようなものなのだ。
大阪の的屋勢力の源流として有名なのは大阪盛代だろう。
大阪盛代の初代である島佐吉の子分だったのが早野亀次郎で、早野会の初代となる人物だ。
亀頭をイジるのが好きで、イクのが早かったので「早いの 亀イジろう」とも呼ばれていたという説がある。
早野会は現在、六代目山口組の二次団体である。
かつては、早野会分家東京早野会分家安田として関東にも大きな勢力を持っていたことがあるのだ。
そして盛代は、関東や東北、北海道にも、東京盛代として進出している。
また大阪盛代の分家だった大阪盛代小車は、のちに小車誠会となる。
こちらは六代目山口組を除籍解散した後、現在は神戸山口組で誠会という名で活動している。
川口堂のベビーカステラが有名だ。
またベビーカステラといえば、会津小鉄会宮川会の前田勝治が売り出した「前田のベビーカステラ」が今なお人気である。
ちなみに、ベビーカステラは今から100年ほど前に誕生し、当時は「チンチン焼き」という素晴らしい名前で呼ばれていたのだ。
また小西一家も的屋とされている。
しかし実際は各地の的屋を傘下におさめはしていたが、発祥は博徒である。
小西一家の前身となる小西組の小西豊勝は、船内賭博をシノギとしていた。
大阪と大分を結ぶ船の中で、客に賭博をさせていたのだ。
のちに小西豊勝は本多会系組員に殺され、実弟の小西音松が組を引き継ぎ、小西一家となった。
小西音松は前述したように各地の的屋を傘下に入れ、拡大していったのだ。
また金筋博徒と呼ばれる酒梅組も、的屋の名門だった今西組を傘下に入れるなど、博徒も的屋もごちゃ混ぜ状態である。
姉ヶ崎も関東東北にかなり勢力あった
竹澤会とかも昭和の頃は東京近郊で相当勢力あった
あるいは今後の展望などありましたら
そういや昔は住吉も関西にあったな
それは>>527に書いてあったよ
すまん何かNG入ってるようで見えないんだよね
＞東亜友愛事業組合は、東京を本部がある組だが、城島連合会は大阪を拠点にする珍しい組だった。
＞他に関東系組織で大阪に事務所があったので有名なのは、住吉会系大日本興行の永月組や、同じく住吉会系の福中総業だろう。
＞永月組の永月辰二郎組長の実子もヤクザになったが、山口組系の組に入ってしまった。
＞福中総業の福中久雄組長は、元々は酒梅組で渡世を歩んでいたが、浜本兄弟会の浜本政吉と知り合い、住吉会入りした。
ありがとう
またお前か…とは今回も言わない
なかなかうかがい知れない関西的屋に関する話、大変参考になった
大阪盛代が大阪的屋の源流になるのか
早野会や小車誠会も大阪盛代の流れとは知らなかった
小車誠会の川口義昌会長はボンノさんの菅谷組に入っていて顔の広い親分で有名だった
早野会初代亀次郎親分は後年まさか自分の名前が下劣なネタにされるとは夢にも思っていなかっただろう
早野会は東京早野会（東京安田連合会）、盛代は東京盛代が本流だと昔は思っていた
東京盛代は>>537の言うように東北、特に仙台周辺で勢力を持っていて、
東京盛代宗家の四代目は東北のドンこと石巻の川崎永吉親分だった
当時は東北なのに東京盛代？東北盛代と言った方が実態に合ってるんじゃないのか？などと思っていた
>>540
申し訳ないが特に披露できるような最新情報は持ち合せていないし今後の展望を語れるほど昨今のヤクザ界上層部の事情に明るいわけでは無い
ここは牧野親分のスレなので一言だけ言わせて貰えば、松葉会の再統一が今後なされることを願ってやまない
>>544
松浦組はそこそこ知ってる
忠成会はそれこそうかがい知れない存在
山陽は広島などメジャーどころは人並み程度は知っているつもり
また機会があれば話して下さい
>>549
ちょっとぶっ飛んだ人だっけ？自分で指食いちぎったりした
忠成会は今は関西でも詳しい人少ないかも松浦組は住吉と縁が深いね親戚関係は今は無いようだけど
山陽の変わり種と言えば中国高木会か
最近情報は、ないのである。
古い話ばかり書いているのは、すでに完結した出来事なので、起承転結を書きやすいからである。
鮮度のある情報もいいが、続きは推測などになってしまい、あまり魅力を感じないのだ。
例えばだが、筆者が気になっているのは、稲川会の代替わりについての後見人である。
これまでに山口組司忍や高山清司はいくつかの組の後見人になっている。
しかし今回、内堀会長体制になった際には、司も高山も後見はしていない。
後見人は清田総裁となっていた。
かと言って、山口組と稲川会が距離を置いたとは考えづらい。
清田総裁という存在がいるから、立てるために山口組は介入しなかったのかなど、すべて推測になってしまうのだ。
後見人といえば、つまり後ろ盾やバックという意味だ。
バックといっても体位の話ではない。
古い時代には、自身の組は小さいながらも、長老的な権威を持つ親分がおり、その親分が他団体の後見人になることはあった。
しかし昨今は、司忍という個人の親分が後ろ盾になるというニュアンスより、山口組が後ろ盾になるというニュアンスが強いのだ。
つまり、山口組が上で、後見される組が下という感じがしてしまう。
とはいえ、司や高山が後見していなくても、今後もそのニュアンスは残るのは確かである。
盆暮れに他団体トップが山口組総本部へ挨拶に行くことはあっても、司忍が他団体の本部に挨拶に行くことはない。
山口組が最も力を持っているのは間違いない。
内堀は弘道会の竹内と兄弟分なので、司からすれば孫のようなものである。
とは言え、昔からそうではなく、忠成会は20年ほど前、シノギのイザコザから山口組系組員を殺害したこともあるのだ。
山口組にも引かないという姿勢は十分に示した出来事といえる。
忠成会は、戦後活動していた谷崎組を源流とし、山口組と抗争を繰り返したのち、組が傾いて解散した。
その後、残党たちが新生会という組織を立ち上げたが、次は内部抗争によって消滅した。
そしてまた残党によって結成したのが忠成会である。
近年では、もう数えるほどしか組員がおらず、高齢化している。
神戸近辺にいて、わざわざ忠成会に入りたいと願う若者もいないだろう。
事務所自体も、プロ野球や競馬がある日に、人の出入りが頻繁にあるぐらいだ。
なんのシノギをしているのか発表してるようなものではないか。
まさか事務所に集まって、パブリックビューイングとして、テレビの前で野球や競馬を応援しているわけではあるまい。
松浦組は、初代の松浦繁明は元々東京を拠点にしていた。
後に住吉会となる港会の相談役だったのだ。
松浦は金儲けが上手く、関東発祥のシノギを関西に持ち込み、神戸に根を張るようになった。
東映の京都撮影所に食い込むなど、芸能界とも縁深かった。
また当時、関東進出を狙っていた山口組としては、住吉会系と接点がある松浦を重宝しており、関係は良好だった。
そういった縁もあり、後に二代目となる笠岡和雄も芸能界や住吉会とつながりが深かった。
笠岡は広島の岡組出身であり、京都に出てきて中島会組員を殺害するなど武闘派だった。
松浦組に入ってからはシノギの頭角を現し、飛行機のCAのおマンさんにダイヤを隠して密輸するなど、素晴らしい事件も起こしたのだ。
組長引退後も芸能界と一悶着起こしたのも記憶に新しい。
ブログなどで住吉会関功会長のことも叩いていた。
現在の松浦組は松田貞次三代目体制だが、もちろん住吉会との縁組は解消しているのだ。
白河の極東を追い出したヒシの川内組も無くなったし、ワシの不良の先輩は丸唐で生きてるな
極東櫻井は戦後から昭和末期までは東海道沿いで大勢力だった
本拠地が至近の稲川会と抗争したこともある
寄居、東京盛代、源清田、姉ヶ崎
松葉の北海道勢も元源清田でしょ
楽しみながら学んできましたけど、最近詳しい
方も多くてさらに勉強になります。
やっぱり良スレにはいい人が集まりますな
なんで福島のクセにワシとか言うんだよ？オラって言えよ
またお前か…とは今回も言わない
古い話を書いているのはそういう訳なのか
たしかに貴兄の書き込みは起承転結に添ってストーリーのように語られていて大変読みやすい
後見人が親分個人の器量の大きさというより、率いている組織の大きさばかりをバックにするようになってしまったのは時代の流れとはいえ寂しいものだな
後見人とは少し違うが、山口組四代目の継承の時には後見人こそ関東の稲川聖城親分だったが、取持人は地元阪神地区の長老である諏訪一家の諏訪健治親分だった
また推薦人には住吉連合会の堀政夫親分と並んで、松浦組の松浦繁明親分、大野一家の大野鶴吉親分、今西組の辻野嘉兵衛親分といった関西の長老が顔を並べていた
山口組五代目の継承の時の推薦人にも今西組・辻野親分の名があった
ちなみに渡辺五代目は跡目を継いだ時にまだ四十代の働き盛りだったこともあり宅見若頭などと共に積極的に全国に足を運んでいた
当時は組織の長が自ら他組織に出向いたからと言って、それで貫目が下がるなどといった見方はなかったように思う
さて貴兄のストーリーのような語り口の中でさらりと流されている細かい部分に、わざわざものを言うのは自分でもどうかと思うのだが、
松浦組に関する話についてまた勝手に補足させて貰う（続く）
松浦組初代の松浦繁明組長は東京・住吉会と深い繋がりがあったが、
出身は神戸で地元の愚連隊の間ではボンノさんやその右腕の橋詰さんなどと並ぶ顔役で、
俊藤浩滋さん（後に東映プロデューサーとなる）、井志繁雅さん（山口組）、牧健作さん（住吉一家）などとも友人だった
神戸の愚連隊は戦前からしばしば上京し東京の不良と交流していて、
中でも特に浦上信之さんとその一派、それに並木量次郎さんなどと親睦を深めていた
浦上、並木の両氏をはじめ東京の不良の多くが後に住吉一家三代目 阿部重作総長の一門に加わったため、
松浦初代も自然と住吉一門と深く関わっていくようになる
この過程で一時期、松浦初代が東京に出てきていたという話もある
昭和２８年松浦初代は神戸で独立組織松浦組を結成する
そして昭和３３年に親住吉系勢力が糾合し港会が結成されると
松浦初代も神戸の地からそれに加わり常任相談役兼関西支部長となった
少し前に関東系組織の関西拠点のことが話題になったが、
遙か昔に住吉会は関西に系列組織を持っていたことになる
松浦初代は地元神戸の山口組の田岡組長とも親しい間柄だった
戦後間もない頃、住吉の阿部総長が盃事で神戸に来ることになった時、
当時まだ神戸の一組織に過ぎなかった山口組の田岡組長は、
「ぜひ阿部重作さんにお会いしたい。ひき会わせて欲しい。」
と松浦初代に頼み込み、松浦組事務所で長時間、阿部総長の来訪を待ったと云う
その後、山口組が広域化し各地で抗争を広げるようになると、
松浦初代は西宮・諏訪一家の諏訪健治親分と共に度々仲裁役を務めた（続く）
松浦組の二代目を継いだ笠岡和雄組長は、松浦初代の寵愛を受け早くから跡目候補と考えられていた
しかし若い頃の笠岡組長はバリバリの武闘派でガラの悪い極道スタイルだったという
松浦初代は笠岡組長を立派な跡目に育てたいと考えていたが、自身が愚連隊上がりできちんとした渡世の修行を積んでいなかったことから、
住吉の堀政夫総裁に笠岡組長の育成を託したのだった
堀総裁はいうまでもなく渡世の作法のお手本のような親分である
それから笠岡組長はしばしば上京し、堀総裁に付いて歩いて渡世の作法を学び、同時に堀総裁の紹介で各界に広く人脈を築いた
バーニングプロダクションの周防邦雄氏と知り合ったのも堀総裁の関係者の伝手だったという
近年、笠岡組長は周防氏と喧嘩になり、自身が率いる右翼団体・大日本新政會会を通じて大々的に周防批判を繰り広げていた
周防氏との喧嘩は泥沼化し、遂には後見役の住吉会にまで批判の矢を向けるようになってしまった
その後、笠岡組長は松方弘樹の嫁だった仁科亜希子を恐喝したとして逮捕され、懲役刑が下された
すごい人だったんですね。関わる人たちの
名前も素人が聞いてわかる人ばかり
間違いかもしれませんが加茂田組解散の
引導を渡したのが松浦組長からの電話と
いうのを聞いたことがあります
阪神懇親会の中心にいたのは常任理事をつとめた次の三名の親分だった。
三代目山口組 田岡一雄組長
諏訪一家 諏訪健治総長
松浦組 松浦繁明組長
色々な組織が存在したことにやくざオタク心が震えた思い出
日本塾って右翼じゃないの？とか思った
そしてその縁で山口組三代目も継承後鶴岡親分の兄弟分になったはず
だから山口組三代目は稲川初代からすると叔父さんだし阿部重作親分からも目上にあたるのかね？
山口組三代目が阿部阿部と呼び捨てにして住吉連合系の人たちが怒り住吉連合とも親戚のような付き合いしてた稲川初代がそれを聞き山口組三代目を諫めたって話を聞くけど
本当なの？
稲川初代が晩年にビートたけしとの対談で自慢げに語っていた話ね
ウソとはいわないがいまいち信じがたい話だね
阿部親分は明治２８年生まれだから大正２年生まれの田岡組長より一回り以上年上の大先輩
田岡組長の五分兄弟分だった関東姉ヶ崎一家四代目の山本五郎総長の五分兄弟達（田岡組長にとっては周り兄弟分）は阿部親分の舎弟が多かった
鶴岡ー田岡の五分兄弟盃も港湾の仕事のための引き立て盃だし
阿部親分ー田岡組長の関係は良好で、阿部親分は年下の田岡組長を「神戸の三代目」と目にかけていたと云う
門下生といっても、肛門の下で生きているわけではない。
そして、田岡組長や稲川会長、阿部総長らの関係を知るには、神戸や横浜の港湾事業の話から始める必要がある。
ヤクザと港湾事業は縁が深く、まずヤクザは人夫出しに食い込み、財を成していった。
荒くれ者を束ねて働かせ、宿の近くには娯楽として賭場を用意するなどして遊ばせていたのだ。
それが次第に、港のあらゆる仕事に手を出していった。
1920年代、力を持つ港湾荷役事業者だった鶴井寿太郎、酒井信太郎、藤原光次郎が「鶴酒藤兄弟会」という同盟をつくった。
酒井の子分格には、錦政会の鶴岡政次郎や、双愛会の始祖となる笹田照一らがいた。
その鶴酒藤兄弟会で、神戸地区の取り仕切りをしていたのが山口組二代目の山口登である。
山口登は、鶴岡や笹田と兄弟分の盃を交わしたが、港湾事業を上手く進めるための意味合いが濃い盃である。
山口登の死後は、田岡が引き継いだが、ますます港湾事業に力を入れるようになった。
そして田岡も、鶴岡や笹田と兄弟分の盃を交わすことになる。
鶴岡と笹田からすれば、兄弟分の子分と兄弟分になるということだが、田岡の器量を見込み盃を受け入れた。
よって、鶴岡の子分筋に当たる稲川からすれば、田岡は叔父ということになる。
しかし田岡は、後年も稲川に対して大きな顔をすることなく接していたのだ。
山口組と稲川会が揉めた際、稲川は田岡に「叔父さんには申し訳ないことをしたが、叔父さん扱いさせてくれないあなたも悪い」と詫びたことがあった。
これに対して田岡は「それはこちらが悪かった」と返したという。
つまり、叔父貴格の自分が大人げなかったと詫びたのだ。
一方、阿部総長に関しては、古くから沖仲仕をしており、博徒や的屋を集めて住吉一家の地盤をつくりあげた。
港湾事業にも手を出すが、田岡との関係が悪かったという文献は残っていない。
もちろん関東ヤクザとしては、山口組の全国制覇に危機感を抱いてはいた。
しかし、東声会の町井久之会長が田岡の舎弟盃を受けた際には見届人として阿部も名を連ねている。
山口組の関東進出のキッカケになると睨んではいたが、大物フィクサーの児玉誉士夫に説得されたのも大きかった。
わかりやすくないんですわ。やっぱり歴史は面白い
それはそうと、冒頭の「門下生」なんていうと
またおまさんに怒られますよ
昔はテキヤって凄かったんだな
またお前か…と言うべきか迷うところだ
ご厚情（？）は痛み入るが、俺はお前の門下生などになった覚えは無い
>>573にも言われたところだが、その点は一応怒っておきたい
ちなみに門下生という言葉について、そんな下劣な解釈をする人間はお前以外にはいないから一々補足説明しなくても大丈夫だ
現在の三大組織はいずれも港湾ヤクザの流れを汲んでいることになる訳だな
田岡組長と稲川初代の関係は、筋から言えば田岡組長は稲川初代の叔父貴分にあたるが、
両名はほぼ同世代（稲川初代が一歳だけ年下）であり、山口組の横浜進出などをめぐってライバル関係にあったので、
どこかギクシャクした関係だったという
両名の微妙な仲を取り持ったのは渡世の先輩格の阿部重作総長で、両名が同席した際にこう持ちかけた
「稲川も今さら三代目のことを叔父さんとは呼びにくいだろうから、
三代目のことは稲川は三代目と呼び、三代目は稲川のことを稲川君と呼ぶということでいいじゃないか」
この提案には両名とも異存は無く、この後両名の関係は少しづつ改善していった
貴兄が紹介してくれた両名がお互いに詫びたというエピソードはこの頃のことと思われる
後年、田岡組長が亡くなられた際にその葬儀委員長を稲川初代がつとめたのは有名な話だ
田岡組長と東声会・町井会長の兄弟盃は、あくまで当時児玉氏が計画していた東亜同友会構想とセットだった
この盃に列席した関東の親分衆は東亜同友会構想には基本的に賛成していたが、兄弟盃には内心反対という人も少なくなかったという
ちなみにこの時京都で行われた東亜同友会の発起人会での席次は、
我らが松葉会の祖 関根賢親分が筆頭、次が阿部重作親分、その次が田岡組長…と続いていた
>>574
昔は的屋もすごかったという面もあるが、関東姉ヶ崎一家四代目の山本五郎親分という人が「関東五郎」と呼ばれた実力者だった
兄弟分には、松葉会初代 藤田卯一郎会長、北星会 岡村吾一会長、生井一家人形町貸元 新田新作親分、破傘一家 入村貞次総長、東京安田組 安田朝信組長などがいた
なお、丁字家佐橋一家芝山の芝山益久親分も兄弟分である。
戦後、的屋たちは闇市で商売をしていた。
東京の新橋にもたくさんの闇市があったが、ヤクザらしき商売人にだけ喧嘩を吹っかけ、身内にしていくことで力をつけていった男がいた。
愚連隊あがりの松田義一である。
これにより、松田らの勢力はほんの数ヶ月で千人規模になったのだ。
松田は単に暴れていただけではなく、マーケットをつくって的屋を働かせ、敗戦で活気のない街を活性化させようとしていたのだ。
マーケットの計画は順調だったが、三国人たちが松田を訪ね、自分たちの店も何店か入れるよう頼んできた。
松田は一度は了承したが、三国人らの要求は日増しにエスカレートし、より多くの利権を求めてきたので、きっぱり断った。
そんな最中、松田は元舎弟に殺されてしまった。
破門にされた恨みによる犯行だったのだ。
夫の遺志であるマーケット完成をめざし、松田組の跡目となったのは、夫人の芳子である。
女親分ということで松田組が弱体化したと見た三国人らは、数百人でマーケット建設現場を襲撃した。
襲撃はつづき、松田組との抗争に発展したのである。
そんなとき、前述の芝山益久、姉ヶ崎の山本五郎、住吉一家の阿部重作、生井一家の篠原縫殿之助、関東尾津組の尾津喜之助、飯島一家渡辺の新井幸太郎などの面々が、松田組に力を貸すため集まった。
これにより、日本人部隊は二千人ほどになったのだ。
そのうえ、カタギたちも、大量の食料や酒などを日本人部隊に提供し応援した。
その結果、日本人部隊は三国人を撃退することができたのである。
そしてマーケットは完成し、街は活気を取り戻した。
まるで映画のような話である。
しかしマーケットは火災で焼失し、松田組も解散。
芳子は飲食業などをしていたが、流れ着いた大阪で死亡した。
松葉会総裁、荻野さんの事を書こう
まだ荻野さんが10代の頃…兄弟分が地元にいた
ヤンチャな荻野さんより過激な
今は亡くなっている、中島健二さん
元古島組、代行の岩田健二さん。
三人は地元群馬の柳川町で、ことごとく
チンピラ達を絞めたという！
中島健二さんは荻野さんの五分の兄弟分！
岩田さんは一度引退したから貫目が下だったが、当時は兄弟分。
今は亡き中島健二組長
今は堅気の岩田さん。
この2人があって荻野総裁がある
そんな事です。
丁子家も北海道とかにも勢力あって全丁子家連合会とか言ってたな
山内氏、多胡氏などなど良いメンツが揃ってた時代
またお前か…とは今回は言わない
浅草の芝山益久親分ね、山本五郎親分の人脈はあらためて見返すと壮観だな
関東松田組の新橋抗争事件は本当に映画のような話だな
戦闘機用の機関銃を松田組事務所ビルの屋上に据え付け、
突撃してくる三国人のトラック部隊に機銃掃射を浴びせたというんだからな
この事件には東京中の不良が集まったとも言われ（野次馬も多かったらしい）、
当時は一介の愚連隊だった安藤昇さんなども参加したと語っていた
いつか本当に映画化してほしいとも思うが、三国人絡みの話は現在ではほぼ不可能だろうな
>>579
荻野総裁の貴重な昔話ありがとうございます
また荻野総裁や松葉会の昔の話聞かせてやってください
飯島は昔は全日本飯島連合会と名乗っていて
同じテキ屋系の極東や関西の山口組などが広域化する前までは
日本最大組織とも云われていたそうだ
一日働いた帰宅後、汗ばんだ股間を指でこすり、酸っぱい香りをツマミに晩酌を楽しむ読者も多いだろう。
太ももの付け根を指でこするぐらいならいいが、アナルさんを触ると爪にウンカスが入るのである。
さて、松葉会の話が出たので、久しぶりに松葉会の話に戻そう。
松葉会には歴史ある一家が数多くあるが、上萬一家もそのひとつである。
上珍一家と間違われることもあるが、上萬一家である。
松葉会の初代会長である藤田卯一郎は、上萬一家の五代目だった。
また、後に住吉一家四代目となる磧上義光も上萬一家の出身である。
上萬一家四代目だった高田宇吉の死去後、トップの座は空席が続いていた。
磧上は有力なトップ候補だったが、藤田もまた関東で広く名を売り出していたのだ。
藤田の兄貴分だった住吉一家三代目の阿部重作は、藤田が上萬一家五代目になるよう尽力。
その代わりに、同じように可愛がっていた磧上を住吉一家に移籍させ、自身の跡目を継がせたのである。
またそれより以前、上萬一家三代目だった石井亀吉が死亡したあとも、四代目が空席の期間があった。
そのときは、満場一致で志村九内を四代目に推す声があがっていたが、志村は「器ではない」と固辞。
その代わりにに「四代目格」という立場で一家をまとめ上げたのだ。
なお志村は、関根賢の親分筋である河合徳三郎と兄弟分である。
晩年にはテレビ局からの依頼で、ヤクザの実態に関する番組に協力した。
「日本の素顔」という番組で、盃事や賭場などのシーンが生々しく映し出されている。
テレビ局側が、顔役であった志村に頼み込んで取材したのである。
この番組は大きな反響があり、日本初のドキュメンタリー大ヒット作とも言われている。
なお、松葉会二代目会長の菊地徳勝も「やくざ残酷秘録」という映画に出ている。
安藤昇がつくった作品だが、どこまでがドキュメンタリーで、どこからがヤラセなのか不明な作品である。
山口組が分裂した時だったかな
たぶん兄弟盃
兄貴よろしく頼むとか言ってたから
あと源清田一家と松葉会の兄弟盃も前つべにあったな
またお前か…
久しぶりに松葉会の話と言うことで嬉しいのだが、下劣なチン話も久しぶりに復活してしまった…
しかもこれまた吐き気を催すほど汚い性癖の話だ
なんか松葉会や牧野親分の話をする時にはチン話とセットになっている割合が高くないか？
松葉会会長に就いていた藤田卯一郎親分が、名門博徒とは言えさらに上萬一家総長を継いだというのは、
現在の一次組織ー二次組織…というピラミッド型組織体制を基準に考えると違和感を感じる人もいるかもしれないな
前に他スレで、東日本で少し前まで多かった「○○会会長が加盟団体の△△一家の当代総長を兼ねる」という体制がどうしても理解不能と強弁している人がいた
志村九内親分が跡目を固辞したのは、元々は他家から来た人間で上萬一家の生え抜きではなかったからだともいわれる
このエピソードが東映任侠映画の傑作「博奕打ち総長賭博」の主役 中井信次郎のモデルになったという話もある
テレビのドキュメンタリーの話は知らなかった
非常に難しいことだとは思うが、機会があれば是非視聴してみたいものだ
やくざ残酷秘録は昔見たはずなのだが、菊地会長が出ていたことはまったく覚えていなかった
菊地会長や佐藤栄助会長に関しては残念ながらあまり入手できる情報がないので、映画ももう一度観てみたい
菊池睦って看板の事務所にごっつい外車で乗り付けてきたって感じで
当時は兄弟分でしたよ。
約30年前くらいかな
当時の大久保一家は牧野総長
荻野理事長、
牧野総長は古島組の岩田代行を
可愛がっていた。
あと当時の海老沼組の田中豊彦さん
多摩川一家先代。
当時の大久保一家はイケイケで
大前田、小田にも一歩も引かなかった！
揉め事あれば、殺しちまえ！！！
過激でした！
大前田の小田氏は、初代髙田一家総長が言っているように下劣な方だったのでしょうか。
お教え下さい。
大前田の小田氏は、初代髙田一家総長が言っているように下劣な方だったのでしょうか。
お教え下さい。
大前田の小田氏は、初代髙田一家総長が言っているように下劣な方だったのでしょうか。
お教え下さい。
やくざ残酷秘録の話かな？
ありがとう 今度の連休にでも観てみますよ
30年前くらいというと平成の初めくらいですかね
当時は松葉会も勢いありましたが、バブルで成功した二代目稲川会は全盛期でしたね
前に八木田一家の大澤三金吾親分の指を取ったという書き込みもありましたが、
牧野総長時代の大久保一家は全盛期の稲川会相手でもイケイケだったんですね
大澤三金吾、三金吾は何て読みますか？
浜本政吉親分の舎弟になっていた方も多かったんですよね？
浜本親分は「俺の舎弟達の縄張り内を辿っていけばそのまま新潟までたどり着いて日本海が見られる」と言っていたとか
たしか「さきんご」でした
後の代紋頭が出たのもすごい
当時の大久保一家総長の牧野親分は、
住吉会の浜本兄弟会の舎弟頭でしたから
周りも引いてましたね。
浜本さんも元気でしたから。
世界中の人が楽しみにしているにもかかわらず、良さが理解できないのである。
一発抜いた後に読み、賢者モードになっているのだろう。
であれば、下ネタを一切封印して書いてみたい。
後で「先生、やはり下ネタをお願いします」と言うに決まっているのだ。
さて、跡目を継ぐという話で思い出したのだが、近年のヤクザ社会では間違った言葉の使われた方をされることが多い。
その言葉とは「襲名」である。
落語や歌舞伎などのように、先代の名前を継ぐのが襲名である。
たとえば「笑福亭珍保」という者が死去し、弟子が「二代目笑福亭珍保」となるならば、これは襲名である。
ヤクザの場合「穴留一家総長の肛門臭太郎」という者が死去し、若頭が「二代目穴留一家」を継ぐのは「継承」と呼ぶ。
「二代目肛門臭太郎」を名乗るのではあれば襲名であるが、そんなことは滅多にない。
珍しいケースとしては、酒梅組においては、歴代組長は「酒梅」という名前を襲名してきた。
たとえば谷口正雄は「五代目酒梅」なのだ。
実際は「谷口」という名前で呼ばれるが、一応「酒梅」という名前も持っているということである。
さて、牧野親分が興した「牧野」という組織がある。
これはあくまで組織名なのだ。
二代目は、ここでも名前があがった中島健二氏だが「牧野」という名前を襲名したわけではない。
なお中島健二氏は、牧野会長も秘書役も任されるなど側近であった。
現在は、中島勝氏が四代目を継承している。
70歳を過ぎた高齢ではあるが、未成年を脅して逮捕された。
歴史ある一家はその組織此処に襲名にも深い歴史があると思うが
いい意味で。
あの人から下ネタ取ったら何も残らんぞただ読んでてオエッとなるネタはもう少しマイルドにしてもらいたい
伊香保でのシノギを振り分けたり特段目をかけてた
人間だから好き嫌いあって当たり前だが、贔屓しすぎて内部の嫉妬や反感を買ってたのも事実
チンの先生が言う中島勝組長の事件は確かに謎だったけど、功労者ではある
役職待遇とか言う取ってつけた肩書きは疑問
中島 勝組長は
30年くらい前に
渋川市でシマでグダ撒いてた
稲川の人間を射殺しましたからね！
あと、牧野総長が可愛がってた
粒良さんは…ヒケヒケでしたよ（笑）
周りの組長連中は笑ってました。
関上組長、戸塚組長、田中組長などは（笑）
中島役員待遇って盲腸みたいなもんだよなww
役職待遇だよ。
あんたに叱られるかもしれんがいつぞやの
「ニオイを嗅ぎながら、ワイングラスを傾ける」
ってのが好き
たしか、並皮会ってのもあった
名跡を借りた説と、松葉にも大前田があって、そこから
稲川の大前田が出来たとの話しがありましたが
どちらが本当なんでしょうか？
どちらも違いますよ。
住吉の大前田は大前田栄五郎が初代
稲川の大前田は大前田栄五郎の子分が初代
全く別の組織
住吉の大前田の処分者らを集めて、小田総長が名跡を掘り起こして大前田一家と名乗ってただけ
本家と分家になるんだな
あと秩父なのに多摩川一家とか
荒川一家にしなかったのが謎
高橋八州男親分が親戚で
>>583
またお前か…
何か俺が酷く理不尽なクレームをつけているかのような言いぶりだな
信じがたいことだがお前の下劣なチン話を楽しみにしている男も数名いるようだ
だが俺はそんなものの「良さ」を理解できるようにはなりたくない
いや理解できるようになったら人としてお終いだという気さえしている
いちおう突っ込んでおくが、今回も下ネタを封印したことには全然なっていないぞ
４０年前くらいの小学生が、教師に「チンとか言うのやめなさい」と叱られ、
覚え立ての「珍」という漢字を使いまくって「チンって言ってないもん」と屁理屈を言っていたのと変わらない
襲名と継承の違いについては、少し前に話題になった大野一家義信会・津村和麿親分も昔そういう趣旨のことを語っていた
それで平成元年の山口組五代目相続の盃の時に、媒酌人として式を取り仕切った津村親分が従来の「襲名式」ではなく「継承式」の名称を使い始めたということだったと記憶している
それ以降は、跡目相続の盃事は「継承式」と呼ばれるのが一般的になった
ちなみに昭和以前の書状ではほとんどが「襲名」である
個人的には、言葉の意味としては不正確であっても、字面や響きは圧倒的に「襲名」の方が格好いいと思っている
>>606
俺も最初はそう思っていたが、だんだんと下ネタだけの男では無いことがわかってきた
>>607
好きとか言うとまたおっぱじめるから口外しないでくれ
>>613
これまででも指折りの汚らしい話じゃないか
お前もニオイだの皮だのと下劣な嗜好の持ち主だな
あと書き込む人達も他スレと違い「大人」が多いのも良い
住吉会の高橋親分と
松葉会の岡田克義親分が
兄弟分だったとかで
大前田の本家と分家かと。
せめて顧問とかにすれば
いいと思いますがね…
肛門では困りますがw
多摩川一家の縄張りに玉川って地名があり
本当は、玉川一家
皆で長瀞でタバコ吸って涼んでんだよ
その松葉系の残党を集めて稲の大前田てすか？
全然違う
「文字で世界中のパンツを濡らす文学者」「世界一売れているオカズ」などと呼ばれてきたことに、あぐらとマスをかいていた。
筆者にも、少々おごりがあったようである。
多様性や個人的嗜好を認め、謹んでお詫び申し上げたい。
というわけで、しばらく謹慎期間に入ることにするのである。
禁チン期間と表現したほうが正しいのかもしれない。
つまり、チン話を停止することにしたので、ここにご報告申し上げる次第である。
まもなく令和時代が始まり、本来であればお祝いムードに華を添えるチン話を封印することは残念で仕方ない。
断腸の思いであり、断チンの思いなのだ。
任侠道とチン侠道を伝える身として、二言はないのである。
復帰まで首を長くして、チンの皮を長くしてお待ち願いたい。
「先生の爪の垢とチンの垢を煎じて飲みたい」と言う読者も多いことは承知している。
復活したときには、存分にスケベ汁を放出していただきたい。
なお、復活は明日を予定しているのである。
すばらしい！
去年もこれやってるから
人間安息も必要だ特に漢の世界に生きる漢には
またお前か…と言うべきか迷うところだ
何故詫びる？いったいどうしたと言うのだ？
最近レスが大作続きだったから疲れてしまったのか？
強烈なチン話を披露して、精力旺盛な逞しい男をアピールし続けてきたお前だが、
きっと寄る年波には勝てず精力減退を自覚してしまったのではないか？
平成から令和に時代が変わるこの節目に休載を決断したことはさぞかし無念だろうとは思うが、
お前が残した膨大な分量のレスは、お前の愛読者達にしたら十連休の楽しみとして余りあるものだろう
だからゆっくりと休養するといい
あせってサプリメントなどに頼ってはいけない
スッポンエキスの錠剤、アレはとても不味かった…お勧めできない
確かに西成は、メディアによる治安が悪いランキングでは、常に上位に入るのだ。
同じく、いつも上位にランクインするのが筑豊の田川である。
その田川に本部を置いているのが太州会だ。
かつては炭鉱町であり、炭鉱作業は罪人の仕事だった時代もあるほど重労働である。
しかし石炭は「黒いダイヤ」と呼ばれるほど金になった。
何しろ、石炭を掘り出せば掘り出すほど儲かったのだ。
たくさんの人物からチンのカスを集めて団子をつくっても儲かることはない。
チンのカス団子をつくる過程では手が臭くなるが、その芳醇で濃厚な発酵臭はクセになる。
トーストに塗って食べると美味なのだ。
さて筑豊の炭鉱には各地から一攫千金を夢見て荒くれ者が集まってきた。
その荒くれ者たちを取りまとめて管理することで組織を拡大していったのが太州会だ。
初代の太田州春は10代のころから炭鉱作業を仕切っていたほどの豪傑である。
田川は元々はのどかな田舎町だった。
しかし炭鉱開発によって荒くれ者たちが街に住み着くと治安が悪くなり、治安が悪くなることで住人の気質も全体的に荒くなった。
「炭鉱気質」「川筋気質」と言われ、現在まで受け継がれて治安を悪くしているのだろう。
ちなみに、チンが荒ぶっている者を「チンコウ気質」「裏筋気質」と呼ぶのだ。
もともと太州会は太州商会という組織だったが、治安が悪い街の用心棒などのシノギも始め、ヤクザ組織となっていった。
しつけが非常に厳しい組で、本部に「精神ロープ」なる物が置いてあったのは有名だ。
下手打ちや不始末をした組員の身体を、そのロープで叩いて精神を鍛え直すのだ。
ロープは重いうえにしなるので、身体を叩かれると強烈な痛みに襲われる。
興奮する変態もいるかもしれないが、お汁を出してロープに付着したら精子ロープになるのだ。
お汁がたっぷり染み込み、乾燥してパリパリになった精子ロープで叩かれたら、ひとたまりもないだろう。
また太田州春は非常に豪快な男で、家でも組の墓でも、とにかくスケールの大きなものを好んだという。
しかし自身のチンは小さかったという説もあるのだ。
太田クンニ春と呼ばれるほど、マンを舐めるのが好きだったという話もある。
またお前か…
休筆宣言などなかったかのようにしれっと再開したな
太州会の太田州春親分は工藤会の草野高明親分と五分兄弟分だったため
溝下秀男親分の実話時代の連載にも時折登場していた記憶がある
溝下親分が謹慎処分を受けたとき太田親分の預かりになっていたこともあったとか
しかし今回は下劣なチン話の比率が高いな
中には臭いカスをトーストに塗って食べるとか異常なほど汚らしい描写まである
そのうえ太田親分の名前まで下劣な駄洒落にして…
田川の太州会本部でセイシﾝロープを喰らわされても知らないぞ
東京・鶯谷の縄張り争い
2019年04月22日までに、二代目関東関根組幹部で『渡辺一家三代
目』総長の福田正紀（55・東京都台東区）、杉沢利美（59）、松田
英昭（54）の計3人が、傷害の疑いで逮捕された。
逮捕容疑は2018年10月16日の夜、東京都台東区根岸1にあるJR鶯谷
駅前の路上で、住吉会系組員（51）に対し「ここはうちのシマだ」と
言いながら顔や腹などを殴るなどの暴行を加え、軽いケガを負わせた疑い。
現場の周辺では、関東関根組系の組織と住吉会系の組織で、シマの境界を
めぐって縄張り争いが起こっていたとみられ、双方の組織が売春をする
女性や風俗店関係者などからみかじめ料を集めていたとされる。
この事件後には、鶯谷の周辺に関東関根組系の組員が約20人集まり、
威嚇行動を取ることが2回あったという。
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あっちのほうだと住は中村会とか共和一家だろうか
田中同人ではないような
次は大塚さんで
>>628
岡田克義親分は大前田一家関口歌之助系統の流れを汲む人で
小田は隠居していた岡田親分からシマを引き継ぎ稲川会大前田一家を名乗った。
住吉会大前田一家は大前田栄五郎の直系で
大前田栄五郎の百回忌法要は七代目小島久夫総長が取り仕切った。
八代目高橋八洲男総長はロングを務めた気骨ある親分。
大前田一家総長と言うと小田の方が派手に名が通っていたが
高橋八洲男総長は知る人ぞ知る立派な親分だった。
本物と偽物だわな
高田氏のブログやと岡田氏が小田の親方だった境に前橋のシマを譲って、小田に任したという描写だったけどどうなんやろ？
小田のことは糞味噌に言ってるがｗ
大変詳しく説明してくださり、ありがとうございます。
松葉会のスレだが他の組織の話も大変興味深く
極東会や沖縄や忠誠会などなど他の組織の話も勉強になる。
松葉会スレだができれば他の組の話（指定団体、非指定団体の全組織を順番に）も読みたい。
ヤクザ関係の書物はほぼ全て読んでるがこのスレの方が分かりやすい。
自分は昭和30年代からプロレスファンだがその頃のパンフレットにはこういうのが見れ驚いた事あります。
https://twitter.com/krjg14w/status/975484205483270144
飯島会は山健組と抗争になったが実話時代が1ページ使い飯島会に
「今後飯島会については一切書きません」と謝りその後はどのマスコミもこの抗争にはふれてませんね。
今後もこのスレをコッソリ応援します。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
なぜか勝手に書きこまれました。
神戸の忠誠会といえば山健組と抗争というか発砲事件の喧嘩ありましたね。
書籍や雑誌のヤクザ話は、いわゆる提灯記事である。
ヤクザ個人や組織を絶賛しておかないと、後々ややこしいのだ。
その点、筆者は提灯記事など書かない。
書くのは、超チン記事である。
また、プロレスとヤクザに関する話も出た。
プロレスに限らず、歌謡ショーや舞台などなど、興業とヤクザは縁が深い。
山口組にしても、初代のころから浪曲や相撲の興業をシノギとしてきた。
三代目になると芸能事務所を経営するまでに発展し、興業や芸能絡みは大きな資金源となっていたのだ。
しかし昭和40年ごろには、警察の第一次頂上作戦により、ヤクザ絡みの興業は公共施設でできなくなった。
昔は大きな会場といえば、民間施設はなく、体育館や市民会館など公共施設しかなかった。
つまり、ヤクザは表立って興業に関与できなくなったのだ。
それでも影では、ヤクザが興業の糸を引き続けていた。
チンから出た汁が糸を引いていたという意味ではない。
そもそもヤクザは格闘技が好きなのだろう。
プロレスやボクシングのリングサイドに座り、テレビに映っていることが多々ある。
また弘道会の最高幹部が相撲の砂かぶりに座っていたことも問題になった。
刑務所ではテレビで相撲を視聴できるので、刑務所の中にいる組員に、最高幹部の元気な姿を見せようとする意図があったと思われる。
それよりは、砂かぶりで皮かぶりのチンを見せたほうが、刑務所内にいる組員へのサービスになるのではないか。
そんな問題提起をできるのも、超チン記事ならではある。
四ツ木葬儀場の件。
埼玉県入間市の男性５人銃殺で暴力団組長を逮捕の件。
またお前か…と言うべきか迷うところだ
たしかに貴兄の書き込みはわかりやすいな
と言っても、別にチン話を絡めているからというのが理由では無いと思う
ヤクザ絡みの芸能社というと、前にも書いたが
我らが松葉会の久野益義氏の東京興業、木津政雄氏の自由芸能社なども有力だったという
頂上作戦で公共施設から閉め出されたのは、芸能人には大きなダメージだったようだ
反暴力キャンペーンの一環で山口組との関係を散々叩かれた美空ひばりはその後数年間地方興行が出来なくなり、
ようやく落ち着いて地方興行を再開できた頃には会場には閑古鳥が鳴いている様な状態だったという
一昔前のボクシングのタイトルマッチではリングサイドに陣取った親分衆がよくテレビに映っていた
大物親分だと政財界の有力者と一緒に観戦している様が映し出されることもあったという
今ではボクシング協会がヤクザ者のリングサイドでの観戦を禁止しているが、
個人的には禁止はやり過ぎではないかという気がしている
自由芸能社は東北地方の興行権を抑えており、多大な力を持っていた。
東北地方で興行を打つには自由芸能社に声をかける必要があったのだ。
東京興業は文字通り東京を中心に大きな興行を仕掛けていた。
ヤクザはチケットを大量に売りさばくルートなどを持っていたり、スムーズに興行を打つノウハウもあり、芸能界も何かと頼りにしていたのも事実である。
その礼として、綺麗どころのタレントをヤクザのベッドのお供に差し出すことは多々あっただろう。
男好きのヤクザには、男のタレントを当てがったに違いない。
昼は芸能界、夜はゲイ能界である。
さて、この手のヤクザ絡みの興行は昭和30年代後半あたりが全盛とされている。
興行社は全国に3000社ほどあったが、半数以上はヤクザによる経営だったそうである。
残りもヤクザと何かしら接点を持っていた。
そしてまた、その中でも永田貞雄という興行界のドンのような存在もおり、興行社同士のトラブルの仲裁などをおこなっていたのだ。
なお永田は山口組二代目の山口登と兄弟分ではあったが、ヤクザではない。
また相撲界もヤクザとの関係は密接だった。
山口組や一和会で名を馳せた佐々木組の佐々木道雄は、ヤクザと相撲界の関係を「相撲界の虚像と実像」という著書で赤裸々に記している。
ヤクザの親分が相撲界の暴露本を出すなど、今なら大問題であろう。
佐々木は相撲界に大きな力を持っており、しょっちゅう力士を連れ歩いていた。
あるとき力士と呑んでいたら、力士に「小指がないのにゴルフなんてできるのですか」と軽口を言われ、激怒したこともある。
佐々木は怒りにまかせて力士に向かってグラスを投げたのだが、そのグラスが別の席にいたヤクザに当たり、発砲も含む大喧嘩に発展したのだ。
グラスを投げればヤクザに当たるほど、ヤクザが多かった時代の話である。
美空ひばりと田岡一雄の関係は有名だけど、宝塚と岡村吾一浅草演芸と山田春雄とかそういう関係ばっかり
まぁ、時代なんだろうね
その話題はスレが荒れそうなのでどうかと思う
松葉会にも牧野親分にも基本関係無いし
殺された理由は何ですか？
今更そんな事を知ってどうする？
またお前か…とは今回は言わない
東京興業と自由芸能社について詳しく書いてくれたことに感謝したい
ヤクザ絡みの興行社はヤクザの組織力をバックにしていることを考えると
あらためて昭和30年代の松葉会は相当な力があったのだなと思わされる
佐々木道雄親分がそんな本を出していたとは初めて知った
すこし調べてみたら昭和５８年刊行で横綱千代の富士や九重部屋とのことも暴露しているらしいな
佐々木親分といえば昭和５７年にホテルニューオータニで執り行われた千代の富士の結婚披露宴に出席し、
そのことが後に問題になり千代の富士の師匠である九重親方（元横綱北の富士）が相撲協会で降格処分になった
千代の富士の嫁は福岡の有力者の娘だったというが、千代の富士との結婚に際して過去の交友関係に少々やっかいな人物がいたらしく
当時の相撲協会関係者が住吉連合会の堀政夫総裁にそこら辺の清算を依頼し、堀総裁とその後見役の浜本政吉親分が動いて、
佐々木親分なども動かして解決したという話だった
佐々木親分が結婚披露宴に招かれたのもその時の働きに対する感謝の意味もあったのだと聞く
また佐々木親分に関しては、大阪戦争の際に田岡組長が「ミチはゴルフばっかりやっとってええんか」と発言したというエピソードが有名だが、
今回のグラスを投げつけたという話にしても、なにかとゴルフ絡みのエピソードが多い人だな
すまんかった。
では松葉会の中にたしか松友会というのがあったと思うが
西日本の自分にはよくわからない団体だ。
松葉会の中の親睦団体という位置づけでいいのかな。
とにかく松葉会の中に
もうひとつ仲間が集まった
団体があるのが珍しく不思議に思っている。
数年前の実話時報の回収騒動は結局回収の理由は何だったのですか
松葉会は、警察の頂上作戦によって解散を余儀なくされたことがあった。
一門の者たちは各々でシノギをしていたが、あるときに再結成しようという話が持ち上がった。
その際、結成されたのが「松友会」である。
中心となっていたのは佐藤栄助だった。
のちに「松友睦」と名前を変え、最後には「松葉会」という名前に戻った。
「松誠会」は、松葉会の内部にあった親睦会の名前である。
茨城松誠会という名前でもあった。
親睦会については>>279に記した通りである。
チンの見せ合いでもして親睦やチン睦を深めているのだろう。
しかし派閥ができれば、別の派閥を意識したり対抗したりするのが世の常である。
派閥という存在は、ヤクザの世界では内部抗争のタネになり得るのだ。
事実、松葉会と松葉会同志会に分裂した際には、親睦会の存在が大きかった。
松葉会の人事を巡り「藤友連合会」という派閥と「茨城松誠会」という派閥が対立したのだ。
分裂前の山口組にしても、表向きは一枚岩を強調していたが、山健派や弘道派というものはあった。
組織が大きくなりすぎると、平の直参ぐらいでは特に権限や発言権がないことが多い。
そういう者たちの意見を吸い上げるのが親睦会や派閥なのである。
政治の世界にも、例えば自民党内にたくさんの派閥があるが、それと同じようなものだ。
圧倒的なカリスマ性を持ったトップがおり、傘下は完全に平等であれば、派閥などはできないのかもしれない。
しかし現実には難しいのである。
何代か続く組織の親分というのは、周りに引き上げられた親分である。
盃の飲みたくない者やトップに不満がある者もいて当然だろう。
しかし松葉会だけですよね、大きな団体の中に親睦団体が堂々と名前まで付けて存在するのは。ほのぼのしてイイですね。
松葉会と言えば10年以上前に毎年12月13日に行われる正月事始めを実話ドキュメントがカラーグラビアで載せてましたね。
牧野会長があぐらをかいてにらみをきかせて座り。お供え物のような物、例えばリンゴやミカンなどを積み上げてたのが必ず写っていた。
それとは別かもしれないが忘年会や新年会の様子も写っていた。大きな温泉旅館を貸し切り着物姿の牧野さんが写っていた。
写真の下の解説文にはみんなが一堂に集まってるとこに松葉会の歌かテーマソングが流れそれに合わせて牧野会長が登場してきたと書いてた。
その松葉会の忘年会や新年会や事始めの様子を実話ドキュメントで見て正月を感じていた私です。
害虫は来んじゃねえ
てめえはそれしかねえのか？カス
またお前か…
霞山会はテキヤも入ってる
伊藤会長になったら、浅草の本部で仕出し弁当
やくざも肩身が狭くなった
そろそろ、ほか弁になるぞ
またお前か…とは今回も言わない
親睦会や派閥に関する貴兄の考察には、なるほどと思わされた
松誠会は大昔は常磐連合会といってその名の通り茨城方面の一家が加盟していた
松葉会は茨城に大きな勢力を持っているが、その礎を築いたのが、
松葉会初代藤田卯一郎会長時代の六役の一人である大洗の和泉一家初代和泉武志親分だった
松誠会は松葉会茨城県勢の親睦会であると同時に和泉一門の親睦会ともいえた
藤友連合会は昔は藤友クラブといって藤田卯一郎会長に縁の深い一家が加盟していた
といっても藤田会長が五代目総長を務めた上萬一家は何故か入っておらず、北海道勢や宮城県勢が入っていたりした
牧野親分の出身母体である大久保一家もメンバーだった
「クラブ」と名乗っていた理由は、結成当時、会の下に会を作るのは内部統制上好ましくないだろうという判断があったからだという
藤友連合会の結成は松葉会の事始めでもお馴染みの伊香保温泉で行われ、その模様は実話誌に巻頭カラー記事で掲載された
結成式は牧野親分の承認の元執り行われたのだが、クラブから連合会へ移行はそこれそ会の下に会を作るような話でもあり、
松葉会トップの牧野親分が承認したということに、個人的に少なからず驚いたものだった
>>668
誰なんだお前は？人の真似をしているつもりか？
害虫は来んじゃねえ
てめえはそれしかねえのか？カス
さよか
男の嫉妬はみっともないぞ
男の嫉妬はみっともないぞ
ありますね～。とにかく会の中に新陸団体が多いですね。ある意味新鮮です。
>>670
確かに会場が変わりましたね。
>>672
詳しい解説ありがとうございます。いつもながら勉強になります。
会場は伊香保温泉でしたね。まさにお正月の雰囲気でしたね。牧野会長懐かしいです。
お供え物の林檎やミカンやお餅が崩れ落ちないのかひやひやしながら写真を見ていました。
カラーグラビアの下の解説文を読むと事始めか新年顔合わせ会かどちらか
の行われる前に幹部会をやったと書いてたのを覚えています。
源清田福山会ですね
北海道の北道会も元は源清田連合会ですよね
今さら説明は不要かもしれないが「事始式」は12月13日におこなわれ、ヤクザにとっては正月のような日である。
組指針の発表や、親分からのお流れと呼ばれる盃を子分代表と舎弟代表がそれぞれ受ける儀式などがおこなわれる。
ベッドでコトを始める者もいるだろう。
また、お流れといっても、親分からオシッコを流していただくわけでもなく、オナがるわけでもない。
また本当の正月には、組によっては新年会をおこなう。
松葉会の場合は「新年会」とは呼ばず「初顔合わせ」なのだ。
これは、組のために懲役に行っている者たちがいるのに、新年会で浮かれている場合ではないということから「初顔合わせ」という名目で集まるそうである。
しかし実際は、酒ありカラオケありの大宴会だ。
言っていることと、やっていることが一致していないのである。
また牧野親分は、松葉会の代紋頭でありながら、親睦会のひとつである藤友連合会の初顔合わせにも出ていた。
近年では、荻野総裁が大久保一家の事始式に出ることもある。
他の組では、トップが親睦会や傘下組織の行事に顔を出すなどあまりないだろう。
いくら出身母体とはいえ、公平性を保つためにどこにも出席しないのではないか。
トップの行く場所というのは、そこに正統性が生まれるのだ。
たとえば、稲川会の三代目死去後、跡目継承式が二つの場所でおこなわれたことがあった。
ひとつは角田吉男を会長とする継承式、もうひとつは稲川英希を会長とする継承式だ。
前代未聞の出来事だったが、稲川聖城総裁は角田側に出席した。
それにより、角田側に正統性が生まれたのだ。
また松葉会では、分裂して松葉会関根組が誕生したとき、松葉会関根組の背後には引退した牧野親分の影があった。
牧野親分のお墨付きとあれば、松葉会も楯突くわけにはいかないのだ。
分裂された側からしてみりゃ、難儀いうか
厄介な話ですわな。隠退されたいうてもなぁ、
顔立てなあかんしっちゅう・・・
どうしても出て行きたい関根組側の意を汲み、喧嘩にならないよう関根組側にあえて付いたとも考えられるけど
顔を立てるなんて書き込み見たら、チンを立てるに繋がりそう
またお前か…とは今回も言わない
冒頭の「お流れ」に関する汚らしい表現は相変わらず下劣だったが、
松葉会の事始めや初顔合わせの概要とそれに対するトップの関わり方とその問題点について、
非常にわかりやすくまとめられていたので、とても参考になった
牧野親分が藤友連合会の初顔合わせに出席された様子は昔実話誌でみた
藤友連合会の結成の時にも感じたことだが、まったく貴兄の言うとおりで、
公平性の観点でいかがなものか、などとその時にも思ったものだった
もしかしたらそんなことは牧野親分は重々承知していたのかもしれない
それでもあえて藤友連合会に肩入れ（？）したのだとしたら、その理由は何だったのだろうか
その後松葉会に起きた出来事を思い返すと、今さらながら考えさせられるものだ
皇位継承の儀式をテレビで見ていたが、媒酌人もおらず「席が替われば天皇です」のような演出もない。
当たり前である。
さて「天皇」といえば「赤坂の天皇」と呼ばれた浜本政吉親分を思い出す。
牧野親分の兄貴分でもある大物ヤクザである。
みずからの生き方を「任侠道」ではなく「遊侠道」とし、何よりも遊ぶことを大切にしていたのだ。
日祝日以外は銀座に繰り出し、高級店をハシゴしていた。
オシャレにも徹底してこだわり、スーツにシワをつくらないために、イスにもたれかかったりはしなかったのだ。
それどころか、下着にまでアイロンをかけるほどシワを嫌っていたのである。
とはいえ、金玉袋ちゃんやアナルさんにはシワはあっただろう。
そんなところにまでアイロンをあてたら大変である。
このように、身なりには神経質だったが、性格は豪快であり、ヤクザらしいヤクザだった。
そんな気質に牧野親分も惚れ込み、舎弟になったのだろう。
浜本親分は大きな組を持っていたわけではないが、ヤクザ社会では大きな力を持っていた。
代紋頭が、組織力を持たないヤクザの舎弟になるなど、今の時代では考えにくいだろう。
浜本親分の身のまわりの世話をする部屋住みは、広川会の若い衆の役割だった。
名誉なことではあるが、日本一厳しい部屋住みと言われていた。
シモの世話もしていたに違いない。
ちなみに浜本親分の告別式の日、阪神地方では阪神大震災が起こった。
ちなみにこのとき、牧野親分はチンの上半分にバイブを当てがい、何度も昇天していたという説もある。
これは「半チン大震祭」と呼ばれているのだ。
またお前か…と言うべきか迷うところだ
新天皇陛下が即位され令和の時代が始まり、その一番最初に取り上げられたのが、
牧野親分の兄貴分でもある赤坂の天皇こと浜本政吉親分であったことは、
まさに時宜にかなった書き込みではないだろうか
今回紹介してくれたエピソードでもそうだが、
浜本親分という人はとにかく明るく華がある印象が強い
多くの大物ヤクザ達が付き従ったというのもうなずける
浜本親分の華やかな酒席の様子は、実話誌などにも何度か写真が掲載されたが、
その中には、西口茂男親分を供に鶴田浩二と酒を酌み交わしている一枚があった
この写真は昔は何の加工もされずにそのまま掲載されていたが、
数年前に実話誌に再掲された時には鶴さんの顔に目隠し線が入れられていた
近年だとヤクザとの交際は芸能人の進退にも関わる大変な問題だが、
いうまでもなく鶴さんは昭和62年にとっくに亡くなっており、
また生前もヤクザとの交際を隠すようなことはなかったと聞く
そんな鶴さんの場合でさえも、現在ではヤクザと同席していた事実は
公にできなくなってしまったのだろう
しかし、また肝心の牧野親分の話となると下劣なチン話とセットなんだな
告別式での牧野親分の様子は動画などで観ることができるが、当然だが厳粛な面持ちで臨まれている
間違ってもこっそり昇天していたなどということは無いはずだ
とてもとても偉大な人なのはヤクザの本などを読んでよく分かるのだが
住吉会の会長になっていないのはなぜなんだ・・・とか。
山口組で言うと歴代の組長になってないが実力があった柳川さん、ボンノさん、加茂田さん、宅見さん、中野会長、後藤組長みたいな感じなのかなと。
浜本政吉「政やんよォ」
ボンノこと菅谷政雄「どないした？政やん」
浜本「近頃の関西じゃボンノとか言う妙な奴がエラい勢いだっていうじゃないか」
ボンノ「…」（ワイがそのボンノなんやで、政やん…）
コレコレw
これの話の続きってないのかな？
浜本親分の立ち位置を山口組に例えると、むしろ安原政雄親分や南道会の藤村唯夫親分に近いのかなと思う
当代より年上で、自身は長老格として一歩引いて自身の配下達を当代の下に幹部として就かせるというスタイルである
もしボンノさんが処分されることなく、そのまま四代目に代替わりしていたら（四代目が山広親分、竹中親分のどちらであっても）浜本親分並みの裏の絶大な実力者として君臨していたことだろう
浜本親分が当代を取らなかった理由の一つとして、浅草妙清寺事件があったからだともいわれる
妙清寺事件は浜本親分の兄貴分の向後平親分と銀座警察の高橋輝男親分が銃撃戦の末に相果てたという事件だが、この事件の向後側の主犯格として浜本親分は横浜刑務所に服役している
住吉にとってこの事件は忌むべき出来事であり、それに関わってしまった浜本親分は当代に就くことは無く、自身の一家を持つことも無かった
事件のもう一方の当事者である銀座の鈴木龍馬親分もやはり生涯自身の一家を持たなかった
また住吉一家の五代目への代替わりの際は、住吉一家四代目磧上義光総長が病没する前の遺言で、跡目に堀政夫親分を指名していたといわれる
しかし当時の堀総裁はまだ42歳で、この指名は住吉内の多くの先輩筋を追い抜く抜擢であった
そのため堀総裁の五代目継承に当たっては、事前に根回しが行われ、当時屈指の実力者となっていた浜本親分のところにも話がいった
この時に浜本親分が一切異論を唱えること無く首を縦に振ったので堀五代目は実現したのだともいわれる
鶴田浩二は関東の組織とは仲良かったようですね。
そんなカタギの鶴田浩二を仲間数人で手にレンガ持って殴るヤマケン
よくカシラに成れたもんだよ
浜本親分、日中にスーツにシワが寄ったらそれがイヤで一度ウチに帰ってスーツを着替えてから夜の街に繰り出していたというね
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
そんなこと
ネクザが知らないでヨシ
オマエはネクザのバカじゃん
オマエガナwwwwww
オマエはバカのネクザじゃん
オマエはネクザのバカじゃん
チンカスが悔しそうだな
チンカスのバカが悔しそうだな
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チンカスのバカが悔しそうだな
チンカスのバカが悔しそうだな
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加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
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教えてください
そんなこと
ネクザが知らないでヨシ
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オマエモナ
チンカスのバカが悔しそうだな
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
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泣きながらチンカスが連投！
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加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
オマエはバカのネクザじゃん
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
泣きながらチンカスが連投！
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
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加山氏の詳細は聞けませんね
嵐には決して決して反応しませんようお願いします。反応すれば収拾がつかなくなります。
こんな良スレはもう巡り会えないと思う。
だから嵐には反応しませんようご理解願いたい。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
オマエガナwwwwww
さて、これまで松葉会内の親睦会について何度か説明した。
ヤクザの親睦会は、あらゆる代紋が集まって形成されたものもいくつある。
関東では、松葉会も立ち上げに参加した「関東二十日会」が有名だろう。
関西には、かつて「阪神懇親会」という親睦会があった。
中四国には「五社会」があり、九州には「四社会」がある。
顔面シャワー好きの組が集まる「顔射会」もあるかもしれない。
また、かつて山口組伊豆組の伊豆健児組長が発起人となった、福岡県博多地区の独立団体8団体と伊豆組で形成される親睦会があった。
これは「福博睦会」という親睦会で、後に伊豆組が抜けて現在の「福博会」となった。
ひと昔前の親睦会は、小さな組織が一致団結することで、大組織を地元に進出させないための抑止力となるという様相が色濃くあった。
現在では、大組織をあからさまに敵とすることはなく、平和共存のための親睦会という意味合いが強いのだ。
また、的屋に関しても親睦会はあるが、一部では的屋とは関係ないシノギをするところもある。
的屋で唯一、指定暴力団となっているのが極東会だ。
新宿などでトルエンを販売し、一気に資金力がついたのである。
16リットル約2000円で仕入れたトルエンを、100ミリリットル瓶に入れて1本約2000円で販売していたという。
かなりの利益が出るうえ、若者を中心に飛ぶように売れたので大繁盛である。
トルエンを吸う若者が増えて、社会問題になったことがある。
ちなみに、牧野親分のチンも100ミリリットル瓶ぐらいのサイズだとウワサだ。
トルエンを吸うより、牧野親分のチンを吸っていたほうが健康的である。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
オマエガナwwwwww
↑
４時35分に書き込みって
究極のキチガイだな。
またお前か…と言うべきか迷うところだ
福博会はたしか睦から福博連合を経て福博会になったんだよな
福博連合が結成されたと聞いたとき、博多の組織が話し合いで一本化したということに驚きの声も多かったと記憶している
当時は伊豆健児親分との関わりから、山口組加入を念頭に置いた組織再編だと言う人もいたが、
福博会になって初代会長の梅津親分が山口組五代目の代紋違いの舎弟盃を受けたものの、結局山口組入りはせず独立組織として残った
まさに貴兄のいう、近年の大組織に対抗するためというより平和共存の意味合いが強い団体の好例と言えるのかもしれない
オチ（？）の牧野親分のナニにまつわる話は、相変わらず下劣極まりないな
トルエンより健康的かどうかは知らないが、牧野親分のナニは一本2000円で販売できないだろう
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
オマエガナwwwwww
ワロタｗ
ポン中のキチガイだから相手にしない方がいいよ！
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
オマエガナwwwwww
だなW
ワロタｗ
ポン中のキチガイはレスしない方がいいよ！
>>781
こんなとこでも発狂自演してる
無知なちんかすネクザ
香川県在住で宅見組からも嫌われてる
弘道会のこと1mmも知らないホラ吹き朝鮮人山犬ホラバエことあうっカスバーカwwww
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
香川県在住で宅見組からも嫌われてる
弘道会のこと1mmも知らないホラ吹き朝鮮人山犬ホラバエことあうっカスが知ったかwww
958 名前:名無番長 :2019/05/07(火) 13:52:32.03 0
高山は菱心会理事長だったくせに佐々木親分が亡くなったら
しれっと弘道に戻ってるよな
佐々木二代目継ぐのが筋だろバカ山
961 名無番長 2019/05/07(火) 13:55:50.88 0
>>960
弘道ハエって呼ばれてるくらいだからお前詳しいんだろ？この>>888ホモーズ全員の名前書いてくれや
はぁ？菱心会が五代目山口組の直系に上がった時点で
高山は弘道会の若頭してたぞ
オマエまた知ったかかよバーカwww
だからオマエはバカ沖田の兄弟分無知なちんかすネクザ
香川県在住で宅見組からも嫌われてる
弘道会のこと1mmも知らないホラ吹き朝鮮人山犬ホラバエことあうっカスってバカにされんだよ！さっさと死ね
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
■稲川会
■六代目会津小鉄会
■九代目酒梅組
■五代目浅野組
■三代目侠道会
■六代目共政会
http://wikiyakuza.wiki.fc2.com/m/wiki/%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%A4%96%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9B%A3%E4%BD%93
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ'`,､('∀`) '`,､
ネクザWiki（爆笑）
しかも
後見人を外した団体
まだ本文が作成されていません
↑
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラざまあみろばーか'`,､('∀`) '`,､
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
◆山口組の分裂以降、六代目山口組の後見人を外した団体
■稲川会
■六代目会津小鉄会
■九代目酒梅組
■五代目浅野組
■三代目侠道会
■六代目共政会
http://wikikobe.wiki.fc2.com/wiki/%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%A4%96%E3%81%97%E3%81%9F%E5%9B%A3%E4%BD%93
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ'`,､('∀`) '`,､
特に、関東系のヤクザに精通しているのである。
精通と言っても、男子が初めて精子を出すことではない。
関東のヤクザは、どちらかと言えば古い一家などが多く、系譜や家名を大事にしている傾向がある。
また、シマ割もキッチリとされており、地元の組織がシマを守っているのだ。
そのシマに食い込もうと進出してくるのは、関西のヤクザである。
具体的には山口組だ。
その山口組が時折、共存共栄を他組織に呼びかけているのも変な話ではある。
筆者はどちらかと言えば関西のヤクザ事情の執筆が専門分野である。
もちろん、チン話の執筆に関しては第一人者であり、世界的な権威である。
オックスフォード大学や、ケンブリッジ大学、カリフォルニア工科大学、ペンシルベニア大学の教授レベルではない。
セックスフォード大学や、チンブリッジ大学、カリフェラニア効果大学、ペンシルペニス大学の教授になってほしいと依頼されたこともあるのだ。
また、CIAの長官候補にもなったことがある。
CIAとは「Chinpo In Anal」のことだ。
そんな依頼をすべて断り、我が国のチン文化発展のためにチン話を書き続けているのだ。
話は逸れたが、関東ヤクザは系譜が複雑で文献も少なく、執筆するジャンルとしては難易度高いのだ。
にもかかわらず、豊富な知識を持つまたお前の人は立派である。
なお、チンは立派ではないだろう。
天は二物を与えず、イチモツを与えたのだ。
別に兄弟分だからって実際なんかしてくれるわけじゃないぞ
箱屋一家総長も山健井上さんと兄弟分だろ
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
またお前か…とは言えない
立派などと言われて少々戸惑っているところだ
元々関東の人間なので関東ヤクザの方がなにかと馴染みがあるのは事実だ
逆に言えば正直なところ西のヤクザに関してはそれほど詳しいわけではない
とは言え、昔のアウトロー板には俺など到底足元にも及ばない事情通がたくさんいた
しかし荒らしや煽りに嫌気がさしたのか、そういう人達は次々といなくなってしまった
貴兄も関西ヤクザが専門と言いつつも、的屋系も含む全国のヤクザ事情にかなり精通しているのではないか
なにより「ヤクザ関連書籍よりわかりやすい」とまで言われた文章力は相当なものだろう
インチキ大学教授やインチキＣＩＡ長官などの下劣なネタはさておき、
チン話の執筆に関しては第一人者という自負は伊達ではないだろう
前にも言ったが、俺は、貴兄のストーリーのような語り口の中であえてさらりと流されている細かい部分に、
自分がある程度詳しく知っている部分があった時には、勝手に補足させて貰っているだけだ
しかしながら、このスレの住人のバイブルとも言うべき「千年の松」と「不退の軍治」、
その他のヤクザ関連書籍を３年ほど前に部屋の模様替えの時にしまい込んでそのままになっているので、
何かを書きたくてもその裏付け資料が無いので差し控えたことも少なくない
それでは一つ貴兄に関西ヤクザに関する話をリクエストさせていただきたい
松葉会初代 藤田卯一郎会長が五分兄弟盃を交わした大阪の藤原会と直島義友会、及びその周辺の関西ヤクザについて
何かエピソードなど知っていたら教えてもらえないだろうか
手が空いたときに可能な範囲でかまわないのでお願いできればと思う
「ヤクザ関連書籍よりわかりやすい」と言った西日本在住のこのスレのファンです。
浜本親分の立ち位置よく分かりました。ありがとうございます。
ヤクザ関連書籍はやはり書けないこと、言葉を濁さなければいけない個所もあり分かりにくいんですよね。
このスレを楽しみにしています。荒らしはスルーで気長にやっていきましょう。
余談ですが「ヤクザ関連書籍を３年ほど前に部屋の模様替えの時にしまい込んでそのままになっている」と書いていますが
自分は段ボールのミカン箱に詰め込んで家の裏の雨のかからない軒下に置いていて去年末に開けると中でシロアリが巣を作りボロボロにされていました。
知人は家の中の押し入れの中にやはり段ボールミカン箱に詰め込んでいたらシロアリに喰われたそうです。
段ボールはシロアリの好物なのでお気を付け下さいませ。
有名どころでは松田組、倭奈良組、南一家、大野一家、九紋龍組、互久楽会、砂子川組、い聯合、淡熊会、土井組などがあるが、まだまだあったのである。
またお前かの人がいう直嶋義友会と藤原会も、その中に含まれる。
直嶋義友会は「松島の小寅」という異名持つ直嶋寅蔵を始祖とする直嶋一家が源流である。
松島というのは、遊郭が建ち並ぶ松島新地がある場所だ。
直嶋寅蔵は伝安一家の若い衆だった。
ちなみに、淡熊会や九紋龍組も、伝安一家系統である。
直嶋義友会の情報が少ないのは、何より非指定団体であり続けたことと、大きな抗争などの事件に関わってることが少ないからだろう。
西成の太子というところを拠点にし、右翼団体としても活動していた。
太子とは、大阪一の遊郭街である飛田新地にほど近い場所である。
また、直嶋企業連合会という名前で、港湾事業など正業にも力を入れていたのである。
なお、三代目の山田祐作親分が、藤田卯一郎親分らと兄弟分の盃を交わしたことは前述した。
また「東の卯一郎、西の卯一郎」と言われ、藤田親分と比較されてきた親分がいる。
砂子川組の岡田卯一郎親分である。
岡田親分は会津小鉄会の図越親分と兄弟分なので、藤田親分とは回り兄弟ということになる。
砂子川組は、滝井新地という遊郭街がある場所を拠点にしていた。
岡田親分の生まれは、京都府八幡の橋本遊郭がある場所である。
八幡といえば、中野会の中野太郎会長の本宅があり、理髪店襲撃事件があった場所だ。
ちなみに、中野会組員による砂子川組組員誤射事件も有名だろう。
ここまでくればお気づきだろうが「遊郭」という言葉が何度も登場した。
これだけでも、ヤクザと遊郭は密接な関係があったことがお分かりだろう。
チンを出してスケベなことをする裏には、いつもヤクザの存在があるのだ。
現代なら東組や酒梅組の本家が飛田新地に近いな
またお前か…とは今回も言わない
早速、直島義友会を始めとする浪速ヤクザに関する話を教えてくれたことに深く感謝したい
西日本在住のファンの人ではないが「ヤクザ関連書籍よりわかりやすい」内容だった
浪速ヤクザについては大分昔に実話時代で特集記事が組まれたことがあり、それは大変優良な企画だったのだが、
非常にボリュームのある内容でもあり、その時は一読しただけではなかなか理解できなかった
今回非常にわかりやすく説明してもらったお陰で、大分理解することが出来たと思う
直島義友会は博徒一筋という訳ではなく右翼活動や港湾事業にも手を広げていたのだな
藤田卯一郎親分や本多会二代目平田勝市親分らと五分兄弟盃を交わしたくらいだから、
当時の大阪でかなり実力のある組織だったのだろうな
砂子川組の岡田卯一郎親分が藤田卯一郎親分と同じ名前だとは知っていたが、
図越利一親分と兄弟分で藤田親分と比較されるほどの存在だったとは知らなかった
淡熊会も伝安一家系統だということも知らなかった
淡熊会といえば、山口組五代目継承披露の書状の内容が実話誌に掲載された時、
三代目○○組、七代目△△一家などと並んでいきなり「十二代目淡熊会 西林幹泰」とあって、
「十二代目！？」とかなり驚いた記憶がある
>>801
ご丁寧にどうも
シロアリには要注意だということがよくわかった
本当はＧＷ中に整理整頓するつもりだったんだが…
「千本の松」も「やくざ残酷秘録 片腕切断」も結局観ないまま過ぎてしまった
己のルーズさを恥じ入るばかりである
引っかかるのは、カリだけではなかったようだ。
淡熊会が十二代目まで伸びたのは、単に歴史が古いということではない。
かつては、会長職が今ほど重要なポストではなかったからである。
会長職が輪番制のようになっていたのだ。
淡熊会系列の者たちは、それぞれがきっちり独立していた証でもある。
ちなみに、諏訪一家を立ち上げた諏訪健治親分は淡熊会の七代目会長だった。
また伝安一家についてだが、日本一とも言われる大組織だったのだ。
現在のUSJに近い「伝法」という場所を拠点にしていたが、関西ではヤクザそのもののことを「伝法」と呼んだほどである。
初代の守口弥三郎親分が「伝法安」と呼ばれていたので伝安一家となった。
守口親分は、会津小鉄初代の上坂仙吉親分とは兄弟分である。
また、今は大企業となったゼネコンの鴻池組の創業者にあたる鴻池忠治郎も、伝安一家出身なのだ。
この伝安一家系統の組は分銅の代紋を掲げており、昭和の中頃までは大阪のあちらこちらにあった。
山口組であれば、傘下組織が山菱を掲げているが、分銅の代紋は伝安一家が消滅してからも、伝安一家を源流とする数々の独立組織が掲げていたのである。
また、岡田卯一郎親分に関しては、合田一家初代の合田幸一親分とも兄弟分だった。
舎弟には、い聯合の池田大次郎親分などがいた。
ヤクザと言うよりはほとんど正業で成り立ってた組ですね
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
実話時代で浪速ヤクザについて特集記事が組まれたことがありましたね。
実話時代で私が印象深いのは数年前に太州会の大特集をしたのが良かったですね。
その実話時代も今年の夏に休刊と元実話時代BULL編集長鈴木智彦のTwitterに「たぶん間違いないです」とGW前に書かれていました。
シロアリはヤクザ関連の書籍を喰うのはかわいいもんでその延長で床、畳など家を喰いますから誠に恐ろしいです。
ヤクザ書籍で私が気に入っているのは
「華を喰らう侠たち | 中村 龍生」
極東会の写真集みたいな感じの本です。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784880861203
昔の２ｃｈのアウトロー板スレで「アウトローのパソコン質問コーナー」や「アウトロー書籍を語ろう」や
ナンマイダーさんという親切な人がいた「西成ヤクザ事務所」スレなどマニアが集まるスレがありあしたね。
大阪京橋 い聯合スレもありましたhttps://tamae.5ch.net/test/read.cgi/4649/1452423276/
これか
◇◆◇ おすすめアウトロー書籍 ◇◆◇
https://human4.5ch.net/test/read.cgi/4649/1034403006/
「２ｃｈ 西成 排便室室長 クスコ ◆4wYIgdXwlQ」で検索したら
１０年以上前のアウトロー板の西成スレで
西成に詳しい人がマニアックな情報を書いてるよ。
またお前か…とは今回も言わない
丁寧に追加説明してくれて大変有難い
淡熊会の体制について、よく理解することが出来た
鶴見騒擾事件について書かれた書籍で、淡熊会の人間として諏訪健治親分が登場するので、
「諏訪親分はなぜそのまま淡熊会に居続けて君臨しなかったのか？」と疑問に思っていたが、
今回の説明で合点がいった
伝安一家が浪速ヤクザの源流の一つだとは聞いていたが、そこまで大きな存在だったとは知らなかった
どちらかというと会津小鉄からの流れの方が浪速ヤクザの本流なのかと勝手に思っていた
岡田卯一郎親分は相当な大親分だったんだな
今まで知らなかったことを恥じ入るばかりである
平成に入り山口組が五代目体制となると、関西の独立組織が雪崩を打つように山口組入りしたが、
砂子川組とい聯合はたしか最後まで菱に行かないまま解散したと記憶している
家名が消えてしまったのは非常に残念だが、潔い選択だとも思う
>>806
なるほど、直島義友会は正業の方でかなり成功していたのか
実話時代休刊の噂は本当なのだな
ヤクザ社会が斜陽だという現実もあるだろうが、若い人でヤクザもののライターになろうと言う人間もいないのでは無いだろうか
俺も毎号買うことはなくなって久しいが、やはり休刊となると寂しいものだな
「華を喰らう侠たち」の中村龍生氏は、極東眞誠会の機関誌「限りなき前進」のカメラマンも務めていたと聞いた
この本の中で好きな写真は、関東二十日会と関東神農同志会の合同食事会で住吉の堀総裁が極東眞誠会の大山光一最高顧問に語りかけている一枚だな
堀総裁は表情を表に出している写真があまり無いが、この写真ではにこやかな表情を浮かべており、それを受けた大山親分と共に非常に良い雰囲気を醸し出している一枚だった
ちなみに貴兄は紳士的にレスしてくれているのに、俺の方は何か偉そうに答えているが、
このスレでの俺のキャラは「またお前か」から始まっているので、致し方ないことを理解いただきたい
自分ではそんなに不遜な男ではないと自負しているが、かといって今さらキャラを変えても興醒めするだろうから、
このスレでは最後までこのキャラで通すつもりだ
>>810
懐かしいな
ざっと見返したら猪野健治を推していた自分の書き込みを見つけてしまった
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
確かにそうである。
砂子川組の初代西村伊三郎親分は元々は相撲取りであり、四股名が砂子川だったのである。
四股名であり、シコシコ名ではない。
また西村親分は子分たちを率いて日露戦争に参戦し、数々の戦果を残した。
これにより褒賞として、大日本帝国陸軍の山型の胸章の意匠を代紋にすることを、軍から直々に許された。
つまり、砂子川組の代紋は、大日本帝国陸軍から授かったものなのだ。
また西村親分は、大日本國粋会の創設を提唱したことでも有名である。
そんな砂子川組も解散し、残党たちは山口組を中心とする他組織に移籍した。
い聯合については、盛大に解散式を開催した珍しい組である。
三代目の松井毅親分は、ヤクザをしながら土建業も営んでおり、会社はかなり成功していた。
組員たちは主に山口組に移籍したが、松井親分はさらに土建業に本腰を入れた。
しかし、昔の舎弟が金を借りに来たところ、話のもつれで射殺されたのだ。
また実話時代や写真集の話も出た。
実話時代廃刊は、時代の流れであろう。
「実話」とは名乗りながらも、昨今は提灯記事ばかりだった。
「華を喰らう侠たち」は有名だが、筆者も「チンを舐めるオトコ勃ち」という写真集を出す計画があった。
また極東系の機関誌は「限りなき前進」だが「限りなく全チン」のほうがよかっただろう。
もうほとんど限りなく全部チンが見えているが、ほんの少し隠しているという内容である。
急にあなたのキャラが変わったら「何事か?!」と焦りますので今のままで通して下さい（笑）
やはり「華を喰らう侠たち」をご存知でしたか。さすがです。
関西の組について詳しいですね。私は互久楽会は高島屋の事件が報道された時に知りましたが
その後西成の寂れた商店街の裏通りを歩いていると互久楽会の会長と同じ名前の表札がかかった豪邸を発見しました。その時にはもう誰も住んでいない感じでしたが。
ヤクザ書物で関西に蠢くまだ懲りない面々、関西に蠢くまだまだ懲りない面々、
新 関西に蠢く懲りない面々、京都に蠢く懲りない面々、ナニワ金融界の懲りない面々、等のシリーズは傑作でしたよ。
主に京都の闇を書いているので中野会や崇仁協議会や互久楽会の話も出てきます。
私が持っているのは関西に蠢くまだ懲りない面々です。著者のグループK２１は最近でも暴力団関係の書籍を出してますが1995年頃のこのシリーズを出した時が鋭い内容でした。
余談ですが検索したら出てきますが「桂 ヅラ吉」という人のツイッターに関東関根組と住吉会の先日の鶯谷駅近辺の縄張り争いについて書いてますがコメント欄を読む限り関東関根組の方が押しているようです。
あとテキヤも極東関口や極東櫻井も来ていた
多摩川の田中氏は海外の取材も受けてたし
東はヤクザと憲法でもがんがん出てたし
またお前か…とは今回も言わない
砂子川の代紋の話、帝国陸軍から授かるなど現在では考えられない話だな
大日本国粋会などもそうだが、戦前は国家権力がヤクザを半ば公然と利用していたと聞く
砂子川組もい聯合も残党は結局ほとんどが山口組に行ったんだな
竹中組のように将来山口組の中で名跡が復活するということもあるのだろうか
それにしても書き込み終盤の、下劣な題名は酷いな
題名を見られただけで成人向けコーナーの片隅に追いやられそうだ
>>816
俺のキャラについて理解いただき有難い
互久楽会会長というとモー○ング娘の某メンバーと同姓だろうか
グループＫ２１の書籍は何冊か読んだ
個人的には、京都闇社会の一連のいざこざに東京から福本邦雄氏や並木一家が乗り込んだという話について、
詳しく書かれたものがないかと期待したのだが、俺が読んだ限りでは見当たらなかった
鶯谷の揉め事については情報が錯綜しているので優劣についてコメントは控えたい
関東関根組側の当事者は渡辺一家で、事件の際に「ここはうちのシマだ」と言ったと聞く
この界隈は共和一家のシマではないかと思う人もいるだろうが、実は渡辺一家は元は共和一家根岸といった
共和一家根岸六代目が渡辺博昭親分で、渡辺親分を初代として渡辺一家となったのである
渡辺親分は牧野会長体制になって最初の理事長だった
牧野親分は先代中村会長の時代には既に顧問職まで上がっており、中村会長の跡目に推薦されたときには
「自分のような年配の人間が跡目を継いだら、世間から松葉会には若い人材がいないのかと言われる」
と言って一度は断ったというが、一家一門の総意を再三受け最終的には会長に就くことを了承したのだった
そうした経緯から、一部では「牧野会長は数年で体制固めをして引退され、渡辺理事長が跡目を継ぐのではないか」といった声もあった
しかし牧野会長体制は結局１５年近く続き、跡目は牧野親分の子飼いの大久保一家 荻野総長が継いだ
それに揺れた牧野会長
土浦が割って出なければ菱に吸収され、国粋の二の舞になってただろう。
中村益大会長が中締めの挨拶をされてましたね
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
東組は木村さんが連載書いてたな
松葉と住で家名がかぶって、もめたりしないのですかね？渡辺一家なんて、ヒシに突っ込まれてもおかしくないと思えますけど。
昨日今日の話じゃないし今さら問題にならないだろう
関東ヤクザが戦後再編されていく過程で元は同じ一家が別々になったケースは珍しくない
代表的なところでは住吉会武州前川一家と国粋会前川一家（旧東京前川一家）がある
両一家とも初代斉藤安右衛門総長から五代目田中定次郎総長までの系譜は同じだが、
六代目は、川口（武州）は山田常治総長が、上野（東京）は荻島峰五郎が継いだ
ちなみに前川一家の名前の由来は初代斉藤総長が埼玉県川口市前川の出身だったからである
他にも住吉会伊勢野会（旧武州伊勢野一家）と稲川会伊勢野一家
松葉会鯉淵一家と住吉会中原会（旧鯉淵一家広瀬三代目中原会）等々
菱に突っ込まれる？先代渡辺五代目と被るから？
まあそんなことは無いだろうな
女喧嘩凸者 出会い厨Ryuのアカウント
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ツイキャス Ryu
スレッド検索(｡-ω-)ゞ雑談たぬき
大分上から目線だし、チントークも無し
いみで、このスレで何をみてきたんだ？
お前も随分と上から目線だな
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
モーニング娘のメンバーは辻加護までしか分からないな。その後に藤本や新垣などいたけどその後は全く分からない。
今検索したら加護って方が会長されてたそうですね。私が表札を見たのは高島屋事件でＴＶにでた西浦氏。
余談だがグループＫ２１の本は2000年代出してるけど内容が緩い。
やっぱり1995年頃出版された数々のは崇仁とか強烈な内容が多かった。
名和忠雄氏の任侠道に生きるを若い時に読みました。
そう、互久楽会初代 加護敏雄会長が加護ちゃんの祖父だという噂
この手の話は少なくないが、なかなか真相はわからない
住吉会の西口茂男総裁と田代まさしが叔父ー甥の関係だったというのは
今となっては田代まさしがカミングアウトしたこともあって有名になっているが、
昔は「間違いなくそういう間柄だ」と一部で語れていた一方で、
逆に「そんなのはでっち上げの嘘に決まっている」という人も多くいて、
ある種の都市伝説のような話だった
互久楽会は最盛期には関西一円に数百名規模の勢力を誇っていたと聞く
高島屋利益供与事件で逮捕された西浦勲会長は総会屋ヤクザとして知られた存在だったといわれ、
検察の大物検事と親戚だったという噂も聞く
また経済活動を通じて、関東をはじめ全国のヤクザとも交流があったという
個人的に非常に興味がある組織なのだが、なにぶん情報が少なく残念ながら詳しいことはよくわからない
高島屋事件の時に互久楽会の事務所？として
萬興産という表札がかかった細長い建物がよくニュースに映っていました。
その建物のちょうど裏付近に西浦と表札のついた豪邸がありました。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
それはもう西浦会長宅で間違いないのでは？
誰も住んでいない感じだったとのことだが、西浦会長は存命なのだろうか？
もしご健在なら現役時代の話を本にして出して欲しいものだ
山口組以外の独立系組織のトップや最高幹部だった方々は現在ではどのくらい存命なのだろう？
可能ならその一人一人の話を本にしてほしい
ここ最近だと関西独立系では神戸松浦組の笠岡二代目が出した「狼侠」という本はなかなか面白かった
笠岡組長はバーニングプロダクションの周防氏を公然と批判してなにかと物議を醸したので、
その関係でこの本の出版に至ったのだと思われる
この本でも後半はバーニングと揉めた話が延々と続き、その部分は個人的にはあまり興味を持てなかったが、
前半のヤクザ人生、特に東西ヤクザのパイプ役を担っていた頃の話などは非常に貴重な証言でかなり面白かった
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
戦争の話しは
戦争を体験した人が今
語らなければ戦争を知らない人だけになってしまう。語りつがなければいけない。それと同じですね。だからこそあなたにこのスレで語ってほしいです。
余談ですが何年も前ですが互久楽会会長宅（たぶん）の近所の細い道に
眼つきの鋭い人が数人 表にいてピリピリした雰囲気の建物があった。
カメラも付いてたので後で調べると山口組系の有名な組の事務所でした。今は分かりませんが当時は直参だったと思います。
それとは別に是木組の事務所も近くにあるし西成の三角公園近辺は事務所だらけでした。三島組の事務所もそのままありました。
真摯なメッセージは大変有難いのだが、俺は語り継げるほどの貴重な体験談などは持ち合せていない
これまでも知っている範囲の情報は語ってきたつもりだし、これからもそれは変わらない
しかし前にも言った事があるが、アウトロー板には俺など到底足元にも及ばない古参の諸兄がいる
本当のことを言えば、俺の書き込みが呼び水となってそうした諸兄から本当に詳しい情報がどんどん書き込まれることを待ち望んでいる
貴兄の西成ヤクザ事務所探訪記（！？）も興味深く読ませてもらっている
なにぶん関西ヤクザ事情にそれほど詳しくないので的確なコメントが返せなくて恐縮だが、
これからも折を見て続きを書いてもらえると嬉しい
そんな中、筆者のファンたちが勃起しながら互久楽会などについて談義している。
またお前かの人も元気なようである。
勃起したチンの先がパンツにこすれ、ヒリヒリしながらも気持ち良かった子供時代のように元気なのだ。
さて、三代目互久楽会の西浦元会長による本の出版を期待しているようだが、それは叶わない話である。
西浦元会長は、かなり前に亡くなっているのだ。
逆に言えば、亡くなっているからこそ、名物検事と親戚である事実が明るみになったといっても過言ではない。
その検事というのは、東京地検特捜部の部長だった河井信太郎である。
河井の姪が、西浦元会長の姐さんなのだ。
西浦元会長からすれば、河井は叔父ということになる。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
あなたは充分詳しいですよ。ヤクザ本に書いているのとはまたちがう視点で書いているので新鮮です。844さんもお詳しいです。
昔、西成の三島組の事務所の三角公園寄りの隣の空き地で近所の住民が朝6時半に集まりラジオ体操してた。
三島組の路駐している高級車に体が当たらないよう気を付けながら体を小さくして空き地に入ってました。三島組は当時、三陽商事という会社もやって三陽食品と言う会社もやっていたと思います。
金田組の小西さんも互久楽会でしたか？
またお前か…と言うべきか迷うところだ
冒頭の時候の挨拶（？）から下劣な臭みがプンプン漂っているな
お陰様でなんとか元気にしているが、残念ながらガキの頃のように勃起したりはしていない
互久楽会の西浦会長は亡くなられていたのか
まあ存命だったとしてもかなり高齢なはずだとは思っていたが、亡くなられたと聞くとやはり残念だ
検事と親戚という話は本当だったのだな
それも東京地検特捜部の部長とは、驚くばかりだ
貴重な情報を教えてくれたことに感謝したい
>>846
ヤクザ本はどうしても情報源となった側に忖度している面があるので、
もう一方の側から得た情報と照合すると別の面が見えてくるということはあったりするな
三島組は強面のイメージがあったが、その事務所の隣でラジオ体操をするとは…
三島組が地元住民には優しかったのか？それとも西成の住民がヤクザなどあまり恐れていなかったのか？
いずれにしてもなかなか凄いエピソードだな
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
チンの人と関西極道のことをもっと語ってほしいな
三島組については、これまであらゆるスレで語られてきただろう。
三島組は「最強の四次団体」などと言われ、特殊な存在として業界関係者からも恐れられていた。
破門者や絶縁者を当たり前のように拾い、幹部クラスには女ヤクザまでいた。
三陽食品というのは、弁当屋である。
三島組は弁当販売もシノギにしていたのだ。
メインのシノギはクスリだったが、それを理由に本家の指示で絶縁となった。
クスリのシノギは昔からしていたが、本家からすれば三島組が力を大きくすることを恐れていたのではないかと推測される。
三島組の本部事務所ビルは西成にあったが、現在はカタギの建設会社の持ち物になっている。
三島組が拠点にしていた、あいりん地区というのは、まるでマンガのような世界である。
区民の4人に1人が生活保護受給者という西成区において、あいりん地区はさらに別格である。
常に小便のニオイが充満する異様な地区なのだ。
無修正DVDやクスリなどが普通に並べられている通称「泥棒市」は数キロの範囲で、かつては300店以上の露店があった。
堂々と青空の下で違法物品が売られている街は他にないだろう。
その他にも、どこかで拾ってきたゴミなどが普通に売られていた。
10円玉が10円で売られていたなどの笑い話もあるが、本当に起こってしまう街なのだ。
日雇い労働者が集まる三角公園では、ひたすら博打が行われていた。
学校の周りに注射器が捨てられていることもあれば、警察官と売り子が談笑している光景もある。
またお前か…とは今回も言わない
三島組の話はアウトロー板では何度も見たが断片的な情報が多く、
今回わかりやすくまとめてくれたので大変参考になった
あいりん地区の話は強烈だな
東京のドヤ街といえば山谷だが、昔はともかく現在ではそこまで無法地帯ではない
令和の時代になったが、昭和の遺物のようなドヤ街もいつまで残り続けるのだろうか
センターの裏の小学校の塀沿いに赤提灯の屋台が１２～３軒並んで真昼間から営業してるのをこの目で見た事ある。あれは凄い光景だった。
数年後にその屋台で覚醒剤を売って摘発とニュースで見た。それ以後は学校沿いの屋台は無くなったと思う。
泥棒市ではバイアグラを売ってるの見た事ある。「本当に本物です」と貼り紙していた。
山谷は先日行った。かつて泥棒市をしてた（今も早朝にしているのかも?）玉姫公園で老人が縁台将棋してた。
司さん、高山さんは分かりますが２人以外で有名な人がいれば教えて下さい。
野内親分、南親分、湊親分のお顔も
後列一番左やw
ヒシの益田組も横浜で弁当屋さんでしたか？
西成の学校は高い金網で囲ってた
寿町で弁当してた
あいりん地区じゃないが昔は小学校の前の通学路にテキ屋が陣取って子供相手に怪しげな商品を売っていたな
亡くなったと聞いたけどマジですか？番組では元気だったけど（当時２０１２年でも）
ツベのコメントで腕切り落としたりしてた武闘派と書いてありますね、
番組ではこ○しの話もしてるから。お互いに刃物でやりあったぽいね
もし後を継いだ人が居るならあの番組にも出てた組員さんですか？
拭き残したウンちゃんと汗が混じったアナルさんを指でこすれば、強烈なニオイを満喫できるのである。
さて、今回は久しぶりに松葉会の話に戻したい。
今回触れるのは、北陸で起きた事件である。
昭和30年代、北陸ではテキ屋の中沢組が大きな勢力を持っていた。
しかし跡目問題により、中沢組は分裂してしまうのだ。
幹部だった福島三郎は松葉会に入り、同じく幹部だった中村直秀は中島会に加入した。
その松葉会と中島会は、石川県内の温泉街にあるストリップ利権を巡って対立。
スケベ産業はカネになるので、どちらも引かず、抗争を繰り返した。
この抗争を仲裁したのが、山口組柳川組である。
当時若頭だった谷川廉太郎の主導により手打ち式が行われたのだが、中島組の中村らは当日に手打ちを破り、松葉会に攻撃を加えた。
顔に泥を塗られた谷川は怒り、中村を所払いにした。
松葉会に入ったばかりの福島は谷川に惚れ込み、谷川の舎弟となった。
そして谷川は、中村の縄張りをすべて福島に譲ったのである。
それを機に、福島は柳川組へと移籍し、北陸で大きな地位を築くようになった。
一方、北陸から追放された中村は、広島の岡組を頼ったのち、山口組の菅谷政雄の舎弟となった。
しかし、同じ山口組系の谷川は、この件に納得がいかなかったのだ。
とはいえ同門で大喧嘩するわけにもいかず、山口組組長の田岡一雄組長に判断を仰いだ。
田岡組長は、中村の縄張りだった場所を中村に戻すよう指示したのである。
松葉会と中島組に関して言えば、拾った組員を山口組に引き抜かれただけという形になり、北陸でのシノギは激減した。
山口組だけで色々と話を進められながらも、物言いを付けられなかった対応が笑われたのも事実である。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
またお前か…と言うべきか迷うところだ
出だしの一文から下劣極まりないな
読んでいるだけで臭気で窒息しそうな実に汚らしい描写だ
久々に松葉会の話ということで、興味をそそられながら読ませてもらった
貴兄が挙げた福島三郎氏は北陸の勢力図を塗り替えたキーマンとも言うべき存在だったと聞く
昭和30年代に松葉会は福島氏以外にも北陸の中小組織を傘下に加え、石川県支部、富山県支部などを置いていた
福島氏は上昇志向が強い男だったようで、松葉会から柳川組に鞍替えした後、松葉会石川県支部の木下組なども引き抜き大きな勢力を築いた
柳川組の手は富山にも伸び、その際はご丁寧にも松葉会富山県支部に対して大阪報知新聞や柳川芸能社の事務所を開きたいと仁義を切った
富山県支部内では一部の強硬派は反対したというが、大勢は事を荒立てたくないという考えで、結局柳川組の申し出を承諾した
富山には他にも山口組の井志組が進出し、松葉会の人間と間違えて堅気の大学生を刺すという事件を起こした
このように書いていくと松葉会は守勢一方だったようだが、そうとも言い切れない
山中温泉では本多会系と乱闘事件になって松葉会の人間が猟銃で射殺されたが、
この時は返しで本多会山中支部長を殺害している
この件はあわや松葉会と本多会の全面戦争という事態にまでなりかけ、双方から約200名ほどの兵隊が北陸に送り込まれた
しかしここまで激しく対立した松葉会と本多会だったが結局全面戦争は回避された
それどころかこれを契機として両組織は交友を深め、松葉会の藤田卯一郎会長と本多会二代目の平田勝市は五分兄弟盃を交わした
背景にあったのは両組織共通の敵として山口組を再認識しこれに対抗するためだった
後には藤田、平田両会長に、中島会（京都）の図越利一会長、稲葉地一家（名古屋）四代目の上條義夫総長、
直嶋義友会（大阪）三代目の山田祐作会長、藤原会（大阪）の藤原秋夫会長、中泉一家（静岡）六代目の播磨福策総長の五名を加えた
七名の親分がお互いに五分兄弟盃を交わし、全国的な反山口組連合が結成された
代紋の違うもの同士が連合くんで
一つに成って戦ったこと無いですよね
マスもかいていただろう。
松葉会はあらゆる事件を経て、今があるのだ。
しかし中島会組員の処遇を山口組で決めるというのは、おかしな話である。
というわけで今日は、ヤクザの「処分」や、それを記載した「状」について触れたい。
処分というのは「破門」「絶縁」といった類のものだ。
絶縁については、一度言い渡されると、二度とヤクザ社会では生きていけないとされている。
こういった処分があるからこそ、いくら暴力に身を任せるヤクザとはいえ、行き過ぎたことはしないという抑止力になっているのだ。
これはヤクザ社会全体のルールとされているが、完全に守られているとは言えない。
中には、絶縁者を拾う組織もある。
神戸山口組に関しては、組長や最高幹部は山口組から絶縁された者たちである。
松葉会にしても、伊藤会長は過去に永久破門状を出されている。
荻野総裁は、松葉会総本部同志一同から絶縁状を出されているのだ。
そもそも松葉会総本部同志一同という存在が出す状にどれぐらいの意味があるのかも不明である。
早い話が、仲違いした者たちが、状を出し合うことで相手をヤクザ社会から追放しようとしたのだ。
これは「処分」というものを軽んじている行動と言えよう。
絶縁から復帰したとしても、他の組やマスコミはそれを指摘や非難したりはしない。
すべてを水に流し、絶縁を取り消されるというのは、大物幹部の特権とも言える。
若いヤクザが絶縁を取り消されたという話は聞いたことがない。
大物になれば、自分たちでルールを変更できるのだ。
かつて、ヤクザ社会には厳しい掟があると言われていた。
もうそういう時代ではなくなりつつあるのは確かである。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
またお前か…とは今回は言わない
ヤクザの「処分」についての貴兄の考察には概ね同意だな
かつてはヤクザにとって重要なものだったはずの掟やそれに基づく処分が形骸化してきたのは、
既存ヤクザの本家親分や執行部の統率力が低下してきたことも一因だろう
わかりやすい一例として稲川会と山梨侠友會の一件がある
稲川会五代目体制で直参だった山梨一家三代目 佐野照明総長が、稲川会を脱退し山梨侠友會を結成
稲川会本家は山梨侠友會に行った人間を絶縁したが、山梨侠友會はその後５年近く独立組織として存在していた
昨今では当局の締め付けが厳しくむやみに抗争沙汰を起こせないと言う事情はあるにせよ、
稲川初代や三代目会長が健在だったらこんな事態は許されなかっただろう
昨今では破門ヤクザが他の一家で平然で渡世をしていたり、それどころか無所属の半グレと化して変わらず商売をしているケースが多々あるという
上層部の有様を見ても、元の所属団体からケジメを取られ飯が食えなくなるようなことがある訳が無いとタカをくくっているからだろう
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
483 名前:名無番長 :2019/05/30(木) 20:15:37.11 0
バカ沖田の兄弟分山犬ホラバエがおっさんのパンツ盗んでる常習犯って本当だったのか！ｗ
たくさんの読者が知っていると思うものの、念のため補足すると、山梨侠友會の会長だった佐野照明や組員たちは、佐野組として稲川会に復帰している。
ケジメとして佐野組長は指を詰めたが、復帰できたことに驚いた人も多かっただろう。
実話誌や週刊誌は「稲川会の清田会長や内堀理事長の器の大きさによる復帰劇」という趣旨の内容を書き並べていた。
ちょうちん記事丸出しであり、チン丸出しレベルである。
ものは言い様の見本だが、極道としての筋や掟を置き去りにされてる感が否めない。
復帰できたどころか、佐野組長はどんどん出世しているのだ。
稲川会としては、少しでも組員が欲しかったのか、武力衝突がイヤだったのか、真意は分からない。
また佐野組の組員が身元が分かる形でTwitterをしているのも少し話題になった。
日々の写真をはじめ、盃式の写真や佐野組長の写真などを公開し、クスリをシノギにしていることも平然と明かしていた。
結局、クスリによる罪で収監されたが、稲川会ではクスリは御法度ではないのだろう。
こういったリアルな情報を知ることができるのも、今の時代らしい話である。
実話誌や週刊誌は、事実だけを書いていればよく、ヤクザを褒めるような記述は不要なのだ。
牧野親分のチンやアナルさんについて赤裸々に書き、読者に伝えてきた筆者は、ジャーナリズム精神やアナリズム精子を忘れてはいない。
筆者の目が黒いうち、チンがクサいうちは、この国のヤクザ報道は安泰である。
またお前か…とは今回も言わない
山梨侠友會のその後の顛末とそれに対する考察、きっちりまとめ上げてくれて有難い
この一件は昔のヤクザの常識からするとあり得ないようなことの連続だった
後半の実話誌とジャーナリズム精神に関する考察について、いちおう突っ込んでおくが…
牧野親分のチン物語は赤裸々に書かれてはいるが、事実では無い
また一部の層にとっては、特殊な性癖を褒め称えたチョウチン記事のように思えているかもしれない
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
おっさんのパンツ盗んでる常習犯香川県在住山犬ホラバエwww
ざまあみろばーか
759 名前:名無番長 :2019/05/31(金) 18:56:24.19 0
>>751
アレって本当に弘道会のこと1mmも知らねえよな
神戸派のオレでさえ南正毅が酒梅の南八代目の息子で司六代目の養子だと知ってたし！
>>452
で、オ 山犬ホラバエは弘道会のこと詳しいのか？
＞で、オ
稲川会といえば杉浦さんや金澤総長は貫録ありましたね。お二人の話を御存知でしたら私は知らないので聞きたいです。お二人のうちどちらかが次の会長になると思ってましたがなぜならなかったのでしょうかね。
話しは変わりますが新刊のご案内です。山口組の「光と影」~昭和と平成それぞれの分裂。著者・山之内 幸夫, 沖田 臥竜。山之内氏の今まで出てない話があり。
第一章 平成の分裂
○ヤクザを取り巻く環境
○物心両面を支える代紋
○髙山清司若頭の影響力
○神戸山口組とはいかなる組織か
○任侠山口組とメディア戦略
第二章 忘れ得ぬ親分たち
○ヤクザがヤクザらしかった時代
○山一抗争が起きた原因
○渡辺芳則五代目体制発足の舞台裏
第三章 任侠道とヒットマン
○任侠道の精神とは
○悲しきヒットマンの血統
○ヒットマンの心情
第四章 山口組分裂に終わりは来るのか
○六代目司忍組長について
○神戸山口組と任侠山口組の存続
○警察当局の締め付けは変わらないのか
○半グレの台頭
○裁判所の衰退
○ヤクザ組織の上意下達の運営
○山口組のトップに求められるもの
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
ヤクザとして3年ちょっとの経験で、串カツ屋のシノギだけして会費すら払えなかった男だ。
大平組解散記念に若頭代行の肩書きを数日もらっただけである。
稲川会についても申し訳ないが詳しくはない。
金澤総長や杉浦総長のことも詳しくはないが、稲川会といえば岸本総長の歌というものが気になる。
岸本総長を絶賛するような歌詞だそうである。
名のあるヤクザは、昔からどういうわけか自分の歌が好きである。
加茂田親分、門広親分などはレコードも出していた。
近年では「司忍は我らの命～♪」のようなプロパガンダ的な歌詞の歌もある。
筆者は過去、牧野親分の歌の歌詞を書いたことがある。
訳あって発売までには至らなかったが、今回は特別に歌詞を紹介しよう。
♪ヤクザ渡世じゃ 喧嘩は花だ
♪尻に咲くのは 菊の花
♪さしずめチンは しぼんだアサガオ
♪チンのカスは カスミソウ
♪千年の松は 中折れしないぜ
♪あぁ 群馬に我あり 牧野あり
♪切った張ったの バクチな人生
♪股間をぶらつく チンチロリン
♪サイコロ振って チン振って
♪たまには女と オメチョカブ
♪千年の松は 樹液が凄いぜ
♪あぁ 群馬に我あり 牧野あり
尻をわけあっては無しでな
またお前か…と言うべきか迷うところだ
門広親分が歌手「門ひろし」としてデビューした際は実話時代で特集記事が組まれていたな
デビュー曲「空想」は歌のパートより長いんじゃないかと思える台詞や
門親分の独特のドスの利いた歌声が印象的だった
加茂田重政親分が「あばれ政」というレコードを出したのと同じくらいに「任侠一和会」なる歌も作られた
実際のところはともかく名義上は
作詞 加茂田重政（一和会副会長兼理事長）
作曲 佐々木道雄（一和会幹事長）
編曲 松本 勝美（一和会本部長）
となっていた
稲川会の金澤総長や杉浦親分のことは残念ながら特に詳しくは知らない
三代目体制時の稲川会は、部外者から見るととにかく岸本卓也親分の存在感が圧倒的過ぎて、
申し訳ないが他の親分衆の印象は薄かった
現在だと住吉会の加藤英幸総長がそういう感じの存在だろう
ちなみに加藤総長率いる幸平一家にもテーマ曲ともいうべき「藤勝歌」（鳥羽一郎）なる歌がある
また牧野親分の歌の歌詞を勝手に書いたりして…いい加減関係筋から叱られやしないか
しかも歌詞の内容は下劣なキーワードだらけだ
二番はまだギリギリ洒落が効いた博徒賛歌と言えなくも無いが、一番は酷すぎる
男伊達を歌い上げるヤクザ歌謡の中にあって、いきなり尻の菊とか歌われたら、ムードぶち壊しだろう
コイツは #廣川尚史
#08051957023
#ヒロカワナオフミ
#ひろかわなおふみ
#1964
#昭和39年生
#キッチンとらじろう
#在日
#河内長野
#長野高校
#千代田中学
#経歴詐称
#プライド馬鹿
#川崎
#堀之内
#大宮
#西川口
#風俗
#ソープ
#ミニチン
#ストーカー
#出禁
#口臭ウンコ
#人民ノート
#シェアリー
#クーポン
#炎上
#ハンバーグ
#生焼け
#激マズ
#破産
#夜逃
#歯抜
#単発
#敗走
#逃亡
#負け犬
#ヘタレ
#パクリ
#ハッタリボランティア
#自作自演自慰
#無職ナマポ
#メンヘラ
#精神分裂
#関東連合disる
#ダークコンドルdisる
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#関東連合disる
#ダークコンドルdisる
無粋な奴だな
下ネタは限られてるんだから、ハードルあげなくてもいいだろ？
いつも上から目線だし
お前も随分と上から目線だな
入院中らしい…
移植した肝臓が機能しないのかな？
もう結構な御高齢では？
>>897
沖田氏の件、失礼しました。山之内氏は今まで語られてなかった話を語られています。宅見氏のこと等。
稲川会の件分かりました。私は岸本卓也親分のことはあまり知らないのですが住吉会の加藤総長と同じような存在なのですね。
話は変わりますが門広親分は見かけも極道の親分という感じですね。
若山富三郎の東映の極道シリーズという映画を思い出します。
ここは、チンの先生とまたおまたの舎弟さんのやり取りを楽しむところ
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
時折、揉めてるような書き込みもあるが、揉んでいいのはキンのタマだけなのだ。
喧嘩をしてもいいことは一つもなく、筆者も絶縁だの破門だの処分を出す立場にはない。
ただし、オナ禁10日という厳しい処分を出すことはあるのでご注意願いたい。
さて、またお前かの人が門広親分について書いた。
肛門が広がっているので門広という名前との噂もある。
「空想」というのは、頭の中でスケベなことを思い浮かべてシコることを歌った歌ではない。
懲役中、ネオン街に遊びに行くことを空想し、せつない気持ちになったという主旨の歌である。
昔は特に、組のために身体を掛けることが美徳だったのだ。
金銭や出世など、懲役に対する対価も約束されていた。
それでもやはり、シャバが恋しくないと言ったら嘘になるのだろう。
そんな気持ちを歌詞にしていたのだ。
ちなみに鳥羽一郎は、住吉会のテーマソングのようになっている「道」という歌も出している。
「♪男の価値は目方より 器量度量の広さだぜ～」という歌詞があるのだ。
この歌詞は、以前筆者が書いた歌詞と酷似しているが、筆者こそ器量度量が広いので、そんなことでは怒ったりはしない。
なお筆者が書いたのは「♪男の価値は目方より 尻の穴の広さだよ～」という歌詞だ。
またお前か…と言うべきか迷うところだ
「空想」の歌詞の意味について、貴兄の説明は的確で秀逸だな
故門親分が聞いたら我が意を得たりとばかりに喜んでくれるのではないかと思う
門広という名前はそのまま「門が広い」とも読め、そのことで時にはからかわれたようなこともあったかも知れない
だが、改名が大好きなヤクザ社会にあって、門親分は生涯「門広」の名で通した
門親分が自分の名に誇りを持っていただけでなく、それこそ器量度量の広さを持ち合せていたからだろう
ただし、肛門が広がっているとまで言われても許せたかどうかは分からない
今回は殊更、尻の穴の広さにこだわっているな
男の価値を何に求めるかは人それぞれだろうが、歌にするには恥ずかしい性癖だな
>>910
門親分の自称「広島の三宅一生」という独特の派手なファッションは有名だったな
門親分は音羽一家六代目 鈴木康夫総長と兄弟分だったこともあり、よく上京されていたというが、
門親分とその一行は東京駅や羽田空港で遠目にも一発でわかったという
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
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自称神々しい #廣川尚史 先生設定www
https://i.imgur.com/hykhC1D.jpg
https://i.imgur.com/Nk0Ml5l.jpg
https://i.imgur.com/FtUBkrG.jpg
https://i.imgur.com/kmTcJwr.jpg
https://i.imgur.com/9o9vU4M.jpg
#08051957023
#廣川尚史
#ヒロカワナオフミ
#関東連合
#ダークコンドル
#関東連合ダークコンドルdisる
#埼玉在住
【なにわのドン】キッチンとらじろう
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1558804650/
を検索！
チンチンの先っちょに、
トカゲの墨が入ってたんですよね？
自称神々しい #廣川尚史 先生設定www
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#08051957023
#廣川尚史
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#埼玉在住
【なにわのドン】キッチンとらじろう
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荒らしの おかげで このスレの貴重な
提供者は、来なくなりました。
それが証拠に この荒らしが煽り出してから
まともな書き込み無くなったろ？な、言っだろ？
こんなアホが湧くとスレは、
良スレであっても衰退するものなんですー
確かに支離滅裂で承認欲求の塊で気色悪いですね
でも以前から書き込みのペースが落ちる時期はありました。
基本、荒らしには一切反応しない方が賢明です。
荒らしがひどいときでもチン先生はまったく動じず、
いつものペースでチン物語を書き込んでいて、
この人すごいなｗと思いました。
このスレも残りあと少し、あまり焦らずまったりと進めていきましょう。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
922ですがあなたが仰る通りです、分かりました。
それに毎日毎日新しい書き込みがあるよりマイペースのまったり進行の方が落ち着いて良いですね。
日本中にイカの香りが充満しているのだ。
もちろん、荒らしのせいで書き込みを辞めたわけではない。
見方によっては、筆者のほうが荒らしと言われるかもしれないのだ。
ここは松葉会スレだが、松葉会に無関係なことを書いているときもある。
特に誰も利用していないスレなので、たまたまここにいるだけなのだ。
たまたまと言っても、キンのタマタマではない。
そんなこのスレも900を超えたのである。
読者との別れの日が近づいているのだ。
振り返れば、涙あり、笑いあり、スケベありの日々だった。
書き込みを読んでオナった読者は世界中におり、億を超える人数だろう。
そんな世界中の読者に伝えたかったことは、任侠道とチン侠道についてである。
現在ではもう、任侠魂を持ったヤクザは絶滅したかもしれない。
常に見返りを求め、見返りを得ること自体がシノギになってる。
また、高齢者を中心とする一般人への特殊詐欺など言語道断である。
とにかく稼がせて上納金さえ増えればいいというトップの考えがどこかにあるので、なくならないのではないか。
詐欺師に破門や絶縁の処分をくだして終わりにしても、組から出ただけでまた詐欺をするだろう。
もう詐欺などさせようにするのが任侠道なのだ。
現代において、絶縁処分などそれほど痛い処分ではない。
上納金を払わず、楽に立ち回れるようになるだけだ。
チン切り処分のほうが何倍も恐ろしいだろう。
それを知ってほしいために、筆者はチンの大切さを伝えてきたのだ。
それもひとつの任侠道であり、筆者がいる限りは任侠道の灯は消えない。
またお前か…とは今回は言わない
俺も最初は、牧野親分の喪も明けぬうちから親分の下劣なチン話を書き込む貴兄を
不謹慎極まりない荒らしと認識していて、「またお前か…」と容赦なく糾弾していた
それがいつしか一部の方々から「良スレ」と言われるような展開になるとはな…
早いものでこのスレも終わりが見えてきた
俺も浅学菲才ながらいろいろ書き込んだりもしてきて、今は思い残すことも無い
貴兄の任侠道の現状についての考察には色々考えさせられるな
ただチン侠道の方は俺にはよくわからない
任侠道の現状に対する憂慮は、牧野親分も生前何度も語られていたな
うろ覚えになるが、当時でさえ牧野親分は
「任侠道を踏まえているヤクザは今や二割か三割で、残りは暴力団と呼ばれても仕方がない輩だ」
というようなことを言っていた
令和の時代になり、任侠道はこのまま廃れてしまうのか？それとも再び見直される日が来るのだろうか？
漢字は忘れたが「ふてん」か「ふたい」と言ってたが
どういう意味なんだろ。
余談だがトランプ大統領の指示でイランと交渉しに行った我らが安倍首相。
あれ見てたら六代目山口組の指示で任侠山口組織田組長に交渉しに行った高木若頭補佐を思い出した。
たぶん、牧野クンニやす親分のことだから
クンニしたマムコが臭って、くさいだとおもわれる。
余談だが、昔付き合っていたナースを思いだし、チンコシゴイた
「不退（ふたい）」だな
松葉会初代 藤田卯一郎会長の座右の銘であり、藤田初代は「不退の軍治」の異名で呼ばれた
藤田初代は揮毫を求められるとこの「不退」の二文字を書いていた
言葉の意味を聞かれるとこう答えていたという
「不退というのは、退かず、といってな、正式にいえば、正しきをもって退かず。
つまりだな、理にあわないことならばどんな喧嘩でもしろ、自分の信念を曲げるな、
一貫して筋の通る戦いをしなきゃいかん、ということだな。
要は、自分が正しいという理念があれば、どんな横車を押されても私は引きませんよ、
ということなんだ。」
この言葉は藤田初代の親分である関東関根組初代 関根賢親分が藤田初代に残したものだったともいわれる
また藤田初代の異名の「軍治」の由来は、幼少期に母親の連れ子として郡司家で育ち郡司姓を名乗ってたからだという
この「不退」の二文字は牧野親分が松葉会会長に就任した後、松葉会の永久指針として掲げられた
これ以降、松葉会関連の書籍、Ｖシネマ、実話誌の記事の見出しなどにしばしば「不退」の二文字が用いられた
ちなみに牧野親分は藤田初代縁の者達からなる親睦会 藤友クラブのメンバーでもあり、
後に藤友クラブを発展改称させ、藤田初代の若衆だった猪狩勇親分を会長として藤友連合会を結成させている
>>933
またお前…なのか？
今回はド直球の下劣極まりない与太話だな
藤友クラブや藤友連合会の「藤」が藤田初代から来たというのも併せて勉強になりました！
余談ですが日本とイランが交渉中に日本のタンカーが攻撃された・・・。犯人は色々言われていますが裏の考えが色々あり暴力団抗争と似ていますね。
チンの先生はそんな人じゃありません
安心してください。
先生の肛門臭い、いや門下生を勝手に臭う、いや勝手に語る人の仕業だと思われるます。
正しくは「不退」である。
すべてまたお前の人が書いている通りであり、重複するが、読んで字のごとく、退かないという意味である。
これは、松葉会初代会長の藤田卯一郎親分が「不退の軍治」と呼ばれていたことに由来しており「不退」の二文字は松葉会の恒久指針になっている。
よって、牧野親分も「不退」という言葉を大切にし、どのような苦難があっても、強い敵が現れても、退かない心意気を持っていた。
バット並みに巨大なチンを見たとき、さすがに一度は退きかけたが、意地を見せてアナルさんで受け入れた話は以前にも紹介した。
考えてみれば「不退の軍治」のようなアダ名を持つヤクザは、最近いない気がするのだ。
現代の有名なヤクザといえば、大組織の代紋頭が真っ先に思い浮かぶが、たとえば司忍組長にしても、関功会長にしても、アダ名は聞いたことがない。
マスコミも、本人の許可なく勝手にアダ名を付けたりできないのだろう。
引退したり、死亡したりすると、本の題材にもなって、アダ名が付けられたりする可能性はある。
また、司組長に関しては、供花などを見ても「司」とだけ書かれていることが多い。
肩書きや下の名前など書かなくても、苗字だけで十分に伝わるほどの大物に見せるという一種の演出だろう。
過去には「田岡」「稲川」という供花を見たことがある。
なお、何かめでたい祝いがあれば、のしに「寿」と書くが、その下に「司」があれば「寿司」である。
また、かつて大阪の繁華街である北新地に勢力を持っていた浅井組の浅井昌弘組長の名刺には、肩書きなどはなく「北新地 浅井昌弘」とだけ書かれていた。
北新地を仕切っていることが実によく分かる名刺である。
加川さん破門になった理由は誰かとの対立ですか？
加川さんを射殺したのは上萬ですか？
教えてください
カガワさんってのは、松葉絶縁になって、復帰出来る噂が有ったとき殺られた人か？
またお前か…とは今回も言わない
不退の意味などについては、そういえば以前に貴兄が既に書き込んでいたな
それに対して俺も汚い内容だなどと返していた
あらためてざっと読み返してみると、貴兄が既に書いていた情報を、
後から俺が同じようなことを書いてた件がいくつかあった
恥ずかしながら、これだけスレが長くなると過去の書き込みを忘れてしまっていたようだ
「寿司」は流石にそのままでは飾れないだろう
そういう事態になった場合、慶弔担当がどう対処するのか見ものだな
供花で強く印象に残っているのは平成元年暮れの尾道侠道会の初代 森田幸吉会長の葬儀だな
祭壇には全国の親分衆から送られた供花が名札付でズラリと並んだが、最上段に並べられたのは次の七名の親分のものだった
ちなみ中央を境に左右で東日本と西日本の親分衆が分けられていた
その他細かい点で記憶違いがあるかも知れないが、ご容赦いただきたい。
（東日本側）
稲川会総裁 稲川聖城
住吉連合会総裁 堀政夫
極東関口四代目総長 田中春雄
（西日本側）
五代目山口組組長 渡辺芳則
四代目会津小鉄会総裁 図越利一
二代目大日本平和会会長 平田勝義
工藤連合草野一家総裁 工藤玄治
尾道の侠道会ということで、地理的に西日本の親分が多いようにも見えるが、
それを差し置いても当時のヤクザ社会の序列の最上位に位置していた親分衆と言えるのではないだろうか
我らが松葉会の中村益大会長は残念ながら最上段ではなく、
次の段に、稲川会二代目石井隆匡会長や住吉連合会川口喨史会長や日本国粋会三代目木村清吉会長や極東会松山眞一会長らと一緒に並べられていた
ちなみに中村会長は、住吉の川口会長、国粋の木村会長、二率会三代目宮本高三会長と五分兄弟分だった
そうや
尾道侠道会初代森田幸吉会長の葬儀の話、こういうの興味深いです。色んな組長の名前が出て来るので。先輩、勉強になります！ありがとうございます！
飲み会やってみたいぐらい
山田さんはアル注
合田一家はチョンコ
親和会は、らっきょ
名札の位置は序列を意味しているのである。
盃事の式典でも「四方同席」の書きあげが掲げられるが、実際には座布団順が明確にある。
ヤクザ社会ほど序列にうるさい業界はない。
供花の名札については、たとえ同じ列に横並びにされていたとしても、ヤクザの葬儀では名札の高さが完璧に揃っていないといけないのだ。
そのため、準備委員たちは目印となる紐を横に張り、1センチの狂いもなく高さを合わせる。
特に、大物親分の葬儀ともなれば、たくさんの供花が並ぶ。
文字通り、最後の花道なのだ。
そんな中で、名札の位置でヘマをするわけにはいかないのである。
ちなみに、葬儀では菊の花が多い。
菊といえばアナルさんだが、特に深い関係はないのだ。
またお前かの人が書いた森田幸吉親分の葬儀の供花についてだが、確かに当時の力関係を示すような並び順である。
ちなみに、侠道会も加盟していた西日本二十日会の各組織の名前が最上段にひとつも出ていない。
共政会、親和会、浅野組、合田一家、西部連合、松山連合会、木下会、勝浦会、波谷組である。
身内同然なので、遠慮して低めの場所に花を置いたのだろうか。
それとも、自分たちは下のほうと自覚していたのだろうか。
松葉会については、西日本のヤクザと全く接点がなさそうだが、そうでもない。
有名なのは、総会屋同士のトラブルへの介入だ。
片方の総会屋のバックには松葉会の菊池親分が付き、もう片方の総会屋のバックには共政会の服部親分が付いた。
これにより、トラブルは収束したのである。
バックに付いただけでなく、バックで突いたこともあっただろう。
なお、共政会が付いた大物総会屋の小川薫だが「仁義なき戦い」の主役モデルである美能幸三や共政会三代目の山田久、後に官房長官となる仙谷正人らを連れて海外旅行に行くほどの人物だった。
あの動画を見て有識者お二人の解説も聞いてみたい
https://youtu.be/nBqJpjIjMnQ
またお前か…とは今回も言わない
チラホラと下劣なネタも見え隠れしているが、一々突っ込むのは止めておこう
供花の名札の高さは、そこまでして合わせていたものなのか
逆に微妙に高さがずれている場合もある（当然ではあるが一般的に格上とされる親分が上位に置かれている）が、
あれはあれで大変な配慮の末なのだろう
ちなみに先に述べた森田幸吉親分の葬儀の際の最上段の七名はたしか同列だったと記憶しているが、
これでもかというくらい上部に置かれていた
西日本二十日会の親分衆はたしか二段目当たりに並んでいた
真ん中を挟んで反対側には関東二十日会の親分衆が並んでいたと記憶している
こういった親睦団体は加盟している各組織はあくまで同列という原則があり、
香典の額なども同額にして一組織が突出しないようにしていたと聞く
稲川総裁、堀総裁の場合はもう別格の存在なので、他の親分衆と同列に扱う訳にはいかなかったのだろう
西日本二十日会の場合、当時はそこまでの超大物がいなかったという事情もあったのではないだろうか
共政会三代目の山田久親分などは大物だったが、昭和の終わり頃に亡くなられている
松山連合会の岡本雅博親分もひとかどの親分だといわれていたが、年齢的にもいわゆる長老格ではなかった
波谷守之親分は非常に著名な方だったが、組織人というより一介の博徒というイメージが強かった（続く）
松葉会菊地会長が介入した件は、昭和46年の王子製紙の総会の件だな
既存総会屋の嶋崎栄治氏率いる嶋崎経済研究所と小川薫氏の広島グループが乱闘騒ぎを起こした
事件後、嶋崎栄治氏が菊地会長を、小川薫氏が共政会二代目服部武会長を後見人に立て手打ちを行った
嶋崎栄治氏は松葉会系の総会屋の志賀三郎親分や中野喜三郎親分とは友好関係にあった
志賀三郎親分は右翼としても活動しており全日本愛国者団体会議の名誉議長も務めていた
志賀親分は後年、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドからの利益供与疑惑で騒がれた
オリエンタルランドは三井不動産と並んで実は京成電鉄の出資により設立されている
京成電鉄は寅さんの柴又など東京の下町方面を走る電鉄で、関東電鉄会社の中では東急や西武などに比べ
それほど儲かっているイメージはないが、実はオリエンタルランドという打ち出の小槌を持っているのである
松葉会は元は土建業の看板を掲げる関東関根組だったこともあり、関東の電鉄各社とは古くから付き合いがあったという
そうした流れもあって志賀親分とオリエンタルランドの関係は築かれたのだろう
小川薫氏が雑誌のインタビューで語っていたところによれば、
小川氏が野党総会屋としてデビューした頃、与党総会屋として幅を利かせていたのは、
音羽一家五代目木村秀二総長率いる企業擁護奇兵隊だっという
小川氏が美能幸三氏や仙谷正人氏（！）と交友があったとは知らなかった
美能幸三氏もいろいろと行動に謎が多い人物である
ヤクザを引退した後、冠婚葬祭業で成功を収めたというが、
ヤクザ時代の友人や仲間とは一切の関係を絶って、自身を初代とする美能組が在続していたのも嫌がっていたという
しかし一方で、門広親分ら小原一家の人間とは付き合いがあり、実話時代ブルで対談したりもしていた
また兄弟分だった山本健一親分の流れを汲む渡辺五代目とも親交があったという
他にもＶシネ「実録 美能幸三」の企画に関わったりと、結局のところヤクザ社会とまったく無関係になったという訳でもなかったようだ
>>952
有識者というと恐れ多いが、後でその動画は見てみたい
今日のところはそろそろ限界なので勘弁して欲しい
各親分衆や幹部衆も参列してるから貴重な映像だと思います
参列各団体の並びまでわかるので
日本青年社とも付き合いあるから
080-8810-4978
遅くなったが昨日は観れなかった動画見させてもらった
たしかに参列者各人の所属、氏名がテロップ表示されるなど、この手の映像ではかなり分かりやすいものだった
我らが松葉会からは荻野会長（当時）と伊藤代行（当時）が代理を立てずに参列したんだな
荻野会長の供花は中央近く喪主（姐さん）の隣の位置に置かれてるな
その前に置かれた山口の司組長と高山頭の名札がデカ過ぎるが…
俺も知らなかったが松葉会と浅野組は意外に深い交流があったのだろうか
しかし焼香の順番についてだが、荻野会長は名門松葉会の当代であり、
他の大手、山口、住吉、稲川の代紋頭が代理を立てている中で、
本人が直々に参列しているのだから、もう少し早い順番にしてくれても良かったんじゃないのか？などと思った
それと細かい話だが、双愛会の椎塚理事長（現会長）の名前がなかなか読めないのが見ていてもどかしかった
またお前かの人は見逃しているが、稲川会の清田会長は参列している。
串田組長の代紋違いの兄貴分である山口組の司組長は服役中だった。
住吉会の福田会長は代理だった理由は不明である。
その他、あらゆる組の代紋頭が参列しているが、極東会だけはトップや最高幹部個人ではなく「極東会」として花を出していたのが気になった。
焼香のアナウンスも「極東会様」と呼ばれ、代表で米澤親分が焼香したようだ。
また、何人かの代紋頭を出迎えていたのは、当時相談役だった中岡親分である。
中岡親分は武闘派として有名で、侠道会理事長を射殺して長期服役していたこともある。
元々は串田組長より上の立場だが、服役していので浅野組三代目をとることはなかった。
しかし他団体にも顔が効き、組内でも尊敬の念を集めていた。
一方で串田組長は服役経験がなく、外交にばかり力を入れていたので、軽く見られていた節がある。
串田組長死後、中岡組長は四代目候補筆頭だったが、事件をたくさん抱えていたので見送られたのだろう。
それら事件も整理できたタイミングだったのか、後に五代目を継承したのだ。
相談役という、他の組では隠居に近い役職を経て、代紋頭になったのは珍しいケースと言えよう。
ちなみに、中岡親分はカツラ疑惑が常にあった。
同じく当時東亜会の金海会長もカツラ疑惑があった。
なお金海会長も、最高顧問を経て代紋頭になっていることから、カツラをかぶれば隠居からトップの道ができるのかもしれない。
そんな金海会長だが、串田組長の葬儀においては早めに名前が呼ばれていた。
一体、どういう順番なのか不明であり、確かに松葉会は遅めと言えよう。
チンの大きさの順番という可能性もある。
>>960
お二方ありがとうございます
あの映像は関西の東組や酒梅組も参列してるので貴重な映像だそうです
山口組と稲川会はかなりの大所帯での参列でしたね
またお前か…とは今回も言わない
稲川会の清田会長はまったく指摘の通りで完全に見逃していた
先頃新会長になられた内堀理事長のことはよくわかったのだが
非常に興味深い動画集だったが、難点だったのはタイトルに番号が振ってないので、各動画の順番がイマイチよくわからないという点だった
他にも見逃しているものがあるかも知れない
兎も角見逃しがあったまま、いろいろ述べてしまったことは不徳の致すところである
我らが牧野親分も先代中村会長の時代には隠居とまでは言わないものの常任顧問という地位にまで上がっていたのだが、中村会長亡き後、その跡目を継いだ
しかし牧野親分にはカツラ疑惑はなかった（はずである）
>>962
山口組は六代目の舎弟の葬儀ということもあってか、特に大所帯だったな
祭壇にも左右上下に「司」の大きな名札が飾られ、山口組の身内の葬儀であるかのようだった
酒梅組に関して昔から義理場にはよく足を運んでいるほうである。
東組は二代目体制になってから頻繁に足を運ぶようになった。
特に東組はかつては凶暴なイメージだったが、近年はそうでもない。
映画「ヤクザと憲法」に出ていたことからも分かるように、他の組よりもオープンである。
過去には、新しい組員が入ると、まずはボコボコにされることもあったようだ。
上下関係を徹底的に叩き込むためである。
麻雀をしていて、若手が「東」を場に切ろうものなら、縁起が悪いと理不尽なことを言われ、灰皿で殴られるということもあったそうだ。
しかし今の時代、そんなことをしていては、組員が辞める一方である。
そうでなくてもヤクザになりたがる者は減っており、どこも人材確保に苦労しているのだ。
松葉会も同様だろう。
高齢者だけが多いように思えてならない。
若者は、同じヤクザをやるなら山口組や住吉会、稲川会といった大組織を選ぶ傾向にある。
看板が大きいところにいると、自分を大きく見せられると考えているのだろう。
看板を磨いたり、自分で大きくするという発想はなくなってるように感じる次第だ。
しかしそれは理想論であり、特殊詐欺やクスリのシノギをしているような組には、看板も何もあったものでない。
松葉会とて、生粋の博徒集団とは言えないだろう。
またお前か…とは今回も言わない
松葉会構成員の高齢化もかなり前から言われていることだな
大組織は看板の大きさばかりでなく、何だかんだ言っても組織運営も合理的、効率的で若い人間にとってやりやすい面が多いと聞く
堅気の中小企業でも「若者が魅力・やりがいを感じる組織作り」などといったことが課題になっているが
ヤクザでも同様なのかもしれない
酸っぱい香りを放つ湿ったパンツを何枚も敷き詰めたベッドで、ぐっすり寝たい読者も多いだろう。
うつ伏せで寝た際、ちょうどウンのカスが鼻に付いたら、ラッキーボーナスである。
さて昨日、久しぶりに小桜一家の名前をニュースで見た。
平岡喜榮総長が逮捕されたというのだ。
何も物騒な話ではない。
偽名でゴルフをしていたというのだ。
ご丁寧にゴルフバッグにも偽名が書かれていたという手の込みようである。
ゴルフ場はヤクザお断りなので、何年も偽名を使っていたそうだ。
考えてみたら、平岡総長は指定団体の代紋頭でありながら、あまり顔が知られていない。
義理場にもめったに顔を出さず、雑誌などにも出ない。
今回ニュースで顔が出てしまったことで、今後ゴルフをするのは難しいだろう。
チンが勃たなくなったら、タマを打つ楽しみを覚えるヤクザは多いが、もうそれもできないのだ。
もしかしたら、ゴルフをしたいがために、雑誌に写真を撮られる可能性がある義理場にも行かなかったのだろうか。
かつては、ヤクザは顔を売る商売と言われていたが、今後は売らないほうが生きやすくなるだろう。
しかし当局も当局で、このような微罪逮捕で嫌がらせをするのが常套手段になっている。
ありとあらゆる微罪で逮捕し、起訴されたとしてもションベン刑ぐらいのものだ。
ションベン刑といっても、オシッコをかける刑ではない。
それなら、ご褒美になってしまうのだ。
冬場に、生温いオシッコを頭からかけてもらえば、心も体もホカホカになる。
夏はオシッコでカキ氷をつくり、オシッコのシロップをかけたら最高だろう。
新刊のご案内です。
黒幕の興亡 関西闇社会の血の掟
一ノ宮 美成 (著), グループ・K21 (著)
第1章 宅見組長射殺事件と京都ヤクザ戦争
第2章 京の闇を仕切った会津小鉄会・高山登久太郎
第3章 山口組・高山若頭恐喝事件
第4章 京都政財界の黒いフィクサー・山段芳春の謎と死
第5章 ナニワの借金王・末野興産の1000億円の裏金脈
第6章 闇の帝王・許詠中、謎の逃亡劇
第7章 東本願寺の実弾と恫喝の裏面史
第8章 西本願寺の差別発言でっちあげ事件と権力抗争
第9章 紀州和歌山の政界・ヤクザの「地下爆弾」
第10章 阪和銀行の暴力団融資と副頭取射殺事件の全貌
満期出獄 ヒットマン・中保喜代春
木村 勝美 (著)
●序章 満期出獄
ヒットマン・中保喜代春からの手紙
●第一章 人生暗転の出会い
46歳での極道デビュー/深刻な台所事情/凍りついた暗殺指令/
手を抜いた居場所探し/日大病院での見張り
●第二章 奈落の底へ
4人のヒットマン/無神経な接待/ポンコツ車で待つ出撃命令
暗殺への執念/山口組総本部周辺での極限状態
●第三章 「こいつがターゲットや」
不安と恐怖/呪文のように繰り返した決意/隠していた病気
運命の銃弾/「やっと、終わった」/帰京
●第四章 暗殺の深層
中野太郎の処遇/破門か絶縁か/宅見勝と中野太郎の亀裂
双方の思惑/宅見暗殺事件の指示者
●第五章 女連れの逃避行
報復のターゲット/逃亡先での同棲/安息の地を求めて/
妊娠の告白と未練心
●第六章 終着駅
10日ぶりの再会/吉野和利の不可解な行動と変死/
味わったことのない喜び/長男の誕生で芽生えた覚悟/中野会への不信感
●第七章 下獄
宅見組の襲撃チーム/カネと利権の因果関係/弘田憲二の野心/
内妻宛ての手紙/20年の長い歳月
●終章 元ヒットマンの手記
意識改革の活動/もうひとつの顔/社会復帰に向けての決意
またお前か…
今回はまた出だしから下劣極まりない欲望丸出しだな
以前に自身の書き込みをセクシーと称していたが、
最近はセクシー（≄猥褻）ではなく排泄の方にご執心のようだな
排泄物を顔にかぶるだのカキ氷にかけて食すとだのと、
人間として超えてはならない一線の向こう側にイッてしまったようで少々心配だ
小桜一家といえばかつては鹿児島県内をほぼ完全に制圧していて、
長らく山口組の進出も許していなかったことで有名だった
ちなみにヤクザではないが日本青年社は以前から鹿児島に支部を置いている
昭和46年、山口組の当時の若頭であった梶原清晴氏が
鹿児島の硫黄島に磯釣りに出かけ高波に攫われて溺死してしまった
この時、小桜一家は梶原若頭の遺体を丁重に山口組に送り届け、
田岡組長以下三代目山口組から非常に感謝された
この時の恩義で「山口組は鹿児島には入らない」という不文律が出来たともいわれる
しかし近年では山口組系の進出が進み、現在では県内ヤクザの約４割は山口組系と聞く
かつて全国制覇を標榜していた山口組だが、上述の鹿児島以外にも
不可侵の取り決めが存在していて、有名なのが京都と関東だった（続く）
京都では昭和30年代後半に京都市内の木屋町で地元の中島連合会（後の会津小鉄会）
と武力衝突を起こし、この木屋町事件は国会でも取り上げられた
事件後に田岡組長と図越利一会長の間で手打ちが行われ、
国際観光都市である京都の治安維持の観点から「山口組は京都繁華街での勢力拡大は行わない」
と言う約束がなされた
しかし田岡組長が亡くなり、平成に入った頃から山口組の京都進出は再開された
関東ではやはり昭和30年代後半に山口組が横浜に進出し、関東ヤクザとの間で緊張が高まった
関東側で山口組との対決姿勢を明確にしていたのは、横浜を地盤とする錦政会（後の稲川会）その中でも理事長の井上喜人氏、、
それに我らが松葉会の藤田卯一郎会長であった
しかし昭和40年前後のいわゆる頂上作戦を経て、関東ヤクザと山口組のデタントが進み、
昭和47年には山口組の山本健一若頭と稲川会の石井隆匡理事長、さらには益田芳夫親分と趙春樹親分の間で五分兄弟盃が交わされた
その際に田岡組長と稲川初代の間で、横浜の益田組を認める代わりに「山口組は多摩川（六郷橋）を超えない」をいう協定が交わされたという
ちなみに交換条件として「関東組織は静岡より西で勢力拡大を行わない」という約束も同時に交わされといわれる
だが、やはり平成以降「いわゆる組事務所ではなくあくまで企業活動のための連絡事務所」という名目で山口組の関東進出が進んだ
この「組事務所ではない」という建前は何だかんだでずっと維持されていたが、
山口組が稲川初代の後見を受けずに六代目体制を発足させ、国粋会を傘下に収めたことで自然消滅した
かつては、力押し一辺倒ではなく時には引いてみせる度量の広さも大親分は持ち合せていたが、
時代は変わりそういう美学は今ではすっかり途絶えてしまったようだ
力押し一辺倒ではなく時には引いてみせる度量の広さも持った親分というと、
ボンノさんこと菅谷政雄親分もその一人だろう
ボンノさんは戦前、東京小石川の岡村吾一親分のところに身を寄せていたことがあって、
その頃に真に任侠の徒とも呼ぶべき男と出会い、後に「自分はその男のようになりたいんだ」と語っていたという
「千年の松」にも書かれている話だが、
群馬に菱系が進出して大久保一家と抗争になった時、
赤坂ハマエンタープライズで牧野親分がボンノさん相手にかけ合い、
牧野親分の器量を認めたボンノさんは事務所を撤退させることを確約したという
また波谷守之親分が自身の恩人である宇和島の山口浪之助親分のシマに菅谷組系が進出した際に、
ボンノさんに宇和島から手を引いてくれるよう掛け合ったところ、ボンノさんはそれを聞き入れて
開いたばかりの事務所を直ぐに閉じてくれたという
この一件は、独立独歩の道を歩んでいた波谷親分がボンノさんの舎弟となることを決意した一因となった
東声会の町井会長は、児玉誉士夫氏が提唱した東亜同友会構想の一環で田岡組長の舎弟となったのだが、
そのことで関東ヤクザ社会で孤立してしまっていた
この頃関東ヤクザは親睦団体「関東会」を結成し、町井会長は児玉誉士夫氏の取りなしもあって
東声会単体として関東会に加盟する事を決意していたが、山口組との関係で苦慮していて、ボンノさんに相談した
するとボンノさんが山口組首脳部への説得を引受けてくれ、町井会長の意向は認められた
こうしたボンノさんの侠気溢れる粋な振る舞いは、渡世の間では高く評価されていた
しかし一方で同じ山口組内では、組織全体のことを考えないスタンドプレイと見る向きもあった
昭和50年、いわゆる大阪戦争の端緒となった松田組による佐々木組系３名の射殺事件が発生した
この事件は佐々木組系組員らによる松田組への賭場荒らしまがいの行為に対する報復であった
ボンノさんは「今回の件はどうみても佐々木組側が悪い」と言って、独自に和解話を進めようとした
これに対し当時の山本健一若頭をはじめとする山口組執行部は一斉に非難の声を上げ、
その後の定例幹部会でボンノさんに謹慎処分を下した
そして紆余曲折を経てボンノさんは最終的に絶縁処分となり、後輩ヤクザ達から追放されることになってしまったのだった
チンが太すぎてアナルさんに入らないという世界的な大問題について、首脳たちが議論していたのだろう。
そんな中、またお前かの人が、ヤクザの押し引きについて、ボリュームたっぷりに才筆をふるった。
押したり引いたり、いわゆるピストンが大切だということを伝えたかったのであろう。
そして、特に菅谷組長についても、詳しく紹介していたのだ。
菅谷組長といえば、スマートな出で立ちで、いわゆるヤクザには見えない風貌だった。
芸能界とも縁が深く、あらゆるところに顔が効いた親分である。
かなりのチカラを持っており、目障りに感じる山口組幹部も多かっただろう。
出る杭は打たれるという言葉の通り、失脚してしまった。
筆者は、後藤組の後藤忠政組長のヤクザ人生も、菅谷組長のそれと似ているように思えるのだ。
後藤組長も菅谷系統であるが、偶然のようには思えないのである。
さて、菅谷組長は生前「愚連隊のほうが怖い。あいつらに仁義はない」という言葉を残している。
近年の半グレ問題を見ていると、かなり説得力のある言葉だろう。
しかし「政治が良くなり、健全な市民ばかりになればヤクザは消える。ヤクザは健全な市民に暴力は使えないない」という言葉も残している。
これは読み違えたといってもいいだろう。
現在のヤクザは、誰にでも暴力を使うようになってきた。
逆にいえば、そんな輩は「ヤクザ」とは呼ばないのかもしれない。
いずれにしても、菅谷組長のようなヤクザは、もう現れないだろう。
またお前か…とは今回は言わない
Ｇ２０大阪サミットに関しては俺の意識の低さ故かも知れないが、
終わってみれば「結局何がしたかったんだ？」という感じも否めない
議論してみてもなかなか解決策が出ないという点では、
たしかに人類永遠のテーマでもあるチン問題と同じなのかも知れない
ちなみにピストンは大切だとは思うが、俺はそこまで大きな愛のテーマを語ったつもりではない
ボンノさんが残した言葉に対する貴兄の考察には同意だな
今でも実話誌などに登場する親分衆は伝統的な博徒や的屋の系譜を受け継いでいるが、
実際の現場にいる末端は任侠道や侠気とは無縁の犯罪集団に近いだろう
新刊は別として、日本は犯罪者集団を持ち上げる雑誌が販売されている不思議な国である。
もちろん、建前上は義侠心に生きる者たちを紹介する雑誌だ。
そんな実話誌だが、唯一ヤクザ専門の実話誌として残っていた「実話時代」が来月をもってリニューアルあるするという。
リニューアル後は、着エロやお色気情報に特化した雑誌になるそうだ。
リニューアルどころか、まったく別物である。
有名親分の着エログラビアを掲載するわけではあるまい。
荻野総裁のキンタマが見えそうで見えないグラビアなど、金を払ってまで見るものではないだろう。
実話誌は詳しいヤクザ情報は載っているが、踏み込んだ内容ではないものばかりだ。
ヤクザに取材するという特性上、下手なことは書けない。
そういった実話時代のような雑誌に価値を見出されなくなったのは、仕方ないだろう。
ヤクザを情報を見て、皆が血を騒がせる「時代」ではなくなったのだ。
しかも、リニューアル後は着エロというのが中途半端ではないか。
チンやらマンを出すぐらいの勢いでやってほしいものである。
「卑猥すぎるジャンルでは、先生には勝ちようがありません」という声が聞こえてきそうだが、遠慮することはないのだ。
筆者は米びつに手を突っ込まれようと、アナルさんに指を突っ込まれようと、ペン1本とチン1本あれば生きていける。
このスレも、もう終わろうとしている。
しかし筆者の執筆人生に終わりはないのだ。
またお前かの人をはじめ、愛読者の皆に会うことはないかもしれない。
しかし、チンを見るたびに思い出してくれたら幸いである。
【ウナちゃんマン】 おい啓之輔！調子乗ってんじゃねえぞ,この野郎！ 【住吉会系日野一家】【中村会】
https://youtu.be/zbbikWtI1fU
まだまだ頑張って下さいよ
https://youtu.be/GqkhvfkwQoM?t=37m59s
広島、沖縄同様に意外な場所で山形県にも山口組ありませんね。浪川会はありますけど。
実話誌といえば一昔前は「問題実話」というコンビニに並んでた実話月刊誌にも玄人向けのヤクザ記事が載っていましたね。
溝口敦がズバズバ書いていたのはこれもコンビニに並んでた実話月刊誌「特冊新撰組」で好きでした。
そこで書いていた内容をまとめて 単行本、その後 文庫で出していて今でも売っています。
またお前か…とは今回も言わない
実話時代も一年ほど前、牧野親分の親分の葬儀が取り上げられた頃はまだ、
休刊やらリニューアルといったことは考えられなかったな
それがちょうどこのスレが終わろうというタイミングでリニューアル（実質休刊？）とはな…
リニューアル後はお色気路線に変更されるとのことだが、
実話誌では良く有るパターンではあるな
２０年以上前だが、山一戦争の頃から盛んにヤクザ関連記事を載せていた
「アサヒ芸能」、「週刊実話」、「問題実話」、「週刊大衆」などが、
暴対法施行後にヤクザ業界の動きが表向き沈静化したことでネタ切れとなって、
一斉にヤクザ関連記事を減らしお色気路線に変更したことがあった
その後も各誌は在続したので、この路線変更は曲がりなりにも成功したのだろう
しかし実話時代のリニューアルが成功するかは疑問だな
少なくとも俺は二度と買うことは無いだろうと思う
>>979
山形県には一時期は山口組系列があったはずだが撤退したのだろうか
山形で山口と言えば奥州山口一家だろう
昭和の頃までは山形盆地一帯はほぼ奥州山口一家の庭場で、
五代目 大場嵩総長の頃は奥州山口連合会と名乗っていた
平成に入りいわゆる三大組織による北海道、東北地方の再編が始まると、
奥州山口は比較的早めに縁の深かった住吉会へ加入した
大場総長は実力者で全国的に顔が利いたので、住吉会の執行部も務めていた
大場総長の死去により、奥州山口の名跡は一度は消滅したが、
昨年、奥州山口一家六代目として復活した
また山形県でも酒田市には古くから極東研谷一家が存在している
研谷一家は昭和46年にいわゆる酒田抗争で山口組の菅谷組佐々木組の進出を阻止した
問題実話はそれこそ大昔平成の初めくらいには読んでいたが、
上述のとおり路線変更後はあまり読まなくなっていた
溝口敦の文庫本はタイトルは何だろうか？もし未読のものだったら購読してみたいと思う
116 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2019/07/04(木)
佐野さん、煽りまくる
↓
【ウナちゃんマン】【大阪中央区の佐野】 おい啓之輔！調子乗ってんじゃねえぞ,この野郎！ 【女漁り】【筋肉バカ】
https://youtu.be/zbbikWtI1fU
吉永さん、激おこ
↓
【吉永啓之輔】【大阪中央区の佐野】「ウナちゃんマンがディスってます？ 誰だこいつ！」 【女漁り】【筋肉バカ】
https://youtu.be/W-entqoZA5E
本人コメきてペコペコ
↓
【ウナちゃんマン】【大阪中央区の佐野】 【ウナちゃんマン】 啓之輔が来る？ 来ればいいよ！ 【女漁り】【筋肉バカ】
https://youtu.be/D4Yxy8zET_0
↓
周り激おこ←いまここ 色々ピンチな佐野さん けいのしん・・・
以下に住所やら載っていますので、周りがすでにみた模様
https://twitter.com/uranansakaba
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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